砂漠の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
5.0固い決意を胸に、砂漠の国ハジャールを訪れたカタリーナ妃は、宮殿のさびれた様子に呆然と立ち尽くした。室内は暗く静まり返り、人影はまばらで、みな暗い顔をしている。5年前のあの事件以来、民衆には決して姿を見せぬまま宮殿の奥にこもって国を治めているというザーヒルのせいだろうか。顔に傷を負った孤独なシーク、“ハジャールの野獣”と恐れられる彼に、カタリーナはすがらなければならない運命にあった。自国は今、王である父が病に倒れ、内乱の危機にさらされている。彼女の美貌をもってザーヒルと結婚し、国を守ってもらわなければ。だが彼は氷のように冷たい一瞥をくれ、言った。「妻など欲しくない」■昨年のデビュー以来多くの作品を書き、人気急上昇中のメイシー・イエーツが、プリンセスとシークが織りなす新感覚の『美女と野獣』物語を書きました。
-
-ジェメイア王家の一族の娘、アイーシャ王女には夢があった。愛する男性と結婚し、ふつうの人生を送る……。王位にかかわる立場にないせいか、夢はかなうと信じていた。ところが隣国の王が亡くなり、継承権のある者が王位に就くには、アイーシャを妻にすることが条件となったせいで状況は一変する。彼女は腹黒いシークに誘拐されるが、王位継承権のあるもうひとりのシーク、ゾルタンに救出される。安堵したのも束の間、翌日にはゾルタンとの結婚式が控えていた。愛する人に出会う日を夢見てこれまで自分を守ってきたのに、明日には彼の妻となり、ベッドをともにするなんて。■アラブの砂漠の国を舞台に、エキゾチックな男性たちと恋に落ちるヒロインを描くミニシリーズの1作目です。今月は思わぬ運命に翻弄されるプリンセスの波瀾万丈のストーリー。
-
-ベサニーは学生時代、留学中のダタール国王子ラズルと知り合った。エキゾチックで危険な魅力を漂わせるラズルに惹かれ、彼もまたベサニーのことを激しく求めるようになる。しかし2人の育った文化が違いすぎたため、ベサニーは彼を拒み、ラズルもやがて留学期間を終え、国へと戻っていった。あれから2年。ベサニーは仕事でアラブに派遣され、気がつくと、ダタール国の豪華絢爛たる宮殿へいざなわれていた。そして、この出張がラズルの用意した罠だったと知らされる。ラズルは怖いほど端整な顔に不敵な笑みを浮かべ、告げた。僕のハーレムで君に女の悦びを教えてやろう、と。
-
-助産師のカルメンは、元夫が残した借金を返済するため、休みなしのシフトで激務をこなす毎日を送っていた。そんなある日、ザファルという謎めいた見舞い客が訪れる。先日カルメンが担当した産婦ファディアの従兄だそうだが、眉の下に光る黒い瞳とセクシーな唇が、いかにも男らしい。胸の高鳴りを押し隠すカルメンに、ザファルは意外な申し出をした。実はファディアは砂漠の国ザンドローの王女なのだが、彼女と生後まもない赤ん坊の帰国に同行してくれないか、と。同意すれば、借金をそっくり返せるほどの謝礼をはずむという。カルメンの心は揺れた。金額ではなく、魅力的なシークの誘いに。■期待の新作家、フィオナ・マッカーサーの日本デビュー作をご紹介します。助産師として、日々新しい命の誕生に寄り添うという感動的な仕事に携わるカルメン。それ以上にドラマティックでせつない恋が、はるか遠い砂漠の王国で待っていたとは……。
-
4.0灼熱の国ジザーンの王子で世界的神経外科医のファリードは、父王に結婚を反対され事故死した弟の婚約者と赤ん坊を捜していた。だが、押しかけてくるのは財産目当ての偽物ばかり。そんな中、4年前ひと目で惹かれたグウェンが赤ん坊を連れ、訪ねてきた。彼女に婚約者がいたから諦めるほかなかったのに、婚約はあのあとすぐ破棄し、誰とも結婚していないという。そして、精子バンクを利用して授かった赤ん坊の先天性の病気をファリードに治療してほしくてやってきたのだと説明した。運命の皮肉を恨みつつ、彼は手術を無事成功させた。ところが、グウェンへの抑えきれない想いを告白すると……。■愛しい女性が胸に抱く赤ん坊の正体は、いったい!? シーク物で絶大な人気を誇るO・ゲイツ。来年2月には、〈ジュダールの王冠〉と〈ゾハイドの宝石〉の関連ミニシリーズ3部作がスタート。砂漠の王国を巡る壮大な愛と陰謀のロマンスの幕が再び開きます!
-
4.0フランキーは不動産会社を経営するハンサムなサイモンと婚約。美しい指輪を贈られて幸せの絶頂にある彼女のもとに、かつて憧れていた幼なじみのザヒドが数年ぶりに突然訪ねてきた。伯父から王位を継いだザヒドは今や中東の国カヤーザフの国王で、ロンドン郊外のこの小さな町を訪れることはめったにない。だが久しぶりに会ったフランキーに彼は明らかに興味を惹かれた様子で、その変身の理由が婚約のせいだと知るや、相手に会いたいと言いだした。ザヒドはいったい何をするつもりなの?フランキーはザヒドの端整な顔を見つめることしかできなかった。我知らずわいてくる熱い思いをもてあましながら。■ずっと憧れていたザヒドとの再会と彼からの誘惑に戸惑うばかりのフランキー。けれどそれは思いがけない運命の始まりで……。
-
3.0中東の王国カブヤディールで働く古美術研究家のジーナは、帰国を翌日に控えた夜、ひと目惚れの恋に落ちた。相手は褐色の瞳と浅黒い肌を持つエキゾチックな男性、ザヒール。再会を約束しながら、果たせないまま3年が過ぎたとき、カブヤディールの王家に代々伝わる家宝の鑑定依頼が舞いこんだ。いとしい人が住む国を再び訪れたジーナの胸は喜びにふくらむ。しかし、そこには思いもよらない衝撃が待っていた。宮殿で彼女を待っていたのは、なんとザヒールだったのだ。彼がこの国の王? 見ると、ザヒールの顔は憎しみにゆがんでいた。「君は約束を破った」その言葉はジーナの耳に呪いのように響いた。
-
4.0「マドモアゼル、お目覚めですか?」看護師のやさしい声が、ローレンの耳に届いた。まぶたを開けたものの、砂嵐の恐怖がよみがえり、涙があふれてくる。「怖がらなくていい。もう大丈夫だ」力強い男性の声に、ローレンは不安が消え、ふたたび眠りについた。次に意識が戻ると、彼女はさっきの男性に手を握られていた。看護師の姿はなく、ベッドの横にその男性が座っている。高貴な雰囲気をまとい、まなざしには熱いものを見え隠れさせて。ローレンは初対面の相手に心がざわつき、体の震えを抑えられずにいた。彼こそ、ローレンが亡き祖母を偲んで訪れた砂漠の王国を、病気の父に代わって治める、ラシャド王子とも知らずに……。■人気・実力ともにシリーズを代表する作家レベッカ・ウインターズ。彼女が待望のシークの物語を書きました。月の光に美しさを増す、砂漠の魅力が余すところなく描かれた作品です。お楽しみください。
-
3.0ジャーファル国の王子アダンは秘書からの報告に我が耳を疑った。2年ほど前に砂漠へと姿を消し、亡くなったものと思われていた妻、イザベラの姿をハワイで見かけた者がいるというのだ。王位継承を間近に控えているアダンは、自らの目で確かめるために自家用機で現地に飛んだ。マウイ島のバーで歌手として活躍しているイザベラは、ある晩いきなり控え室に現れた男性の言動に衝撃を受けた。射抜くような黒い瞳に怒りを浮かべ、彼はこう言い放ったのだ。「今すぐジャーファルに帰るんだ。君の息子が待っている」■セクシーなストーリーで人気急上昇中のリン・レイ・ハリス。今回登場するヒーローは、アラブの王国の王子アダンです。愛の記憶を失った妻に再会したとき、彼がとった行動とは?
