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不倫と正義(新潮新書)
世に不倫は数多い。2020年のある調査によれば、恋人や結婚相手以外の人とセックスをしている性交経験者の割合は男性が4割強、女性が3割強。とりわけ「働く既婚女性」の不倫が増加中だ。ではなぜ有名人の不倫ばかりがバッシングされるのか。「愛のある」不倫も許されないのか。そもそも結婚制度とは、人間の本能とは――。脳科学者と国際政治学者、異分野の知性が語り尽くす男と女、メディア、国家、結婚の真実。 -
一の悲劇 【新装版】
ラストまで一気読み! 間違い誘拐の真相は? あなたはきっと騙される―― 二転三転する事件の裏に隠された、瞠目のトリック。 誘拐ミステリ史上屈指の傑作! 「あなたが茂を殺したのよ」泣き叫ぶ冨沢路子の言葉に、山倉史朗は絶句した――。 犯人は山倉の息子と間違えて、同級生で路子の息子である茂を誘拐した。厳戒下、山倉は身代金授受に失敗、少年は骸となって発見されたのだ。 誰が、なぜこの凶行を? やがて浮上した容疑者には、作家探偵法月綸太郎と一緒にいた、というアリバイがあった……。 [韓国版連続ドラマ 『ザ・ロード:1の悲劇』原作] -
世界を変えた「ヤバい税金」
国家の行く末を左右するのは「税金」だった! 本書では、「海賊税」「農民税」などの歴史を大きく動かした税金から、現代日本の「ワンルームマンション税」まで、70の「ヤバい税金」を解説します。 【目次】 第1章 歴史を変えた「ヤバい税金」~フランス革命も独立戦争も「税金」のせい!?~ 第2章 世界は「ヤバい税金」であふれている ~乳房税・子ども税・独身税!?~ 第3章 日本にもあった「ヤバい税金」 ~税率300%の「遊興飲食税」とは!?~ 第4章 一見ヤバいけど、実は合理的な税金 ~古代ローマの脱税密告制度とは!?~ 第5章 皆が知らない「ヤバい税金」事情 ~犯罪の収益にも所得税がかかる!?~ -
1000日の瞳 合本版
アニキの婚約者・千明のことをどんどん好きになっていく自分に気づく裕介。アニキの婚約者であるまえに、一人の女の子として愛したい!!おさえきれないこの想い…。裕介の想いは千明に届くのか⁈ -
もしかしてKOIBITO 合本版
ひょんないきさつで、契約恋人になった大原杏美と芦川雅人。ヒデと和代に刺激されたり、まわりのみんなにそそのかされたりで、どうやらモヤモヤ本気のムードになってきた。ウソから出たマコト!?さて、この場のなりゆきは⁈ -
ラブアタック5対1 合本版
ヒロと瀬里奈は、だれもがうらやむナイス・カップル!!ところが彼女は五つ子!!そっくりの姉妹がほかに四人もいて、負けじとヒロに猛アタック開始!!大混乱の恋、ただいまスタート!! -
流星コーリング ~双つ星の願い事~
ロックバンド「WEAVER」のドラマー・河邉徹と「酒男子」の天月みごがタッグを組み、満を持して送り出す渾身の一作。 生まれてからずっと自分は運が悪いと思っている麦(むぎ)と東京出身の転校生・ますみが、広島を舞台に織りなす青春物語。 人工で流れ星を作る「人工流星プロジェクト」をきっかけに、それぞれ天文部を訪ねる2人だが、そこで部長からまさかの占い結果を聞かされて……。 -
開化の殺人 大正文豪ミステリ事始
阿片に溺れた友人の謎、遺書が語る恋と殺人、妻への妄執が生む惨劇――。江戸川乱歩が「大正期文壇の一角に燃え上がった、かくの如き犯罪と怪奇への情熱」と評した幻のミステリ特集号、「中央公論」秘密と開放号(大正七年七月臨時増刊)を現代に復刻。七編の創作と佐藤・乱歩の随筆を収録したアンソロジー。〈解説〉北村 薫 ◆目次 ・一般文壇と探偵小説/江戸川乱歩 ・指紋/佐藤春夫 ・開化の殺人/芥川龍之介 ・刑事の家/里見弴 ・肉屋/中村吉蔵 ・別筵/久米正雄 ・Nの水死/田山花袋 ・叔母さん/正宗白鳥 ・「指紋」の頃/佐藤春夫 ・解説 大正七年 滝田樗陰と作家たち/北村 薫 -
野村萬斎―なぜ彼は一人勝ちなのか―(新潮新書)
野村萬斎は、今では子どもから大人までその名を知る人気俳優であり、演出家としても活躍する、狂言方・和泉流の能楽師。だが、多くの伝統芸能の役者の中で、なぜ彼だけがそうなれたのか。萬斎個人の軌跡、政官界から作家・永井荷風らともつながる華麗なる家系はもちろん、能・狂言の歴史を丁寧に紐解き、それぞれの流派の背景や、明治維新から戦後、そして現代までの流れをわかりやすく解説する。古典芸能の教養書。 -
弱くても稼げます~シン・サッカークラブ経営論~
サッカークラブ経営に携わるベンチャー企業、スポーツX。自身も世代別の日本代表だった創業者の小山は選手の社員化や徹底した地域密着でクラブの繁栄を目指す。はたして日本のサッカー界に新しい経営スタイルは根付くのか。ベストセラー『世界標準の経営理論』の著者である入山章栄、ベンチャー研究の重鎮として知られる松田修一、ブランド論を日本に根付かせた立役者の阿久津聡という、第一線の経営学者3人と語りつくす。 -
