佐藤優のレビュー一覧

  • トランプ人気の深層

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    たまにはこういう本も読んでみる。

    佐藤優さん、中林美恵子さん、デーブスペクターさんの章がわかりやすく面白かった。

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    2025年03月17日
  • 佐藤優の特別講義 戦争と有事 ウクライナ戦争、ガザ戦争、台湾危機の深層

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    【第1章 ロシア・ウクライナ紛争の行方】
    p. 73 陸続きの大国ゆえ、ロシアは伝統的に、自国の周囲にバッファーゾーン(緩衝地帯)を設定しようとする。ロシア、ウクライナ戦争の原因の1つに、こうしたロシアの『恐怖』に基づく世界観があることは間違いない。(奥山真司『世界最強の地政学』)

    p. 74 ロシアにとってウクライナ南部は黒海への出口だっただけに、ウクライナの西側への接近は死活問題。


    【第2章 ガザ戦争に潜む殉教と報復の論理】
    p. 100 イスラエルという国ができた背景には、第一次世界大戦時のイギリスの三枚舌外交があった。「バルフォア宣言」を根拠として、第一次世界大戦後にユダヤ人は

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    2025年03月04日
  • 読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

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    ネタバレ

    とにかく基礎知識。
    これは熟読でしか身に付かない。
    熟読は手順を踏んで3回読む。

    基礎知識を身につければ、読むべき本・内容に素早くたどり着ける。

    また、本筋とは違うが重要な人との関係を構築したい場合、1ヶ月以内にに3回会い、その後は3週間に1度は会うと考え方が参考になった。

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    2025年02月26日
  • プーチンの野望

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    Dadの本棚から。

    プーチンから学ぶ具体的な5つの流儀
    1 タイミングを待つ
    KGBは志願するものは採用しない。その希望は隠しておく。大統領府で働くときも相手が声をかけてくるのを待って,その瞬間にやりますと言って餌に喰らいついた。
    2 人間関係を大切にする
    誰が味方で誰が敵かについて慎重に仕分けする。
    3 サードパーティー・ルールを守る
    4 無意味な発言をしない
    5 天命を信じる

    HRやIV,そもそもの仕事にも役に立つ姿勢。特には私のようにせっかちさんには。

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    2025年02月20日
  • グローバルサウスの逆襲

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    アメリカの大統領選挙の前に出版された本ですが、世界の国、特にアフリカやロシアの話あたりは勉強になります。ハマスあたりは私の理解が追いつきません。

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    2025年02月03日
  • 君たちが忘れてはいけないこと―未来のエリートとの対話―

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    これは面白かった。エリートはいる。このレベルの子ども達の教育はしたことないが、自分は適任じゃないと思った。能力のある方が全体のために動く。そんな世の中が強い。

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    2025年01月28日
  • 国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―

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    後半失速してしまったけど、とても面白かった。
    まとまりがないけど、感想を箇条書きで残しておく。

    ・論旨とはズレる感想だけど、
    ウクライナ侵攻以降、ロシアという国やそこに暮らす人々をより遠く感じる中で、佐藤さんの文章読んで、巨大なロシアの官僚たちが豪快にウォッカ飲んでロシア語で語らって、サウナでも浴びるようにウォッカ飲んで汗かいてるところが目に浮かんで、なんとも懐かしい気持ちになった。ロシアに気持ちの良い人たち(熱くてまっすぐな人が多い)が多いのは事実だよな、と思い出した。

    ・国策捜査、本当にやることが汚いなあと思った。
    官僚の全員が全員そうではないと思うけど、本当に汚くてムカつく。
    国政に

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    2025年01月27日
  • 日本人の7割が知らない世界のミカタ

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    面白かった。政治、歴史、教育、差別、親ガチャからサブカルチャーまで、2人の洞察が非常に深くとても興味深かったです。日本のインテリジェンス(諜報)能力が高いとおっしゃっていて、知らなかったのでびっくりした。日本はロシアと友好外交を構築すべき、という視点も、思ってもいなかったので勉強になった。最後に猫好きに悪い人はいないと言ってくれたのが嬉しかった。

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    2025年01月27日
  • 交渉術

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    佐藤優さんがロシア外交の実体験を通して、外交やインテリジェンスの技法を解説した本。

    本書を読めば橋本・小渕・森の3つの政権で北方領土交渉がどのようなものだったかがよくわかります。

    ビジネスで役立つ交渉テクニックはあまり書かれていません。ただ、コミュニケーションにおいて人間観察は欠かせないことを、本書は教えてくれます。

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    2025年01月13日
  • 無敵の読解力

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    池上彰と佐藤優の対談集ですが、どちらも読書家で話のレベルが高いので読み応えがあった。特に政治家の愛読書について批評している章があり、人は愛読書によって判断される場合もあるという事がわかった。興味のある本もたくさん紹介されていた。

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    2025年01月05日
  • 獄中記

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    まず最初に伝えたいのは、「拘置所生活ってどんな感じなんだろう」くらいの気持ちで本書を手に取ると大変ですよという事です。

