佐藤優のレビュー一覧

  • 漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022

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    池上彰さんと佐藤優さんによる日本左翼史は第三巻にて1972年から2022年までを語る
    もうね、これまでの2冊と比べてまず期間が長い、そして薄い
    それだけ語るべきことがないってことよね

    この期間の主な出来事と言えば、まずはソ連崩壊ですな
    まぁ、ソ連は社会主義者が言うような目指すべき夢の国ではなかったわけです
    (一応今のロシア連邦は資本主義国家です)

    また、社会党の連立政権参加による村山富市首相の誕生は、元々の支持者が大量離反するという結果を招き、現在の社民党の衰退に繋がっています

    加えて、近年のウクライナ侵攻による危機感を抱いた共産党は「自衛隊は違憲だけど、もし他国が攻めてきたら自衛隊に守

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    2026年03月13日
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972

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    佐藤優さんの顔が怖い

    というわけで、池上彰さんと佐藤優さんによる『日本左翼史1960-1972 』です
    この期間は新左翼と呼ばれた諸党派が乱立し過激化する暴力、暴力の時代です

    学生運動が隆盛を極めたのもこの時代
    そして連合赤軍による「あさま山荘事件」が発生したのが1972年です
    テレビで生中継されNHKと民放合わせた視聴率はなんと驚異の89.7%!
    そして「あさま山荘事件」と言えばカミソリ後藤田と日清カップヌードルです!
    分からない人はお祖父ちゃんに聞こう!て誰がお祖父ちゃんやねん!( ゚д゚ )クワッ!!

    そして逮捕されたメンバーにより凄惨なリンチ殺害事件が明るみになったり、日本赤軍が

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    2026年03月13日
  • 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960

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    高市早苗旋風が吹き荒れた先の衆院選
    自民党単独で316議席という歴史的圧勝を収めたわけですが、一方で左翼政党の衰退が著しく、ほぼ死に体と言っていい
    具体的には日本共産党7、れいわ新選組1、社会民主党に至っては議席を失うという結果
    まさに国民総保守といった状況です

    なぜこんなことになってしまったのか?ということと、日本社会にありがちな揺り戻しにより今後左翼が見直されていく可能性も考慮して、あらためてお勉強してみようと手に取りました

    だけどね
    ドストエフスキーの後に読むべきじゃなかった!
    もっとライトなエンタメ間に挟むべきだった!w

    でも頑張って読む

    本書はわいの大好きな池上彰さんと佐藤優

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    2026年03月12日
  • 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960

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    ・難しい内容なのに対談形式なせいか、スッと頭に入ってくる。
    ・社会党と共産党の成り立ちが詳しく知れて面白い。特に社会党が新左翼の孵化器になった指摘はなるほどなと。
    ・新左翼は分派しすぎて何回も読むが正式名称が頭に入ってこない。まあ、使うことはないであろう知識だが。
    ・昨今、左派と言えば共産党だけど、たしかに共産党視点だけの社会主義というのもバランスが悪いなとは思う。
    ・今後は新進気鋭のYouTuberとかがこういう話を解説したりする未来もくるのかなあ

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    2026年03月09日
  • 定年後の日本人は世界一の楽園を生きる(Hanada新書 010)

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    定年後に関係する書籍では、今のところ、一番現実的に書かれていて、参考になるところが多くありました。

    恐らく、世代によって勧める内容が違っていて、これより上の団塊世代は、どこかのコミュニティに属するようなことを勧める内容になっていると思います。

    家庭とは違う、秘密基地のような気の抜ける場所が必要という意見は、本当にその通りで、最近ではデイユースのビジネスホテルや、快活CLUBのような個室もあるので、随分と環境もかわり、物価高で過ごしにくい世の中にありますが、工夫次第で、なんとかなりますし、世界の中でも、日本は羨まれる環境にあることがわかると思います。

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    2026年03月03日
  • トッド人類史入門 西洋の没落

