宮部みゆきのレビュー一覧

  • 三島屋変調百物語 1

    購入済み

    三島屋変調百姓物語

    宮部みゆきさんが好きで原作全部読んでいます。特に三島屋は何回も読んでる本だから、どんな風にコミカライズされているのか、試し読みしたら、続きが気になって一気買い、一気読みしました。世界観がすごく上手に表現されていて読みやすかったです。番頭さんとのやりとりが他の原作本でもあるし、魅力的な登場人物も多いので、またコミカライズして欲しいです。

    #切ない #深い

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    2026年10月13日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    イサコー好きだから買ったけど、すごいメンツ
    初めて読む作家さんもいて良かった。
    どの作品も面白いけどやはりイサコーが好き

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    2026年10月12日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    10月も中旬になり、日中はまだ暑さが残っていても朝晩はずいぶん過ごしやすくなってきた。気が付けば日が暮れるのも早くなり、夏の終わりと秋の始まりを感じる季節だし、今年は秋の長雨が多いのでなおさらだ。
    昔から「読書の秋」と言われているが、本当にのんびりと秋の夜長に読書を楽しむのはもう少し先の話。しかし、暑い夏が終わって一息つけるこの時期も読書が楽しめる時期でもあるので、東京地方のシルバーウィーク前半は天候に恵まれないこともあり、好きな本をゆっくり開いて物語の世界に浸るのも良いかもしれない。

    新潮文庫から発売されたアンソロジー「プレゼント」は、伊坂幸太郎さん、江國香織さん、恩田陸さん、梨木香歩さん、町田そのこさん、宮部みゆきさん、米澤穂信さんという豪華な作家陣による短編集。現代を代表する作家7人が「夏」をテーマに書き下ろした作品が収められている。収録作品はミステリーあり、青春小説あり、不思議な物語ありと実にさまざまで、同じ夏というテーマでありながら、作家ごとにまったく異なる内容の短編集だ。読んでいるうちに、自分自身の学生時代の夏や忘れていた思い出がふと頭をよぎることもあった。
    アンソロジーの魅力は、一冊で複数の作家の世界観を楽しめることだろう。この一冊もそれぞれの作品は短編ながら読み応えがあり、読み終えた後にしばらく余韻が残る。季節はすでに秋へと向かっているが、この本の中には楽しかった夏、切ない夏、不思議な夏、少し怖い夏などさまざまな夏が詰まっている。そんな夏の記憶を振り返りながら読むのにぴったりの一冊なので、秋の夜長一歩手前に読む本として手に取ってみてはいかがだろうか。

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    2026年10月12日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    新潮文庫から私にプレゼント。
    伊坂幸太郎さんの書き下ろしが入っていた為、手に取ったけどどの話も面白かった。
    普段ミステリーしか読まないので、町田その子さんなど気になる作家さんができて良かった。
    アンソロジーの良いところ!

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    2026年10月12日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    とにかく面白かった!
    普段名前は目にしても読むことのなかった作家さんの話ばかりだったのでとてもワクワクと新鮮な気持ちで読めました!
    お気に入りは江國香織さんと町田そのこさんのお話かな。ほんわかして読めました。

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    2026年10月10日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    作品を提供している作家さん達の名前を見ただけで「これは読もう!」と思わせる。
    とはいえ決め手になったのは、初読みとなる「米澤穂信」さんと、
    最近読めていない「宮部みゆき」さんの作品が読みたかったこと。

    「宮部みゆき」さんの作品は少し長めで嬉しかった。そして面白かった。
    「米澤穂信」さんは、こういう作風なら読めそうと感じたのが収穫。

    「町田そのこ」さんの作品は、門司港のコンビニと繋がりがあって読み易かった。

    どの作品もハズレなし。

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    2026年10月08日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    有名な作家さんのお話を一冊で読めるすごくお得な本だった。プレゼントにまつわる話かなと思ったら作家さんたちが今書きたいものを書いた作品で、どの話も特徴があっておもしろかった。お気に入りは伊坂幸太郎の「ウッドペッカー荘事件」と町田そのこの「きっとあの日の光と同じ」と米澤穂信の「無明」の3作品で読みやすかった。

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    2026年10月05日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    伊坂幸太郎
    ウッドペッカー荘事件
    号泣、「尊くん」がトリガーとして使われている、読み返しのキーワードになっているのが良すぎる
    白河ヨフネが最後に「いつか目を覚ますのかな」と泣きそうな笑顔で言うシーンが激刺さり、泣く。
    主人公がAI機械だから停電で停止してしまったのをトリックの仕掛けにするのが面白すぎる、正に天才
    やっぱり我らが伊坂幸太郎ほまに好きLove