結婚ゲーム 合本版
司大輔は規律の厳しい東京の高校に入学したばかりの15歳。親元を離れマンションで一人暮らしをしている。新任の女教師は司夢子・22歳、しかも美人!! ある夜、帰宅した大輔を出迎えたのは担任の夢子だった⁈ -
ドンキにはなぜペンギンがいるのか
【24歳の著者が挑む! 日本の「いま」を切り取ったチェーンストア都市論】 私たちの生活に欠かせないチェーンストアは都市を均質にし、街の歴史を壊すとして批判を受けてきた。 だが、チェーンは本当に都市を壊したのだろうか。 1997年生まれの若き「街歩き」ライターはその疑問を明らかにすべく、32期連続増収を続けるディスカウントストア、ドン・キホーテを巡った。 そこから見えてきたのは、チェーンストアを中心にした現代日本の都市の姿と未来の可能性である。 ドンキの歴史や経営戦略を社会学や建築の視点から読み解きながら、日本の「いま」を見据える。 【推薦!】 ■石田英敬 氏(東京大学名誉教授) ドンキめぐりはクセになる、読み出したら止まらない、ドンペン探偵が読み解くチェーンストア記号論。 ■宮沢章夫 氏(作家・早稲田大学教授) まず「肯定する」という態度がここにはある。正直、ドンキが渋谷にできたとき、80年代の渋谷を知る者は苦い気持ちを味わった。世代的にそんなことなど関係ない著者はドンキを中心にロードサイドやショッピングモールを肯定する。そしてその「肯定」が、いま私たちを取り巻く資本の構造への、見事な批評になっている。 -
「それから」の大阪
大阪は「密」だからこそ魅力的だった。 そんな大阪の町はこれから変わってしまうのか、それとも、変わらないのか――。 2014年に大阪に移住した著者が「コロナ後」の大阪を歩き、人に会う。 万博開催予定地、40年の営業に幕を下ろす立ち飲み店、閑散とした道頓堀界隈、自粛要請に振り回される屋台店主、ベトナムに帰れず大阪で1年以上を過ごすアーティスト、町を練り歩くちんどん行列、新世代の大衆酒場、365日朝6時から営業する銭湯、ド派手な巨大看板をつくる工芸店……。 非常時を逞しく、しなやかに生きる大阪の町と人の貴重な記録。 -
国土の変貌と水害
わが国は古くから水害に悩まされてきた.水害を防ぐための多くの苦心と努力にもかかわらず,水害そのものは一向になくならないばかりか,むしろ被害も大きくなってきているようにみえる.大がかりに国土に手を加えることによって,恐るべき水害の要因をつくり出してはいないか.水害史をふり返りつつ,新たな水害について警告する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
子どもが教育を選ぶ時代へ
社会は大きく変わっているのに学校教育は昔のまま。 このことに不安と不満を持っている日本人保護者は多い。 海外も昔は日本と同じく「知識詰め込み型」だったが、今は時代とテクノロジーに合わせた変化・進化が始まっている。 それを見るのに最適なのが、世界の教育法が集まっているマレーシアだ。 現地で教育関連の取材を続ける著者が、各種教育や最新カリュキュラムの紹介のみならず、これからの学校と教師の存在意義、親子関係のあり方など、日本人に選択肢を提示する。 子どもが自ら学びたいものを発見し選んでいく時代に、保護者はどのような態度で臨めばいいのか? -
時間の分子生物学 時計と睡眠の遺伝子
ほぼすべての生物の遺伝子が、「24時間」のリズムを刻む謎。 生物はなぜ眠るのか? この生命最大の謎にまだ完全な答えはありませんが、約24時間のリズムを刻む生物時計は、人間や高等動物だけではなく、昆虫、草木、単細胞生物にも備わっていて、ほとんど同じ遺伝子を使っていることがわかってきました。 なぜか午前中は時間が早く経つように感じられる。目覚まし時計の少し前に目が覚める。時差ボケがつらい――こうした多くの人の経験は、春になると桜が咲くこと、渡り鳥が方角を間違えないこと、蛹がかならず早朝に羽化することと同じ、この生物時計のリズム(サーカディアン・リズム=既日周期)によるものです。そして、地球上のほとんどすべての生物の遺伝子には、先天的にこのリズムが組み込まれています。 この生物時計はどういう仕組みで動き続けているのか。そこで「眠り」はどういう役割を果たしているのか―ー? 生物時計と睡眠研究の第一人者である著者が、解明されてきた謎といまだ解明されない謎をわくわくする筆致で描いたベストセラー。日々の実感と地球生物全体が遺伝子でつながる感動に、最新の成果を盛り込み、待望の文庫化! ・平成16年、講談社出版文化賞・科学出版賞受賞作 ・本書のテーマのひとつ、「概日周期を制御する分子機構の解明」は、2017年のノーベル医学生理学賞受賞 【目次より】 1章 なぜ生物時計があるのか 2章 脳の中の振り子 3章 生物時計の部品の発見 4章 分子生物学が明かした驚異のしくみ 5章 不眠症のハエから睡眠遺伝子を探る 6章 睡眠の謎 7章 生物時計は睡眠をどう制御しているか 8章 睡眠研究の突破口 ナルコレプシー ■生物時計と睡眠をもっと知るためのブックガイド -
