健康・医療 - PHP研究所作品一覧

  • PHPからだスマイル2024年3月号 挫折&ガマンなし 「内臓脂肪」をごっそり捨てる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぽっこりお腹を見るのは、もううんざり。生活習慣病も心配……。“つきやすいけど、落としやすい内臓脂肪”と、すっきりサヨナラしませんか? ■目次 「和食」は最高の健康食 村田吉弘/その内臓脂肪、放っておくとキケンです! 栗原毅/ぽっこりお腹は「つまぷる」で落とす! みっこ/「口腔ケア習慣」で内臓脂肪が落ちる! 栗原毅/食べなかったことにできる!? 「リセットごはん」 岸村康代/内臓脂肪を燃き尽くす! 「万能ふりかけ」 土田隆/「デブ思考」を手放してやせる! 木村穣/曇った心が晴れる! もやだるリセット術 伊藤東凌/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/うれしい作りおき! ヘルシー「お酢」レシピ だいぼうかおり/「おしり」トレーニングで一生歩ける!3 宮田重樹/今月の癒やしネコ 岩合光昭/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/すきさんの 今日もほどほどに すきさん/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/“風船エクササイズ”で腰痛を撃退! 内田真弘/目がよみがえる!「完全まばたき」 綾木雅彦/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2024 木原洋美
  • 誰でもコリと痛みがほぐせる もまないセルフケア(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 意外と知られていない、マッサージ師が教えるセルフケア法。本書では、「もむ」セルフケアを紹介しません。なぜなら「もむ」という動作は、力加減や場所の指定が難しいからです。マッサージ師が、おうちケアとしてすすめるのは、誰にでもできる方法。それにしても、「もまないセルフケア」って何?? 自分でマッサージするのは大変ですよね? 気持ちよくなかったり、全然、効かなかったり。でも、実は……頑固なコリは、強く「もむ」より、さすったり、つまんだり、押し流す方がしっかりほぐれるんです! 「もまない」から力不要! 場所もだいたいでOK! 写真やイラストで丁寧に解説しているので、どなたでも行うことができます。
  • 「もう治らない」とあきらめていた アトピー、ニキビ、かゆみ、肌の悩みの治し方(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもから大人まで、皮膚疾患で悩んでいるすべての人へ。あきらめないでください。大丈夫です。肌の不調は、病院にかかったからといって1日2日で治るものではありません。そのため、治療を途中でやめてしまったり、「もう治らない」と諦めてしまう人も少なくありません。本書の著者、豊田医師は丁寧な診察と適切な治療に定評があり、同医師が院長を務めるうるおい皮膚科は行列ができる皮膚科として知られています。本書は、乳児から高齢者まで、老若男女問わず、「もう治らない」と諦めがちな皮膚疾患を取り上げ、疾患と心の関係、疾患のメカニズムや正しい治療法、スキンケア法を解説します。
  • 100歳の壁(きずな出版) 脳・からだ・心
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    【100歳の景色を見てみませんか?】「なんだか、最近元気がでない」「やる気が減ったかもしれない」「感動する回数が減っている気がする」「めんどうくさいが口癖になった」 ……こんな方、ヨボヨボまっしぐらです! 本書で提唱する「足し算」健康術とは、「加齢とともに足りなくなったものは、プラスすればいい」という考え方に基づきます。体や意欲の衰えを感じ始めた方に、誰でもすぐに取り入れられる100歳健康術。 生活への「足し算」の足し方を解説します! 〈目次〉第1章 100歳の景色を見よう/第2章 100歳を迎える「足し算」習慣/第3章 長寿を損なう「引き算医療」/第4章 70代80代がもっと元気になる「足し算」健康術/第5章 長寿のための病気別「足し算」健康術
  • わかりやすい! 「認知症」の世界が変わるガイドブック(きずな出版)
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    【「認知症」を取り巻く環境が、いま変わり始めている!!】2023年12月、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」が発売されました。これから「認知症」の世界は、どう変わっていくのでしょうか? 私たちにとってまず必要なこと、それは、「正しい情報を得ること」です。これがいちばんの特効薬です! 本書は、患者さんと、その家族の方たちに向け、認知症治療の第一人者である大阪大学工藤喬教授が、最新の知見をやさしく解説します! 森下えみこさんによる、わかりやすい症例のマンガも必見です! 認知症治療が、これまでにできるようになっていること、そして、これからできるようになることを「正しく」知っていただける認知症の基本と最新情報が詰まった一冊です。
  • PHPからだスマイル2024年2月号 ストップ突然死 「最強の血管」をつくる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちの体中に張り巡らされている血管。血管が老化すると脳や臓器に十分な栄養や酸素が届けられず、さまざまな病気や不調へとつながります。 ■目次 自分と向き合う時間は心のデトックス 山下智久/健康寿命は「血管」で決まる! 杉岡充爾/「血管」の老化をくい止める食べ方 杉岡充爾/コワ~い 「血管事故」を防ぐ習慣 栗原毅/ちょい足しでパワーアップ 納豆で血液サラサラ! 麻生れいみ/しなやか血管で病気を撃退! 「血管伸ばし」ストレッチ 家光素行/血管の老化を防ぐ! 甘酒パワー 麻生れいみ/心と体を整える 体質別「血流」ケア 今井太郎/負担の少ない体の使い方 岡田慎一郎/がん検診の重要性について 中川恵一、雛形あきこ/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/うれしい作りおき! ヘルシー「お酢」レシピ だいぼうかおり/「おしり」トレーニングで一生歩ける!2 宮田重樹/今月の癒やしネコ 岩合光昭/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/すきさんの 今日もほどほどに すきさん/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/後悔しないための「怒り」のコントロール術 戸田久実/身近な植物の力で 自然治癒力を高める ~ヨモギ活用法~ 馬場正樹/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2024 木原洋美
  • 生理痛、月経過多から内膜症、筋腫、不妊まで 自律神経を逆手にとって、子宮を元気にする本
    4.0
    □生理中、おなかや腰が痛い □経血量が多い □イライラ、ウツウツする 女性の皆さん、これらのことを「当たり前」だと思っていませんか? 延べ5万人の子宮を診察してきた女医・駒形依子先生が、これから妊娠・出産に向けて体を整えていきたいと考えている女性にいつもいっていることがあります。それは、「生理痛がなくて、PMSも生活に支障が出るほどひどくなくて、経血の量が正常範囲内の状態になって初めて妊活のスタートラインに立てる」ということです。生理痛、月経過多から内膜症、筋腫、不妊まで、どうすれば改善することができるのか。「子宮が大好きすぎる産婦人科医」駒形依子先生が立ち上がれないほどの不調をかかえるなかで、自分自身が向き合い、見直すなかで見つけたセルフケアの方法を全て公開します。自分でできる体質改善メソッドで自律神経を逆手にとって、子宮のポテンシャルを高めましょう。今の積み重ねが未来の自分をつくっていくのです。私たちには、自然治癒力という素晴らしい力が備わっています。その力を使わないなんて、とてももったいないことです。ぜひ、今日から、生きる基礎を立て直し、自律神経を逆手にとり、自分のなかに眠っている自然治癒力をどんどん引き出していきましょう。
  • しっかりわかる帯状疱疹 最適な治療と痛み対策(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 約3万人の帯状疱疹診療に携わってきた専門医が、一問一答で疑問に答えます。ある日突然かかってしまった人、家族や親しい人が痛みを訴え、つらそうにしているのが心配な人、痛みの後遺症に悩んでいる人、持病があって悪化が心配な人、予防ワクチンのことを詳しく知りたい人などなど、帯状疱疹についてくわしく知りたいすべての人のための、予備知識なしでも必要な情報がしっかりわかる、やさしい解説書です。
  • PHPからだスマイル2024年1月号 2024年決定版 「食べ方」の新常識
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちの体は「食べるもの」でできています。食事は、“健康の質”を左右する重要なファクター。それが、“人生の質”にもつながります。 ■目次 好きなことをするためなら、仕事も頑張れる 星野佳路/健康賢人たちの「最強ごはん」 鎌田實・枝元なほみ・深谷朋昭・大崎博子・すきさん/健康資産をつくる食事術 満尾正/「ミトコンドリア」を育てる食事 寺田武史/その不調、栄養失調かもしれません! 梶尚志/まいにち「薬膳」 瀬戸佳子/「野菜」の食べ方 最新科学 佐藤秀美/「ポカポカ習慣」で手足ぬくぬく♪ 林忍/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/うれしい作りおき! ヘルシー「お酢」レシピ だいぼうかおり/「おしり」トレーニングで一生歩ける! 宮田重樹/今月の癒やしネコ 岩合光昭/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/すきさんの 今日もほどほどに すきさん/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/「頭部リンパ流し」で薄毛・白髪にサヨナラ! 横田有里惠/「自力整体」で心も体もスッキリ! 矢上真理恵/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2024 木原洋美
  • 医者が教える非まじめ老後のすすめ
    3.7
    阿川佐和子さん、推薦! 「本書は、超高齢化社会を迎える日本人のバイブルです!」 ●風呂に入らないで死ぬ人はいない。3日に一度で十分。 ●栄養バランスは寿命にはほとんど関係ない。 ●歳をとったら無理に断捨離なんてしなくていい。 ●定年後こそ、亭主元気で留守がいい。 ●老人はドタキャンOK。誘われたらとりあえずYESと言う。 ●子どもとの同居がきっかけで衰えが加速することもある。 ●家族だから知っておきたい。大切なのは、ありがとうとポチ袋。 ●財産は残すな。使い切るのが子どものため。 ●人はいつか死ぬ。必ず死ぬ。そろそろ本気で準備を始めよう。 (目次より)健康のこと、夫婦や家族のこと、お金のこと、人生の最期のこと……。歳をとったら、ちょっと手を抜いてまじめをやめたほうが、すべてうまくいく! 高齢者医療の第一人者が教える、老後を豊かに過ごすために知っておきたい“非まじめに生きる”30のヒント。
  • 睡眠パターン×働き方で導く! あなたの良眠ナビ(池田書店)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈朝型〉〈夜型〉〈中間型〉の【睡眠パターン(クロノタイプ)3タイプ】×〈日勤〉〈夜勤〉〈シフト制〉の【働き方3タイプ】=全9タイプの組み合わせで、あなたにぴったりのスリープスキルがわかる! クロノタイプは、巻頭の「チェックシート(全4問)」で自分のタイプが簡単にわかります。/9タイプそれぞれの体内リズム、良眠メソッド、1週間分の良眠スケジュールを紹介! 体内リズムは1日の中で、元気な時間帯・集中力のゴールデンタイム・集中力がダウンする時間帯を図解。良眠メソッドは1タイプにつき、3つずつ紹介します。良眠スケジュールは月曜~日曜までの1週間分、仕事・睡眠・プライベートの色分けで図解。/タイプ別の動物キャラで、睡眠について身構えずに知れて、楽しく学べる! 各キャラの改眠実践例を参考に、1日の予定の立て方や毎日の生活習慣の改善法などをわかりやすく学び、タイプごとの特性に合わせて睡眠の悩みを解決します。
  • いのちのめがね 眼鏡屋さんが明かすパフォーマンス向上法
