社会問題作品一覧
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3.7見えない貧困。見たくない心の中。前作『堕ちる』でエリート家族の奥深い暗闇に踏みいって大反響を巻き起こした菊池直恵氏の最新衝撃作!今回は、今まさにはびこりつつある見えない隠れ貧困。一見貧困とは思えない外見なのに実情は火の車。そんな若者の奥底でどんなどす黒い心が動いているのか…家計が危機に瀕した家庭からけなげにバイトで学費を捻出して夢を目指す女子学生。その生活はまもなく破綻しようとしていた。目の前に現れた同じ境遇の苦学生と恋仲になるが…その先に待っていたものは?
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-退職時に給料とボーナス全額を返させるブラック企業! 性病のまま接客をつづけるデリヘル嬢! 入社面接で生命保険に加入!? 罰ゲームのような髪型にさせられる美容会社!? 厨房に数えきれないゴキブリがはびこるホテル!! オーナーの一存で新規開店したカフェが3か月で閉店!? 左右がわからないタクシー運転手!! …etc. みんなが体験したブラック企業の実態やイタ客&ダメ店員目撃談を、投稿4コマ職人・鈴木ぺんたが描く!!
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-スタッフ全員が調理師免許を持たない不衛生すぎる居酒屋!! 怪しい宗教と繋がるアブナイお花屋さん!? 上司の暴言&セクハラを受けながら深夜まで働く地獄のような家電量販店!! 結婚式での食べ残しは式場スタッフの宴会の肴に!? シンナー中毒者を量産するヤバすぎ工場!! ごはんに混入した虫を隠し味といい張る定食屋のおばちゃん!? etc. みんなが体験したブラック企業の実態やイタ客&ダメ店員目撃談を、投稿4コマの伝道師・すみれいこが描く!!
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-仕事中に奇声を上げたりメモ帳を食べる同僚たちがいる個性的すぎる職場! 会社の売り上げを自分の借金返済とパチンコで使い切るクズ社長! 入社からわずか2カ月のド新人がチーフに昇格するコンビニ!? 飲み放題で出てくるお酒は前の客の飲み残し!? 退社するにはスタッフ全員の前で土下座が必要!? etc. みんなが目撃・体験した仕事での理不尽な出来事を、投稿4コマの鉄人・チャールズ後藤が描く!!
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3.5川崎市中一男子生徒殺害事件、群馬大病院事件、名古屋大女子学生の殺人・傷害・放火事件、酒鬼薔薇聖斗、ルフトハンザ系航空機墜落……。周囲では日々、「悪の力」が増大しているように映る。そして、ひとたび「悪」を見出したとき、人々は心の奥底からどす黒い感情が湧き出すのを感じるだろう――“こいつだけは許せない”、と。しかし、そうした憎悪のエネルギーは、実のところ「誰かと繋がりたい」という叫び声でもある。現代人を苦しめる「悪」はどこから生まれるのか。私たちはそれとどう向き合えばいいのか。100万部のベストセラー『悩む力』の著者が、人類普遍の難問に挑む。『教団X』の中村文則氏推薦!【目次】プロローグ/第一章 悪意に満ちた世界/第二章 悪とは何か/第三章 なぜ悪は栄えるのか/第四章 愛は悪の前に無力か/エピローグ/後書
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2.0
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-会社を辞めたものの次の仕事が決まらず、日に日に元気を失くしていく夫。なんとか支えてあげようと思っていた矢先、突然彼が異常なテンションで帰ってきて…?
