ビジネス・経済作品一覧

非表示の作品があります

  • 生きる。死ぬ。
    値引きあり
    4.0
    「現代人は死を恐れすぎている」と語る、禅僧にして芥川賞作家・玄侑宗久と「ガンは闘おうとすると治らない」と語る、先端医療の第一人者である外科医・土橋重隆による、生と死をめぐる異色の対談が実現! 長年ガン患者の治療に携わってきた土橋氏の「患者さんの生き方・考え方が変わると末期ガンでも治ることがある」という言葉に、多くの檀家の死と向き合ってきた玄侑氏も大いに共感する。医と禅の第一人者が、常識のもろさ・危うさ、もっと自分らしく自由に生きる術について語り合う。
  • 生きる。 : 12賢者と語る
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宇宙、人間、宗教、伝統、スポーツ、国際、芸術…賢者と語り、真剣に考えた“生きる”とは。12人の賢者から得られる言葉・ものの見方。

    試し読み

    フォロー
  • 生きるために読む 死の名言
    3.6
    歴史に名を刻んだ「あの人」は、いかに生き、何を考え、どう死んだのか。 明るくはない。 でも、ふしぎと力がわいてくる。 作家・芸術家・思想家・起業家・学者……。生き様の数だけ、名言がある!
  • 生きるための「お金」のはなし
    3.8
    これから大人になる人も、もう大人になった人も 一度は考えておきたい、「お金」とのつきあい方。 日本の家庭ではお金の話をタブー視している。 そんな著者の一言がきっかけで刊行された本書では、 親の代わりに子どもたちへ向けてお金の大切さ・怖さをやさしく解説しています。 ただ、子ども向けとはいっても、大人が読んでも考えさせられるエピソードが盛りだくさん。 将来、子どもにお金のことで苦労させたくないお父さん、お母さんはもちろんのこと、 今現在お金で困っている大人も必読の1冊です。 *目次より ○ お金のない世界を想像してみよう ○ お金の力に惑わされちゃいけない ○ 「生きる」ことはたくさんのお金を使うこと ○ 賢くお金を使うための疑う力 ○ 稼ぐことは学ぶこと ○ 貯まる貯金、貯まらない貯金 ○ ケチと節約は違う
  • 生きるための最高の知恵 ビジョナリーが未来に伝えたい500の言葉
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書で紹介するのは、主として時代を超えた叡智とでも呼ぶべき言葉だ。その中には、誰かから聞いた知識もあれば、長年言い伝えられてきた不朽の知恵や、僕自身の経験に照らして共感できた現代の格言もある。真の意味で僕のオリジナルとは言えなくても、すべて自分なりの言葉で表現するよう努めたつもりだ。 これらのアドバイスは、いわば種子のようなものだと思っている。その気になれば、それぞれの言葉を膨らませて、長いエッセーを書けるだろう。それでも、重要な教訓をできるだけ圧縮して、ツイッター(現「X」)の投稿のようにシンプルに記した。読者のみなさんには、自分の状況に合わせ、これらの種子を膨らませて考えてほしい。 そして、本書のアドバイスに共感できた人は、ぜひ自分よりも若い人たちに教えてあげてほしい。
  • 生きるためのデザイン思考
    値引きあり
    3.5
    ■デザイン思考を実践的に応用した方法を全公開! 「やってみたいことがあるけど、どう進めたらいいかわからない…」 「やりたいこともよくわからないし、これから自分はどうなるんだろう…」 「もう、この先、どうしたらいいかわからない…」 何もかも、〝わからない〟時代になってきました。 この本で紹介するのは、そんな先の読めない 「〝わからない〟時代においても、自信をもって一歩踏み出し、新しい価値を生み出していける超デザイン思考」です。 主に活用していくのは、論理よりも感情、左脳よりも右脳。 この新しい思考法では、過去の延長線上にない 〝未来〟を見すえて、右脳・感受性をフル活用、これまでにない発想で解決していきます。 いわば、凡人の日常にイノベーションを起こす方法論です。 ■ところで、デザイン思考について、今までは、次のような勘違いがありました。 「デザイン思考は、主に新規企画・商品開発の人たちが活用するもの」 しかし、本来のデザイン思考の本質は、誰でも、日常で活かせるものです。 むしろ、日常から意識して使うことで、関連スキルが育っていきます。 企画・新商品などの開発だけでなく、仕事・人生・キャリア・家庭・生き方といった、 日常のあらゆるシーンで使えるこの「超デザイン思考」。 〝わからない〟時代においても、自信を持って一歩踏み出し、新しい価値を生み出していける思考法です。 ■「超デザイン思考」は、次の3つのステップで実践していきます。 ①アイデア:五感を使って、自分の枠を超えた理想を見つける ②実験:最短・最速でアイデアを検証する ③ふり返り:結果から学び、次のアイデアを生み出す そして、このサイクルをくり返していくのが、この思考法の流れです。 ■本書の構成 ・第1章 凡人の日常にイノベーションを起こす「超デザイン思考」 これまでの問題解決法との違い 「超デザイン思考」3つのステップ ステップ1 アイデア 五感を使って、自分の枠を超えた理想を見つける ステップ2 実践 最短・最速でアイデアを検証する ステップ3 ふり返り 結果から学び、次のアイデアを生み出す ・第2章 ステップ1 アイデアを育てる なぜ、「アイデア」から始めるのか? なぜ、理想が実現しないのか―やりがちな失敗3選 自分の思考の枠に気づく3つの口グセ 理想の立て方3パターン 理想設定3つのポイント ・第3章 ステップ2 実験してみる なぜ、「実験」をするのか? 簡単にできる実験3パターン シーン別にみる3つの実験手法 「実験=行動」できないときは、まず行動をデザインする 行動の条件式 現状の「負」を味わい切る たった5分「紙1枚」書けば行動できる ・第4章 ステップ3 ふり返る なぜふり返りをするのか? ふり返りの実践 あらゆる体験から学ぶ 反省しないで、「いい気分」を守り抜く 自分の最大の味方は自分自身 ・第5章 日常生活における超デザイン思考の活用事例 事例1 日々のサイクルと「ふり返り」で自信がつく! 事例2 先の「どうせできない」よりも、今の「やってみたい」
  • 生きる大事・死ぬ大事 死を通して見えてくる幸せな生き方
    5.0
    「人生のシナリオ」を受け入れ、“とらわれ”を捨てれば、幸せで、楽な人生。 書店では入手不能だった「名著」が待望の復刊! 人生のすべてに感謝できる38の“法則” 黒の中に白を塗ったら、その白は「ハッとする」ような白さであるに違いありません。 「生」と「死」も、それに似ているように思います。 「なぜ生きるか」「どう生きるか」「なぜ生命を与えられたのか」を考えるとき、 その対極に位置する概念、「死」というものを考えてみたら、より把握しやすいのではないでしょうか。 この本では、「死」を避けて通らず、正面から見つめることで、 「生きる」ことの意味を考えてみたいと思いました。 ――小林正観(「はじめに」より)
  • 活きる力
    4.1
    稲盛和夫氏の母校、鹿児島大学に設立された「稲盛アカデミー」での講演を再現。 稲盛和夫の熱中教室ライブ! 現代の日本社会において人々が闘争心を育むのは難しい状況にあります。よってせめて書物などで、ハングリー精神を学んでいくべきかと思います。本書は鹿児島大学が開催したシンポジウムにおいて私が学生向けに行った講演を再構成したものですが、ミドルの皆様にも参考になるものです。これからの日本を担うすべての日本人に再び「活きる力」を育む契機になれば幸いです。(まえがきより) 【著者紹介】 稲盛和夫 (いなもり・かずお) 1932年、鹿児島県に生まれる。55年京都の碍子メーカーである松風工業に就職。59年4月、知人の出資を得て、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立し、現在名誉会長。第二電電企画(現KDDI)の設立、JALの再建にも携わる。主な著書に『生き方』(サンマーク出版)、『働き方』(三笠書房)、『考え方』(大和書房)、『アメーバ経営』、『稲盛和夫の実学 経営と会計』(共に日本経済新聞出版社)などがある。 【目次より】 まえがき 第1章◆今、君たちに伝えたいこと 第2章◆人は何のために生きるのか 第3章◆自分の道を切り拓くための六つの精進 第4章◆仕事には哲学を持ち込め 第5章◆20代で知っておくべき経営の12カ条 第6章◆稲盛フィロソフィの力 あとがき
  • 生きる力が湧いてくる! 感動の言葉 アスリートが教えてくれた人生成功の秘訣
    5.0
    累計30万部のベストセラーシリーズ『大切なことに気づく24の物語』の著者・中山和義が、古今東西のアスリートの名言と感動ストーリーを紹介。人生をよりよくするヒントや習慣が満載の、読むだけで、生きる力が湧いてくる本。

    試し読み

    フォロー
  • 生きる力が湧いてくる本
    -
    最近、自分のやりたいことが見つからない、本当の自分がわからない、という人が増えている。考えれば考えるほど、袋小路に入ってしまうことが多い。それは、頭の中だけで考えて、自分勝手に想像するだけで、行動しないからである。本書は、若き日に迷走を続けながらも、夢とロマンを追いつづけた著者自身の人生経験を通して、本当の自分探し、夢探しのポイントを提言する。神様は人に負けない才能を、だれにも一つはくださっているのである……と著者はいう。「自分の魂の叫びに気づく」「失敗は人生の勲章だ」「人間は苦しんだだけ強くなる」「自分らしく生きよう」「人生は自分探しの長い旅」など、自分の正直な気持ちに従って、失敗を恐れずにとにかくやってみることの大切さをアドバイスしている。自分の可能性に目覚め、潜在エネルギーが湧き出してくるヒントが満載! 生き方に迷ったとき、元気が出ないときに手にしたい一冊。
  • 生きる力ってなんですか? ピンチを乗り越える齋藤メソッド
    4.5
    1巻1,155円 (税込)
    友だち関係や、勉強など学校のこと。将来のこと。 うまくいかないとき、不安になってしまったとき、どうしたらいい? そんなときに、必要なのが「生きる力」です。 じつは、新しくなった学習指導要領のテーマは、「生きる力~学びの、その先へ~」です。 つまり、国の方針としても、学校生活を通して、子どもたちに「生きる力」を 身につけてほしいと考えている、ということです。 そこで、今、必要とされる「生きる力」が身につく<齋藤メソッド>を詳しくご紹介します。 不安な気持ちから抜け出すための、考え方のヒント。 そして、誰でもできる、すぐにできる、コツを満載。 不安に負けずに、生き抜こう!! <もくじ> 第1章 「生きづらさ」とはなんだろう? 第2章 世の中には「ピンチ」がたくさんある 第3章 なぜ学校へ行くのか? 第4章 「夢」を持つにはコツがある 第5章 心を育てる「友だち」の作り方 第6章 誰でもできる「生きる力」を育てる工夫 <中学生以上>
  • 生きる力を磨く 66の処方箋
    3.0
    後悔しない本当の幸せとは何か、といった人生論から、東日本大震災や放射能に関すること、誰でも実践できる健康法、フリーラジカル、アンチエイジング、最新医療まで幅広く、とことん話し合いました。目次――第1章 くじけずに、しなやかに生きる/第2章 「温かな社会」をつくるために/第3章 科学と自然の中で生きる/第4章 健康長寿のためにすべきこと、できること/第5章 医療はどうあるべきか。悔いのない人生のために ◎無理なことは長続きしない/◎試練を乗り越えたら、その分、強い人間になる/◎人生の禍福は、どうなるかわからない/◎「病院はNPO」ドラッカーに教わったこと/◎日本人の“いい加減さ”を大切にしたい/◎イラクやチェルノブイリで感じること/◎ウンコは軽いほうがいい/◎老化を食い止める六種類の食べ物/◎鉄分の摂りすぎは危険!/◎余命は平均的な寿命。治る可能性はある/◎存分に生きた人の最期はサッパリしている……