バブル再び ~日経平均株価が4万円を超える日~(小学館新書)
史上最大の資産バブルがやってくる! コロナ禍、大規模金融緩和により 日米欧で刷り散らかされたマネーはおよそ1600兆円。 このあり余る巨大マネーが投資先を求めて、 これから日本に押し寄せる! やってくるのは 「買いが買いを呼ぶ資産のインフレスパイラル」 ともいうべき、史上最大の資産バブルだ。 そしてこの巨大バブルがきっかけとなり、 金融グレート・リセットなどの大きな時代の転換期がやってくる。 通常では説明のつかない非常時の政治、経済、金融、不動産市場の動向を鋭く読み解くコロナ時代の必読書。 第1章 史上最大のバブルがやってくる 第2章 バブルで変わる日本の不動産市場 第3章 世界から大量のマネーが流入する日本 第4章 90年バブルはどうして発生したのか 第5章 金融グレート・リセット 第6章 様変わりする世界情勢 第7章 激変する時代の投資戦略 (底本 2022年2月発行作品) -
Grab a Bite【電子特典付き】
大学生のエークは、食事の宅配サービスでバイト中。 シェフになるのが夢だが、故郷の母のため、卒業後は企業に就職するつもりだ。 ある日、人気レストランの料理を注文されたエークは、 手違いで長時間待たされる。 責任を感じたオーナーシェフのウアは、エークに謝ろうと彼を見て、一目で恋に落ちてしまう。 そうとは知らず後日店に呼び出されたエークは、ウアに才能を認められ、 料理を教わることになり……!? シンデレラ的ラブストーリー! *電子書籍特典として、鈴倉温氏がウアとエークのラブラブなひとときを描く描きおろしイラスト&Sammon氏直筆メッセージ(日本語訳つき)を収録しています。 -
10の奇妙な話
命を助けた若者に、つらい人生を歩んできたゆえの奇怪な風貌を罵倒され、心が折れてしまった老姉妹。10年の長きにわたり、部屋で安らかに眠り続ける少年。屋敷の敷地内に薄暗い洞窟を持つ金持ち夫婦に雇われて、“隠者”となった男。“蝶の修理屋”を志し、古物店で見つけた手術道具を使って博物館に展示されている標本の蝶を蘇らせようとする少年。家の近くの丘で掘り出した骨を集め、ネックレスを作る少女。――ブッカー賞最終候補作の著者が、日常と異常の境を越えてしまい異様な事態を引き起こした人々を描く、奇妙で愛おしい珠玉の短編集。/【目次】ピアース姉妹/眠れる少年/地下をゆく舟/蝶の修理屋/隠者求む/宇宙人にさらわれた/骨集めの娘/もはや跡形もなく/川を渡る/ボタン泥棒/訳者あとがき/解説=石井千湖 -
「非会社員」の知られざる稼ぎ方
これまでにないジャンルに根を張って、長年自営で生活している人や組織を経営している人がいる。「会社員ではない」彼ら彼女らはどのように生計を立てているのか。自分で敷いたレールの上にあるマネタイズ方法が知りたい。特殊分野で自営を続けるライター・村田らむが神髄に迫る。「東洋経済オンライン」の名物長寿連載が書籍化! ゴミ屋敷清掃に激狭すし屋、現役ヘルパーの漫画家、元傭兵、溶接ギャルなどの濃すぎる人生を収録。 -
イケズな東京 150年の良い遺産、ダメな遺産
コロナ禍で東京一極集中の是正が言われるが、事はそう単純ではない、と井上氏。私たちの東京への愛憎は複雑で、長尺の歴史から捉える必要がある。そう、京都から東京に天皇が移り住んだ時代から……。『京都ぎらい』の井上氏に対するのは、丹下健三の孫弟子に当たる建築家・青木氏。二度の東京五輪と大阪万博を中心に、古今東西の都市開発の功罪と、そのレガシーについて論じ合う。博覧強記の二人の話は、天皇、GHQ、ナチスといった歴史の縦軸から、北京、パリ、ローマ、ロンドン、コペンハーゲンといった地理的な横軸までを駆け回る。また黒川紀章らの建築家論や、ゴジラ、寅さん、小津映画等の話題もまじえ、「愛される建築とは何か?」「日本と西洋、どちらが自由なのか?」という文化論を掘り下げる。 -
炎上社会を考える 自粛警察からキャンセルカルチャーまで
インターネットやSNSを中心に沸き起こる、尽きることのない分断・衝突・ぶつかり合い――。「炎上」という現象をかくも夥しく呼び起こしてしまう今日の社会、すなわち「炎上社会」は、どんな対立構造を持ち、いかなる紛争状況を抱えているのか。また、その背景にはどんな社会構造があり、時代状況があるのか。本書の意図は、炎上社会の成り立ちを分析し、炎上という現象の社会的な意味と文脈を明らかにすることである。 【目次】 第1章 自粛警察と新自由主義 第2章 SNSの倫理と新自由主義の精神 第3章 ハッシュタグアクティヴィズムの光と影 第4章 差別と反差別と反・反差別 第5章 誹謗中傷と共感市場主義 第6章 キャンセルカルチャーの論理と背理 -
