佐藤優のレビュー一覧

  • 日本人の7割が知らない世界のミカタ

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    勉強不足で古谷氏のことを全く知らなかった。佐藤氏:先生、古谷氏:生徒のような感じでの対談で話題が多岐にわたってなかなか興味深かった。古谷氏の著作も読んでみよう。

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    2024年12月25日
  • ドストエフスキーの預言

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    佐藤さんのドストエフスキーの本は何冊か読んでいる。どれも役に立った。今回の本はちょっと変わっていて、いろんな観点とか対話とかもあり、深くなっている。

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    2024年12月15日
  • 教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ

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    先の予測が難しい現代において、どういった人材を育てるか。高い思考力を持った人材に育てるために、大学と高校が連携して、まずは大学入試から変えていく。

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    2024年12月10日
  • いっきに学び直す 教養としての西洋哲学・思想

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    書店で見かけてから気になっていた本。ようやく読むことができました。
    義務教育を終えて20年以上経過した身としては、いまの社会の授業内容の変わりよう?に驚きと、社会に身を置くようになったからより一層その必要性と学べる楽しさを感じます。
    伊藤さんのわかりやすい説明、それに対し付加するような佐藤さんの解説。この二人だから成立したような完成度。
    知識のランダムアクセスができるよう自分は10回は読み返さないといけないかな…と。

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    2024年12月10日
  • トッド人類史入門 西洋の没落

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    エマニュエル・トッドは社会の根底を見据える思想家である。彼の視点は地域や人種といった分断を越え人々の文化や家族構造に光を当てる。時に鋭く時に冷静に歴史の流れを解き明かす彼の分析は我々が持つ固定観念を揺さぶる。だが我々は報道の恣意性に常に注意を払う必要があるとともに判断も委ねられている。事実をどう伝え、どう受け止めるべきか――現代における課題を浮き彫りにする。多様な視点を持ち真実に近づく努力を忘れないことが思考の深まりにつながるだろう。

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    2024年12月09日
  • ニッポン 未完の民主主義 世界が驚く、日本の知られざる無意識と弱点

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    池上彰さん、佐藤優さんが相手だと、リミッターが外れてより鋭くなるような感じがする。想像するに、そういう読者層が読む本(著者)だからそれに合わせているのかもしれないな。内容的にはなるほどと思う箇所多数。

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    2024年12月07日
  • 子どもの教養の育て方

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    「教養」というワードに惹かれて手に取った。

    なるほどーと納得する主張
    分かるけど、でもねぇ…と現実問題ハードル高いと思ってしまう主張
    一理あるけど私はこう思うな…と自分のスタンスを改めて自覚させてくれるような主張

    など、さまざま。
    全てを参考にするというよりは、展開されている話に自分も一緒に考えながら読み進めた。
    「子どもの教養を育む」という意識が持てただけでも、読んでよかったと思えた。

    それにしても、佐藤さんの多方面からの話の展開力に驚嘆。まさに教養を見せつけられた。
    教養を駆使しながら思考を働かせるって、楽しいだろうなぁ。

    紹介されている本の振れ幅もすごい。

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    2024年12月05日
  • トランプ人気の深層

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    6人6様のトランプに関する本。
    トランプはやめた方が良いという論調が多かったが、トランプが当選したことを知っている現在の我々にとっては、心配でならない。前半の5人は自分の専門から、より具体的なインタビューや証拠から自論を固めていて、説得力があった。しかし、一番、面白かったのは、最後のデーブ!日本人ではわからない、現地アメリカ人の環境から批評を展開。特にカマラハリスに関しては、結果を知っているので、さすがと頷いてしまった。

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    2024年11月25日
  • 国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―

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    著者は「地アタマ」と記憶力がいい人なんだろうな。

    ソ連・ロシアについてはゴルバチョフ・エリツィン・ペレストロイカ・グラスノスチなんて単語は知っていたが、それが何か、当時何があったのかは当作で知ることができた。
    また、北方領土がその中でどういう位置づけであったか学ぶことができた。
    また、外交官がどの様な働きをするのか、そもそも外交とは何か、興味深く読みました。

    そして、国家組織の中にいる優秀な人物であっても、ひとたび国家に目をつけられるとどの様な扱いを受けるのか…恐ろしい。
    ムネオハウスという単語が出てきた事件、おぼろげに覚えているがそんな事だったのか。
    当然、これは一方から見た意見ではある

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    2024年11月23日
  • 日本人の7割が知らない世界のミカタ

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    受験の件は同意ですね。
    受験疲れして一流企業に入りモチベーションなく働いている40代後半以降の人が多いのではないでしょうか。

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    2024年11月18日
  • 13歳からのキリスト教

