経営・企業作品一覧

  • 会計全書〈令和7年度〉分冊2.会社税務法規編
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本ファイルは『会計全書〈令和7年度〉』の分冊版の『会計法規編』です。】 グローバル・ミニマム課税、防衛特別法人税等、令和7年6月1日現在の会計税務の諸基準・法令をフォロー。

    試し読み

    フォロー
  • 会計操作
    3.0
    続発する粉飾決算・不正会計。それらを生み出す会計操作のプロセスを詳細に解き明かし、事前に見抜くための方法、さらには操作が株価に与える影響までを分析。膨大なサンプルデータを用いた実証研究で、企業の会計操作を科学的に分析した本邦初の書。
  • 会計超入門! 知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる! 改訂版
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「そうだったのか!」のオンパレード 一般のビジネスパーソンが、会計のことを理解して、会社の数字を読み解けるようになるのに、難しい言葉も細かい知識も必要ありません。本書は、ホントに大切なところだけに焦点をあて、それを徹底的にわかりやすく解説した本です。 とくに、会計に独特な考え方や概念を、誰もがよく知っているヒトのカラダにたとえながら説明していくので、これから学ぼうとする人も、一度挫折した人も「あぁ、そういうことか!」と気持ちよくわかります。たった2時間で、ビジネスで一生使える知識がきっと身につきます! 「基礎編」と「分析編」の2部構成!                        前半の「基礎編」では、会計・決算書の必要なところだけを、「そもそも何?」から解説。そして後半の「分析編」では、「会社の数字はココを見ればわかる!」という箇所を解説。読み終わるころには、実際の決算書を読み解くことができるようになります。
  • 「中小会計要領」対応版 会計で会社を強くする
    -
    多くの中小企業が「会計力」を身に付け、その足腰とも言える財務経営力・資金調達力を強化し自立的な企業として成長することを願い、会計力と経営力を高めるポイントを25のチェックポイントに凝縮して具体的に解説。

    試し読み

    フォロー
  • 会計で会社を強くする 簿記・会計先覚者の金言集・解説<第3版>
    -
    適時・正確な記帳、月次決算、中小会計要領の適用等の基本となる考え方を示す古今東西の簿記・会計先覚者の「金言」とその解説を収録。簿記・会計実践の当事者である経営者や企業で会計職に就かれている方々に『会計で会社を強くする』という思考を深めていただけます。 待望の第3版では、新たにジョン・ロック(哲学者、政治思想家)、ダニエル・デフォー(小説家)、アーサー・ハロルド・ウルフ(弁護士)、J.F.シェアー(商業学権威者)、上野道輔氏(東京大学教授)の5人を加え、計25人の金言を掲載。
  • 会計の基本と儲け方はラーメン屋が教えてくれる
    3.6
    ●税理士・会計士兼ラーメン屋店主の著者が教える「儲け」と「会計」の入門書! ●ラーメン屋経営の具体例で、儲かるための会計の基本的な考え方がわかる! ●起業したい人/している方をはじめ、会計に興味を持つすべての人にオススメ!
  • 会計の時代だ ――会計と会計士との歴史
    3.4
    ビジネス教養のひとつとして脚光を浴びている会計学。「複式簿記」「期間計算」「発生主義」など会計学の重要概念誕生の経緯から、「会計士」がどんな仕事をこなし、どんな社会的地位を占めてきたのかまで、その「歴史」を辿り、会計だけでなく株式会社や資本主義社会の問題を考え直す。格好のテキスト。
  • 会計の力
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソシュールの言語理論をベースとして会計現象の言語論的解釈を試みた前著『会計言語論の基礎』の続編。本書ではフーコーの権力論を参照しながら、さらに議論を深化させる。

    試し読み

    フォロー
  • 会計HACKS! 楽しんで資産を増やすお金のコツと習慣
    3.6
    簡単、よく貯まる! 「ハック家計簿」 ライフハッカー式「超」会計術 「HACKS!」シリーズの小山氏と「さおだけ屋」の山田氏による夢のコラボ企画。 家計から、投資、企業経営まで、お金絡みの自己啓発のノウハウをHACKS!形式で解説する。企業と個人の経済活動を会計的見地から考えるとどうなるのか? 個人が損しないで生きるためにはどうしたらいいのか? 「ハック家計簿」とライフハッカー式「超」会計術を学ぶことによって、楽しくかつ実践的に資産を築くノウハウを紹介します。

    試し読み

    フォロー
  • 会計パーソンのための英語学習法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスの国際化などに伴い、会計パーソンにも英語力が求められる時代に。数多くの国際会議に出席した経験のある著者が、自身の経験を基に、効率的な英語学習法を提唱する。

    試し読み

    フォロー
  • 介護経営イノベーション
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超高齢化社会が進む中、介護施設とサービスの拡充が喫緊の課題になっている。 そんな中、東京の南町田に合掌苑という養護老人ホームを中心に運営している社会福祉法人がある。 同法人は職員のSkype面談や、施設館内インカム、全館内無線LAN、アメーバ経営などの導入など介護業界でもあまり類を見ない取組みを次々と実施している老舗の社会福祉法人。これらの改革の結果、離職率7%、残業時間は月平均7時間……人が育ち、定着する組織として、奇跡のような実績を次々と残しながら、充実の介護サービスを提供している。 これらの取り組みはなぜ可能になったのか、現場をどう巻き込んでいるのか――? 本書は、その改革を指導した同苑理事長・森一成氏と、改革を並走したコーチングのプロ・渡邊佑氏の共著。 両者が行った数々の改革には、介護業界の辿るべき未来図が詰まっている!