    試し読み

    フォロー
  • 生きるって楽しい! 新感覚のアイデンティティ
    -
    誰もが人生を再創造できる 「幸せ」が創り出す未来社会への展望 11万人が実証した「生きる=楽しい」思考法を実現する! 人生の困難に立ち向かい、心のバランスを整える アメリカと中国で特許を取得した革新的な思考のシステムとは ------------------------------------------------------ 職場での人間関係、家族の不仲、金銭問題、体調不良……、人生なんて楽しくない——そんなふうに思っている人は多くいます。つらかった過去の経験を見つめ直すことをちゅうちょする人もいると思います。 しかし「自分を知ることは怖くない——最終的にたどり着くのは、自分が最高に満足できる自分自身だ」と著者は語ります。 著者は人間の思考におけるシステムを研究し、独自に心のバランスを整える思考法を開発しました。そしてセミナーや講演を通して人々が日々を健やかに自分らしく生きるための方法を発信し続けています。著者の考案した思考法はこれまで延べ11万人が受講し実証を重ねてきました。そして人間の意識の分野で「心のバランスを整えるための方法」として米国と中国で特許も取得しています。 本書では著者が開発した心のバランスを整える思考法を、段階を追って解説していきます。大きくストーリー編、解説編、活動編に分かれており、ストーリー編では主人公の千尋が人生を切り拓いていくさまを描きます。解説編ではそのとき千尋の身に何が起こったかを思考法を用いて解説していきます。 自分を深く理解し、過去の困難を乗り越えることで、自分の望むとおりに日々を創造する力を手に入れることができます。 誰もが直面する人生の壁を乗り越え、本当の自分を取り戻すための一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 生きる──どんなにひどい世界でも
    5.0
    「一人で死ねばいい」そんな言葉が飛び交う今に送る一冊。 生きづらさの正体は何なのか──。 現代社会の病理はどこにあるのか──。 脳科学者と臨床心理学者の対話と考察から、 「いのち」が動きはじめ「世界の見え方」が変わります。 《プロローグ》 生きることを照らすために 茂木健一郎 君に生きていてほしい 長谷川博一 ■第1章■なぜ この世界は生きづらいのか 「生きづらさ」はどこから来るのか? どの記憶にアクセスするかで人格は定義される 人を分類することが「生きづらさ」につながる 大事なのは見立て後の「寄り添い」 カウンセラーは魔法使いではない 「異質な他者」への攻撃はなぜ起こるのか 附属池田小事件の宅間守との接見でわかったこと 人間に自由意志などない? ■第2章■なぜ ありのままで生きられないのか スタンダードな「世間」と自分の立ち位置 社会のど真ん中にいる人も苦しさを抱えている カウンセリングの目標は「自己受容」 すべての「個性」はフラットである 特殊な能力をもっている子もそうでない子も全く対等 自分の人生の中では誰もがみな主人公 「自己受容」と脳の関係 ■第3章■なぜ 社会や世間に追い詰められるのか SNSでの攻撃は個人的な「怒り」の投影? 理屈は感情を「後追い」する 「人間」への興味が薄れる時代 何者でもない自分が許されにくくなっている 社会の中でのポジションは自己肯定に必須? みんな、なんのために「ちゃんとしてる」の? 「ゲーム」依存は病気で「将棋」依存が病気じゃないのはなぜか プリンシプルよりも世間の空気が優先される日本 原石のような子どもたちと、彼らを取り巻く「リアル」 今、世界はスマホの向こうにある 《モノローグ》 忘れている「自分」と結び合う 茂木健一郎 苦い思い(カウンセリングの現場から) 長谷川博一 ■第4章■これからの世界はどう変わるのか 歪んだ社会を生きる子どもたち 人間のポイント化と人工知能による選別 究極の人工知能は揺らげない 科学が扱えるもの、科学では扱えないもの メッセージ・イン・ザ・ボトル ■第5章■新しい世界を生きるために 今いる場所で何ができるのかを考える アインシュタインの「弱さ」は誰も責められない 子育ての最大の目的は、親の影響が0に近づくこと? 私たちの脳はいつだってやり直せる ピッチの上を必死で走り回るように生きたい 《エピローグ》 人生が虚無だとしても 茂木健一郎 決めてしまわないこと 長谷川博一
  • 生きるのが楽しくなる知恵袋
    4.0
    気持ちが、スッキリ! どんな悩みもイキイキ解決。大丈夫! 万事、上手くいくように、できています。どんな逆境も力に変え、楽しみながら悔いのない人生を送ってきた著者が糧にしてきた“言葉の力”。その使いかたのコツを、あますところなく紹介。

    試し読み

    フォロー
  • 生きるのが下手な人たちへ
    4.0
    種田山頭火、尾崎放哉…。本書は、全国を放浪しつつ句作を続けた二人の男の話から始まる。山頭火は家業の倒産、弟の自殺、離婚、父の死などの不運の連続により、人としての崩壊を眼前に出家する。しかし寺に落ち着くことなく、一切を捨て去り、酒と旅と句作に生きた。放哉は、東京帝大を卒業後、生命保険会社に就職。が、その要職も妻子も捨て、放浪生活に入る。寺男・堂主の生活を送りながら句作を続けた。二人に共通するのは、句作だけではない。家族、財産・地位・名誉・義理など、世の人が後生大事に守ろう、得ようとするものから縁を絶ち、何もかも放り出さなければ生きられなかった点である。まさに「生きるのが下手な人」の代表格だ。本書には、貧乏書家時代の相田みつをなど、12人の「人生下手」が登場する。しかし、皆、生きたいように生きた人間ばかりだ。生きたいように生きる。その大切さを彼らの生き方を通して説く、救いの人生論である。

    試し読み

    フォロー
  • 生きるのが楽になる考え方
    値引きあり
    3.0
    先行き不透明な時代、私たちにはいろいろな場面で不安や悩みがつきまといます。 しかし、不安を持てばきりがなく、また、「気になる不安」から目をそらし、それに気づかないように自分をごまかしていれば、そのことがかえって「不安」に取り込まれることになります。 予測のつかないこと、待ちかまえているかもしれないピンチに対して、最低限「逃げない」「乗り越えてみせる」という決心ができている人は、 いたずらに恐れることなく日々の暮らしと向き合うことができます。 日々の生活に楽しみや幸せを感じることができます。生きるのが楽になります。 できることをきちんとやり、小さい目標をひとつずつ実現していくこと。 本書ではいたずらに不安から逃げず、「こころの準備」をし、何があって乗り越え、人生を楽しむ生き方を提案します。 ●小さい目標を実現していこう ●「こころの準備」は「小さく」「きちんと」でいい ●あやふやに力より確実な力を武器にする ●安心できることがどんなときでも大切 ●いちばん不安なことの知識・情報は押さえておく ●「知る」「確かめる」で「こころの準備」はできる ●ひとりで抱え込むと不安が大きくなる ●「そのうち調子が出てくるだろう」とダメ ●打つ手はその場で打つ ●「負けは負け」と認め気持ちをリセットする ●「あきらめない」と決めるだけでいい (他) ◎本書は小社より出版された『どんなときでも「こころの準備」が上手い人下手な人』を改題し、再編集した新版です。 (※本書は2015/12/12に発売し、2020/12/15に電子化をいたしました) 和田秀樹(わだ ひでき) 1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。 東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。 著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 生きるのが楽になる「感情整理」のレッスン 「がんばっているのに、なぜかうまくいかない」と悩むあなたへ
    3.6
    女性たちから絶大な支持を受ける、大人気メンタルコーチ、待望の最新刊! 今、世の女性たちに絶大な人気を誇りヒットを飛ばし続けるカリスマメンタルコーチが、ほしい幸せが手に 入らない、現状が満たされていない、がんばってもうまくいかないと深く悩んでいる女性に向けて「マイナス の感情を強さに変える方法」を伝授。つらく苦しい経験は、あなたを劇的に成長させる最高のチャンス。

    試し読み

    フォロー
  • 生きるのがラクになる「心の洗い方」 ゆっくり、じっくり――禅が教える「生活の知恵」
    値引きあり
    3.0
    禅語の「洗心」とは、心にたまった汚れや曇りを洗い流すこと。禅の中には、心を洗い、生きるのをラクにするための工夫がたくさんあります。特別なこと、難しいことは必要ない。“当たり前のこと”をゆっくり、じっくり、ていねいに続けるだけでいい――。◎「等身大の自分」でぶつかる◎将来を妄想しない◎“評価”を目的にしない◎「自分と約束した」と考える◎安易に“群れない”◎毎朝、決まった時間に起きる◎まとうものを少なくする ……etc.本書のどこからでもいい、まずは一つ、取りかかってみること。ベストセラー『心配事の9割は起こらない』の著者が教える、「心の汚れ」を洗い流す、禅の作法。

    試し読み

    フォロー
  • 生きるのが楽になるスヌーピー~心をゆるめてくれる禅の言葉~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大ヒットシリーズの第三弾は、自然とともに生きるピーナッツメンバーたちの姿を通して人生の様々な局面を乗り越えるために必要な禅の言葉を学びます。かわいいだけじゃなく奥深さがいっぱいのコミックには禅との共通項がたくさん! 谷川俊太郎さんの名訳と枡野俊明禅師の禅語解説が合わさって、難しいと思われがちな禅語も心にスッと染み入ります。あなたの心に残る禅語とコミックスの組み合わせを探してみてください。
  • 生きるのが楽になる禅の言葉 とらわれない、気にしない、悩まない
    3.0
    厳しい修行に明け暮れる僧と、端正で凜とした枯山水の庭。なにか堅苦しく近寄りがたいイメージのある禅宗ですが、宗派のイメージとはうらはらに、禅僧には型破りな人物が多く、彼らはその行動とともに、含蓄のある多くの名言を残したことでも知られています。道元・栄西をはじめ、一休・沢庵・良寛・白隠・仙がい・夢窓…。日本の禅宗史に残る名僧たちが吐く一語一語、いわゆる禅語(禅の言葉)は示唆に富んだものが多く、わたしたちの心に確実に響きます。悩んだとき、迷ったとき、報われたいとき、癒されたいとき、憎いとき、心が騒ぐとき…、人生でふと立ち止まったときに聞けば、心に寄り添ってくれる言葉がきっとあるはずです。迷って当たり前、迷うほど心豊かになる。人生は、そう難しくない。――こう思わせてくれる珠玉の言葉を、武田双雲の見事な書(カラー口絵付)とともに紹介!