会社ではネガティブな人を活かしなさい
近年「従業員が幸せ(ポジティブ)になれば会社の業績が上がる」という言説が流布し、多くの企業が従業員の幸福度を上げようと躍起になっている。 しかし幸せ(ポジティブ)になることで成果や業績が上がる人や条件はごくわずか。 むしろ従業員の性格に合わせた働きかた、職場環境、指導が重要なのである。 実験を通して人間の幸せを数値化する「幸福研究」を専門とする著者が、最新の研究から個人の性格に合わせた組織作りや働きかたのヒントを提示する。 【おもな内容】 ・不安な気分で創造性がアップ ・ネガティブな人はピンチになると協調的 ・心配性な人は管理職に向いている ・従業員あたりの売上高と仕事の満足度は無関係 ・従業員全員をポジティブにするのは費用対効果が悪い ・ストレスが多い職場ではマインドフルな従業員が活躍する ・上司がマインドフルだと部下が疲れにくい ・幸せそうな上司のほうが部下の評価が高い -
ビジネスは顔が9割 ――武器としての相貌心理学
「人の性格が顔に表れる」と言うと、半信半疑の人もいるでしょう。 しかし、日本で唯一の相貌心理学教授である著者は、「人の『顔』は表情筋によって 後天的に作り出されるもので、内面が映し出されている」と断言します。 つまり、相貌心理学の分析手法を使えば、仕事の適性、チームの相性、 相手の信頼度などを見分けられるのです。 本書では、約20の人気職種・業種を中心に相貌心理学の観点から分析。 採用活動でのミスマッチを防ぐだけでなく、オンライン時代に顔しかわからない場面でも、 相手の情報を読み解くことができます。 さらに、自己プロデュースで適性に近づく方法も伝授。 自分と相手の適性を知り、より適正な環境に導く「顔の心理学」を紹介します。 -
大坂城―秀吉から現代まで 50の秘話―(新潮新書)
本願寺の大坂(石山)御坊の創建に始まり、豊臣秀吉によって築かれた大坂城。大坂冬の陣、夏の陣を経て、徳川政権下では将軍の城とされ、徳川慶喜もまたこの城で、各国公使と会見した。秀吉のきょうだいを名乗った者の末路や、淀殿の本当のお相手の名、豊臣秀頼生存説や、真田幸村、後藤又兵衛ら名だたる戦国武将の驚きのエピソード等、日本一のドラマティック・キャッスルの名にふさわしい歴史秘話50を紹介。 -
地方メディアの逆襲
地方にいるからこそ、見えてくるものがある。東京に集中する大手メディアには見過ごされがちな、それぞれの問題を丹念に取材する地方紙、地方テレビ局。彼らはどのような信念と視点を持ってニュースを追いかけるのか? 報道の現場と人を各地に訪ね歩き、地方からジャーナリズムを問い直す。 -
中国「コロナ封じ」の虚実 デジタル監視は14億人を統制できるか
「デマ大国」かつ「幸福な監視国家・中国」が「健康帝国」化する日――中国から拡大し世界的に猛威をふるう新型コロナウイルス。中国は権威主義体制のもと人流抑制により、いちはやく封じ込めに成功したが、それにより民主主義体制への懐疑さえ生まれている。だが、中国の本質はそもそも「上に政策あれば下に対策あり」と言われる「デマ大国」であり、ゲテモノ食ひとつすら取り締まれない。その歴史的・社会的な課題を克服するためのツールが、本書が検証するデジタル・監視・大動員なのだ。習近平体制のもと、「健康帝国」へと突き進む中国の深層を、気鋭のジャーナリストがレポートする。 -
鬼と天国 再 【電子限定特典付き】
養護教諭の天獄と高校教師の青鬼。 恋人同士になって数ヶ月、惚気たり嫉妬したり、少しずつ“付き合う”ということを体現していくふたり。 そんなある日、青鬼にかかってきた友人からの電話。 「いまの恋人とは結婚する気はない」と以前友人に話していたことを傍にいた天獄に聞かれてしまう。 翌日は休みだというのに早々に帰ろうとする天獄に違和感を感じた青鬼は見送りがてら駅まで向かうことに。 人気のない夜道でキスを重ねるふたりだったが通りすがりの人に見られ思わず「最悪だ」と呟いてしまう青鬼。 その言葉に天獄は様子を豹変させ、ひとりその場を去る。 順調だと思われたお付き合いだったが――。 お吉川京子・阿賀直己のハイパータッグが贈る大人気作待望の続編、コミックス化! ハイスペックバブ保健医[アラサー] ×くたびれオジ教師[アラフォー] 大人の純愛 ★単行本カバー下画像収録★ 電子限定で描き下ろしの漫画4ページが収録されています。 -
炎上するバカさせるバカ ~負のネット言論史~(小学館新書)