    試し読み

    フォロー
  • 介護事業の守り人
    4.0
    介護ニーズが高まるこれからの時代 介護事業M&Aの重要性はさらに増していく──。 ストーリーで学ぶ介護事業承継の道筋 ------------------------------------------ 超高齢社会に突入した日本では介護ニーズが年々高まっており、厚労省によると通所介護事業所は2020年時点で約4万4000施設を数え、 10年前と比べておよそ1万施設も増加しています。 しかしその一方で、廃業を余儀なくされる介護事業所が一定数存在するのも事実です。 東京商工リサーチによると、介護事業所の倒産数は2015年以降から増加しており、近年では年間100施設以上が廃業しています。 この状況に対して、著者は倒産の大きな理由の一つに国が定めている介護報酬が低いことによる経営の悪循環が挙げられると指摘しています。 介護報酬が低いため介護事業で働く人の給与水準はなかなか上げることができず、施設側は安い給料で人材を確保しなければなりません。 そのため人手を集められない施設は入居者へのサービスの質も低下し入居者は減っていき、施設の資金繰りが苦しくなります。 この負のスパイラルによって廃業を余儀なくされる介護事業所が後を絶たないのです。 介護施設を手放したいけれど、入居者を放り出すわけにはいかない。しかし、もう自分の手で運営していくのは限界だ──。 こうした苦しみを抱えている介護事業の経営者は少なくありません。その解決策として著者が有効だと考えている手法が、M&Aです。 M&Aであれば、新たに介護施設を運営したいと考えている人へ既存の施設を引き継ぐことができ、利用者はもちろん、 そこで働く介護スタッフの雇用を守ることもできるのです。 本書では複数の医療法人を運営し、73歳から介護事業のM&Aを手掛けきた著者のM&Aストーリーをつづり、 それぞれどのような思いで買収を決意し、その後どのようなエンディングを迎えたのかをまとめています。 悩める介護事業者を救い、日本の介護業界の未来を明るく照らすきっかけとなる一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 介護福祉系人気YouTuberが教える! 人材獲得・離職率ゼロを叶える #発信力経営
    -
    介護福祉系YouTuberとしても活躍する介護施設経営者が 勝ち組施設の経営ノウハウを徹底解説 ------------------------------------------ 介護福祉業界では長年、採用難と高い離職率が問題となっています。 求人広告を出しても人が集まらない、せっかく育てた職員が辞めていくなど、 人材不足に悩む介護施設は少なくありません。 公共財団法人介護労働安定センターの「令和元年度『介護労働実態調査』」によると、 約6割半の介護事業所が慢性的に職員の不足を感じており、 そのうち9割が「採用が困難である」と答えています。 しかしながらこれらの統計データはあくまでも全国平均です。 当然、施設によって状況は異なり、人材が離れて倒産してしまう施設もあれば、 人材が集まる勝ち組施設もあります。介護福祉業界では二極化が進んでいるため、 生き残るためにはなんとしてでも勝ち組施設にならなくてはいけません。 著者は現在、住宅型有料老人ホームとデイサービスセンターを運営する会社の社長を務める傍ら、 介護福祉系YouTuberとして活躍しています。人が集まり、人が辞めない施設をつくるためには 他の施設と同じことをしていてはいけない、勝ち組施設になるためには社長や施設がどのような思いで 事業に取り組んでいるかを発信する力が必要だと著者は主張します。 そのための一つの手段がYouTubeです。動画のターゲットを明確化し、 ケアを行う際の心構えや介護施設ならではの施設マネジメント方法を週2回のペースで発信したことにより、 以前と比べて10倍以上の応募が集まったといいます。 また、YouTubeを見て入職してくれた社員には著者がどういった思いで仕事を行っているかや、 事業所の理念が最初から伝わっているため、職員の定着率も向上しこの1年は離職者ゼロが続いているのです。 本書では安定した採用を実現し、離職率ゼロを達成する「発信」に着目した勝ち組施設の経営ノウハウを 解説します。介護事業経営者や施設長の方々にとって、経営のヒントとなる一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 「介護離職ゼロ」の職場のつくりかた
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大介護時代」に備える! 2017年、団塊世代がいよいよ70代に突入。 70代は健康面のリスクが顕在化してくる年代です。 一方、介護は突然始まります。 介護の受け手が足りない昨今、“子”である40代以上の介護離職者が 今後増大することが予測されており、 「大介護時代が到来する」と言われています。 企業にとっても、ベテラン社員の急な退職は経営上のリスク。 職場の「介護と仕事の両立支援」の整備が急がれます。 本書は、職場が「大介護時代」に備えて対策を考え始めたとき、 まずは人事労務担当者や管理職の方に 最初に手にとっていただきたい本です。 介護を取り巻く社会の話や、介護保険の知識、 職場で整備するべき制度、勤務体制の話など、 最低限知っておきたいことをやさしく解説しています。 介護が身近ではない方にも 「働きながら介護する」という状況がどういうものか、 具体的にイメージできるよう事例も紹介します。 もちろん一般社員の方が、自衛のために 制度等の知識を得るのにも最適! ★2017年1月1日施行「改正育児・介護休業法」に対応!★ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 解散・清算、事業譲渡、M&Aの税務Q&A~顧問先にとってよりよい選択は~
    -
    解散・清算、事業譲渡、M&Aについて、それぞれ法人に関する税務と役員・株主に関する税務の双方の観点から解説したQ&A集。税理士が顧問先企業に向けて適切で有効な支援を行うために確認すべき多様な検討事項や留意点をわかりやすく解説した、税理士実務に使える一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 会社員でもできるノマドワーキング 社員が出社しなくても仕事が止まらない会社のつくりかた
    3.5
    「出社できない=仕事できない」の時代は終わった! 大企業だけではなく中小企業でも「社員が出社しなくても業務が滞りなく流れる体制」を整えるための方法を、具体的な導入事例をあげて解説。そのために大きな投資をするのではなく、むしろ費用をかけずに、業務改善の一環として、会社全体の負荷も下げることができる。
  • 会社員のためのCSR経営入門
    -
    経営戦略としての「CSR経営」について、基本から実践までを解説。今、企業には経営課題としてCSRを実践することが求められている。CSRを牽引する著名な学者・専門家・企業実務家たちが、最新の動向を踏まえて、CSR経営の本質を熱く論じる。

    試し読み

    フォロー
  • 会社員のためのCSR入門
    -
    CSRの第一線で活躍している著名な学者、専門家、企業実務家がリレー講義! 「CSRの基本的な枠組み」「企業は社会とどう関わっていくべきか」「社員一人ひとりはどう考えるべきか」などの観点から、異なる分野・立場の専門家が解説。CSRの本質を多面的に探る。

    試し読み

    フォロー
  • 会社員のための内部統制入門-小説で学ぶリスクマネジメント-
    -
    内部統制の概念を軸とし、日々の業務にひそむリスクがどこにあるのか、いかにして防げるのかをわかりやすく学べる、会社員、特にマネージャーに最適なテキスト。不正リスクを中心に、各LESSONで小説風にアレンジした事例をあげて解説。

