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狂気の建築家 ―渡邊洋治の作品と生涯―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 口絵(軍艦マンション、龍の砦、糸魚川善導寺、雪国の農家) はじめに 第1章 もう一人のワタナベ —渡辺邦夫の回想 第2章 誕生、そして出発(1923~1947年) 軍艦が見えた海 建築との出会い 第3章 「久米建築事務所」時代(1947~1954年) 一番生意気な人 航空母艦「新潟労災病院」(1958年完成) 第4章 「早稲田大学 吉阪研究室」時代(1955~1957年) 地球人 —吉阪隆正 運命の邂逅と吉阪研究室 真友 —宮谷重雄 25mmの鉄筋を富士山麓にぶち込む男 —重村力 ターニングポイント「ヴィラ・クゥクゥ」(1957年) 第5章 「渡邊建築事務所」前半期(1958~1969年) 混沌こそエネルギー「奥多摩四部作」 仮面の中の凶暴性 —相田武文 飛龍の寺「糸魚川善導寺」(1961年) 逃げ出した学生 —内田啓一郎 大都会の砦「渡邊建築事務所(自邸)」(1962年) 建搦みの家「十里木の山荘(富士門田邸)」(1964年) 遺跡「井籠の家(宮田邸)」(1966年) 伝統を継ぐ者 —池原義郎 五智の砦「雪国の農家(岩片邸)」(1967年) コルビュジエを超えろ、「龍の砦(嶺崎邸)」(1968年) 棺を蓋いて事定まる —栗生明 釈迦三尊の教え「最高裁判所庁舎」案(1969年) 奇妙な友情 —森義純 第6章 「渡邊建築事務所」後半期(1970~1983年) 鉄の軍艦「第三スカイビル」(1970年) ハイテク建築 —棚橋廣夫 孤高の塔「第五スカイビル」(1971年) 能の精神「空中配置の家(山崎邸)」(1971年) 独善的な理想家 —楜沢成明 螺旋の形状「ポンピドゥー・センター」案(1971年) 潜水艦「斜めの家(田中邸)」(1976年) 鬼と仏の顔 —大橋秀三 異端の翼、香港「ザ・ピーク」案 第7章 狂気の建築家 「鬼軍曹」と呼んだ浦辺鎮太郎 渡邊洋治と黒澤明 渡邊洋治の教育「毒注射」 —小野正博 鬼畜米英 —古市徹雄 早稲田大学専門学校 学生のための海外建築ツアー 造ることへのおそれ(渡邊洋治の建築観) 龍の造形 第八章 没後から現在(1983~2025年) おわりに 付章 伯父、渡邊洋治について —佐藤武志 主な参考文献・資料 -
なんとなく「美術系に行きたい」と思ったときに読む 美大入試完全ガイド
「なんとなく美術系に興味があるけど、何からはじめればいいかわからない」…… そんなあなたのために、一冊ですべてがわかるガイドブックを作りました! 「美術系に進むと将来どんな仕事ができるの?」という素朴な疑問から、 美大と専門の違い、美術予備校は必要か、入試方式の解説、学費と奨学金まで、 合格者の体験談を交えながら徹底解説。 学科選びのチャート診断や、東京五美大+藝大の個性比較、全国美大マップも収録。 デッサンや専攻別課題のポイントも写真付きで紹介します。 あなたの「好き」を未来につなげる、河合塾美術研究所の長年のノウハウを凝縮した決定版です。 【内容】 Part 1 発見編「好き」を「未来の仕事」につなげよう 1-1 美術系のいろいろな仕事 1-2 さまざまな企業で美大卒業生が活躍中! 1-5 大学か専門学校か あなたに合うのはどっち? ほか Part 2 戦略編 自分に合った「合格ルート」を見つけよう 2-1 大学選びと入試方式選びのポイント 2-2 学科対策も忘れずに!バランスが重要 2-3 実技と学科 両立のための学習戦略 Part 3 準備編「本気」になるための環境と心構え 3-1 美術予備校は必要? 強みを知って賢く使おう 3-2 予備校で過ごす1年間をイメージしよう 3-3 現役生のリアルな受験対策スケジュール ほか Part 4 体験編「描く」「つくる」世界の入口へ 4-1 まずはここから! デッサンの基本を知ろう 4-2 専攻別課題のポイントを押さえよう 4-4 ポートフォリオは自分を売りこむ企画書だ ほか -
ジェンダーの視点で学ぶ憲法入門
憲法もジェンダー問題もわかる初の入門書 憲法の入門書は無数に出版され、近年ジェンダー法の教科書が増えているが、憲法の基礎もジェンダー問題も学べるものはない。本書は両者を平易に解説したかつてない入門書である。各章、憲法の概説、ジェンダー問題の2部構成。 ※本書は、大月書店刊『ジェンダーの視点で学ぶ憲法入門』の電子書籍版です。 【目次】 第1章 憲法とは何か 第2章 憲法と立憲主義 第3章 権力分立の原理 第4章 国民主権と天皇制 第5章 平和主義 第6章 基本的人権総論(1):国内基準から国際基準へ 第7章 基本的人権総論(2):私人間効力論など 第8章 幸福追求権 第9章 法の下の平等 第10章 精神的自由権(1):思想・良心の自由、信教の自由、学問の自由 第11章 精神的自由権(2):表現の自由 第12章 経済的自由権 第13章 社会権 第14章 身体的自由権と手続的権利 第15章 国務請求権と参政権 【著者】 川口かしみ かわぐち・かしみ 宮城学院女子大学准教授。専攻は憲法、ジェンダー法。青山学院大学、國學院大學非常勤講師などを経て現職。主論文に「憲法が意図するジェンダー平等――憲法制定過程から」(『早稲田政治公法研究』第117号、2020年)、「憲法24条の解釈について――『差異のジレンマ』の観点から再考した『両性の本質的平等』原理」(『早稲田政治公法研究』第114号、2017年)などがある。 -
町人の暮らしから見る 江戸時代がヤバい
江戸時代に、ファストフードがあった? 江戸っ子は、人気役者を“推し活”していた? 大名行列には、人数合わせの“派遣タレント”がいた? 教科書で習う江戸時代といえば、徳川家康、江戸幕府、参勤交代、鎖国、武士、将軍、大名行列……。 けれども、江戸時代の本当のおもしろさは、年号や制度だけでは見えてきません。 本書が注目するのは、江戸の町に暮らしていた町人たち。 商人、職人、長屋の住人、食べ物を売り歩く人、町の安全を守る人々など、名を残した偉人ではなく、毎日を生きていた普通の人々の暮らしから、江戸時代のリアルをひもといていきます。 蕎麦、寿司、天ぷら、鰻を気軽に食べる屋台文化。 湯屋にあったフリーパス券のような仕組み。 寺子屋で行われていた、いまでいう個別学習。 古着や灰、糞尿までも資源として使い切るリサイクルの知恵。 さらには、混浴、遊郭、恋愛、犯罪、災害、都市計画まで――。 「え、江戸時代ってそんな時代だったの?」 思わず誰かに話したくなる疑問を入口に、町人たちの暮らしを楽しく、わかりやすく紹介します。 本書は、単なる雑学集ではありません。教科書に大きく載る出来事だけでなく、土のなかに残された暮らしの痕跡にも目を向けながら、江戸時代を立体的に描き出します。 歴史が好きな人はもちろん、歴史に少し苦手意識がある人にもおすすめ。 気になる項目から読めるQ&A形式なので、中高生の学び直しや、授業の導入・雑談・調べ学習のきっかけにもぴったりです。 町人の暮らしから見ると、江戸時代はこんなに面白い。 知れば知るほど、江戸の町を歩いてみたくなる一冊です。 -
見方・かき方 電気用図記号(改訂2版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電気設備・工事の設計・施工に不可欠の「電気用図記号」について現場技術者に必要な知識をコンパクトにまとめた一冊! 電気設備(受変電設備、屋内配線設備)の設計・施工に携わる技術者が理解しておかなければならない電気用図記号に関し、「名称」「機能」「種類」等について、現場に即してまとめた一冊です。 受変電設備、シーケンス制御設備を中心に、関連する構内電気設備に関する図記号についてもまとめ、電気用図記号の構成全体の理解が深まるように配慮した。 改訂にあたっては、最新の技術やJISを反映させるほか、現場の技術者のニーズに即した追加を行っています。 1章 電気用図記号の概要 2章 屋内配線 3章 受変電設備 4章 シーケンス制御設備 5章 JIS C 0617とJIS C 0301との比較 6章 制御器具番号 -
くらべてわかる海水魚
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「似ている種類が比較できてわかりやすい」と好評の『くらべてわかる図鑑』シリーズに待望の「海水魚」が登場! 日本近海に生息する海水魚のなかから、主にダイビングで出会う機会の多い約550種を厳選して掲載。 「チョウチョウウオの仲間」や「ハナダイの仲間」といった分類をベースに、ページごとによく似た種類を並べ、比較しやすくしました。また、成長段階や性別で体色が異なるケースも掲載しています。 【本書の4つの特徴】 ■圧倒的にくらべてわかる!:よく似た種類が隣り合って並び、見分けるポイントを解説しているので、どこが違うのかが一目でわかります。 ■生きている“リアルな色”がわかる:水中写真家・堀口和重氏が日本全国の海で撮影した美しい水中写真を使用。標本写真と異なり、実際に水中で見られる状態に近い色合いなので見わけやすくなっています。 ■ダイバー必携の約550種:日本近海でダイビングをすると見かける主要な魚を網羅。撮影した写真の答え合わせにも最適です。 ■幅広いレジャーに対応:ダイバーはもちろん、磯遊びやシュノーケリング、魚釣りのお供にもおすすめの海水魚図鑑です。 観察した魚が何という種類で、どのような特徴を持っているのかを、明確に見分けられるようになれる1冊です。 ■内容 エイ・サメの仲間 チョウチョウウオの仲間 キンチャクダイの仲間 ツバメウオの仲間 キントキダイの仲間 フエフキダイの仲間 フエダイの仲間 イサキの仲間 タイの仲間 イトヨリダイの仲間 アイゴの仲間 ニザダイ・ハギの仲間 ハタの仲間 ハナダイの仲間 ホウボウの仲間 カサゴ・オコゼの仲間 メバルの仲間 アイナメの仲間 コチの仲間 クサウオの仲間 ダンゴウオ・ホテイウオの仲間 スズメダイの仲間 クマノミの仲間 ギンポの仲間 ハゼの仲間 テンジクダイの仲間 ベラギンポの仲間 ベラの仲間 ブダイの仲間 トラギスの仲間 タカノハダイの仲間、テングダイ ゴンベの仲間 カレイ・ヒラメの仲間 アジの仲間 カマスの仲間 サバの仲間 ヒメジの仲間 ヨウジウオの仲間 ネズッポの仲間 ハタンポの仲間 ボラの仲間 アンコウの仲間 イットウダイの仲間 エソの仲間 ダツの仲間 ウツボの仲間 アナゴの仲間 ウミヘビの仲間 カワハギの仲間 モンガラカワハギの仲間 フグ、ハコフグの仲間 マンボウの仲間 -
千島学が明かす生命の逆転法則 病気は「治すもの」ではなかった
