佐藤優のレビュー一覧

  • ウイルスと内向の時代 コロナ後の大転換を国家と個人はどう生き残るか

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    佐藤優による、コロナ禍でどう生きるかを説いた一冊。

    2020年と今となっては若干古いものの、海外の事例が勉強になった。

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    2025年05月31日
  • 宗教改革者 教養講座「日蓮とルター」

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    元外交官の佐藤優が、日蓮とルターを比較した一冊。

    本人が神学科出身のクリスチャンだけあり、その分析は参考になった。

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    2025年05月31日
  • 人に強くなる極意

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    ビビらせることで成り立っている

    シンプルさ
    無駄なコミュニケーションや過度なルール、約束事は設定しない
    嘘や偽りを排除し自分を飾らず
    反対に、仕事ができない人に限って物事を複雑に考えて、自分を大切に見せようと飾り立てて嘘をつく。
    本当に飾らない関係というのは貴重。巣の自分でいられる関係は大切。飾らない力を得るには、自分の軸(人間としての根っこがどこにあるか)

    上手に手を抜く 無駄を省く
    丁寧<時間短縮 余計なことに時間をかけない
    明日できることは今日やらない

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    2025年05月26日
  • 思考法 教養講座「歴史とは何か」

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    歴史について佐藤優が大学の講義形式で書いた一冊。

    一部わかりにくい個所があったものの、勉強になった。

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    2025年05月24日
  • トッド人類史入門 西洋の没落

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    オーディブルで

    エマニュエル・トッドの著作は以前いくつか聴いたことがあるのだが、これは「我々がどこから来て、今どこにいるのか?」の邦訳の出版後に、それを読み解き、さらにはその後の特にウクライナとロシアの情勢を受けての世界の現状をどう考えるかについて、トッド氏と、片山杜秀、佐藤優両氏の対談、トッド氏についての片山、佐藤両氏の対談、フィガロ紙のトッド氏に対するインタビューなどなどを載せている。基本、対談やインタビューがベースのものなので、わかりやすいものになっている。

    「我々はどこから来て、今どこにいるのか?」もオーディブルに入っているので、聴こうと思っていたが、こちらはちょっと気合を入れない

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    2025年05月22日
  • 危ない読書 教養の幅を広げる「悪書」のすすめ

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    危ない読書
    2025.05.17

    危ない読書というタイトルに惹かれて読んでみた。
    読書のデメリットについて書いた本なのかと思いきや、「悪書」と定義された一風変わった本やタブーについての本などザラザラしているが読む価値のある本について引用をたくさん使って語られていた。

    「パルタイ」という本に一番興味を持った。
    大学の講義で社会を変えるにはというテーマで学生運動や社会運動について考察したが、引用部分を読み、別の視点から社会運動を捉えることができた。

    あなたの目がひどい斜視であることに気づいた

    組織に動かされる盲目的な人々を描くとともに違和感を抱いてそこから離れる一連のリアリティがどんな分野

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    2025年05月17日
  • 佐藤優の特別講義 戦争と有事 ウクライナ戦争、ガザ戦争、台湾危機の深層

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    戦争を煽るのは大衆ではなく知識人
    東アジアで有事が起こってもアメリカは守ってくれない。日本は起こさないための外交交渉に力を注ぐ。

    北朝鮮の脅威を排除するためには国交を樹立すること。その後に拉致問題を解決する。
    核兵器を持っている国には現実を見て対峙しないといけない。

    東アジアのパワーバランスは変化して日本は国力から考えて後退戦に入らざるを得ない。リアリズムで対処。

    日本の生き残りの道はインドネシアとミャンマー。将来経済大国になるインドネシアと中国のインド洋への道、現代の援蒋ルートを封鎖できるミャンマーは極めて重要。

    日本の核武装は構造的、理論的に無理。アメリカは太平洋戦争の記憶は残り、

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    2025年05月10日
  • 佐藤優「情報読解」の私塾 青版 アメリカ、ロシア、欧州、中東の臨界点・篇

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    元外交官の佐藤優が、情報読解についての解き方を説いた一冊。

    2019年出版と今となっては若干古いものの、世界情勢について勉強になった。

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    2025年05月10日
  • あぶない一神教(小学館新書)

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     橋爪大三郎さんと佐藤優さんという対談なのだが、2人とも宗教の造詣が深いので高いレベルの会話が成り立っているのが良い。宗教の話というのは著者の個人的な思い入れが篤いのでついていけないなと感じてしまうことが多いのだが、この2人は自分を含めて冷静に見ているのでとても良いと思った。

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    2025年05月04日
  • 宗教の現在地 資本主義、暴力、生命、国家

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    宗教について池上彰と佐藤優が対談した一冊。

    主にクリスチャンでありイスラム教やユダヤ教にも造詣が深い佐藤に対し、池上が効く形式になっており、今までよりも世界宗教について深く知ることができた。

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    2025年05月03日
  • イスラエルとユダヤ人 考察ノート