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    1.日本から「家族」が消滅する日
    日本やアジア圏の少子化は「ゾンビ儒教」によるもの。老後の世話と子どもの教育が負担が重すぎ、少子化を招いている。
    今後老人はどんどん増えていくため、儒教的な老人支配は強まる一方。親の面倒ばかり見たり老人への支援ばかりしていると少子化は進む一方だが改善される兆しはない(一人一票の民主主義の構造上の欠陥、マジョリティ優先)
    フランスは老後の面倒や子どもの教育を国が行っているため少子化になりづらい、移民も多いが。

    2.ウクライナ戦争と西洋の没落
    ロシアの行動は西欧社会の勝手な価値観(グローバルスタンダード)を世界に押し付けようとしたことへの反発にある。日本もアングロ

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    2026年02月28日
  • 定年後の日本人は世界一の楽園を生きる(Hanada新書 010)

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    ネタバレ

    定年後への不安を、合理的かつ前向きな視点で払拭してくれる一冊。著者が鈴木宗男事件での逆境を経て見出した「本当に大切な人」の選別、そして義理や見栄を捨てた先の「内面の自由」には強い説得力がある。
    ちょうどタイトルの世代の私、本書の説く「貯めるフェーズの終了」や「ゆるい仕事へのシフト」は、理屈では理解できても自分に落とし込むのは容易ではない。長年培った「備える」習慣を捨て、死ぬ時に一番金持ちにならないよう賢く使い切る戦略には、相当な覚悟が必要だと痛感する。
    しかし、著者が逆境で悟った「本当の大切な人」の選別や、コロナ禍を経て見えてきたサードプレイスの重要性は、定年後の孤独を自由へと変える指針になる

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    2026年02月25日
  • 残された時間の使い方

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    タイトルに惹かれ手に取りました。

    仏教は、輪廻転生、始まりも終わりもない考え方で、日本人に多い。
    それとは別にキリスト教は始まりがあるから終わりがある、生から死を意識する考え方で、目的意識を持ちやすい。
    目標を明確にし、生きていかなくてはならない。
    クロノスは、淡々と流れる時間で「TIME」
    カイロスは、ある出来事を境目に時代や社会の意識が変わること。
    カイロスによって、人は時代と歴史を認識し自分の存在を意味付けたり価値付けたりする。

    「自分時間」と「他人時間」を意識する。
    目的を明確にすることで、「いつまでに、何を、どう頑張るのか?」を実行に移す。
    成功した自分の姿を具体的に思い描く。

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    2026年02月16日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    ネタバレ

    文章を書くこと、情報を発信すること、を生業とする人は、新聞を含めた読書量が全然違うことを改めて感じる。多忙でもこれほどの量を読めるのか!とびっくりしている。

    対話形式になっていて読みやすく、時間がないという人にも真似できそうな読書術(知識を得るタイプ含む)が書かれている。実際に、異分野(あまり知識を持っていない分野)の学習方法は真似している。中学生用の教科書を読んだり、スタディサプリを使ったり。

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    2026年02月01日
  • トッド人類史入門 西洋の没落

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    日本は父系直系家族の携帯から核家族に移行していく中で国のあり方がこの家族形態と不整合を起こしているのか、あるいはそれを担えるだけの人材が現れないことが国力の減退の原因かも。

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    2026年01月25日
  • 定年後の日本人は世界一の楽園を生きる(Hanada新書 010)

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    定年後の日本、世界的には実は恵まれた環境。第二の人生を有意義にさせる方法について。おカネの問題から勉強法、仕事、交友関係など。
    悲観することなく定年後を明るく愉しく過ごすコツ。

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    2026年01月25日
  • 人生のサバイバル力

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    あえてつらい過去に向き合わなくても良い。ある一定のの時間を経過したら向き合えることもある。
    対話が大切。また人は言葉にしないと。いけない。

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    2026年01月25日
  • 愛国の罠

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    佐藤優流の、現代の国、民族を解説した本。
    この本でアメリカへの怖さが増した気がする。
    外交も政治も現実的に考えたうえで、相手との対話を大切にするという原点に立ち戻る必要があるのだなと感じた。