「薬も検査もいらない」そう言い切る医師の話を聞け! 血は腸でつくられ、細胞は流れで変わる。 常識を覆す「氣・血・動」で、生命力を最大化せよ! 千島学、安保免疫学、森下自然医学、桜沢マクロビオティック ――現代医学が無視してきた“もうひとつの生命理論" あなたは、「治すこと」ばかり考えていないか? 本来、身体は壊れていない。ただ――“流れ"が滞っているだけだ。 なぜ病気は起きるのか? なぜ治らないのか? その答えは「血」と「流れ」にあった。 現代医学は、検査・数値・薬に依存しすぎている。だが本来、生命はもっとシンプルだ。 血は腸でつくられる。細胞は流れによって変わる。病気は身体の調整反応である。 西洋医療の最前線にいた医師がたどり着いた結論は、 「治す」のではなく“整えば治る"という事実だった。 病気はあなたを守っている――医者が隠してきた身体の真実。 血はどこでつくられるのか? 病気はなぜ起こるのか? その答えは、既存医学の外にある。 血がすべてを決めている――これが現代医学では治らない理由なのだ。 風邪もガンも、身体の調整作用。止めるな、流せ。 健康は「学ぶもの」ではない。“流れを取り戻すもの"だ。 氣・血・動――それだけでいい。 -
知られざる古代出雲紀行
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国引き神話、国譲り神話、ヤマタノオロチ退治など、数々の神話が残る出雲の地。しかしこれらの物語が収められた記紀や風土記の時代より以前から、この地にはひとびとの暮らしがあり、自然への崇敬の念があった。本書は、荒神谷博物館で長らく学芸員を務めた考古学者が、出雲の地に連綿と受け継がれる石神や金屋子神(製鉄の神)などの土着の信仰、荒神谷の青銅剣などの祭祀の跡をフィールドワークでたどったエッセイ集である。 -
蒐集める人(あつめる人)
モノと人間のつながりを読み解いた唯一無二の書、ついに邦訳! 溜めてしまう、捨てられない、散らかる…… なぜ「モノ」は我々を翻弄するのか? その解が、本書にはある。 「量は安心感や力強さの象徴。 いわば食料を集めて身を守るようなものだ」 ★各誌絶賛の名著! 「面白い!」ワシントン・ポスト 「わくわくさせ、背筋をぞくっとさせる」ウォール・ストリート・ジャーナル 「興味深い。ドラマチック」NYタイムズ 収集行動の背景にある心理、文化と歴史とのつながりも考察。 そこから、人間の行動についてのきわめてユニークで説得力ある見解が浮かび上がる。 「蒐集(しゅうしゅう)。 それは、かつて失ったものを取り戻そうとする衝動。 モノとは本質的には「補償」だ。古い傷を覆い隠そうとして使われる。 だが同時に、それらが目の前にあることで、過去の傷や屈辱を思い出させ続けてしまう――。」 【目次より】 はじめに 第1部 蒐集へのプレリュード 第1章 情熱――蒐集の源泉 第2章 情熱の芽生え――得られなかったものへの補償 第3章 「無生物」生物――モノに命を与える 第2部 魔力をもつモノ 第4章 所有と征服――人類と所有はいつから分かち難い? 第5章 生まれ持った渇望――首狩りから聖遺物へ 第3部 3人の蒐集家 第6章 世界中の本を集めようとした男――金がなくても 第7章 浪費と見栄――文豪バルザックの蒐集生涯 第8章 のめりこみ――追いかけずにはいられない 第4部 私たちに流れる「蒐集」の血 第9章 時代の力――「空気」が人を動かす 第10章 「分類」という快感――好奇心の時代 第11章 物体欲――「所有」は心を癒やし、修復する 第5部 喜びを求めて 第12章 深く静かな経路――禁じられた願望の成就 第13章 喜びを約束するモノたち――所有の底にあるもの -
微分積分学入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 数学が必要になった社会人の学び直しに!独学者や大学院生の復習に!講義用教科書として! 「微分・積分の計算手法編」と「微分積分学の体系編」からなる入門書です。 第I部は高校数学IIIとの接続を意識し、直観的な極限操作を用いて微分・積分の計算力を養うことを目的としています。特にテイラーの定理、微分積分学の基本定理、広義積分を重要テーマとして扱い、理工系1年生が新たに学ぶ内容を丁寧に導入しています。 第II部では極限の論理的定義を導入し、有界単調数列の収束や実数の完備性、中間値の定理、ロルの定理、リーマン積分可能性など、解析学の基礎となる主要定理を簡潔に証明することを目指します。 【著者略歴】 著:星埜 岳( ほしの・がく) 東京電機大学 理工学部 准教授 専門:非線形偏微分方程式論 【目次】 まえがき 第 I 部 微分・積分の計算手法 第1章 関数の極限 1.1 関数 1.2 関数の極限 1.3 発展的内容 章末問題 第2章 連続関数 2.1 連続関数 2.2 中間値の定理 2.3 最大値・最小値の定理 2.4 極限の公式 2.5 数列 章末問題 第3章 微分法 3.1 導関数 3.2 基本的な関数の微分の公式 3.3 極値と増減表 3.4 発展的内容 章末問題 第4章 逆関数と微分法 4.1 逆関数 4.2 逆三角関数 4.3 微分公式 章末問題 第5章 平均値の定理とテイラーの定理 5.1 ロルの定理 5.2 平均値の定理 5.3 テイラーの定理 5.4 発展的内容 章末問題 第6章 テイラー展開 6.1 テイラー展開0 6.2 テイラーの定理の応用 6.3 ライプニッツの公式 6.4 発展的内容 章末問題 第7章 積分法 7.1 積分の定義 7.2 定積分の性質 章末問題 第8章 原始関数 8.1 原始関数 8.2 不定積分 8.3 発展的内容 章末問題 第9章 部分積分法と置換積分法 9.1 部分積分法 9.2 置換積分法 9.3 積分公式 9.4 発展的内容 章末問題 第10章 広義積分 10.1 広義積分 章末問題 第 II 部 微分積分学の体系 第11章 実数 11.1 最大数・最小数 11.2 上界・下界 11.3 上限・下限 11.4 三角不等式 章末問題 第12章 数列 12.1 数列の極限の論理的な定義 章末問題 第13章 数列の性質 13.1 数列の有界性と単調性 章末問題 第14章 カントールの区間縮小法 14.1 カントールの区間縮小法 14.2 コーシー列 章末問題 第15章 ボルツァノ・ワイエルシュトラスの定理 15.1 ボルツァノ・ワイエルシュトラスの定理 章末問題 第16章 関数の連続性 16.1 関数 16.2 関数の極限の論理的な定義 16.3 連続関数 16.4 中間値の定理 章末問題 第17章 最大値・最小値の定理 17.1 最大値・最小値の定理 章末問題 第18章 関数の一様連続性 18.1 一様連続 章末問題 第19章 関数の微分可能性 19.1 導関数 19.2 ロルの定理 19.3 平均値の定理 章末問題 第20章 テイラーの定理 20.1 高階導関数 20.2 テイラーの定理 章末問題 第21章 関数の積分可能性 21.1 リーマン積分の定義 21.2 微分積分学の基本定理 章末問題 第22章 関数の広義積分可能性 22.1 広義積分 22.2 広義積分の収束判定 章末問題 索 引 -
女新世
人新世は、進歩と壊滅の両方の可能性を内包している。技術と医学の進歩をもたらし、女性解放の時代である〈女新世〉の成立を可能にしつつある一方で、環境汚染や気候変動をもたらし、経済的不平等や格差を生んだ。 19世紀末以降、資本主義の経済的・社会的力学によって女性たちは家事労働に長時間を費やす暮らしから少しずつだが解放され、自由な時間を持てるようになっていく。工業化に少し遅れて公衆衛生と医学の進歩が進み、乳児死亡率を大きく低下させ、子孫を残すために多くの子供を産まなければならない状態からも女性を解放した。 人新世の始まりとともに人間社会が経験した幾つかの現象は、女性の地位にとって決定的なものであったと考えられる。どの現象も女性解放の単一の原因とみなすことはできないが、いずれもその成立条件である。女性解放をフェミニズム闘争の成果とする思考から自由になれば、誰もがこの関係に気づけるだろう。人新世に基づく一連の現象がなければ女性解放は起こらず、〈女新世〉は訪れていない。西洋社会に暮らす人々は便利な生活に慣れていて、自身を取り巻く物質的環境を当たり前のものと思いがちだが、それは長い人類史のなかでつい最近生じたものにすぎない。 フェミニストであるということは、フェミニズムを可能にした諸条件を維持しようとすることである。平和な社会関係を維持することもそれに含まれる。女性の自由の維持に欠かせない諸条件を悪化させないこと。これこそが今のフェミニズムの中心的課題であるべきではないだろうか。 人新世の解放的側面と破壊的側面の歴史的・論理的な絡み合いは、善と悪、進歩とリスク、自由と隷属が表裏一体となった人間存在の悲劇へと私たちを立ち返らせる。女性解放と環境危機、人新世における2つの主要な指標をもとに、フランス気鋭の研究者が新しいフェミニズムを探究する話題の論考。 「人類学に根ざした実証的な見地から書かれたこの重要な著作は、フランスだけでなく、日本の読者にとっても間違いなく示唆に富む視座を与えてくれるだろう」エマニュエル・トッド氏 【著者略歴】 ヴェラ・ニコルスキ 政治学博士。旧ソ連の科学者一家に生まれ、1991年に家族とともにフランスに移住。エコール・ノルマル・シュペリウール(パリ高等師範学校)を卒業し、社会科学のDEA(修士号に相当)および政治学の博士号を取得。著書に『女新世』他。 【訳者略歴】 橘明美(たちばな・あけみ) 仏語・英語翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部卒業。訳書にローラン・ビネ『文明交錯』、エディス・ウィダー『深海の闇の奥へ』、ポール・モーランド『人口は未来を語る』、スティーブン・ピンカー『人はどこまで合理的か』、ミチコ・カクタニ『エクス・リブリス』、イザベル・オティシエ『孤島の祈り』、ピエール・ルメートルその女アレックス』シリーズ他。 -
科学はやはり陰謀だった 知って隠された〈錬金術〉というもう一つの科学
近代科学は、突然生まれたものではない。その根には、錬金術、自然哲学、霊的科学が確かに存在していた! 科学は、常に進歩してきた。--そう教えられてきた。 だが本当に消え去ったのは、「迷信」や「非科学」だったのか。なぜ〈錬金術〉だけが歴史から嘲笑とともに追放されたのか。なぜ自然哲学は断絶させられたのか。 ――科学は知らなかったのではない。 知っていて、切り捨てた。これは新説ではない。消された系譜を辿る記録である。 ある時代から<錬金術>は「非科学」「迷信」「オカルト」とレッテルを貼られ、体系的に切り離されていった。それは無知による誤りではない。選別であり、分断であり、管理だった。 本書の著者は、理論物理学者という立場からその分岐点を静かに見つめ直し、断罪でも扇動でもなく、一人の“愚者"として問い続けた。 錬金術師は万能であってはならない。謙虚でなければならない。科学が〈知らなかったこと〉ではなく、〈知っていて隠したこと〉を辿る--その態度こそが、本書を貫く方法論である。 -
死って、なんだろう?