    この本を読むには、多大なパワーと根気と知識欲が必要でした。
    哲学や神学になじみが無かった自分は、読むこと知ること考えること、そして読み続けることが大変でした。

    しかし、読む事で地政学や社会学・哲学・政治哲学等について赤ん坊くらいの知識を得るための取っ掛かり辺りには指が伸ばせた気がしました。
    チェチェン問題とは何だったのか。ニュースでその単語を見聞きする事はありましたが、本書にてなるほどと思うことがありました。

    その他にも学生時代に横目に見るだけで通り過ぎてしまった事柄た

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    2024年12月29日
  • 記者と官僚 特ダネの極意、情報操作の流儀

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    記者も官僚も、一般人たる私としては遠い存在だ。接点がなさすぎる。精々、新聞やニュースを通して記者の存在を知る程度である。
    そんな縁のない世界を垣間見えて興味深い。

    情報の透明性を重視する私としては、官僚によるオフレコ文化や外務省においてすべての書類が「禁 無期限」とされているというエピソードなどはとても苦々しい。
    ただ佐藤氏のいうとおり、代議制民主主義の原則からすれば、我々一般人は選挙を通してのみ政治に関わるのが正しい形なのだろう。しかし権力は暴走するリスクや汚職の可能性を潜在的に孕んでいるため、記者を通して闇な部分は暴露し、国民に不利益がないように適宜評価、ターンオーバーする仕組みは外せな

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    2024年12月26日
  • 日本人の7割が知らない世界のミカタ

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    勉強不足で古谷氏のことを全く知らなかった。佐藤氏:先生、古谷氏:生徒のような感じでの対談で話題が多岐にわたってなかなか興味深かった。古谷氏の著作も読んでみよう。

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    2024年12月25日
  • ドストエフスキーの預言

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    佐藤さんのドストエフスキーの本は何冊か読んでいる。どれも役に立った。今回の本はちょっと変わっていて、いろんな観点とか対話とかもあり、深くなっている。

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    2024年12月15日
  • 教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ

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    先の予測が難しい現代において、どういった人材を育てるか。高い思考力を持った人材に育てるために、大学と高校が連携して、まずは大学入試から変えていく。

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    2024年12月10日
  • いっきに学び直す 教養としての西洋哲学・思想

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    書店で見かけてから気になっていた本。ようやく読むことができました。
    義務教育を終えて20年以上経過した身としては、いまの社会の授業内容の変わりよう?に驚きと、社会に身を置くようになったからより一層その必要性と学べる楽しさを感じます。
    伊藤さんのわかりやすい説明、それに対し付加するような佐藤さんの解説。この二人だから成立したような完成度。
    知識のランダムアクセスができるよう自分は10回は読み返さないといけないかな…と。

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    2024年12月10日
  • トッド人類史入門 西洋の没落

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    エマニュエル・トッドは社会の根底を見据える思想家である。彼の視点は地域や人種といった分断を越え人々の文化や家族構造に光を当てる。時に鋭く時に冷静に歴史の流れを解き明かす彼の分析は我々が持つ固定観念を揺さぶる。だが我々は報道の恣意性に常に注意を払う必要があるとともに判断も委ねられている。事実をどう伝え、どう受け止めるべきか――現代における課題を浮き彫りにする。多様な視点を持ち真実に近づく努力を忘れないことが思考の深まりにつながるだろう。

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    2024年12月09日
  • ニッポン 未完の民主主義 世界が驚く、日本の知られざる無意識と弱点

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    池上彰さん、佐藤優さんが相手だと、リミッターが外れてより鋭くなるような感じがする。想像するに、そういう読者層が読む本(著者)だからそれに合わせているのかもしれないな。内容的にはなるほどと思う箇所多数。

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    2024年12月07日
  • 子どもの教養の育て方

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    「教養」というワードに惹かれて手に取った。

    なるほどーと納得する主張
    分かるけど、でもねぇ…と現実問題ハードル高いと思ってしまう主張
    一理あるけど私はこう思うな…と自分のスタンスを改めて自覚させてくれるような主張

    など、さまざま。
    全てを参考にするというよりは、展開されている話に自分も一緒に考えながら読み進めた。
    「子どもの教養を育む」という意識が持てただけでも、読んでよかったと思えた。

    それにしても、佐藤さんの多方面からの話の展開力に驚嘆。まさに教養を見せつけられた。
    教養を駆使しながら思考を働かせるって、楽しいだろうなぁ。

    紹介されている本の振れ幅もすごい。

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    2024年12月05日
  • トランプ人気の深層

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    6人6様のトランプに関する本。
    トランプはやめた方が良いという論調が多かったが、トランプが当選したことを知っている現在の我々にとっては、心配でならない。前半の5人は自分の専門から、より具体的なインタビューや証拠から自論を固めていて、説得力があった。しかし、一番、面白かったのは、最後のデーブ!日本人ではわからない、現地アメリカ人の環境から批評を展開。特にカマラハリスに関しては、結果を知っているので、さすがと頷いてしまった。

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    2024年11月25日