本の後半がとても参考になった。必要部分を抽出してログを作りたいなと思った。
以下ライブ感想文
本の文章から、堅実な内容が書かれているなと直感した。
苦しい思いをして貯めたお金は、なかなか使えないお金になる。複数の通帳に分かれている理由、目的ごとに貯金されていた。目的ごとに通帳が分けられていた。金額的
...続きを読むにはそれほど大きな金額ではなかった。収入が減ったときこそ危機意識が働いて貯蓄しようという気持ちが強くなる。気持ちに危機感があるほど、行動力が強くなる。収入が減り、気持ちに緊張感が生まれた時に貯蓄意識は高くなり、収入が増えた時には貯蓄意識が低くなることがある。「自制心」を持つこと、つまり「使わない心」を持つことが貯金の王道。元金10万円をためることができtら、その時点で「貯蓄ができる人」になったという事。貯蓄で一番重要なことは使わないこと。貯蓄は「太く短く」より「細く長く」。
通帳① 1月~6月毎月1万7千円
通帳② 夏のボーナス10蔓延
通帳③ 7月~12月毎月1万7千円
①+②+③+④=⑤40万4千円
⑤をおまとめ通帳Aに移す
100万円貯まったところで、100万円をおまとめ通帳Bに移す。
貯金上手になれる、絶対的方法 財形貯蓄制度、自動積立定期(自動積立定期専用の通帳をつくる)。自宅や通勤先から遠い銀行を選べば、自動積立定期は通帳と印鑑での引き出しなので、さらに引き出しづらくなる。
ローンでの購入は返済期間中は「買っている最中」「買った」と言えるのは返済が終わってから。
金融機関がお金を貸す時は、①「定量評価」と②「定性評価」がある。①は性格・考え方に基づき判断する材料。②は過去から現在までを材料将来を判断する材料
お金は大きな金額を動かすことが難しいことと、「油断」
または「欲」により、いつでも一瞬で「ゼロ」になる可能性がある。貯蓄額が増えるとお金に対する「欲」が大きくなり、儲け話に乗ってしまう。