宮部みゆきのレビュー一覧

  • あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

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    この物語を読むと、家族や家にまつわる様々な災いや不幸、あるいは縁のようなものは、ひょっとしたら「あやかし」のせいなのかも、何て思ってしまう…。
    宮部みゆきさんの作り出す不思議な世界にまたもや魅了されました。

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    2023年10月06日
  • あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

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    ミステリー?
    ....たっけ。「あのひとがそう言ったっけ。」この文章、流行り?宮部みゆきさんまで....

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    2023年09月17日
  • あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

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    宮部みゆきのファンタジー時代小説、三島屋変調百物語の5冊目。「伍之続」という書き方が粋ですね。
    第一期完結篇。
    初読は2019年ですが、文庫で再読。

    三島屋は、江戸は神田にある袋物屋。
    姪のおちかは辛い事件の起きた故郷を離れて、こちらで働き、叔父の発案で風変わりな百物語を続けていました。
    百物語は人々が集まって、怖い話不思議な話を一つずつ語るものですが。
    三島屋の百物語は「黒白の間」で、何か話したいことがある人を招き、おちか一人が話を聞き、それを叔父にひと通り伝えた後は、「聞いて聞き捨て、話して話し捨て」が決まり。
    ここからは、三島屋の次男・冨次郎が奉公先で怪我をして実家で療養中、隣で話を聞

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    2023年09月15日
  • 三鬼 三島屋変調百物語四之続

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    こちらも心にじんわりと染みていくような、そんな作品でした。
    怪異を描くことを通して、「人の心」を描き、生きる道筋のようなものを示してくれているような気がします。
    最終話の「おくらさま」でのおちかの決意には涙が溢れました。

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    2023年09月02日
  • 泣き童子 三島屋変調百物語参之続

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    こちらも読みごたえがありました。
    おちかの言葉「怪異を語り、怪異を聴くと、日頃の暮らしのなかでは動かない、心の深いところが音もなく動く。」にあるように、自分もこの物語に惹き付けられ、心が動いております。
    次のシリーズも楽しみです。

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    2023年08月20日
  • 半七捕物帳―江戸探偵怪異譚―(新潮文庫nex)

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    江戸ツアー

    半七捕物帖は読みたいけどまだ読んでなかったのですが、なんと宮部みゆきが編集しているとは!
    面白かったです。凄く。
    読んで良かった。物語が面白いのは当然ですが、物語の舞台になっている江戸の風景、人々の生活が描かれ、どっぷり江戸の世界に嵌まりました。

    #切ない #エモい #深い

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    2023年08月10日
  • 三島屋変調百物語 おちか編5冊合本版  『おそろし 三島屋変調百物語事始』~『あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続』

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    おちかさん卒業

     5冊合本は、読み応えありました。が、宮部ワールドに引き込まれ、もうおしまいなの?で読了しました。三島屋変調百物語は、以前文庫で2巻まで読んでいたのですが、今回、読み直しとその後の物語も読めて良かったです。あやかしの中に様々な人間模様があって、恐ろしながら読み進んでしまいます。宮部さんの後書きによれば、物語は、まだ、折り返し手前だそうです。まだまだ、物語は続くとのことで、今後の発刊が待ち望まれます。

    #泣ける #ドキドキハラハラ #ほのぼの

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    2023年08月02日
  • 三島屋変調百物語 1

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    漫画版満足!!

    あとがきに削らざるをえなかったシーンがあると描かれてのありました。確かに各登場人物たちの素の顔が描かれている、ちょっとコミカルな素敵なシーンがなかったのは残念です。けれど、コミカライズした宮本氏が原作を愛してやまないのが作品から良くわかり、いい作品になってました。
    是非ぜひずーっと漫画化してくれる事を期待してます。あんじゅうをぜひ絵で読ませてください!

    #エモい

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    2023年06月09日
  • 三鬼 三島屋変調百物語四之続

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    四つ全ての話に相変わらずの重量感がある。なのに、読み終わりは清々しい。新太が立派な商人目指して頑張っていることが嬉しい。
    三鬼の三は三番目のあの世に近いところという意味らしい。
    最後の話は、自分が鼓舞されている心境になった。
    四巻目で始まって五巻目で動いてとおちかの周りも目まぐるしく変わる。五巻目は先に読んでしまったので次は六巻目。楽しみ♪

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    2023年05月28日
  • ブレイブ・ストーリー 下

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    ネタバレ

    宮部みゆき、昔から大好きだけど何故かブレイブストーリーは読んだことなくて、大人になった今の時点で初めて読んだ。今読んでよかったなぁと思った。
    両親の身勝手な行動のせいで不幸せという状況に陥って、肉親を憎まざるをえなかったり、悲しみを覚えなきゃいけなかった亘。その人を憎いと思う自分自身を受け入れられないという気持ち、その状況を受け入れられないという気持ち、やり直せるならやり直したいという気持ち、すごくよくわかる。
    でも、亘が最後に気がついたように、自分の運命を変えることも過去を変えることも人間はできず、ただあるがままを受け入れて、憎しみも悲しみも認めてあげるしかないんだな。いくら過去を変えたとし