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中の5~15歳の子どもから集まった「死」に関する質問に、2人の作家と1人のイラストレーターが丁寧にこたえる一冊。生物学者や心理学者の監修のもと、科学・哲学・心理の視点から、やさしく向き合います。家庭や教室で語り合うきっかけに最適。気になる質問から自由に読み進められる構成で、考える楽しさが広がります。ミュンヘン国際児童図書館の児童書推薦カタログ『ホワイト・レイブンズ2024』選出。 -
現場必携 防災設備の実務
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 現場必携シリーズ初刊 消防設備全体を電気側(弱電)の視点で解説した現場実務書です。 火災報知設備メーカーで永年施工現場に従事している著者が、実務経験がまったくない/少ない技術者が押さえておくべき基本的なポイント、現場で役立つ技術的事柄を図や写真を豊富に用いて分かりやすく、本音を交えて解説。現場のリアルが分かります。 ※資格と実務の内容はリンクしない部分があるため、資格未取得者は対象外とし、有資格者のステップアップ本として位置づけています。 基本編 【火報屋】 1 章 建築基準法と消防法 2 章 自動火災報知設備 応用編 【防災屋】 1 章 消防用設備 2 章 自動火災報知設備と連動する設備 玄人編 【防災コンサル】 1 章 総合連動検査 2 章 評価制度 -
社会保険のてびき 令和8年度版
社会保険のしくみをくわしく解説 健康保険・厚生年金保険を中心に社会保険のしくみと給付をくわしく、初心者でもわかるように解説した入門書です。 健康保険の給付と年金給付(老齢給付・障害給付・遺族給付)をていねいに解説しました。 【目次】 Ⅰ健康保険・厚生年金保険のしくみ 1.保険者 2.被保険者の資格取得 3.標準報酬(月額・賞与額)と保険料 4.被保険者の資格喪失 ■その他の基礎的な手続 ■国民年金への加入と第3号被保険者の手続 ■主な事務手続き一覧 ■電子申請による届出 ■e-Govを利用した電子申請 Ⅱ健康保険の給付 1.保険による診療 2.療養費の支給 3.健康保険でうけられない診療 4.公費負担医療との関係 5.移送費・家族移送費 6.傷病手当金 7.出産をしたときの給付 8.死亡したときの給付 9.資格喪失後の給付 10.給付の制限・権利の保護など 11.自動車事故と社会保険 12.法第3条第2項被保険者のしくみ 13.法第3条第2項被保険者の給付 ■特定健康診査・特定保健指導の実施 国民健康保険/後期高齢者医療制度/介護保険 1.国民健康保険の要点 2.後期高齢者医療制度の要点 3.介護保険の要点 Ⅲ年金給付 1.基礎年金・厚生年金給付の種類と通則的事項 2.老齢給付 3.障害給付 4.遺族給付 5.旧法による年金 6.併給の調整など 7.未支給の給付など 8.複数種別の厚年期間があるとき 9.企業年金 10.旧公企体・農林共済組合員の経過措置 他 【著者】 社会保険研究所 私たち社会保険研究所は、社会保障とともに歩みを進めてきました。 医療・介護・福祉・年金・労働について、その現場での実践に取り組むみなさまが必要とする情報媒体とツールを提案してご活用いただき、80年の歴史を重ねることができました。 私たちには、歴史のなかで蓄積してきた情報と、社会保障に対する思いがあります。この財産を、今後の社会保障の新しい展開のなかで、さらに多くのみなさまの実践においてご活用いただけるように、次の一歩を踏み出していきます。 -
吃音と学校教育――伊沢修二の楽石社から「吃音者宣言」までの変遷
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どもる」ことを治そうとした明治、矯正を制度化した戦後、そして「どもる」声が語り出した1970年代へ。吃音と教育の歩みをたどり、教育と社会のあいだで人が生きる意味を問い直す。 伊沢修二の楽石社にはじまる吃音矯正、濱崎健治・大熊喜代松による言語障害教育、そして、言友会の「吃音者宣言」へ。吃音を「治す」時代から「共に生きる」時代を目指した日本の教育と社会の新たな姿を描き出す。 -
田んぼと米
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうしてお米がお店からなくなったの? なぜお米の値段があがったの? この本では、米にまつわる歴史をさかのぼり、「令和の米騒動」の背景にある、今の日本の食料や農村の課題をあきらかにします。「米づくりはもうからない」といわれているのに、農家は米をつくり続ける。それはなぜ? 主人公たちは中山間地域の田んぼを舞台にし、実際に休耕田を復活させることで、田んぼという場の役割、しくみなどを知ることになります。また、1年を通じての米づくり、田んぼでの作業を体験を通して、米づくりをやめない、田んぼを守り続ける農家の気持ちにも気づくのです。外国産のお米ではなく、日本のお米を食べ続けたくなる1冊です。 -
【音声DL対応】表現を広げる中級へのタイ語[改訂版]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 [音声ダウンロードについて]この電子書籍に音声は含まれておりません。三修社webサイトより無料でダウンロードできます。詳しくは電子書籍内をご確認ください。 タイ語の基礎を学んだ方向けの、初級から中級レベルへの橋渡しを目的とした参考書。発音記号中心の学習から、タイ文字主体の学習へと緩やかに移行することに留意しました。文字で挫折しないよう、タイ文字での読解を一歩ずつ着実に学び、表現・会話・読解をバランスよく習得します。学習に便利な取り外し可能な別冊解答+単語INDEX。 今回の改訂では使用単語や例文をアップデートするとともに、全体の見直しを行いました。 -
基本の電子回路を組み合わせてメイド型お掃除ロボを作ってみた
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電子回路の設計手法がマンガでわかる! 電子工作や機器の設計に不可欠なアナログ的な設計手法の基礎を通読しやすく、視覚的にわかりやすいマンガで学べる一冊です。 電子回路の設計がFPGAに移行した昨今、回路をディスクリートで組むことは少なくなりました。しかし、電子工作や機器のIO部分の設計には今なおアナログ的な設計手法が必要となることに変わりはありません。 本書では、メイド型お掃除ロボの製作を例にとりながら、電子回路の基本を全編マンガでわかりやすく解説します。アナログ回路、デジタル回路、モータ制御の基本を学びたい人はもちろん、プリント基板の製作から回路測定といった実験まで、幅広い読者にお読みいただきたい内容にまとめました。 【目 次】 ◎本書で作るメイド型お掃除ロボの全容 ◎登場人物紹介 第1章 電子回路の「いろは」を知っておこう 第2章 まずは、光センサでサーボを駆動するセンササーボ学習用ロボを設計しよう 第3章 電子部品の知識を身に付けながら学習用ロボの回路図を描き起こす 第4章 メイドロボの第一歩 簡単なデジタル回路設計にチャレンジ 第5章 メイド型お掃除ロボの回路を完成させる 第6章 メイドロボはこうやって作られた&試作のテクニック 第7章 揃えておきたい測定器 付録 ◎お役立ち情報 ◎ブロック図と回路図 -
身近な星を知ろう!太陽と月:満ち欠けのしくみから日食や月食、最新研究まで
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もっとも身近で不思議な2つの星、太陽と月の基本について専門家がわかりやすく解説します。 太陽と月は、地球に暮らす私たちの1年、1日の生活リズムに深く関わっています。 ふたつの星を知ることは、地球や宇宙について知ることにつながります。 また、太陽と月は小学校の理科の単元でも扱われます。 太陽と月の動きをきちんと理解することは、その後の科学の学びにも重要です。 特に月の満ち欠けはつまづきやすい項目ですが、月は満ち欠けと位置の関係がはっきりしているので、天体の位置を学ぶ上でとても重要な自然の教育素材です。 イラストや写真をふんだんに使った本書で、楽しく学びましょう。 太陽と月の最新探査をはじめ、天文学の最先端の研究もたっぷり紹介! また、今後の日食や月食のスケジュール、美しい天体写真なども掲載しています。 これからますます宇宙への人類進出が進む背景に、必須教養ともいえる太陽と月をもっと身近に感じれば、宇宙がもっと近くなります。 -
地球を守る!サンゴの海と生き物たち:温暖化を防ぐ海のオアシス
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球を守るサンゴの秘密とは? そこに生きる生き物たちとともに紹介! 本書は理科好きの子どもたちに向けた、サイエンスをテーマにビジュアル素材でまとめたシリーズ「子供の科学サイエンスブックスNEXT」の一冊です。 本書のテーマは「サンゴ」です。サンゴは海に生きる生物ですが、長い年月をかけて積み重なると「サンゴ礁」という海底地形になります。 サンゴ礁には魚をはじめ、たくさんの海の生物が棲み、地球環境を守るうえでも重要な役割を果たしています。 また、海中の堤防のように、陸地を波から守る役割も果たしています。 この本では、著者が訪れた世界のサンゴ礁や、そこに棲む海の生物たちの姿を、たくさんの写真で紹介しています。 それに加えて、サンゴの生態や、サンゴ礁の成り立ち、気候変動による影響にも触れています。 美しいサンゴ礁や、そこに棲む生き物たちの姿をたくさんの写真で楽しみながら、海や海の生物について、また地球環境について考えるきっかけになる1冊です。 -
知って役立つ!記号図鑑:教科書に出てくる科学の記号・身近なマークがわかる!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な場所や家の中、教科書などに出てくるたくさんの記号やマーク。 言葉や説明がなくても、ぱっと見て意味が伝わるのが記号やマークのよいところですが、 なかには意味がわかりにくいもの、どうしてそんな形をしているのか気になるもの、 自分で使うとなるととっつきにくい記号もあります。 また、記号やマークの中には、時代とともに変化していくものもあります。 なぜ変わったのかを知れば、価値観の変化や科学の進歩などを実感することができます。 本書では、数や図形、天気や天文、電気やコンピューター、元素、地図などの教科書に出てくる科学の記号から 家の中や街角で見かける道路標識や製品マークまでさまざまな記号やマークが大集合。 その意味はもちろん、その記号がどんな風に私たちの生活に役立っているのか、 その記号をどうやって使えばいいのかを解説しています。 身近な使用例や楽しく学べるクイズも掲載。 記号やマークと出会ったときに役立つ知識が自然と身に付きます。 索引付きで、調べ学習の参考書としても最適です。 -
実践と往還する教育制度―揺らぐ法制と現代的転換
揺らぐ時代の教育に、不動の学理を。 「学理と実践の往還」から描き出す、教育制度の新たな地平。 教育とは、単なる技術的支援や制度運営ではない。それは人間が世界と向き合い、他者と共に生きるための根源的な営みである。 急速な技術革新や社会構造の変容に直面する今日、私たちは「学ぶとは何か」「評価は何を価値づけるのか」という根源的な問いに改めて立ち返る必要がある。 本書は、東洋大学教職センターが推進する「学理と実践の往還」を具現化するシリーズの第1巻である。井上円了の教育哲学を現代的に継承し、教育の歴史的連続性と現代の変容を鋭く見据えた5人の研究者が集結。教育制度の多層的な真実に迫る。 *メガイベントが教育現場に沈殿させた「負のレガシー」の構造(角谷昌則) *「親の教育権」と公共性の狭間における倫理的判断(葛西耕介) *学びのセーフティネットから「主体的選択」の場へ変容する通信制高校(斎藤里美) *情報教育の歴史から見据え直す、生成AI時代の人間と技術(山口晶子) *学校と地域を繋ぐ「キャリア教育」の具体的基盤(藤田駿介) 実践のエビデンスとナラティブを往還し、教員の専門性を共同の営為として再定義する。「よい実践」を単発の成功で終わらせないために、教育研究者・学生必読の一冊。 -
ケアを学ぶ人のために