    試し読み

    フォロー
  • 生きるのがラクになる ネガティブとの付き合い方
    4.0
    大人のための「黒い感情」のたしなみ あなたのなかにあるネガティブを、 知って、整理して、居場所を与えて、上手に付き合う! 日々の生活のなかで突然おそってくる、 消すことのできない、ネガティブな感情。 いつも堂々めぐりしてしまう、ネガティブな思考。 逃れたくても逃れられない――自己嫌悪に陥って、 イライラ、モヤモヤしている人も多いのではないでしょうか。 本書は、あなたを悩ませる、そんなネガティブの数々、 怒り、嫌悪、妬み、苛立ちなどの正体を知って、 自分のなかにあることを認めて、整理・整頓。 上手に付き合っていくための方法をご紹介する一冊です。 ネガティブは、あなたの強みを引き出す感情。 だから、なくさなくていいのです! それを否定することなく、 自分の中に居場所を与えることができれば、 成長につながり、大人の女性に一歩近づくのです。 そして、何より、生きるのがもっとラクになります!
  • 生きる場所を、もう一度選ぶ 移住した23人の選択
    3.4
    さまざまな働き方から見えてくる、わたしが活躍する場所 家賃が高い、物価も高い、空気が悪い…… そんな都会で暮らしていると、田舎暮らしが頭によぎります。 しかし、すぐに「田舎には就職先がない」と気づき、思いを断ち切ってしまいませんか? しかし、いまの居場所を「ここしかない」と考えることは、ときに人をとても苦しくさせてしまいます。 多様な生き方を知る手引きとして、本書を読んでいただきたいです。 視界が開けることは間違いありません。 本書は23人の移住者たち(Iターン)が働くことについて本音を語ります。 登場する移住者たちは、年齢も、移住を決めた理由も土地も、状況もさまざま。 お金も組織もバックアップもなく、身ひとつでナリワイ仕事を作った事例を紹介。 ただこの本は、移住の成功事例を集めたものではありません。 移住者たちの肉声が、あなたの背中を押すかもしれませんし、思いとどまらせるかもしれません。 田舎暮らしに興味がある人はもちろん、ない人も、いま一度自分の「働き方」「生きる場所」を見つめ直すきっかけに、と願っております。 誰だって、就職・転職サイトでは見つからない働き方ができる、そんな生きるヒントにあふれた1冊です。
  • 生きるヒント ―自分の人生を愛するための12章―
    値引きあり
    3.7
    「歓ぶ」「惑う」「悲む」「買う」「喋る」「飾る」「知る」「占う」「働く」「歌う」日々の何気ない動作、感情の中にこそ生きる真実がひそんでいる。常に時代の行く先を予感し、「心と体」について深く洞察する、日本を代表する作家からあなたへ――。元気と勇気が出るメッセージ。
  • 愛蔵版 全一巻 生きるヒント
    5.0
    法然の「やさしく」、親鸞の「ふかく」、蓮如の「ひろく」という姿勢を追求し、さらに心の「ふかい」ところにとどけ、読む人に生きる力を与える。今を生きるバイブル「生きるヒント」シリーズ全5巻を一挙に収録。
  • 生きる武器を持て トルストイの叡智
    -
    『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』などの作品を遺したロシア文学の巨星・トルストイ。彼は同時に、『人生の道』『光のあるうちに光の中を歩め』などの随筆で、人間のあるべき姿を世に問い続けた求道者だった。本書では、「人はいかに生きるべきか」という命題に正面から取り組んだ文豪の小説と随筆から、「愛」「苦悩」「成長」などのジャンルごとに、格調高く、それでいて新鮮みを失わない言葉を抜き出し、みずみずしい訳で「再生」した。
  • 生きる誘惑(きずな出版) 自分を動かす61の工夫
    3.7
    自分も他人も、人を一番強く動かすのは「誘惑」の力だ。あなたは今にも自殺をしようとしている人を止めるとき、いったいどんな言葉をかけますか? 「みんな大変なんだよ」と慰める? 「そんなことをしたら地獄に落ちるよ!」と脅かす? 「もっとがんばろうよ」と励ます? 残念ながら、どれも効果的な方法ではありません。慰め、脅し、励ましよりも、もっと強く人を動かすものがあります。それが「誘惑」です。自殺をしようとしているときにふと焼き芋の匂いが漂ったら、その瞬間に「死ぬのは焼き芋を食べてからにしようかな」と誘惑されてしまいます。もしもあなたが自分自身や、大切な人の行動を変えたいと考えているなら、「誘惑」の力を知り、うまく使いこなしてください。そのための方法を、本書でまとめました。【章立て】●プロローグ 慰め・脅し・励ましよりも「生きる誘惑」で、人は変わる。 ●第1章 「誘惑」を、生きる力にする。 ●第2章 「誘惑」で、決断する。 ●第3章 「誘惑」で、自由になる。 ●第4章 「誘惑」は、人と人をつなぐ。 ●第5章 「誘惑」を、仕事に生かす。 ●第6章 「誘惑」で、成長する。 ●エピローグ 教えているのではない。人生を変えているのだ。
  • 生きる喜びは、仕事とともにあるヒルティの幸福論 すぐ実行できて結果が出せる76の言葉
    5.0
    ヒルティの名著『幸福論』が今でも読み継がれている理由――それは、具体的で、誰にでも即役立つ内容ばかりだから。「これさえ守ればきっと幸せになれる」という人生のエッセンスがギュッと詰まっています。◆「仕事を楽しむ=幸福」の絶対原則◆仕事の“奴隷”にだけはなるな◆つらいと感じたときこそ「幸福」に近づいている◆「悪い習慣をやめる」のではなく、「いい習慣を身につける」◆「多少の心配」のすすめ……あなたはいくつ実行できますか?“小さな習慣”を一つひとつ積み上げることが、幸せへの最短距離。「自分は今、生きている……」そんな“今日の充実感”が一生続きます。現代人が、教養としても一生に一度は読んでおきたい「人生の教科書」!

    試し読み

    フォロー
  • 生きるん。
    値引きあり
    4.0
    生きがい  友人  学び  死ねる!?  眠れない!  物忘れ?……今の自分を笑えたらいい年のとり方をする準備ができたサイン!シリーズ250万部!『ブッタとシッタカブッタ』の著者が贈る、人生100年時代をもっと賢く、楽しく生きる知恵!悟りとユーモア満載の、老人入門。読むほどに視点が変わって、いろいろな楽しみが発見できるようになる!笑顔になってほしいあの人に!  いつまでも元気でいてほしいあの人に! 贈りたくなる本。

    試し読み

    フォロー
  • 異業種競争戦略
    3.9
    流通vs銀行、家電vs光学機器、電気vsガス、フリーペーパーvs雑誌――成熟市場で「成長」を求める壮絶な戦いが始まった。予期せぬ競争相手の出現、破壊される収益構造など、進化するビジネスモデル戦争の本質を説く。
  • 異業種に学ぶビジネスモデル
    3.3
    好評の『なぜ、あの会社は儲かるのか? ビジネスモデル編』を文庫化。 ゴールドマン・サックスから不動産業に転じた社長のハイブリッドな戦略、ブリヂストンのリトレッド事業の知られざる狙い、高収益をあげるコマツが築いた競争優位……。成功企業のビジネスモデルをわかりやすく説明するだけでなく、異業種の儲けの仕組みから何を学び、自社に活かせばよいのか、数多くの事例をとおして解説する。
  • イギリス近代と自由主義 ──近代の鏡は乱反射する
    -
    1巻2,750円 (税込)
    イギリス「近代」国家は、内には地方、外には植民地という「非近代的」な領域を組み入れながら、それらを食い潰していった。国内では財政均衡と「小さな政府」を追求し、国外では自由貿易を掲げたイギリスは、アジア・アフリカの非資本主義的な経済圏を、いかにして世界市場へと組み込んでいったのか? 覇権国となる中で、「経済的自由主義」というイデオロギーは、いかなる役割を果たしたのか? これらの難問を実証的に解き明かし、戦後日本の社会科学を深く規定するイギリス近代像に再考を迫る!
  • イギリス女性はこう働く
    3.5
    Amazon UKで3週間連続ベストセラー新刊&カテゴリー1位獲得! イギリス人女性が提案する、働く女性のための実践的アドバイス集。仕事の効率を上げたい、クリエイティブな脳になりたい、フリーランスとして活動したい、働き方の何かを変えないといけないと思っているなど、こんなお悩みをお持ちの方々にお薦めの一冊。 【CONTENTS】 Chapter01 やり遂げる 生産性をアップさせるために Chapter02 クリエイティビティを発揮するために ひらめき力を取り戻す Chapter03 自分というブランドを作ろう 単なるビジネス用語にとどまらない ―パーソナルブランディングの重要性 Chapter04 人前で話す・初級編 上手なプレゼンをするために Chapter05 お金がものを言う(その1)自分の価値を知る 価値に見合った報酬を得る Chapter06 お金がものを言う(その2)金銭管理をする 自分の身は自分で守る Chapter07 再び学校へ 新しいスキルを学ぶと、いいことずくめ Chapter08 ネットワーク作り 誰を知っているかは、何を知っているかと同じくらい重要 Chapter09 自分本位でいこう 心も体もすこやかに Chapter10 Q&A 影響力のある女性たちの名言集 付録 日々に役立つ情報集
  • イギリス人アナリスト 日本の国宝を守る 雇用400万人、GDP8パーセント成長への提言
    4.0
    元ゴールドマンサックスのカリスマアナリストとして日本の金融再編に多大な影響力を与えながら、日本の国宝・重要文化財を守る江戸時代より続く老舗企業の経営者へと転身したデービッド・アトキンソン氏が、オックスフォードの日本学とゴールドマンサックスの財務分析を駆使し、「日本」の経済と文化を深く考察。日本人だけが知らない「日本の弱みと強み」をわかりやすく解説する。
  • イギリス人から学ぶ「お金持ちになる人」の基本習慣
    3.5
    ベストセラー著者 待望の書下ろし!「お金」と「心」両方満たされる!気高く生き、心やすらかに暮らす「貯め方」「増やし方」「節約術」。 第1章 いまあるもので満足する習慣 ◎お金持ちになる人は「買わない生活」をしている 第2章 時間のやりくりを楽しむ習慣 ◎お金持ちになる人は一日を「二五時間」で暮らす 第3章 節約を面白がる習慣 ◎お金持ちになる人はギスギスしない 第4章 「ムダのない美食」を好む習慣 ◎お金持ちになる人は聡明な料理をする 第5章 「お金お金」といいすぎない習慣 ◎お金持ちになる人は人生の優先順位を知っている 第6章 「安心」を増やしていく習慣 ◎お金持ちになる人は未来のリスクに備えている 第7章 小さな幸せを愛する習慣 ◎お金持ちになる人は暮らしを日々深めている
  • イギリス人が知っている心を豊かにするたった一つの方法
    3.3
    なぜイギリス人は生きることが上手なのか。それはマインドフルネスという考え方が身についているからだ。そのことに気が付いた著者が送る本当に生きるために必要な意識改革!
  • イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方 “短く働く”のに、“なぜか成果を出せる”人たち
    3.1
    1巻1,430円 (税込)
    渡英12年、ロンドン五輪にも携わった建築家が目撃! 「簡潔なのに洗練」「これ“で”いいという感覚」「有休はしっかり取る」「ケチではなく、無理しないだけ」……シンプルなのに心地よい、割り切った働き方とは?
  • イギリス諜報機関の元スパイが教える 最強の知的武装術―――残酷な時代を乗り切る10のレッスン
    4.3
    ◎佐藤優氏 推薦! スパイのテクニックを ビジネスに応用せよ ◎イギリス諜報機関の元トップがスパイの心得を伝授 スパイ(情報分析官)が、どのように論理的な決断をくだすか。 その考え方を学び、より良い意思決定ができるようになることは、個人の人生に大いに役立つ。 スパイというと映画『007』の印象が強く、華やかでカッコいいイメージがつきまとうが、実際のスパイの仕事は一般のビジネスと同様に、とても地道なもの。 コツコツとデータを集め、確実性や不確実性を推し量り、ネットワークを構築し、それを手繰り寄せる。 膨大な手間と労力を要する仕事であり、それはビジネスにも役立つノウハウが詰まっている。 世界の重要事項の陰には、いつもスパイがいる。 そして、その重要決定事項は、スパイが整理し検証したデータに基づいている。 そんなスパイが担う重要な仕事を垣間見ることができるのが本書であり、集まってくる生データをどう活用するのか、そしてこうした一連の手法をどう応用し、交渉などによって目的を達成するのかをノウハウとして学べる。 著者は、イギリスのGCHQ(イギリス政府通信本部=国内外の情報収集・暗号解読を担う諜報機関)に勤務した後、防衛省を経て、GCHQ長官を務めるなど、"スパイの親玉"だったともいえる人物。 マネジメントを含めた大所高所の視点を持ち合わせている点も魅力だ。 ◎どんな苦境も乗り越える10のレッスン 【レッスン1】状況認識 【レッスン2】事実説明 【レッスン3】状況予測 【レッスン4】戦略的警告 【レッスン5】認知バイアス 【レッスン6】強迫観念 【レッスン7】偽情報 【レッスン8】相手の立場で考える 【レッスン9】真の信頼関係を構築する 【レッスン10】デジタルメディアという"脅威"
  • イギリスで学んだ あきらめない生き方
    4.0
    仕事・離婚・子育てで悩んでも、イギリスでの第2の人生設計をずっと心の奥底に持ち続けていた……。10代で初渡英してから50代ででロンドンに念願の居場所を手に入れるまでの年代記と、書き下ろしのロンドン滞在記を収録。第2の人生を考えている方も、今の人生に悩んでいる方も、「あきらめない生き方」からたくさんのヒントをもらえます。
  • イギリスと日本 その教育と経済
    4.0
    日本は高度成長を遂げて経済大国になったが、一方、英国はかつての大英帝国から小さな福祉国家へと変貌した。長年、ロンドン大学で理論経済学を講じている著者は、英国の中等・高等教育の実際の姿と、日本の画一的な教育の現状とを対比しながら、教育の社会における在り方を論じ、これからの日本の教育と経済の方途を示す。

