BL小説 - 海王社作品一覧
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4.0愛妻家でやり手の営業部長・阿久津は、 20歳下の優秀な部下・辻沢に恋をした。 いい歳をしてなにを血迷ったか衝動的にキスをしてしまうが、 辻沢もまた阿久津に憧憬以上の想いを抱いていた。 気持ちが通じ合い、出張のたび幾度となく身体を重ねるが、 狂おしく情熱的な愛は留まることを知らず――? 表題作他、愛執の果てを描く「メビウスの環」、 ひとつの愛の残酷な終焉「一通の手紙~詫び状~」、 商業未発表作「もう一通の手紙~チームメイトへ~」を収録した ストーリーテラー・綺月陣の原点に迫る幻の作品集! 初出 「殉愛」1998年 小説イマージュクラブ1月号 「メビウスの環」1998年 小説イマージュクラブ7月号 ※2011年発行、学研もえぎ文庫「殉愛」に2編収録 「一通の手紙 ~詫び状~」1997年 小説イマージュクラブ5月号 「もう一通の手紙 ~チームメイトへ~」2000年5月 同人誌「アネモネ」収録 ※電子化によりサブタイトルを改題
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3.0料理好きが高じて恵比寿の一等地に店を構えた実業家で、 三つ星レストランと評されるイタリア料理店「CasaVerde」の 若きカリスマシェフ・秋元 碧は、鈍感な幼馴染みの遼平を餌付け中。 接待営業で遅くなり週に何度も「泊まらせて?」と家に押しかけてくる遼平に 翌朝は手作り弁当を持たせて笑顔で見送る日々。 愛しくて時にはいきすぎた世話を焼きたくなる…13年以上付き合いのある大切な「親友」。 けれど穏やかで優しい遼平は、碧の想いには気づいてくれない。 一生報われることはないと分かっているから、碧は他の男で性欲を満たしていた。 しかしある日遼平から、結婚前提に付き合っている女性がいると告げられて、 片想いの突然の終わりに碧は――? 「スイートホーム~友情があって愛に成る~」を改題。 大幅加筆修正の上、書き下ろし番外編SS「スイートホーム~愛情はやがて実を結ぶ~」も収録!
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4.1「LIEGE(リージュ)へようこそ」如月(きさらぎ)の足許に跪き、男は艶めく笑みを浮かべて、恭しく手の甲にキスをした。―――人気俳優の如月柊士(じゅうじ)は、フェロモン過多なスキャンダラス帝王。偶然訪れた高級ホストクラブで、高校時代対極にあった男・不動師眞(ふどうかずま)と再会する。政治家の子息でクソ真面目な優等生だった不動。その彼が男の艶と自信に溢れたNO.1ホスト「カズマ」として艶然と微笑む。彼の挑発に対抗(ライバル)心を掻き立てられる如月だが、泥酔して目覚めたのは不動の腕の中。どういう訳か、不動との肉体(セフレ)関係が始まって…!?
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4.0社員食堂の料理人である鷹野音羽と、幼なじみで寮監の片山天佑。 恋人同士になり、抱かれてない年数よりも、抱かれている期間のほうが長くなった。 充実した毎日を送っていたが……?
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5.0リストラによって会社を解雇され、家族からも見捨てられてしまった41歳のオヤジ・高島。生きる希望もお金もすべて失った高島は、歩道橋から飛び降り自殺を図るが、運悪く派手なオープンカーの中に落ち、助かってしまった。そのまま車の運転手・三沢に拾われた高島は、イカサマカジノで稼ぐ相棒として、彼の仕事を手伝うことになる。しかしある夜、強引に三沢に抱かれた高島は、彼の抱える心の闇に気づいてしまい…。
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4.0愛から逃げて、生きてきた――。トップアスリートトレーナーとして渡米していた朋彦は、恋人と別れて失意のまま帰国した。今は個人相手のスポーツジムに勤務している。ある日、大手酒造メーカーの御曹司・真之の担当トレーナーをつとめることになった。本気の恋はしない。そう決めていたはずが、駆け引きを知らない年下の真之からの遠慮のないアプローチに心を乱されてしまう。身体の奥深くまで抉られて、久しぶりの快感に酔いしれる朋彦。深入りしてはいけない。分かっていながらも、その心を止められず……?※こちらの作品にはイラストが収録されています。尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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