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    2026年01月25日
  • 「孫子の兵法」思考術―大混迷時代のインテリジェンス―

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    尊師の兵法を解説する本ではなく、最近の世界情勢について外交・インテリジェンスの専門家の視点で語る本。
    思っていたのと違ったが、これはこれで面白かった。

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    2026年01月25日
  • 性と国家

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    逮捕・拘置所への収監歴があり、国家権力による「暴力」が皮膚感覚で分かる2人による対談。慰安婦問題や日本の公娼制度、売買春などを、主にフェミニズム(北原さん)やキリスト教(佐藤さん)や沖縄の視点で語る。多分、私は2度目の再読なんだけど、今回も得るところはあったと思う。「琉球慰安婦」問題を再認識した。宮台真司さんの影響は大きかったんだなぁ。

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    2026年01月15日
  • 定年後の日本人は世界一の楽園を生きる(Hanada新書 010)

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    512日間勾留をされていた経験をした筆者だからこそのメッセージです。
    今の日本では、老化や定年を過度に恐れることはありません。現役時代に価値観や自分の大切なことを明確にしておけば戸惑うことは無いと言います。
    60歳前後の方に向けた内容ですがもっと若い方にも参考になると思います。
    ただ、投資に関してはちょっと賛同出来かねるかな、このテーマはプロに任せましょう。

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    2026年01月14日
  • 定年後の日本人は世界一の楽園を生きる(Hanada新書 010)

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    識者の筆者だから書ける作品だと思いました。人生65歳過ぎるといろんなことを考えるんです。特に「リセットとは捨てること」という言葉が印象的でした。定年後も勉強を続けたいと思いますが、その手段がよくわかりました。また、定年後の隠れ家として、夫も妻も互いの目から離れる時間と空間が必要であると言うことに納得しました。

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    2026年01月12日
  • 定年後の日本人は世界一の楽園を生きる(Hanada新書 010)

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    定年間際になってそろそろ考えなきゃなと思っているところです。この本に書いてあることについては、概ね納得いくものが多く、やっぱり好きなことをやるということと生涯学習はその通りだなぁと思います。そしてそういうことをする環境が日本には整っているなとも改めて感じます。夫婦間の関係についてもそれぞれだと思いますが、うちはもしかすると少し離れたほうがうまくいくような気もしています。とにかく健康でそれなりのお金に余裕があれば楽しいことを見つけて過ごすと言う事は報道なんだろうなと思います。

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    2026年01月11日
  • トランプの世界戦略

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    いやー、正月の初夢は、もう覚えていないが、三日の侵攻を目にして、夢はもう見る必要が無い時代になったんだな。

    もうこれは、夢の中だ。正夢?悪夢?白昼夢?、どれでもいいが、気分はもう、戦争だもんな。by大友。

    戦後80年の平和か?、まぁ今になると、一休みでしかなかったことになってしまうのかもしれないが、太平洋戦戦争をしても、しなくてもこの国は、この結果、状態になったのだね。

    ベネズエラの状況が、本来のアメリカだろうな。ハワイやフィリピンを領土とした帝国主義が、地なのだもんね。そうゆう国を相手に日本は戦争をしたんだね。この状態を肯定するなら、先の戦争も肯定することになるね。どっちを今の日本人は

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    2026年01月11日
  • いまと未来を読み解く! 新 地政学入門

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    海洋国家(シーパワー)である日本は、交易による利益を拡大する傾向があること。 逆に、国境の大半が陸にあり、陸続きで他国と接していることから侵略したりされたりという歴史を持たロシアや中国は大陸国家(ランドパワー)と呼ばれ、土地に対する執着があることで支配地域を多く拡大しようとするという傾向があることを知った。
    なぜ紛争が繰り返されているのか。今まで深く考えなかったが、そんな地形の違いや関係性が紛争を起こす原因を知るための要素になることが分かり、複雑だと思っていた紛争の問題が地政学を通して見るとシンプルに捉えられる気がした。
    それぞれの執着するところの傾向が異なるから紛争もない安全な日本で暮らして

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    2026年01月03日