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    2026年10月04日
  • ブレイブ・ストーリー 下

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    面白かったーー!!!ラストスパートの畳み掛けがすごくて、泣いてしまった。上中下巻を通して、わたしまで一緒に成長した気がします。差別だとか嫉妬だとか現代社会でも誰しもに付きまとう感情に対してずっと丁寧に描写されていてとても良かった。ちょっと酷すぎるんじゃないか!?って場面も多々あって手に汗握りながら応援してました。1週間くらい読んでたのでもうキ・キーマやワタルやミーナに会えないのかと思うと寂しいよ~涙 映画化もされてるとのことでそっちも見ます!久しぶりに冒険小説を読んでワクワクハラハラドキドキした!面白かったです!

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    2026年10月03日
  • 三鬼 三島屋変調百物語四之続

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    どれも程よく長く、物語を十分に楽しんだ。特に表題作の濃密で重厚な内容を締めくくる鮮やかな幕切れは、ストーリーテラーとしての宮部みゆきの真髄を見た気がした。素晴らしかった。
    最終話も面白かったが、次のフェーズへいく装置としての役割が詰め込まれて慌ただしく、ちょっと勿体ない気もした。面白いけど。

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    2026年09月21日
  • よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続

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    心に暗い物語が続いたように思えた。読むのは2回目のはずなのに、ほとんど内容を覚えていなかったのも、そのせいかもしれない。
    餅太郎がいつかきっと三島屋に売り込みに来てくれるといいな、と切に願う。

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    2026年09月18日
  • よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続

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    ネタバレ

    よって件のごとし、油断して読んでたらかなりホラーでした。真面目な農民、役に立たない役人、勇敢なもののふたち、ヒヤヒヤしながら読み進めました。
    三島屋の中も少しずつ変わってきて、これからどうなるかなー楽しみ

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    2026年09月09日
  • あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

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    ものすごく意外な感じがした。恋して、惚れた腫れたがあって、嫁入りする、というのでは全然なくて、なんとなく心地いい、いるのが当たり前な存在を、ちゃんと掴んだ、という感じ。うん、十分、がんばったんだよ、何かポーンと特別なことが起こるのではなく、日々丁寧に生きて、一話一話を大切に聞いて、だんだんと前を向くようになっていったんだと思う。この嫁入り、じわるなぁ。

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    2026年09月07日
  • 魂手形 三島屋変調百物語七之続

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    ネタバレ

    三島屋変調百物語 再読フェア開催中!

    ★火焔太鼓
    故郷で大切にされている火の見櫓にかけられた火災を知らせる太古。
    それにまつわる主様と、若武士の家族の話。
    毛むくじゃらで沼をスイスイ泳ぎ回る主様、なんとも可愛い姿を想像しながら読んだが話が進むにつれて寂しさとやるせなさで胸が詰まった。

    ★魂手形
    継母のお竹、口が悪いのに愛情深くてカッコイイ

    鯔背(いなせ)ってこんな漢字なんだ!と初めて知った。

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    2026年09月01日
  • 黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続

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    三島屋変調百物語 再読フェア開催中!

    この物語ではお話の面白さだけではなく、現代では随分薄れてしまった季節感をとくと味わえる。暑いだの寒いだのにとどまらず、人々の営みに組み込まれた季節ならではの風流。夏になれば金魚屋の声が聞こえ、秋には焼き栗屋、初鰹で晩酌を。

    また、着物の生地や帯、着方によってその人の身分や生活状況、時には性格なんてものも推しはかれたり。

    スーパーやショッピングモールで買い物をし、誰もが吊るしの服を着ている現代とは大きく違う時代を存分に味わえるのがこの小説の良さ。

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    2026年08月30日
  • あんじゅう 三島屋変調百物語事続

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    【短評】
    ――語って語り捨て、聞いて聴き捨て。
    神田に店を構える三島屋「黒白の間」においては、来客が自ら体験した奇譚変事を語る「変わり百物語」が営まれている。聞き手を勤めるのは、心に傷を抱えた主人の姪・おちか。
    本作で語られる話は、四つ。
    周囲の水が"逃げて"しまう小僧が邂逅したものーー「逃げ水」
    双子に纏わる親子の歪な情愛の物語ーー「藪から千本」
    暗がりに潜み、人間を恋い慕う何かーー「暗獣」
    隠れ里に受け継がれる習俗と業ーー「吼える仏」
    江戸を舞台とした怪異譚『三島屋変調百物語シリーズ』の第二作。