    試し読み

    フォロー
  • 会社員を2度クビになった発達障害の僕が、月100万円を稼げるようになった方法
    4.5
    アスペルガー症候群(ASD)とADHDという発達障害の当事者であり、クビのような形で会社を2度辞めている著者が、実体験をもとに、自分の特性にあった仕事を見つけ独立し稼げるようになるまでのノウハウを解説する。
  • 会社が生まれ変わる!社長のための「経営計画」
    -
    経営者が自社の未来を描き、実現するための「考え方」に焦点を当てた実践的な一冊。 単なる経営計画の作成マニュアルではなく、企業の存在意義、ビジョン、戦略を問い直し、経営者の意図を組織に浸透させる仕組みづくりを丁寧に解説。 中小企業の多くが厳しい経営環境に直面する中、「魂を込めた経営計画」が未来をつくる、と説く著者が、30年以上にわたり中小企業支援の現場で培った知見をもとに、成果を上げた方法論と事例を豊富に紹介。 「企業経営を通じて自分の夢を実現したい」と本気で念じている経営者やその後継者の計画経営実践の道標として、さらには経営の支援者である税理士や金融機関関係者には経営助言の参考として活用できる書。
  • 会社が生まれ変わる「全体最適」マネジメント
    3.8
    「経営方針が実行されない」「経営と現場、部門間に壁がある」「仕組みやルールの形骸化」--これらは限られた範囲では最適だが、会社全体として見れば極めて非効率な「部分最適」の状態にある場合が多い。著者は組織風土改革を専門とするスコラ・コンサルトで大手企業を中心に数多くの組織体質の改善、大企業病の治療にあたってきた。「全体最適」で会社が生まれ変わっていくプロセスと具体的ノウハウを成功事例を交えて解説します。
  • 会社が永続する「31の言葉」 創業120年・平山建設の隔世教育と思考習慣
    -
    「嘆きの人生から、喜びの人生へ」 「集金より支払いに気を遣え」 「天地自然の法則は厳しいものである」 千葉県成田市の建設会社4代目が「老舗の知恵」をひもとく 「われわれには100年が長いとは少しも思わない。 120年前の創業者の息吹がありありと感じられる」 幼少時から家訓をたたき込む、平山一族の「早期隔世教育」! 【目次】 第一部 徳の隔世教育  「我家の五箇条」大家族主義と玄松の集い 第二部 人生の指針となる言葉  第一章 良き習慣を作る  第二章 お金について  第三章 積徳の方法  第四章 より良き人生を生きるために  第五章 商売のコツ あとがきに代えて 「創業の精神」を受け継ぐ
  • 会社が変わる!生産性が向上する! ジョブ型人事とは何か?
    4.0
    ~2024年施行の改正改善基準に完全対応~ 「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」の内容を具体的に、しかも初心者にもわかりやすく平易に解説するだけでなく、業界内の事情等を踏まえた内容となっており、実務的な理解の促進に役立ちます。 改訂第2版では、2024年施行の改正改善基準に完全対応。交通運輸業にかかわるすべての関係者、社会保険労務士、中小企業診断士の方にもおすすめの一冊です。
  • 会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから
    4.1
    新潟中越地震での工場被災をきっかけに経営危機が表面化、2006年に米ゴールドマン・サックスグループ、大和証券SMBCグループ、三井住友銀行の金融3社から3000億円の出資を受けた三洋電機。その後、携帯電話、デジカメ、白物家電、信販といった事業は切り売りされ、本体はパナソニックに買収された。散り散りになった旧経営陣は今何を思い、10万人の社員たちは今どこで何をしているのか。経営危機の渦中、同族企業の混乱を克明に取材し、その後も電機業界の動向を見続けてきた新聞記者が、多くのビジネスパーソンにとって決して他人事ではない「会社が消える日」を描く。
  • 会社がなくなる!
    値引きあり
    3.6
    「こんな世の中で、自分は、自分の会社は 今のままやっていけるのだろうか」 そう不安に思っている人は少なくないでしょう。 やっていけません――それが私の答えです。 どうすれば世界に誇れる人材・組織になれるのか? 本書は、過去や世界に視野を広げながら、 将来の見取り図を描くことが狙いです。 ・・・・・ ■ すぐそこにある「コロナ以上の危機」 ■ 会社が成長し続けるために必要なこと ■ 命とカネ、どちらが大事か? ■ 「SDGs」「ESG」の看板にだまされるな! ■ 会社にとって大事なのは「中身」と「実行力」 ■ いまの株高は「ゴルディロックスのスープ」 ■ 韓国よりも低い日本の平均年収 ■ 株主第一主義から脱却せよ ■ 会社の本質とは何か ■ いまこそアダム・スミスに戻るべき理由 ■ 日本が誇るべき「伝統的な商売哲学」とは? ■ 脱成長経済なんてありえない ■ GAFAも長くは続かない! ■ これから世界を支配するのは中小企業 ■ ダウ採用銘柄に見る企業の栄枯盛衰 ■ 今後は大企業の中小企業化が進む ■ 人材とアイデアをヨコにつなげて最適化せよ ■ いつまで上座・下座にこだわっているのか! ■ 社外取締役のウソ ■ DXでもタテ型社会は変わらない! ■ アメリカと中国、真の覇権国はどっちか? ■ 米中衝突時代に求められる日本企業の役割 ■ 中国を封じ込めることはできない ■ 米中は共存共栄せざるを得ない ■ 根深い白人至上主義 ■ 人口逆転に対する白人の恐怖心 ■ 中国は分裂していく方向に進む ・・・・・ 以上のように、本書が扱っているテーマは、 ウィズコロナ社会、資本主義の変遷、 会社の栄枯盛衰、日本企業のタテ型社会、 米中新冷戦……と多岐にわたります。 会社と仕事をめぐっても課題は山積しています。 いっこうに上がらない給料の手取り、 あとを絶たない不祥事、 創業やイノベーションの遅れ……。 そうした問題意識を中心に据え、 これから日本の会社と私たちの仕事が どんなふうに変わっていくのか、 あるいは変わっていかざるをえないのか。 会社大変革の時代を私なりに予測し、 ともに考えていきたいと思います。 これからは、変わる勇気と覚悟を持った 組織だけが生き残り、 これからの世界を支配する!
  • 会社がⅤ字回復する! 経営者のための損益計算書活用術
    -
    社員が動けば会社が変わる! 「損益計算書」は社員の自主性と経営マインドを引き出す最強のツール! 昨今の物価高や人口減少による市場の縮小、働き手不足など、多くの企業にとって厳しい経営環境が続いています。国税庁が2023年に発表した資料でも国内全企業の65.3%が赤字となっており、なかでも都市部の大企業に対して資金・人材とも乏しい地方中小企業はより苦しい状況におかれています。 岩手県で除雪機械や特殊車両の整備・販売を手がける企業を経営している著者は、市場規模が小さく働き手の確保も難しい地方中小企業が経営を安定させ成長していくためには、人材を含めた今あるリソースを有効活用する必要があると述べています。 そんな著者自身も、父の急逝により経営経験ゼロのまま会社を引き継いだ当初は、業績も落ち込み人材も資金も足りない状況をいかにして打開するか大いに悩んでいたといいます。そして、リソースの限られた中小企業だからこそ、今いる社員一人ひとりのモチベーションを高め、自発的に行動できる環境を整えることで組織の持つ力を最大限に引き出す必要があると考えるようになりました。以来、さまざまな施策を試みるなかで特に有効だったのが、本書で紹介している「損益計算書の活用」です。 著者が取り組んでいる「損益計算書の活用」は、単なる財務諸表の共有ではなく、社員全員が各部門ごとに自分たちで目標を設定してその達成を目指すというものです。 この取り組みにより社員に主体性と経営マインドが生まれ、会社全体の士気が向上したことで、40年以上にわたり黒字経営を維持し、現在も右肩上がりで成長を続けています。 本書では著者の経験をもとに、社員のモチベーションの引き出し方や、社員自らが会社の目標を設定するプロセスなど、損益計算書を活用した組織改革のノウハウを具体的に解説しています。 地方の中小企業に限らず、困難な経営状況に苦しむすべての経営者にとって、経営改善や組織改革のための新たな道しるべとなる一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 会社が甦る――逆境経営 7つの法則
    3.0
    戦後最悪の不況の中、縮こまって嵐が過ぎるのを待つのではなく、今こそ企業は自己改革に取り組むべきだ。ただ嘆いていても始まらない。朝の来ない夜はない。トンネルには必ず出口がある。暗闇の中でこそ、足元を見つめ直して組織を変革しよう。「壊すことから始める」「カネを惜しむな」「威張らない上司を養成せよ」……。トヨタ、パナソニック、資生堂など優良企業の事例を元に、気鋭の経営学者が生き残る企業の条件を探る。