    試し読み

    フォロー
  • イギリスの失敗 「合意なき離脱」のリスク
    -
    ボリス・ジョンソン英首相誕生!! 産経新聞ロンドン支局長として現地の情勢を生で体感してきた著者が、在英3年半の経験を活かし、激動の国際政治の真実を読み解く。「EU(欧州連合)からの離脱期限である10月末までに、必ず離脱を実現する」。英国のボリス・ジョンソン首相は、こう公言してはばからない。世界経済への悪影響が必至の「合意なき離脱」をなぜ進めるのか。議会制民主主義の母国である英国が陥った極度の政治的な混迷。国論は分断され、ポピュリストが民意を支配する。かつて7つの海を支配した老大国の「失敗」から、令和の日本が知っておくべき「教訓」とは――。ブレグジット(英国のEU離脱)を決めた2016年の国民投票以来、産経新聞ロンドン支局長として現地の情勢を生で体感してきた著者が、在英3年半の経験を活かし、激動の国際政治の真実を読み解く。
  • イギリスの首相に学ぶ!反論の伝え方
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 首相と野党が向かい合って対決する英国議会。 その丁々発止ディベートに学ぶ、相手がもう反論できない反論の極意、初公開 イギリス議会の風景はご存じでしょう。 首相と野党党首がテーブルを間に身を乗り出し論戦をします。 福沢諭吉は「よく果たし合いが起こらないものだ」と驚きましたが、しかし、果たし合いは起こりません。 追究や質問に対しては言葉できちんと反論し、それに相手がなるほどと納得するからです。 反論できずいつも黙ってしまうあなた、イギリス首相が実践している反論の伝え方を教えましょう。その一例を。 ★「その理由は2つあります」と打ち上げて1つしか言わない。 ★「そんなにおっしゃるならなぜあなたが先にやらなかったのですか」と切り返す。 ★「正にその点こそ議論したいと思っていたポイントです」と逆提案する。 ★「ところでご質問は何だったのでしょうか」と言いたいことを言った後にとぼける。 ★「それよりももっと大切なことがあるのです」と論点をずらす。 ★「それはあなたが先にやったことですよ」と弱みを突く…など、詳しくは本書を。 信夫梨花(しのぶりか) 大阪府立大学卒業。大学サークルで英語のディベートを学ぶ。 京都大学大学院を経て、米ウィスコンシン大学マジソン校修士課程修了。 比較教育学専攻(サッチャー政権の中等教育改革)。国際交流基金勤務を経て渡英。 以後、ライター・コーディネイターとして活躍。 2010~14年、ヴァージン・アトランティック航空サイトにブログを掲載、同ブロガーの中でアクセス数トップに。 2000年のテート・モダン美術館オープニング・パーティでトニー・ブレア首相と握手し、 2006年、この本にも登場するニック・クレッグのスピーチを某議員宅パーティで拝聴するなど、 ロンドンではイギリスの政治家に接する機会にも恵まれた。 日本にいた頃は、何か聞かれても日本人にありがちな「わからない」「どっちでもいい」を繰り返していたが、 それでは欧米では通用しないことを思い知り、自分の意見を言うことを心がけ、今では話し好きに。 2013年、サッチャー元首相の死をきっかけに、本の執筆に専念。 14年間のロンドン生活を経て、2015年よりスペイン在住。
  • 育児&介護を乗り切るダイバーシティ・マネジメント イクボスの教科書
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時短・介護社員を生かせば、チームがうまく回り出す! 管理職のための「働き方改革」の虎の巻 働き方改革を推進する企業にとって、長時間残業削減・子育て社員の両立・父親の育休推進・ 女性活躍・介護と仕事の両立など、取り組まなければならない課題は多い。 本書は、子育て社員、介護社員の両立ノウハウと先進企業実例を豊富に掲載した 管理職や経営者が読むべき「ダイバーシティ時代のマネジメント教科書」の決定版。 社内研修でも活用できる書き込み式実践ワークシート付き。 ★「イクボス」とは? 職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと 人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司 (経営者・管理職)のことです。 <主な内容> ●あなたの「イクボス度」を判定! ●なぜ「イクボス」が求められるのか? ●イクボスのOKワード&NGワード ●イクボスの実践Q&A ●イクボス検定にチャレンジ! ●イクボスの介護両立支援 ●イクボス実践企業実例 ●図解&実践!今すぐ活用できる イクボス実践ワークシート <事例掲載企業>  サントリーホールディングス/丸井グループ/ダイキン工業/アフラック/ユニリーバ・ジャパン  IDCフロンティア/トヨタファイナンス/アクセンチュア/楽天/三井住友銀行/ブラザー工業/花王
  • 育成不全 ~どんな部下でも「デキる人」に変わる指導法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆“定着しない採用”ではなく、“再現可能な育成”を◆ ★成長しない部下はいない ・話し合ってKPIを設定したはずなのに、なぜか付いてこない ・「そっちで決めてよ」と思うことも質問攻め ・新プロジェクトを立ち上げても、手を挙げるのは決まった人ばかり 「伸びるのは結局、センス/根性が元からあるやつだけ」と、育成を諦めてはいませんか? 数多くの組織を取材してきた著者が、エース社員の生み出し方を大分析。学術知見をベースに、「デキるスキル」を身に付けさせるための方法をまとめました。 ・仕事の成否を握る「キーパーソン」を見極めさせるには ・パフォーマンス/プロセス/ラーニング目標を適切に使い分ける ・フィードバックは、必ず未来志向で行う VUCA時代に通用する部下が育つ! ■こんな方におすすめ ・受け身な部下に悩む現場のリーダー、管理職の方 ・育成に徒労感を感じている方 ■目次 第1章 イレギュラーに強い人の根底にあるもの ・どんな状況でも「なんとかなる」と言える人たち ・イレギュラーへの強さをどう育てる? ~育成要点を、特徴から読み解く ・【まとめ】イレギュラーを「なんとかする」ために必要なもの 第2章 逆境の中を歩む人のマインドセット~心理的エンパワーメント ・心理的エンパワーメントの高め方 ・心理的エンパワーメントを高めるための目標設定 ・いい目標設定は「プロセス」で決まる ・対話するためには部下も〝準備〞が必要~内省を促すための業務整理 ・的外れな部下の意見をどう整えるか? ・心理的エンパワーメントを高めるためのフィードバック ・【まとめ】心理的エンパワーメントを高める上司の関わり方 第3章 混沌の中でもブレない思考~ コンセプチュアル・スキル ・コンセプチュアル・スキルを磨く ・スキルアップの鍵は「概念化」にある ・「複眼トレーニング」のすすめ ・【まとめ】部下に〝大きな世界〞を見せる 第4章 キーパーソンを見極める慧眼~ 戦略的ネットワーキングの実践 ・なぜ人的ネットワークが重要なのか? ・〝ちゃぶ台返し〞は、なぜ起こるのか? ・演習1:キーパーソンの特定 ―自分のネットワークに目を凝らす ・演習2:プロファイリング ―観察と仮説を行き来し理解を深める ・【まとめ】人的ネットワークを活かし、 よりいい職場環境を築く 第5章 問題発生時の育成戦略~ イレギュラーのなかで部下を育てる ・緊急対応時のジレンマ ・状態別の育成アプローチ ・【まとめ】イレギュラーを成長のチャンスに変える ■著者プロフィール 神谷俊(かみや しゅん):株式会社エスノグラファー代表取締役。法政大学大学院経営組織研究科修士課程修了(MBA)。2016年にエスノグラファーを創業し、リーダーシップ開発やマネジメント機能の再設計を軸に、組織変革の現場に深く入り込む調査・コンサルティングを展開している。フィールドワークによる現場観察と、学術的エビデンスに基づく理論を融合させた独自の手法で、企業が抱える複雑な課題に切り込むスタイルに定評がある。これまで、グロービス、マイナビ、宣伝会議などで多数の登壇を重ね、定期開催している企業内講演では、大手企業のマネジメント層から継続的に高い支持を集め続けている。また、面白法人カヤックをはじめとした先進的な組織開発企業において、アドバイザーとしても活躍中。著書に『遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み』(日本経済新聞出版)がある。
  • 幾代もの繁栄を築く 後継社長の実務と戦略
    -
    団塊世代の創業経営者が70代にさしかかり、いっせいに引退の時期を迎えている昨今、「事業承継」に対する関心は非常に高い。日本経営合理化協会は、『社長業』などのベストセラーがある社長専門コンサルタントの牟田學氏が昭和40年に設立。以来、全国の中小企業の経営者を支援し続け、絶大なる信頼と地位を獲得。現在、その顧客数は16万社にも及ぶ。その専務理事を務める著者は、父・牟田學氏から事業経営の真髄と経営者の心得を叩き込まれた同協会の「後継者」。後継者でかつ経営コンサルタントでもあるという稀少な立場から、これまで2000社を超すオーナー社長や後継者の相談にのってきた。創業者や後継者が抱える様々な悩みや事業承継問題に、日本で最も精通する人物と言っても過言はない。本書では、主に会社を継いだばかりの後継社長に向け、絶対に身につけておくべき「経営の原理原則」を豊富な事例とともに解説。厳しくも愛情あふれる「新米後継社長のための教科書」。

    試し読み

    フォロー
  • いくつになっても美しい人のしぐさ
    -
    美しく歩く、品よく立つ、女らしく座る……「表情やしぐさ」について指導してきた著者が教える、いくつになっても、若々しく見えるしぐさのつくり方とは。豊富なイラストとメッセージでアドバイスします。「老け」や「老い」のサインはどこに出るのでしょう? それは、周囲への配慮がなく、自分勝手な立ち居ふるまいが増えたとき。若々しさとは、年齢に関係なく身につけることができるものです。「しぐさ」で自己表現を身につけ、上手に活用していければ女性はどんどん素敵に、若々しくなっていきます。本書で紹介されている「しぐさ」を試しにやってみてください。 ●目覚めの「ごろりん起き」 ●美しい姿勢をつくる「プリエ歯みがき」 ●親指を使う「パワフルウォーク」 ●体幹を鍛える「片足エクササイズ」 ●お腹を減っこませる「セルフ・ボディブロー」 ●イキイキ笑顔のつくり方 ●拡散OKの写真は「前屈、隠れ、横ひねり」 ●イライラしない呼吸法「クリーン気分」 ●顔マッサージで「マイプレシャス」 いつまでも若々しく美しくありたい。その願いを叶えることは、じつはそれほど難しいことではありません。60歳になっても、80歳になっても、若々しい女性もいます。しぐさを上手に活用すれば、女性はどんどん素敵に、若々しくなります。(「はじめに」より抜粋) (本書より)●はじめに ●第一章 幸せな自分をスタートするためのしぐさ ●第二章 はつらつと、ほがらかな印象を与えるしぐさ ●第三章 かっこよく、爽やかな印象を与えるしぐさ ●第四章 可愛い人、女らしい印象を与えるしぐさ ●第五章 一日を気持ちよく終わるためのしぐさ
  • いくつになっても「輝いている人」の共通点
    4.0
    毎日が楽しく、希望に満ちている。病気にかかりにくく治りも早い。仕事が面白い。何を食べてもおいしい――「輝いている人」たちは、心とからだのバランスの取り方がうまい!精神科医の著者が、その秘密を公開する。