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    自分に合った色のレンズで、人生が変わるなんて思いもしなかった――田村淳 目は飛び出した脳といわれます。その目を正しく使うことができれば、あらやるパフォーマンスに良い影響を与えることが分かりました。見えすぎやまぶしさが原因であればそれらを軽減させるだけで、体幹が整い姿勢がよくなったり、めまいや頭痛、慢性的な肩こり、首や背中の痛みなども改善されたりします。 ・視力がいい人ほど、疲労や肩こりがひどい!? ・体の左右差やひずみは、無意識に目ががんばっている ・カラーランズで、なぜ体幹を整えることができるのか…… 見え方が変われば、自然に生き方も変わる。“生きづらい人”の壁は、じつは目が原因なのかもしれません。【本書の構成】はじめに――だから姿勢が崩れてしまう 第1章 人は、「目がまぶしがっている」ことに気づかない 体は、あらゆる形でサインを出してくる/第2章 目の疲れ、首や背中の痛みは、どこからくるのか 無意識のうちに、体をがんばらせている/第3章 目は、外に飛び出した脳 全身の機能とつながり、バランスを支えている/第4章 眼鏡屋じゃなかった私がなぜ、眼鏡に注目したのか 生きづらい人をみつめていたらここへ/第5章 大人になっても、体は発達し続ける 子どもの成長から分かる目の働き/第6章 色にはなぜ、体幹を整える力があるのか カラーレンズには無限の可能性がある
  • PHPからだスマイル2023年12月号 薬に頼らない 「関節」の痛みは自力で解消!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 加齢とともに多くなる「関節」の不調。“仕方がない”と放っていませんか? 何も対策をしないでいると恐ろしい老後が待っているかも!? 改善のポイントは日常の生活習慣にあるのです。 ■目次 歳を重ねるほどに筋力の大切さを実感 大沢たかお/あなたの「関節の状態」は? 清水伸一/関節痛は体のバランスを整えて解消! 清水伸一/一生歩ける! 「股関節」よみがえり体操 清水伸一/「痛点押し」でひざの痛みが消える! 奥野祐次/あごの不調は1分ストレッチでよくなる! 長守雅恵/手指の痛みやしびれは「10秒神経マッサージ」で解消 富永喜代/足の変形・痛みを自分で改善! 今井一彰/人生後半の「心」の若返り作戦 下園壮太/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/関節の痛みをやわらげる! 簡単レンチンレシピ 熊橋麻実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/「帯状疱疹」を防ぐセルフケア 本田まりこ/「亜鉛」の力で若返る! 栗原毅、宗像伸子/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • 人生まるごと健康に生きる 未病で防ぐ最新医療の秘密
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    関節リウマチ、頸椎椎間板ヘルニア、不眠、更年期障害……医療機関で標準的な治療を受けているにもかかわらず、つらい症状が改善せず、民間療法を試し、サプリメント等に多額なお金をつぎ込んでいる。そんな状況に陥っている多くの方に対しての一つの提案として「幹細胞上清液」による治療がある。「幹細胞上清液」治療とは、体の細胞を修復・再生させ、健康寿命を手に入れる最新医療。深刻な悩みを持つ方が健康を取り戻していく治療の安全性と効能、メカニズム、医療現場からの報告例を紹介する。
  • PHPからだスマイル2023年11月号 生活習慣で差がつく! ボケる、ボケないの分かれ道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰もが“一生ボケたくない”と思っているはず。では、ボケる人とボケない人は一体何が違うのでしょうか? 日常の生活習慣の中にそのヒントが隠されているかもしれません。 ■目次 歩けば見えるものがある 古田敦也/負けず嫌いの性格がますます私を元気にしてくれる 樋口恵子/興味を持ったことはまずやってみる! 大崎博子/こうすればOK これはNG 浦上克哉/「暗算脳トレ」で頭のキレがよみがえる! 七田厚/「マインド食」で脳のゴミをお掃除! 古和久朋/脳が生まれ変わる「リズムウォーキング」 能勢博/ボケずに人生を生き抜く心得 日野原重明/健康寿命をのばす!「たんぱく質」ごはん 今泉久美(監修)女子栄養大学栄養クリニック/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/関節の痛みをやわらげる! 簡単レンチンレシピ 熊橋麻実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/「肛門力」を高めて腰痛にサヨナラする! 鈴木登士彦/動悸は「脈正し呼吸」でよくなる! 石川恭三/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • 本を読むだけで脳は若返る
    3.9
    ●脳が活性化する最良の方法は「読書」「音読」だった! ●子どもから高齢者まで、全世代で脳機能が改善・回復! ●今こそスマホを捨て、本を読もう――「脳トレ」監修者が断言! 今や生活必需品となったスマホ・タブレット。しかし、それらを頻繁に使用する子どもは学力が低く、脳の発達に遅れが見られるという調査結果も出ているという。その代わりに「読書」「音読」こそが脳を活性化すると著者は語る。しかも認知症の改善、創造性の向上など、年齢にかかわらず効果あり! 本書では「読書が脳に与える驚きのメリット」を著者の研究からわかりやすく解説。今こそスマホを捨てて、本を読もう!
  • 「特発性側弯症」の原因と治し方 装具と手術への警鐘
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    「特発性側弯症」の革新的見解。医学の常識をいったん脇へおき、あらゆる角度からの研究と著者自らの臨床経験を通して解明した「側弯化の真実」および、「正しい治療」へのアプローチを伝えます。医学界では長年、この病気は「原因不明」で、仮に学校の集団検診で早期発見ができて病院へ行ったとしても、医師から告げられるのは「経過観察」のみ。症状が進行したら、装具を付けるか生涯にわたってリスクの大きい手術しか対処方法はないとされてきたのです。しかし、背骨の側弯化には一人ひとり個別の原因があり、それは日々の姿勢や歩き方のクセ、歩行や運動時間の減少といった、いわば「生活習慣」にあることを突き止めました。これらが蓄積されていく過程で、背骨の歪みは生じていたのです。側弯化の真実とは、「小さな力×長時間×繰り返し→変形」。原因となっている生活習慣を取り除くことで、時間はかかっても改善・完治への道のりを辿ることができます。
  • すぐにカラダが整う 2秒ストレッチ(池田書店)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・2ステップだから、写真解説が簡潔! めんどくさくない! ・ホントに効くの? どんな効果があるのか イラストマンガで紹介 →気持ちいい! ぽかぽかしてきた! 疲れなくなった! など、制作スタッフの体験をもとにしたマンガを掲載。 【改善する不調】頭痛/後頭部痛/肩こり/首こり/手首痛(腕の疲れ)/手指の痛み(指の疲れ)/背中の痛み/反り腰/猫背(巻き肩にも!)/腰痛/股関節の痛みや違和感/ひざ痛/足首痛(足の疲れ)/足裏痛(足の疲れ)/カラダが温まらない/頭がスッキリしない/きびきび歩けない/息が切れる/気分が重い/だるい/目が疲れる/便秘/頻尿/食欲がない/肌が荒れる/手足が冷える/指や手首が動かしづらい/足がむくむ/顔がむくむ
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 「摂食障害」からわが子を救う本(大和出版) 正しい理解と回復への方法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どんな病気? 家族はどうしたらいいの? ●育てられ方や家庭に問題がなくても、ささいなことをきっかけに誰でもおちいる拒食・過食。発症のサイン、受診へのつなげ方、治療の流れから家族の関わり方まで、病気からわが子を取り戻す方法。 ●「摂食障害」は「拒食」「過食」と症状はさまざま。小・中学生で「拒食」、高校生で「過食」に移ることも。ダイエットから始まったこれらの症状の根底には、自分が太っているというボディイメージのゆがみや「太りたくない」という偏った認識が隠れている。この「認知のゆがみ」が実は、低栄養から生じるというメカニズムを理解するとともに、家族の関わり方を説く。 ●摂食障害は必ず治せる。しかし、特効薬がある訳ではなく、医療機関で専門医ともに治療にのぞむ必要がある。そして、回復には家族の力は欠かせない。 「病気からわが子を取り戻す」という強い意志をもち、治療につなげ、わが子を回復に向かわせる方法。
  • PHPからだスマイル2023年10月号 薬いらず! 血圧&血糖値をラク~に下げる最強ワザ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血圧や血糖値が高いのはもうしかたがない! とあきらめていませんか? でも、間違った思い込みを捨て、生活習慣を改善すればうれしい効果が出てきます。 ■目次 日々、身の周りのことを“感じる”ことも仕事 波瑠/あなたの「動脈硬化」リスクは? 板倉弘重/あなたの血圧・血糖値はなぜ高いのか? 板倉弘重/「めかぶファースト」が食の新ルール! 多賀昌樹/「降圧&降糖」ストレッチ 板倉弘重/外食のスゴワザ 市原由美江/オムロン ヘルスケアの社員食堂 オムロン ゼロイベントランチ プロジェクト/「心値」よく生きる 玉谷実智夫/最高の「腸内細菌」の育て方 辨野義己/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/関節の痛みをやわらげる! 簡単レンチンレシピ 熊橋麻実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/自律神経がととのう「ぴょんぴょん体操」 宮腰圭/座ったままの「ズルい腹筋」 星野光一/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • PHPからだスマイル2023年9月号 手遅れになる前に 腎臓&肝臓を自力で強化する!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま注目が高まる“沈黙の臓器”腎臓と肝臓について特集します。この2つの臓器について知ることは、あらゆる生活習慣病の予防にもつながります。 ■目次 おつきあいをしながら健康管理も欠かしません 森公美子/あなたの「腎臓の健康度」は? 岡本卓/「腎臓」を守って寿命をのばす! 岡本卓/100年元気な腎臓をつくる食事術 岡本卓/あなたの「脂肪肝」リスクは? 栗原毅/「脂肪肝」はあらゆる病気のはじまりです! 栗原毅/地中海食のすすめ 栗原毅/サーキットトレーニングで脂肪を燃やせ! 林ケイスケ/“肝”と“腎”を元気にする薬膳ごはん 植木もも子/ちょこっと“養生”で身体を整える すきさん/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/関節の痛みをやわらげる! 簡単レンチンレシピ 熊橋麻実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/体においしい!「乳酸発酵」の野菜漬け 細野佑香・石原新菜/医療で後悔しないための「患者力」の高め方 上野直人/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • 副鼻腔炎・上咽頭炎・鼻血・鼻炎・花粉症 薬なしで鼻の不調を改善する
    5.0
    不快な鼻水、くしゃみ、鼻づまり、更年期のにおい過敏、嗅覚の衰えによる気分障害や認知機能の低下など、続くと思っていた嫌な症状や気になる症状の緩和・解消法を紹介。自分で改善するならどのような方法をとればいいのか、薬いらずで過ごせる快適な鼻を取り戻す方法をまとめた一冊。
  • 耳の聞こえがよくなる! 3分トレーニング
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    耳から脳に届く刺激が減少すると、聴力の低下だけでなく、認知症や抑うつになるリスクが高まります。生活習慣とトレーニングで、聞こえの悪化予防・改善をしましょう。これからの人生をより充実させるための「耳トレーニング」と「正しい習慣」を紹介。
  • 下半身がみるみるやせる! 10秒「お尻ほぐし」
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    筋膜が硬くなると、脚などの関節が動かしにくくなり、骨を引っ張って体全体にゆがみが出てくる。姿勢が悪くなるばかりか、基礎代謝も下がり脂肪をためこむだけでなく、ついてしまった脂肪が燃焼しにくくなる。本書では、脂肪がつきにくくなり、同時にためこんだ脂肪を燃え出し始めさせる「お尻ほぐし」の方法を紹介します。
  • 神経の圧迫を取り除く! 手足のしびれは自分で改善 1日1分「除圧体操」
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    脊柱管狭窄症などが原因の手足のしびれには、圧迫された神経をゆるめる体操が効果的です。本書は、クリニックで「体操の処方箋」して患者さんに勧めている、背骨全体を整え、神経の圧迫を取り除くための「除圧体操」の数々を紹介しています。
  • 首の電撃痛・頸椎の変形を引き起こす「うなじ猫背」は1分の押圧ポーズで改善!