-
3.5彼に息子の存在を気づかれてはだめ。きっと取り上げられてしまう。■投資銀行のインターンとしてロンドンで働き始めたジェッサは、大口顧客であるタリクと出会って恋に落ちた。情熱的な時間を過ごすうちに妊娠が判明し、彼女は今後のことをよく考えるために数日ほど友人宅に身を寄せた。ところが、その間にタリクは不意に姿を消してしまう。メディアの報道から、ジェッサは驚くべき事実を知って呆然とした。中東の王国ヌールで王一家が殺害されたため、王族の一員であるタリクが急遽帰国し、新しい王となったという。それから5年後、ジェッサの勤め先に突然タリクが現れ、あろうことか、もう一度だけ夜をともに過ごしたいと言ってきた。■先月発売の『売り渡されたプリンセス』で鮮やかな日本デビューを飾ったケイトリン・クルーズ。今月は情熱的なシークの子供を身ごもってしまったヒロインの愛と苦悩の物語をお届けいたします。
-
4.0亡き両親の足跡をたどるためザッダラ王国をおとずれたザラは、高貴な風格の男性が砂漠の川で沐浴しているのを目にした。息をのむほど美しい姿に見とれて思わず写真におさめると、気づいた従者にとらえられ、豪華なテントへ連れていかれてしまう。そこで先ほどの貴人とふたりきりになり一抹の不安を感じるが、意外にも彼はザラを客人として迎え、3夜にわたりもてなすと告げた。アラブ人らしい豊かな黒髪と力強く官能的な瞳に魅せられ、彼女は生まれてはじめての熱い夜を思いうかべて胸を高鳴らせた。ほどなくして、想像したとおりの至福の時に包まれた――彼がザラの純潔に気づいて急に態度を翻し、その場を去るまでは。
-
3.0“古代神秘の世界へ旅をしませんか?”そんな旅行パンフレットの謳い文句に誘われて、令嬢マリーはモロッコへとやってきた。だがいざ来てみれば、せっかくの神秘的な砂漠を前に、危険だからと何一つ自由行動は許されない。ホテルもヨーロッパの贅沢なものと少しも変わらず、マリーは暇を持てあまし、ホテルの庭を散策していた。そのときだった。目の前に突然男が飛び出してくると、おののくマリーの頭に何やらかぶせ、軽々と抱え上げた。謎の男は、そのままマリーを砂漠へと連れ去り……。
-
2.7イサルトが家族で細々と経営する牧場がアラブの小国を治めるシーク・ナディムに買い取られることになった。母を亡くして以来父は酒に溺れ、事業は衰退の一途をたどってきた。かつては名門と言われたが、もう家族で維持するのは無理だろう。ナディムに買収されれば借金も返済でき、牧場の将来は安泰だ。ところが、下見にやってきたナディムは一頭の馬を気に入り、その馬を調教したイサルトに彼の国に随行するよう命じる。病気の父を置いて、この国を離れることなんてできないわ!激しく反発を覚え抗議する彼女に、ナディムは冷ややかに言った――ここが僕のものになった今、君も僕のものだ、と。■冷酷でありながら心の奥に秘めた情熱を持つシーク・ナディム。愛を知らない彼をいつしか愛してしまったイサルトは……。
-
-ペトラは生まれて初めて訪れた母の祖国ズーランで悩んでいた。傲慢で欲深い祖父が、自分のビジネス・パートナーとペトラとの縁談を勝手に進めていることを知ってしまったのだ。かつて、ズーラン在任の外交官であったペトラの父と、遊牧民の血を引く母は祖父の反対を押し切って駆け落ちした。祖父は母を勘当しただけでは飽きたらず、今度はわたしをビジネスの道具として利用するつもりなんだわ!リゾートのビーチでかわされる女性たちの噂話を耳にして、ペトラは計画を思いつく。数時間後、彼女は圧倒的なオーラを放つ魅力的な男性に声をかけていた。■アラブの小国を舞台にエキゾチックな貴公子たちとのロマンスを描く『砂漠の恋人』。今月のヒロインは、祖父のずる賢い企みに反発して男性を誘惑しようとするペトラ。ところが、思わぬハプニングが……。
-
3.0助産師のフェリシティは中東ザラクにある病院の就職説明会に参加し、その帰り道、会場で見かけた男性カリムと偶然再会した。外科医だという彼に言われるままロンドンに泊まることに決め、ディナーをともにした翌朝、二人はいつのまにか結ばれた。だが、ベッドを出るやいなや、カリムは急用だといって帰国する――もう戻ってこられないかもしれないという言葉を残して。すべてなりゆきだったとはいえ、あんなふうに別れを告げるなんて!数週間後、ザラクでの職を得て、フェリシティは機上の人となった。カリムのことはまだ忘れられないけれど、会うこともないだろう。ほどなくして、驚愕の事実を知ることになるとは知るよしもなかった。■ひと目で心奪われた男性との夢のような一夜。その男性の正体を知ったときから、フェリシティの人生はめまぐるしく変わり始め……。エキゾチックな砂漠でのシークとの熱い恋物語です。
-
-砂漠の王国ザラートで、モリーは王室の晩餐会に出席していた。イギリスの女子校で教えている日常とはかけ離れた世界だ。とはいえ、実はモリーはザラート国皇太子の異父妹で、彼女の母は国王と離婚後、イギリスで再婚してモリーを設けた。国王の元お妃の二度目の結婚はザラートでは公にされておらず、王家の隠し事は同席した隣国の王位継承者タイールの誤解を招いた。無口なイギリス人女性が皇太子と視線を交わすのを目撃した彼は、この女性と皇太子は愛人関係にあると確信した。二人は引き離されねばならない――。彼はモリーを誘拐し、砂漠の彼方に連れ去った!
-
-リアナはアメリカンスクールで教鞭をとるため、アラブの王国エル・バハールへとやってきた。空港を出てタクシーに乗り、教員用住宅へ向かったものの、運ばれた先は、王国を統治するカーン家の巨大な宮殿だった。目もくらむばかりの豪華な建物に、ただ茫然としていると、リアナの目の前に王国の皇太子マリク・カーンが現れた。飛行機の中でリアナを見かけて気になったため、みずからの指示で宮殿に連れてこさせたという。彼の目的はいったいなに? わたしをどうするつもりなの?