    試し読み

    フォロー
  • 会社コンプライアンス 内部統制の条件
    4.0
    誰もが知りたい企業倫理と内部統制の論点! 企業倫理と内部統制とは社員を縛るためのものと「誤解」されていませんか。実は「他者への共感」をベースに社会のルール・憲法の価値・地球を大切にすることです。(講談社現代新書)
  • 会社財務カルテ 2019年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■上場している一般事業会社と銀行あわせて3,616社(証券・保険を除く)の有価証券報告書から、掲記されている主要財務項目の実数値および編集部が算出した分析値を4期分掲載しています。上場企業の“財務力”を一枚のカルテのようにまとめた、財務分析、企業間比較に必携の一冊です。 ■貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の主要項目や、設備投資額や研究開発費といった有価証券報告書の注記に記載されている項目、さらには「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」「生産性」の5つ視点から分析指標を掲載しています。また「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」(銀行は「成長性」「収益性」)については、同業種内で比較した評価を算出しています。 ■巻末には、東洋経済業種分類に基づく12項目の業種別ランキング(TOP15)を一挙掲載。業種別の特徴と業界の状況が一目瞭然です。
  • 会社財務カルテ 2017年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ・上場している一般事業会社と銀行あわせて3,550社(証券・保険を除く)の有価証券報告書から、掲記されている主要財務項目の実数値および編集部が算出した分析値を4期分掲載しています。上場企業の“財務力”を一枚のカルテのようにまとめた、財務分析、企業間比較に必携の一冊です。 ・貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の主要項目や、設備投資額や研究開発費といった有価証券報告書の注記に記載されている項目、さらには「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」「生産性」の5つの視点から分析指標を掲載しています。また「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」については、同業種内で比較した評価(格付け)を算出しています。 ・巻末には、東洋経済業種分類に基づく12項目の業種別ランキング(TOP15)を一挙掲載。業種別の特徴と業界の状況が一目瞭然です。
  • 会社財務カルテ 2016年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ・上場している一般事業会社と銀行あわせて3,502社(証券・保険を除く)の有価証券報告書から、掲記されている主要財務項目の実数値および編集部が算出した分析値を4期分掲載しています。上場企業の“財務力”を一枚のカルテのようにまとめた、財務分析、企業間比較に必携の一冊です。 ・貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の主要項目や、設備投資額や研究開発費といった有価証券報告書の注記に記載されている項目、さらには「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」「生産性」の5つ視点から分析指標を掲載しています。また「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」については、同業種内で比較した評価(格付け)を算出しています。 ・巻末には、東洋経済業種分類に基づく12項目の業種別ランキング(TOP15)を一挙掲載。業種別の特徴と業界の状況が一目瞭然です。さらに、IFRS(国際会計基準)適用会社一覧/適用予定会社、全事業会社の設備投資/研究開発費ランキングも掲載しました。
  • 会社財務カルテ 2021年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 上場している一般事業会社と銀行(証券・保険を除く)の有価証券報告書から、掲記されている主要財務項目の実数値および編集部が算出した分析値を掲載しています。上場企業の“財務力”を一枚のカルテのようにまとめた、財務分析、企業間比較に必携の一冊です。
  • 会社財務カルテ 2020年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ■上場している一般事業会社と銀行(証券・保険を除く)の有価証券報告書から、掲記されている主要財務項目の実数値および編集部が算出した分析値を掲載しています。上場企業の“財務力”を一枚のカルテのようにまとめた、財務分析、企業間比較に必携の一冊です。
  • 会社成長のカギは外国人材の活躍だ! すぐに役立つ3つの基本と実例10
    -
    改正入管法施行!「内なる国際化」に向けてグローバル人材の受け入れ、待ったなし!新しい時代の経営者にとって必読の1冊 2019年4月1日、改正出入国管理法が施行されました。これまで先送りされてきた「内なる国際化」は、少子高齢化という現実をつきつけられることで、待ったなしの状況を迎えています。本書では、時代を予見し、いち早く外国人材の受け入れに取り組んだ企業のノウハウを紹介しています。これからの日本は、外交人材を単なる労働力ではなく、価値ある人材としてとらえることが、企業の力の差となるでしょう。外国人材の受け入れを検討するべき、そんな時代の経営者や管理職にとって必読の1冊がこちらです。 ■3つの基本 文化の違いを認める、楽しむ/フィードバックを与える、受ける/将来を見せる、ビジョンを描かせる ■実例10 独自の研修で外国人材を戦力化「ワンストップイノベーションHR」/操業300余年の接客でおもてなし「三越伊勢丹」/持続可能なインバウンド事業を手がける「沖縄ツーリスト」/感動のリゾートホテルを創る「前田産業ホテルズ」/コールセンターの最前線で活躍「ブリックス」/適材適所で外国人観光客に対応「ビックカメラ」/個性を活かす教育「赤門会日本語学校」/外国人材の就活支援30年の実績「駿台外語&ビジネス専門学校」/高い国内就職率で人材を輩出「長崎国際大学」/外国人管理職が活躍「オンデーズ」
  • 会社成長の原理
    -
    会社経営には、変わってはいけないものと、変えなければならないものが混在している。前者は会社経営の基本となる経営技術である。後者は、構造変化への対応である。本書は、成功を持続し、失敗を最小限のものにするために、この二つにいかに取り組むべきかを会社数字にもとづき具体的に説く。
  • 会社整理・清算・売却・合併・分割マニュアル
    -
    「社長が気になる『廃業の手法』をあらゆる角度から徹底比較!」――3000社以上の顧問先に支持されるお金のプロフェッショナル集団が、小さな会社にベストな「会社の終わらせ方」を徹底伝授。社長の意思決定から実務までをサポートします! 「会社の終わりを考えるタイミングとは?」「経営者・従業員はどうなるのか?」など、各手法のポイントを豊富な図解で丁寧に解説した1冊です。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 会社設立5年 お金にまつわる解決一切
    -
    起業する際、本業のアイディアや技術はあるのに、会社運営につまづき、5年ともたない会社はたくさんあります。せっかくコンテンツがあるのにもったい! そんな「数字に弱い」経営初心者や経営部門の担当者に数多く接し、会社の健全な運営をサポートしてきた税理士が、会社運営に必要不可欠な「お金の問題解決法」を伝授します!
  • 会社設立3年目までの税金の本【新版】
    -