炎上は日本人最大の娯楽となった。 自己責任論争、「羊水腐る」発言、フジテレビデモ、バイトテロ、タピオカ屋恫喝、上級国民、五輪エンブレム……数々の炎上騒動を見てきたネットニュース編集者が、負のネット言論史を総括する。序章「炎上は日本人最大の娯楽となった」にはこうある。 〈日々発生する炎上は、まさにその瞬間、ないしは数日間の娯楽として消費されるものの、当事者にとっては深い傷を残すこともある。 これまで、無数の炎上騒動が発生したが、これらの歴史を一つ一つまとめて振り返るのは、その時代の人間の性を示すことになるのではないか(中略)炎上の歴史というものは、本当にどうしようもない人間の愚かな面を暴き出してくれるものである。そうした愚かな面について今一度振り返り、まともな人生を送る一助となれば幸いである。 〉 (底本 2021年11月発行作品) -
人生の締め切りを前に 男と女、それぞれの作法
年を重ね自らの死を意識したとき、男と女で感じ方や備えはどこまで変わるのか。生き方の達人どうしが初対談。年々、夫や妻の気持ちがわからなくなるあなたに送る。 「妻を亡くし、もう生きていてもしょうがないと思って、青酸カリを手に入れようかと考えたこともありました」「僕は下重さんと違って、弱い人間なんです」……テレビで見せる姿と違い、87歳になってひとりで生きることの意味を見つめる田原氏。それに対し、老境を迎えた生き方について数々のベストセラーを執筆する85歳の下重氏はどう答えるか。 定年を迎えたサラリーマンの男たちはなぜ急に弱くなるのか、夫を喪った妻と妻を喪った夫の違い、生きているうちから死後の手続きを始めることの是非、理想の最後など、高齢化社会を生きる知恵と名言が満載です。 主な発言) 誰かに求められているという実感がなにより大切です(下重) 男は定年退職しても、「元○○」なんだ(田原) 断捨離は自分の生きてきた証を捨てるのと同じ(下重) 「朝生」の放送中に死ぬのが理想の最後です(田原) 検査結果が正常値から多少はみ出しても、それがどうした(下重) 僕は自殺した西部邁の気持ちがよくわかるんです(田原) 服に気を遣わないのは、その日を真剣に生きていない証拠(下重) やることがないっていうのは、探していないことの言い訳(田原) 開き直るのは女性より男性のほうが得意(下重) 僕は女房の骨をまだ自宅に置いてあるんです(田原) 損か得かという基準でものを考える人は、例外なくつまらない(下重) 男はね、70代になってもセックスしたいんです(田原) 人間は、昨日と今日で違う自分を見つけることもある(下重)ほか -
魂の関所にて
「あの世へようこそ。 あなたは死んだんだよ。」 せりは出会った少女に自分が死んだことを唐突に告げられた。 自身の死因も思い出せぬまま、 「あの世」で死者の魂の記憶の管理人・まこの手伝いをすることに。 まこから温かく接してもらっているうちに、 次第にあの世での生活にも慣れてきたせりだったが、 まこの本当の仕事を目の当たりにしてしまいーー。 (表題作「魂の関所にて」) 百合アンソロジー「Avalon」シリーズに掲載され 大きく反響を呼んだ表題作「魂の関所にて」に加え、 緻密な世界観と圧倒的な迫力で描写される SFガールミーツガール「魔女と女王」の大型短編2作を収録! girls×gardenデビューの新鋭が放つ 渾身の初単行本! 電子版限定特典として描き下ろしカラーイラスト1枚付き! -
母のトリセツ
累計88万部超「トリセツ」シリーズの著者! 母・娘・姑である脳科学者が教える母親との上手な付き合い方! ケチで未熟で「うっせぇ」母に、いつまで我慢するつもり? 母を捨てなきゃ、本当の人生は生きられない。 意見は聞かずに、愛だけ返す。 その「すご技」が、母子関係に奇跡を起こす! 【目次】 第一章 母の機嫌にビビらない人生を手に入れる 第二章 母の愛は「毒」であると知る 第三章 母親に巻き込まれないためのノウハウ 第四章 母親をつき放しつつ喜ばす方法 母の脳はステレオタイプ! こじれてしまうと母親ほど厄介な存在はないけれど、 「ここさえ押さえておけばいい」コツを掴めば簡単! -
母親が変わればうまくいく 第一志望校に合格させた母親がやっている子育て39
シングルマザーとして二人の息子を医者、医大生へ育て上げた著者が指南する、子育て本。 二人ともを京都の最難関中学(洛星中学)、最難関大学(京都府立医大医学部医学科)へ合格へ導いた実績から、医学部専門塾や、子育てに悩む親向けにセミナーやパーソナルレッスンをするなど、母親の子育てを楽にする活動をしています。 母親の悩みにコミットする『小学一年生』のママ&パパ向け記事「HugKum」(小学館)での連載も大人気。 母親の悩みが解消され、忙しくても親子が円満に、目標を達成できる方法がここにあります。 ●主な内容 シングルマザーで息子二人を医学部に現役合格させた藤田敦子さんが、 子育てに悩む母親を指導する中で培った方法を指南。 「変わる」のはこどもではなく「母親」 「第一志望校に合格する」力=「目標に向かって自発的に頑張れる」力 中学入試、大学入試、そして、社会に出ても子どもを支えてくれる力です。 この力は一朝一夕でつくものではありません。 一番のメソッドは「ぺたほめ」。 