-
-アラブの国のシーク、マリクがアビーの家を訪れた。彼の国の遺跡発掘現場でアビーの弟が盗みをはたらいた、ついては、その処遇を話し合おうというのだ。見知らぬ国の牢獄に閉じこめられている弟の身を思うと、アビーはじっとしていられず、マリクに食ってかかる。だが、ひと目見るなり惹かれ合っていた二人は、話し合ううちに自然と抱擁を交わす。「この続きは僕のホテルで。今夜、待っているよ」アビーは迷いながらも、彼の魅力に屈して誘いに応じた。自分も、そしてマリクも重大な誤解をしていることを知らずに。
-
3.0ファラは社長令嬢。美しく着飾ってパーティに出る機会も多い。実際、パーティ好きの軽薄な女と思われることもあったが、それは彼女が自分を守るために自ら作り上げた虚像だった。本当の自分をさらして恥をかき、傷つくよりはよっぽどまし。今日のパーティも、そうやって何事もなく終わるはずだった。タリクと再会するまでは!タリク――砂漠の国の若き君主。そして五年前、愛人になれと言って私の心を切り裂いた男。ファラは逃げ出したくなる気持ちを抑え、必死に平静を装った。今夜ここへ来た理由を尋ねる彼女に、タリクが甘い笑みで応える。「僕は君を妻にすることに決めたのさ、ファラ。君と結婚する」★砂漠の国タズカシュには、スルタンとの身分違いの恋に自ら命を絶った田舎娘の悲しい愛の伝説があります。かつて、この伝説と同じように恋におちた少女は、今、美しい女性へと成長しました。現代によみがえった伝説の新たなストーリーにご期待ください。★
-
-シモーヌは砂漠の国ナザールへやってきた。エキゾチックな雰囲気に旅情をかき立てられたのもつかのま、レストルームで出会った女性から、国王に渡してくれ、といきなり指輪を託される。一介の旅行者がどうやって国王に近づけばいいのだろう?途方にくれていると、銃を持った見知らぬ男に命を狙われ、シモーヌはわけもわからず逃げ回らざるをえなくなる。力つきかけたそのとき、身柄を拘束されてシモーヌは君主マーカスの前に連れ出された。彼は涼しい顔でシモーヌの手を取ると、口づけをした。
-
-ルーシーはアラブの国ラマルハムラの砂漠を車で走っていた。夫が財産目当てに結婚したと知り、怒りにまかせて追ってきたものの、彼がいるはずのキャンプにたどり着けない。道に迷ったのだ。途方に暮れ、疲れきった彼女は運転を誤り、車は激しく横転した。炎上する直前、現場に駆けつけたハニフ・アルハティブが間一髪でルーシーを車から助け出した。ぐったりした彼女を片腕に抱いてハニフは馬を走らせる。ルーシーは混濁する意識の底で力強い胸の鼓動を聞き、優しく慰める声を聞いた。砂漠の天使が舞い降りてきて、私を助けてくれたのかしら……。★名誉あるRITA賞の受賞作家、リズ・フィールディングがアラブの国の心優しい王子をヒーローに、皆さまにお送りする最新作。傷ついた者同士の愛の物語です。★
-
4.0ヴィヴがかつて愛したガーリブは、オムラーニア国のシークだった。皇太子であり外科医である彼は、立場と職務を優先し、ヴィヴとの関係をひた隠しにしたばかりか、泣いてすがる彼女を、さよならも言わず捨て去った。思いがけない愛の遺産を彼女に宿して……。ヴィヴは、ガーリブが知るよしもないその贈り物を糧に生きた。そして七年が過ぎたとき、彼女はある固い決意を胸に、ふたたびガーリブのもとを訪れる。今の彼が、すべてを知るに値する男性かどうか見極めるのだ。それまでは隠し続けなければ。彼と私の息子のことを。■傲慢だけれど痛いほどの愛情を注ぐヒーローと、身分の違う男性への切ない愛を心に秘めるヒロイン。オリヴィア・ゲイツならではのエキゾチックで情熱的なロマンスの世界を、どうぞご堪能ください。
-
-華やかなパーティで、ポリーはひそかにその男性を見つめていた。ラシード・アル・バハ殿下――中東の国アムラのプリンスだ。いかにもアラブ人らしい顔立ちにそぐわない青い瞳がセクシーな魅力をいっそう際立たせている。ポリーは彼のそばに行き、話をしなければならなかった。アムラでのドキュメンタリー番組の撮影を許可してもらうために。しかし、いざラシードと目が合うと、その場に凍りついた。彼がポリーに向けた視線には冷たい敵意がこもっていたからだ。なぜそんな目で私を見るの?彼は私のことなどなにも知らないはずなのに。それとも……。
-
-最高の結婚披露宴の終わりに花嫁が投げたブーケが、夕空に舞い、まっすぐセシルに向かって飛んできた。だが、取る気になれず、やり過ごそうとしたとき、背後にいた男性がブーケをつかんで彼女の肩越しに投げ返した。彼だわ。しぶしぶ受け取ったセシルは直感した。今日が初対面の異国の人、ラウル・モンタルバン。フィアンセがいながらも、セシルは彼に心を奪われていた。ラウルが投げてよこした美しいブーケは、新しい恋の始まりを告げているの?いいえ。そんなこと、周囲が許してくれるわけがない。◆オーストラリア上流社会の人々を描く四部作〈恋の冒険者たち〉もいよいよ大詰め。第四話は華麗な結婚式の場面で幕が開きます。下巻は6月20日に刊行。読み応えある長編をお楽しみください。◆
-
3.0あの人が私を捜しだし、会いに来てくれた!オアシスのほとりでの再会にサマンサは有頂天になった。数カ月前、アラブ三国の合同地形調査に参加するため、はるばるイギリスからやってきたサマンサは、ホテルの廊下で男性と衝突し、弾みで熱い抱擁を交わした。以来、彼の面影が心から離れなかった。それがいま、ようやく……。だが、男性は厳しい表情を見せて立ち去ってしまう。キャンプに帰ってその理由がわかった。サマンサを虜にしたのは、調査の主宰者の一人だったのだ。その名はビアハム・ハカール、英明の誉れ高きダーラーンの国王。
-
3.0ベスは勤務先の高級デパートの年間最優秀店員に選ばれ、副賞としてアラブのカダール王国への旅と、新しい国王の即位を祝う宮殿での舞踏会に招待された。実はデパートの経営者がこのたび即位したカーリファ・カディルで、ベスは彼からトロフィーを授与されることになっている。舞踏会が始まる数時間前、宮殿近くの浜辺を散策していたとき、彼女は一糸まとわぬ姿の男性が海から上がってくるのを目撃する。完璧な男性美を備えたその姿に見とれているうち、いきなり冷たくて固いものを首筋に押しつけられた。あまりの恐ろしさに凍りつき、ベスは振り向くことさえできなかった。
-
3.0派遣社員のモーガン・フィールディングは、ジャマルバード国のシークがゴールドコーストに滞在する間、その母親の話し相手を務めている。ある日、いつものように話に花を咲かせていると、王者の風格を漂わせたシーク・タージク本人が現れた。どうやら予定を早めて明日帰国することにしたらしく、タージクは、君も一緒に来ないかとモーガンに誘いかける。突然すぎる提案にうろたえつつも、好奇心に負け、モーガンは彼らとともにジャマルバードへ向かった。だが宮殿に着いたとたん、タージクは皆の前で信じがたい宣言をした。「ミス・フィールディングは僕と婚約して、我が国の王妃となる」★本作は11月刊「ボスと愛人契約」に登場したティーガンの双子の姉、モーガンの物語です。異国の地を訪れた彼女は、突然、危険なオーラを放つシークに結婚を強要されて……。★
-