    試し読み

    フォロー
  • いくつになっても、今日がいちばん新しい日
    3.0
    「人が生涯積み重ねた経験は、つくりあげた財産よりもはるかに貴重です」「自分の中に、まだ未知数のよきものがあるということを信じて、その開発に午後の人生をかけてみる。これがクリエイティブ・リタイアメントの心です」「たしかに、年をとるということは、それだけデメリットが増えてきます。しかし、上手に生活すれば、私たちはそれを十分に補うことができるのです」「自分の家以上に、私たちは自分のからだを大切に扱わなければなりません。手をかけ、傷んだ箇所に気をつかい、ときどきは入念なチェックをして、上手に使っていかなければなりません」年齢を重ねてから前向きに生きるためにかかせない心のもち方とあわせて、医師として伝えておきたいからだのケアまで、具体的に紹介。人生の午後を迎える方々へ、思い通りに、そして存分にご自分を輝かせるためのエールとなる一冊。好評既刊の新版。

    試し読み

    フォロー
  • いくつになっても幸せで健康な人がしている 「運」を味方につける48の習慣
    -
    笑う。学ぶ。眠る。恋する。そして、悔やまない。“たったこれだけ”で、人気、健康、成功を引き寄せる! 「私はこうして、91歳まで好運に守られました」と語った、運のカリスマの遺稿。
  • いくつになっても「好かれる人」の理由
    -
    旅に出る、おしゃれをする、趣味を持つ…「人生60%主義」でいこう! いい人間関係を保ち、毎日をイキイキ過ごすための、ちょっとしたコツ。ご存知、モタ先生が教えてくれます。

    試し読み

    フォロー
  • いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。
    3.7
    若い日の夢は、人生の午後に叶うもの。始めるのに遅すぎることはない。 多くの人の人生を変え、30年で400万人が読んだベストセラー『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』の[大人編]です。 モーニング・ページ、アーティスト・デート、ソロ・ウォーキング、メモワールという4つの手法を通じて自分らしい、創造的な生き方を模索していきます。 続編として、熟年期を迎えた人たちをターゲットに書かれていますが、自分を見つめなおし、創造的な人生を再度構築していくすべての人に役だつ本です。 この本を読んであなたも、躊躇していたこと、照れくさくてできなかったことを、始めてみませんか?
  • いくつになっても恥をかける人になる【DL特典 恥克服ワークシート】
    4.0
    ◎迷ったら、「恥ずかしい」と感じるほうの道を選んでみよう 「まわりに馬鹿だと思われたくない…」「見当違いだったらどうしよう…」 「会議で発言できない…」「人に何かをお願いするのが恥ずかしい…」 「スベったらかっこ悪い…」「SNSで発信するなんて無理…」 恥ずかしいという気持ちは、できれば誰しも避けたい感情です。 しかし恥を回避し、いつも消極的な選択肢を選んでばかりいては、 いつまでたっても自分の殻の中から出ることはできません。 本書は、恥ずかしいという感情をむしろ新しいことにチャレンジできている証拠と捉え、 つい反射的に恥を回避しようとする「無難な自分」を乗り越えるためのヒントを紹介します。 ・挨拶は無視されそうでも自分からする ・セミナーでは何があっても一番前に座る ・先輩の意見と真逆でも発言してみる ・交流会で知人とはもう交流しない ・SNSでの発信を匿名でいいから始めてみる ・多少派手でも好きな服を着て出かける…… 「迷ったら恥ずかしい道を選ぶ」ことをマイルールにするだけで、 あなたはたくさんのことに積極的にチャレンジできるようになります。 電車やバスで席を譲れるようになり、困っていそうな人に 声をかけられるようになり、会議で発言できるようになるでしょう。 そうして、人生をアップデートしていくことができるのです。 さあ、いくつになっても恥をかける人になりましょう。 【目次】 はじめに 1章 恥は若者だけのものではない 2章 恥は知らぬ間にあなたのチャンスを奪っている 3章 恥と向き合う6つの視点 4章 いくつになっても恥をかける人になる 5章 今すぐ実践できる恥のかき方50 おわりに 巻末付録恥克服ワークシート
  • いくつになっても「求められる人」の小さな習慣
    4.0
    40代以上で求められるのは、じつは「能力のある人」より「信用のある人」。その信用は日々の積み重ねで生まれる。転職・再就職・定年後が不安な人や、能力があるのに引きがない人必読。仕事でも人間関係でも求められる人になるための60の習慣。
  • いくらがんばってもほめられない時に読む本 ほめられ体質に変わる51のレッスン
    -
    40代の専業主婦、家事や育児に一生懸命に生きるはるかさんを通して、「ほめられ体質」に変わるためのレッスンを51種を学べます。ひたむきにがんばるあなたに、「ほめ方の伝道師」谷口祥子が教えるテクニック。
  • Exit イグジット
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    「世界中に火種はあるが、一番ヤバいのは日本だ」! 月刊誌「言論構想」で経済分野を担当することになった元営業マン・池内貴弘は、地方銀行に勤める元・恋人が東京に営業に来ている事情を調べるうち、地方銀行の苦境、さらにこの国が、もはや「ノー・イグジット(出口なし)」とされる未曾有の危機にあることを知る。 金融業界の裏と表を知りつくした金融コンサルタント、古賀遼。バブル崩壊後、不良債権を抱える企業や金融機関の延命に暗躍した男は、今なお、政権の中枢から頼られる存在だった。そして池内の元・恋人もまた、特殊な事情を抱えて古賀の元を訪ねていた。 やがて出会う古賀と池内。日本経済が抱える闇について、池内に明かす古賀。一方で、古賀が伝説のフィクサーだと知った池内は、古賀の取材に動く。そんな中、日銀内の不倫スキャンダルが報道される。その報道はやがて、金融業界はもとより政界をも巻き込んでいく。 テレビ・新聞を見ているだけでは分からない、あまりにも深刻な日本の財政危機。エンタテインメントでありながら、日本の危機がリアルに伝わる、まさに金融業界を取材した著者の本領が存分に発揮された小説。 日経ビジネス連載時から話題となった作品、待望の書籍化。 果たして日本の財政に出口(イグジット)はあるのか! 編集者からのおすすめ:著者の代表作の一つである『不発弾』に登場したダークヒーロー、古賀遼が再び登場。過酷な運命を背負った男の生きざまに、ぜひ、触れてください。
  • イケアはなぜ「理念」で業績を伸ばせるのか
    4.2
    カタログ総発行部数、なんと2億部。世界最大の家具チェーンは、意外にも「日本以上に日本的な経営」で成長している。「理念経営」といえば、日本人は懐かしい響きを感じることだろう。しかし同時に、「今は理念で稼げるような甘い時代じゃない」との声も聞こえてきそうだ。スウェーデンで生まれたイケアでは、コワーカーたちは創業者の生んだ企業理念に共感できることを条件に採用される。そして皆がその理念・理想を何より重んじ、その理想にのっとった経営方針を、世界26カ国で貫いている。その結果、業績が好調なのはもちろん、小売には珍しく離職率も低い。理念を戦略に直結させると、企業はここまで強くなれるのか――シンプルかつ徹底的な「イケア・バリュー」を探る。新店舗オープン前の敷地内に、渡り鳥が巣をかけた。≪家が世界でいちばん大切な場所≫を掲げる彼らはいった。「渡り鳥のマイホームを撤去して営業するわけにはいかない。たった数カ月、オープンを遅らせればいいだけだ」

