宮部みゆきのレビュー一覧

  • ブレイブ・ストーリー 上

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    どんどん次が気になって読んでしまう本!
    大輔くんが激刺さりしたと聞いて、どんな物語かと思ったら、、、刺さるのもめちゃくちゃわかる。
    亘の気持ちを考えれば考えるほど辛くなってくるけど、家族を取り戻すために幻界に行くなんてすごい!かっこいい!
    これからどんな旅をするのか楽しみ!

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    2024年06月24日
  • 三島屋変調百物語 3

    ネタバレ 購入済み

    おかみさんの出番です

    そう!そうなんです!私も宗助さんとお吉さんの事が、モヤッとしてました!
    今回はおかみさんの出番があり、それも良い場面での出番を描いてくれました。ありがとうございます。
    おちかちゃんの物語も佳境に入ってきました。次の巻も楽しみにしています。

    #切ない #怖い

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    2024年06月22日
  • 新装版 震える岩 霊験お初捕物控

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    GW中の2024年5月4日に上白石萌音と京本大我のW主演で映像化された時代劇の原作。
    おきゃんなヒロインが生き生きと描かれ、映像とシンクロして読み進められた。
    宮部作品は、『火車』、『蒲生邸事件』に続いて3冊目。
    どの作品も人物描写がいいと思う。
    シリーズ化されているので、『天狗風』も読もう❗

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    2024年06月04日
  • 新装版 震える岩 霊験お初捕物控

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    2024年35冊目
    宮部みゆきさん/
    震える岩 霊験お初捕物控
    GW(5/4)に放送されていたドラマの原作。
    宮部みゆきさんの時代物を読むのは久しぶりでしたが、良いです〜

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    2024年05月12日
  • 新装版 天狗風 霊験お初捕物控

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    宮部ワールド全開
    「見た目の美しさだけで支えられるほど 人生は軽いもんじゃないのよ!」
    人間のもつ 感情が 人を狂わせる

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    2024年05月12日
  • 泣き童子 三島屋変調百物語参之続

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    相変わらず面白い。おちかちゃんの美少女設定がどんどん派手になってくるのが気になるものの、3巻目は別口で百物語の会などもあり怪談話の数が多くて読みごたえがあった。江戸時代の商家の風習が枕になっているのも退屈しなくて良い。のんびり不思議な昔話でも聴いているようなシリーズだ。ただし、2巻ほどのほっこりはなし。「まぐる」の話はどうしてもハリーポッターを思い出して参った。

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    2024年04月19日
  • あんじゅう 三島屋変調百物語事続

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    ネタバレ

    563ページ
    1800円
    5月9日〜5月10日

    三島屋のおちかのもとに6つめの物語をもってきたのは平太という子どもだった。平太には白子様 (しろこさま)がついており、いく先々で水が枯れるという。7つめの物語は、お隣の住吉屋のお路さん。双子の姪
    の片割れを引き取ったが、双方のお家に起きた人形に針が立つという不思議で悲しい話。8つめの物語は、紫陽花屋敷にいる暗獣、くろすけと夫婦の楽しくも悲しいお話。9つめの物語は、偽坊主の行年坊が語る館形 (たてなり)での木仏にまつわる話。おちかのもとには清太郎や青野の若先生と気になる存在も現れる。

    平太と白子様の話は、最後に船頭になるというところから、あの話

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    2024年04月10日
  • あんじゅう 三島屋変調百物語事続

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    トラウマのあるお嬢さんが様々な人たちの不思議体験談を聞くという設定のファンタジー時代小説その2。相変わらず面白い。そして泣ける。今回は化け物達に共感するお話が多くて、アニメ『夏目友人帳』を見るたび泣いている自分など涙腺大崩壊だった。
    「あんじゅう」とは何だろう?饅頭の仲間か?と思っていたら「暗獣」とのこと。読み終えた後にブックデザインのあちこちに隠れていた暗獣「くろすけ」に気づいて、またしても泣かされた。家屋敷に意識が宿るというアイデアは奇異なようで感覚として分かる。主客が渾然一体化した日本人(日本語)ならではの世界の捉え方だと思う。ちなみに単行本で読んだのだが、南伸坊氏による愛嬌たっぷりのイ

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    2024年04月04日
  • ブレイブ・ストーリー 上

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    ファンタジー作品だが、ここまで背景を厚く設定してあり、またリアルでのめり込めるスタートだった。思わず涙が出る始末。これは一気見しそう。

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    2024年04月02日
  • 魂手形 三島屋変調百物語七之続

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    前巻は長編のお話でしたが、今回は短めのエピソード。どのストーリーも読後すっきり感ありです。お侍さんはかっこいいし、女の子はかわいいし、おじいさんは渋かわいい。
    今回も楽しませていただきました。

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    2024年03月31日
  • あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

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    ネタバレ

    565ページ
    1800円
    11月5日〜11月12日

    三島屋の黒白の間、おちかのもとには語りたい人が訪れる。聞き手には、おちかに加えて三島屋の次男、富次郎も加わる。富次郎は、聞き終えた話を1枚の絵に表す。開けずの間の行き逢い神、だんまり姫のもとにいた一国様、面を封じている家、金目の猫、それぞれの話が悲しかったり苦しかったり、人情に溢れていたりする。おちかの縁談も決まり、これからの聞き手は富次郎が務めることになる。