-見習い修道女のケイリーンは、砂漠の王国エルデハリアへ派遣され、孤児院の学校で教えている。子ども好きで、自分も孤児の身の上だった。ある日、突然訪れた村の族長に、かわいがっていた三人の幼い姉妹が無理に連れて行かれるのを、彼女は黙って見ていられなくなった。離れ離れにされたうえ、十分な教育も受けさせてもらえないなんて。ケイリーンは断固立ちはだかり、姉妹を連れていかせまいとした。大騒ぎになる中、駆けつけたのが王国のプリンス、エイサドだった。彼は族長の体面を守り、子供たちの心配も解消するため、ある提案をする。エイサドが三人を引き取り、彼女にも養育係として来てほしいというのだ。思いがけない話にケイリーンは迷ったが、子供たちのために受け入れた。まさか王族とともに、宮殿に住むようになるとは思いもせずに。★ハーレクイン・スポットライト・プラスが装いも新たにリニューアル!シリーズ名がハーレクイン・プレリュードに変わります。多彩な作品をお届けする新シリーズにご期待ください。★
-
5.0リーザは砂漠の中にぽつんとたたずむ廃屋の前でジープをとめた。人けのない土地は、写真家としての彼女を魅了してやまなかった。カメラを構え、夢中でシャッターを切る。だがふとしたミスで足をくじき、身動きがとれなくなってしまう。悪いことに、地平線には砂嵐が近づいていた。そのとき伝統的な衣装に身を包んだ男性が黒い馬に乗り、こちらにまっしぐらに向かってくるのが見えた。彼は馬からひらりと降り、リーザを軽々と抱きあげた。この見知らぬ男性はいったい誰?助かるためには、リーザは彼にしがみつくほかなかった。
-
-ネルは熱傷治療の専門医師。最新の医療技術を紹介するために、砂漠の国を訪れていた。でもそれは表向きの理由。本当は別に目的があった。十四年前に別れた、かつての恋人カルを捜し出すことだ。そう、なんとしても彼に会って、真実を告げなくては。愛する息子の命を救えるのは、医師でもある彼だけなのだから。ネルの息子は白血病に冒され、骨髄移植が必要な状態だった。しかもその骨髄はカルの国の民族に特有の型だという。今こそ、どんな非難を受けることになろうと彼に打ち明けるのだ。あなたには息子がいて、あなたの助けを待っているのだと!★今月、ハーレクイン・イマージュに新たな作家が誕生。医療現場を舞台に愛の葛藤を描くことの得意なメレディス・ウェバーです。期待の作家の、記念すべき日本デビュー作をお楽しみください。★
-
4.5エフィーはひどく緊張してヘリコプターに乗りこんだ。これから砂漠に向かい、ザカリ王のお世話をしなければならない。王に仕える侍女が失踪したため、急遽彼女が選ばれたのだ。身分の低い召使いのエフィーにとって、これ以上の名誉はない。けれど、ザカリ王は私を気に入ってくださるだろうか?エフィーはザカリ王を初めて見たとき、その朝日のようにまぶしい笑顔にすっかり心を奪われてしまった。何があっても敬愛する王に懸命に尽くし、カリスタの人々の役にたちたい―かつて、アイゲウス王の侍女だった母のように。エフィーの胸元では、母の形見のペンダントが光り輝いていた。■作家競作8部作〈ダイヤモンドの迷宮〉もついに最終話です!伝説のステファニ・ダイヤモンドの秘密がついに明らかに……。C・マリネッリ渾身の情感豊かなロマンスをお楽しみください。
-
4.5町を支配する大牧場の後継者、キャル。貧しい羊毛刈り職人の娘、サラ。幼なじみの二人は思春期を迎え、愛し合うようになった。だが、キャルの祖母であるルースが二人の仲を引き裂いた。孫息子には良家の令嬢こそがふさわしいからと。サラはルースの援助を受けて町を出て、医師を目指すことになった。それから十五年後、母の急死により、サラは町に帰ってきた。サラの帰郷を知り、キャルは固い決意を胸に、彼女のもとへ赴いた。祖母が画策したとはいえ、二人の別れがあまりにも唐突だったからだ。キャルは今こそ、その謎を解き明かすつもりだった。■オーストラリアを舞台に、壮大な物語の世界へと誘ってくれる作家、マーガレット・ウェイ。今月は彼女の長編を上下巻で一挙にお届けします。本作は好評だった三部作〈愛と裏切りの大地〉の続編ともなっています。下巻とあわせてお楽しみください。
-
4.0タマラは、クワシール王国の皇太子カリクから仕事を依頼された。クワシールの祭典で、至宝アザム・サファイアのネックレスのモデルをしてほしいというのだ。じつは七年前、タマラはカリクからプロポーズを受けたが、彼からの愛を感じられずに断っていた。それでも彼への思いを断ち切れずにいたタマラは、決着をつけるため、依頼を受けることに決めた。祭典当日、サファイアを身につけた彼女をアクシデントが襲う。何者かに拉致されそうになったのだ。間一髪のところをカリクに救われたタマラは、彼に誘われるまま砂漠の洞窟へ向かった。■シャロン・ケンドリックに師事した新作家、サブリナ・フィリップスが描く砂漠の国の熱いロマンスをお届けします! タマラの秘められた思いは、カリクへ伝わるのでしょうか?
-
3.0ケイシーはアカバン王国の国際空港に降り立った。都会の真ん中の近代的な空港にはおよそ似つかわしくない、サファリスーツと砂よけフラップのついた帽子という格好で。出張の目的地はアカバン内陸部の砂漠地帯だったのに、飛行機に乗る直前になって、首都への変更を告げられたのだ。彼女の会社のオーナーであるアカバン国王じきじきの命令らしい。期待に添えない者は容赦なくくびにすることで有名な彼は、急遽ケイシーと面会し、テストをするつもりだという。スーツもハイヒールもないのに、彼の前で能力を証明できるかしら?とほうにくれる彼女を、ガラスのむこうから見つめる男がいた。■今月はハーレクイン・ロマンスでもスーザン・スティーヴンスのホットな世界をお楽しみいただけます。心に傷を負った億万長者とオペラ歌手の物語「恋に落ちた歌姫」を併せてご堪能ください。
-
4.0父の会社を救う対価として売り渡したこの躯。金すべてを奪われ、束縛される憎しみはいつしか、彼への愛に変わった。彼の周りの人間に嫉妬してしまうほど…。そんな時、俺は中東某国の王子・シュリクと出会う。彼は、由考を通じ俺の躯を要求してきて…。大人気「凍る灼熱」シリーズ・アラブ編! 海を越え、二人の愛が試される…。
-
3.0美しい砂漠の国・アタディーヤで、優季は晴れて王位継承者・サイードの側近になる。 幼い頃、パーティーで出会ったサイードとの思い出がきっかけで、この仕事に就くために努力してきた。 けれど、大人になったサイードは昼夜問わず情事を重ね、優季はいつも手を焼いていた。 そんなある日、王宮を抜け出そうとするサイードを注意した優季はお前が代わりに夜の相手をしろとサイードに押し倒されて……!? ※この作品は「iHertZ」で配信している「王子に繋がれた夜」に描き下ろしを加えたものです。 「不機嫌なプリンス」のスピンオフ作品です。
-
3.0大学生の鳥栖朔也は、ゼミの教授にアラブの国・アタディーヤから来た留学生、ラシードのサポート役を任命される。朔也と同い年なのに、落ち着きがあって容姿端麗。と思っていたら、実はラシードはアタディーヤの第二王子だった! 馴れ合いは必要ないと他のゼミ生と馴染もうとしてくれないけれど、朔也には優しいラシード。嬉しいと思いつつも、スキンシップの多いラシードに戸惑いを隠せなくて!?
-
3.0排他的な小さな島国の第二王子・グランドールは外交の一環として、あるパーティーに出席する。主催者はミンシェア・バルクというアラブ人で、グランドールが幼い頃出会った少年によく似ていた。しかし間もなく、グランドールはパーティーの本当の目的を知る──パーティーはオークションで、グランドール自身が競売の対象だったのだ! さらに、グランドールを落札したというミンシェアに無理やり体を奪われてしまい…!?
