宮部みゆきのレビュー一覧

  • こわい話の時間です 部分地獄

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    学級日誌よりこっちの方が面白いというか意味が分かる話だった。教訓も含めた怖さなので子ども向け。そして作家は活躍されている方ばかりなので本好きにはたまらない一冊。

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    2026年02月22日
  • 宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本 2015-2019

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    宮部みゆきさんが本を紹介しています。新書の見開き2ページで大抵1冊の本を紹介しています。コンパクトな文章で、紹介する本の魅力を伝えるという凡人には難しいと感じることを、宮部さんはおそらく淡々とこなしているのだと思います。
    そして、本書を読むことで、「これは是非読んでみたい!」と思うものが、わんさかと生まれてくるのです。私に取っては、とても危険な書物です。積読本がさらに積み上がることになるからです。2015年〜2019年に紹介している書籍なので、書店ではすでに手にすることができないものもあります。紹介されている書籍は128冊です。

    あなたの手に届くのを心待ちにしている書籍の数々に出会える素敵な

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    2026年02月21日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    短編で読みやすい。俳句から着想を得て色々なストーリーが展開。久しぶりの宮部みゆきだったが、やはり秀逸。

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    2026年02月21日
  • おそろし 三島屋変調百物語事始

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    三島屋のおちかちゃんが聞く100物語を短編として一緒に楽しむのかと思ってたら、実は一冊まるごとつながってるとは、、、。
    江戸の怪奇もの、だけど壮大なファンタジー。
    おちかちゃんのこころが揺れたりとけたり、みんなのあたたかい気持ちに触れて少しずつ息を吹き返していくのにほっこり、思わずホロリ。
    とっても好きな本になりました。次も読みたい。

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    2026年02月15日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    久々に読んだけどやっぱりハズレなし。
    12編もの短編集なのに等しく全編どれも存在感すごかった。短編集だと、どうしても自分にとっては印象が薄くなってしまう話ってあるでしょう。人生いろいろ(ベタすぎ)としか言いようがなくてそう思ってしまう自分に年齢感じました。
    そう、宮部さんもう65歳か…永遠に40歳前後だと思っていたけど自分がもう50間近なんだから。
    宮部さんの参加してた「ボケ防止カラオケ」(BBK)が、俳句に興味を持ったことで「ボケ防止句会」の意味にもなり、じゃぁ句会で詠まれた皆さんの句をタイトルにしてお話を書いてみようじゃないの、ということみたいです。

    短編だからなのかな…?必要以上に情報

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    2026年02月03日
  • おまえさん(上)新装版

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    三島屋変調百物語から宮部作品を読み始めて、新装版になったのをきっかけにぼんくらのシリーズにも手を出した次第
    ひとつの事件から枝葉が伸び過去の因縁やらが絡み合う中、新しい登場人物も無理なく話に溶け込み本当に読んでて面白い
    面白くて自分の読む速度が追っつかなくてもどかしいったらない笑
    ようやく上巻を読み終え下巻に突入です

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    2026年01月30日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    1つとして同じ系統の話はなく、各話に共通するのは、変わった人が出てくるところだけ。俳句1句からの連想で、SFやらホラーまで入ってきちゃうところは、さすが宮部みゆきさん!でした。全く飽きませんでした。1話が短く、ゆっくり読んでも20分くらい。通勤読書にちょうど良かったです。

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    2026年01月28日
  • おそろし 三島屋変調百物語事始

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    時代物の怪談話で気軽に読めるかな、と思って買いました。実際に読んでみると、想像していたよりしっかり読み応えのある内容でした。是非次の巻も読みたくなりました。

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    2026年01月24日
  • ブレイブ・ストーリー 上

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    メモったフレーズのデータがぶっ飛んでいて意気消沈。
    最初の数十ページで読むのをやめなくて良かったーと安心しました。

    宮部さんだから、奥深いものを見落としてしまわないように細心の注意を払いつつも、、

    気付けばファンタジーに男子心がキャピキャピ躍っていました。
    パーン、ディードリット、エト、ギム、、あとえっとスレ…あ、やっぱりカーラ。
    憧れた大人(すぎる)女性像。
    男子心なんて7割はエッチ粒子。
    あぁ〜、懐かしい日々。



    今でも、か。

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    2026年01月20日
  • ブレイブ・ストーリー 中

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    勇者という無敵感と、小学生という頼りなさの二律背反が、ドット絵のゲームのようなノスタルジーを掻き立てます。

    おっさんだから…とかじゃないと…思う。

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    2026年01月20日
  • ブレイブ・ストーリー 下

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    ストーリーテラー宮部みゆきさんが西洋ファンタジーを描くと、ドラクエ3を超える感動になるんだと1人合点しました。