弱さに向きあい、弱さに学ぶ 育児や介護から医療や福祉まで、少子高齢化を背景に広がるケアの議論。非対称な関係のなかで信頼を構築する方法とは? 誰もが責任を担い誰もが依存できる社会とは? 現場のリアルを最重要の論点で整理した入門書。 ◎目次 はじめに Ⅰ部 人間の根源としてのケア──ケアの基本1 1章 ケアとは何か(宮坂道夫) 2章 弱さへの応答(西村ユミ) 3章 トータル・ケア(榊原哲也) 4章 自己決定と自立(熊谷晋一郎) Ⅱ部 共存の場としてのケア──ケアの基本2 5章 身体との接触(伊藤亜紗) 6章 日常と場(三井さよ) 7章 孤立と気づき(村上靖彦) 8章 ケアの倫理とケアリング・デモクラシー(冨岡薫・相馬直子) 9章 共感の代償(武井麻子) 10章 当事者の連帯とピアサポート(永森志織) TALK BACK 私は「ケア」が苦手です(油田優衣) Ⅲ部 多様な人々と創造するケア──ケアの実践・研究1 11章 子どもの生きづらさからケアを考える(大塚類) 12章 インクルーシブ保育を実践する(東村知子) 13章 共に在る場所をつくる(山田あすか) 14章 患者の選択から距離をとる(田口陽子) 15章 高齢者の未来をひらく(井口高志) Ⅳ部 社会を変革するケア──ケアの実践・研究2 16章 料理から社会を問う(阿古真理) 17章 弱者の物語をひも解く(小川公代) 18章 ケアから市民像を再考する(池田弘乃) 19章 ケアと自然・コミュニティをつなぐ(広井良典) 参照文献一覧 人名索引/事項索引 ◎はじめにより 子どもや高齢者、障害者など、一部の人々だけがケアを必要としているとみなされがちだが、実際は、すべての人びとが膨大な人やモノからケアを受け取っている。ケアなしに生きていくことはできないのだ。そこから、ケアは相互に依存しあうことで成り立っているこの社会の前提条件であることが見えてくる。したがってケアは、万人が等しくそれを担う責任とそれを受け取る権利を分けもつべきものである。 しかし現実には、一部の人にケアの責任が集中したり、一部の人が十分なケアを受け取れていなかったりする状況がある。介護や育児などのケアを誰が担うかという課題や、生きづらい思いをしている人たち、病いや障害をもった人びと、多様な状態にある人びととの共生という課題が顕在化するのはそれゆえである。 ケアが万人に等しく担われ、また受け取られる権利となる基盤をつくるには、ケアの偏在やケアする者/される者という二元論にもとづいたケア観を、別様に転換する必要がある。いわばケアのパラダイムチェンジである。それには、ケアを根本から問いなおす議論が必要になるだろう。 -
蚊とり線香
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏になるとどこからともなく現れ、刺されるとかゆくなる、嫌われ者の虫・蚊。かゆみだけでなく、マラリアなどの感染症の媒介者にもなる害虫です。そんな蚊と人間の闘いを語る上で欠かせないのが、シロバナムシヨケギク、除虫菊です。除虫菊には蚊の殺虫成分ピレトリンが含まれており、世界各地で虫除けとして使われてきました。この花の粉を線香にし、うずまき型にしたのが日本人です。かつて、日本は除虫菊の輸出もさかんで世界有数の産地でもありました。そうした蚊とり線香にまつわる世界や日本の歴史を始め、植物の薬効、現在の産地・ケニアでの栽培、虫とのつきあい方などを、実際に蚊とり線香をつくったり、植物エキスで虫よけスプレーをつくったりすることから考えてみましょう。 -
せっけん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手や顔を洗う、食器を洗う、服やタオルを洗たくする…毎日の生活のなかでわたしたちはいろいろなものを洗っています。そこで欠かせないのがさまざまな「洗浄剤」。なかでも、せっけんは、古代ローマ時代にいけにえの羊の油脂と灰が混ざってできたという伝説もある、昔から使われてきた、環境やヒトにもやさしい洗浄剤です。油がなぜせっけんになるの? せっけんがよごれを落とす仕組みは? せっけんと合成洗剤は何がちがう? せっけんの歴史、日本での広がり、界面活性剤の役割から、ムクロジやサイカチの実でのシャボン玉づくりも紹介。せっけんのつくり方は、米油を使ったコールドプロセス法とエタノールを触媒として使う方法の2種類に挑戦します。手を洗う、衣類を洗うと、暮らしの中で「洗う」ことは日常的に行なわれています。ただ、その際に使われる石けんや洗剤の原料、その役割、汚れが落ちる原理などについては、子どもたちはなかなか知る機会がありません。そもそも石けんは何でできているのか、なぜ汚れを落とせるのか、子ども自身でつくってみることから、石けんそのものを知り、環境への影響、生活道具の選び方などについても考えを巡らせてもらいます。 -
今すぐ使える Google for Education ✕ Gemini実践ガイド ~授業準備・課題作成・個別支援・校務DXまで
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Gemini を活用して学びをデザイン・校務DXを!◆ いま、教育現場では、教育機関向けに提供されているツールやプログラム、そしてデバイスまでを統合した「Google for Education」の利用が広がっています。さらに、生成AI「Gemini」の登場によって新たな次元へと突入。AIは、先生にとっては頼もしい「副担任(事務局)」となり、生徒にとっては一人ひとりの興味関心に寄り添いヒントをくれる「学びの伴走者」となります。本書では、Google for Education と生成AI「Gemini」を活用した、「教員の校務の負担を減らしつつ教育の質を高める」実践例を多数紹介します。 生成AIは、授業準備・課題作成・個別の学びの支援・個別のフィードバック・学校行事・部活の指導・校務・保護者対応・校内研修など、さまざまな場面で活用できます。Gemini と Google ツールとの連携が優れているのは Google for Education の大きな強みです。 また、Google for Education を新たに導入する学校や、今一つ使いこなしていないと感じている教員に向けて、クラウドの本質的な考え方や Google for Educationや生成AIを使いこなすにあたって必要なマインド、Google for Education と Gemini で実現できることなど、使いこなしのベースとなる知識もじっくり解説し「Google 脳」へのマインドチェンジを図ります。進化の激しい Google ですが、本書では本質的なことにフォーカスし、活用の土台となる考え方を体系的に扱い、実践へと導きます。生成AI活用のヒントが満載の一冊です。実際の学校での活用事例も紹介しています。 さらに、読者特典として教師の授業準備や課題作成、校務等を助ける、本書掲載の Gemini プロンプト例を提供します。 ■こんな方におすすめ ・Google for Educationをある程度使ってきたが、「次の一歩」を踏み出したい教職員 ・WindowsやiPadからChromebookに乗り換えようとしている学校の教職員 ・生成AIの教育活用、校務への活用に関心がある教職員 ・学校でICTやDXを推進する立場の担当者、教育委員会等 ■目次 [特別寄稿]「学びの変革」を導く教育DXの羅針盤 第1章 Google for Education という「クラウド100%の世界」で実現できること 第2章 生成AIで、教育者の仕事はどう変わるのか? 第3章 生成AIで授業準備を効率化する 第4章 Gemini を活用した個別最適な学びの支援・評価・フィードバック 第5章 Gemini と歩む校務DX 第6章 AIのポテンシャルを引き出す「環境」と「人」への投資 ■著者プロフィール ●平塚 知真子(ひらつか ちまこ):イーディーエル株式会社 代表取締役社長、一般社団法人日本10X デザイン協会 理事長。出版社勤務、専業主婦を経てIT教育会社を起業。「ちょっとしたデジタルで10倍の成果を実現」を信条に、全国で「スモールDX」を推進するデジタル変革の第一人者。AIで中小企業の経営課題に対する具体的なロードマップを示すことを得意とし、日本のビジネス変革をリードしている。著書多数。国立大学法人茨城大学 アドバイザリーボード、公益財団法人モラロジー道徳教育財団 経営アドバイザー、Google 認定トレーナー。 ■監修者プロフィール ●平井 聡一郎(ひらい そういちろう):合同会社 未来教育デザイン 代表社員、株式会社ICR 教育イノベーションラボ ラボ長、イーディーエル株式会社 顧問。茨城県の小中学校教員、管理職、指導主事を経て現職。全国各地でICT活用を切り口に学校DXの実現に向けて講演、研修に取り組んでいる。また、国、自治体、教育関係企業のアドバイザーとして、日本の教育改革に取り組んでいる。文部科学省学校DX戦略アドバイザー、総務省地域情報化アドバイザー(他関各省庁の教育関係の委員等を歴任)、青森県教育改革有識者会議常任委員、福井県学校DXアドバイザー(他自治体の教育関係アドバイザー多数)。 -
一般教養 心理学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学の一般教養向けの教科書。文系・理系問わず心理学の総合的な知識を学ぶために最適の1冊。カラーの図とイラストで見やすい。 【 目 次 】 序章:本書の全体像 第1部 人とのつながり 第1章 対人認知と社会行動 第2章 性格と知能 第3章 人の発達 第4章 心の病気 第5章 幸福と健康 第2部 心をどう測り、研究するか 第6章 脳と神経系 第7章 心の測定法と歴史 第8章 データの処理と統計的視点 第9章 学習と条件づけ 第10章 感情と動機づけ 第3部 認知と心理バイアスの起源 第11章 判断と思考 第12章 視覚と注意 第13章 長期記憶と作業記憶 第14章 感覚と知覚 第15章 多感覚と情報統合 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
【音声DL対応】タイ語駅伝 らくらく文字マスター[第2版]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※[音声ダウンロードについて]この電子書籍に音声は含まれておりません。三修社webサイトより無料でダウンロードできます。詳しくは電子書籍内をご確認ください。タイ文字駅伝を走破して、文字と発音を身につけよう! タイ語の文字に圧倒されてしまったり、途中で挫折してしまったことはありませんか? 本書は学習の各段階を駅伝の区にみたてて、学習項目というタスキを次につなげることで、無理なく、あきらめることなく学習を続けられるように工夫しました。 巻末には、切り取って使える「子音字一覧」「声調規則表」つき。 -
フィールド栄養学:世界の食と健康に挑む
「何を食べたら体に良いの?」「コレを食べたら免疫力アップ?」の常識を覆す――ヒマラヤ、パプア、高知県土佐町…世界の食と健康のフロンティアを旅する、新しい栄養学 様々な情報が飛び交う現代では、「正解」の食品への過度な期待が高まっている。栄養学は単なる食事の摂取や体への影響だけでなく、社会環境や人々の生活背景をふまえる必要がある。人々の暮らしのなかにある「食べること」と、それをとりまく様々な背景を総合的に研究対象とする新しい試み「フィールド栄養学」。全世界20か所以上で調査をしてきた著者が、世界で最も標高が高く食資源の乏しい自然環境のヒマラヤ高地、「地球最後の楽園」と謳われながら急激な近代化を迎えているニューギニア島西部、世界一の長寿国において多様な老いに触れることができる高知県土佐町を舞台に、食べること、それを取り巻く背景、健康長寿について考える。 -
ステップ音読ではじめる 話す中国語トレーニング
見ればわかるから「聞ける」「話せる」へ 中国語が話せるようになるには、文字から離れ、音で理解し、音で表現できる力が必要です。「つぶつぶ読み」「単語読み」「フレーズ読み」の3段階ですすめる「ステップ音読」でスピーキングトレーニングをはじめましょう。中級者の心に刺さるコラムも満載。 解説編:「話し方」の基本から丁寧に。要所に解説音声・動画つき。 トレーニング編:成長を実感できる「ステップ音読」メソッド12ユニット。 【目次】 解説編 1 なぜ日本人は中国語が話せないのか? 2 「話せる!」へのロードマップ 3 スピーキング・トレーニングのススメ 4 トレーニング、その前に 5 「ステップ音読」とは 6 「ステップ音読」トレーニング法 7 さあ、はじめましょう! トレーニング編 サンプルトレーニングプラン ユニット1 Zǎoshang zuò shénme? ユニット2 Māma de shēngrì ユニット3 Fùjìn de fànguǎn ユニット4 Zhōngguó diànshìjù ユニット5 Huàn ge fāngxiàng ユニット6 Zhōumò hěn máng ユニット7 Bùxiǎoxīn gǎnmào le ユニット8 Ài chī de hé bú ài chī de? ユニット9 Duànliàn shēntǐ ユニット10 Bù xiǎng xué de shíhou ユニット11 Rén de jìyìlì ユニット12 Shuōchū lǐxiǎng 【著者】 宇高よう 大分県出身。関西学院大学法学部卒業、大阪大学人間科学研究科(修士)修了。社会人になって中国語に出会う。限られた時間で「話す」にフォーカスして学び、会社員をしながらビジネス通訳者、日中バイリンガル司会者、スピーキングトレーナーとして活動するように。“笑顔でスパルタ”指導が「成長を実感できる」と好評。Podcast番組「日中バイリンガルへの道」パーソナリティ。 -