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    いつのまにか頸椎が変形し、首から曲がるような猫背「うなじ猫背」の女性が増えています。本書で紹介する押圧ポーズで家事の合間に、こまめに姿勢をリセット。どれも1分もかかりません。ぜひ日常生活に取り入れて、自力ケアで改善していきましょう。
  • PHPからだスマイル2023年8月号 夏に差がつく 老化をくい止める! 最強の習慣
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏は、老化を加速させる要因がいっぱい! 暑さによる食欲不振や活動量の低下、紫外線による影響も。生活習慣を見直して、“夏老化”を撃退しましょう。 ■目次 何にでもチャレンジできるのは健康だから 平原綾香/健康はズボラなくらいがちょうどいい 鎌田實/旬の京野菜で体を季節にあわせる 大原千鶴/あなたの“夏老化度”は? 根来秀行/老化を撃退する生活習慣 根来秀行/“糖化”を防ぐ食べかえ術 久保明/ぐっすり眠って夏バテを回避する! 小林麻利子/こんなにスゴイ! 炭酸水パワー 馬渕知子/ラクラク「豆腐」レシピで夏の栄養不足をカバー! 金丸絵里加/頻尿、尿もれを改善する「快尿習慣」 堀江重郎/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/関節の痛みをやわらげる! 簡単レンチンレシピ 熊橋麻実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/〈イラストエッセイ〉2022乳がん日記 あらいのりこ/よく体が“つる”人の「筋肉ほぐし」 出沢明/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • 一生寝たきりにならない「おしり」の鍛え方
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    本書は、人間が幸せに生活できる最も基本的な要素である「歩ける体づくり」を目的に、特に重要なおしり周り・下半身の強化に主眼をおき、豊富なイラストとともにわかりやすくまとめました。おしりを鍛えて健康寿命を維持、寝たきりにならない体を手に入れましょう!
  • 糖尿病専門医が教える!満腹・夜食・甘いものOK! 好きなものを食べてヘモグロビンA1cを下げるスゴ技100
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    食べ方をほんの少し工夫するだけで血糖値の上がり方は驚くほど変わる! 専門医が実際に指導している「前菜には○○を」「甘いものは○○茶と一緒に」「食べ過ぎた翌日は○○でリセット」など、血糖値を上げない食べ方と続けやすい“ゆるトレ”を紹介。
  • 弱った体がよみがえる!「亜鉛」健康法
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    肌が荒れる、毛が抜けやすい、爪がもろくなった、味がわからない、元気が出ない……その不調は亜鉛不足が原因かも。本書は、今まであまり語られなかった亜鉛を易しく解説しながら、管理栄養士の宗像伸子氏に、亜鉛を効率よく吸収するレシピを紹介。
  • PHPからだスマイル2023年7月号 一生モノの 「目」と「耳」を手に入れる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超デジタル時代を生きる私たちの生活は、パソコン、スマホなど、目の健康を脅かすものだらけ。もし目が見えなくなったら、日々は彩りを失うことでしょう。歳を重ねても人生を謳歌するために欠かせないもの、それが「目の健康」なのです。そして、「自分の耳はまだまだ大丈夫」と思っていませんか? “聴こえにくさ”は徐々に進行するため、自分では気づきにくいからやっかいなのです。正しい知識を身につけて、“一生使える耳”をめざしましょう。 ■目次 【セルフチェック!】あなたの「目」のダメージ度は? 平松類/人生100年時代の視力の守り方 平松類/「カラフル食材」で目をガード! 平松類/老眼回復トレーニング8 平松類/〈コミックエッセイ〉白内障の手術をしました セツコ・山田/【セルフチェック!】あなたの「聴力」は大丈夫? 坂田英明/「難聴」は気づかぬうちにやってくる!? 坂田英明/日常生活でできる! 「聴覚トレーニング」 坂田英明/「骨活」で一生歩ける! 中村光伸/前向きに、行き当たりばったり生きる 徳光和夫/自信をもってマスクを外そう「カオレッチ」で老け顔を撃退! 萩原健史/75歳からの運転免許「認知機能検査」 広川慶裕/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/関節の痛みをやわらげる! 簡単レンチンレシピ 熊橋麻実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • 薬に頼らず自分で改善! 女性の高血圧・高血糖・糖尿病
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    血圧や血糖値は油断しているとたちまちキケン域に……。ちょっとしたことを続けるだけで効果あり。頑張らなくても無理なくできる方法を紹介。10年後、元気でいるためにも生活習慣の見直しをしてみませんか。
  • [糖尿病]ヘモグロビンA1cをラクに下げるがんばらない食べ方 ~薬に頼らず「糖質ちょいオフ」で数値を改善!~
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    糖尿病の初期症状がでても、「もう治らない」と希望を失ったり、「食べたいものも食べられなくなる」とがっかりすることはナンセンスです。糖尿病対策には正しい食事療法が欠かせません。しかし、これからの食事療法は「糖質ちょいオフ」だけで十分です。本書では、楽しみながら人生を送ることで糖尿病をコントロールする極意を紹介します。
  • PHPからだスマイル2023年6月号 薬に頼らない! 中性脂肪・コレステロール
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断で「脂質異常」といわれたらどうしますか? すぐに薬に頼らないで、まずは日々の生活を見直してみませんか。正しい知識を身につけて、できることから取り組んでみましょう。 ■目次 【セルフチェック!】あなたの「脂質状態」は? 天野惠子/放っておけない! 中性脂肪・コレステロール 脂質異常の基礎知識 天野惠子/コレステロール 善玉は運動、悪玉は食事で改善! 天野惠子/中性脂肪&コレステロールはラクラク体操で減らす! 長島寿恵/脂質が気になるなら 食べていいもの、ダメなもの 工藤孝文/コレステロールを調整する 干しシイタケ活用法 麻生れいみ/先生教えて! オトナ女子・脂質のお悩みQ&A 常喜眞理/つらい「気象病」を改善するセルフケア 久手堅司/“当たり前”と思っていることは、すべてプラスのこと 横田南嶺/手足のしびれを改善する「神経リリース」 大山裕也/「変形性肩関節症」は鎖骨をほぐしてラクになる! 吉田一也/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/関節の痛みをやわらげる! 簡単レンチンレシピ 熊橋麻実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • 頭がいい人、悪い人の健康法
    4.0
    本書は、長年高齢者医療に携わってきた著者が、最新の医学の知見や統計データを踏まえて「頭がいい人」と「悪い人」の健康法の違いを示し、ラクして長生きができる「頭がいい人」の健康法を4つの視点から提言する。痩せる、肉を控える、コレステロール値を下げる……、これらは日本人の健康常識となってきたが、こうした従来の健康常識は間違いだらけだと指摘。がんが死因トップの国にいる日本人には、小太りでいる、肉は食べる、コレステロール値は高めにする……などといったことが長生き健康法の1番目のコツだという。2番目のコツは、常に確率で考えるということ。高齢者は独り暮らしと同居のどちらがよいか、免許を返納したほうがよいか、がんの手術をすべきかなど、身近にある悩みの多くは確率が解決してくれるので、統計データを大いに活用して判断しようというもの。3番目のコツは、「足し算健康法」。歳をとると減らすこと、すなわち「引き算」の弊害が大きくなるため、塩分は控え過ぎずにむしろきちんと摂る、老化を防ぐために男性ホルモン治療を採り入れるなど、「足し算」の発想を心がけようというもの。4番目のコツは、「心の健康」を軽んじないということ。メンタルヘルスのためには、テキトーに過ごす、よく笑う、テレビをダラダラ見ないなどが肝心で、日々の生活習慣を意識的に変えていこうというもの。日本人にいちばん効く養生術の本である。医者頼みではなく、自分の健康は自分で守る時代の必読書!
  • 「耳」を鍛えれば認知症はくいとめられる!
    -
    難聴は認知症の危険因子! 「聞こえづらく感じる」「聞き間違いが多い」「テレビの音量が大きいと言われる」――あてはまる人は難聴対策を。耳を鍛えることが認知症を防ぐ第一歩です! この本では、難聴予防はもちろん、脳の衰えを防ぎ・改善する方法を紹介します。
  • PHPからだスマイル2023年5月号 一生不調しらず 姿勢と呼吸で10歳若返る!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無意識に生活しているといつのまにか崩れていく姿勢と呼吸。でも正しく身につければ、たくさんのメリットをもたらしてくれます。 ■目次 【セルフチェック!】あなたの「ねこ背」度は? 大橋しん/一生背中が丸くならない頑張らない習慣 大橋しん/あなたの「呼吸力」は? 奥仲哲弥/“呼吸しすぎ”が不調をよぶ! 奥仲哲弥/体が若返る! 最強の「横隔膜呼吸」 奥仲哲弥/骨格から体型を整える「まくら体操」 いちい葉子/呼吸がラクになる やさしいツボ養生 田中友也/「正しい姿勢」で痛みしらずの体になる! 迫田和也/老け声を改善! 魔法のボイストレーニング 上野由紀/体質を改善する 春の「食薬スープ」 大久保愛/面白くて眠れない! 脳科学 毛内拡/「体型維持」から「体調維持」へ 羽鳥慎一/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/からだがよろこぶ! 養生ごはん 山上公実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • PHPからだスマイル2023年4月号 何が違うの? ボケる脳 vs. ボケない脳
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100歳を超えても、脳がイキイキとして、楽しく生活をしている人――。一体何が違うのでしょうか。その生活習慣にヒミツが隠されているのかもしれません。 ■目次 【セルフチェック!】あなたの「脳の疲れ度」は? 西剛志/ボケない脳は一体何が違うのか 西剛志/認知症は「耳」で予防する 中川雅文/楽しく脳力アップ! “歌う”脳トレ 吉田勝明/「脳の毒」を出す食べ方 本間良子・本間龍介/「健康脳」トレーニング 篠原菊紀/「空腹」がボケを遠ざける! 石原結實/腸を整えて「フワフワめまい」を改善! 坂田英明/体や心がいいと感じれば自然と続く 大地真央/心も体も元気になる! 簡単手づくり「養生酒」 植木もも子/「頭蓋骨ほぐし」で美肌になる! 松永みち子/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/からだがよろこぶ! 養生ごはん 山上公実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • 家庭でできる 身のまわりの化学物質から家族を守る方法
    -
    現代の便利な生活は技術発展のおかげであり、暮らしからすべての有害化学物質を排除することはできません。しかし、日用品の選び方や使い方など、化学物質とうまく付き合うためのコツや生活習慣を知っておくことで、これらの影響を減らすことは可能です。健康をむしばむ可能性のある化学物質を遠ざけ、体内から追い出す力を高めましょう。
  • 老眼・近視・緑内障・白内障 10秒の「眼筋さすり」で目はよくなる!
    4.0
    現代の暮らしは、目にとても過酷。目周辺の皮膚や筋肉にアプローチして血流を促すことで、目の不調やトラブルの予防・改善に効果が期待できるセルフケア方法、おすすめの食事法、生活習慣などを紹介します。
  • 3週間でお腹が整う まいにち腸日記(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書は、一部に「書き込み式」等、電子書籍での利用に適さない内容を含んでいます。予めご了承ください。】特徴1 「傾腸」(自分の腸に耳を傾ける)で腸の調子がわかり、改善できる 江田先生は日頃から、腸の健康には「傾腸」(自分の腸に耳を傾ける)が何より大切だとおっしゃっています。なぜなら、腸の状態は、その人によって異なるためです。巷で腸によいと言われる食事、体操、生活習慣をやりながら、腸の状態を見て、自分に合っている生活に気づき、継続していきます。 特徴2 日記によって自分の心と向き合うことで、腸が整う! ※ここが新しい!!! 「心(脳)の状態が整っていない」ときは、「腸の状態が整ってない」ことが最新の研究で明らかにされています。また、最新の便秘、下痢の治療には「認知行動療法」が用いられているのですが、この日記では認知行動療法を自分でも簡単にできるようにしています。実際には、その日にあった出来事を記録して、そのときの気持ちを記録することで、自分の思考のクセに気づけるようにします。
  • 緑内障は目の周りを10秒押すだけで改善する!