-
3.2お忍びで来日した中東某国の王子・シェリクは警視庁警備部に所属する今井隼人と出会う。美しく気が強い隼人をシェリクは気に入り、SPに指名する。いつものように権力をちらつかせ、口説いて抱くつもりだった。あっさりとそれを受け、慣れた様子でシェリクに奉仕する隼人。ところが「任務はここまで」とその続きを拒み、シェリクを翻弄して…? プライドが揺らいだその瞬間、王子は初めての恋に落ちた───! シリーズ番外、若林×高嶋編「紳士協定」を同時収録した大人気「凍る灼熱」シリーズ第4弾!
-
5.0400億の損失を抱える社長・桜羽の選んだ最終手段は『アラブの王様に身売りすること』! 大富豪の石油王・アサドの宮殿にもぐりこんだけど、アサドのムンムンなフェロモンにうっかり身も心も奪われ――…たと思ったら、いきなり自分が花嫁候補!? お妃教育!? 父王によるお妃試験~!? 愛されて愛されて、Hたっぷりお色気たっぷりLOVEたくさん☆の花嫁物語!! 新婚生活編もあり!
-
3.0シドニーは今日、離婚手続きの書類にサインして、夫のマリクに送った。これで1年におよぶ別居生活に終止符が打てる。マリクはジャーファルという砂漠の国のプリンスで、一緒にいる相手をいつも特別な女性になったような気分にしてくれる人。でも、もう至福の時期は終わってしまった。結婚は間違いだったと、彼が兄の国王と話しているのを、シドニーは聞いてしまったのだから。ところが、マリクはシドニーの決意を見越したように、突然彼女のもとにやってきた。そして思いもよらない条件を突きつけた。マリクと過酷な砂漠の地で40日間、一緒に暮らしたあとでなければ、彼の国では離婚の申し立てなど許されないというのだ……。■『砂漠に消えた妻』で、砂漠の国の王子と記憶を失った妻との、愛の絆の強さを描いて好評だったL・R・ハリス。本作はその関連作です。セクシーなシークの物語にご期待ください。
-
4.0「ジュリア、きみを送らせてくれ」カデンが車から降りてきて、ジュリアに声をかける。パーティ会場から出たとたん雷雨に見舞われ、彼女はずぶ濡れだった。黒塗りの車へと連れていくカデンに、ジュリアはおとなしく従った。彼はアラビア半島にあるブルクワット国の首長で、ジュリアが勤める財団に多額の資金援助が期待される重要人物。そして12年前のひと夏、恋人同士だった、わたしの初恋の人……。思いがけない再会に、パーティの席で気づいた様子は見せなかったのに、彼は覚えていてくれたのだ! ジュリアの中に熱い興奮がよみがえる。たとえあれが、彼から一方的に別れを告げられた悲しい恋だったとしても。■砂漠の国で繰り広げられる、灼熱のロマンスで人気のA・グリーン。彼女がシークの初恋と再会のドラマを、息もつかせぬ濃密な筆致で生き生きと描き切りました。8月20日刊の『アラビアンナイトの夢』の関連作でもある本作を、どうぞお見逃しなく。
-
3.7明け方、突然の電話で起こされたイゾベルは、上司のタリクが事故に遭ったと知らされ、急いで病院に駆けつけた。彼はたくましい体を、狭いベッドに窮屈そうに横たえていた。イゾベルは傷ついた彼を抱き締め、慰めてあげたくなった。それは普段オフィスで接するタリクには抱いたことのない感情だった。彼女にとって、タリクは中東のプリンスで、しかも巨大企業の経営者。イゾベルは彼の有能な秘書として、そつなく仕事をこなすだけだった。ところが、その関係が急に危うくなりかけた……。1週間の安静を言い渡されたボスの面倒を、彼女が見ることになったのだ。男性として意識するようになった彼を、2人きりの小さなコテージで。■今月、S・ケンドリックが描くのは、人気のボス&秘書のロマンス。さらにそのボスが砂漠の国のシークだったら? 『砂漠に燃える恋』の関連作ともなっている本作を、ぜひお楽しみください。
-
3.5「王女である君が、どうして政略結婚を避けられると思うんだ?」サミアはサディクの言葉に耳を疑った。思いもよらないことだった。サディクは大国アル・オマールのスルタン。彼女は隣国の王女。確かに二人が結婚すれば、双方の国にとって大きな利益にはなるだろう。でも、こんな求婚の仕方があるだろうか? まるで何かの取引のようだ。彼にとって世継ぎをもうけるための“政略結婚”と愛人との関係は別。美女を選んでは捨てるプレイボーイぶりは、誰もが知っている……。だがサミアは、今とはまったく違う彼の孤独な姿も目撃していた。あのときサディクはうなだれ、心の痛みが手に取るように伝わってきた。あれが誰も知らない彼の素顔だとしたら……。サミアは返事を迷った。■先月刊行の『オアシスの熱い闇』にも登場した王国、アル・オマール。その国を治めるスルタン、サディクの物語をお届けします。傷心の王と純真な王女が紡ぐ砂漠の熱い夢の数々にご期待ください。
-
3.5隣国のスルタンの誕生日パーティで、ジャミーラは初恋の人に再会した。少女時代から心ひそかに憧れていたシーク・サルマン――5年前にジャミーラを誘惑して純潔を奪い、残酷に別れを告げた男。彼は今も悪名高いプレイボーイとして自堕落な生活を送っているらしい。いいかげんに彼のことなど忘れようと決意したところだったのに……。目が合った瞬間、サルマンは苦痛を感じたように顔をゆがめたが、すぐにけだるげなまなざしでジャミーラの体を見下ろした。「君はあのときも美しかったが、今は成熟してあでやかな美女になった」値踏みするような態度に怒りを覚えて激しい口論になったのもつかの間、焼き印のように熱いキスでジャミーラは唇をふさがれた。■放埒にふるまう砂漠の王子が、実は意外な素顔を隠していて……。せつなくも情熱的なアラビアンナイトをお楽しみください。本作は『砂漠の国にとらわれて』の関連作で、さらに来月には隣国アル・オマールのスルタンをヒーローにした作品も刊行されます。
-
3.0ジョージーは姉の結婚式で中東の王国ザラクを訪れ、目をみはるほどゴージャスな男性と出会った。イブライム。ザラクの王子で、エンジニアとしても財を成した人。ひと目で彼に惹かれ、情熱のおもむくままに夜をともにするが、どうしても一線を越えることはできなかった。私は人には言えない大きな秘密を抱えているから。だが数カ月後、姉に呼ばれて再びザラクを訪れ、イブライムと再会したジョージーには自分を抑えることは難しかった。心の声に従って、彼と結ばれよう。その決心が、ある悲劇の始まりになることをジョージーは知らなかった。■砂漠の国での熱いロマンスを描いて大好評だった『砂漠の夜の誘惑』のスピンオフ作品です。前回のヒロインの妹であるジョージーと王家の末弟イブライムとのせつない恋のゆくえは?
-
-アリナーはイギリス人外交官と結婚するため、中央アジアの砂漠の国に来ていた。ふと隣接するパルバン王国を思い、彼女は複雑な気分になった。4年前、パルバン王国の王子カビアンとアリナーは恋に落ち、愛を育んだが、結局、身を裂かれるようなつらい破局を迎えた。それなのに今、西洋風のウエディングドレスに身を包み、アリナーは別の男性の隣で誓いの言葉を述べようとしているのだ。ところが突然、教会に白いローブをまとったシークが現れて、アリナーは強引に連れ去られた。なぜ、カビアンがここにいるの?