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    2023年02月01日
  • 新装版 天狗風 霊験お初捕物控

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    お初、よくがんばった。
    あんな恐ろしい事件に巻き込まれて、怖くても、逃げないお初は、なんて素晴らしいのだろう。
    今回は、猫の鉄が大活躍なのも嬉しかった。
    お初だけに言葉が分かる、ちょっと生意気な猫の鉄。
    右京之介との仲は、どうなっていくのかな。
    右京之介も、もうちょっと自信を持てるようになったらいいね。好きな算学で何かどんっと実力を発揮できたらね。
    お父上との関係も、変わっていけそうな感じだし。
    それにしても、天狗の正体はなんとも切なくやりきれない。
    あのラストで、救われたのだと思いたい。

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    2023年01月26日
  • 新装版 震える岩 霊験お初捕物控

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    アンソロジーで読んで霊験お初シリーズ再読の第一弾。
    時々不思議なものが見えてしまうお初が、御前様引き合わされた、ちょっとわけありの右京之介。
    お初が目にするものがなんとも悲惨で、否応なくそれを見させられるお初の心情を思うと苦しくなる。
    でも、お初自身はそれにくじけてやしないのがいい。
    気弱な右京之介の事情も切ない。
    父親との確執がそんな事情だなんて。
    事件の真相もあまりにも悲しい。
    あの事件にそんな新解釈を打ち出してくるなんて、さすが宮部さん。
    さて、次は第2弾へいこう。

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    2023年01月20日
  • 三鬼 三島屋変調百物語四之続

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    多様な物語

    前巻に続き多様な話が読めます。
    当時の生活の厳しさからくる不可思議な話もあれば、人の気持ちから端を発する話もあり飽きはありません。

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    2023年01月08日
  • 泣き童子 三島屋変調百物語参之続

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    バラエティ豊かな物語

    本格的な怪談もあり、人がもつ恐ろしさがテーマの話もあり、超常現象のような人智を超えた話もありで、飽きさせない構成になっていると思います。
    と思えばおちかさんが不可思議な体験をするなど主人公の物語も進行していったり、そこに語り手の話との関連性があるなど先の展開が気になる内容でした。

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    2023年01月02日
  • あんじゅう 三島屋変調百物語事続

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    緩急にやられます

    怖い一辺倒ではなく、空恐ろしいような話や、切ない話だったりバラエティに富んだ内容になっていて飽きることがない。
    ぞっとする話だけでなく、人情も感じたいならすごく楽しめると思います。
    百物語を通して聞き手のおちかさんの世界が広がっていくのが冒険を進めているようです。

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    2022年12月24日
  • ほのぼのお徒歩日記(新潮文庫)

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    普段何気なく通過している場所がたくさん出てきて面白かった。
    涼しくなったらまずはお堀の周りを歩いてみようかな。

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    2022年08月17日
  • ブレイブ・ストーリー 上

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    2003年刊行のファンタジー。
    文庫化された当時にすぐ買って、その後借りパクされて手元に無くなっていた既読未登録のものを改めて購入し再読しています。

    宮部みゆきにとっての2003年は、「時代物ばかり書いていた」スランプを脱し、直木賞受賞から4年、「模倣犯」刊行から2年後。
    よく言われる「脂の乗り切った」頃で、この頃に書かれたものが一番楽しめると、個人的にはそう思っています。
    試みに「ここではない世界」が舞台の、ゲームの影響を受けていそうなもの作品を拾ってみましょうか。
    2001年:ドリームバスター
    2003年:ブレイブ・ストーリー
    2004年:ICO(イコ) ―霧の城―
    2009年:英雄の書

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    2022年08月09日
  • 黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続

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    怪談ものとは知らず、また6作目と知らずに購入。
    話は続いているけど一話完結型だから面白い。

    これはめちゃめちゃ好きな作品に当たったな〜という気持ち。
    全部集めたい。

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    2026年01月13日
  • ブレイブ・ストーリー 下

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    今さら恥ずかしいですが、アニメ化されているのを知らずに読みました。
    アニメの予告をyou tubeで見たが、全く違和感なかったことに驚きでした。
    ワクワクドキドキで読めました。

    時代もの、現代物も書ける改宮部みゆきさんは改めて天才だと思います。

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    2022年06月04日
  • お江戸ふしぎ噺 あやし

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    あやしが落ちていた

    静かな夜にしんみり話すような昔話 江戸から郊外まで でも、最後にしっかり落としてくれました。

    #怖い #切ない #深い

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    2022年05月31日