ブレイブ・ストーリー 上

ブレイブ・ストーリー 上

小説・文芸
924円 (税込)

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ごく普通の小学5年生亘は、友人関係やお小遣いに悩みながらも、幸せな生活を送っていた。ある日、父から家を出て行くと告げられる。バラバラになった家族を取り戻すため、亘は異世界への旅立ちを決意した。

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ブレイブ・ストーリー の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • ブレイブ・ストーリー 上
    924円 (税込)
    ごく普通の小学5年生亘は、友人関係やお小遣いに悩みながらも、幸せな生活を送っていた。ある日、父から家を出て行くと告げられる。バラバラになった家族を取り戻すため、亘は異世界への旅立ちを決意した。
  • ブレイブ・ストーリー 中
    924円 (税込)
    失われた日常を取り戻すため、ワタルは異世界へ旅立った。目指すは、どんな願いでも叶えてくれるという女神のいる「運命の塔」。愛すべき仲間たちと心をひとつに、ワタルは数々の困難に立ち向かう。
  • ブレイブ・ストーリー 下
    924円 (税込)
    冒険のゴールである「運命の塔」に迫りつつあるワタルは、あと一歩のところで異世界滅亡の危機に巻き込まれてしまう。仲間たちの幸福と自分の願い、究極の選択を迫られた少年が導き出した答えとは?

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ブレイブ・ストーリー 上 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    メモったフレーズのデータがぶっ飛んでいて意気消沈。
    最初の数十ページで読むのをやめなくて良かったーと安心しました。

    宮部さんだから、奥深いものを見落としてしまわないように細心の注意を払いつつも、、

    気付けばファンタジーに男子心がキャピキャピ躍っていました。
    パーン、ディードリット、エト、ギム、、あとえっとスレ…あ、やっぱりカーラ。
    憧れた大人(すぎる)女性像。
    男子心なんて7割はエッチ粒子。
    あぁ〜、懐かしい日々。



    今でも、か。

    0
    2026年01月20日

    Posted by ブクログ

    どんどん次が気になって読んでしまう本!
    大輔くんが激刺さりしたと聞いて、どんな物語かと思ったら、、、刺さるのもめちゃくちゃわかる。
    亘の気持ちを考えれば考えるほど辛くなってくるけど、家族を取り戻すために幻界に行くなんてすごい!かっこいい!
    これからどんな旅をするのか楽しみ!

    0
    2024年06月24日

    Posted by ブクログ

    ファンタジー作品だが、ここまで背景を厚く設定してあり、またリアルでのめり込めるスタートだった。思わず涙が出る始末。これは一気見しそう。

    0
    2024年04月02日

    Posted by ブクログ

    2003年刊行のファンタジー。
    文庫化された当時にすぐ買って、その後借りパクされて手元に無くなっていた既読未登録のものを改めて購入し再読しています。

    宮部みゆきにとっての2003年は、「時代物ばかり書いていた」スランプを脱し、直木賞受賞から4年、「模倣犯」刊行から2年後。
    よく言われる「脂の乗り切った」頃で、この頃に書かれたものが一番楽しめると、個人的にはそう思っています。
    試みに「ここではない世界」が舞台の、ゲームの影響を受けていそうなもの作品を拾ってみましょうか。
    2001年:ドリームバスター
    2003年:ブレイブ・ストーリー
    2004年:ICO(イコ) ―霧の城―
    2009年:英雄の書
    2012年:ここはボツコニアン
    2015年:悲嘆の門

    初期のころから「龍は眠る」、「震える岩」や「クロスファイア」のようなSFはありましたが、異世界を舞台に冒険が繰り広げられるという、明らかにゲームの影響がみられるようになったのは2001年から。大ファンであることを公言している幻想水滸伝IIIの発売が2002年で、この時に公式サイトで「先行プレイ日記」を書いていたそうですので、いちゲーマー(本人によると「ゲーム女」)から一歩踏み出して、制作側とのつながりができたことが大きかったのかもしれません。
    一方で、ゲーム原作となった本作、ゲーム自体のノベライズの「ICO」を経て、しかしその後の「英雄の書」「ここはボツコニアン」は腰砕けでした。いずれも壮大すぎる世界を描き切るには紙幅が全く足りていないのです…。クリアまでのプレイ時間が100時間を超えることも珍しくないゲームの世界に受けたインスピレーションを原稿用紙の上に再現するには、これまでの宮部みゆきにない仕組みが必要なのかもしれません。(それはおそらくラノベのような長大な作品の出版を可能とする仕組みであって、「ここはボツコニアン」なんて最初からラノベでシリーズ化していればあんな打ち切りみたいな終わり方はしなかったのではないかと思うのですが…。)

    そんなわけで、宮部みゆきのファンタジーとしては「これが一番面白い」とお勧めできる1冊です。

    ドラクエを始祖とする(と言うときっと怒られると思いますが、わかりやすいので例に挙げさせてもらいます)JRPGの王道を踏まえる――例えば、主なプレイヤー層である小学校高学年~中学生が主人公で、剣と魔法の世界を数人のパーティーを組んで冒険し、目的を果たして現世に帰る――一方で、単純な勧善懲悪からは一歩踏み出している――ドラクエで言えばロト3部作を卒業し、ラスボスにも三分の理(…いや、五割くらいはあったかもしれません)があった4を経過して、サブストーリーでいちいち表裏ある人間模様を描いて見せた7を思い浮かべてください――そんなトレンドをきっちり取り入れて見せています。
    主人公の三谷亘が異世界に足を踏み入れたきっかけ、そこで迎える結末、いずれもこの時代のJRPGの文法にのっとっており、だからこそ多くのプラットホームでRPGの原作になっているのだと思います。