    ひとり社長から小さな会社まで使える! 消費税インボイス対策、電子帳簿保存法をはじめ最新法令・制度に対応! いざ会社を作って事業を始めたら、「計画的な税務対策」が欠かせません。 本書は、会社設立の準備→会社設立後6カ月の税務・労務→1年目の税務→2年目・3年目の税務というように、順を追ってやるべきことを余すところなく解説していきます。 上手な税務・財務・経理手法で初年度から節税。資金繰りに強い会社になろう! 〔目次〕 【序章】会社を設立するときに必要なこと 【1章】会社設立後6カ月でやる税務・労務 【2章】会社設立後1年目でやる税務 【3章】会社設立後2年目・3年目の税務 【4章】税理士の見つけ方・付き合い方 【5章】会社を軌道に乗せる資金繰り 【6章】もし税務調査がきたら 独立開業や副業解禁の多様化で増える「ひとり社長」。 これから会社を作ろうとする方、会社を作ったばかりの方、会社設立後1年目から3年目までの方、小さな会社から中小企業まで、おすすめできる一冊です。
  • 会社で活躍する人が辞めないしくみ
    3.3
    経営者や管理職、人事部のヒトへの悩みは、 実は「良い人材が採用できない」ということではなく、「良い人材が辞めてしまう」ということ。 この本では、「採用」「職場環境」「人間関係」「給与」「仕事内容」「人事評価」「仕組化」という構成で、「辞めないしくみをどうつくるか?」「人に自慢できる会社にする」ということを考えていく。 「良い人材を採用する方法」を述べた本は多いが、 「良い人材に辞められない方法」を述べた本はない。 そのため“ありそうでなかった本”として注目されることは間違いありません!
  • 会社では教えてもらえない 一気に伸びる人の自己投資のキホン
    3.5
    自己投資は、決して今日明日に、すぐに効果の出るものではありません。 目先の結果にこだわるものではなく、5年後、10年後も第一線で活躍するための、本当の実力を身につけるのが目的です。 また、仕事や人生においては、誰にでも当てはまる成功の方程式なんてものは存在しません。そのため、自己投資は自分で考え、“テーラーメイド”の自己投資の対象と手段を選定する必要があるのです。 もしかすると、「自己投資」と聞いてイメージするのは、セミナーに通ったり、人脈を増やすために尽力したり、資格を取ることに注力したり……といったことかもしれません。 もちろん、それもひとつの側面ではあります。 しかし、本書はそれだけではなく、自己投資の本質に迫り、仕事で結果を出し、人生やキャリアの選択肢を広げていくノウハウを解説していきます。 本書を読むことで、自己投資の真髄が理解できることでしょう。 私は、20代のときから、ひたすら自分に投資したことで、人生において多くの選択肢を得ることができました。 仕事を含む人生において、様々な選択肢を持てているか否かは、心の余裕や幸せの度合いに大きな影響を与えます。 「自分らしく」という言葉が世の中にはあふれています。  自分らしくあるためには、人生のあらゆる面において自己投資をし、自分にとっての現実的な選択肢を増やすという、投資期間が必要なのです。 投資なくしてリターンなし。 仮に、現状に不満があるのであれば、適切な自己投資をすることで、年齢に関係なく人生を変えることができます。たとえ最初は小さな一歩だったとしても、地道に続けていくことで、必ず成果が出ます。 誰にとっても、人生は一度きりです。 そして人生とは、幸せの追求をする旅なのです。 だからこそ、楽しく、生きがいを持って生きていきたいものです。 ぜひ、みなさんも、自分自身の可能性を最大まで広げる、自己投資の旅に乗り出していきましょう。 本書を通じて、少しでも多くの方が、自己投資の重要性に気づき、選択肢を広げる第一歩を踏み出されることを祈願いたします。 安井元康 (「はじめに」より一部抜粋)
  • 会社で役立つ経済学
    -
    経済学。それは新入社員も社長も頭を悩ませている会社のいろいろな問題に、解決の糸口を与えてくれる便利な道具だ。道具が多いほど、さまざまな問題に対処できる。サンクコストや機会費用といった経済的思考の鉄則、フレーミング効果やカンカリング効果といった行動経済学、さらにはゲーム理論は、どう応用できるか。豊富な事例とともに紹介する。  本書は週刊エコノミスト2016年3月29日号で掲載された特集「会社で役立つ経済学」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・仕事道を極めろ! ・study1 談合の摘発 「囚人のジレンマ」応用 ・study2 SMAPと小林幸子 日本の労働市場の縮図 ・study3 マイナス金利 日銀は処方時期を誤った ・study4 為替・賃金・粉飾 Q&Aで学ぶホントのところ! ・study5 経済的思考 経済的思考の「鉄則」と「心理の罠」 ・経済学が私の基礎を作った ・インタビュー 漫画家・弘兼憲史「島耕作流のシャープ再生、農業再生」 ・ビジネスエリートの登竜門「MBAって本当に必要?」 ・ビジネススクール体験記 ・人気経済学者の検索ランキング ・知っていたら社長になれるかも 重要キーワード&チェック表 【執筆者】 松井彰彦、深尾光洋、塚崎公義、 大江英樹、週刊エコノミスト編集部
  • 会社という迷宮―――経営者の眠れぬ夜のために
    4.5
    経営コンサルタントとして数多くの企業、経営者と対話を続けてきた著者が語る経営者論。会社という「迷宮」から、経営者はいかにして自由になればよいのか。「戦略」「組織」「M&A」など、聞きなれたビジネス用語の本質を解説しながら、そのヒントを探る一冊。
  • 会社と家族を守って借金を返す法
    値引きあり
    5.0
    ■140億円の負債から自力再生した男が説く、 中小企業経営者のための自力再生実践法! 「売上が毎年減少し、実質赤字経営になっている」 「債務が重く、前向きな経営が考えられない・できない」 「目先の売上に追われ、事業計画に基づいた経営ができていない」…など このような悩みを抱える 中小企業経営者は後を絶ちません。 本書は、 そんな悩みを抱える人が 会社も家族も守って、 自力再生を実現するための実践法をまとめた本です。 ■著者は、借金140億円(そのうち個人保証120億円)を完済し、 「負債ゼロ」「個人保証ゼロ」「自己破産なし」で 自力再生した人物。 ・リスケ中にやるべきこと ・やってはいけない4つの資金繰り ・定期預金は再生に入る前に解約する ・自宅リースバックの落とし穴 など、 経営歴35年、どん底から復活した男が 徹底的に経営者の目線で、自分の経験から導き出した 【会社再建を成功させる77のステップ】を大公開します。 ■本書の内容 ●第1部 借金地獄140億円からの脱出――8年間の記録 第1章 私はこうして個人保証120億円を背負った 第2章 血尿と点滴の日々で120億円の個人保証から脱出 ●第2部 中小企業の再生を成功させる77のステップ 第3章 企業再生の成功を準備する26のステップ 第4章 企業再生を成功させる44のステップ 第5章 中小企業経営を成功させる7つのステップ ●第3部 日本の中小企業再生のための7つの提言 第6章 中小企業の再生が日本の未来をつくる
  • 会社と株主の世界史 ビジネス判断力を磨く「超・会社法」講義
    4.4
    「株式」をめぐる歴史を分解したら、現代の経営の課題が見えてきた! 英国東インド会社まで遡り、株式会社の存在意義と経営の在り方をめぐる社会・株主と経営者・時の権力者とのせめぎ合いの歴史を、数々のエピソードとともに追跡。 ◇会社の活動範囲の制限から社会的責任論へとつながった「定款の壁」をめぐる争い ◇公害や偽装、情報漏洩など、法人の法的責任を問う制度が抱える問題 ◇株主の有限責任制とホールディングスの責任という「抜け道」をめぐる今日的課題 ◇株式を売る権利をめぐる切実な要請と、株式譲渡自由の原則により成立した証券市場に受け継がれる自治の気風 ◇アダム・スミスが喝破した「所有と経営の分離」が内包する問題、その解決策としてのコーポレート・ガバナンスの核心である株主総会の意義 ◇「万能主義」から「限定主義」そして「経営にモノを言う」新たなステージへと変化し続ける株主総会 ◇変わる株主(社会)と経営者との関係のもと、これからの株式会社の在り方 などをテーマに、現代のビジネス社会にとって重要な課題を解説。プロ株主(総会屋)との対峙、PL、役員の解任や経営権をめぐる争いなど当事者としての豊富な経験に基づく内容は読み物としても面白く、法務関係者だけでなく、すべてのビジネス人に読んでほしい一冊。
  • 会社と上司のせいで燃え尽きない10の方法 「バリバリな人」ほど失いやすい生き方のバランス
    3.2