    前作「おそろし」を読んだのは少なくとも十五年以上前のことで、設定云々は綺麗さっぱり頭から抜け落ちていたが、問題無く物語に入り込むことが出来た。ただし、其処此処で前作由来の描写があるため、記憶に新しい方が愉しいとは思う。

    構成の巧さに唸らされる。
    どのお話も、唆られる導入に始まりつつ、凡百な読者の想像を振り切って、意外で多彩な膨らみを見せてくれる。「うむむ、これがどう冒頭に結びつくのだ」等と考えながら、突飛な方向に進む怪談にのめり込み、気が付いたら綺麗に着地している。嗚呼、お見事。「お話に聴き入る」という体験をすることが出来た。

    ①逃げ水 ★★★★★
    ファンタジィが巧い。「お旱さま」周りの活き活きとした描写に舌を巻く。特に山走りの下りなどはお気に入りだ。ありありと絵が浮かぶ。山を"滑る"時、顔に受ける風を感じる程に。からりとした読後感も良い。「お旱さま」が未だ健在という終着も好むところだ。

    ②藪から千本 ★★★☆☆
    ある種のヒトコワなのだろうか。こういう趣向も良い。人形に針が突き立つというのが実に不気味だった。快活な語り口のなかに、心の闇が垣間見えるような筋書きも巧いなぁと思う。ファンタジィ色は薄いが、安定して面白い。

    ③暗獣 ★★★★★
    抜群。やはりファンタジィが巧い。気配とか予感ではなく「くろすけ」を実体のある存在として描いたのが素晴らしい。実際に触れ合うことが出来るからこそ胸を打つものがある。どかんと盛り上がって、嗚呼、滂沱の涙みたいな話ではなく、実際に何があったのかは想像することしかできないところに趣があると感じた。

    ④吼える仏 ★★★★☆
    結構怖い。壊れてしまった男の有様が印象に残る。やはり実体があるんだよな。最後に出てくる「化物」にはゾクリとさせられた。救いの無さも含めて、結構好みなお話ではある。

    ほっこりするお話から、そくりとするお話を経て、じーんとするお話まで網羅する。
    百物語ならではの懐の深さを堪能させて頂いた。ストーリーテラーとしての宮部みゆきの偉大さを再認識した次第。続編はいっぱいある。新たな鉱脈を引き当てた喜びを抱きながら、続編もじっくり掘り進めていくとしよう。

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    2026年08月29日
  • あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

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    三島屋変調百物語 再読フェア開催中!

    ★だんまり娘
    魔物を呼び寄せる声『もんも声』を持つ娘のお話。
    締めに富次郎が描いた、浜を見下ろす峠で休んでいる男の子、その絵が目に浮かんだ。
    自由になって世の中を楽しんでくれてると良いな。

    ★あやかし草紙
    個人的には瓢箪古堂の若旦那より青野様の方が心騒いだけれど、おちかはしっかりと前に進んで幸せを自分と手で掴んだ。末永くお幸せに!

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    2026年08月29日
  • 泣き童子 三島屋変調百物語参之続

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    ネタバレ

    10年振りぐらいに再読

    ★泣き童子
    聞き捨て語り捨てで行われてきた百物語
    ただこの話の結末は衝撃的だった。このような形で罪の告白を聞いてしまうとは、おちかにとって重く危ないお話だった

    ★まぐる笛
    若武士が語る母の話
    妹がそんな目に遭わずに済んで良かったと胸を撫で下ろす気持ちもわかるが、口笛で怪物に挑んでいく母の勇気がカッコよかった

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    2026年08月27日
  • あんじゅう 三島屋変調百物語事続

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    10年振りぐらいの再読

    ★暗獣(あんじゅう)
    4話収録になっているうちの一話で、この本の表題にもなっているお話
    三島屋シリーズの中で最も好きなお話
    優しくて悲しく寂しいけれど、ほんのり温かくなる。
    耳をすませば歌声が聞こえてくるような気がする。

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    2026年08月27日
  • はじめての

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    こんなに久しぶりに夢中になって小説を読んだのは久しぶりだった。SFと知らずに読んだし、SFのイメージがない作者もいたので興味が惹かれた。
    この4人とももともと好きだったが、本屋に行ってそれぞれの本を買った。
    島本理生が一番好きだった。宮部みゆきの短くてもこんなにも作り込まれた世界観には驚く。もっと読みたいと思ってしまう。

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    2026年08月25日