これ1冊で中学3年間の理科がちゃんとわかる教科書
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、中学理科の内容を、楽しくしかも短時間で学べるように解説した中学理科の参考書である。 もちろん、文部科学省の学習指導要領で示された内容を少々オーバーしているし、教科書検定も受けていないから「検定外教科書」の1つである。 読んでもらいたいのは、次のような人たちだ。 1.中学生物の全体を知るために予習したい中学生。 2.中学生物を短時間で復習したい中学生、高校生。 3.仕事や学業で生物の基本を短時間で学びなおしたい大人。 現代は、物理、化学、生物、地学の各分野が急速に発展し続けている時代だ。これらの基礎知識を身につけておくことの重要性はいうまでもないだろう。 現代社会を支えるさまざまなハイテクノロジーの基礎は中学理科で網羅されているのである。 ぼく(左巻健男)は、中学や高校の検定理科教科書の編集委員・執筆者である。 それらは文部科学省の学習指導要領に準拠しなければ教科書検定に通らないのだが、その学習指導要領の内容があきれるほどにずさんであった。 そこで有志と「検定外理科教科書」をだした。多数の読者に迎えられてベストセラーにもなった。いまも多くの私立中学校で使われている。 「こんな内容を、こんなかたちで、ていねいに学ばせるとよい」という非常に具体的な展開の教科書だからである。 その経験から本書の内容を構成した。 その背景には、「この非常に厳しい時代に、理科の軽い小話・コラムを集めたような雑学本では、使える知識は身につかない」という認識がある。 そのような雑学本は、理科をちょっと楽しむのにはよいだろう。 しかし、仕事や学業に活かすとなると、個々ばらばらのものより系統的な学びのほうがずっと有効なのである。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
英語が好きな子供を育てる魔法のタスク
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年度から実施される次期学習指導要領では、小学校の英語が拡充されます。それに先立ち、文部科学省は、18年度からの2年間を「移行期間」と位置づけ、英語の授業を前倒しで増やすと発表しました。いよいよ小学校英語の時代が始まります! 本書は、外国語大学ならではの画期的なメソッドを生かしたタスク集です。授業の導入にさきがけ、教員だけでなく、さまざまな英語インストラクターにも貴重なテキストとなるものです。すぐに使えます!(小学校5・6年生向け) -
「インバーター、マジわからん」と思ったときに読む本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「とにかくわかりやすい!」だけじゃなく、ワクワクしながら読める! インバーターは、エアコン、炊飯器、洗濯機などの家電や、エレベーター、エスカレーター、自動車、電気自動車など、生活に欠かせないさまざまな製品に使われています。 意外と身近な存在のインバーターですが、工学系の大学でも「パワエレの授業でインバーターを扱うのは 1、2コマ程度」(著者談)で、電気系であればインバーターに関する基礎知識が身についているとは必ずしも言えません。 本書は、仕事や大学で「インバーターがマジわからん」、家電量販店で「インバーター◯◯の説明がマジわからん」となったときに答えとなる基本的な知識を提供します。 しくみを理解するために必要な周辺知識についても丁寧に解説します。 インバーターに興味のある方、一度学習しようとしてつまずいてしまった方や、難しさを感じたことがある方にオススメです。 Chapter 1 インバーターってなんだろう? Chapter 2 インバーターを理解するための電気の基本 Chapter 3 インバーターの原理と種類 Chapter 4 インバーターの内部を知ろう Chapter 5 インバーターでモーターを回す Chapter 6 インバーターを電源に使う -
初歩から学ぶ電気回路入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電気回路に必要な数学から解説し、豊富な例題と演習を通じて理解を図る。カラーの紙面を駆使し、回路図をはじめとする重要な図版を見やすく配置した。大学・高専の教科書としてはもちろん、自学自習書としてもおすすめ。 《おもな目次》 第1章 抵抗回路1 第2章 抵抗回路2 第3章 コイル、コンデンサの性質 第4章 交流とR-L-C直列・並列回路 第5章 複素数計算の基礎 第6章 フェーザー・複素数を使ったインピーダンス計算 第7章 複素数を使った交流回路計算 第8章 二端子対回路 第9章 二階線形微分方程式 第10章 二階微分方程式による過渡現象の計算 第11章 ラプラス変換を用いた回路解析 第12章 パルス波のフーリエ変換による解析 第13章 伝送線路 第14章 三相交流回路 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
脳がだまされる!? だまし絵の科学:どう見える? 錯覚の秘密を解き明かせ!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キミには何が見える? どう見える? だまし絵からわかる脳のしくみ! 理科好きの子どもたちに向けた、サイエンスをテーマにビジュアル素材でまとめたシリーズ「子供の科学サイエンスブックスNEXT」の一冊です。 本書のテーマは「だまし絵(錯視図形)」です。ページをめくって現れる絵や写真を見ると、不思議な感覚に包まれます。 どこが不思議なのか、クイズ形式で紹介しているので、ぜひ体験してみてください! その線は本当にまっすぐ? 目に見える色は本当にその色? 写真に映っているのは何? 本を遠ざけたり、さかさまにしてみたり、定規で測るなど、いろいろな方法でだまし絵を味わってください。 きっとびっくりすることがたくさんあるでしょう。 たくさんのだまし絵を楽しんだ後は、なぜそのように見えてしまうのかを考えてみましょう。それは脳の働きのせいなのです。解説のページで説明をしているので、答え合わせを兼ねて脳の不思議な機能を実感してみてください。 また、紙面よりも画面を見る方がより効果が現れるだまし絵もあります。そのようなだまし絵は動画コンテンツとして提供しているので、解説とともに、ぜひ体験してみてください。 -
真相「明智光秀の乱」 幻の室町幕府十六代将軍と信長の兜
13代将軍・足利義輝の遺児とされる尾池義辰(おいけよしとき・足利道鑑)の数奇な人生と彼にかかわる周辺を精査することで、明智光秀謀反の真相と動機を解明します。謀反より55年後の寛永14年(1637)に起きた「島原の乱」の喧騒のさなか、義輝の遺児・義辰が織田信長の兜と槍をたずさえ表舞台に登場。この史実を基に、謎とされてきたいわゆる「本能寺の変」(明智光秀の乱)の背景にある複雑性を解消させ、天皇と関白が一体化した豊臣政府の成立過程にメスを入れます。前著『伊賀越え』(2024年刊)に続き、日本史の常識、フレームをも変えうるセンセーショナルな一冊です。 -
仏伝身読
キリスト教ではイエスの伝記を最重要視するのに、なぜ日本の仏教ではブッダの伝記が読まれないのか。ブッダがどのようにして悟りに至ったのかを身体を通して深く読む。筆者畢生の仏道修行と研究の精華! キリスト教には「霊操」という、体操で身体を鍛えるように霊性を鍛えることを目的とする修業法がある(イグナチオ・デ・ロヨラ『霊操』岩波書店、教文館など)。イエスの生涯を、祈り、黙想、観想、口祷、念祷などを通して、自分の心身をかけて読み取る修業法である。本書は、ロヨラの「霊操」のごとく、ブッダが成道に至るまでのプロセスを、ブッダになりきって身読することを目標としている。(筆者) 【目次】 第一章 「仏伝」と「身読」をめぐって 第二章 「誕生」の身読 第三章 「四門出遊 出家の決意」の身読 第四章 「修行 禅定と苦行」の身読 第五章 「目覚め 樹下の打坐」の身読 第六章 「梵天勧請」の身読 あとがき -
実戦力徹底トレーニング 新装版 話す英語[音声DL付]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は『実戦力徹底トレーニング 話す英語』(2019年刊)の新装版です。 「提案する」「説明する」「断る」「苦情に対応する」など、社会人にとって身近な12の言語行為を取り上げ、さまざまな目的を達成するための適切で効果的な伝え方を伝授します。 英語の論理や表現方法を学び、「相手に配慮しながら相手を動かす」大人の英語コミュニケーション力を身に付けましょう。 ●トレーニングを通して、英語での「適切な伝え方」が身に付く リアルな場面を想定した「話すトレーニング」を通して、目的ごとの「発話の型」や、英語で「適切かつ効果的に伝えるスキル」を定着させます。 発話に含めるべき要素やそれらを伝える順序、表現の選択・調節の仕方を習得することで、まとまった分量の英語を、状況にふさわしい形で話す力、展開する力が付いていきます。 ●さまざまなタイプの「話す英語」を収録 言語行為別に紹介している「日常生活やビジネスで遭遇するやりとり」以外に、「大勢に向かって話す」「スモールトークをする」といった発話もカバー。 総計107のサンプルから、多様な「話す英語」のパターンを学ぶことができます。 ●重要表現の音声は日本語付き 本書に登場する計325の重要表現は、音声ファイルに日本語訳も収録。「日本語→英語」の音声を活用して、移動中など、本を開くことができない状況でも、手軽に学習と自己チェックが可能です。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。 -
意識魂の時代におけるライフレッスンアート
未来へ向けての発展的アートセラピー・芸術療法の指南書 アートで自己認識を深め、人生に向き合う力を養おう! 20年以上の実践を重ね、他のメインストリームのアートセラピーとは、全く違った視点で書いています。 一昔前の、環境が魂を変化・成長させれくれる時代は終わりを迎え、今の時代は、自らが自力で魂を変化・成長させていかなくてはいけない時代になりました。 ライフレッスンアートとは、アートで自分を知り、自分を受け入れ、変容させ、本当の自分に出会わすための手段の1つです。 自分に起る問題やケガ、病気などに意味はあるのでしょうか? 治癒するとはどういうことなのでしょう? 様々な方向からの自分見るための視点を得て、ライフレッスンアートの基礎的な実践の方法や事例などを紹介します。 -
虚構も偶然も超えて〈第2の道〉へ跳べ! 霊性と科学の狭間に見える量子の世界
タイムウェーバー創始者が明かす12次元のしくみ! あなたの現実は嘘かもしれない──見える世界がすべてだと思うな! 科学者であり探求者でもある著者が示す、量子と魂の統合への航路! 情報フィールドは、眠る意識を呼び覚まし、あなたの未来を書き換える! 量子の海を渡り、魂の本質へ帰還する旅の始まり! ・マトリックスを抜ける方法は、もう目の前にある。 ・あなたの現実は、情報でできている──そのコードを書き換える鍵が、ここにある。 ・偶然は存在しない──すべては意味によってつながっている。 ・科学が諦めた「なぜ」を、霊性が取り戻す。 ・物質と精神、科学と霊性──本来交わらないはずの二つを結ぶ「情報フィールド」とは? ・量子物理学、ヴェーダ哲学、そして意識の探究が導く〈第2の道〉。 ・ 現実のコードを書き換えるその鍵を、いま開ける時が来た! ・物質的成功の先に待っているのは虚無か、それとも覚醒か。 ・情報フィールドが示す新しい現実の扉が、いま開かれる。 ・それは量子物理学と古代ヴェーダが交差する地点に眠っている。 ・量子の確率さえ「意味」によって変化する──最新物理学と古代ヴェーダが告げる真実。 ・科学と霊性の狭間で編まれた「量子意識の物語」──さあ、〈第2の道〉へ跳べ! -
火の海の墓標
不況下の昭和初期、海外雄飛の夢を抱いてオランダ領インドネシアに渡った市来龍夫は「一等国民意識」に染まった典型的な日本青年だったが、植民地の底辺の生活に心の安らぎを得るうちに、次第にインドネシア民族運動に共感を覚えていく。彼にとって、「大東亜戦争」と日本軍政はインドネシア独立を支援する存在であり、軍政に参加することは無上の喜びであった。しかし、日本のホンネは資源獲得にあり、独立の約束はウソだった。そのことに気づいた市来は祖国に裏切られた思いに苛まれる。日本の敗戦後、市来はアブドゥル・ラフマンと名を変えてインドネシア独立軍に身を投じ、神出鬼没の遊撃隊の隊長としてオランダ軍とゲリラ戦を闘うが、1949年1月、東部ジャワ、スメル山南麓で壮絶な戦死を遂げる。 -
「ファシア」が響くと、なぜ痛みが消えるのか?!