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     この著者の原点がわかるような気がしました。とてもいい本です。単なる知識ではなく思いが入っています。

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    2025年05月02日
  • ウイルスが変えた世界の構造

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    ウイルスは世界の構造を一変させた。副島隆彦と佐藤優の対談はその衝撃の深さをあぶり出す。国家と個人、自由と管理。かつて曖昧だった境界線がパンデミックを機にくっきりと現れた。感染症は生物の問題にとどまらず政治・経済の歪みをも暴く。二人の視点はその裏に潜む覇権争いまで射抜く。情報に踊らされる群衆の中で我々は何を信じどう生きるべきか。コロナ後の世界は「正常」ではなく「新たな常態」なのだ。目を凝らせば変わったのは社会だけでなく我々自身かもしれない。

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    2025年05月01日
  • トッド人類史入門 西洋の没落

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    欧米中心主義ではないとは、どういうことか
    ウクライナ戦争にしても、アメリカやイギリスの裏の思惑がなんとなくわかり、ロシアに対する見方もちょっと変わった

    西洋の栄光が相対化されたとき、日本はどうあるべきか、、

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    2025年04月30日
  • トランプ人気の深層

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    トランプが大統領になる前の本。
    トランプはあり得ないとする人が多い。が、トランプ大統領は誕生してしまった。既に世界は振り回されている。

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    2025年04月30日
  • 漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022

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    「郵便番号を書かない」反合理化闘争、異次元すぎる。今のAI時代でもそのような思想が残っているのだろうか?

    昔の左翼や労働組合にとって作業の分業化や機械化によってもたらされる仕事の合理化は、人間から仕事を奪い、人間を本来あるべき労働から疎外させる絶対悪だったからです。

    「メディアがエリート化しているから、彼らが世の中に異議申し立てしても、腹の底からの言葉でない、とってつけたような批判」に同意。

    結局、思想がないんですよ。眼の前で繰り広げられる椅子取りゲームに勝つことしか興味がなくて、その場その場をどう振る舞えば自分にとって得になるかを考えている。

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    2025年04月27日
  • 佐藤優対談収録完全版 木嶋佳苗100日裁判傍聴記

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    『なぜ、男たちは彼女の『毒牙』に次々とかかっていったのか?―』本書は「稀代の婚活詐欺師」「平成の毒婦」と呼ばれた木嶋被告の100日間にも及ぶ裁判の傍聴記録を筆者からの『女性からの目線』で綴った物です。




    彼女の事件については朝や夜のニュース番組で断片的に少し知るくらいでありました。裁判のイラストでの木嶋佳苗の着ている服ですとか彼女の赤裸々なまでの『ヰタ・セクスアリス』についてですとか、『男性からお金をもらうのが、当たり前だと思っていました』などの発言を聞くくらいで、特に関心は払っていなかったのが正直なところでございました。

    しかし、こうしてまとめられたものを読むと事件の裏にある男女の深

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    2025年04月27日
  • 先生と私

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    「物事を学ぶ側に学ぶことに向いている素質がある場合、その人は人生で出会うすべての人を師とすることができる」
    蜂飼耳の解説もすばらしい

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    2025年04月08日
  • 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960

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    社民党と共産党がなぜ仲が悪いのかなんとなく理解できた気がする
    なぜあれだけ勢いがあった社会党が今まで落ちぶれてしまったのか、今後の日本左翼がどうするべきなのかを考えるきっかけになる本

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    2025年03月31日
  • 無敵の読解力

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    再読だ。
     読み返してみたら、思ったより覚えていた。

     そういえば、本書を読んで、俺は『政治家の本棚』を読んだのだった。

     名前を知る政治家、政党の党首がどんな本を読んでいたとか、なかなか楽しかったんだよね。

     小泉純一郎が、本の感想もざっくりして浅い、とか、長く共産党の委員長を務めていた志位和夫が、意外なほどの読書家でインテリだったとかね。

     日本の政治家、官僚のようなエリートは諸外国に対して、あまりにも本を読んでいないという話だった。

     例外もいるんだけど、細川護熙とかは一般人はまず読まない古典まで造詣が深かったといいつつ、政治家としては・・・という話になっていたから、まぁ本を読

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    2025年03月29日
  • 人に強くなる極意

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    ネタバレ

    ・むしろ教育的な見地で、意図的に怒鳴っている場合が多いんです。
    ・芸術には昔からそのような作用があった。ニーチェは処女作「悲劇の誕生」という本で、「悲劇を見ることによって観客は自分たちの内面の不条理やそこから来る悲劇的な結末を昇華する。それがギリシャ悲劇の目的であり、ひいては芸術全体の目的でもある」というようなことを述べています。
    ・一連の軍事的な行動はそのためのものだという相手の内在的論理が分かれば、必要以上に恐れることはなくなります。
    ・様々な経験をしておけば、何かにビビるような場面に出くわしたでも、「この人は前に会ったあの人に言動が似ているな」とか、「今の状況はあの本に書かれていたあの状

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    2025年03月28日