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3.0子供が家にいた時は、あまり気にならなかった夫の欠点が、子供が家を出ていったとたん、気になり始めた妻。不潔で下品で思いやりのない夫に嫌気がさした妻は、同居しながらもお互い干渉しないという「家庭内別居」を提案した。そうしてストレスなく暮らしていたところに、夫の弟が転がり込んでくる。イケメンで優しい義弟に思わず惹かれそうになるが…!? レディースコミック界の女帝が描く、本当にあった衝撃の夫婦トラブル! ※この作品は『ストーリーな女たち ブラック Vol.14』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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3.0強制連行の「寓話」を生んだのは誰だ! 〈私は、ソウルで伝手をたどり、「戦争中に日本兵や日本人警官に無理やり連れて行かれた娘がいたか。そんな噂を聞いたことがあるか」と60歳を超えた友人の母や、新聞社の幹部、元軍人、大学教授などに尋ね回ったが、そんな噂を聞いたという人は、一人もいなかった。ある人の返事は、「日本人が無理やり娘をさらったりしたら、暴動が起きましたよ」〉 朝日新聞ソウル特派員として慰安婦問題を取材していた当事者が、「慰安婦報道には誤りがあった」と認め、朝日に訂正を求める初の告発・検証本である。 強制連行の証言者たち、支援団体、日韓両政府、そして朝日をはじめとするメディア……強制連行の「寓話」がなぜ生まれたかが、いま初めて明らかになる。
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-会社でも目立たない真面目な女性…。彼女に秘密を知られたとたん、「他人の人生に踏み込むのが夢だった」と私たちの生活に介入してきて!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-「お母さん、いい子のあなたがだーい好き」「あなたはいい子だから…」お母さん、あなたの言葉に私は──。 母、娘、その娘。親子三代をめぐる愛と憎しみの物語。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-「私たちはいじめに殺された――!?」いじめが原因で自殺した子供の母親からの衝撃投稿! 父親に見放され、親友に裏切られながらも、孤独と絶望に立ち向かう少年の人生を描いた表題作「明日が見えない~イジメの傷~」、エリート気取りで子供のお受験に浮かれる母親と嫉妬するママ友との水面下バトル体験をまとめた「お受験地獄」、いじめの標的は教師!? 真面目な新任教師にイマドキっ子たちの理不尽な仕打ち、心が限界の教師を描いた「教師崩壊」、産休・育休は法で定められた制度なのに…職場での嫌がらせが止まらない、肩身の狭い勤労妊婦の投稿を作品化した「妊婦いじめ」、子供同士のいじめに、親はどこまで介入できる…? 大人も顔負けの陰湿さに鳥肌の「うちの子にかぎって」など、本当にあった身の毛もよだついじめの数々を描いた5作品を収録。
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-長年の夢だった雑貨店をオープンさせた私。少しくらいの借金なんて簡単に返せるはず…その考えの甘さを後で思い知るなんて想像もしていなかった… ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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2.6掲示板で知り合った男と時々会い、援助交際する女子高生。その対価は5千円。きっかけは、SNSで知り合ったばかりの30代男に車中でレイプされた体験だった。以降、援交場所は車の中。両親が離婚し母と二人暮らし。貧しいながら彼氏もいる、どこにでもいる少女が5千円で見知らぬ男に体を売り続ける理由とは…!?
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3.0「あそこは人間の住む場所じゃない!!」 派遣社員として働いていた職場の男性と同棲していた真樹は、その恋人に追い出され、行き場を失った。当座の住まいとして「安さ」だけに魅力を感じたシェアハウスに移り住む。しかし、シェアハウスとは名ばかりの、部屋はまるで「箱」、女性専用と言えど彼女たちのマナーの悪さで不安を募らせる真樹だった。読者が本当に体験した「最下層」の実態とは──? ※この作品は『ストーリーな女たち ブラック Vol.17』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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5.0
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-真冬の街で持てあますほどの溢れる愛をふたつの身体で燃やした若い日の私たち。人肌恋しい季節だから今夜はふたたび、あの頃に戻って…。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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3.5
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3.5憲法改正、集団的自衛権、秘密保護法、靖国参拝、アベノミクス、対中・対米外交……。新聞は、それらをどのように報じた(報じなかった)のか。主要紙は「読売・産経・日経」VS「朝日・毎日・東京」という構図で分断され、相反する主張や論調が日々飛び交うなかで、私たちは何を信じればいいのか? 本書では、各紙の報道の“背景”を読みとり、立体的に情報を収集するコツを、実際の記事に即して具体的に解説。また、安倍官邸の巧妙なメディア操作の手法についても分析を加える。この一冊で「新聞の読み方」が変わる! 【目次】はじめに/第1章 「改憲」へのスタンス/第2章 秘密保護法をめぐる報道/第3章 二分化する集団的自衛権報道/第4章 靖国神社参拝とNHK会長騒動/第5章 原発とどう向き合うか/第6章 アベノミクスと経済報道/第7章 外交報道の読み解き方/おわりに――「言論の空洞化」に危機感をおぼえて