-
4.0ある日ディジーのもとに、親友サミーハから一本の電話が入った。聞けば、サミーハには結婚を約束した相手がいるのに、兄たちが勝手に、王族サラーフとの縁談を進めているという。サラーフの名を耳にしたとたん、ディジーの胸は締めつけられた。サラーフは十年前、ディジーが身も心もすべて捧げた人だ。将来まで誓いあい、最後は互いを憎むようにして終わった恋。サミーハは、昔の恋人であるディジーがサラーフを誘惑すれば、彼から縁談を断ってくるはずだと考えているらしい。親友に泣きつかれ、ディジーは複雑な思いを抱えたままひとまず砂漠の国バラカットの地に降り立った。そこにはもはや少年ではない、シークとなったサラーフがいた。
-
-亡き父から相続したコンドミニアムの名義を変更するため、グウィニスは砂漠の国ズーランにやってきた。父がどうやってこんなに豪華な物件を手に入れたかは謎だが、これなら高く売れるに違いない。グウィニスは、父が遺した若き恋人と赤ん坊のためにここを売却して、そのお金で彼女たちの生活を助けてあげたいと考えていた。手続きが終わるまでコンドミニアムに滞在しようと決め、迎えた初めての晩、グウィニスは違和感を覚えて目を覚ました。誰もいないはずの室内に、何かしら気配を感じるのだ。目を開けると、全裸の男性が鋭い目つきでこちらを見ていた。★ハーレクイン・ロマンスもおかげさまで2200号を迎えることができました。皆さまのご愛読に、心から感謝いたします。記念号を飾るのは、ペニー・ジョーダンが描くシークとの恋物語。夏の訪れが待ち遠しくなる、情熱的なロマンスです。★
-
-ベスにとって誰よりも大切な存在は双子の姉アディだ。その姉に懇願されては引き受けざるをえない。姉はバーハールの皇太子マリクの許婚で、少女のころから王妃になるべく教育を受けてきたにもかかわらず、いよいよマリクとの初めての対面が迫ったとき、ベスに自分の身代わりになってほしいと泣きついてきた。そこでベスはバーハールに行ってマリクに会う決心をした。結婚話をなかったことにしてもらうよう彼に働きかけるのが目的だ。ところが、マリクとともに過ごすうちに、思いもよらない事態に陥る。マリクに恋をすることなど、あってはならないはずなのに。★今月、登場するシークは「だまされた花嫁」のヒーローの兄君。テレサ・サウスウィックならではの華やかな世界が広がります。★
-
-ジェシカは自分を天涯孤独の身だと思っていたのに、アメリカから地球を半周した砂漠の国バーハールに、亡き母の家族がいるとわかった。みんなは私を温かく迎えてくれるかしら?彼女は不安な気持ちを抱えながらも母の故郷に向かった。空港で彼女を出迎えたのは、国王の息子、カーダール。彼は自信と気品にあふれ、権力者らしい雰囲気を漂わせている。それにしても、どうして王子が私を迎えに来るの?うろたえるジェシカに、カーダールはこう告げた。「君は家族が決めた僕の許婚だ。君は僕の花嫁なんだ」★砂漠の国に足を踏み入れたジェシカには、思いもかけぬ運命が待っていました。テレサ・サウスウィック、久々のシークものです。どうぞお見逃しなく!★
-
4.0外交官の娘、ソレルは中東の国ハラスタンで育てられた。両親が早世したあとも、故国イギリスには戻らず、シークの補佐官マリクを後見人として、王宮で暮らしてきた。マリクのもとで過ごすうち、彼への尊敬の念は恋へと変わった。ところが、マリクはソレルを妹のようにしか思っていない。マリクが私の気持ちに応えてくれることは決してないだろう。苦しさに耐えかねたソレルは帰国する決意を固めた。自由な国で人並みに恋もしたいとマリクに言うと、彼はまるで嫉妬に駆られたように、憤然と切り返した。「それなら、まず私が手ほどきをしてやろう」★人気上昇中シャロン・ケンドリックによる、エキゾチックな三部作〈砂漠の掟〉も最終話。いよいよマリクの素顔が明らかにされます。★
-
3.0アレクサが働く洋品店に男がふらりと入ってきた。ジョヴァンニ!五年前から別居している戸籍上の夫だ。ナポリで彼と恋に落ち、電撃的に結婚した彼女は、あまりに嫉妬深いイタリア人の夫に耐えきれず、新婚早々家を出た。今さら私になんの用があるというのだろう。ところが、ジョヴァンニは意外な事実を打ち明けた。死んだと聞かされていた父親が実は生きていて、中東の国ハラスタンのシークだとわかったという。「一緒にハラスタンへ行ってほしい。僕の妻として」妻失格だとなじったくせに。とうてい従うわけには……。★人気上昇中シャロン・ケンドリックによる、エキゾチックなミニシリーズ〈砂漠の掟〉を連続刊行しています。本作のヒーローはシークのもうひとりの非嫡出子。イタリア人として育った彼はある日突然、自分が王家の人間だと知らされます。!★
-
3.0弁護士のローラは重要な任務をまかされていた。フランスで暮らすハラスタン王国のシークの息子に面会し、余命いくばくもないシークのもとに連れていくことだ。息子と判明したのは、パリきってのプレイボーイ、グザヴィエ。なんとしても彼を説得しなければならない。一方グザヴィエは、突然もたらされた情報に激しい衝撃を受けていた。母が父について一切語らなかったのはそういうわけだったのか。たとえシークだろうと、今さら父親になど会いたくない。そこでふと、グザヴィエの中にいたずら心が芽生えた。いや、この美女がハラスタンまで同行するなら悪くなさそうだ。★本作のヒーローは自分が王家の人間だなどと夢にも思っていませんでした。ところがある日突然……。彼はどんな決断を下すのでしょうか。お見逃しなく!★
-
-無垢な娘は落札された――父の会社を狙う無慈悲な富豪に。 私のキスをオークションにかけるはめになるなんて……。リアは慈善オークション会場の壇上で途方に暮れていた。入札価格が5万ドルに跳ね上がった直後、つかのま訪れた静寂のなか、威厳に満ちた声が響いた。「100万ドル」進み出た落札者は、キスだけでなく共に過ごす週末も要求した。あの男性だわ。仮装パーティの今夜、仮面で顔を隠した彼に人込みで助けられ、リアは胸のざわめきをおぼえたのだった。だが彼が仮面を外すとリアは凍りついた。ベン・カーター!彼は父の会社を買収しようとリアをつけ狙う辣腕実業家で……。■人気作家競作のゴージャスな4部作をお届けします! 独身プレイボーイ富豪4人が共謀し、ゴシップ記事対策として従順な妻を娶ろうとしますが、果たして……。本作では恋に臆病なヒロインと、押して押して押しまくる傲慢ヒーローが熱い火花を散らします。
-
4.0ヨシュア・バレクは神官養成機関「星紺の塔」きっての落ちこぼれ。何せ神官の必須技能、神魔を喚び出し使役する「魔操」が全く出来ないのだ。だが実は彼には秘密があった。暗殺組織「赤晶旅団」出身の元・暗殺者、しかも強大すぎて召喚を禁じられた位階一桁の神魔・雷凰スーリィンと婚姻の契約を結んだ身。バレたら破門、最悪は処刑――そんな秘密を隠し、暴走する嫁の手綱を取りつつ、一人前の神官を目指すヨシュアだが……!?
