内田樹の作品一覧
「内田樹」の「沈む日本とカオス化する世界」「老いのレッスン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「内田樹」の「沈む日本とカオス化する世界」「老いのレッスン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
東京大学文学部卒。『街場の共同体論』などの作品を手がける。
Posted by ブクログ
この本には理想論が溢れている。「そんなこと無理だよ」と、切って捨てるのは簡単だ。
しかし、筆者は教育者だ。教育者が理想を語らなくてどうする。たとえ、その声が多くのひとに届かなくても、人に教える人間は理想を説き続けなければならない。さもなくば、身勝手な人間が蔓延り、酷い世界に、日本に、気づいたら変わってしまっている。
私はこの本に大賛成だ。
SNSに溢れかえる中傷に関しては、承認欲求が強い人は「破壊者」にはなるが、「創造者」にはなり得ない。
また、なぜ私が自己啓発本、成功者の本が嫌いかということにも、勝ちに居着いた人が成長を止め、己の生き方が標準的なものとして他人に押し付けようとするからだと、
Posted by ブクログ
自分で買いたいくらいいい本
良い専門書は「私たちが知らないこと」から出発して、「専門家が言いそうもないこと」を拾い集めながら進む(中略)私たちはなぜそのことを知らないままで今日まで済ませてこられたのか」を問います。
と書いてあった。
哲学者なだけあって普段から色々考えてるんだろうな。そうでないと出てこないだろうな。
構造主義について置いとくとしても、前書きでいいこといっぱい言ってる。
○気になったこと
コピーライトとはヨーロッパ的 無から創造した造物主がその利益を取るのは当然。作品を理解してるのは創造主だ。(イデア的発想かな。)
作者が何を言いたかったとか考えてないことがわかったら、初期条件
Posted by ブクログ
『内田)最近はよく「ナラティブ」という言葉が使われますけれど、それを「物語」とか「幻想」とか「フィクション」と言い換えてもいいんですが、要するに、脳内に形成された「現実を解釈するためのお話」です。客観的実在の裏づけがないにもかかわらず、この「物語」が大量の感情エネルギーを動員することがある。そして、その物語に引きずられて、劇的に現実が変わることがある。感情が歴史を変えることがある』―『第一章 情念と政治』
養老孟司と内田樹。この二人の先達の言葉を聞いている時、思考という脳の働きを越えて意味が直接響いて来るような感覚に襲われることがしばしば起こる。展開する論理に共鳴していることはもちろんだけれ