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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バイデン政権になっても変わらない米中対立、イギリスのEU離脱の思惑、プーチン率いるロシアの野望、泥沼化する中東情勢、宗教・宗派間の対立……。「地政学」がわかれば、複雑に動く国際情勢が見えてくる!働く君の武器になる!
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働く君に伝えたい「本物の教養」 佐藤優の地政学入門
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佐藤優
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Posted by ブクログ 2022年06月12日
世界情勢を素早く把握するに最高の一冊。まずは本書を一読してその後ニュースを読めば視野の広がること間違いなし。 どこまで監修の佐勝優氏が関与してるか分からないが、実に良くまとまった一冊。 ランドパワー、シーパワー、リムランド、マージナルシー。 今のウクライナ情勢も本書を読めばロシア、ウクライナと...続きを読む他の主要国の立ち位置について納得できる。
Posted by ブクログ 2022年06月10日
地政学とは地理的要素から、その国の政治や外交、行動原理などを読み解く学問。アフガニスタン全土をイスラム主義武装勢力タリバンが制圧、香港で中国による言論弾圧が激化、ミャンマーで軍事クーデター、そしてロシアがウクライナへ軍事侵攻・・・最近も世界で紛争・事件が絶えない。 本書は過去から続く各国の対立、接近...続きを読む、分裂などの関係を地政学的な視点から分析する。項目ごとに見開き2頁でイラストマップを駆使して分かりやすく紐解いていくという初心者向けの構成で書かれている。ヒトラーが取り入れた“ドイツ系地政学”、紛争を繰り返すランドパワーとシーパワー、シーレーンの要衝「チョークポイント」、第一次大戦中に英・露・仏でオスマン帝国領土分割統治のため結ばれたサイクス・ピコ協定など、勉強になることが満載されている。 新聞に載る世界の紛争・事件の発端や背景を知るためのガイドブックとして、この本を常時、机上においておくのもいいかもしれない。 それにしても、世界中でパワー国家の勢力争い、宗教や民族の対立・紛争が絶え間なく続いている事実を改めて認識させられ、人間の欲望と身勝手さに気持ちが重たくなる本でもあった。
Posted by ブクログ 2022年05月19日
地政学の本2冊目。 先に読んだ本より詳しくてわかりやすい。基本中の基本だけど、押さえるべきところは押さえている印象。 地政学に密接に絡んだ世界各国の思惑を見るにつけ、日本の外交戦略は大丈夫なのか?そもそもそんなものがあるのかと不安になる。いつまでも無責任にアメリカの後ろに隠れてもいられないと思うのだ...続きを読むが。
Posted by ブクログ 2022年05月16日
地政学の入門書 目新しいことは特になかった ただ、日本に関わることはやっぱり気になるもので、人に何かを伝える時は「自分ごと」にすることなのではないかと思います。
Posted by ブクログ 2022年05月15日
佐藤氏の本はかなりの冊数読んでるけど今までで一番難易度が低かった1冊。 逆に言えばすごく分かりやすかった。 佐藤氏も池上さんみたいな路線もこなすようになったんだね。
Posted by ブクログ 2022年03月31日
地政学の基本と2022年1月までの情勢について解説されている。ポイントが絞り込まれている点と図解が豊富な点で読みやすく、タイトルのとおり入門書ととらえて差し支えない。 国の配置にあまり詳しくないので、自分で地図を調べながら読むとわかりやすかった。地政学の初心者だったが、リムランドとシーレーンの言葉は...続きを読む理解できた気がする。 本題には関係ないが、ABCD包囲網を見てダッチオーブンのダッチがオランダという意味があることを学んだ。
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