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    理想的な目の状態をもたらす生き方とは、どのようなものでしょうか? それは、食事、運動、心、睡眠などの状態を改善して、身体全体の健康をバランスよく保ち、過度や過少にならない生き方にあると考えます。そのバランスのよい生き方の「知恵」を紹介しています。緑内障をはじめとする目の病気の原因は、血流のよどみ。「ジワ~ッ・パッ」の10秒押圧(おうあつ)で、目の血流がみるみる改善。
  • 5つのステップで「私」が変わっていく 人生が好転するアーユルヴェーダ(大和出版)
    4.0
    アーユルヴェーダって、「痩せる」「癒される」「自然派」だけではありません。実は、5000年以上の歴史を持つインド発祥の伝統医学であると同時に、[最強の幸福論]でもあるんです。たとえば、 ・「オージャス(生命エネルギー)」が輝く⇒髪・素肌・瞳が見違えるように綺麗になる ・「ダルマ(使命)」と出会う⇒自分にしかできない仕事が見つかる ・「本質的なものの見方」ができる⇒最高のパートナーシップを築ける ・「循環」と「調和」の感覚で捉え方が変わる⇒豊かな毎日が実現する ・損得勘定ではなく「アートマン(魂)」で付き合う⇒真の仲間と出会える こんなふうに、現代の私たちにも応用できることばかり! この本では、2万人の心と体を改善させてきた人気セラピストが、外見・恋・お金・仕事、人間関係……すべてが「自分史上最高」に変わった秘密を、実体験とともに解き明かしていきます。あなたもさっそく「自分のすべて」を開花させませんか?
  • スマホがあなたをブスにする(大和出版) 歯科医師が教える1日3分でキレイを保つ方法
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    キレイと言われた! 体質改善までできた! 数値を示しながらの治療で説得力があるなど喜びの声、続々! スマホが原因で老け顔、スタイル崩壊、口臭が急増しています! マスク、自信をもって外せますか? ここ数年、問診の中で気になることが出てきました。それは、「実年齢より老けて見える人が多くなってきた」ということ。あるとき、その原因はスマホにあることに気づいたのです。当初は、「きっと口臭が気になって、大きな口を開けて人と話したくないからだろう」と考えていました。今までの理論では説明できない「未知の口臭」が出現しているのか? コロナによる活動自粛や、マスク習慣により人々の体質が変化しているのか? 私はその正体を明かすべく、患者さんの生活習慣のチェックリストをつくり、未知の口臭との相関を検証してみました。なぜ、スマホで口臭が発生し、顔が老けていくのか。本書ではその理由とともに、解決法をお話ししていきます。
  • PHPからだスマイル2023年3月号 病気が消える 「内臓脂肪」は食べて落とす!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康に不安を与える「内臓脂肪型肥満」。動脈硬化を促進させ、脳卒中や心筋梗塞などのリスクを高めることにもつながります。正しい食べ方をすれば、内臓脂肪を落とすことができるのです。 ■目次 【セルフチェック!】あなたの“メタボリスク”は? 池谷敏郎/本当にコワイ「内臓脂肪」 池谷敏郎/「脂肪肝」を改善する食事の法則 尾形哲/太らない! コンビニおやつ 浅野まみこ/女子栄養大学 栄養クリニックの“脂肪落とし”メニュー 今泉久美/内臓脂肪が減少! 「りんご酢」の力 麻生れいみ/1週間日めくり「言いきかせ」ダイエット 池下育子/大人の発達障害~女性に多いADHDとは 司馬理英子/鼻の不調を改善する! 簡単セルフケア 中川雅文/「最強の土踏まず」を手に入れる! 桑原靖/“温活”との出会いが私を変えた 石原新菜/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/からだがよろこぶ! 養生ごはん 山上公実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • 認知症予備群から卒業! 「かくれ認知症」は“認トレ”で防ぐ・改善する
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本作品は、一部に「コピーをとって」「書き込んでください」等、電子書籍での利用に適さない内容を含んでいます。予めご了承ください。】今や1000万人以上が「かくれ認知症」。あなたにも認知症がかくれているかも! 知力・運動・食事・生活習慣の観点から予防・改善法を紹介しています。「かくれ認知症」を防ぐ「認トレ」問題つきです。一人でも多くの方が、この「認トレ」に取り組むことによって、認知症の不安から解放されることを期待しています。
  • 医師が実践! モーツァルトで免疫力を鍛えるコツ 心と体にいいクラシック
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    音楽が心身へ及ぼす良い効果については、これまで多くの報告がされてきました。一例を挙げれば、脈拍・血圧の安定、ストレスからの解放、不安・緊張の緩和、うつの改善、記憶力・集中力の向上、マインドフルネス効果……等々。なかでもクラシック、とくにモーツァルトについては、フランスの医師であったアルフレッド・トマティス博士が50年の臨床経験で「モーツァルトの曲、とくにヴァイオリン協奏曲は人間の体を癒やすのに最も効果があった」と言っています。音楽がどのように心身の不調や病気に役立つのか? どうして免疫力が高まるのか? なぜモーツァルトがいいのか? いつ・どんなふうに聴けば効果的なのか? 本書では、医師の傍ら、音楽大学客員教授を務めるほどクラシックに造詣の深い著者が、自らの多忙な実生活においてスキマ時間に取り入れてきた、クラシックで心と体を健やかに保つコツを伝授。具体的な聴き方や、おすすめの曲も紹介します。
  • PHPからだスマイル2023年2月号 突然死を防ぐ 「血管」がみるみる若返る!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人は血管とともに老いる」といわれています。血管の老化は、心筋梗塞や脳梗塞などの大きな病気を引き起こし、突然死にも――。そうならないためにも、生活習慣を改善していきましょう。 ■目次 【セルフチェック】あなたの「血管年齢」は? 高沢謙二/老化した血管は若返る! 高沢謙二/「血流」をよくする最高の食べ方 梅津拓史/動脈を刺激する! 血管拡張マッサージ 新浪博士/めぐりを改善する漢方の知恵 田中友也/話題の「ビーツ」パワー! 麻生れいみ/「筋ポンプストレッチ」で血管を浄化する! 杉岡充爾/届け出れば戻る「医療と介護のお金」 福一由紀/「動く」と「運」はやってくる コシノジュンコ/下半身の痛み、しびれは「おしり」をほぐして改善する! 園部俊晴/面白くて眠れない! ウンチ学 左巻健男/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/からだがよろこぶ! 養生ごはん 山上公実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • 自分を守る患者学 なぜいま「統合医療」なのか
    4.0
    あなたが病に倒れた時、どのような診療機関を選ぶだろう。大学病院の先端技術を頼りにすれば安心か? それとも漢方や鍼灸、ハーブ、気功などの代替医療(伝統医学)を試してみるか? 本書では、今求められている「患者中心の医療」とは近代医学と伝統医学を融合させた「統合医療」の発想だとする。近代医学の功績は確かに大きい。抗生物質の開発から臓器移植など人類史を大きく変えた。しかし、末期ガンの問題をふくめ、現代医療が患者さんのニーズに応えられなくなっているのも事実である。西欧医学一辺倒ではなく、全人的(ホリスティック)に治すことが必要とされているのである。医療保険の問題も深刻である。例えば、難病や老人医療には、近代医学でコストを高くするよりも代替医療を導入する方が効果的であるという。特に欧米と比較し、日本の医療制度がいかに遅れているかを指摘。個人に最も適した理想の治療法を考える。患者からの医療革命の書である。
  • 1日5分で体質リセット!勝手に血糖値が下がる体になる方法
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    日本国内で約1000万人以上いるといわれている糖尿病予備軍。糖尿病にならない体にする方法、血糖値を健全に保つための知恵を一冊にまとめました。本書では、「キツイ運動」「食事制限」「薬」に頼らなくてもできる方法を紹介します。糖質が悪いわけではありません! 要は、糖質が体の中で使えなくなってしまったことがよくないのです。かつてのように、糖質がきちんと使われるようになれば、糖質をとっても血糖値が上がりっぱなしになることはありません。血糖値を速やかに下げる仕組みは、もともと私たちの体にプログラムされています。うまく働かなくなったその仕組みを再び活発に働かせるようにするだけです。では、その方法とは? 1.筋肉を動かすこと 2.十分なタンパク質摂取 この2つだけです。しかも、キツイ筋トレではありません。食事制限も特にしません。実際には食事制限はなかなか続けられないものです。運動習慣がない人は、筋トレもつらいのではないでしょうか。そんなことを考慮して、誰でも続けられる、しかし効果的なメニューを考えました。食事としては、通常の食事にタンパク質を加えるだけ。そのコツと理由も解説します。
  • 一生病気にならない「免疫力のスイッチ」
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    人は病気では死なず、老いない時代が来る。これからは“脳を元気に保つ”生き方がもっとも重要になってくる。この本では、まず、私たちの脳や身体を病気から守る免疫のしくみについて解説。また、今、一番の不安要因である新型コロナウイルスと免疫との関係についても、最新のデータを示してお伝えする。 ●「睡眠」 ●「食生活」 ●「サプリメント」 ●「入浴法」 ……。長年、予防医療に力を注いできた現場の医師が提案する新しいライフスタイル。ウイルスや活性酸素に負けない「免疫力」のつくり方、取り入れたい生活習慣とは。さらに今話題のCBDの驚異的な力、安全性を徹底解説する。
  • PHPからだスマイル2023年1月号 一生いきいき 100年動ける体をつくる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今や、人生100年時代。だれでも、最期の日まで元気に楽しく生きたいと思うもの。毎日いきいきと動いて人生を楽しむために私たちができることとは。今号で『PHPからだスマイル』は創刊4周年を迎えます。記念の特別インタビューとして、現役でいきいきと人生を楽しまれているお2人にその極意を伺いました。 ■目次 生きられるところまで楽しく生きる 池田清彦/いくつになっても、学べば成長できる! 若宮正子/〈データでみる〉長寿国ニッポンの健康寿命/1日5分でOK! 一生腰がまがらない! 足指つかみ 湯浅慶朗/「寝ころび筋肉ひねり」で一生自分の足で歩く! 鈴木亮司/栄養がちゃんととれる かしこい大人の手抜きごはん 塩野崎淳子/いくつになっても「老化脳」にならない人のヒミツ 西剛志/老いを愛しむ 松原惇子/大切な人と自分を守る おうちでできる「応急手当」 湘南ER/冬を健康で乗り切ろう 「ゆず」で病気知らずの体をつくる! 岡山栄子/脊柱管狭窄症を改善! 寝たまま背骨ストレッチ 福辻鋭記/「健康」へのプロセスにとらわれない 和田秀樹/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/からだがよろこぶ! 養生ごはん 山上公実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • 60歳うつ
    -
    だるさ、疲れ、不安、「聞こえづらくなった」などの聴覚障害、息苦しさを感じることがある、朝起きるのが憂鬱、気がついたら涙が出ている……など、50代後半からあらわれる心身の不調。精神科医が、臨床の現場で見られる「60歳うつ」を考える。人生100年時代になり、今後40年を「どう生きたらいいのかわからない」。これによって、知らない間に精神的に落ち込んでいく人たちがいる。この場合、じつは「栄養が足りていない」ことが多い。先進国の日本が、質的な栄養失調状態であることは、あまり知られていないのではないか。「藤川メソッド」による分子栄養療法を行なうと、向精神薬の服用やカウンセリングよりもずっと早く、驚異的なスピードで症状を改善していく。本書では、各症例と改善の経緯、なぜ藤川メソッドを実践することになったのか、生活習慣と回復後の生き方についても論じる。最終章では、藤川徳美先生と分子栄養療法について行なった対談を収録!
