遠藤靖子の作品一覧

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作品一覧

2023/10/12更新

ユーザーレビュー

  • 希望と名づけた愛の証
    作者意識しないで読んだから
    なんかマーガレット・ウェイ読んでるみたいだった。
    ドロドロ加減とかオーストラリアの自然たっぷりな描写とか。
    7年前にあのまま結婚してたら遠からず別れたんだろうな。
    愛に不慣れなのと決断慣れしているヒーローだけに
    ヒロインの愛を信じられずすぐ断罪し
    結果として自分自身も失っ...続きを読む
  • 最後の嘘は砂に消えて シークの憂い II
    13年前に起きた落馬事故。
    ヒロインは流産して二度と妊娠できない体に。
    ヒーローは自分のせいだと、死のうと思い沙漠へ彷徨い出る……って、なんか根本的に間違ってるよ。
    ショックはわかるけど、死のうと思うより、どうしてヒロインの側にいてあげなかったのか。
    そのせいでヒーローが沙漠で死にかけている間に一人...続きを読む
  • さまよえる砂漠の王 シークの憂い I
    「ダイヤモンドの迷宮」の続編、「シークの憂い」シリーズ第一弾。

    「ダイヤモンドの迷宮」のカリスタ編では毎回しつこく行方不明の末王子・ザフィールの話が出てくるので、いつ見つかるのか期待させておきながら、結局かすりもせずに行方不明のままシリーズ終了。

    そして、ついにザフィール王子登場。

    ヒーローは...続きを読む
  • 閉じられた棺
    クリスティへのオマージュに満ちた作品。もちろん探偵は、ポアロ。ある日突然自分の遺産を、自分の息子たちではなく、病気で余命の短い秘書に相続させるという老婦人。その意図は何なのか?というのが、最初の方の謎。しかし、その後、被害者に意外な事実が発見されて、そこから見え方がガラッと変わる作品でした。最後の終...続きを読む
  • 閉じられた棺
    ソフィー・ハナ版2冊目。前のより面白かった。ポワロとして、と言うのはもう置いておくことにした。
    ちょっと独特のユーモアと言い回しの癖というか否定の否定みたいな複雑にしようとするきらいがあるけど、これって訳の問題かなあ。
    話として面白かったな。

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