こどものがんばりを壁にペタッと貼り、ほめること。 自己肯定感が高く、自発的に伸びていける子どもを育てます。 こどもを変えるのではなく母親が変わることで、ぐっと子育ては楽になります。 母親が気持ちを切り替えるだけで、子育ては魔法のようにうまくいきます。 そのひみつと方法がこの1冊に詰め込まれています。 明日からできる方法が満載です。 「いつもがみがみ怒ってしまう」 「自分からがんばって学んでいける子になってほしい」 「私自身が勉強が苦手だけど、こどもにはがんばってほしい」 「仕事で忙しくても中学入試はチャレンジできるの?」 「賢い子になってほしい」 「勉強だけじゃなくて、スポーツや趣味にも没頭できる子になってほしい」 「中学入試で地獄を見たくない」 「子ども自己肯定感が低くて・・・もう中学生だけど遅い?」 など、お母さんの子育ての悩みを解消してくれます。 -
本牧亭の灯は消えず 席亭・石井英子一代記
日本最後の講談定席として惜しまれつつ平成二年に休場した東京・上野の本牧亭。その席亭を務めた著者が四十二年間の軌跡を振り返る。家族ぐるみで交流した芸人達の素顔、伝統話芸を守らんと試行錯誤を重ねた日々。江戸っ子の爽やかな人柄がにじむ「おかみさん」奮闘記。 目 次 序 章 雪の夜の楽屋 第1章 生い立ち 第2章 娘時代の私 第3章 戦中から戦後にかけて 第4章 本牧亭再興 第5章 寄席の経営 第6章 父のこと 第7章 『巷談本牧亭』のこと 第8章 中国旅行 第9章 鉄筋ビルの寄席に 第10章 休席の顚末 第11章 講談の灯は消さない 第12章 人との縁 終 章 幸せな星の下に あとがき 文庫版あとがきにかえて 清水孝子 年 表 本書に登場する主な講釈師たち 〈対談〉本牧亭がつないだ講談の昔と今 宝井琴調×神田伯山 〈解説〉客と演者とおかみさん――本牧亭をめぐる人間模様 長井好弘 人物索引 -
職務質問(新潮新書)
「こんにちは、お時間いいですか!?」街頭で突然、警察官が声を掛けてくる。実際に職務質問をされた人にも、偶然そこを通り掛かった人にも、数多くの疑問が浮かぶはずだ。「どこをどう疑ったんだ」「任意なら拒否して帰れるだろ……」「持ち物検査なんて横暴だ」「何で同じ人間ばっかり!」善良な市民もそうでない人も、また現場警察官自身も必読。本邦初、元警察官の著者が赤裸々に描く〈街頭の真剣勝負〉の全貌。 -
中世イタリアの都市と商人
海賊さながらに武装する商人、巨大化するガレー船、移住する地主と小作人、都市・農村行政を支える公証人……。 古文書館に眠る証書や帳簿、登記簿などの史料を丹念に掘り起こし、中世イタリア都市社会・地中海世界を生き生きと再構成。のちの中世イタリア史研究の芽はすべてここにあるとも形容される、稀代の中世社会史学者の到達点。 (解説:池上俊一) * * * [本書の内容] 1 地中海商業と海賊 2 ジェノヴァ・キオス・イングランド 3 地中海貿易とガレー船 4 イタリア中世都市の「市民」と「非市民」 5 中世末期イタリアにおける職人・労働者の移動 6 中世末期イタリアにおける公証人の活動 7 イタリア中世都市論再考 8 イタリア中世都市論再考――清水廣一郎氏遺稿 解説 かけがえのない細部を慈しむ 池上俊一 -
皇帝陛下は呪われた聖女の母性に溺れる
胸を......吸わせてくれ 処女なのに母乳、ってどんな呪い!? 大陸一の強国の冷徹な皇帝ד聖女”と呼ばれる王女(巨乳) 〈あらすじ〉 美しい容姿と心と豊かな胸を持つ小国の王女ソフィアは、国民から聖女と崇められていた。しかし 持ち込まれる縁談はなぜかまとまらず、気づけば25歳に。そんなソフィアに大陸一の領地を誇る 帝国ラガクードの皇帝ライアスが求婚する。ライアスの本当の姿を知りたいと、ソフィアは結婚を 前提に帝国に滞在することに。少しずつ仲を深めていく二人だったが、ソフィアにとんでもない呪 いがかけられていることが発覚し...。 -
ポストコロナの生命哲学
パンデミックで注目を集めた3人の論者が これからを生きる拠り所となる哲学を語る! コロナによる初の非常事態宣言後、新聞紙上などでいち早くウイルスとの共生を訴えた生物学者・福岡伸一、コロナ禍で注目された「利他」を学問として研究する美学者・伊藤亜紗、「パンデミックを生きる指針」が大反響を呼んだ歴史学者・藤原辰史。 感染症拡大で混迷を極める世界を考える上で、示唆に富む視座を提供する3人が、今の政治、経済、社会、科学から抜け落ちている「いのち」に対する基本的態度――「生命哲学」を問う。 今こそ、「個々の生命に価値がある」ということを守らなければ――福岡伸一 耳を傾けることによって、自分の思い込みから自由になれる――伊藤亜紗 負の歴史を直視することで現在を生きる指針に変えられる――藤原辰史 新型コロナウイルスがもたらす危機の多くは、人類史にとって新しい危機ではない。 しかも、確認される危機のかなりの部分が、私たちが身近に感じてきたり、私たちが見て見ぬふりをしてきたりした危機である。 