勇気論
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勇気論

1,870円 (税込)

9pt

5.0

いまの日本人に一番足りないものは何だろうか? 本書では、“モヤモヤを抱えた編集者との往復書簡”によって、内田樹が「勇気」の意味を考察します。ジョブズ、フロイト、孔子、伊丹万作、河竹黙阿弥、大瀧詠一、パルメニデス、富永仲基……思いがけない方向に転がり続けた二人のやりとりは、結論にたどり着くことができるのか。読み終わる頃には、あなたの心はフッと軽くなってるに違いありません。

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勇気論 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    至言に溢れた一冊でした。
    「勇気とは何か」を、論理的に体系的に説明するのではなく、編集者との往復書簡という形で考察をしながら導き出していく、という内田さんの思考の過程を辿ることができて、とても面白かった。

    「勇気」についてだけでなく、その過程で考えたとりとめのないことの中にも、「なるほど」と膝を打

    0
    2024年05月17日

勇気論 の詳細情報

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