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4.0アベンジャー=復讐者。アベンジャーは、人生の最後にすべてを投げ出して、怒りをぶつけ、他人を破壊することで、自己の尊厳を回復しようとする。 2008年6月に東京・秋葉原で発生した17人が殺傷された未曾有の惨劇は、「アベンジャー(復讐者)型犯罪」という従来の犯罪とは異なる特性を持つものであることを日本で初めて論じたのが本書である。 精神科医であり、犯罪病理学の専門家でもある著者が、FBIアカデミーの報告書など多くの研究を踏まえて、発達心理学、サイバー心理学、経済学、社会学など多面的な観点から問題の本質に迫る。わが子がアベンジャーにならないためにはどうすればいいのか。そして崩壊に向かう日本社会を再生するために進むべき道とは。
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3.8
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3.3
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4.0アメリカの弁護士の好きな言葉に、Our Town,Our Court,Our Lawyer(われわれの町、われわれの法廷、われわれの法曹)というのがある。さらに、その次に、Our Justice(われわれの正義)とつなぐこともある。日本人にしてみれば、なんと傲岸な、と思うかもしれないが、その昔、移民たちがアメリカにやってきて自分たちで町をつくり、ルールをつくり、保安官を雇い、治安を守ったのだという自負がそうさせるのである。その考えは当然、政治に反映される――。共和党と民主党、この二大政党は国民の対立する主張の受け皿であり、アメリカ人が譲ることができない正義、つまり自由と民主主義(その原理である平等)に対する考え方の違いを表している。中絶と銃規制が、なぜ大統領選挙において大きな争点となるのか? なぜならアメリカ人にとって、自分たちが生きていくうえでの信条にかかわる重大問題だからなのである。本書を読まずしてアメリカ政治を語ることなかれ。
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4.0本書は、前半部では「アメリカ外交の手口(世界各国への介入の仕方)」を、後半部では「アメリカの日本管理(日本の計画的な操り)の手口」を取り上げている。前半部で明らかになったことは、2010年末から2011年にかけて発生した中東諸国の「アラブの春」が、アメリカ政府(とくにヒラリー・クリントン派)によってあらかじめ周到に準備されていたものであることだ。後半部は、日本に対するアメリカの最新の管理の諸手法を解明した。[「副島隆彦による序文」より] 副島隆彦の主著『属国・日本論』に連なる、新進気鋭の大力作。世界に介入し操ろうとする帝国・アメリカの正体を鋭く抉り出す。
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-安藤珠樹は更年期障害らしきものが現れているけど、見た目はそうは見えない40歳独身。高校時代からの付き合いであるアラフォー仲良し3人組で、仕事のこと、恋人のこと、体のこと、なんでも共有し合ってきた。月イチの女子会でいつも通りあけすけなトークを繰り広げている中、一人が「結婚する」ことをカミングアウトしてきた。驚いたのもつかの間、もう一人にも同じ爆弾発言を浴びせられ、珠樹もとっさに「私も!」と言ってしまう。長年同棲してきた恋人に気軽に結婚話を持ちかけるが──? 40歳を節目に人生を見直すアラフォー女の生きざまを描く!! ※この作品は『ストーリーな女たち ブラック Vol.18』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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4.4決して仲のいい母娘じゃなかった。 だからこそ、今、お母さんに伝えたいことがある――。 余命宣告、実家の処分、お墓や遺影のこと、最後の旅行、そして緩和ケア病棟へ。 「母の死」を真正面から描いた、涙なしでは読めないコミックエッセイ。 *** 「すい臓のほうに何かあるって」。 大阪で暮らす姉から、エネルギッシュで毒舌でコワモテの美人の母が、余命1年のすい臓がんだと告げられた。 釧路で一人暮らしをしていた母は、看護師をしている姉の元へ身を寄せ、通院と治療が始まった。抗がん剤の副作用や痛みに気分が浮き沈みし、母のイライラは最高潮。心はガチガチに閉じていて。 余命宣告、実家の処分、お墓や遺影のこと、家族総出の最後の旅行、そして、緩和ケア病棟へ。誰もが経験する大切な人との別れは、想像と違うことばかり……。 決して仲のいい母娘じゃなかったかもしれないけれど、だからこそ、今、お母さんに伝えたいことがある――。 思わず「お母さん」ってつぶやきたくなるコミックエッセイです。
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4.3虐待、妊娠、逃亡、潜伏……。その内容が衝撃的すぎたことから、出版されるもフィクションと誤認された19世紀の奴隷少女の手記。実話だったと証明されたのは、執筆から120年以上も後のことだった――。全米で大反響を呼んだノンフィクションノベルが、ついにコミカライズ!