「ポスト」(post/後の)コロナの課題は、「アンテ」(ante/前の)コロナの課題の継続もしくは発展であることが、ここでは確認されていくだろう。 ポストコロナに新しい時代を創造しよう、と粋がる人も多いが、実際は、アンテコロナに山積した課題をみんなの課題として取り組むタイミングがやってきたと考える方が正しいと思う。(「はじめに」より) NHK BS1スペシャルで大反響を呼んだ「コロナ新時代への提言2 福岡伸一×藤原辰史×伊藤亜紗」の番組内容や未放送シーン、さらに新たな鼎談を加えて完全書籍化! 【目次】 序 自然(ピュシス)の歌を聴け――福岡伸一 はじめに 藤原辰史 第1部 論考・コロナが投げかけた問い 第1章 コロナは自然(ピュシス)からのリベンジ――福岡伸一 第2章 思い通りにいかないことに耳を澄ます――伊藤亜紗 第3章 コロナがあぶり出した社会のひずみ――藤原辰史 第2部 鼎談・ポストコロナの生命哲学 第4章 漫画版『ナウシカ』の問いかけ 第5章 共生はいかに可能か 第6章 身体観を捉えなおす 第7章 ポストコロナの生命哲学 おわりに 伊藤亜紗 【著者プロフィール】 福岡伸一(ふくおかしんいち)生物学者。青山学院大学教授。ロックフェラー大学客員研究者。著書に『生物と無生物のあいだ』など。 伊藤亜紗(いとうあさ)美学者。東京工業大学教授。著書に『どもる体』『記憶する体』『手の倫理』など。 藤原辰史(ふじはらたつし)歴史学者。京都大学准教授。著書に『ナチスのキッチン』『戦争と農業』『分解の哲学』『縁食論』など。 -
SDGsがひらくビジネス新時代
SDGsの時代が始まっている。「働きがいも 経済成長も」「ジェンダー平等を実現しよう」など17の目標からなるSDGsに取り組む企業が増えてきた。消費者たちもSNSを通じて自らの価値観を積極的に発信し、企業はその声を無視できなくなっている。そして企業側も、SNSを通じて自らの社会的価値を発信するようになってきた。こうした流れは今、巨大なうねりとなって世界を変えようとしている。経営トップから「SDGs市民」まで幅広く取材し、現代社会が、そしてビジネスがどこへ向かおうとしているのか、鋭く考察。学生からビジネスパーソンまで必読の書! -
文壇放浪
京都の禅寺での少年時代を経て、作家を目指して上京後、編集者として出版社を渡り歩き、直木賞作家に。谷崎邸での豪勢な朝食、太宰の墓前で自死した田中英光、宇野浩二の口述筆記、小林秀雄との文士劇講演、川上宗薫、中山義秀からの助言など、様々な作家を追想。混乱と希望に満ちた戦中・戦後の出版界が生き生きと描かれる。 1 東京逃れ京都の寺に羽を休めた詩人たち 2 井上靖氏を見たくて等持院アパートへ 3 「月刊文章」で佳作、はじめて活字に 4 誰もがまばゆかった東京の文士たち 5 林芙美子さんの姿、忘れられない光景に 6 紙幣を改めもせず、石川淳氏はさっさと 7 軍国色濃い街頭に絽の単衣姿で…… 8 国策小説に背向けた「青年藝術派」八人 9 省線の窓から見た東京大空襲の機影 10 「白紙」一枚で作家たちは前線へ 11 「文学の部屋」守り、小説を読みふける 12 神田の闇市ではスイトンに長い行列 13 電話では相手に失礼、歩いて友人を訪問 14 闇料理屋で始めた宇野浩二氏との仕事 15 銭湯好きの宇野先生、財産は貧乏と恋と… 16 菊池先生ご馳走になったリンゴ1個 17 焼酎呑み合って屋台グイと英光さん 18 英光さんのふとんは日の丸の幟旗だった 19 白鳥先生の上京はリュックに洋傘で 20 まばゆく怖れさえも感じた谷崎先生の姿 21 「フライパン」の歌で作家になった気分に 22 ほめたことのない宇野先生がほめた 23 借金苦の和田さんに燃えたぎる創作意欲 24 川上宗薫さんが私の「小説」に灯火をつけた 25 野間宏さんには生涯頭があがらない 26 巨体にして酒呑み、小田実さんとも同席 27 「霧と影」の記念会に錚々たる顔ぶれ… 28 ご恩ある和尚さまを「雁の寺」で殺した… 29 行商をしていた身にゴルフは高く思えた 30 宇野先生と同じ日に逝かれた広津先生 31 文士劇では私が勘平、柴錬さんはお軽で… 32 柴錬さんが盲目の柴犬に釜めしを… 33 川端先生とコーヒーを飲んだ軽井沢の夜 34 石坂洋二郎先生は気さくな津軽弁で… 35 会いたい人に会える講演旅行の役得 36 宴席で踊られる里見弴先生を拝見 37 老舎先生は万年筆で「本来無一物…」と 38 天秤棒をかつぐ母に似た人に会える 39 中国の山奥へも行く司馬遼さんの覚悟… 40 ついにたどりついた東山東禅院に感動! 41 足元洗われる気持ちになった中国の寺院見学 42 承志先生に通訳を指名した有吉さん 43 魚箱小屋に寝起き、川崎さんの貧乏生活 44 新幹線に宇野先生を乗せてあげたかった 45 木山さんと夜のホテルから鯉を運んだ… 46 木山さんと井伏先生、戦後岡山の剽軽さ 47 花道ゆく役者のよう、川口松太郎先生 48 年末の文士劇で見た川口先生の修羅 49 古武士を見るような中山先生の着流し姿 50 大御所、石川先生の孤独な寝姿も見た 51 短篇を買ってくれた吉行淳之介さん 52 記憶を数珠のようにかがってみたが… -