    試し読み

    フォロー
  • 池上彰が世界の知性に聞く どうなっている日本経済、世界の危機
    3.5
    なぜ世界で格差は広がっているのか? なぜヨーロッパは危機に瀕しているのか? 日本はどうしたらよいのか? 10のインタビューが導く日本経済への処方箋。 池上彰が聞く――。 トマ・ピケティさん、『21世紀の資本』で本当に伝えたかったことは何ですか? エマニュエル・トッドさん、「ドイツ帝国」が世界を破滅させるのですか? 岩井克人さん、どうずれば「日本的経営」は復活できますか? 中曽根康弘さん、日本経済はどこで間違えたと思いますか? 小長啓一さん、オイルショックをどう乗り越えたのですか? 今井敬さん、日本の「重厚長大」製造業は復活しますか? 大場智満さん、プラザ合意と円高不況はアメリカの罠ですか? 堤清二さん、百貨店はなぜ消費者に見捨てられたのですか? 八城政基さん、日本の不良債権処理はどこが誤りだったのですか? 塩川正十郎さん、国の赤字財政に政治家はどう対処すべきでしたか?
  • 池上彰の「経済学」講義1 歴史編 戦後70年 世界経済の歩み
    4.2
    テレビの放送でも話題になった愛知学院大学・2014年「経済学」講義を文庫化。戦後社会の歴史と仕組みを経済の視点から読み解く。東西冷戦、日本の戦後の歩み等、歴史を学ぶことで未来が見えてくる。
  • 【2冊合本版】池上彰の「経済学」講義 歴史編・ニュース編
    -
    テレビ放送でも話題になった池上彰の愛知学院大学「経済学講義」文庫・全2巻を合本で提供します。 経済の視点で戦後世界の歴史やニュースを読み解く「池上講義」。 「歴史編」では、第2次世界大戦後の世界や日本経済の歩みを振り返ります。戦後の資本主義VS社会主義、東西冷戦の歴史などを学ぶことで、ロシアのウクライナ侵攻の背景や、今の世界経済の問題点が見えてきます。「ニュース編」では、原油価格、リーマン・ショック、為替政策、金融政策、EU、宗教と経済……など、今の世界を理解するために必要なニュースのキーワードをピックアップ。混迷する世界を読み解くにはぴったりの内容となっています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 池上彰の経済学入門
    3.4
    「資源の最適配分」「社会のみんなが幸せに」を考えるのが経済学です。市場、貨幣、景気、資本主義、株式会社……経済の仕組みが分かると、世の中の仕組みが分かります。キホンの仕組みや考え方を身近な例から分かりやすく解説します。 【目次】はじめに/第1章 ものの値段はどう決まる?/第2章 「お金」はどうして価値がある?/第3章 「景気」が世界を動かす/第4章 人間が主人になろうとしたが――「社会主義」の失敗/第5章 資本主義も「社会主義」を取り入れた/第6章 資本主義が勝った?――「新自由主義」の誕生/第7章 「株式会社」って何だろう?/第8章 「社会のしくみ」は「経済のしくみ」/おわりに――買い物は「投票行動」だ
  • 池上彰の宗教がわかれば世界が見える
    3.9
    仏教、ユダヤ教、キリスト教からイスラム教まで。ビン・ラディン殺害や中東革命など、海外ニュースの背後には宗教が潜んでいる。そこで池上さんが、7人の賢者に、素朴すぎる質問をしてくれました。「南無阿弥陀仏」の意味は? 「最後の審判」は来ますか? 「コーラン」って何? 「葬式はいらない」の? 「いい死に方」って何ですか? 池上さんのやさしい解説で、究極の「人生のレッスン」が学べます。
  • 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題42【イラスト図解版】
    2.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計100万部突破の新書『知らないと恥をかく世界の大問題』が早くもイラスト図解版で登場。世界の新リーダーが登場する2012年、転換期にある現代社会を読み解く。入試、就活、教養に…、親子で読めるニュースの入門書。
  • 池上彰の新聞活用術
    3.7
    書く力・伝える力・数字力・ニュース力から、発想力・コミュニケーション力・想像力まで!読むだけで磨ける仕事や勉強に役立つスキルの身につけ方を伝授。元NHK『週刊こどもニュース』のお父さん役、わかりやすいニュース解説でおなじみの池上彰氏が、新聞記事を厳しい目でツッコミを入れつつ説明する。
  • 池上彰の新聞勉強術
    3.5
    新聞はこんなにも面白くて使える! 「一両日中」っていつまでのこと?どこまでが「事実」で、どこからが「意見」?時間がないときは、どこを読めばいいの?記事スクラップのコツは? とってる人もとっていない人もすぐに使える!池上流・新聞「読みこなし・使いこなし」術満載。
  • 池上彰の情報力
    3.7
    1巻1,386円 (税込)
    ニュース・新聞の読み方から図解表現のコツまで、「週刊こどもニュース」の人気キャスターの情報整理・収集・解釈・伝達ノウハウを大公開。
  • 池上彰のニュースから未来が見える
    3.8
    アベノミクスも領土問題もユーロ危機も。最新ニュースが、この一冊を読めば全て分かる! 一年の三分の一は海外取材で世界を回る、池上さんが、自分の目で確かめた優しいニュース解説。「世界の今後を考える上でも、まずは正確な現状把握を。そのために、この本がお役に立てれば、こんな嬉しいことはありません」(本書より)。ニュースが分かれば、あなたの未来も変わります!
  • 最新版 [図解]池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本
    4.1
    「円高・円安」「アベノミクス」「TPP」など、テレビのニュースや新聞の経済面には、毎日のようにさまざまな経済用語が躍ります。これらの言葉をよく知らないと、さまざまな情報をスムーズに理解することはできません。経済関連の必要最低限のキーワードを、おなじみ“池上解説”でわかりやすく解説します! ※本電子書籍は、『[図解]池上彰の経済のニュースが面白いほどわかる本』に、大幅な内容変更および書き下ろしを加えて新たに編集した作品の電子版です。
  • 経済のしくみをカラー図解で読み解く! 池上彰の経済のニュースが面白いほどわかる本
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビのニュースや新聞記事には、「デフレ」「日経平均株価」「円高」「増税」「TPP」など、毎日さまざまな経済用語が飛びかっています。でも、これらの言葉をよく知らないままだと、大切な情報をきちんと理解することはできません。そこで本書は、著者の池上彰先生ならではのわかりやすい語り口の解説を、イラストや写真を豊富に使ったオールカラーで展開!※この書籍は、『池上彰の経済のニュースが面白いほどわかる本』を、図解と写真でよりわかりやすくしたオールカラー版です。
  • 池上彰の「ニュース、そこからですか!?」
    3.8
    わかりやすいニュース解説でひっぱりだこの池上さんが、さらに基礎のキソ、読者も思わず「そこからですか!?」と驚き呆れるレベルから解き明かします。●ユーロ危機→そもそもEUって何? ●円高→なぜガソリン値下げしない? ●放射能→暫定基準値はなぜ暫定? ささいな糸口から、するすると難問がほどけてくる。ビジネスマンから就活生まで必読の書。
  • 池上彰のはじめてのお金の教科書
    4.0
    お金と世の中のしくみを知ることは、 これからの時代を生き抜く力を身につけることです。 池上彰の親子で学ぶ絵本が登場! 「物事をわかりやすく説明する」スペシャリストが、学校では教えてくれない、お金をかしこく、上手に使うための正しい知識を易しく、楽しく解説します。 私たちの暮らしのそばには、いつもお金があります。それなのに、知らないこともいっぱいあるのが、お金の不思議なところですね。きみたちがこれからの人生を生きていくとき、お金を上手に使う力が、きっと役に立ちます。学校では教えてくれないお金のこと、私と一緒に学んでいきましょう。―(「はじめに」より) 小学生の子どもたちに行った「お金の授業」から生まれた一冊。 (もくじ) 【第1章】お金のはじまりを知ろう さいしょの「お札」はだれがつくったのかな/ただの紙とお金のちがいは「信用」にある/お金にはどんな役割がある?/お札の顔はどうやって決まるのかな など 【第2章】お金のかしこい使い方 上手に使ってこそお金の計画性が身につく/モノの値段はどうやって決まる?/「新しいお金」、そんなに便利で大丈夫?/「ビットコイン」、本当に信用していいの? など 【第3章】銀行の役割を知ろう 「日本銀行」は何が特別なんだろう/ニセ札を見分けるにはどうしたらいい?/銀行の大切な仕事は何?/銀行に預けたお金が増えるのはどうして? など 【第4章】お金のかせぎ方・増やし方 お金をかせぐために一番大切なことは?/世の中に「株式会社」が多いのはどうして?/貯蓄と投資のちがいは?/お金を「守る」と「増やす」、どっちが大事? など 【第5章】ニュースに強くなろう 「円安」「円高」って、どういうこと?/私たちはなぜ税金を払っているのかな/日本の借金は1000兆円。本当に大丈夫?/「インフレ」と「デフレ」、日本はどっち? など
  • 池上彰のやさしい経済学[令和新版] 1 しくみがわかる
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計48万部超の「経済学の決定版」が、10年ぶりの改訂! 「お金とは何か」ということから「需要と供給」「ケインズ経済学」「行動経済学」など、これだけは知っておきたい経済学の基礎を、用語解説やイラストを使ってわかりやすく解説。 景気が悪いと●●が売れない 中国は本当に日本より豊か? 経済が成長しても景気が悪いのはなぜ? 円安や物価高などで不安なことが多い時代だからこそ、経済学について知っておきたい。 初めて経済学を学ぶ人にも、学び直しにも最適。 「経済のしくみというのは、時代が変わっても意外に大きな変化はないものです。ですから、いったん経済学の基礎をしっかり学んでおくと、ずっと役に立つのです。」(「はじめに」より)
  • 池上彰のやさしい経済学[令和新版] 2 ニュースがわかる
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インフレ・デフレとは何か? いくらになれば円高で、どこからが円安? 老後資金はどうなる?  日本は豊かになれるのか、私たちの暮らしはどうなるのか? 池上彰さんが、学生への講義で、お金と経済の不安や疑問についてこたえた。 シリーズ2巻目は、日々のニュースをもとに解説し、より身近なものとしてお金と経済を理解できる。 「この本で取り上げている年金など社会保障の問題は、とりわけ学生の関心が高く、若者たちの危機意識に驚かされました。 と同時に、いまの若者たちが、日本の社会保障制度を知らないまま不安になっていることに気づきました。知らないから不安に思うことは、いくらでもあることです。まずはよく知ることから始めなければなりません。」 〈目次〉 経済学の勉強の続きを――令和新版のための「はじめに」 はじめに Chapter.1 インフレ・デフレとは何か Chapter.2 日銀とはどんな銀行か――財政政策と金融政策 Chapter.3 バブルへGO!――なぜバブルが生まれ、はじけたか? Chapter.4 円高で企業は日本に残るか海外に出るか Chapter.5 君は年金をもらえるか――どうする少子高齢化 Chapter.6 金融危機はなぜ起きるのか?――リーマンショックとは何だったのか Chapter.7 日本はどうして豊かになれたのか?――戦後日本経済史
  • 池上さん教えて! 世のなかの「お金」のこと
    4.0
    みんなおなじみ、大人気ジャーナリスト・池上彰さんが、 カード・スマホ決済、電子マネーなど「キャッシュレス化」の進行で注目されている「子ども向け『お金』教育」について、 わかりやすいクイズ形式で展開。イラストをまじえながら、消費税や株の話も解説します!【小学上級から ★★★】
  • イケダハヤト×イチロー教授  新旧ソーシャルエコノミスト対談 会社について
    -
    若者の視点から情報発信をし続けるプロブロガー、イケダハヤト。 名うての経営コンサルタントとして数々の実績を残してきた、小林一郎 青山学院大学特任教授。 新旧ソーシャルエコノミストの2人が「会社」をテーマに、働き方、組織観、世代間のギャップ、 そしてなかなか知ることのできない大企業のリアルな実情まで縦横無尽に語り合った3時間。 ●目次 はじめに ・会社を辞めたら、人にあらず!? ・若者は、まるで存在しないかのように扱われる ・今は自由に生きることが出来てしまっている ・グローバル化とソーシャル化が「1対99の世界」を加速させる ・イチロー教授のコラム1 タイの若者から見た日本の若者の姿 ・努力しても報われないのは、当たり前 ・まずは、会社の本音や真の姿を知ることから ・日本は目に見えない「階級社会」 ・大企業の社長に、魅力的な人物なんて一人もいない? ・「けっけっけ」と笑えるだけの力をもつべし ・出世競争の果てにたどり着いた老人ホームの話 ・「老人たち」は、新世代をこわがっている? ・ソーシャル・ネットワーク時代の協働のあり方とは? ・1985年のG5プラザ合意から、すべてが変わりはじめた ・大企業のなかで苦しんでいる、今の若者たち ・イチロー教授のコラム2 なぜ仕事は1年単位で評価されるんだろう? ・10年もたつと、東京はホームレスだらけになるんじゃないか? ・大企業の外にいて、大企業のアドバンテージを利用する ・変わるときには、オセロのようにすべてが一気に変わる 終わりに【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • イケダハヤト×イチロー教授 新旧ソーシャルエコノミスト対談 倫理・道徳について
    -
    若者の視点から情報発信し続けるプロブロガー、イケダハヤト。 名うての経営コンサルタントとして数々の実績を残してきた、小林一郎 青山学院大学特任教授。 それぞれの世代を代表する、新旧ソーシャルエコノミストの2人が「倫理・道徳」を主テーマに、 SNS、教育、ムラ社会と日本人から、ベンチャー企業、過小資本の問題点、コミュニティとマーケットの違いまで、存分に語り合った3時間。 ベンチャーから大企業まで、日本の会社の実情に詳しいイチロー教授だからこそ語れる、大企業のリアルな実情は、学生からビジネスパーソンまで必見! ≪目次≫ ・「可視化」する社会では、改めて「倫理」や「道徳」が問われてくる? ・企業は経済効率に置き換えてルール化している ・ああ、日本は何百年も変わらないムラ社会 ・企業の機密管理はかえって地下化している ・ルールばかりで生きづらくなる若者たち ・なにごとも too operational な日本人 ・「あいつは、しょうがないヤツだったなあ」と構造的な問題を矮小化してしまう社会 ・ダブル・スタンダードが社員をつまらない人にしてしまう? ・海外駐在員の心は日本のヘッド・オフィスヘ向いている ・未来は半径1メートルでしか動けなくなる? ・痛い目に合わないと、閉塞した状況は変わらない? ・イケダハヤトのコラム 倫理と道徳の違い ・世代が変わると、企業観や組織観が変わり、教育が難しくなっていく ・カフカの小説のようなあるコピー室の話 ・マーケットで見るか? コミュニティで見るか? ・どうして、おじさんたちは電子書籍に反発するのだろう? ・あまりに過小資本すぎると、日本のICT産業の今後はやばい!? ・日本でベンチャー企業の買収が少ないわけ ・家入さんのような人にこそ、資本主義の高度化の中で新しい切り口を提示してほしい! ・起業するなら、アトラス山脈を目指せ!? ・イケりん・イチりんの「自分の頭で考えよう!」 ・欠かせない21世紀的概念「のん気」のすすめ ・イチロー教授が、“やまもといちろうさん”を語る! ・対談を終えて イケダハヤト【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • イケてる大人 イケてない大人~シニア市場から「新大人市場」へ~
    3.7
    【イケてる大人=40代後半~60代の男性で、若い世代の男女及び同世代女性から交流を持ちたいと思われるカッコいい魅力的な人】新しい大人マーケットを牽引し若い世代から支持される「イケてる大人像」とは何か? 今回、45~69歳の大人男性層と20代の男女若者層に対して「イケてる大人の意識・実態調査」を実施。これに加え各種の調査・識者へのインタビューを元に、イケてる大人とイケてない大人を分けるものを明らかにしていく。
  • 威厳の技術[上司編]
    3.5
    上司にとって、部下は厄介な存在。「言うことを聞かない」「考えてることがわからない」「生意気」「逆ギレする」「すぐ辞める」など、上司の悩みは尽きない。が、原因は、威厳を失った上司にある。部下に対して戸惑い、弱腰になっていては、尊敬も信頼も得られない。部下からの評価は、「誰よりも朝早く出社する」「部下の名前をきちんと呼ぶ」「『忙しい』と言わない」など、日々の行動を改善するだけでも大きく変わる。部下との正しい向き合い方、その8つのポイントを指南。
  • 居心地の1丁目1番地 ~それが分かると人生は少し自由になる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コルクラボは、2017年1月からスタートした編集者の佐渡島庸平が手がけるオンラインコミュニティ。会社や家庭とは違う第三の場所を目指しています。本書は「居心地のいい居場所」をどうしたらつくれるのかをテーマに、コルクラボのメンバーが中心となって制作しました。複数の居場所を持つことが求められている時代に、コルクラボがこれまでやってきたことを届けることは、価値があるのではないかと考えています。デザインの面ではデザイナー・前田高志氏の手がける「前田デザイン室」とコミュニティ・コラボをしており、デザインにも力を入れています。 インタビュー:東畑開人、佐渡島庸平、古賀史健、たられば、乙武洋匡、前田高志
  • 囲碁初段の矜持 伸び悩みからのブレークスルー10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最近あるアマチュアの方に、「初段の免状を取得しませんか?」と言ったら、「具体的な基準があるのですか?」と聞き返されました。 筆者はとっさに返答することができませんでした。その体験が本書を執筆するきっかけになりました。 本書の対象は、アマチュア初段を目指す方や、すでに初段の実力を持ち、さらに上を目指す方が中心です。実際に初段の免状を手にすると、無上の喜びを感じるものです。 もちろん、囲碁をおぼえたての初級者の方にも、初段に至る最短の道筋を示すことで、今後の上達に役立てていただきます。 本書を読もうと思われた方は、すでに相当な囲碁通かと思われます。そんなあなたは、本書の示す指針を実行することによって、大きく進化することでしょう。 囲碁の魅力を知った人は生涯囲碁から離れられません。また、憎い碁敵(ごがたき、囲碁の好敵手)に一歩でも二歩でも先んじたい気持ちは、誰しも共通するものです。 正直、筆者がアマチュア初段程度のころ、こんな本があったら良かったと思えるような内容をちりばめています。 本書は、きっと座右の書になることでしょう。 【目次】 第1章 初段の実力 第2章 自己流から脱却するために 第3章 囲碁上達とプライド 第4章 囲碁上達と棋風 第5章 一局の重みを知る 第6章 教えることで強くなる(1) 第7章 教えることで強くなる(2) 第8章 初段の上達法(1) 私淑するとは 第9章 初段の上達法(2) 棋譜並べと詰碁や手筋の効果的な学習法 第10章 手を読むためのコツ 手筋は利き筋で決まる 第11章 得意な布石の習得法 第12章 勝つための碁よりも負けない碁を打つ 第13章 免状の取得方法 第14章 子ども囲碁教室での経験と反省 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 日本の囲碁人口が減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 人工知能を学び、囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動や動画配信に力を入れてまいります。
  • 囲碁新社創立 碁打ちたちはどう生きたか10分で読めるシリーズ
    NEW
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 太平洋戦争後の混乱期、昭和22(1947)年5月、日本棋院の現状に不満を持った8名の棋士が碁界革新の声明書を発表して、日本棋院を脱退して、囲碁新社を創立しました。 日本棋院は、同年5月26日に棋士総会を開き、棋道精神ならびに日本棋院の主旨に反する行為があったということで、8名の棋士を除名しました。 その後関係者の説得工作などにより、最終的には全員が日本棋院に復帰しました。 様々な傷跡を残した騒動でしたが、当事者の思いを、残る資料や筆者が囲碁界で過ごしてきた日々の記憶をもとに、その人々の思いをたどることによって、未来の囲碁界への教訓を得るのが本書の目的です。 あなたにも当事者たちの思いを追体験していただければ、囲碁界に限らず、未来への指針となることでしょう。 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 日本の囲碁人口が減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 人工知能を学び、囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現在も大学の学部に在籍し、研究室の OBとして学んでいます。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動や動画配信に力を入れてまいります。