-
4.4
-
3.5グローリーは、職場の上司で王族のヴィンチェンツォと激しい恋に落ち、夢のような日々を過ごした。なのに、君はつかのまの愛人にすぎないと屈辱的な言葉を投げつけられ、彼の人生から蹴りだされてしまう。想いを断ち切れぬまま6年がたったとき、一通のメールが届いた。“君の家族の罪を告発する”――送信者はなんとヴィンチェンツォだった。動揺を抑え、ヴィンチェンツォを訪ねたグローリーに彼は冷たく言った。不正を働いた家族を投獄されたくなければ交換条件をのめ、と。「1年だけ、ぼくの妻として暮らすんだ」それはつまり、妃になれということ?■人気絶頂オリヴィア・ゲイツのミニシリーズ3部作〈愛を拒むプリンス〉がスタート! “人生の最大の幸福は結婚”との信条をもつ王に、結婚を命じられた愛を知らないプリンスたちは、幸せをつかむことができるのでしょうか?
-
-アズマハル国再建のため、王の候補の1人であるハイダールが帰国し、ロクサーヌの心は千々に乱れた。8年前、私は彼にすべてを捧げていた――身も心も。けれど彼は、私を賭の対象としてしか見ていなかったのだ。屈辱のあまりハイダールのもとを去ってから、彼のように目もくらむほどの快楽を与えてくれた人はいなかった。でも、もうただの欲望を愛と取り違えたりしない。私に愛情のかけらも抱いていないことはお見通しなのに、なぜ彼はまた私を誘惑しようとするの? 彼のセクシーな声と冷たい微笑は、ロクサーヌの体にたちまち火をつけた。■玉座を巡って3人の王子たちが愛憎劇を繰り広げる、オリヴィア・ゲイツの3部作〈アズマハルの玉座〉は、〈ジュダールの王冠〉と〈ゾハイドの宝石〉の関連ミニシリーズです。
-
4.0『星は導かん、宿命に選ばれし者よ』――薄暗い図書室の片隅で、その1冊の古びた本を手にした時が、あたしの不思議な運命の始まりだったの。あたし、ユナ、こと鈴木結奈(ゆいな)、16歳。いきなり飛びこんだ砂漠の王国。目の前には超絶美形の金髪王子!!あたしが砂漠を救う“銀の星姫(メシナ)”って……。――どーゆーことっっ!?エキサイティングな恋と冒険、召しあがれ(講談社X文庫ホワイトハート)。
-
4.0ああ、彼が結婚してしまうなんて。ヨハラは、少女時代から恋い焦がれている砂漠の国の王子シャヒーンがアメリカから帰国早々結婚するというニュースを聞き、彼の送別パーティ会場にもぐりこんだ――ひと目でいい、彼に会いたい。8年ぶりに目にしたシャヒーンの高貴で圧倒的な存在感。ヨハラは世界でただ一人の愛しい男性をじっと見つめた。目が合った瞬間、ヨハラはまるで魔法にかかったようになり、彼にいざなわれるまま会場を抜け出すと、熱い時を過ごした。だが、魔法は一夜にしてとけ、残酷な現実がヨハラを打ちのめした。彼は私が誰だか気づきもしなかった。ショックのあまり、ヨハラはシャヒーンの前から姿を消すが……。■陰謀渦巻く砂漠の国の愛憎劇――オリヴィア・ゲイツが描く3部作〈ゾハイドの宝石〉は、〈ジュダールの王冠〉の関連ミニシリーズです。2012年1月にお贈りする次兄ハーレスの物語もご期待ください。
-
4.0ハイダル王国の若き女王ライラは、複雑な思いを抱えながら婚礼の準備に取りかかっていた。自らを犠牲にしてでも国民を幸せにすること――それが女王としてのつとめだと理解はしている。クセイ王国の国王ザヴィアンとの政略結婚は、十年も前から決められていたことだし、不満はない。でも……。婚礼が済み、ハネムーンでザヴィアンの人柄に触れ、ライラは思いがけず彼に強く惹かれている自分に驚いた。だが、彼の手首にある謎の傷跡を目にしたとたん、妙な胸騒ぎを覚えた。やはり彼には何か秘密があるのかしら?■こちらは昨年好評をいただいた〈ダイヤモンドの迷宮〉の続編です。今作はハーレクインコミックスでも今月同時発売となりますので、是非あわせてお楽しみください!
-
-エラは日々制作に励む、若きガラス工芸家。海辺の屋敷の離れを借りて、ひとり静かに暮らしている。ある夜、日課の散歩をしている途中で見知らぬ男性と出会った。闇の中で顔ははっきりと見えないが、エラはなぜか興味をそそられた。話しているうちに、彼が祖母から屋敷を相続したハリドだとわかった。翌日、母家に呼び出されたエラは、初めて明るい中で彼を見る。これほど美しい男性は見たことがない。でも、その顔の右側は……。ひどい火傷の跡で肌が引きつれていた。衝撃を受けるエラに、ハリドは追い討ちをかけるように言い放った。「この屋敷は売りに出す。さっさと出ていってもらおうか」■魅惑の砂漠のヒーローが、もし双子だったら……。ミニシリーズ〈砂漠の絆〉でバーバラ・マクマーンが描くのは、ひと味違ったシークたちの物語です。ぜひお楽しみください。
-
-最愛の人に出逢う前から、運命の子を身ごもっていたなんて。 独身のシェリダンは人工授精を受けた。不妊に苦しむ大好きな姉のため、代理母になるつもりだった。だが1週間後、とんでもない事実を知らされて凍りつく。病院で手違いがあり、義兄とは別人の精子が使われたというのだ。取り乱すシェリダンのもとに、突然見知らぬ男性が訪ねてきた。態度こそ傲慢だけれど、なんてハンサムで魅力的な人なの。陶然とする彼女に彼が言った。「きみが生むことになるのは、僕の後継ぎだ」驚いたことに、彼の正体は異国の王ラシードだった!おなかの子が未来の国王に? すぐにシェリダンの口はキスでふさがれ、ラシードは彼女を強引に砂の宮殿へと連れ去った。 ■ヒーローから過去に妻子を同時に亡くしたと聞かされたヒロインは、彼を慰めたくてベッドを共にすることに。ところが妊娠が確実になったとたん、彼の態度が冷たくなって……。2008年度ゴールデン・ハート賞ファイナリストという実力派作家の代表作です! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
-この子に父親の顔を見せてあげたい。 父親が、私の顔を見たくないとしても。 7年前、ヴィヴは異国から来たガーリブを一途に愛した。 けれど優秀なドクターでありながら一国の皇太子でもあった彼は、 ヴィヴとの関係を汚らわしい秘密のように周囲にひた隠しにした。 そのうえ、泣きすがる彼女を、さよならも言わずに捨て去った―― 思いがけず授かった小さな命を彼女の身に残して。 彼が知る由もないその贈り物を糧に生きてきたヴィヴは今、 ある決意を胸に、ガーリブとの再会に臨もうとしていた。 今の彼が真実を知るに値する男性かどうかを見極めるために。 それまでは、6歳になる息子のことは隠し続けなければ! 息子を奪われ、私だけ追い出されたりしたら、私は生きていけない……。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
-マグレフ帝国の第五皇子ホルスは、家族に砂を操る砂属性の魔法しか使えない役立たずと見なされ、帝国から灼熱の砂漠へと追放されてしまう。しかし砂魔法の特性を発揮して巨大な砂の城を建設したホルスは、地獄とさえ思えた砂漠が、自分にとっては天国であることに気づき、権力争いから離れて、この地でのんびり生きていこうと考える。だが砂漠に住む魔獣たちから、行き倒れの美少女を救ったのを契機に、ホルスのもとに様々な種族の仲間が集まり始め、次第に彼を王とあがめる“王国”が形作られていくことに。投稿サイト「小説家になろう」で大人気の異色建国ファンタジー、ここに開幕!