世界大麻経済戦争
日本ではいまだに非合法薬物として厳しく禁止されている大麻。しかし、世界は今、「合法大麻」をビジネスにつなげようという「グリーンラッシュ」に沸いている。合法大麻とは、病気の治療に使用される「医療用」、ヘンプと呼ばれ、繊維・燃料・建築資材・食品など広範囲に使われる「産業用」、そして「嗜好用」の3つである。アメリカでは各州でこの3つが解禁され、新たな産業が始まっているし、カナダはG7で最初に大麻を全面解禁し、ビジネス界をけん引している。また、中国は産業用ヘンプでトップシェアを誇り、イスラエルは医療用の最先端を走っている。さらに南米、欧州、アフリカ、アジア各国も、大麻を次々と解禁・合法化し、新ビジネスを開始しているのだ。本書では、大麻の歴史と基礎知識を解説するとともに、各国別の具体的産業を紹介。この流れに完全に乗り遅れた日本は、今後どうすべきなのか、その点も検証していく。 -
異世界の酒場で運命の男が待っていました ぬるいエールを魔法で冷やして
4年前、冒険と魔法が存在する異世界にトリップした29歳の野中美希は、元々の仕事を生かし、商人として各地を回って暮らしている。ある晩、酒場で魔法を使って冷やしたエールを飲んでいた美希は、声をかけてきた元傭兵のカイスと出会い、一夜をともにする。翌朝、何も言わずに立ち去ろうとした美希は、彼女を案じて探しにきてくれたカイスの優しさに心を打たれ、彼に旅の護衛を依頼する。やがて、必然的に体を重ねるようになった二人は恋人同士になるが、美希は異世界では異分子である自分がカイスにふさわしい女なのか悩みはじめて…。強面で嫉妬深い専属護衛と、仕事にも恋にも真面目なアラサー女子。孤独な心が求め合う、大人のラブストーリー。第4回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト受賞作。 -
純情メイティング-αとΩの裏事情-【合本版】
「ちょ…待って! ナマは…!」「あっ…アアアアァ!!」――。 αとして生まれた竜ケ崎逸(イツ)。 彼は両親が他界した後、βである大会社の総裁である叔父の元で育てられていた。 しかし、αに対し強いコンプレックスを持っている叔父は、事あるごとに逸に虐待を行う。 今夜も、叔父の怒りは逸に…。 しかし、今回はいつもとは違っていた。 なんと、叔父はΩ専門のデリヘルから発情期中のΩ・エンを呼び寄せていたのだ! αとしての尊厳を失いたくないと抗う逸。 しかし、本能には逆らえず、逸は欲情してしまい…。 快楽に溺れるαとビッチなΩの種付けエッチは必見! 【※この作品は「純情メイティング-αとΩの裏事情- 1~7巻」を収録した合本版となります。重複購入にご注意ください。】 -
「非モテ」からはじめる男性学
ぼくらは本当にモテないから苦しいのか? 「〈キモい〉〈弱い〉〈ダサい〉 暴力的に片づけられがちな問題を豊かな言葉で掘り返す男性研究の書」――桃山商事・清田隆之氏、推薦! 恋人がいない、女性から好意を向けられない等の苦悩は、「非モテ」という言葉によって90年代後半からネットを賑わせてきた。現在も「非モテ」問題は多くの男性の心を捉えて離さない。しかし、本当に「非モテ」男性はモテないから苦しいのだろうか? 男性性が内包する問題について研究し、当事者の語り合いグループを立ち上げた著者が、男性が「非モテ」という苦悩を抱くまでの過程や内実を掘り下げ、問題の背景や構造を解き明かす。そして「非モテ」の苦悩から抜け出すための実践まで男性学の視点から提示していく。 -
ウェイクフィールドの牧師 むだばなし
英国の片田舎にすむ牧師一家の物語.善良で楽天的な田舎牧師が,破産にはじまり,娘が誘拐されたり,火事に遭ったりと,絶えず災難に見舞われるが,屈することなく,大らかに生きてゆく.世俗的な知恵もある牧師のユーモラスな人柄の魅力が全篇に漲り,英国文化の微妙な滋味を教えてくれるゴールドスミス(1728-74)の佳作.(新訳) -
新関碧 グラから見るか?エモから見るか? ヤンマガデジタル写真集
ブレイク必至若手女優の等身大のグラビア&エモい写真をフレッシュにお届け! 数々のCMに出演し、活躍の場をドラマにも拡大中! 大注目の新関碧ちゃんが登場! ドキッとせずにはいられない大きな瞳に、無邪気な笑顔。碧ちゃんワールドに魅了されちゃってください! ※本作品はヤンマガWebで公開された同タイトルグラビア(無料版+有料版)のデジタル写真集です。
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