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    世界史に興味を持っていて何冊か本を読んでいるうちに、特にヨーロッパの歴史を学ぶ上ではキリスト教の学習は避けて通れないなと感じていました。もともと宗教には興味があるのでキリスト教の本も何冊か読んでみたくなり、キリスト教の考えが分かりやすく書かれている本を探していて本書を読みました。
    13歳から、とありましたが、大人の私にも響く内容でキリスト教徒が日常の出来事をどんな風にとらえるのかということがよくわかりました。
    イエスの誕生から2000年以上経っている現在で、当時と生活習慣も文化も違う世の中になりましたが、教えは普遍的なものもあるのだと実感。

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    2024年11月11日
  • 牙を研げ 会社を生き抜くための教養

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    ビジネスパーソンが会社の内外を生き抜くために持つべき教養を解説した本。

    ビジネス社会で必ず役立つ教養について、学び方も含めて教えてくれます。

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    2024年10月24日
  • 50代からの人生戦略

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    2024.10.16
    自分の罪を棚に上げていないか
    という章がある。
    私なりの理解としては、人間、自分も含めて弱い存在であることを考えたら他人を非難するだけなんて安易な解決はないんじゃないの?
    自分はどうなのかをまず問うことが冷静な判断につながるということだと思いながら読んだ。

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    2024年10月16日
  • トッド人類史入門 西洋の没落

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    ソ連は共産主義、反植民地主義で勢力を拡大したが、基本的には外婚制 共同体家族の地域に限られた。今のロシアは父権的で伝統的な保守主義を掲げており、イスラム世界を含むより広くアピールする事ができるとの事。実は世界の75%は父権制社会である。ロシアは孤立していない、味方を変えると西洋社会が世界から孤立しているとも言える。
    トッド氏の「我々はどこから来て、今どこにいるのか」に挑戦したい。

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    2024年10月14日
  • ウクライナ戦争の嘘 米露中北の打算・野望・本音

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    「わかりやすく解説」するニュースよりよほど分かりやすく歴史の襞に分け入っていると思う。

    p. 60 ウクライナ東部のルハンスク州、ドネツク州の住民を擁護し、非軍事化するーープーチンは、こうした名分を掲げて侵攻に踏み切った。しかしこれは今回の侵攻での「戦争目的」に過ぎません。ここに至る経過は長くて複雑です。(中略)
    ソビエト連邦は解体を余儀なくされ、それに伴ってNATOに対抗してソ連、東ドイツ、ポーランドなどが結成したワルシャワ条約機構も解体されました。このとき、西側陣営は「国際社会の脅威はこれで消え去った」と勝利に酔いしれ、ワルシャワ条約機構が消滅した地域にNATOを拡大していきます。(中略

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    2024年10月15日
  • よみがえる戦略的思考 ウクライナ戦争で見る「動的体系」

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    佐藤優かく語りき、高坂正堯の論を評価、価値と力と利益の補助線を引くことで様々なものが見えてくると、この辺りがまず、ウクライナ問題や、ガザの問題を理解するための基本知識なのでしょうね。☆4っつです。

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    2024年10月13日
  • 佐藤優の特別講義 戦争と有事 ウクライナ戦争、ガザ戦争、台湾危機の深層

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    少し難しいところもあったが面白かった。ロシアとウクライナの関係、イランとイスラエルの関係がわかりやすかった。

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    2024年10月06日
  • これならわかる「カラマーゾフの兄弟」

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    カラ兄そのものは1回読んだ。ただし理解したかといえば、とても自信がなかったので読んでみたら、すごくよかった。本体を読んでいなくてもこれを読めば日本人的にはかなりタメになると思う。特にロシアという視点が変わる。

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    2024年10月05日
  • 読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

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    佐藤優氏流の読書方法とアドバイスや事例。

    ノートをとる意義
    速読する意義
    基礎をかためる意義

    これらが特に学びとなった

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    2024年09月18日
  • 世界史の極意

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    世界史の概説本ではなく、現代の情勢を眺めるために過去の歴史を学ぶ必要性を訴えた本。筆者の主張は世界の歴史をアナロジカル(類似的)に見ることが重要ということ。それによればグローバル主義の行きついた現在は、アメリカの覇権が揺らぎ新たに台頭した国々が力をむき出しにする新帝国主義時代と言え、第一次世界大戦前夜と似たような空気感と評せるとのこと。確かにこの考察は面白いと思った。また、近代ナショナリズムは自然発生的なものではなく、上からの作用もありつつ、集団に共通する過去の物語が見いだされることで形成されるという論説の紹介や、原罪を持つキリスト教と違い、イスラム教は神を信じたとたんにすべてが正当化されると

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    2024年09月12日