  • 65歳からは、空腹が最高の薬です
    3.0
    糖尿病、認知症、ガン……少食こそが病気を防ぎ、健康寿命を延ばす! お金もかからず、準備も不要。現在、多くの人は1日3回食事を摂っているだろう。しかし本来、人類は飢餓で絶滅しないために少食で生き残れるよう進化してきた。つまり、飽食は人類にとって「未知との遭遇」なのだ。当然、過食に対する進化は未発達で肥満になりやすいため、糖尿病やガン、高脂血症などの病気を引き寄せてしまう。本書では、40年以上、食べ過ぎに警鐘を鳴らしてきた医師が、筋肉の衰えが顕著になる65歳以上の読者を対象に、無理なく実践でき、健康寿命を延ばす「空腹健康法」を指南する。少食や過食、肉食に不安や疑問を抱くシニアに信頼できるアドバイスを伝授。 〈目次〉第1章 65歳なのに1食抜いても大丈夫? 空腹の時間を作る重要性/少食で寿命が延びる/TV界の大御所たちは「1日1食」だった!/日本で増えているガンは食事が原因? 第2章 シニアの食事の量は多い? 少ない? 食べないと排泄現象が盛んになる/持病があっても少食生活はできるのか/認知症に「空腹」が効く! 第3章 シニアこそ食事の質にこだわろう 長寿地域のシニアが食べているもの/日本人が長く食べてきたものは腸に合っている/悪玉菌の害 第4章 健康習慣を取り入れてさらに元気に 自分が自分の主治医になる/水分は摂れば摂るほど体によいか/「健康」という強迫観念に振り回されない/使わない機能は衰える 健康を保つための基本は、「よく体を動かし、入浴もゆっくりし、ハラマキを着用して陽性食品を中心にしっかり、かんで食べ、体を温めること」「1日のうち数回、最低1回は空腹の時間を作ること」が、サプリや健康器具なしでも簡単にできる「健康法」だと私は確信しています。(本文より)
  • 「耳もみ」セルフケア 自分を大切にするたった5分の魔法
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    耳には片方だけで約120個ものつぼが集中し、手のひらや足裏と同じように、全身と密接に関係しています。「耳もみ」は、耳を揉むだけでそれらのつぼを刺激したのと同じ効果を得られる施術のこと。特別な道具は不要、いつでもどこでも手軽に、心も身体も整えることが可能です。さらに、耳もみにアロマ(香り)×数秘学を取り入れることで、自分でも自覚していない生まれ持った性質や不調の出やすいところ、苦手なことなど、自分自身を深く知り、自分にぴったりの生き方を選んでいくことができるのが、本書で紹介するメソッドです。「辛い肩こりから解放された」「人前で緊張しなくなった」「素敵なパートナーと巡り会えた」「自分に自信が持てるようになった」これまでにのべ18,000人と接してきた著者が、その実績と経験をもとに、夢を叶えて自分らしく生きるための方法を、あますところなく解説。すべての前向きに生きる女性に捧げる幸せを掴むための指南書です。
  • ガチガチの肩・首・背中がほぐれる肩甲骨10秒ストレッチ
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    肩や首のこりだけでなく、疲労、冷え、便秘やメンタル不調もガチガチの肩甲骨が原因かも。セルフチェックで診断し、自分の症状にあった肩甲骨ストレッチなら、体のさまざまなトラブルを解消することが期待できます。今ある痛みを取り、「健康寿命」も長くする――そんな新習慣を、ぜひ始めましょう!
  • ツラい動作がラクになる!疲れない筋肉の使いかた
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若いころから積み重ねてきた「悪い姿勢」や「動かしかたのクセ」は、中高年になると表面化して、痛みや疲れの原因になります。身体をラクに動かすためのノウハウとエクササイズを学べば、正しい姿勢が身につき自然と筋力が上がり、血行不良や冷え性の改善など多くの悩みに役立ちます。小さな工夫と実践を重ねることで疲れない身体をつくり、いつまでも若々しく元気に、これからの生活を満喫してください。
  • もしかして認知症? 軽度認知障害ならまだ引き返せる
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    同じ話を何度もしてしまう、あらゆることがめんどくさい……。それ、「認知症予備軍」の軽度認知障害(MCI)のサインかも!? でも大丈夫! そんな人でも回復可能な認知症の予防法が満載! 「認知症予備軍」とも言われる認知症一歩手前の段階、それが「軽度認知障害(MCI)」である。その特徴は「認知機能の低下は見られるものの、日常生活にはまだ大きな支障がないこと」「認知機能の回復が可能な最後の段階であること」の2つ。軽度認知障害の人は2025年には1000万人以上にもなる可能性があるが、その事実はあまり知られていない。しかしこの段階から予防策を講じられれば、認知症になるリスクは大きく下がると著者は語る。軽度認知障害の基礎知識から、科学的に正しい認知症の予防法まで、認知症にならないために知っておくべき最新の知見をまとめた1冊。
  • 運動ゼロ、カロリーを考えずに 好きなものを食べてやせる食生活(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食べることが好きすぎる大学教授が、管理栄養士とのチャットで“食べることをあきらめない”ダイエット法を発見しました。食べることが大好きな大学教授の堀口逸子先生は、在宅勤務で人生最大体重となり、しかも、運動不足で両足骨折……、人生初の入院生活を送ることに。しかし、病院食によって体重が2キロ減! 健康的な食生活のヒントを得た堀口先生は、これをチャンスとばかりに、管理栄養士の平川あずさ先生に食事指導を依頼しました。2人は、チャットのやりとりで、どのダイエット本にも書かれていない「好きなものを食べてもやせる食生活」を発見します。しかも、運動ゼロ、カロリーを考えないのに! この本は、ある意味、実験記録です。食べるのが好きな方は、覗いてみませんか? きっと発見があるはずです。
  • 心と体の不調を治す 血流の整えかた(池田書店)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 このところ、なんだか寝つきが悪い、疲れを翌日に持ち越してしまう日が増えた、昔に比べて髪の薄さが気になる、気分が落ち込んでしまって毎日を楽しめない……。若いときはこんなことなかったのに、そんな「ちょっとした」不調に悩んではいませんか? それすべて、「血流」の減少、滞りが原因かもしれません。本書では女性の体に関わりの深い「血」に焦点を当て、東洋医学における「血流」のしくみについて解説。血流とは一体何なのか、機能と役割、毎日の取り入れ方について全てがわかる一冊です。
  • 10秒の「股関節ストレッチ」でねこ背は治せる!
    -
    股関節周囲の筋肉は、骨盤の傾きを決定し、足と腰をつなぐ要です。股関節周囲の筋肉が硬くなると、腰痛や下肢痛の原因ともなり得ます。簡単なストレッチで股関節を柔軟にし、骨盤のゆがみをリセット。ねこ背の原因を撃退し、背筋がシュッと伸びた、痛みの出にくい、しなやかな体を手に入れましょう。
  • 心と身体の不調がやわらぐ お茶でゆる~りセルフケア大全(大和出版)
    -
    つらい、だるい、痛い……不調のサインを見逃していませんか? 東洋医学では「食べものも、飲みものも、すべて薬になる」と考えています。お茶だって、そのひとつ。この本では、登録者数約9万人の東洋医学YouTuberであり、国際中医専門員が、不調に負けない心と身体を作るお茶をたくさん紹介します。たとえば―― ・イライラして眠れないとき:イチゴのドライフルーツティがおすすめ ・冷えによる生理痛になったとき:生姜紅茶+黒糖がおすすめ ・偏頭痛でつらいとき:レモングラス茶がおすすめ ・喉が痛いとき:ドクダミ茶がおすすめ などなど、スーパーやコンビニ、ネットで購入できるお茶ばかり! 朝ごはんやランチのお供に、仕事の合間のティータイムに、夜ごはんと一緒に。あなたも今日から「自分で自分のお医者さんになる、お茶の新習慣」をはじめてみましょう!
  • PHPからだスマイル2022年12月号 脳・体・心 「毒出し」で老化を止める!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎年ながら、慌ただしい師走。あれやこれやとやらなければいけないことがあって、心身ともに疲れている人も多いのでは!? 体の中もしっかりと“大掃除”して、気持ち良く新年を迎えましょう。 ■目次 セルフチェック あなたの「脳の毒」の蓄積度は? 白澤卓二/「脳の毒」を出す食事術 白澤卓二/お腹まわりがスッキリ! 排出力が高まる「腸もみ」 小林暁子/休息のサウナ タナカカツキ/健康茶でからだスッキリ! 小林香里/1秒で心のしこりを溶かす言葉 精神科医Tomy/身のまわりの化学物質から自分を守る方法 坂部貢/疲れイライラ便秘“冷え”が不調の原因だった! 川嶋朗/痛みが消える! ひざ関節液よみがえり体操 酒井慎太郎/美容皮膚科医が教える 目もとのシミ・シワはこうして改善! 山本周平/健康は、少しゆるめがちょうどいい 高尾美穂/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/からだがよろこぶ! 養生ごはん 山上公実/まいにち、きくち体操 菊池和子/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/脳活☆クロスワード ニコリ/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2022 長田昭二
  • 幸せになる医術 [改訂版]これが本当の「冷えとり」の手引書
    -
    40年前に提唱された「冷えとり」。半身浴・足湯・食事・日常の過ごし方……心も体も温まる“正しい冷えとり”を本書で解説。『これが本当の「冷えとり」の手引書』を約10年ぶりに待望のリニューアル! ●改訂版によせて(進藤義晴・進藤幸恵) ●はじめに(進藤義晴) ■Part1 冷えとりを知る ●本当の冷えとりとは? ●体に起きる変化 ●人は誰もが「冷え」を抱えている ●「健康」ってなんだろう? ●すべての病は「冷え」が原因 ●「毒」とは何か ●「毒」は全身を巡る ●心の「冷え」も「毒」になる ■Part2 冷えとりを始める ●冷えとり生活 ●冷えとり実践法「衣・食・住」 ●冷えとり実践法「春夏秋冬」の過ごし方 ●瞑眩とのつきあい方 ■Part3 冷えとりを続ける ●冷えとり生活+α情報 ●おわりに(進藤幸恵)
  • PHPからだスマイル2022年11月号 薬には頼らない 「血圧」は自力で下げる!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病院で血圧の異常があれば、薬が処方されます。でも、それだけでいいのでしょうか。自分でも、食事や運動など生活習慣の改善に取り組んでみませんか。 ■目次 私のカラダスマイル 板谷由夏/【セルフチェック!】あなたの「血圧ダメージ」度は? 市原淳弘/「高血圧」が病をよぶ! 市原淳弘/仮面高血圧に気をつけろ! 渡辺尚彦/Dr.栗原流ラクラクDASH食 栗原毅/「8秒ジャンプ」で血圧を下げよう 伊賀瀬直也/1日1杯で効く! 最強★降圧ドリンク 麻生れいみ/高血圧に効く! 「頭皮の血管ほぐし」 渡辺尚彦/からだが変わる! 「気血養生」 瀬戸佳子/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/からだがよろこぶ! 養生ごはん 山上公実/まいにち、きくち体操 菊池和子/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/脳活☆クロスワード ニコリ/尿モレ・頻尿を改善する「骨盤バウンド体操」 武田淳也/命の回数券“テロメア”を守れ! 白澤卓二/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2022 長田昭二
  • 新しい歯の教科書 口内環境は、全身の健康につながる(池田書店)
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歯周病は、口の中だけでなく全身に影響を及ぼしますし、免疫が落ちれば口内炎、形成不全で口蓋裂、さらにはがんや心の問題など、口内環境の問題は口だけにとどまりません。もはや一般的な医学の背景がないと、現代の歯科医療は成立しないといえるでしょう。本書は、「全身の健康から歯を見直す」ための教科書として、最新の研究に基づいた知識を解説しています。(はじめにより) 東京医科歯科大の研究チームが監修! 歯の最新知識が一冊に! ●オーラルフレイル、サルコペニア、糖尿病……etc.口内環境は全身に影響する ●口はセキュリティ万全の免疫システム ●体幹の筋肉が衰えると飲み込む力も落ちる!? ●ストレス、噛み締め、幸福感……歯と口は心を変える! ●30~40代からのオーラルケアが健康的な人生の分岐点! ●歯周病は全身の疾患につながる ●10~70代の8割が悩む「口臭」の問題 ●口腔環境を改善する! 目的別新ブラッシング術 ●自浄能力、摂食・嚥下機能がアップ! 口腔力エクササイズ ●ブリッジ・入れ歯・インプラントの正しい選択って? ●入れ歯や被せ物が3Dプリンタで! 口腔医療もデジタル化が加速
  • マンガでわかる 認知症(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年には高齢者の5人に1人が認知症に!? 「認知症」は、高齢化社会の進行とともに今後ますます身近なテーマになっていくと考えられます。そこで、本書では、マンガを使って、認知症の基礎知識、認知症の人の行動の意味、認知症の人の気持ち、本人の視点に立ったケア、制度の利用法などをわかりやすく解説。認知症になったからといって、人生終わりではありません。すべてがわからなくなってしまうわけではなく、「うれしい」「悲しい」といった感情は心に残ります。その人であることに変わりはなく、今までどおりに接することが大切です。認知症は、誰にでも、いつか起こりうる未来。認知症に対する誤解を解き、「自分ごと」として考えていきたいものです。
  • [新版]「がまん」するから老化する
    3.0
    本書は、30年以上にわたって6000人以上の高齢者を診てきた著者が、老化予防、アンチエイジングにまつわる考え方や具体策をまとめたものである。著者によれば、いまの多くの医者が推奨している、予防医学的、節制的健康法は老化を逆に進めてしまうという。メタボ対策もダイエットも、間違いだらけ。太めの人のほうがやせ型の人より6~8年も長生きすることが明らかになっていることなど、国内外の興味深いデータに基づいて「新常識」を説いている。 ●日本人はもっと肉を食べたほうがいい ●ダイエットすると飢餓レベルに近づく ●快体験は免疫力を上げる ●人は感情から老化する ●血圧も血糖値も下げすぎのほうが怖い ●骨だけは老け込んでいる日本人、ほか。 『「がまん」するから老化する』(2011年刊)の内容を新版としてアップデートした文庫版。老化予防、アンチエイジングに関する著者の原点と言える一冊。
  • 疲れない体と不屈のメンタル
    3.0
    NPBの一軍公式戦1939試合連続出場、13シーズン連続全試合出場(いずれも歴代2位)、史上50人目の公式戦2000本安打および、史上15人目の1000四球を達成。ショートとしては、シーズン最多打点記録(104打点)および、歴代最長のフルイニング出場記録(667試合)など輝かしい実績を残した著者。2021年シーズンを最後に現役を引退した。本書では、なぜ著者が「40歳までショートを守る」という目標を、大きなケガ無く達成できたのか――その理由を心身両面から説き明かす。 ●第1章 美しいカラダは下半身から ●第2章 疲れない身体はバランスでつくられる ●第3章 40歳を過ぎても太らない身体になる ●第4章 強いメンタルは準備でつくられる ●第5章 マイナスをプラスに変える鳥谷流思考術 体の上手な使い方を習得すれば、自分の理想とする体が手に入る。最大限に持てる力を発揮する鳥谷式フィジカル、メンタルメソッドを初公開!
