宮部みゆきのレビュー一覧
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ストーリー:9 画力:8 魅力:10 デザイン:9 構成:9 表現力:9 独創性:9 熱中度:9 センス:9 感動:9 総合:90
たまに★の数と10段階10項目での総合評価の数値がかみ合ってない感じがありますが、★は感性で感じたままに、10段階10項目での評価も感じたままですが、考えながら各分野で点をつけてみてるので、多分感覚のズレなどでたまに他と比べておかしいところがあるのは仕様です
そんなわけで、このブレイブストーリーですが、10段階総合評価は思った以上にいい点数になってしまいましたが、感性で思った★は4でしたのでこうなりました
★4と言っても、他の★5が頭に浮かんだ時に「その作品 -
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俗に言う『人情ホラー』な今作。表紙絵が素敵(笑)
1話が約40ページの短編集なので、一寸時間が空いたときなどに最適である。
中でも『安達家の鬼』が秀作。特に情景描写が素晴らしい。夕焼けのシーンが非情に印象的であった。思わずホロリとさせられる。
『女の首』では宮部みゆきらしい中性的少年・太郎が登場する。正直他の作品の「少年」は好感が持てなかったのだが、今回はその人物描写が功を奏しているように思った。
そして。思わずクスリとする結びの文が秀逸だった。
多くの作品が詰め込まれた本作。平均して4点ではあるが、中には文句無しの満点な作品もある。
背筋は寒く、心は温かく・・・
そんな冬 -
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すべての作品において、短編であることに消化不良に感じた。特に、米澤穂信の「無明」を、収録作の中で一番好きな作品、長編ないし中編で読みたいと思った。他の収録作に比べても短いことも影響したのかもしれない。また、「真実のトランク」も好みのミステリー&ホラーで良かった。全体的にホラー要素のある作品が多かったが、それ以上にどの作品も夏を感じることができ、さすがの作家陣だなと思う。
作家の他の作品のスピンオフや前日譚があり、元の作品を読んでいればより楽しめたなと思いました。個人的には、この短編集のコンセプト的にこれらの作品を収録するのは読者を置き去りにしているような印象を受け、少し不満に思い -
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良い
題名どおり新潮文庫からのプレゼントのような本。
友人に噂を聞き、購入。錚々たる著者達から新潮文庫からの気合を感じた。
-伊坂幸太郎
自分の1番好きな小説家である。今回も流石だった。予想のつかない角度からの物語展開が面白く、毎回虚を突かれる。今回もそれが良かった。
-江國香織
主人公のことをもっと知りたくなった。出てくる登場人物が不思議な人ばかりで、考え方が変わっているなと何度も感じた。主人公については、特にそれが顕著だった。物語が主人公目線で進むため、主人公は普通であると思っていたが、言葉の節々やエピソードなどから何かが違うと感じ始めた。自分が感じた宇宙は3つあった。
-宮部 -
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ネタバレ「新潮文庫の100冊」50周年記念作品。
“夏”をテーマにした、今の季節にぴったりの超豪華アンソロジー。
青春、恋愛、ミステリー、ホラー――
一冊でさまざまな物語を楽しめる、まさに”本の詰め合わせ”でした。
特にお気に入りだったのは、この2作品。
①伊坂幸太郎『ウッドペッカー荘事件』
白河ヨフネと和野尊。
まるで令和版ホームズとワトソンのような名コンビ!
「理系の力」が事件を解き明かしていく展開に引き込まれ、最後に待ち受ける切なすぎる真実には思わず息をのみました。
ページをめくる手が止まらない一編。
② 町田そのこ『きっとあの日の光と同じ』
大好きな『コンビニ兄弟』シリーズのス -
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アンソロジーは実はあまり読んだことなくて。
新潮文庫の100冊50周年記念なのと、
大好きな伊坂幸太郎さんがいらっしゃるので店頭で手に取って購入。
伊坂幸太郎さんは、読んでて安心感があるのと、やっぱり伏線回収が気持ちいい。
昔から苦手な作家さんは、今回読んでもやっぱり苦手だった… まぁ、こればっかりは相性なので仕方ない!
町田そのこさんの作品はキラキラした一夏の思い出がすごく眩しくて好きです。スピンオフなんですね。読まなきゃ。
同じく恩田陸さんの作品も繋がりのある作品があるようで。読んでて正直?????となってしまったんだけど、『六番目の小夜子』を読むとより分かるのかな。
読むべき本がど -
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夏をテーマにしたアンソロジー作品。
同じ「夏」でも作家さんごとに切り口も違えば漂う雰囲気も爽やかだったり怪しげだったり陰鬱だったりと様々で、その違いもまた面白い。
この作家陣の中で、既に読んだことがあるのは伊坂幸太郎さんと宮部みゆきさんだけだった。
伊坂幸太郎さんの『ウッドペッカー荘事件』はこの短さの中でも膨らませた謎をしっかり回収してくるのはすごいなと感じたし、宮部みゆきさんの『真実のトランク』はSCP財団のような不思議な世界観が気に入った。
初めて読む作家さんの話でいうと、町田そのこさんの『きっとあの日の光と同じ』は青春の夏のひとコマという感じが輝いて見えて良かったし、米澤穂信 -
Posted by ブクログ
大好きな宮部みゆきの作品
短編集だからどうかなって思いながら読んだ
読みやすくはあるけど
どうも一つ一つが中途半端で終わっているような
感じがしてあまり楽しめなかった
たぶん好みの問題なのだろう
あとは読み手の想像次第という終わり方が
どうも苦手である
この後どうなるのよ
エピローグまで知りたいのに
という感じかな
作品自体は余韻があっていいのでしょうね
一つだけ
自分にもはまったというか
ラストがホッとした一話がある
『薔薇落つる丑三つの刻誰ぞいぬ』
このお話は1番ホラーっぽくて
残酷でもあり、そこがドキドキして
ラストに「あーよかった」ってホロっときて
かつての宮部作品のように感じた
得