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-「備えあれば憂いなし」とは言うけれど、防災グッズをそろえるのにもお金が必要。日々の出費も大変なのに…何かいい方法はないのかしら? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-カンボジアのS村。母子家庭育ちの少女チュアンは母によって売春業者に売られる。チュアンは男たちから処女を奪われ、次々と客たちの相手をすることに。けれど、成長したチュアンは地味な顔立ちゆえに彼女を捨てようとする店主に「一生ただで店主に奉仕する」という条件で店主の家の使い者になる。数年後、店主はとある姉妹を家に連れてくる。チュアンは自分によく従う純真無垢な少女たちに情を注ぐ。しかし、店主は姉妹の姉と結婚し、妹は売春をさせると宣言する! チュアンは小児性愛者の店主から少女たちを守れるのか――!? ※この作品は、『ストーリーな女たち ブラックVol.37』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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-借金、ギャンブル、買い物…好き勝手ばかりする結婚相手のワガママにもう限界! 夫婦のうちの片方だけが割を食うなんて何か間違っていませんか? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-部長は社内一デキる男だけど、無愛想で苦手……。 やっぱり、かわいくて従順な男の子が好き! そう思ってたのに―――………!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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3.3
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4.0「住む所もない! 働きたくても仕事もない! 病気になっても病院にもいけない! どうやって生きていけというのですか?」。夫からのDVにより家出した主婦。東京に着いたとたん、置き引きで所持金を盗まれてしまう! 日雇い派遣労働とネットカフェの生活をスタートするが、その日々は想像を絶する苦しいものだった――! このほか、生活保護の不正受給を行う母親に育てられた投稿者が生活苦の連鎖に苦しむ「連鎖の悪夢」、母親が作った借金に苦しめられ自己破産をしたものの、さらに闇金に追われる壮絶な日々を描いた「赤の呪縛」、いわれのない偏見に苦しむシングルマザーとその子供のイジメ被害を描いた「貧困の子」を収録。真面目に生きていきたい社会的弱者の心の叫びが響き渡る一冊です。
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-2011年3月、東日本大震災に伴い福島第一原発で事故が起きた。火災、放射能漏れ、情報収集の遅れなど後手に回った東電の対応など、2007年7月の新潟・柏崎刈羽原発事故で指摘された教訓はなぜ生かされなかったのか--。正確なデータにもとづき、朝日新聞が総力を結集した検証ルポ『「震度6強」が原発を襲った』に福島原発事故を大幅加筆。
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3.0プレカリアートたちの生存への思いを代弁した、宣戦布告の書「生きさせろ!」から3年......雨宮処凜が、これからお金がなくても生きのびていく方法をさぐるため、「タダに近いお金で世界を変える」8人に取材を刊行。個性際立つ8人の口から出てきたのは、等身大の、「世界の変え方」だった! 読むだけで気が楽になる一冊。
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2.0児童養護施設で暮らすことになった、小学校六年生の咲。異常行動を起こす園児たちを統率するのは、暴力で支配するボス猿、マサルだった。いじめを受ける少年をかばってしまった咲は、マサルたちの新たな生贄となる…。閉ざされた空間の中で生き抜くために、咲は―…。
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4.2医学部をめざす受験生が増えているという。毎年11万人以上の志願者が難関の医学部をめざしている。医師の収入は他の職業に比べて高く、社会的なステータスもある。本人はもちろん、親も医者という職業には魅力を感じているのだろう。そのため、医学部の偏差値は、国立大学はもとより私立大学でも軒並み高い。では、医者という職業はほんとうに魅力的なのだろうか。収入面や勤務実態はどうなっているのか。本書は、日本でも三指に入るといわれる心臓血管外科の現役医師が、本音で医者の仕事と医療のこれからを論じている。また、「学校名より実力重視に変わってきた」「どの大学でも教えてもらえることは同じ」「全国どこでも行くつもりなら、合格しやすくなる」など、先輩医師として、医者をめざす若い人たちにアドバイスする。本書を読んでから、改めて考えてみてはどうだろう。著者は「あなたはそれでも医者になりたいですか」と問い続けている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子供がイジメを受けた時、イジメを受けていることを相談された時、親はどんな対応をしたら良いでしょう? イジメた側の家に抗議しにいく、学校とイジメ対策を協議する、本人にイジメ回避方法を伝授する、本人自身を強化する、イジメの場所から退避するなど、イジメはその場合に応じて色々な対応方法があると思います。 この話は、実際に息子がイジメを受け家族が暗中模索で解決しようとした記録です。