    実際、文庫化の後、児童書・ラノベレーベルからの刊行、コミカライズ、劇場版アニメ化、ニンテンドーDS・PS2・PSPでのゲーム化と多彩なマルチメディア展開がされています。
    出版が角川からなのが積極的な展開の一因なのはもちろんでしょうが、作品自体が素直で清々しい読後感のあるジュブナイルであることが特にティーンズ向けに安心してプッシュできる安定感につながっているのだと思えます。

    ちなみに、ゲーム化されたものについては、自分はPSPでクリアしています。ゲーム自体はものすごく面白い、わけではありませんでしたが、原作の雰囲気がよく反映された佳作だったと思います。

    以下粗筋に触れます。
    ネタばれを気にされる方はそっ閉じをお勧めします。


    3分冊のうちこの上巻では、主人公の小学5年生、三谷亘がいかにして「幻界(ヴィジョン)」を訪れることになったかが丁寧に描かれます。
    ゲームだと疎かにされがちなところで(やりすぎるとドラクエ7のように「なかなか戦闘がなくて退屈」と言われてしまったりします)すが、ここをきちんと描いたものには「グランディア」などの超名作が挙げられます。
    いきなり剣と魔法でモンスターと戦う世界に放り込まれても、プレイヤーは(特にRPGに慣れているプレイヤーは)それなりに対応してくれますが、丁寧に描かれた導入部はプレイヤーを上手に釈迦の掌に載せてくれるように思えます。そしてそれはヴィジョンの成り立ちや三谷亘が選び取った結末にとても強い説得力を持たせています。

    PS2全盛期、綺羅星のように名作と言われるJRPGが続々と登場し、続編を重ねていたそんな時期と歩調を合わせて書かれたジュブナイル・ファンタジーの名作です。
    繰り返しになりますが、すべての人に――主人公と同年齢の小学生にも、ゲームを毛嫌いしがちな大人にも――自信をもってお勧めしたいと思います。

    中巻・下巻とペースを乱さず、世界観を崩さず、感動のラストまで走り切る様子を引き続き追体験してこようと思います。

    0
    2022年08月09日

    Posted by ブクログ

    今まで知らなかったのが恥ずかしいほど面白い。長いがあっという間に読み終わった。今から続きを買いに行きます。

    0
    2022年05月01日

    Posted by ブクログ

    主人公が旅立つ前の序章。
    大人の身勝手に振り回される主人公を思うと、胸が痛んだ。現実の生々しい問題を取り上げた、この上巻があるからこそ、異世界での冒険を描く中・下巻に深みが増すんだと思う。
    子どもも楽じゃないなぁ、と気付かされた。

    0
    2026年08月31日

    Posted by ブクログ

    題名は昔から知っていた。

    裏表紙の紹介文を見てハテナ❓が、、、?

    親の離婚話が
    なんで異世界冒険に繋がってるのー???

    多少強引なかんじもするが、
    すごく面白い小説!

    主人公の家庭事情に
    かなりのページ数を割いているけどもー!

    子どもの心情や気持ち、
    親とかの大人の心情や気持ちも細かく描写
    されていて、大人の嫌な事情や
    それを子どもに聞かせたくない様子、
    それをうすうす察知している主人公の
    気持ちがよくわかった。

    可哀想すぎる過酷な家庭事情で、親子、
    夫婦、親戚とのやりとりも重たいかんじ。

    けど後半で一気に引き込まれて
    次巻が気になる??

    ①生活圏内にある普通の工事現場
    ②意図せぬ不思議体験からの異世界発見
    ③謎の転校生
    などなど、、
    わくわくするファンタジー要素ありまくり。

    ライオンと魔女でも、
    ルーシーがナルニアに迷い込んだのは
    部屋に置いてあった衣装ダンスだった。

    ゲド戦記でも、
    影という謎の存在が登場する。

    そういう、日常当たり前な場が
    全く非日常的な所に繋がるとか、
    謎の存在とかの設定が
    一気にファンタジーに引き込んでくれる。

    0
    2026年07月09日

    Posted by ブクログ

    小中学生の頃に原作と映画は鑑賞済み。
    10年以上の間を空けて、無性に読みたくなり再読。

    めちゃくちゃ覚えてなかった。というか、多分当時は理解できない部分が多かったのかも知れない。
    序盤の現世パートってこんなに長かったんだな!

    著者は子供の感情とか思考を書くのがすごく上手だと思う。
    子供らしく考えている様子や、子供だから気を遣っている様子など
    幼い頃の自分が同じように考えてたよなと共感できる部分もあれば、ここは自分よりよく考えててワタルは利発な子だなと思う部分もあったり。
    すごく楽しい読書体験になりました。

    0
    2026年02月21日

    Posted by ブクログ

    小学五年生のワタルが夏休み前に起こった家庭崩壊。
    幽霊ビルで起こる不思議な出来事と影のある謎の転校生。
    家族を元通りにしたいワタルは幽霊ビルの扉に飛び込む。

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。
    子供向けかなと思って敬遠していたのだけれど、やっぱり宮部みゆきは裏切らない。
    まさか上巻がこんなにドロドロとした大人の汚い部分から始まるとは思わなかった。厨二病のような呪文などは気になるけれど、薄っぺらいライトノベルとは一線を画す、安心して読める小説だった。

    0
    2025年12月31日

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