    試し読み

    フォロー
  • 囲碁上達の礼儀作法 正しいふるまいで尊敬される存在になろう20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁の別称として、「手談」(しゅだん)というものがあります。手で談話をするという意味で、コミュニケーションのツールです。 ですから、囲碁で相手と楽しく談話するためには、礼儀作法が大切です。 筆者が囲碁をおぼえたのは、もう半世紀前ですから、その時代と比べると、様々な点が変化しています。畳の上で脚付き碁盤で打つことから、椅子での対局が主流となりました。また、インターネットで対局をすることも多くなりました。 それでも、やはり囲碁を文化的に伝承していくためには、最低限尊重すべき作法があると考えています。 そういう意味で、本書は、あなたに問題意識を持って読んでいただき、ともにお考えいただければ幸いです。 実際、考えてみると囲碁の勝負に関わる本質的な問題を含んでいます。現役生活により、様々な見聞や体験をしています。際どい話もありますが、個人が特定されないような形で述べる場合もあります。 囲碁のキャッチコピーとして、「国籍年齢性別一切関係なし」というものがあります。しかし、国際化が進む上で、異文化間コミュニケーションの大切さが言われるような時代です。 日本で培った作法も、国際戦の時代になると、様々な影響を受けるようになりました。 また、人工知能の進化により、様々な規制も行われるような時代です。 こうした問題を、筆者とお考えいただき、時代に合った作法を身に付けましょう。 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 世界では増加する囲碁人口ですが、日本では減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れてまいります。
  • 囲碁 楽しみながら強くなる7つの心得10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁が強くなりたい。囲碁ファンであれば、だれしも望むことです。そして、この本を読めば、楽しみながら強くなり、日常生活にもプラスをもたらすことができます。   囲碁は4000年の歴史を持つと言われます。そこには、数多くの教訓や知恵があります。   囲碁はすべてがオープンです。打った石は固定されていないので、動かそうと思えば動かせます(もちろん反則です)。 また、終局で整地して勝敗を決めるときには、日本ルールだと境界線をずらせば結果が変わってしまいます。もちろん反則ですが、囲碁は相互信頼の元に成り立つゲームだということです。   囲碁で人生を語るほど、偉くはないですが、これまでのプロ棋士生活で得た知恵をあなたに共有して、上達のために役立てていただきます。   7つの心得を繰り返し読んでいただければ、きっと効果が得られると、私は確信しています。 1日1つ、2日に1つ、あなたのペースで進めてください。ときには休むことがあっても大丈夫です。大切なのは、続けることです。 【目次】 1の心得 完璧を望まない:勝率10割の人はいない 2の心得 時間の効果的な活用法:隙間時間を無駄にしない 3の心得 継続は力なり:毎日1分でも続けること 4の心得 感情をコントロールする:呉清源に学ぶ 5の心得 目的意識を持って勉強する:山の頂上から見下ろす景色 6の心得 ライバルの長所を学ぼう:短所を突こうとしない 7の心得 人工知能を活用する心得:AIと競争しない 番外編 自分のタイプを知ろう 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 減少し続ける囲碁人口に危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院の情報学プログラム修士課程を修了し、修士(学術)の資格を得ました。 現役生活を続けることはもちろんのこと、ユーチューブによる動画配信も続け、小中学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを多くの人たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れていこうと考えています。

    試し読み

    フォロー
  • 囲碁で勝つ 自分の棋風の確立法10分で読めるシリーズ
    NEW
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 世の中には情報があふれています。囲碁に関する情報を得るのは容易なことですが、数多くの情報から、自分にとって価値があるものを選ぶことはできるでしょうか? そのためには、自分に合った棋風の棋士、いわゆる推しの棋士を選ぶことです。 棋風とは何でしょうか。筆者がアマチュアのころ碁会所では、定石の型で、「〇〇流」という、愛好者の名前がついたものがありました。特に有名な人というわけではなく、そのコミュニティの中での話です。 筆者はそれを聞いて、憧れたものです。自分の名前が付くような手が打てれば良いと考えたものです。そこで、定石の中でも珍しい手を調べたりして、実戦で試したりしました。 「自分の棋風は〇〇流だ」などと、自ら言える人は、そうはいないでしょう。 しかし、「こういう碁を打ちたい」とか、「あの棋士のような碁が打ちたい」などど、漠然とした憧れのようなものを感じることはあります。 本書は、自分の棋風を確立し、楽しい囲碁ライフを送っていただくことが目的です。好きなように打って勝てればそれは最高ですが、たとえ負けても、自分の碁を打つことによる満足感は、必ずや次の対局につながることでしょう。 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 日本の囲碁人口が減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 人工知能を学び、囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。現在も大学の学部に在籍し、研究室のOBとして学んでいます。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動や動画配信に力を入れてまいります。
  • 囲碁なるほどエピソード(1)吉備真備と寛蓮に学ぶ生きるためのヒント10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁はいつごろ始まったのでしょうか? 囲碁は日本にいつごろ伝来したのでしょうか? 囲碁愛好者なら、誰しも抱く疑問の一つです。 本書は、そんな素朴な疑問を持つような方に対して、囲碁の歴史や故事から、名手たちの思考を探ることを目的として執筆しました。 今回の主役は、吉備真備と寛蓮です。 その二人を中心に、囲碁のルーツを探っていきます。 名手たちが、遭遇する場面を、感情移入して味わってみてください。 そして、エピソードを読んで楽しんでください。 柔軟な思考が身に付くと思いますし、無意識のうちに囲碁も上達しているかもしれません。 また、囲碁の話のネタとしても使えます。 さあ、それでは始めます。 【目次】 序章 孔子は囲碁を楽しむ人たちを見て、どう考えた? 第1章 吉備真備(1):日本に伝来したという説についての考察 第2章 吉備真備(2):入唐しての試練の数々 第3章 吉備真備(3):大局的な判断力 第4章 吉備真備(4):囲碁伝来の象徴的人物 第5章 寛蓮(1):賭け碁の景品の金の御枕を何度も奪われた話 第6章 寛蓮(2):若い女に手合いを所望された話(1) 第7章 寛蓮(3):若い女に手合いを所望された話(2) 第8章 寛蓮(4):「南泉斬猫」との関連 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 世界では増加する囲碁人口ですが、日本では減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、ユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れてまいります。
  • 囲碁なるほどエピソード(3)御城碁19連勝の秀策をとりまく人々20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 棋譜というのは、驚くべき発明です。例えば、関ヶ原の戦いのビデオがあったら良かったと思っても、それは叶いません。 しかし、囲碁の棋譜を並べれば、当時の様子がリアルに伝わってくるのです。そして、棋譜並べを楽しくするには、対局者のエピソードや人柄を知ることです。 囲碁が職業として成立したのは、徳川家康による保護政策により、将軍御前で打つ御城碁が打たれたことが要因と考えています。 その御城碁で、負けなしの19連勝を達成したのが、本因坊秀策です。当時はコミのない時代でした。それを考えても、大変な記録には違いありません。 本書は、本因坊秀策に影響を与えたと思われる人々を取り上げます。他者の目線から見ることにより、秀策の新たな面に光をあてることになるかもしれません。 また、神格化されがちな偉人ですが、人間的な面も垣間見ることができるかもしれません。 秀策に関わった人々は、一角の人物ばかりです。本書をお読みいただきながら、当時の状況に思いを致し、臨場感を持って考察したり、楽しんだりしていただきたいと考えています。 なお、本因坊秀策は幼名から呼称が変わりますが、以下はだいたい秀策としますが、折に触れて解説します。 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 日本の囲碁人口が減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 人工知能を学び、囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動や動画配信に力を入れてまいります。
  • 囲碁なるほどエピソード(2) 遣唐使碁師と日本王子の謎10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁の起源について、堯舜伝説というものがあります。 また、日本に伝来したとされる奈良時代や、中国の唐の時代は囲碁が盛んでした。 玄宗皇帝と楊貴妃にも、囲碁に関するエピソードが残っています。 今回の主要なテーマは、日本と唐の囲碁交流の様子を探ることにあります。 遣唐使の職目として、遣唐使碁師というものがあったのでしょうか。 唐の第一人者の顧師言と対局した、日本国王子とはいったい誰でしょう。 学術的な研究にも耐えうる一冊を目指して執筆しました。 名手たちが、遭遇する場面を、感情移入して味わって、楽しんでください。 また、様々な疑問に対し、考えてみてください。 柔軟な思考が身に付くと思いますし、話のネタとしても使えます。 無意識のうちに囲碁も上達しているかもしれません。 それでは始めます。 【目次】 序章(1):囲碁の起源 堯舜伝説 序章(2):楊貴妃は囲碁を打ったか 第1章 遣唐使碁師の謎(1):遣唐使碁師 伴小勝雄 第2章 遣唐使碁師の謎(2):伴須賀雄 慈覚大師円仁帰国船の船頭 第3章 遣唐使碁師の謎(3):伴小勝雄と伴須賀雄の御前対局 第4章 遣唐使碁師の謎(4):伴須賀雄は唐での学びの成果を天皇に披露した 第5章 遣唐使碁師の謎(5):遣唐使碁師は特別な任務 第6章 日本国王子の謎(1):国手顧師言「三番目の打ち手なり」 第7章 日本国王子の謎(2):日本国王子は高岳親王か 第8章 日本国王子の謎(3):新羅王子説と考察 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 世界では増加する囲碁人口ですが、日本では減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、ユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れてまいります。
  • 囲碁の即効上達法 効果が実感できるメソッド7箇条10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁はどうやったら強くなれるんでしょう?何度、聞かれたことでしょうか。しかし、「強くならなくても、楽しめればよいです」とあきらめる囲碁ファンの方もよくいます。そのたびに、私は残念な思いを感じています。 しかし、大丈夫です。この本を読めば、即効的な上達法がわかります。 囲碁ルールを完全にマスターして、終局までしっかり打つことができるとしたら、あなたはすでに強いのです。ルールは少ないですが、終局の概念がわかるまでには、かなりの時間が必要です。 あるいは、囲碁をこれからおぼえたいとか、囲碁ルールは理解できたけれど、これから本格的な勉強をしようという方もいるかもしれません。 そういう方にとっては、少し難しいかもしれませんが、かえってチャンスとも言えます。上達のための最短コースがわかれば、時間の節約にもなります。 囲碁は強くなれます。そして、囲碁ライフが楽しくなります。 全部で7箇条、私の方法を実践してください。 まずは、1日1箇条でもよいですから、一通り実行してください。 2日1箇条でも、3日1箇条でも、自分のペースでかまいません。 その後は順番は問いませんので、1箇条ずつ実践してください。そして、そのサイクルを一定の効果が実感できたと感じるまで、繰り返してください。 【目次】 囲碁の奥義を毎日読むこと 第1条 棋譜並べをする 第2条 基本手筋の問題を解く 第3条 基本詰碁を解く 第4条 囲碁の格言を知る 第5条 上達のための鋳型 決め打ち碁を打つ 第6条 対局を記録する 第7条 記録した対局の勝因や敗因を探る 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 減少し続ける囲碁人口に危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院の情報学プログラム修士課程を修了し、修士(学術)の資格を得ました。 現役生活を続けることはもちろんのこと、ユーチューブによる動画配信も続け、小中学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを多くの人たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れていこうと考えています。