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4.3海外でテロに遭う日本人は確実に増える テロリズムは感染症に似ている。いったん流行すると、次々に伝播して模倣するものが続出する。 その熱情はしばらくテロリストたちのモチベーションを扇動し、容易に収束することはない。 伝染病の爆発的流行、すなわちパンデミックの現象に似ているのだ。 現在、猛威を振るっているイスラム・テロの宿主は、もちろんISにほかならない。 今後、アジアを含む世界のイスラム圏、もしくはイスラム社会が存在する十字軍の国々(欧米諸国)であるならば、どこでも外国人を狙ったテロが発生するだろう。 外国人がいそうな場所が必ず狙われるが、そうした場所には当然、日本人もいる。 つまり、海外にいる日本人への脅威度は、確実に増している。
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1.0学生時代、私の引き立て役だったあの娘がエリートと結婚?タワマンに住んでる?そんなの絶対許せない!!婚期を過ぎたOLまりあは、かつて見下していた友人たちが次々結婚していく中、焦っていた。二十代の頃は美貌で、モテモテだった彼女も、三十路も半ばを過ぎた現在は、合コンでも「年増のキャバ嬢」扱い。早くかっこよくて金持ちで自分だけを愛してくれる人と出会いたい…。そんな思いから若さと美に執着するまりあは、美容のSNS友に誘われて海外整形ツアーに参加するが…。どうしても抜けられない蟻地獄!!様々な「依存症」に喘ぐ女たちの心の闇を描く新シリーズ、スタート!!
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-彼氏が突然売れっ子芸能人に! ずっとあなたを愛していた…私、あなたなしでは生きられないのに私を捨てるなんてこと絶対ないわよね? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-母に暴言を吐き続けるモラハラ男だった父親を嫌い、合コンで出会ったフェミ男と結婚した。専業主夫とキャリア妻で、きっとうまく行くと思っていたのに!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-高校時代、イジメられっ子の利恵(としえ)をかばったことで逆にターゲットにされたかすみ。まるで存在しない者のように扱われる苦しみを知り、そこから逃れるために利恵を“売った”ことが原因で利恵は自殺した。現在、幼い息子のママとなったかすみは、何とかママ友の中で「いない者」扱いされないよう、大学時代に知り合ってから親友としてつき合っている若葉にアドバイスを受けながら立ち振る舞っている。若葉がとんでもないサイコパス女であることに気づかないまま、かすみはどんどん若葉の深みにはまって行く──。
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-2011年3月――東日本大震災は新たな医療問題を生むと同時に、「いのち」とどう向き合うべきかという命題を私たちに投げかけた。一般にはあまり報道されない被災地医療や被災者ケアの真実をはじめ、介護、臓器移植、遺伝カウセリングまで、気鋭のノンフィクションライターが「いのちの現場」を克明に映しだす。 ※この電子書籍は、月刊誌『Voice』の連載記事をまとめ、加筆修正したものです。
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-東日本大震災、そして原発事故は今も被災地に大きな爪痕を残している――。丹念な取材を通じて、被災地の医療と介護福祉、子育ての実態をありありと描き出した著者渾身のルポルタージュ。また、医療現場の過酷な実態や、出生前診断問題、iPS細胞にまつわる報道から「いのち」のあり方を考える。 ※この電子書籍は、月刊誌『Voice』の連載記事をまとめ、加筆修正したものです。
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5.0高齢者の増加と高額医療の出現によって”医療の過剰消費”が行われている日本。”国民皆保険”崩壊の可能性が近づく中で、医療はどのように変わるべきか? 病や老いとの付き合い方を考えるために必携の一冊。