-
4.3そんなに遊びたいなら、私がおあずけゴッコをしてあげよう 国内屈指の超ラグジュアリーホテルで暮らす人気ミステリー作家・八神響。恋人であり担当編集者でもある相葉卓斗には響の部屋へ毎日通いたい理由があった…それは響の弟・鳶雄。響そっちのけで鳶雄とヒーローごっこに熱中する卓斗達。しかしそんな卓斗達を利用しようとする男が現れ!? 豪華ホテルが舞台の究極の身分差ロマンス!
-
3.5発掘作業中、新太に水を浴びせてきた失礼な男は、凛々しくも威厳ある王子アシッドだった。アシッドは出会ったその晩、新太を押し倒してきて!? 王子の権威を笠に着て酷いことをする最低の男――でも新太を命がけで救ってくれたのもまたアシッドだった。砂漠の地で幕を開ける究極の身分差ロマンス。剣解&あさぎり夕の単行本番外編Wかきおろしも収録!
-
3.7ボランティアでインドへ渡った大学生の真矢は、到着早々物取りに襲われてしまう。そんな真矢の前に銀青の瞳のヴィシュヴェンドラ、緑の瞳のラージェーンドラ――二人のマハラジャが現れる。彼らは真矢を救うかに見えたが…!? 「泣くほどの痛みが快楽に変わる瞬間を味わわせてやろう」二人の王と青年の官能に満ちた淫らな愛の物語!
-
4.3東洋骨董品のコレクターでもあるフランス貴族のファビアンがコレクションのひとつに加えたのは骨董屋で見つけた美しい男娼・君蘭(チュンラン)だった。初めは只の人形としか思っていなかったが、いつしか大事な存在に変わっていく。そんなある日、アラブ豪商サラディンが二人の前に立ちはだかり「君が骨董屋に払った倍額、言い値でもいい。君蘭を寄越せ」と詰め寄る! どうやらかつて君蘭はサラディンの性奴だったらしく…!? 男達の欲望とプライドの狭間でぐちゃぐちゃに翻弄される君蘭の運命は?
-
3.8俳優志望の茗良はオーディション落選続き。最後の望みをかけアポなしで来日中の映画会社経営者の滞在するホテルへ向かう。豪華なホテルで出会ったのは家来を何人も引き連れ、高価な宝石をまとったブロンズ像のように美しい男・アジットだった! そして彼こそが映画会社を経営するマハラジャだったのだ。華麗なマハラジャと日本人青年の濃密なる恋!
-
3.5「お前みたいな柳腰の可愛い奴がウロウロしてたら男でも危険だ」就活バトル惨敗、逃避旅行で熱砂の国にやってきた保。過激派組織に拉致られ大ピンチのところを助けてくれたのは、褐色の肌の精悍な皇族・ハーデイ殿下だった。命をかけて祖国を守るべく奮闘する殿下にどうしようもなく惹かれてしまう。危険だから帰れと言われても、殿下の役に立ちたい保は留まる決意を覆さない。殿下は身体でドSな説教を試みるが――!?
-
4.0「さあ、淫らなアラビアンナイトのはじまりだ」アラブの国・イシュミナを訪れた官能小説家の蒼生。傲慢な第一皇子・ラズワルドに反抗して捕らえられ、きらびやかな宮殿に攫われて!? ラズワルドとの激しいHで強引に快楽を教え込まれた蒼生は、命と引き換えに毎晩蕩けるまで身体でエロスを語るはめになり……。エロプレイ満載!!
-
3.4遙か遠く……。未曾有の戦争により、世界は壊滅的な打撃を受けた。国家は分断され、文明は滅び去り、軍事用の使役動物として生み出した異形の生物たちが野生化し、地に満ちた。衰退した人類は、残された大地の片隅に追いやられ、砂漠化と目から感染する病(虹染病)のはびこる環境に暮らすことを余儀なくされていた。しかし、数百年の時を経て、失われた文明の力を借りた北方の小国が「ゲルミリア帝国」を名乗り、世界の覇権を狙い始めていた。ゲルミリア帝国の辺境都市で神殿の下働きをしている少女シリンは、かつて滅ぼされたジャンスー族の生き残り。特異な見た目のジャンスー族であるがゆえに虐げられながら暮らしている。そんなある日、神殿に奉納されている「水の剣」に触れられることに気づく。「水の剣」は、あらゆる生命を凍らせるという呪いの剣。それなのに、なぜ触れることが出来るのか……。また、時を同じくして、異国の青年エニシテと出会う。魔獣師で機械化された義手を持つエニシテは、ある野望を胸に抱いていた。「水の剣」を扱うことのできるシリンに、「帝国」を脱出しようと誘うのだが……。剣と魔獣と砂の世界で、少女の戦いと冒険が始まる…!
-
4.1選ばれし人間だけが参加を許されるオークション『セブンクラブ』。今夜の目玉は、ロットNo.7『禁覧の肖像』。アラブの王族が所有してきた謎に満ちた肖像画と、モデルとなった西洋人の子孫とされる美少年。それを纏めて5億で落札したのはアラブの碧眼の王子だった。「知りたいか。お前の祖先がどのような人生を送ったかを……」今明かされる彼らの祖先が辿って来た切なくも美しい千夜一夜物語…!! 表題作の他「赤珊瑚の法悦」「男弁天艶聞録」を収録した、新田祐克渾身の歴史ロマン玉手箱。
-
4.0
-
3.0
-
3.0
-
4.0
-
3.4
-
2.5
-
4.1
-
4.5「砂漠へ行きたいと考えたのはテレビで砂漠の様子を見たからだ」――北国に住むわたしが飛行機に乗って到着した街は、アメリカの古くからのカジノの街。レンタカーを借りて向かった砂漠で、わたしは、子どもの頃のわたしに、既に死んだはずの父と母に、そして砂漠行きを誘えずにいた地元のバーで働く女に出会う……。 小説の自由を解き放つ表題作に加え、単行本未収録を含む短篇3作を併録。 ◎解説=保坂和志 Don't think. Feel! 言葉を、文章を、山下澄人のような使い方をみんながするようになれば、 ただの会話がダンスや格闘技みたいにワクワクする。 ――保坂和志氏(小説家)
-
3.2中東アラブ諸国主催の商談会に通訳の仕事で参加した海里は、そこで「若き鷹」を意味する名を持つハイサムと出会う。海里を初めて抱いた男と同じ砂の匂いがするハイサム。彼に惹かれ出会ったその日に一夜を共にした海里だったが、翌日ハイサムがマジド王国の王子で王位継承をめぐりその身が危険に晒されていることを知る。ハイサムを守りたいと強く思った海里は、一緒に砂漠の国へ渡る決意をするのだが――!?
-
4.3実家の老舗旅館の経営難を解決すべく、家業を継いだ倖己。二億円以上の借金にどうしようもできなくなったそのとき、会社の元後輩サイードが現れた。「私が借金を肩代わりしよう」と白紙の小切手を片手に言う彼の正体は、アラブの王子様!? 前から倖己のことが好きだったというサイードは借金を肩代わりし、下心があるので気にしないでほしいと笑顔で言い放つ。旅館の再生と、押しかけ王子の求愛の行方は!?
-
3.0組の跡取りでありながら、世界中を周遊する豪華客船のカジノでディーラーを務める功一に言い寄る男――砂漠の国の王子・ラシッド。ラシッドに応える気などない功一だったが、功一を日本へ連れ戻そうとする組の追っ手から逃れるため、ラシッドの部屋に匿われることに。そして、功一の貞操を賭けたカード勝負の末、童貞の功一は純潔を奪われ、砂漠の国へと攫われて!? 強引王子×童貞花嫁のゴージャスラブv
-
-
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。