    ■人生に「やる気」を取り戻すには、なにをすればいいのか? 朝、パッと目がさめるともう眠れなくなり、だからといってベッドから起きだすのもおっくう……という経験は誰にでもあるでしょう。 元気はつらつで毎日が楽しく、「やる気」に満ちたあの日は、どこへ行ったのでしょう? 家から会社へ向かう足取りは重く、背中は丸まり、肩こりもひどい……。もしかして、あなたは「燃え尽き」はじめているのかもしれません。 ■なぜ「バリバリな人」ほど、心に重荷を感じてしまうのか? いつも疲れている、能率が上がらない、上司にウンザリ、酒量が増えた…… これらは30年前に刊行された本書で、著者ハーバート・フロイデンバーガーが提唱した「燃え尽き症候群」の諸症状です。 ■こんな症状、思い当たりませんか? ・忘れっぽくなってきた。 ・イライラがひどくなり、だんだん短気になり、周囲の人間に失望を感じることが多い。 ・親友や家族と、疎遠になっている。 ・一日の仕事が終わったときに、迷いが残る。 ・なにが自分にとっての喜びか、はっきりしない。 ・自分のことでジョークをいわれて笑ってすますことができない。 ・疲れやすくなった。 ・猛烈に働いているのに、だんだん成果があがらなくなってきた。 ・あまり人と話したくない。 本書では、こんな諸症状を吹き飛ばし、ストレスと不条理に満ちたビジネスライフを快適に生き延びるための必須ノウハウを伝授いたします!
  • 会社にお金を残したいなら今すぐ経費を増やしなさい―――グレーゾーンが白になる47の節税ルール
    3.3
    会社にとって、存続して成長することが何よもり重要。会社が大きくなる前に、つぶれてしまっては元も子もない。納税するのは、安定して利益を稼げるようになってからで十分。それまで、中小企業はどんどん節税して、お金を貯めるべきなのだ。正しい経理処理とエビデンスがあれば、正々堂々経費が落せる。税務調査も怖くない
  • 会社にお金を残す経営の話
    3.9
    アマゾン(カテゴリー「企業経営」)第1位(2019年5月31日) ドラマのような、本当にあった黒字化再建の実話! スタート時には形だけの利益。 しかし、 4年後には 余剰金が1億、 9年後には 2億超(証券会社から上場の誘いが)に。 たった3つの考え方を信じて、素直にひたすら実践! 「限界利益だけをみる」 「売上を伸ばしても利益は増えない」 「節税をしても会社にはお金が残らない。納税をすればお金が残る」 新会社設立から9年目で 売上が230%に 営業利益が360%に 経常利益が349%に 当期利益が1145%に 現預金が520%に 純資産が8276%に 借入過大、債務超過、破産、会社分割、銀行交渉、資金ゼロ、 資金繰り困窮、組織バラバラ、 会社で起きる問題を全て抱えていた会社が・・・・ 4年後には余剰金1億、 9年後には2億を超え、IPOの声もかかるまでに成長し再生を果たす。 「限界利益だけをみる」 「売上を伸ばしても利益は増えない」 「節税をすると会社にはお金が残らない。納税をすればお金が残る」 という、たったこの三つの考え方を、 主人公の遼は信じて会社の経営を行ったのです。 多くの経営者が思っている、 「売上を伸ばせば利益は増える」 「納税するよりも節税したほうが得だ」 という常識とは全く違うかもしれません。 しかし、さきほどの三つのことは 成功している経営者では当たり前の考え方です。 世の中には、黒字や再建や再生に関する書籍もたくさんあります。 なかには、数値ばかりでわかりにくい本や 抽象的な本も多くあるかもしれません。 ところが、この本は全く違っています。 ・借入過大 ・債務超過 ・リスケ ・破産 ・新会社設立 ・取引先減少 ・資金繰り困窮 ・組織問題 このように、多くの会社が抱えている悩みに加え、 金融機関からも見放され、 社員さえも相手にしてくれなかった状況を乗り越えてきた ドラマがこの本には書かれています。 さあ、そのドラマを一緒に見ていきましょう。 ※「はじめに」より ■目次 プロローグ 破たん会社から再スタート、超黒字会社に 第1章◆遼、経営者としてゼロからの出発 第2章◆遼、会社にお金が残る仕組みを理解する 第3章◆遼、奮闘し超黒字企業にする 第4章◆武志、最後の意思決定 第5章◆〈まとめ〉櫻田ノートで復習する ■著者 椢原浩一
  • 「会社に眠る財産」を掘り起こせ! 「一品」経営で業績と働きがいがぐんぐん伸びる
    -
    150社の経営を立て直したコンサルタントが教える「本物の強み」を深掘りする方法。「会社に眠る財産(一品)」を「探」して、「伸」ばして、「広」げることで、会社を立て直す。業績回復を実現させるプロセスを豊富な具体例を交えながら解説。
  • 会社に入ったら三年間は「はい」と答えなさい
    -
    普通の人が、普通の会社で、普通に働く。 仕事、プライベート、趣味、出世、やりがい、自己実現……すべてを手に入れる方法がここにある! 入社した「普通の」会社でどう頑張って、どう仕事ができるようになり、出世して、個人としても充実した人生を送れるようになるのか。20年間、300社にわたる中小企業の人材育成の現場から生み出された、サラリーマンのための教科書。ここで説かれるのは、入社3年までにすべきこと、30歳までにすべきこと、中小企業と大企業の違い、そして、今後のサラリーマン人生をどう生きていくか。転職や起業などの一足飛びのチャレンジではなく、今この職場で実直に働いていくための、きわめて具体的で実践的なノウハウが詰まっている。就活中の学生、思うような会社に就けなかった人、働くことに迷われている人、若手の教育に携わっている人などに手にとってもらいたい一冊。 「本書は、年収1億円のトップサラリーマンやベンチャー起業など、華やかな夢物語を実現するための内容になっていません。普通の人がささやかな夢を実現するための手ほどきについて触れています。社会人としてのスタートを中小企業から始める皆さんに、その仕事を実直にこなし、その中でやり甲斐を見つけ、収入を少しでも多く得て、自分の幸せを作っていく。しかし、仕事だけの人生ではなく、仕事も家庭も趣味も充実している。そんな普通の僕たちが、普通の生活だけど、ちょっと上をめざすための生き方を伝える本です」(本書「まえがき」より) 【主な内容】 第1章 この会社で勤め上げる決意を持て 第2章 中小企業で働くということ 第3章 入社3年目までにすべきこと 第4章 30歳までに一人前になる 第5章 サラリーマンとして生きるということ
  • 会社のITはエンジニアに任せるな!
    4.2
    ITのエンジニアじゃない普通の人も、ITなしでは仕事にならない世の中に。だけど、よくわからないし、エンジニアの話は理解できないし、できれば関わりたくない。そんなIT嫌いの社長をはじめ、ビジネスパーソン向けのITの中身を勉強せずに、ITの本質が理解できて、ITを会社に活かす方法がわかる本。
  • 会社のうつ―週刊東洋経済eビジネス新書No.57
    -
    あなたの会社では何人がうつで休んでいるだろうか。  公務員の統計では国家公務員の1%強、地方公務員の1%弱が、主にうつが原因のメンタル休職者だ。民間企業でもこれが目安となる。 わずか1%の休職者といっても、大企業ならかなりの人数になる。社員1万人なら100人がうつで休んでいることになる。  職場のうつは、復職を焦れば焦るほど再発する。再休職に追い込まれれば、本人も会社もつらい。  会社を悩ませ、社員の人生を狂わせかねない、うつの正体を追う。  本誌は『週刊東洋経済』2014年1月8日号第1特集の24ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。 【主な内容】 職場のうつ 元うつ患者匿名座談会「私がうつになるとは思わなかった」 再休職させない秘訣教えます   日産自動車「民製リワーク施設」  フジクラ「ジレンマ抱えつつのメンタル疾病予防」  ホンダ「再発率を1割下げる」  味の素「再発率が限りなくゼロに」  NTTデータ「病気の未然予防に力点」  ソフトバンク「ストラップで攻めの予防策」  横河電機「外国人をうつにさせない工夫」  アイエスエフネット「本社の3分の1は障害者」 人事部長覆面座談会「このままでは会社はうつだらけ」 うまく復職する・させるには  企業編「休職時に復職の条件をしっかり紙に残しておく」  社員編「主治医のお墨付きあれば休職命令は出せない」 うつ再休職の背後に発達障害 Interview 筑波大学大学院医学医療系教授 松崎一葉 うつにして辞職に追い込むブラック企業の手口
  • 会社の売り方、買い方、上場の仕方、教えます!
    4.4
    「従業員の自分には、上場やM&Aなんて関係ない」なんて思っていませんか?「絶対的に安定した収入」神話が崩壊した現代、他人事ではないんです。知っておいて損はありません。ストーリー仕立ての本書なら、予備知識ナシでも自然と上場やM&Aの理解が深まります!