「生体マトリックス」とは何か。 それは、筋膜=ファシアを中心に、全身を網の目のようにつなぐ“生命の情報ネットワーク"です。 筋肉、臓器、血管、神経、さらには意識や感情にまで影響を与え、あなたの健康の基盤を形づくっています。 最新の研究は示しています。 ファシアを整えることで、水分子のコヒーレンスが高まり、コラーゲンや線維芽細胞の働きが正常化し、がん・慢性炎症・老化にまでも好影響を及ぼすことを── 筋膜=ファシアは単なる身体の膜ではない。 臓器・細胞・意識を結ぶ生体マトリックス(生命の情報ネットワーク)なのです。 その柔軟性と響きが痛みを軽減し、病の回復を導く機序について本書は探っていきます。 ・痛みの軽減に直結するファシアの秘密 ・水と周波数がもたらす治癒のメカニズム ・がんや難病におけるファシア研究の最前線 あなたの身体は、ファシアでつながり、響きで癒える。 その可能性を知ったとき、医学は新たな扉を開くのです。 主な内容 第1章 「痛みの正体はファシアにある」 ―局所症状ではなく、全身をつなぐ生体マトリックスの乱れ― コラム「主役を代えて世界を見る」 第2章 「ファシア、5つの秘密」 ―筋膜=ファシアが描く生命ネットワーク― コラム「臍下丹田の正体?──ファシアで読み解く武術の極意」 第3章 「響きと水がひらく治癒の扉」 ―周波数・コヒーレンスがもたらす新たな医学の実証データ― コラム「ハラノムシの正体を探る」 第4章 「がん・難病とファシア医学の挑戦」 ―痛みの軽減から全身疾患の治癒科学へ― コラム「がんという『場』を考える──福田 ─安保理論の新たな展開」 -
英語科教育の基礎と実践―リフレクティブな教師を目指してー
英語教職課程、必携の一冊 英語教職課程の大学生を主な対象とする英語科教授法テキスト、「英語科教育の基礎と実践」の最新版。 変化著しい近年の最新情報と研究知見に基づき、全ての項目を新規に書き下ろして刷新しました。教科教育指導に必要な事項を簡潔に、よりわかりやすく記述しています。コミュニケーション言語活動を奨励するCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)の教育観をベースに、日本の教員養成現場で真に役立つ観点を盛り込むことを重視しています。全18章構成。 また、JACET(大学英語教育学会)教育問題研究会で開発している「言語教師のポートフォリオ(JーPOSTL)」との対応付録もあり、大学履修時から将来の教職時にわたり、JーPOSTLを効果的に活用することができます。英語教師として成長し続ける方をサポートする一冊です。 -
奇妙で不思議な樹木の世界
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球上のあらゆる場所に生育し、生きものにさまざまな恩恵をもたらしてくれる樹木。けれども、私たちは樹木についてどれくらい知っているでしょうか。本書では、樹木の基本的な分類や科学的な性質、樹木の各器官のはたらき、樹木たちの驚くべき生態やほかの動植物とのかかわり、自然環境のなかでの役割など、樹木について科学的な観点からわかりやすく説明しています。驚異的な樹木のチカラを楽しみながら学べる科学絵本の傑作! -
知るのが楽しくなる 毛のひみつ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 髪の毛やまゆ毛、まつ毛、動物の毛など、意外にも接することが多く、人によってはとても気になる毛。あなたはその毛のことをどれだけ知っていますか? 毛の機能や動物や植物との違いなど、毛に関するさまざまな疑問に答えながら、毛のしくみや役割についてくわしく解説しています。鮮やかなイラストや写真を用いながら、毛の進化や歴史、心理的な側面などにも触れ、子どもと大人がいっしょに楽しめる知識本となっています。 -
日本語で引ける 英語表現使い分け辞典 新装版
意味の似た英語の単語や語句を場面や状況、ニュアンスに応じて的確に使い分けるコツを紹介。豊富な例文とわかりやすい解説つき。語彙力・表現力が一気にアップする、英語学習者必携本。 「新しい」を英語に置き換えるとき、対象が「車」なのか「卵」なのか、あるいは「本」なのか「ニュース」なのかによって、使う英単語は変わってくる。そんな時に本書では、文脈によってどの言葉を使うとよいかが一目瞭然!! 【本書の特徴】 (1)意味の似た単語を1か所にまとめて掲載 (2)豊富な用例が満載 (3)身近な素材で例文を作成。主語や時制を変えるだけですぐ使える (4)全項目に使い分けの「ポイント」を明示。ニュアンスの違いが一目でわかる (5)日本語で引けるので、必要な英語表現がすぐ見つかる 人気のロングセラー本をサイズを拡大し読みやすくして、新たな装いで刊行。 -
愛新覚羅と大清帝国 曙光と黄昏
一般向けに読みやすく書かれた、古代から近代までの満洲族通史。 【内容】(筆者紹介文より) 筆者の義母は満洲族(満族)である。同民族は、中国国内に居住する55の少数民族の1つで、中国大陸東北部に起源を有する。この場合の「少数」とは、世界最大の民族で約13億人を数える漢民族(漢族)と比較した場合の相対的なものであり、実際には1000万人以上を有する一大民族である。 満洲族は、古くはジュシェン(女真・女直)と呼称していたが、主人を意味する「ベイレ」という言葉と対比して、ジュシェンは「隷民」という意味を含んでいたため、1635年に元々国名であったマンジュ(満洲)を自分たちの種族名とした。翌年、国号であるマンジュは「大清」(通称清朝)と改称され、以後、国号大清、種族名満洲族が定着していく。一般的に「満州族」ではなく「満洲族」とさんずいをつけ表記するのは、五行思想に則った場合、前王朝の明が「火」に属す王朝であったことに由来する。 満洲族の影響力は大きく、チャイナドレスやキョンシー、北京の胡同などはいずれも同民族により生成されたものであり、現代の中国語(普通話)もまた北京官話という満洲貴族が使用する言葉を基礎としたものである。 今現在、満洲族は歴史の中に埋もれているのが実情であるが、中華文化を語る上で重要な位置を占めており、また隣国中国を理解するために同民族や大清への理解を深めることは必要不可欠である。この問題意識に立脚し書かれたのが本書である。 中国に代表される多民族国家は、多民族が織り成す歴史や文化、言語、風習などを基底に巨大かつ複雑な文化を形成し、国力とする。中国で言えば、中華文化がそれにあてはまる。今後、国際交流が進行し、日本に憧れたより多くの海外の人が日本に居住するようになれば、日本において従来と異なる新たな文化が形成されることは疑いない。その際、日本は多民族からなる多文化国家の道を歩むのか、あるいはいつかのように単一民族論を再提唱するのか。我々日本人の叡智が試されている。 -
入門テキスト Well-Beingを目指す技術者倫理
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 技術の目的とは何でしょう。技術の目的は、生活の安全性や利便性の向上など、その多くは良いこと、つまり“Well-Being”にあると思いつくのではないでしょうか。そこで本書では、技術の目的を“Well-Being を目指すこと”に設定しました。 何も意識せずに活動しWell-Being に向かうことはごくまれでしょう。しかしながら、具体的な行動を示すことも難しいのが現実です。強いてあげるならポジティブに取り組むことです。なぜなら、ネガティブなマインドは逃げ道を探しますが、ポジティブなマインドはチャンスを見つけるからです。 本書は「技術や技術者の目標はWell-Being である」、「技術者は幸福であるべき」をコンセプトに技術者倫理の入門テキストをイメージして執筆しました。 本書が、技術者倫理に取り組む人が必要な知識を理解し、それをポジティブに実践することの重要性について考えるきっかけになれば幸いです。 【著者略歴】 著:木村礼夫(きむら あやお) 株式会社 ジェイアール総研エンジニアリング、東京農業大学・国士舘大学非常勤講師 1966年 東京都杉並区生まれ 1994年 東京農業大学大学院 農学研究科林学専攻 前期博士課程修了(修士林学) 技術士(建設部門 / 鉄道、森林部門 / 林産) 大学院修了後、建設コンサルタントにて新設構造物の設計業務に従事した後、現在は既設構造物の維持管理に関する業務や、土木分野での木材利用促進に関する活動に従事 また、2017年より東京農業大学、2020年より国士舘大学で非常勤講師として技術者倫理の講義を担当 その他、日本技術士会 倫理委員会・研修委員会、技術者倫理研究会(日本技術士会登録)、木材工学委員会(土木学会)、森林部門技術士会などに参加 【目次】 第1章 技術者倫理・・・その前に 1-1 技術と技術者 1-2 倫理について 1-3 技術者倫理と法令 1-4 公衆と技術者 1-5 不正とは 第2章 技術者倫理をどうとらえるか 2-1 技術者倫理とは 2-2 なぜ技術者倫理が必要なのか 2-3 技術者倫理を整理する 2-4 技術職は専門職か 2-5 技術者倫理の知識と実践 2-6 どこで実践するか 第3章 技術者倫理を考えるポイント 3-1 利益相反とは 3-2 トレードオフとは 3-3 線引き問題とは 3-4 注意義務とは 3-5 説明責任とは 3-6 公益通報とは 第4章 安全とリスクについて考える 4-1 安全とは 4-2 リスクについて 4-3 リスクマネジメント 4-4 ヒューマンエラーについて 4-5 いかに安全を確保するか 第5章 環境と技術者倫理 5-1 環境問題とは 5-2 環境問題をどうとらえるか 5-3 環境問題との関わり方 第6章 技術者の課題 6-1 継続的な技術研さん 6-2 知的財産 6-3 グローバルな活動 第7章 事例を理解する 7-1 実事例の紹介 7-2 良い事例について 7-3 創作事例について 第8章 技術者倫理を実践する 8-1 技術者倫理を阻害するもの 8-2 なぜ不正はなくならないのか -
ぶらっと地学散歩 近畿編
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の公共交通機関を使って出かけられる地学スポットを紹介するガイドブック。地形、防災、名水、地震/火山、岩石/鉱物、地史/化石、天文の7ジャンル別に、全116か所の地学的見どころを簡潔に解説。自然観察・フィールドワークはもちろんのこと、城郭や神社仏閣、遺跡などの観光地・歴史探訪地の地学的解説など、多彩な切り口で地学に触れられる一冊です。 -
鉱山を巡って楽しむ 日本のきれいな鉱石図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 工業的に利用価値のある資源として採集される【鉱石】に注目し、日本各地の鉱山とともに紹介する、座学とフィールドワークをかけあわせた図鑑。鉱石とは何か、鉱脈や鉱床がどのようにできるかといった基礎知識、日本でとれる33種の主な鉱石について詳しく解説。見学できる日本全国の鉱山を17か所紹介します。私たちの暮らしを支える鉱石を、産出のありようや採掘・製錬方法、鉱山史といった背景を含めて深く知ることができる。 -
PythonではじめるMCP開発入門
★新・業界標準はこの一冊から! MCPの概要からアーキテクチャ、Pythonによる実装まで★ 本書では、MCP(Model Context Protocol)の基本概念の説明から、既存のMCPのサーバーの基本的な利用方法、そして、PythonによるMCPサーバー/ホストの開発までを網羅的に扱います。MCPの基本構造、アーキテクチャについても、どこよりも詳しく、わかりやすく解説。また、AIコーディングによるMCPサーバー/ホストの具体的な開発例や、AIコーディングに役立つシステムプロンプトなども紹介しています。 【おもな内容】 第1章 MCPとは何か? 1.1 MCPの概要 1.2 AIエージェントの発展とMCP登場の背景 第2章 MCPサーバーを使ってみる 2.1 環境構築 2.2 MCPサーバーを使う 2.3 MCPサーバーの探し方 2.4 MCPサーバー使用時の注意点 第3章 MCPのアーキテクチャ 3.1 MCPの基本構造 3.2 JSON-RPC 2.0とは 3.3 MCPセッションとライフサイクル 3.4 トランスポート層の概要 第4章 MCPサーバー開発 4.1 MCPサーバー開発時の留意点 4.2 MCPサーバーが公開する主な機能(MCPメソッド) 4.3 Python SDKの概要と使い方 4.4 MCPサーバーのエラー処理とロギング 4.5 実践:シンプルなMCPサーバーを作ってみる 第5章 MCPホスト開発 5.1 MCPホストの役割と設計 5.2 MCPホストとサーバーの連携のためのセッション実装 5.3 MCPホストとLLMの連携の実装 5.4 MCPホストのエラー処理とロギング 5.5 実践:シンプルなMCPホストを作ってみる 第6章 LLMを使ってMCPサーバー/ホストを開発する 6.1 AIコーディングの基礎 6.2 LLMによるMCPサーバーの開発 6.3 LLMによるMCPホストの開発 -