  • 50歳からの「脳のトリセツ」 定年後が楽しくなる!老いない習慣
    3.5
    脳の老化は「前頭葉」から始まり、前頭葉が老化すると、脳全体が老化する。ベストセラー著者が、前頭葉が衰えない習慣を指南! 前頭葉は意欲をつかさどる部位。意欲が衰えると、頭を使わなくなるので、脳全体が衰えてしまう。前頭葉が、脳の老化のカギを握っているのだ。前頭葉が働くのは、経験したことがないことに向き合ったとき。いつも同じことをしていては、前頭葉は衰えてしまう。いつも同じ店でランチを食べていたり、いつも同じ著者の本ばかり読んでいるようなら、要注意だ。「偉い人」の言う通りにしていたり、「みんながそう言っているから」と、自分で考えずにそれに従ったりするのも、前頭葉の衰えにつながる。「前例踏襲」「みんなと同じ」「偉い人が言う通り」が蔓延する日本で、前頭葉を衰えさせずに、仕事のパフォーマンスを上げ、老後も楽しくする習慣を紹介。 《本書の内容》●第1章 「前頭葉」が脳の老化のカギを握っている ●第2章 日本の教育は前頭葉を老化させている ●第3章 「言われた通り」をやっていると脳も会社もどんどん衰える ●第4章 前頭葉の「感情コントロール力」の鍛え方 ●第5章 「前と同じ」「みんなと同じ」は、もうやめよう! ●第6章 「毎日が実験」と思って生きよう
  • PHPからだスマイル2022年10月号 寿命が縮む!間違いだらけの食べ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日の食事――。それは楽しみでもあり、生きていくためには欠かせないものでもあります。でも、その内容や食べ方しだいでは、体に悪い影響を与えてしまうことも。あなたの食べ方は、大丈夫ですか? ■目次 【セルフチェック!】あなたの「食べ方」は大丈夫? 牧田善二/その「食べ方」が病気をつくる! 牧田善二/Dr.牧田の 医学的に正しい食べ方はコレだ! 牧田善二/健康のカギは「食べる時間」にあり! 柴田重信/健康効果をアップする食べ合わせ 金丸絵里加/“お腹に良い”食品が腸を乱す!? 江田証/健やかに食べる、朗らかに生きる どいちなつ/“崑ちゃん流筋トレ”でハッピー老後を引き寄せる! 大村崑/何か1つでも続けていれば自信に 生瀬勝久/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/からだがよろこぶ! 養生ごはん 山上公実/まいにち、きくち体操 菊池和子/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/脳活☆クロスワード ニコリ/誤嚥性肺炎を防ぐ お口トレーニング 米山武義/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/「口腔ケア」で健康長寿(終) 高橋英登/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2022 長田昭二
  • PHPからだスマイル2022年9月号 100歳までボケない!最強の習慣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歳を重ねるとともに“もの忘れ”が増え、これからどうなるのかしら、と心配になることも……。そんな不安を解消するために、まずは自分の生活習慣を改善して、「ボケない脳」を手に入れましょう! ■目次 【セルフチェック!】あなたの「脳力」はどのくらい? 瀧靖之/ボケないための生活の心得 ~いくつになっても脳はよみがえる~ 瀧靖之/低GI食で、“もの忘れ”を撃退! 西剛志/「長生きニンニク油」で脳がよみがえる! 篠浦伸禎/記憶力がアップする! 簡単トレーニング 広川慶裕/ウォーキングは究極の脳トレだ! 加藤俊徳/脳が若返る! 笑いのIQアップ大作戦 茂木健一郎/脳と人生が輝く「人づきあい」 帯津良一/ドキドキ気になる「動悸」の正体 山下武志/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭、ふかやかよこ/野菜スープでリセット! 枝元なほみ/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/からだがよろこぶ! 養生ごはん 山上公実/まいにち、きくち体操 菊池和子/今月の癒やしネコ 岩合光昭/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/脳活☆クロスワード ニコリ/股関節スローストレッチで一生歩ける身体になる! 藤本陽平/「口腔ケア」で健康長寿 高橋英登/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2022 長田昭二
  • 股関節痛の教科書 自分に合ったケアと治療法がわかる(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 股関節と骨盤の構造やしくみ、痛みの原因や症状、日常生活で気をつけたいこと、痛みを軽減するためのアイデア、運動療法などの保存療法、骨切り術や人工股関節全置換術、術後のリハビリなどについて、数多くの患者さんを診てきた整形外科医とリハビリを専門とする理学療法士が解説。イラストと図解を多用し、わかりやすい紙面構成になっています。股関節の痛みは変形性股関節症によることが多く、痛みをやわらげる、進行を防ぐことができるかもしれませんが、手術以外で変形自体を治すことは難しいといわれます。そのため、手術(人工股関節全置換術)について考える時がくるのですが、手術については、一生で1回しかできない、なるべく高齢になってからがいいなどという、誤解もあるようです。最近では40代、50代で手術に踏み切る人も増えています。痛みによって、ただ苦しいだけの生活はつらいもの。限界がきたら、手術の選択があることを知っておくのもよいことだと思います。本書は、股関節の痛みの原因を知ることから始まり、自分のQOL(生活の質)を考えた治療法の選択につながる1冊です。
  • 血管を強くして、10歳若返る!
    -
    心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化。最近の研究では、血管を若返らせることができるとわかってきた! さらに血管が若返ると、見た目や心まで若返ってくるという。見た目年齢40歳の著者も実践する、しなやかな血管を手に入れるためのワザを解説。血管の構造や動脈硬化が進む仕組み、食生活、運動、メンタルヘルスについてわかりやすく紹介する。『「しなやかな血管」で若返る!』の文庫化。 [本書の構成]第1章――人体最大の臓器、「血管」が危ない! 第2章――血管の内皮細胞を守る! 第3章――血管を若返らせる その1 食生活 第4章――その2 日々の運動 第5章――その3 生活習慣とメンタルヘルス
  • マンガでわかる 新しい腸活 低FODMAP食で腸がよみがえる!(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★低FODMAP食で悩んでいた下痢、便秘、ガスだまりが改善する! ★FODMAPとは、いま話題の腸に悪影響をあたえる4つの糖質のこと。たとえば、ヨーグルトや納豆、小麦粉など。たまねぎも高FODMAP食。 ★本書は、効果抜群なのに、まだまだ十分に世間に知られていない低FODMAP食について、マンガでやさしく解説しました。 ★コンビニ、外食でどうやって食事すればいい? 自炊するときはどうすれば?
