遠藤美季の作品一覧
「遠藤美季」の「家庭でマスター!小学生のスマホ免許:こんな時どうする!? クイズ式で身につくネットトラブル護身術」「家庭でマスター!中学生のスマホ免許:依存・いじめ・炎上・犯罪…SNSのトラブルを防ぐ新・必修スキル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「遠藤美季」の「家庭でマスター!小学生のスマホ免許:こんな時どうする!? クイズ式で身につくネットトラブル護身術」「家庭でマスター!中学生のスマホ免許:依存・いじめ・炎上・犯罪…SNSのトラブルを防ぐ新・必修スキル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
私もSNSをよく見てしまうので、少し前からアプリをアンインストールして距離を置くようにしています。
子供の頃はまだスマホはありませんでしたが、毎日パソコンでネットやゲームばかりしていて、恐らくネット依存一歩手前の状態でした。
スマホがない時代だったおかげで軽症で済みましたが、今の時代の子供たちは大変だなと思います。
夫が外出先でよくスマホゲームをしているので、嫌だと伝えたところ険悪なムードになったことがありました。
そんな私も常にスマホをいじっている状態だったので、人のことは言えませんが。
本書にも書かれていましたが、大人こそ、周りからは何も言えないので難しいと感じています。
Posted by ブクログ
いまだにスマホを持っていない自分の、スマホ事情に対する無知さを痛烈に感じました。
だからといって、「スマホを持たなきゃ」とはまったく思っておらず、とりあえず、この本を読んで、昨今のスマホ事情を把握できてよかった、と思っています。
※この本で得た知識が、早速、昨日、仕事で役立ちましたし。
結局のところ、どんなに時代が変わっても、どんなに便利な道具が出てきても、身近な人とのコミュニケーションが重要、ということは変わらないのですね。
逆に、そこさえしっかりしていれば、そこがある種のセーフティーネットとなって、多少の問題が起こったとしても、大問題には至らない。
便利な道具は使うものであっ
Posted by ブクログ
気がついたらSNSを数時間眺めているのはコンテンツ依存に分類されることが分かった。脱ネット・スマホ中毒のためにはまず客観的に自分を見ることからとのこと。その一歩を踏み出せる本だと思う。
刊行から8年経過し、ネットやスマホを取り巻く状況がかなり変化しているため、この本の内容には当てはまらないタイプの依存者も存在するだろう。
しかし依存に至る本質的な部分は今にも通じると感じられる。
2017年に出会いたい本だった。同じことを繰り返さない、繰り返させないように、自分や周りの大切な人に、ネット・スマホ中毒についてどう伝えられるか考え続けていきたい。