    試し読み

    フォロー
  • 会社の運命を変える 究極の資金繰り
    4.0
    銀行融資、補助金・助成金、節税……etc. セミナーで累計5000名超の社長を虜にした “会社がお金に困らない"テクニックをカリスマ税理士が大公開! 起業直後のスタートアップ期を乗り越え、成長を続ける企業の前に立ちふさがる年商10億円の壁。 スタートアップ期をクリアした企業は、 「黒字化はしてもキャッシュフローはギリギリ」「資本金も小さい」「担保になる不動産がない」などの理由で、 十分な与信力を持たないところがほとんどです。 また、起業期にすでに可能な銀行融資などを利用しているケースもあります。 そのため追加の資金調達を受けることが難しい面があります。 そこで本書では、金融機関が注視しているポイント、補助金や助成金を確実に受給できる事前準備や正しい手順、 そして節税に関しても経営的なメリット・デメリットを解説します。

    試し読み

    フォロー
  • 会社のお金がとぎれない! 社長の「現ナマ」経営
    4.0
    「いつも会社にお金が足りない」「利益は出ているのに現金が手元に残らない」「通帳を見るのが怖い」「資金繰りがつらい」「自転車操業に疲れた……」 社長さん、経理さん、会社のお金のことで悩んでいませんか? でも大丈夫! 「現ナマ経営」がこれらの悩みをすべて解決します! 本書で紹介する、「金回りのいい会社」の社長が押さえる決算書の〈ツボ〉を知り、あなたの会社もいつでもお金がとぎれない会社に生まれ変わりましょう!
  • 会社のお金は通帳だけでやりくりしなさい―――お金が残る「どんぶり勘定」のススメ
    4.0
    「どんぶり勘定」でやりくりをしていけば自然にお金が残る。 冗談で言っているわけではありません。 理由は明確です。 本書では過去のお金の流れを見ていません。 大切なのは未来です。 決算書の読み方などを勉強したい方は、 本書ではなく別の本を手に取ってください。 ★「どんぶり勘定」は未来をやりくりする、これからのお話です。 税理士さんの話にピンときていない社長さんが多くいらっしゃるのは、 税理士さんは過去の数字のプロであり、これからのお金のプロではないからです。 税理士さんは、決算書を作って税金を計算する過去の数字を取り扱うプロです。 では、会社の未来のお金をやりくりすることについては、 誰に相談すればいいのでしょうか。 相談できる相手がいないなら自分でやるしかありません。 でも、安心してください。そのために本書があります。 まずは通帳を用意して、本書で紹介しているシンプルなどんぶり勘定式の 「やりくり」をそのまま真似してみてください。 そうすればこれから先、お金をどう回していけばいいかが自然にわかるようになります。 ★意識が変わって行動も変わって結果も変わってきます 本書を通じて、1人でも多くの社長さんが、 自然と会社にお金を残せるようになることを切に願っています。 ■目次 ●第1章 お金のやりくりは「どんぶり勘定」でいいんです! ・お金のやりくりに決算書は必要ありません ・キャッシュ・フロー計算書もいらない ・「やりくり表」を使いましょう ・半年後、1年後のお金の動きがわかる ・「どんぶり勘定」だからお金が残る コラム 決算書の正しい使い方 ●第2章 これが超シンプルな「やりくり表」 ●第3章 たった4ステップ!「やりくり表」はこう作る ●第4章 「やりくり表」はこうやって使う ●第5章 実例「どんぶり勘定」でこんなに変わった! ・製造業、年商1億円、50代男性 ・商社、年商10億円、50代男性 ・薬局、年商2億円、40代男性 ・運送業、年商2億円、60代女性 ・コンサルタント業、年商1500万円、40代男性 ・建設業、年商3億円、30代男性 ・写真業、年商1億円、40代女性 ・建設業、年商5億円、30代男性 ■著者 神田智宣
  • 会社のお金はどこへ消えた?
    4.3
    会社のお金が消える5つのトリック、「キャッシュバランス・フロー」の左右の傾きから会社のお金の流れを読む。「下からノゾいて裏をメクって中をサグる」賢い社長の決算書のいじり方、会社にお金を呼び込む59の鉄則。売上→利益→お金の流れがよくわかる。
  • 会社のお金を増やす攻める経理
    値引きあり
    4.0
    ■経理みずから利益を生み出す部署になる! 会社のお金を知り尽くしている経理は、 会社の経営判断を左右する情報を握っています。 社長と経理が心を一つにして 会社のビジョン達成に知恵を絞れたら… しかし、そううまくはいかない現実がそこにあります。 ■職業柄、これまで大勢の社長にお会いしてきましたが、 「数字を経営に活かせていない」社長が 非常に多いということを実感しています。 解決策は簡単で、あらゆる状況に効く数字の提示を 「数字に強い」経理に求めればいい話です。 「何かやりたいことがあっても、 いつも経理に反対される」という印象を 社長が抱えているケースがあります。 一方、経理にしてみれば、 「社長は現実を見ないで、 いつも無茶な指示ばかりしてくる」と ため息をついていたりします。 数字を経営に活かせていない社長。 数字を作ることだけがゴールになってしまっている経理。 では、どうすれば社長と経理が 力を合わせられるようになるのでしょうか。 私が出した結論は、 本書のタイトルになっている「攻める経理」です。 ■経理が「攻める」ことに目覚めれば、 社長は鬼に金棒ですし、経理自身もこれまで にない充実感と達成感を得られます。 本書では、あなたの会社の経理が どのようにしたら「攻めること」に目覚め、 数字を作るだけでなく、 「数字を活かす」新時代型の経理になれるのか、 具体的に公開しました。 ぜひご一読ください。
  • 会社の「カネ回り&コスト改善」100のルール
    -
    本書は、経営の基本である「ヒト・モノ・カネ」にスポットを当て、資金繰りから資産管理、人件費&税金の見直しまで、会社の「カネ回り&コスト改善」100のポイントを一挙公開! すぐに効果が現れる利益アップのノウハウが満載です。本書を活用して、不況に強い会社を作ってください!!
  • 会社のコストを利益に変える リバースオークション戦略 企業に眠る埋蔵金を探せ!
    3.0