  • 成長し続ける 脳の使い方
    3.5
    19人の専門家が教える「脳力」の衰えを防ぎ、最高のパフォーマンスをもたらす方法。 ●知性は50代でピークになる! 成長し続ける「脳の使い方」 ●年齢を重ねても脳の働きを良い状態に保つ方法はある! ●玄米&ナッツで頭が冴える! 脳に毒を溜めない食事法 ●「寝ても疲れが取れない」本当の理由と快眠の秘訣 ●脳寿命を延ばすには「楽しむこと」が何より大事 ……ほか 今や50歳、60歳は人生の「通過点」。ミドルを超えても、人生の現役でいられるように、「脳」の中もメンテナンスして、若さと健康を保ち続けていたい。とはいえ、多忙な現役世代の大半は、目の前のタスクで手一杯。大病でもしない限り、日々の手入れは二の次になりがちだ。だが、そうした日々の連続が、将来的に、脳の衰えにつながることはおさえておきたい。『THE21』編集部では、脳の専門家や記憶、集中力に関するプロフェッショナルに取材し、多忙なミドルでも取り組める「日々の食事や睡眠、ストレスコントロールなど、ちょっとした生活の工夫やコツ」を数多く教えていただいた。普段の何気ない生活の中にこそ、「生涯現役の脳」を作るために、できることはたくさんある。さらに加えて、本書では、「認知症」についても取り上げている。自分自身の認知症予防のためにも、親など家族がそうなった場合のためにも、ぜひこの機会に正しい知識を得て役立てていただければ幸いである。変化の激しい時代には、何歳になっても、新しい情報や知識の収集は欠かせない。だからこそ、今ある「脳力」を衰えさせてはいけない。むしろこれから先も、脳には成長できる余地があるのだ。生涯現役の「脳力」と、年齢に負けない記憶力、集中力を手に入れよう。
  • 統合医療がよくわかる 老い方上手
    -
    「渥美、おまえも『お茶の水博士』のモデルなんだぞ」著者は、ある年のクラス会で手塚治虫にそう言われた。13歳で知り合い、お互い医学の道へ進むことによって、その付き合いは半世紀近くつづいた。その手塚が20年前、ガンで逝ってしまった。老いる時間を持たずに……。本書は、ガンと向き合う人生について、また、近代の西洋医学だけで人の身体を診るのではなく、さまざまな伝統療法や東洋医学など、「医」を統合して人を診る「統合医療」の重要性を説くとともに、この新しい分野の医学の促進に残りの力をそそごうと思うきっかけとなった、本田宗一郎氏、井深大氏、松下幸之助氏の晩年の凄さから学んだこと、老いと病との理想的な付き合い方を提案。個人という「鍵穴」に合う「鍵」は、あらゆる医療のなかに潜んでいる。老いと上手に付き合うために、老い生きやすくするために、「統合医療」という広範囲にわたるこの医療に注目していただきたい。
  • PHPからだスマイル2022年8月号 老化する人 vs. ずっと若い人
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 同じ年齢でも、歳より上に見られる人、若く見られる人。常に不調を感じている人、そうでない人。その違いはどこからくるのでしょうか? 今号は、老けない体をつくる夏の過ごし方を紹介します。 ■目次 暑い夏を乗り切る極意 白澤卓二、村上祥子、中野ジェームズ修一、石原新菜、茂木健一郎/加速する! 夏の「体内老化」にご用心 石原新菜/老けを招く「隠れ脱水」はスムージーで対策! 白澤卓二/「トマト」でサビない体を手に入れる! 森由香子/夏の「紫外線」との正しいつきあい方 石原新菜/たった1分! 熟睡ストレッチ 迫田和也/夏の“栄養不足”を補う ちょい足し食材 森由香子/「老いる」って楽しい! 和田秀樹/心が満たされることが僕にとって最高の健康法 重岡大毅/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/からだがよろこぶ! 養生ごはん 山上公実/まいにち、きくち体操 菊池和子/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭、ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/自分でできる! 「腎機能」若返り習慣 上月正博/脳活☆クロスワード ニコリ/熱中症は「手のひら」で予防する! 平田耕造/「口腔ケア」で健康長寿 高橋英登/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2022 長田昭二
  • 70歳になってもボケない頭のつくり方(きずな出版)
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    脳科学者の茂木健一郎先生初・「脳の老化を防ぐ」「ボケない」本! 「人生100年時代」といわれる現代。大切なのは「○歳まで生きた」というより「充実した人生だった」と思えることではないでしょうか。本書では茂木健一郎先生が、70歳になってもボケないためのちょっとした生活習慣を自身の経験や、周りの元気な高齢者の方々を例に挙げ、そこに脳科学的知見を加えてくわしく解説。70代の人はもちろん、これからの老後が気になる人にもぜひ、読んでほしい一冊。いつまでも「自分らしく人生を楽しむ」ために「残念な老い方」ではなく「素敵な老い方」を目指しましょう。
  • PHPからだスマイル2022年7月号 「血糖値」を下げて不調を消す!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さまざまな不調は、「血糖値」が原因で起こっているかも!? 今号では、そんな大切な「血糖値」の正しい知識と、薬に頼らず、自分で改善する方法をご紹介します。 ■目次 もしかして「隠れ高血糖」? 板倉弘重/「食後高血糖」が万病を引き起こす! 板倉弘重/ラクラク! 血糖値が下がる「食べ方」入門 山田悟/血糖値に効く! スーパーフード7 金子あきこ/「煮あずき」で血糖値スパイクを防ぐ! 石原新菜・だいぼうかおり/糖を吸収しにくい食べ方&メニュー 金子あきこ/血糖値を下げる究極のツボ 古賀直樹/糖尿病リスクを下げる「1分片足立ち」 伊賀瀬道也/梅雨時の不調はこうして解消! 佐藤純/いや~な「関節の痛み」をとる! 清水伸一/お腹超スッキリ!「ガス抜き」ポーズ 江田証/「自分の時間」を持つことで満たされる 橋本良亮/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/からだがよろこぶ! 養生ごはん 山上公実/まいにち、きくち体操 菊池和子/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 文:深谷朋昭、マンガ:ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/脳活☆クロスワード ニコリ/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2022 長田昭二
  • 新しい皮膚の教科書 医学的に正しいケアと不調改善(池田書店)
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【急増中! 肌トラブル】コロナ禍のアルコール消毒、マスクの使用で、肌トラブルに悩む人が増えました。男性の美意識の向上、ケアグッズや化粧品の増加も見逃せません。本書は、医学的に正しい、最新のスキンケアの方法をまとめました。肌の本では、美肌、メイクとスキンケアなど、美容の本が多いですが、それだけではなく不調のしくみや改善法も満載。本書は誰でも手に取れる肌の健康書です。 ★本書が目指すのは、うるおいたっぷりで、皮膚トラブルのない、健やかな肌。 ★研究と臨床で世界一位の皮膚科医が解説。 ★どうしてシワやたるみができるの? なおせるの? “健やかで美しい”肌をつくる最新科学をイラストと写真で徹底解説。 ★セラミド、水素、シルクパウダー、医学的に正しいスキンケアとは? ★レーザー治療や脱毛なども、皮膚科医の観点で解説。 ★肌トラブルからアトピーなどの皮膚の病気まで。不調のしくみと改善法を解説。
  • 美人になる自律神経レッスン
    4.5
    自律神経から考えるインナーケアの決定版! ●くすみのない肌にするにはどうすればいい? ●ダイエットしてもいい感じにやせない…… ●腸内環境が悪くなると落ち込みやすくなる ●これは更年期障害? それとも自律神経の乱れ? ●疲れているのにぜんぜん眠れない…… 不定愁訴、アンチエイジング、美容、睡眠、ダイエット――意外なことに、これも自律神経のせいだったのです。究極のアンチエイジングは、副交感神経を上げること。だったら、こうすればいい! 体調もよくなって、魅力もアップする、一石二鳥の方法を、お悩み別に46項目で紹介。 〈本書の構成〉第1章 そもそも、自律神経はなぜ大事なのですか?/第2章 「血流」をアップさせましょう――呼吸・運動・入浴/第3章 「腸内環境」をきれいにしましょう/第4章 生活のリズムを整えましょう/第5章 美しく生きる自律神経のレッスン
  • 子どもの脳をつくる最高の睡眠 勉強、運動のできる子は、鼻呼吸をしている
    4.5
    睡眠の専門医が警鐘! 日本の乳幼児、子どもの睡眠時間は世界最下位! 睡眠には、心身の休息という働きのほかにも、「脳を創り、発達や成長を促進する」という大切な働きがあります。人間は、脳が未発達な状態で生まれてきます。人間の脳が完全にでき上がるのは、カラダが成人として完成する20歳前後よりもさらに後の25歳くらいです。脳が育つということは、集中力、注意力、判断力といった学習に必要な能力が伸びるだけでなく、カラダの発育、心の発達にも大きく影響するのです。本書では、東大合格者53名の進学校・西大和学園との睡眠の取り組みを紹介するとともに、幼少期からの呼吸法によっていかに睡眠の質が変わり、それがいかに勉強や運動神経、体格に影響するのかを明らかにします。内容例を挙げると ◎お口ポカンをやめさせるだけで呼吸も眠りも変えられる ◎口呼吸を改善するメソッド ◎眠りの質をよくするのは脳の温度 等々……すべての親必読の一冊です。
  • PHPからだスマイル2022年6月号 「姿勢」と「呼吸」で免疫力を上げる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 だるい、頭が重い、肩がこる……。そんな不調が長く続いていませんか? もしかして、姿勢や呼吸に原因があるのかもしれません。身についた悪いクセを改善して免疫力を高めて強い体をつくりましょう。 ■目次 「ネコ時間」で早起き生活 岩合光昭/あなたの「呼吸力」は? 本間生夫/「いい呼吸」が体と心をラクにする! 本間生夫/「姿勢」がみるみる変わる生活習慣 山口正貴/ねこ背を改善! 背骨ストレッチ 山口正貴/「座りすぎ」が寿命を縮める! 仲野孝明/最高の呼吸が手に入る「呼吸筋ストレッチ」 本間生夫/心を静める「気の呼吸」 藤平信一/「心」の疲れは食べて消す! 櫻井大典/耳の聞こえがよくなる「耳体操」 柴田友里絵/食物繊維たっぷり! はじめてのオートミール 石原新菜/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/からだがよろこぶ! 養生ごはん 山上公実/まいにち、きくち体操 菊池和子/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 文:深谷朋昭、マンガ:ふかやかよこ/いろいろあるけど、元気です 蛭子能収/脳活☆クロスワード ニコリ/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2022 長田昭二
  • 「老け手」解消! 手・腕に浮き出る血管はこうして改善する
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    「手の甲の血管がボコボコと目立ってきて、人に見られるのが恥ずかしい」「腕の血管が気になって、夏でも半袖が着られない」「血管の目立つ“老け手”がイヤで、外出するのもおっくう」など……手や腕に浮き出る血管で悩んでいる方が、決して少なくありません。周りの人に相談しても「気にしすぎなのでは?」「年だから仕方ない」といった言葉で片づけられ、これといった対策も見つけられないまま、欝々とした日々を送っている方も多いのではないでしょうか? この本では、ハンドベインの症状や原因、治療法に加えて、家庭でできる改善法・予防法、さらには静脈を健康に保つ生活習慣など、自分で簡単に実践できるハンドベイン対策について紹介しています。本書の内容が、手や腕に浮き出た血管に悩んでいる方、あるいはそれを改善・予防したいと考えている方たちの笑顔につながる一助となれば、本当にうれしく思います。
  • 死ぬまで歩ける体をつくる! 10秒「寝ころび筋肉ひねり」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何歳になっても、自分の足で歩きたい――誰もがそう願っているのではないでしょうか。でも、足腰が弱ってきたため外に出なくなり、体を動かさなくなることでさらに筋力の低下に拍車がかかって寝たきりになってしまうケースが後を立ちません。それを防ぐために「どの筋肉を、どんなふうに強くすればよいのか」は意外と知られていません。 ●足腰の力をつけるには、体の奥にある「インナーマッスル」とくに大腰筋を鍛えることが大切 ●インナーマッスルを鍛えると「体芯力(たいしんりょく)」が身につく ●ゆらゆら動いているだけなのに、何歳からでも大腰筋を鍛えることができる 本書では豊富な写真を用いて、20以上の体操を紹介。全部行う必要はありません。気が向いたときに、10秒、少しずつ毎日の習慣にすることで、体が軽くなるはずです。
  • PHPからだスマイル2022年5月号 心と体をリセット!「自律神経」最高の整え方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍によって、自律神経全体の働きが低下している人が増えているそうです。自律神経の乱れは万病のもと。生活習慣や食生活を見直して心身ともに健やかな毎日を過ごしましょう。 ■目次 力をくれた「足し算の縁」 笠井信輔/コロナ禍の「自律神経」のダメージはどのくらい? 小林弘幸/その不調、自律神経の乱れが原因です 小林弘幸/「やめる」と体が整う18のこと 原田賢/心も体も喜ぶ 魔法の「早口言葉」 工藤孝文/「愛情ホルモン」で免疫力を高める 高橋徳/腸内環境を改善する食べ物 小林弘幸/不調が消える! ライオンあくび体操 駒川耕司/「歩く」だけで健康と幸せが手に入る! 長尾和宏/【実録イラストエッセイ】京都1万歩さんぽ てらいまき/栄養の宝庫! 第3のミルク 瀧川みなみ/「爪もみ」でスッキリ毒出し! 川嶋朗/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/若返る! 食卓レッスン 麻生れいみ/アンミカの食楽養生 アンミカ/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 文:深谷朋昭、マンガ:ふかやかよこ/いろいろあるけど、元気です 蛭子能収/脳活☆クロスワード ニコリ/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2022 長田昭二