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-カーテンが掛けられ暗く汚い室内で、子供は 「音を立ててはいけない」という親の言いつけを守っていた。 痩せ細った体で、母親以外の人間を知らないまま。 「隣の部屋から子供のような声が聞こえる――」 通報を受けた児童相談員・長谷部亮子は現場に向かったが、 誰に聞いても「子供が存在する」という証拠は得られない。 玄関のドアを破ればすぐに分かるが、法治国家の中では法に守られた壁と同じ―――…。 虐待を受けた子を救え! 「児童福祉司」という職業をリアルに描いた衝撃の問題作! ※本作は「別冊家庭サスペンス」(2016年8月号)等に掲載されていた作品を電子配信用に改題・再編集したものです。
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5.02015年7月、欧米諸国との核開発問題協議が劇的な「合意」に達した。これによって、イランは国際社会のキープレイヤーとして大きく浮上する。シーア派イスラム大国として中東地域の「勝ち組」となり、「反米」というスタンスを利用しながら諸外国としたたかに渡り合い、シリア情勢の「黒幕」として暗躍するイラン。特派員として現地に駐在し、政治状況から庶民のメンタリティにまで精通する著者が、世界情勢を読み解くポイントとなるこの国の「素顔」と「野望」について詳細にリポートする。【目次】はじめに/第1章 シーア派大国への野望/第2章 核開発問題協議――「合意」へのプロセス/第3章 うごめく諸外国の思惑/第4章 「反米」の表と裏/第5章 等身大のイラン社会/第6章 日本はイランとどうつき合うべきか/おわりに
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3.5医師不足や医療不信が同時多発的に拡大し、社会問題化した「医療崩壊」は、その後どのような道を辿ったのか。本書では、繰り返される医療事故をはじめ、「医療崩壊」後の日本医療が今なお抱える問題を、独自の職業観や医局運営術も交えながら検討し、米国での無給研究員時代より続く著者自身の実践から捉え直す。新医療事故調査制度や新専門医制度などの相次ぐ制度改革や、アメリカ型医療の流入といった目まぐるしい変化について、日米両国の現場で外科医療に携わった体験を交えて考察した一冊。【目次】はじめに/第一章 米国医療の光と影/第二章 日本の医療はなぜ崩壊したのか/第三章 外科医療はトキメキの宝庫/第四章 意識改革で外科医局再生――トキメキと安らぎのある村社会/第五章 日本医療の未来像/参考資料 「読売新聞」連載コラム
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4.0宇沢は走り続けた。走りながら考えた。社会を本当によくするためには何が必要か――。ノーベル経済学賞にもっとも近いと評された宇沢は、その評価を自ら否定する形で自動車の社会的費用、成田闘争、地球温暖化、教育問題等々、20世紀後半に日本社会が直面していた困難な課題に立ち向かっていった。本書では、宇沢理論とマルクス経済学との関係を始め、これまで語られることのなかった側面にも言及。およそ30年間、宇沢の仕事に伴走してきた岩波書店の名編集者が、“人間が真に豊かに生きる条件”を求め続けた天才経済学者の魂のメッセージに肉薄する! 初の宇沢思想入門。【目次】はじめに/序章 数学から経済学へ/第一章 アメリカでの活躍とベトナム戦争の影/第二章 自動車の社会的費用/第三章 近代経済学の再検討―宇沢思想の出発―/第四章 「豊かな国」の貧しさ/第五章 「成田」問題とはなにか/第六章 地球温暖化に抗して/第七章 著作集の刊行、そして教育問題への提言/終章 社会的共通資本という思想/あとがき
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1.0私の人生、これでいいのかしら…。関係の悪い実母に生活保護費を奪い取られ、妻子ある男の愛人となり、ただ流されるままに生きている優子。嫌なことも嫌と言えず、ただ耐えるだけの日々の裏には、過去のおぞましい記憶があった…。
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5.0保育園にいる子供がどんなふうに過ごしているのか、とのぞき見してみませんか? 共働き夫婦が増え、平日の多くの時間を別々に過ごす家庭も多い昨今、 「保育園での集団生活で自分の子供はどんな風に過ごしているのだろう?」「子供を預けて仕事をして、寂しい思いをさせているのでは?」 といった小さな不安を日々感じているご両親も多いことでしょう。 本書は、毎日保育園で子供たちの一番そばにいる現役の保育士さんが実際に体験した実話をもとにしたコミックエッセイです。 素朴で可愛らしい子供たちの言葉や目のつけどころ、意外な行動やぐんぐん成長していく姿を漫画で紹介しています。 漫画で描かれる子供たちの保育園生活は、家とは違う行動がたくさん。 その姿を「こんな風に過ごしているのか!」とのぞき見している感覚で読める1冊です。 10万人以上のフォロワー(2019年9月時点)を集めるインスタグラムで発信されている漫画に加えて、 この本でしか読めない子供たちのエピソードもたくさん収録しています。 初めての経験をたくさん重ねながら、それぞれの個性を生かして成長する子供たちの姿に、笑って癒されて、ときには泣ける話ばかりです。
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