宅建教科書 動画で学べる宅建士分野別過去問題集 2026年版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 超有料級の全300問解説動画付き!『動画で学べる宅建士テキスト』に完全対応した最強問題集、爆誕! 全ての収録問題を動画で学べる、宅建士試験の分野別過去問題集です。 動画だけでも学習が可能なので、スキマ時間の耳学・スマホ学習にも便利です。 ★★★本書の魅力!★★★ ・弁護士ならではの、わかりやすく端的な解説 ⇒「権利関係」も「法令上の制限」も、最短距離かつ劇的にわかりやすい解説。他の本で理解できなかった方にもオススメ ・試験現場での思考過程をひも解く、貴重な「国際弁護士のアプローチ」を収録 ⇒知識で解けない問題に対するアプローチといった現場力を高められる! ⇒権利関係の問題で関係を整理できる、弁護士講師のメモ書きも掲載 ・『動画で学べる宅建士テキスト』に完全リンク! ⇒各問題、各肢の解説にテキストの参考箇所が記載されているため、わからない点をテキストの解説動画で学びなおせる ・全300問をWebアプリで学習できる ⇒間違えた問題だけ復習もできる。演習に便利 ★★★本書のYouTube動画がすごい理由!★★★ ・全300問をフルで解説!(網羅率100%) ・問題文と選択肢、そして誤りのある箇所を動画で明示! ⇒動画だけでも学べるので、通学・通勤中に耳学、スキマ学習ができる! ・YouTube動画なので、あなたのスマホ・タブレット・ディスプレイで気軽に観られる! ★★★著者紹介★★★ 国際弁護士Tokyo Joe 日米のロースクールを卒業。日本及びニューヨーク州の弁護士。弁護士実務の傍ら、大学講師として10年以上学生を指導。宅建試験対策のYouTubeチャンネルを開設すると、本質から理解できる講義として評判を呼び、毎年試験後には高得点合格を含む多数の合格者の声が届く。 ★★★本書の目次★★★ 第1章:宅建業法 95問 第2章:権利関係 105問 第3章:法令上の制限 60問 第4章:税・その他 40問 ※電子書籍版には赤いシートは付属していません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
休み時間の栄養学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コメディカル(医療・看護・栄養等)系の学生に向けた栄養学の入門書。 栄養学は、ヒトの身体をつくり、エネルギーのもととなる「栄養(素)」について研究する学問で、大きく1.生物学や医学を基礎とした「ヒトの身体と栄養」の関係を学ぶ分野、2.公衆衛生学などの「社会環境と栄養」のかかわりを学ぶ分野、3.化学や生物学の手法で「食品の栄養成分」を解明する分野にわかれている。栄養系大学では、医療現場やステージ別における栄養指導に必要な1. の栄養学(臨床栄養学や応用栄養学)に力を入れているが、この分野を苦手としている人が多く、また看護や薬学などの医療系大学においては、栄養学は短期間で要点を学ぶことが求められる。そこで本書は、休み時間シリーズの特徴(見開き 2 頁 10 分で学習する)を活かし、3. を熟知している著者が、入り口となる1. をわかりやすくまとめることで、ヒトの身体と栄養の関係を知りたいところから効率よく学べるものとした。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ふゆみずたんぼを巡る旅
稲刈り後の田んぼに水を入れ、冬の間も湛水しておく、あるいは湿地状態にしていくことを冬期湛水水田という。著者らは冬期湛水水田を「ふゆみずたんぼ」と呼びならわし、全国で普及・啓発に努めてきた。「ふゆみずたんぼ」は稀少な動植物の住みかとなり、代替湿地として渡り鳥の中継地となるなど、生物多様性の観点からも注目されている。さらに、「ふゆみずたんぼ」ではイトミミズによってトロトロ層が形成されることで、化学肥料や農薬に頼らない稲作が可能になることがわかってきた。本書は宮城県を拠点に「ふゆみずたんぼ」での生きもの調査に取り組んできた著者が、全国の実践者を訪ね、多様な取り組みを聞き取った記録である。東日本大震災からの水田の復興における「ふゆみずたんぼ」の活用や、生物多様性や渡り鳥の保護になかかわる国際条約において、水田の価値を位置づけるなど、著者自身の取り組みも詳しく紹介されている。 -
民主主義と東京大学
1877年の創立以来、東大は民主主義の発展といかなる関係にあったのか。そして未来に何をなしうるか――。苅部直、加藤陽子、小玉重夫、川久保皆実、宇野重規らによる白熱討論。2024年7月27日に東大・安田講堂で開催された「民主主義と東京大学」の内容に加え、本書では加藤陽子の書き下ろし論考と登壇者らによるディスカッションを新たに収録する。 ▽▼ 主要目次は下記よりご覧いただけます ▼▽ 【本書「はじめに」より】 言うまでもなく、大学は世界の知が結集する場所であり、あらゆる世代の多様な人々が学び、羽ばたいていくための場所である。そのような大学を攻撃することは、ゆくゆくは人々の自由な思考を制限し、社会の活力を蝕むことにつながりかねない。にもかかわらず、多くのポピュリスト政治家たちが大学に標的を定めるのは、それが最も安手な票稼ぎの手段となるからである。言い換えれば、大学叩きを評価する人たちが一定数いることもまた、残念ながら事実として認めざるをえない。大学は権威の象徴であり、平等化に資するどころか特権者のための場所となり、社会の革新よりはむしろ「システム」を維持するための組織に堕している。巷を賑わすこのような大学批判の言説に耳を傾ける人々がいることを、大学人は直視しなければならない。 ――(中略)―― 民主主義と大学の危機は今も続いている。あるいはさらに悪化している。そうである以上、本書における議論もまた終わることはない。私たちは議論を続けなければならない。大学というものが何のためにあるのか、もう一度考えるためのきっかけとなれば、本書の編者として望外の喜びである。 【執筆者一覧】 宇野重規(東京大学社会科学研究所教授) 苅部 直(東京大学法学部教授) 加藤陽子(東京大学大学院人文社会系研究科教授) 小玉重夫(東京大学名誉教授/白梅学園大学学長) 川久保皆実(つくば市議会議員/弁護士) 【主要目次】 はじめに 1 民主主義と東京大学(宇野重規) 民主主義について議論しよう/今なぜ「民主主義と東京大学」なのか/東京大学における民主主義を問う 2 大正・昭和のデモクラシー――吉野作造と南原繁(苅部直) 日の丸と東大/南原繁の紀元節式典/大学とデモクラシー/吉野作造と南原繁/「国家に枢要なる」に代わるもの 3 歴史のなかの東大――南原繁の終戦工作から考える(加藤陽子) はじめに/七博士の終戦工作/法学部の一員としての責務/終戦への説得の論理/ソフトピース派とハードピース派/天皇の言葉による民主主義は可能か/戦争を終結するための調査分析/詔書の言葉の構造/おわりに 4 戦後教育と東大――学生の政治的主体化をめぐる可能性と困難(小玉重夫) 学生運動と矢内原学生問題研究所/SPS(学生補導)の導入/東大闘争と西村秀夫/全共闘に接近する西村/政治的主体化をめぐる限界と可能性/教育の論理への幽閉/エージェンシーの条件としての課外活動/私たちの過去は、明日へつながる 5 新しい選挙スタイルで地方から政治を変える――東大卒業生の挑戦(川久保皆実) 子育て当事者としての問題意識から立候補へ/「3ない原則」で無理しない選挙運動を/選挙スタイルを変革する――「選挙チェンジチャレンジの会」/市民の声を聞き、政策を実現し、公開する/「天寵を負える子ら」として 6 民主主義を考える、民主主義を実践する――ディスカッション1 苅部直×小玉重夫×川久保皆実×宇野重規 「大学の自由と使命」/大学文化の変革へ/地域の当事者課題に向きあう/権威性を乗り越えていけるのか/東京大学の活動の受益者は誰か/東大生への期待/世界の民主主義と東京大学 7 「対話を生み出す場」としての東大――ディスカッション2 苅部直×加藤陽子×小玉重夫×川久保皆実×宇野重規 見えていたもの、聞こえていたものの間に/東京大学における南原繁という存在/戦争と東京大学、戦争と学問/学生や教員の変化、大学自治のこれから/東京大学の未来 -
新版 はじめてのミャンマー語
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、はじめてミャンマー語を学ぶ方のための入門書です。 まず文字の読み方、発音の仕方から学び、日常生活や旅行・出張などでミャンマーの人たちと簡単な会話ができるようになるための入門書です。 よく使われる表現を場面別・状況別に紹介しています。 ミャンマー語がはじめての方も理解しやすいように、基本文法を簡潔にまとめています。 それぞれの会話フレーズにカタカナ読みをつけていますので、音声を聴きながら発音練習ができます。ネイティブの発音を何度も聴いて、自然な速さとイントネーションを身につけてください。 巻末に「日本語から引けるミャンマー語ミニ辞典」を収録しています。 ■目次 1章 ミャンマー語について 2章 基本文法 3章 基本構文 4章 日常会話 5章 ビジネス会話 6章 基本単語 ■著者略歴 ミャンマー連邦の旧首都ヤンゴン市生まれ。1979年にヤンゴン大学を卒業、ヤンゴン外語学院で日本語を専攻、並行して弁護士の資格も取得。1989年に来日。学習院大学で日本文学を研究。その後、早稲田大学院法学研究科修士課程を修了。1996年にミャンマー語の司法通訳・翻訳を務める傍ら、ミャンマー語教室を開設。同年に法務省刑事局発行の日本語・ミャンマー語法律用語辞典を作成。2003年に在日ミャンマー人向けの日本語テキストを出版。 -
私は何者かを知りたい──匿名の精子提供を生きる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書には、AID(第三者の精子による人工授精)で生まれた人たちの、生の声がつづられている。男性不妊の夫婦にとって自分たちの子を得る「最後の希望」とされる医療は、秘密を前提に実施されてきた。成長して親の嘘を知った子どもは、自身のルーツが分からないことに苦しみ、「出自を知る権利」を求めて声をあげる。生殖医療がもたらした命と家族、社会に対する問いを、ぜひ一緒に考えていただきたい。 -
物理学の世界地図 かいてみた
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 物理学系VTuber/現役の研究者による物理学世界へのガイドブック! 【はじめに より】 物理学の魅力はその広大さと多様性ですが、同時に研究者たちが何に興味を持って研究しているのかがよくわからないと感じることもあると思います。そこで現役の物理学者でもある私が、物理学の広大さを知る指標として「物理学の世界地図」を描いてみました! 本書では、物理学が探究しているテーマを網羅的に紹介してみます。この地図が、将来、物理学を研究したい高校生や、現在、研究している大学生にとって、物理学の魅力を探求し、新たな知識と発見に向かう旅の第一歩の手助けとなってくれると嬉しいです。また年齢や素性に関係なく、物理学に興味のある皆さんにとっても、物理学の広大さを知ることができるガイドブックになってくれることを切に願っています。 CHAPTER 1 旅行の準備(世界地図を見る前に) CHAPTER 2 始まりの台地(高校での物理学、大学での物理学) CHAPTER 3 宇宙の真理の探究(素粒子・原子核・宇宙物理学) CHAPTER 4 多種多彩な物質世界(物性物理学) CHAPTER 5 2つの物理学をつなぐもの -
