ユーザーレビュー 続・アパート経営はするな! それでも始めてしまった人へ 須田忠雄 何はともあれ空室はまずいよ、早く打っておしまい、という至極まっとうな本。でもねえ。売れる人はそんなにいないんじゃないかなあ。 Posted by ブクログ アパート経営はするな! 賃貸経営の落とし穴 須田忠雄 本に書いてあることが正しいとは思わない。震災後のパニックの中で思い込みで書いていたり、ポジショントーク的な部分も混ざっているように思う。それでも他にこのようなリスクを前面に出している本が無いという点に意味があると思う。 不動産投資を考えるなら始める前に読んでおくといい。どのようなリスクがあるか把握で...続きを読むきるようになる。 Posted by ブクログ アパート経営はするな! 賃貸経営の落とし穴 須田忠雄 不動産は常に需要と供給で変わる。需要と供給をきちんと見極めた上で行動することが大事だ。理由としては少子高齢化で入居書がどんどん減る。家賃も上げられない。地価の上昇は今後もない。失敗してもアパートは売れない。賃貸経営を維持するには相当の管理コストがかかる。一括借り上げシステムにはいくつもの罠が潜んでい...続きを読むる。不動産もすべからく需要と供給のバランスで売買が成り立ち需要と供給のバランスで価格・賃料が決まる。 Posted by ブクログ アパート経営はするな! 賃貸経営の落とし穴 須田忠雄 地震後の不動産に関する本に興味があったので読んでみました。 すべては人口に伴う「需要と供給でなりたつ」 という著者の主張に改めて納得。 相続対策に賃貸経営がよくでてきますが、 やはりアブナイことがこの本でもよくわかりました。 そこそこお金のある50代以上で不動産にまだ夢を もっている人たちはターゲッ...続きを読むトにされやすいかもしれないので 「読む価値」はあるかもしれませんね。 そもそも相続で子供たちに財産を残そうという考え自体が そろそろ限界にきているのでは? 土地は全部売ってキャッシュ化し 使い切ってしまおうという著者の結論です(私も大いに納得) Posted by ブクログ アパート経営はするな! 賃貸経営の落とし穴 須田忠雄 アパート経営の現状と将来性について書かれている。 私のイメージとして、アパートや賃貸マンションのオーナーといえば、家賃収入が定期的に入ってきて安定した裕福な生活を送っている人たちなんだろうな。自分もいつかは、アパートの一軒でも持てれば将来は安心かなとも思っていた。 ところが、実際は、賃貸住宅の5...続きを読む割強がすでに空家という現状で、少子高齢化で入居者がどんどん減り、家賃は上げられない。地価は下がっていき、失敗してもアパートは売れない。賃貸経営を維持するには、相当の管理コストがかかる。最近CMでよく見かける一括借り上げシステムにはいくつものワナが潜んでいると著者は言う。 読み終わったとき、以前知り合った人で、アパートのオーナーさんが言っていた言葉を思い出した「アパート経営は大変よ」。 もし、これから遊休地を有効利用するために、アパート経営を考えているならリスク面の再確認という意味で参考になるかもしれない。 Posted by ブクログ 須田忠雄のレビューをもっと見る