    ご都合っぽい展開もふっとばすほどの絆の物語に、胸の中はファミコンを囲んだ9歳くらいに戻っていました。

    ─不思議だよなぁ。孤独はそれだけじゃ。決して害のあるものじゃあないのに、痛みや悲しみとくっつくとすごくタチの悪いものに変わっちまうんだ(作中より)


    孤独は殺菌。
    だけど強すぎる殺菌は敵。

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    2026年01月20日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    12の俳句から着想を得た短編集。

    第1話 寿退社後に婚約者に婚約破棄された女の人
    第2話 中学の同級生を想い続けている夫とその家族のホラー話
    第3話 男にお金を取られて逃げられた女性
    第4話 娘が寝る間も惜しんで夫に貢ぎ続けている
    第5話 万能細胞ゆりかごは副作用のない医療なのか
    第6話 お姉ちゃんの彼氏が何かおかしい
    第7話 うちのゴーヤは冬なのに緑で元気
    第8話 うちの家族で一人だけ人権のない私
    第9話 攫われた男の子をみつける
    第10話 彼氏がヤバい
    第11話 兄の野辺送り
    第12話 家族の歴史

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    2026年01月20日
  • 黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続

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    うっは…表題作、凄まじかった。
    ゾワゾワが止まらない。
    息をするのも忘れそうなほど恐ろしいのに、とびきり面白くて心臓がずっとドキドキしてる。
    てか、富次郎編になった途端、語り手の話が全体的に強烈になってないか??
    「もしや今まで手加減してました?」と疑ってしまうぐらいには迫力のある第六巻でした。
    第一話の『泣きぼくろ』を読んで納得したんだけど、おちか相手だと語れない類の話って結構あるなと。
    今回富次郎が新たな聞き役になったことで、もっといろんな物語が読めるようになるって事だよねえ。
    そう思ったら続きを早く読みたくなった。

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    2026年01月15日
  • あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

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    ええっ!この展開は予想外だった。
    ずっと成長を見守ってきた大好きなキャラクターなので、末永く幸せになって欲しい。
    さてシリーズ第五弾の今作も、怖くて面白い話ばっかりでホント緩急のつけ方が絶妙。
    『開けずの間』で恐ろしい思いをした後に『だんまり姫』を読むとほっこりする。
    怪異との交流を描いた話はどれ読んでも面白くて、個人的に大好きなジャンルでもある。
    本書でめでたく“第一期完結”したみたいだし、次巻からは新章か。
    どんな感じになるのか楽しみすぎるな。

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    2026年01月12日
  • あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

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    今回はいつもに増して不思議で魅力的な話がいっぱいでした。特に「だんまり姫」はその独創性としっかりしたストーリー展開から、それだけで一冊の作品にして欲しいほど面白かったです。
    ここで第一期完結ということで、おちかさんが主役を譲るのは少し寂しいけれど、この先も楽しみなシリーズです。

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    2026年01月11日
  • はじめての

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    辻村さんと森さんに惹かれて手に取った。けど、想定外に他の作家さんの作品もハマった。

    -人は一人で生まれて一人で死ぬ。その当たり前のことが、あの人たちにはね、本当に死ぬことより怖いの。-

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    2026年01月03日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    リアル本にて。
    コーチャンフォー若葉台店にて、ランキング1位で短編集だったので、気楽に読めるかなーと購入。
    「異国より訪れし婿墓洗う」における主人公、琴子の気持ちが沁みる。琴子は夫を病気でなくしている。しかし、近年見つかった治療法を使えばらもしかしたら回復していたかもしれない。家族の事情、本人の信条などが絡んで、その治療法は使わなかった。なんとかそのことに折り合いを付けようと生活している矢先に、夫の墓参りでその治療法をうけて回復したご近所さんと邂逅する。しかもそのご近所さんは、その治療法を使わなかったことを影でバカにしていた。当然琴子は腸が煮えくり返っているが、その治療法に副作用が見つかること

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    2026年01月05日
  • ぼんぼん彩句

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    宮部みゆき久しぶりに読みました。

    12の短編集です。
    どれもレベルが高い。

    クソ人間が多く出てきますが、後味が悪くない。

    オススメです。

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    2025年12月28日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    宮部氏の句会から生まれた俳句をタイトルにした短編集。ショートショートに近い短編だが宮部ワールド全開。ちょっとしたホラーや思わず憤る作品もあるが、みな最後は救いのある物語。

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    2025年12月27日
  • 日暮らし(下)新装版

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    江戸ものの、推理もの。そして人情もの。
    一日一日積み上げて、私たちは日暮らしする。
    犯人探しだけでないこの話。心の機微と、今の時代にだって通じる人の生業と優しさと切なさと。

    湊屋の絡まった事情。葵もおふじも佐吉もみんな辛い。平四郎と弓の助、おなじみの面々で解きほぐす真相は面白くもあり、切なくもありました。
    大人になっても再読して、より染みるかも。

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    2025年12月21日