【感想・ネタバレ】希望と名づけた愛の証のレビュー

あらすじ

あなたにだけは知られたくなかった。
愛以外の理由でこの子が生まれてくることを。

身重のミアは、大切な友人の葬儀に参列していた。遺族席に目をやると、厳しい表情の彼がいた。友人の兄イーサン・カーヴェル──ホテル経営で巨万の富を得た、傲慢きわまりない億万長者だ。7年前、ミアとイーサンは出会い、ひと目で激しい恋に落ちた。だが彼はある誤解から彼女を捨てて、一方的に去っていったのだ。そして今、ミアのおなかの子の父親が弟だと聞きつけると、彼女を詐欺師呼ばわりし、財産目当てと決めつけて責め立てている。もし真実を告げたとしても、きっと彼は信じないだろう。私が純潔を捧げた人は、あとにも先にも彼一人だということを。

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Posted by ブクログ

作者意識しないで読んだから
なんかマーガレット・ウェイ読んでるみたいだった。
ドロドロ加減とかオーストラリアの自然たっぷりな描写とか。
7年前にあのまま結婚してたら遠からず別れたんだろうな。
愛に不慣れなのと決断慣れしているヒーローだけに
ヒロインの愛を信じられずすぐ断罪し
結果として自分自身も失った愛に苦しんでたけど
最後に愛の受け入れ方を分かって良かった。

0
2014年07月06日

Posted by ブクログ

HQのヒーローにありがちな勝手な思い込みによる別れ。
なんで話し合わないのかね。
でも傲慢になりきれないヒーローでまだ良かったけど。
幸せになって下さい。

0
2014年08月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ん~。ヒロイン・ヒーロー・ヒーロー弟すべて自己中心すぎて…。
大団円な結末~といいたいんだろうけど、こんな我が儘な両親(正確にはそうでないけど)の元に生まれてくる子供が可哀そうだわ。

0
2014年08月09日

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