  • 高血圧・高血糖は自分で治せる! 最高の「心臓と血管」健康法(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心臓と血管は誰でも、必ず老化し、一度心不全の症状があらわれたら、もう回復はできません。今、長寿社会を迎え、早い年齢から心臓と血管の老化予防に取り組むことが、とても大切なこととなりました。本書では、心臓と血管を健康に保つ秘訣について、最新研究でわかった情報を交えて紹介していきます。さらに、心臓のしくみ、血管のしくみ、心臓の病気のしくみなど、知っておきたい基礎知識も、読みやすいイラスト図解で解説します。心臓と血管の予防で大切なコンセプトは「ムリなくつづくこと」。つづかなければ意味はありません。まずはこれから、これだけ、という、「自分でできること」を紹介します。75歳以上の後期高齢者に限定すると、日本人の死因第一位は心臓と血管の病気。また要介護になる原因も、心臓と血管の病気が認知症を上回って第一位です。早めに知識を得て、自分でできうる対策を早期にとって、理想の長寿を実現させましょう。
  • 女性の生き方を左右する 子宮のきほん(池田書店)
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 重要な役割を担ったりしているにもかかわらず、自分の子宮と卵巣について理解していない女性も多いです。本書では「子宮」を軸に、女性の身体をやさしく解説します。イラストや図が豊富で楽しく読めるので、複雑な内容もスッと頭に入ります。 ・子宮と卵巣の機能 ・女性ホルモン ・生理の仕組み ・子宮の力を引き出すセルフケア ・妊娠、出産 ・子宮の病気と治療法 この一冊で、ヘルスリテラシーをあげて、子宮に良い生き方やライフスタイルを選択してください。
  • 心と体がととのうフィトセラピー 植物のチカラを暮らしに生かす(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フィトセラピーとは、植物のパワーを利用して、人の心や体をケアする療法のこと。ハーブやスパイスの薬効をとり入れるハーバルセラピー(薬草療法)、植物の香り成分をとり入れるアロマセラピー(芳香療法)、フィトケミカル栄養学にもとづくフードセラピーなどがフィトセラピーです。本書では、春夏秋冬のリズムと調和しながら植物のパワーを暮らしにとり入れるための12ヵ月のレシピと、不調を感じたときに自宅でできるセルフケアの方法を紹介。巻末では、本書に出てくる94種類の植物のプロフィールも紹介しています。
  • PHPからだスマイル2022年4月号 食べて下げる!中性脂肪&コレステロール
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「中性脂肪」と「コレステロール」。何となく体に悪いイメージはあるけれど、どんな影響があるのかわからない、という人も多いのでは? 生活習慣病になる前にしっかり対策しておきましょう。 ■目次 「丁寧道」は最高の健康法 武田双雲/中性脂肪&コレステロール あなたはため込みやすい人? 栗原毅/意外と知らない!! 脂質の新常識 栗原毅/最強食材&食べ方 板倉弘重/「脂」は「油」で制す! 井上浩義/缶詰の掛け算レシピ 工藤孝文、今泉マユ子(レシピ制作)/中性脂肪を下げる“お酢”のパワー 小泉幸道/外食するときのベストチョイス☆ 工藤孝文/健診の検査結果の読み方がわかりますか? 和田高士/顔筋トレーニングでたるみ顔にサヨナラ! 間々田佳子/正しい「口腔ケア」で万病を防ぐ! 高橋英登/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/若返る! 食卓レッスン 麻生れいみ/アンミカの食楽養生 アンミカ/まいにち、きくち体操 菊池和子/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 文:深谷朋昭、マンガ:ふかやかよこ/いろいろあるけど、元気です 蛭子能収/脳活☆クロスワード ニコリ/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2022 長田昭二
  • きっとあなたは若返る! 錆びない生き方
    4.0
    私たち人間の体は、常に「錆び」の脅威にさらされています。血管、臓器、細胞は、あたかも金属のごとく錆びていくこともあるのです。その「錆び」は病気を引き起こし、老化を促進させてしまいます。原因は私たちの日常にあります。アンチエイジングブームが続くなか、若者向けの雑誌でも特集記事が組まれ、そのターゲットは20代、30代へも広がっている感もあります。本書ではいつまでも若々しくあるため、老化を進行させないため、また、病気にならないための日常生活や食生活、あるいは考え方や心のあり方までをふくめた具体的方法を指南します。お金で買うアンチエイジングでは「錆び」は取り除けません。あなたができる「錆びない生き方」を一緒に考えてみましょう。
  • PHPからだスマイル2022年3月号 ボケる人 vs. ボケない人 脳が若返る習慣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近、もの忘れが多くなってきた!? 多くの人が感じる“認知症”への不安――。でも、早い段階で予防・対策をすることで、その後の人生は変わってくるのです。 ■目次 力を抜くと、うまくいく! 桐谷健太/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/若返る! 食卓レッスン 麻生れいみ/アンミカの食楽養生 アンミカ/まいにち、きくち体操 菊池和子/あなたは「かくれ認知症」? 広川慶裕/100歳までボケない人はここが違う! 広川慶裕/善玉ストレスを増やす! OK指体操 竹内東太郎/脳のゴミをためない! デトックススープ 佐古田三郎、館野真知子(レシピ制作)/“香り”で認知症を撃退! 浦上克哉/「1分音読」で脳がイキイキ若返る 古賀良彦、柏野和佳子/一生ボケない生き方 松本光正/夏井いつきのはじめての俳句 夏井いつき/(1)その便秘、「ねじれ腸」が原因だった 水上健/(2)「白髪」を減らす! 予防する! 辻敦哉/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 文:深谷朋昭 マンガ:ふかやかよこ/いろいろあるけど、元気です 蛭子能収/脳活☆クロスワード ニコリ/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2022 長田昭二
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 家族で「軽度の認知症」の進行を少しでも遅らせる本(大和出版) 正しい知識と向き合い方
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●薬剤より「人薬」が効果的! 「世話をする」ことが「関わる」ことではありません! 本人がまだできることでも、忙しさのあまり、「危ないからやめて」「汚いからかして」「どうせできないんだから」「着せてあげる」「ぜんぶ、私がやるから!」と、ついイライラ、険しい言葉を浴びせて、代わりにやってしまっていませんか。これでは、なにかしようとするとまた叱られると、本人は落ち込むばかりです。よかれと思ってしていることが、意志や意欲を奪うこともあります。本人もケアする側も幸せでいるために、まずは、関わる“とき”と“方法”を見直してみましょう。よい接し方が本人を幸福にし、進行を緩やかにします。科学的根拠があって進行抑制効果が認められている23の“関わり”ポイントを通して、楽しく積極的に認知機能をキープしていく方法。
  • いきいき・ビンビン 和食生活のすすめ(東京堂出版)
    4.0
    現代人の心と身体の不調の原因は、食にあり! 本書は、食文化論者で発酵学研究の第一人者である小泉武夫教授が、身体によい食として、和食の魅力とパワーを惜しみなく紹介。知られざる和食の底力、心と身体にとって良い食とはなにかを、ユーモアたっぷりにわかりやすく解説します。外食続きの方、添加物や放射能汚染が気になる方、キレイになりたい方、メタボを改善したい方など、健康でイキイキと元気な毎日を送りたいすべての方に、今日から役立つ最強の食の知恵を伝授します。現代人の数々の不調に打ち勝つ、子どもからお年寄りまで、みんなに伝えたい「医者いらずの食の知恵」。知って楽しく、役に立つ食にまつわる知識が満載です。和食と健康について知るならこの1冊! 世界一の健康長寿の秘密がここにあり。この1冊で100歳まで元気な健康長寿を目指しましょう! 巻末に、簡単に作れる「勝負食」も大公開。家族の健康のために、一家に1冊置きたい本です。
  • PHPからだスマイル2022年2月号 一生、詰まらない 「強い血管」をつくる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寒~い冬、とくに注意したいのが、心筋梗塞や脳梗塞。血管事故は、突然襲ってくるように思うかもしれませんが、まちがった生活習慣を送っていると血管では密かに老化が加速しているのです。 ■目次 あなたの血管力はどのくらい? 池谷敏郎/何歳からでも血管は若返る! 池谷敏郎/動脈硬化を防ぐ食べ物はどっち? 池谷敏郎/突然死をまねく「血栓」を予防する! 高沢謙二/1回30秒「肩甲骨リセット」 根来秀行/「ゴースト血管」をやっつけろ! 高倉伸幸/ストレスは科学的に解消する 鈴木祐/「アキレス腱伸ばし」で痛みと冷えにサヨナラ! 久道勝也/(1)「酪酸菌」で花粉症を撃退! 小柳津広志/(2)ちつの違和感にご用心! 関口由紀/今月の癒やしネコ 岩合光昭/食べることも健康も、楽しむことが一番 山本ゆり/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/若返る! 食卓レッスン 麻生れいみ/アンミカの食楽養生 アンミカ/まいにち、きくち体操 菊池和子/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 文:深谷朋昭 マンガ:ふかやかよこ/いろいろあるけど、元気です 蛭子能収/脳活☆クロスワード ニコリ/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2022 長田昭二
  • 女性なら知っておきたい 女性の脂質異常症
    -
    近頃は、女性の脂質管理は厳格に行わなくてもよい、などと世間でいわれているのを耳にします。しかし、いったい何が本当で、何が間違っているのでしょうか? 心筋梗塞や脳梗塞などの原因となる動脈硬化を招く脂質異常症について、女性が知っておくべき知識と予防・改善法を解説。注目の新指標「non-HDLコレステロール」も紹介。
  • 女性なら知っておきたい“女性の糖尿病”
    -
    若くしておこる突然死、失明、人工透析、足の切断など……糖尿病や合併症の恐ろしさを実感しているからこそ、この本を通して、日々頑張っている女性のみなさんに糖尿病の知識を伝えていきたい。糖尿病は男性の病気と思われがちですが、実は高齢になるにつれ女性の患者数が急増しています。女性が知っておくべき糖尿病の正しい知識と治療法をわかりやすく解説します。
  • PHPからだスマイル2022年1月号 「最高の体調」で10歳若返る!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1年、健康で元気に過ごしたい! と誰もが願っているはず。それには、やはり日々の生活習慣がとても大切です。今号では、さまざまな角度から、最高の体調をつくるための方法を紹介します。 ■目次 エネルギー源は「お米」! 向井理/健康“賢人”たちのヒミツ 牧田善二、茂木健一郎、平松類、浜内千波、根来秀行、谷本道哉、石原新菜/ベストな体調のつくり方 川嶋朗/「肺活トレーニング」で不調が消える! 小林弘幸/快眠メソッド10 友野なお/免疫力アップ! 最強ストレッチ 川村明/あったか“腸活”レンチンスープ 堀知佐子/幸せの処方箋 前野隆司/「内臓脂肪」をムリせず落とす! 曽野聖浩/(1)怒りが消える心のトレーニング 安藤俊介/(2)クマ&たるみ解消で目元美人に! 平松類/今月の癒やしネコ 岩合光昭/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/若返る!食卓レッスン 麻生れいみ/アンミカの食楽養生 アンミカ/まいにち、きくち体操 菊池和子/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 文:深谷朋昭 マンガ:ふかやかよこ/いろいろあるけど、元気です 蛭子能収/脳活☆クロスワード ニコリ/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2022 長田昭二
  • 病院に行かない生き方
    3.0
    養老孟司氏推薦! 「医療に頼らず、自分に頼れ。池田流健康術の極意」医者のいうことを聞いていれば、健康になれると考える人は多いが、それは本当だろうか。人間ドックですべての項目が、「異常なし」である人はほとんどいないし、健康診断で“平均値の罠”にはまって病人に仕立てられる可能性もあるかもしれない。他人の判断には限界があり、自分にしか気づけないことが少なからずあるもの。重要なのは、「自分の体は自分で観察すること」。また、野生動物から学ぶことも多い。まず、人間以外の生物は、余計なことをしない。人間は無理に環境に適応しようとするから心身に問題をきたすのではないか。本書では、健康を通して、最後まで自分らしく生きるための過ごし方を考える。

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