    一つ一つの話に引き込まれる。最後の富次郎と兄、伊一郎と語った金目の猫の話は、心温まりながらも少し悲しい話だった。おちかが瓢箪古堂の勘一に嫁ぐことになったのがスッと決まって、恋しいと

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    2024年03月25日
  • 江戸に花咲く 時代小説アンソロジー

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    <江戸の祭り>をテーマにした時代小説アンソロジー。
    祭りぎらい西條 奈加/狸穴屋お始末日記シリーズより    
    天下祭諸田 玲子/武道の達人だった初老の男の所に押しかけてきた娘 
    関羽の頭頂三本 雅彦/運び屋円十郎シリーズより 
    往来絵巻高瀬 乃一/貸本屋おせんシリーズより 
    氏子冥利宮部 みゆき/三島屋変調百物語シリーズより
    三島屋ものは皆読んでいるが、シリーズよりの作品はやはり面白く、シリーズの他の物語も読みたくなる。職種としても興味深い狸穴屋と運び屋が良いかな。

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    2024年03月12日
  • あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

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    だんまり姫が秀逸。
    面の家が胸糞悪い。
    この二つが対を成して、語り手の人と為りで物語の全容、捉え方をガラリと変えてしまうのだと実感。
    あやかし草子で大きく動いたおちかさん、末長くお幸せに!

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    2024年02月29日
  • 黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続

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    ぐぐっと引き込まれた黒武御神火御殿。
    他よりも長く深い一話で、これだけで1冊書けるのでは、と思った。秋も甚三郎ももっと語ってほしかったし、九州の某藩の内情も詳しく知りたくなった。七之続が楽しみになった。

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    2024年02月26日
  • おそろし 三島屋変調百物語事始

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    読んでからずいぶんたつ。宮部みゆき初体験であり、時代物とホラーにはまるきっかけとなった。

    自身の辛い体験から心を閉ざし、江戸で袋物屋を営む叔父のもとに身を寄せたおちか。叔父の代わりに相手をした客から、不思議な体験談を聞く。
    その後、訪れた客の不可思議な話を聞くことになり、おちか自身が抱える心の闇とも向き合っていく‥。

    一筋縄では行かない、人の心、行い、すれ違う想い。基本的に怖いのだけど、深く、心に刺さる話ばかりだった。おちかも気の毒な身の上だけど、結果的に間違ってしまったことの描写にも容赦はない。そして、赦しにつながる出来事もあり、人っていいなあ、という気持ちにさせてくれる。

    「凶宅」と

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    2024年02月23日
  • 影牢 現代ホラー小説傑作集

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    角川ホラー30周年を記念して組まれた傑作短編集。失礼ながら「傑作といっても面白くない事あるよな…」と思いつつ読み始めましたが杞憂でした。この傑作集は本当に怖くて素晴らしい作品ばかり。表題作「影牢」をはじめ一級品が並びます。

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    2024年02月22日
  • 黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続

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    重厚感のある一冊。
    聞き手が移り変わり新しい舞台になってからのお話。

    これまで通りに一話完結。
    なのだが、今回はは表題作「黒武御神火御殿」がとても壮大で先が読めず、読み手を夢中にさせるすごいお話でした。このお話だけで一冊になっていても十分満足できそうです。

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    2024年02月18日
  • あんじゅう 三島屋変調百物語事続

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    シリーズ一作目の『おそろし』も雰囲気・内容ともに好きでしたが、『あんじゅう』に収録されている話が圧倒的に好みです。
    特に「藪から千本」のドロっとした生温い沼みたいな怖さ、次の「暗獣」の不思議さと切なさという緩急に、しばらく読後の余韻が引きませんでした。

    一作目以上に人の内面にクローズアップした話になっていたように思います。
    「どんな幽霊よりも結局生きた人が一番怖い」みたいな感想は怪談好きとして安直に言いたくはないのですが、今作は生きた人の浅ましく恐ろしい部分と、神仏や怪異の超自然的な恐ろしさのバランスが、私としてはとても丁度いい塩梅でした。

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    2024年02月18日
  • あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

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    三島屋シリーズ第一期完結。

    暗闇で視線を感じるような話やちょっと笑える所がある話など五編
    第四話「あやかし草紙」P511-7行目。おちかちゃんの気持ちが、こちらまで伝わってきて同じ感情になってしまった。
    P520-15行目。おちかちゃんの行動に涙。おちかちゃんを勝手に見守ってきた身としては、そうなるのはうなずける。
    第五話「金目の猫」が好き。温かい気持ちになる。ラストが終わりであり始まりで上手いなと思った。


    あぁ、ずっとおちかちゃんの幸せを願っていたけれど、とうとうお嫁に行ってしまった…。とてもうれしいけどうれしいんだけど…

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    2024年02月15日
  • 三鬼 三島屋変調百物語四之続

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    いうなれば、三島屋変百物語、大転換点!

    人の業物(旅籠)、憎めない隣人物(ひだる神)、ホラー物(三鬼)、ミステリ物(おくさらま)
    好みの話物が豪華もりもりもりだくさん。

    青野先生の旅立ちと共に、新たなキーパーソンを迎え、次巻も期待膨らむ。

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    2024年01月30日