佐藤優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
筆者の教養の深さに驚きつつも、話が飛ぶのについていけず、パラパラと飛ばし読み。
・地政 長く変わらない要素を見る
①地理 陸 海 山 資源 気候
②宗教 宗教史 イスラム教 vs ユダヤ教
③人種 モンゴロイド、コーカソイド、ネグロイド
・マッキンダー:ヨーロッパ沿岸地帯である東ヨーロッパを制するものが北のハートランド(ロシア)を制する=世界を制する
・アラビア半島を制するものは、北のハートランドと南ハートランド(ロシア)をも押さえる可能性
・国際情勢で障害になっているところは「山」
・山の周辺地域を巨大な帝国が制圧して、自らの影響下に入れることは難しい
・トラブルは山から生じる
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Posted by ブクログ
読むか迷っていたのだが、佐藤優の「はじめに」を3行読んだところで、これは面白そうだな、と悟る。
おおよそ3時間で読めます。
10代のの頃に読み漁った北原みのりを久々に見かけて買った本。2016年刊行とのことで、ある程度古いのだが、状況はそう変わってはいない。
慰安婦問題から現在の性風俗の、状況や語られ方についての対談。
矯風会、矢嶋楫子、広岡浅子、市川房枝のことが語られているものを、何か読みたいなと思った。坂本龍馬みたいに、もっと、エンタメになっていても良いのに、ってことでもあるよな。
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その恐怖と屈辱感。この屈辱感を味わわされることが、そもそも差別の正体だなって。
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Posted by ブクログ
①資本主義社会に生きる以上、とりあえずは競争に勝ったほうがやりやすい 熟練労働者になる
それだけでは大金持ちにはなれないが、そもそも大金持ちになることが正義なのか?本当にそれがやりたいことなのか? 流行りに流されないこと
②直接的人間関係(カネと離れた相互依存関係)の領域を作ること
本のやり取り、家庭菜園仲間、しじみを飼う、、、
相性の合う友達が10人もいれば人生は充分なのでは
1.恋とフェチズム
●マルクス
①革命家の魂 共産主義を起こしたい
②観察者の魂 資本主義とは?
②を主として読んでいく
●講座派と労農派
講座派は天皇「制」をまずは打破し、資本主義になったところで2段階目の -
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この本を読むと、日本の報道がいかに足りないか? を感じて心が痛みます。
世界の価値観が多様化して、世界の中心が明らかに動きつつある現在、日本は過去の成功体験に自惚れて、もはや崖っぷちどころか奈落に落ちてしまっているのに、それを未だ認識できていなようなズレを感じます。
もっとグローバル化された報道の必要性を痛く感じます。
池上さんは最近イスラム世界が今後に及ぼす影響の大きさに言及される事が多く感じます。
その根拠もこの本である程度理解できますし、地上波や新聞等では知りえない情報を知ることができると思います。
この本から自分は、日本において世界の動きは自分から取りにいかないと得られない、、と感じま -
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英知を求める身としてこのタイトルを冠する佐藤優の本は読まないわけにはいかない、と手に取った。
佐藤優氏は時事と、その読み解きのために読んだ(読んでいる)本を結び合わせて新書の形で本を出すことが多いため、時を経て読むと答え合わせをするようにも読める。ただし時事理解のアナロジーとして紹介される本は多くが古典なので時代が経ても参考になることに変わりはない。その点で学ぶ点は多く、賞味期限切れのような印象は受けなかった。
本書の時代背景ではまだ東日本大震災と福島原発事故が収束しきらず、民主党が政権を取っていて橋本府知事が持てはやされていた。そして中国はまだ拡大途中で、イランの動向に注視する時期であっ -
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著者大橋武夫は陸軍参謀第二部所属ではなかったものの、優れたインテリジェンス能力を持っていた。戦後そのノウハウを企業経営に活かした。本書『謀略』では著者が明石元二郎、リヒャルト・ゾルゲ、戦国武将それぞれの工作を具体的に見ていくが、その中でも特に現代人が読むべき箇所は(七)謀略を考える、であろう。こちらの箇所は作家佐藤優が具体的な解説をしているが、地政学リスクが叫ばれる昨今だからこそ、諸外国とどのような関係で付き合うべきかを考えさせられる。
まず「謀略」と似た用語に「諜報」があるが、これら用語は明確に異なる。諜報とは、単に相手の状況を知るだけであるが、それに対して謀略とは、自身の実力をなるべく -
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東京に長いこと暮らしている実感として、周囲には資本主義に包摂されアメリカ的フィルターを通した物の見方に染まった人が大多数だ。対して、保守・復古的価値観に意義を持つ人も散見するし、やれ風の時代だ、直観が大事だ、大いなる力だ、闇の権力者だとスピリチュアルや陰謀論に染まる人もやたらと多い。こちらはいずれも反知性主義的傾向が強く、ナイーブすぎる。
認知バイアスがある以上、情報をバランスよく、現実的に受け取ることは難しい。それでも真摯に、丁寧に情報を集め、主体的・柔軟に思考を積み上げることで強くしなやかなビューを持つことができると私は信じている。
世の中には南:北、リベラル:保守、先進国:途上国、民主