    試し読み

    フォロー
  • 囲碁の知恵を役立てるための十の金言10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁には四千年の歴史があると言われます。 そこには、数え切れないほどの囲碁愛好者の喜怒哀楽や勝負の知恵が含まれています。 あなたはなぜ囲碁に興味を持ったのでしょうか。 きっと囲碁の底知れない魅力を感じている方も多いと思います。 本書では、囲碁の知恵を十の金言としてまとめました。 もちろん、単なる蘊蓄ではなく、その知恵を囲碁の上達に役立たせると同時に、人生を考える上での英知としてまとめようというのが、この本の主題です。 金言に興味を持つ方にとって、この本は必ず役立ちます。 十の金言を、一日もしくは数日で一つずつ読んで味わってください。 囲碁の対局時に役立てていただいても良いですし、実生活の知恵としてとらえていただいても良いです。 繰り返し読んで、金言を身に着けていただければ、きっと囲碁の上達にもつながることと信じてやみません。 【目次】 金言(1) 取ろう取ろうは取られの元 金言(2) 厚味を地にするな 金言(3) 石取って碁に勝たず 金言(4) 定石を知って定石を忘れよ 金言(5) 妙手を打つより悪手を打つな 金言(6) 石飛んでその碁に勝たず 金言(7) ダメのツマリが身のツマリ 金言(8) 右を打たれたら左を見よ 金言(9) 後手の先手 金言(10) 敵の急所はわが急所 番外編 「囲碁は只下手と打とも大事也少事と思ふ道のあしさよ」 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活四十年を超えるプロ棋士です。 減少し続ける囲碁人口に危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院の情報学プログラム修士課程を修了し、修士(学術)の資格を得ました。 現役生活を続けることはもちろんのこと、ユーチューブによる動画配信も続け、小中学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを多くの人たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れていこうと考えています。

    試し読み

    フォロー
  • 遺産分割と相続発生後の対策(改訂新版)
    完結
    -
    本書は従来の「遺産分割と相続発生後の対策」の内容・構成を見直し、今回新たに改訂新版として発刊しました。「相続発生後の対策」に主眼を置き、遺産分割協議の仕方を中心に相続税の特例制度の適用に配慮した遺産分割の方法を用いることで、税の優遇制度を適切に活用し税負担を軽減させることができる事案を設例・計算例を用いてより具体的に解説しています。
  • 居酒屋チェーン戦国史
    4.2
    仁義なき居酒屋戦争は果てしなく続く! 異端の創業者たちの野心と苦闘に迫る 外食産業のなかでもチェーンの盛衰が激しい、居酒屋業界。そこは集客競争が絶えまなく続き、今日の王者が明日には撤退に追い込まれるような厳しい世界だ。しかし、誰でも一攫千金を狙えるベンチャービジネスの宝庫でもあり、ロマンを抱いて参入する者が常に現れる。 日本独自の居酒屋文化を広げたのは、居酒屋チェーンといってよい。その創業者たちは、たった一店舗から数百店舗まで拡大させた変人・奇人の野心家ぞろいだ。 誰しもが看板を目にしたことのある大手チェーンは、どのように戦いを繰り広げたのか。いかに居酒屋を進化させたのか。彼らの死闘の物語をひもとく。 ************************************ [目次] はじめに 第一章 「居酒屋チェーン」という怪物  居酒屋業界は、なぜ盛衰が激しいのか?  居酒屋チェーンの勃興前夜 第二章 居酒屋チェーンの誕生  居酒屋チェーンの先駆者――「養老乃瀧」木下藤吉郎  居酒屋史上初の上場達成――「テンアライド」飯田保 第三章 空前の「居酒屋ブーム」の到来  「外食産業元年」としての一九七〇年  板前を育てる大衆割烹――「大庄」平辰  革命的商品「酎ハイ」を武器に――「村さ来」清宮勝一  北海道から来た「居酒屋の神様」――「つぼ八」石井誠二 第四章 入れ替わった居酒屋チェーン「御三家」  「居酒屋ブーム」はいかにして起こったか?  燃えすぎた「青年社長」――「ワタミ」渡邉美樹  居酒屋界の最高峰へ――「モンテローザ」大神輝博  居酒屋をはみ出すM&A戦略家――「コロワイド」蔵人金男 第五章 勃発!激安均一価格戦争  「全品均一料金」という経営哲学――「鳥貴族」大倉忠司  ライバルに真似されない業態を!――「三光マーケティングフーズ」平林実  激安均一価格戦争がもたらしたもの 第六章 激変する居酒屋業界の現在地  新たなるチェーンの勃興  M&Aによる勢力図の刷新 おわりに
  • 居酒屋の道(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 居酒屋こそ、元祖ベンチャーである。30歳、札幌で「つぼ八」を興し、洋風居酒屋ブームをつくりだした著者が語る、石井流商いの知恵。それは、居酒屋に限らず、すべての客商売に通じる。この時代、ひとに使われるより使うほうがずっとおもしろい。 自分の志と夢にかけて自分らしく生きたいと考える若き企業人に、本書を捧げる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 居酒屋力
    4.0
    人間関係がぎくしゃくしている日本人たちよ、ネットやゲームばかりしていないで、いまこそ居酒屋に行きなさい。上司とどんどん一杯やりなさい――。面白トークでおなじみの武田教授が、その卓越した“居酒屋力”を駆使して世に問う、まったく新しいコミュニケーション学。
  • イザ再就職!熱さこそ就活成功のカギ
    -
    従来のマニュアル本とは一線を画し、ノウハウに加えて心のあり方にホットな視線をあて、就活窓口からの生きた情報・助言もいっぱい。 (※本書は2013/4/1に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました)
  • いざという時に結果を出す本番力
    5.0
    普段まじめに頑張っているのに、本番だとどうしても力を発揮できないビジネスパーソンに向けの一冊! 本番で力が発揮できない人はプレゼンやスピーチどころか、普段の打ち合わせや商談すら苦手で、「本番」を避けているという現実があります。そんな人のための「自分の普段の努力がきちんと報われるための技術」。コミュニケーションで困っている方、新社会人にお薦めの一冊
  • イザというときに困らない!税務調査・労基署調査・社会保険調査のしくみと対策
    -
    「調査」は突然やってくる! 狙われやすい税務・労務管理の落とし穴・チェックポイントを解説。 イザというときに困らない経理・労務担当者必携の書。 ●「軽い申告漏れ」「社会保険未加入の場合」「三六協定を届け出ていない場合」など、相談しにくい問題と対処法も解説 ●悪質な労基法違反の最新事例や改正予定の法律などの情報もフォロー 【本書で扱うおもなテーマ】 税務調査の手法/調査対象になりやすい業種や会社/修正申告と更正処分/追徴や加算税制度/脱税・節税・租税回避の違い/労基署の申告監督、是正勧告/労基法違反の罰則/年金事務所が行う定時決定調査/社会保険料逃れ/労働時間の管理/監督官がチェックする書類/残業削減/固定残業手当/有休の効率的取得 など
  • イザというときに100%の実力を発揮する法 緊張・失敗イメージ・イップス克服
    -
    なぜ、大事な場面で失敗してしまうのか? 野球でランナーを出してはならない時ほどストライクが入らない、ゴルフの勝敗を分ける場面で短いパットが決められない……、よく耳にする「イップス」だ。 スポーツの世界に限らず、たとえばビジネスにおけるプレゼンやセールスのクロージングなど、重要な局面になればなるほど、ふだんの力が発揮できないという経験は誰にでもある。 その多くは、努力不足ではなく、精神面での影響によるもの。幅10センチ、高さ20センチの平均台なら普通に歩けるが、同じ幅でも高さが10メートルになったら歩けない……、これと同じ理屈だ。 ここ一番の緊張のほとんどは、過去の失敗などマイナスイメージにとらわれているため。ところが、多くの人が失敗イメージを克服できず、無意識のうちに「できない自分」を作り上げてしまっている。 そこで本書は、超一流スポーツ選手にも教えている著者が、失敗イメージの原因追及から始め、小さな成功を積み重ねるまで、「できる自分」に変えるための7つのプロセスを紹介。 スポーツ選手やコーチはもちろん、受験、プレゼン、交渉などの「本番」に強くなりたい人にオススメ。
  • イザ!というときのお金はいくら? 例えば、手術の執刀医への謝礼はいくら?
    -
    山で遭難し救助隊に出動してもらうと?…人生の一大事での費用を大公開。この一冊で“まさか”の時も万全!

    試し読み

    フォロー
  • イザというときのための あなたの資産を守る海外投資法
    3.0
    ハイリスク・ハイリターンのイメージが強い「海外投資」だが、確実に儲けられる手法がある。そのキモは、「日本人」が「東南アジア」を狙うこと。日本人のための“失敗しない”海外資産運用術を大公開。
  • いざ都市対決!
    4.0
    郷土意識というのは詰まるところ「自分の所が一番」という誇りに基づくものだ。 だからこそ、お国自慢は盛り上がり、時に紛糾する。 特に相手が隣同士だったり、複雑な歴史的経緯があったりで、 ライバル関係にある町の出身者の場合は、なおさらだ。 本特集では、全国各地のライバル都市同士の対決に、あえて決着をつけていく。 いざ、勝負! 『週刊ダイヤモンド』(2015年3月21日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • いざとなったら会社は売ろう!
    -
    中小企業の経営者からすれば敬遠してしまいがちな「会社売却」という選択肢。しかし、社員と自分の幸せを考えたら「売却」という手段を取ったほうがいい場合は少なくない。しかも、会社を売却しても社長として残る方法もある。いざというときのために経営者なら知っておきたい「会社売却」の基礎知識とその活用法を解説する。

最近チェックした作品からのおすすめ

無料で読めるビジネス・経済

一覧 >>

ビジネス・経済ランキング

一覧 >>