2025年度版 国連英検過去問題集 B級 2023-2024年度実施
[音声ダウンロードについて]この電子書籍に音声は含まれておりません。リスニング問題の音声は、国連英検公式ウェブサイトから再生またはダウンロードすることができます。 総合的な国際コミュニケーションスキルを問う国連英検(正式名称:国際連合公用語英語検定試験)の過去問題集最新版。2023年度(第1回・第2回)、2024年度(第1回・第2回)に実施された試験の出題内容と解答・解説を完全収録。また、全問題の詳細な解説を掲載。 B級では、英字新聞や雑誌の比較的やさしい記事、日常生活で遭遇する場面を扱った会話文、読みやすい随筆や短編小説などが理解できる読解力が要求されます。 -
正しいデータ分析でビジネスを加速する 因果推論入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なんとなく」から「納得のいく」意思決定へ近年、ビジネスにおけるデータ活用の重要性が高まる中、データから正しく情報を抽出するデータリテラシーが注目されています。しかし、多くの人が見落としがちなのが「原因と結果の関係」を正しく把握する「因果推論」の考え方です。因果推論とは、データに基づいてある事象(原因)が別の事象(結果)を引き起こす関係性を統計的に推定する手法です。従来の統計学ではデータ間の相関関係を分析することが中心でしたが、因果推論は相関関係だけでなく、因果関係を特定することを目指します。例えば、「朝ごはんを食べている子供は成績が高い」という相関関係があったとしても、「朝ごはんを食べると成績が良くなる」という因果関係があるとは限りません。相関関係だけを鵜呑みにしてここから施策を考えてしまうと問題解決に繋がらない場合があります。世の中にはこのように一見関係があるように見える「偽の因果関係」が多く存在しますが、因果推論の考え方、分析手法を学ぶことで、このような「偽の因果関係」に騙されることなく意思決定を行うことができるようになります。本書は、ビジネスシーンにおける意思決定をより効果的に行えるよう、難しい数式を使わずにイメージで因果推論の考え方をわかりやすく解説します。■目次第1章 データ分析って何だろう第2章 因果推論って何だろう第3章 偽の因果関係第4章 差があるとはどういうこと第5章 ランダム化ができないときは?第6章 層別解析を使いこなす -
令和米騒動 日本農政失敗の本質
【危機を生み出した天災と人災を解明。増産余力は2、3年以内に60万~70万t】 令和日本を襲ったコメ不足。世論は政府の責任を問う声が強いが、その陰で忘れがちなのは、高温障害による二年連続の実質的な不作だ。この事実を無視して、政府の責任だけを強調することは本質を見誤る。米不足に対してスピード感のある対応がなされているが、問題解決には中長期的取り組みが不可欠だ。政策立案の経緯を熟知し、生産現場のフィールドワークを繰り返してきた専門家が、危機を客観的かつ定量的に分析し、日本の米が直面している課題と解決への道筋を正確に伝える問題提起の書。 【目次】 第1章 令和米騒動の真相――天災と人災の複合危機 第2章 増産余力はあるのか――産地の動向、歴史的経緯、国際比較 第3章 戦略的農政への問題提起――減反、直接支払、米輸出、高温対策 -
日経テクノロジー展望2026 未来をつくる100の技術
日経の専門誌編集長とラボ所長50人が、期待の技術を厳選しました。2030年に向けて、どんなテクノロジーが世の中に出てくるのかがわかります。ビジネスにも就活にも役立つ内容。すべてのビジネスパーソン必携です! 2030年のテクノロジー期待度ランキングも掲載! 第1位 光量子コンピューター 第2位 全固体電池 第3位 核融合 紹介するのは「AI(人工知能)」「エレクトロニクス・モビリティー」「環境・エネルギー」「IT・通信」「建築・土木」「メディカル・バイオ・食農」「ライフスタイル・ワークスタイル」という7ジャンルから、100テーマ。専門誌・サイトの記者や研究員がそれぞれの動向を分かりやすく紹介します。巻末に、どの技術に投資が増えているのかを表す「テクノロジー未来投資指数」も掲載します。 ■「100の技術」の例 AIエージェント、1ビットLLM、光電融合、1.4ナノ半導体、ナトリウムイオン電池、極低温エッチング、インホイールモーター、岩石風化促進、SAF(持続可能な航空燃料)、発熱・蓄電コンクリート、スペースデブリ除去、光量子コンピューター、都市型データセンター、サーキュラー建築、生体模倣システム、ブタの腎臓移植、ミドリムシ接着剤、空飛ぶクルマ、E2E自動運転、ニューロマーケティング ...ほか -
嗅ぐのが楽しくなる 鼻のひみつ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの鼻、どこかおかしくありませんか? 現代では鼻を酷使する機会が増えており、鼻の役割についての理解がますます重要になっています。鼻の機能や動物との違いなど、鼻に関するさまざまな疑問に答えながら、鼻のしくみや役割についてくわしく解説しています。鮮やかなイラストや写真を用いながら、鼻の進化や歴史、心理的な側面などにも触れ、子どもと大人がいっしょに楽しめる知識本となっています。 -
子供の科学完全読本 高度経済成長期編:「昭和100年」に読み返す 教養としての戦後科学技術史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冷戦、宇宙開発、新幹線、公害、ロボット、コンピューター…… 昭和100年を迎え、あの頃の未来に立って読み返す 高度経済成長期の科学誌傑作選 大正から昭和の科学史を追体験できる「子供の科学」創刊100周年記念書籍の第二弾! 1950年代から1980年代のバックナンバーの中から、科学とテクノロジーに強い現代の知の巨人、小飼弾が注目記事をピックアップして解説する。 米ソの冷戦からの宇宙開発競争、新幹線の計画から完成、いつか住めなくなると危惧された各地の公害、なくなると言われた石油、便利になる家電、マイコンとも呼ばれ日新月歩に進化したコンピューターなど、月刊誌だからこそ細かに記録された各分野の進化を体験できる一冊。当時の未来予想を答え合わせする楽しみも! ※電子版には早期購入限定電子書籍は付きません -
宇宙のなぞを解く12平均律のはなし 12が神聖幾何学からのアンサー
なぜ12平均律がピタゴラスから2400年もの間 人々の心をとらえ続けてきたのか?! 12平均律という音律は、西洋音楽が紀元前6世紀から、 19世紀まで約2400年かけて至った一つの答えだ。 発案者のピタゴラスの死後一度は忘れさられ、クラウディオ・プトレマイ オスや、ヨハネス・ケプラーなどに再発見されてきた。 そしてその長い歴史の中で、ルネサンスのジョヴァンニ・ピエルルイー ジ・ダ・パレストリーナ、クラウディオ・ジョヴァンニ・アントニオ・モンテヴェルディ、 バロックのヨハン・セバスティアン・バッハのような様々な 美しい音楽を生み出し、ジャン・フィリップ・ラモーのような理論家によって 音楽にとって必然的な流れとして、辿り着いた答えだ。 第一章 ドレミファソラシ音楽は特殊な音楽? 第二章 音階と数学 第三章 12平均律、純正律、自然倍音とは何か? 第四章 楽譜の誕生 第五章 12平均律前と後 ~ピアノの誕生と新しい音楽~ 第六章 数学ということ 第七章 これからの音楽 第八章 良い音楽とそうでない音楽 第九章 音楽と建築 パラボラ実験 第十章 質疑応答 -
食べるのが楽しくなる 口のひみつ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「口の世界へようこそ。」現代では口を酷使する機会が増えており、口の役割についての理解がますます重要になっています。口の機能や動物との違いなど、口に関するさまざまな疑問に答えながら、口のしくみや役割についてくわしく解説しています。鮮やかなイラストや図解と写真を用いながら、口の進化や歴史、心理的な側面などにも触れ、子どもと大人がいっしょに楽しめる知識本となっています。 -
佐紀古墳群 航空レーザ測量調査報告書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2023年に実施した佐紀古墳群の航空レーザ測量の調査報告書である。佐紀古墳群は、奈良市北縁部に位置し、大型前方後円墳をはじめとする約70基が確認されている。しかし、多くが陵墓地であることから、これまで精緻な測量図が整備されていなかった。そこで筆者は、クラウドファンディングを活用した調査を計画して実施することができた。調査により、大型前方後円墳の詳細な墳丘構造が明らかになっただけでなく、周辺地形も合わせて測量できたことで、なぜそこに古墳が造られたのかなども可視化できた。本書では、測量調査報告だけでなく、佐紀古墳群に関する既往の研究史をまとめたものや、調査成果をもとにした論考6編を収録した。今後の佐紀古墳群を研究する上で重要な一冊となるように努めた。 -
「言いたいこと」から引けるオノマトペ辞典
オノマトペ(擬音語・擬態語)を表現したい意味・内容から分類し、的確な表現にたどりつけるよう配列・解説した辞典。例えば「ゴロゴロ」は「怠惰」「目の異物」「転がる」「雷」に配列され、語彙からも引けるよう五十音索引を付している。音や声、様子、心情を豊かに表現するオノマトペは、同じ響きでもさまざまな意味を持ち、感覚的な部分も多いため、日本語学習者にとって習得は容易ではない。本書は約2400のオノマトペを収録し、それぞれに豊富な用例や、ニュアンス・勢い・程度の違いなど使い分けに役立つ補足説明も付している。文章表現の参考にも、日本語学習にも役立つ画期的な辞典。 -
語るパンダ 日本パンダ保護協会20周年誌
---------------------------- もしもパンダと話せたなら、 彼らは何を語るのだろう――。 パンダと自然保護。ともに歩んだ20年から生まれた、 パンダとの関係を考えるレポート集です。 ---------------------------- さまざまな分野のパンダ博士たちによる論文やエッセイを集めた専門的なレポート集です。シャンシャン誕生の舞台裏から中国の研究者たちによる論文の邦訳まで、多種多様な角度からパンダへの好奇心が満たされる1冊です。巻頭にはシャンシャンの写真も収録します。 ●〇●ここが読みどころ●〇● ◎シャンシャン誕生&中国への旅立ちの”舞台裏”について、すぐそばで見ていた上野動物園の方々による寄稿文 ◎パンダファンたちはどうやってパンダを見分けているのだろう? 徹底調査しました! ◎パンダのふるさと、臥龍の中国ジャイアントパンダ保護研究センターの研究員の方たちによる初邦訳の論文を公開! ◎「鳥獣人物戯画」にもしもパンダがいたら!? 三井記念美術館館長がパンダは居ないのにパンダの美術史(?)をまじめに語ります ◎大昔のパンダは鉄を食べていた!らしい……。中国の古い文献からわずかに残されたパンダの足跡を探求 ◎パンダの「保全」のために――。ワシントン条約とその運用を学び直します -
聞くのが楽しくなる 耳のひみつ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの耳、調子悪くありませんか? 現代では耳を酷使する機会が増えており、耳の役割についての理解がますます重要になっています。耳の機能や聴覚情報の多さ、動物との違いなど、耳に関するさまざまな疑問に答えながら、耳のしくみや役割についてくわしく解説しています。鮮やかなイラストや図解と写真を用いながら、耳の進化や歴史、心理的な側面などにも触れ、子どもと大人がいっしょに楽しめる知識本となっています。
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