    競り買い、競り下げ入札! インターネットを利用した調達でコストを下げる! ソフトバンクで1000億円の コストを削減したその手法とは 長引く不況で企業は、コスト削減を断行し利潤を増やそうと努力している。ところがコスト削減で見落とされがちなのは、事務用品はじめとする間接材なのだ。間接材は1点あたりの額が小さく、削減するには、総務担当者や購買担当者の手間と時間がかかりすぎてしまうからだ そこで有効なのが、Web上で業者選定から調達情報取得などを得て購入できるリバースオークション戦略である。リバースオークションとは、インターネット上で買い手(購買担当者)が示した条件のもと、複数の売り手(業者)が競い合って見積もりを提示し、最低価格で残った売り手が落札するというもの。この方法を使うと、金額面でのコスト削減はもとより、 (1)購買担当者の時間と手間の削減 (2)しがらみに縛られない価格決定が可能 (3)調達情報やノウハウが企業に蓄積可能 という大きなメリットが得られる。ソフトバンクで1000億円のコストを削減したリバースオークション戦略の手法を実践的に紹介する。 ※本書は、2010年5月に東洋経済新報社より刊行された『会社のコストを利益に変える リバースオークション戦略』を電子書籍化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • 会社のしくみは簿記で9割わかる
    3.7
    世界各国の貿易船が大海原を行き交う大航海時代。世界中の商売人達が往きかうこの街まで一人辿り着いた異国の青年が、仲間となった武器商人などの協力を得ながら、簿記と商売をひとつずつ学び始める……。ストーリーを読んで楽しみながら、会計の基礎知識が学べます!
  • 会社の実力を「見える化」 キャッシュミラー経営分析
    5.0
    なぜあの会社は突然倒産したのか? キャッシュミラー分析なら、従来の財務分析では見えなかった病巣が、くっきりとわかる! 経理実務に精通したベテラン税理士が明快に解説する、新しい「危ない会社の見分け方」。
  • 会社のすべてを「見える化」する実務
    4.0
    「見える化」とは、企業や職場の問題点や異常を、「ボード」や「モニター」「計器」などを使ってタイムリーに見えるように(可視化)し、早めの対策や「カイゼン」の材料として活用する手法であり、会社の業務改革のための強力な方法のひとつです。「見える化」の手法の基礎知識から自社への導入のための準備、各種の情報を「見える化」する具体的な手法、見えた異常や問題点を業務改革へ効率的につなげるやり方など、「見える化の基本から実務まで」がオールインワンで詳しくわかることが特徴です。本書は、実務の中で揉まれ、練り上げられたそれらのアイデアや実例を惜しげもなく盛り込んだ「見える化」解説書の決定版です!
  • 会社の節税100のルール
    値引きあり
    3.0
    あなたの会社は、税金を払い過ぎているかもしれません。知らないと、ずっと多く払い続けるハメになります。それが積み重なるとウン百万、ウン千万円なんてこともあり得ます。これはもったいない! しかし、本書を読んで節税の基本ノウハウを身に付ければ、今までの二割程度はラクに税金を安くできます。タイムリーな節税情報満載! 読めば必ず見つかる見落としがちなポイントを全網羅しました。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 会社の創業・廃業・事業承継・再生の手引~産業競争力強化法の支援措置のポイント~
    完結
    -
    平成22年度の税制改正以前は連結納税を始める場合、対象となる子会社(連結子法人)の繰越欠損金が切り捨てられており、これが連結納税導入の大きな障害となっていた。 しかし、平成22年度の税制改正によって、連結子法人の繰越欠損金の持ち込み要件が緩和され、連結納税制度の適用に前向きな企業も増えてきている。 本書では、連結納税制度の導入を検討している中小企業を前提に、グループ法人税制との関係並びに連結納税制度導入のメリット・デメリット等、導入における手続き上の留意点や実務において必要な申告書類等の記載例を示してストーリー仕立てでわかりやすく解説。 連結納税導入を検討している会社オーナーとその職員並びにそのような会社をクライアントに持つ士業の方にも連結納税導入の手引きとして最適な一冊。
  • 会社の相続 ~事業承継のトラブル解決~
    -
    中小企業の事業承継 刮目の解説書。 戦後の経済復興を支えてきた中小企業が「大廃業時代」を迎えているという報道が目につくようになりました。平成29年10月6日付の日本経済新聞では朝刊一面に『大廃業時代の足音中小「後継者不足」127万社』という大見出しの記事を掲載しました―-。記事では「大廃業時代」などと、ことさら「廃業」が強調されていますが、後継者がいなくとも、取引先があり、従業員がいる生きている企業が簡単に廃業などできるはずがありません(序幕より)――。本書は中小企業の事業承継を数多く手がけてきたベテラン弁護士による一書。「後継者がいない」「廃業かM&Aか」「株式の相続税が払えない」「名義株」「赤字の事業を会社分割で再生」など、中小企業の事業承継のあらゆる悩みの解決策を読みやすく、わかりやすい物語形式で解説します。
  • 会社の哲学―会社を変えるために
    -
    平川克美氏(リナックスカフェ代表取締役)推薦 「奥村宏ほど真面目に無骨に株式会社の研究を続けたものはいない。わたしにとって株式会社論の師匠は、この人だと思った。」 奥村法人資本主義論の集大成・完結版。 半世紀にわたって会社とは何かを考え続けた著者渾身の会社論。 法人とは何か、ということをめぐって十九世紀、ドイツで大論争が闘わされたが、それは「神は実在するか、否か」ということをめぐる神学論争と同じように、永遠に解決しない問題だとして放置されてきた。 しかし、現実に東京電力が起こした事故によって、会社=法人とは何か、ということがいま改めて大きな問題になっている。 そこで多年にわたって会社を研究してきた著者があらためて会社=法人とは何か、ということを問い直していく。 そのためには現に存在する会社についてみていくとともに、基本に立ち返って、これを哲学的にとらえていく必要がある。 本書ではアリストテレスやスピノザにまで遡るとともに、ヘーゲルやカッシラー、そして西田幾多郎や三木清などの哲学を参考にしながら「会社の哲学」を検討する。
  • 会社の電気はいちいち消すな~コスト激減100の秘策~
    3.7
    「コスト削減」「節約」のかけ声も空しく、なかなかうまくいかないのはなぜか? それは社員自らが率先して動くための三つの「しかけ」がなかったためだ! デフレ時代の必読書。
  • 会社の値段
    4.1
    日本では、「会社買収」に対する違和感を持つ人が多い。しかし、株式会社というのは、そもそも「会社を売り買いする仕組み」ではなかったのだろうか?本書は、会社に値段を付ける、ということはどういうことなのかを根本にまで立ち返って考え、資本主義というシステムの本質から、現在、世の中で何が起こっているかまでを、腑に落ちるまでしっかりと解説。また、「企業価値算定」の基本公式を紹介し、「賢い投資家」になるためのコツをも伝授する。
  • 会社の評価が不満なあなたへ ~あなたの評価もあげられる「小さな成果リスト」~10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 「努力はしているのに」 「他の人より頑張ってるつもりなのに」 会社には、その努力がしっかり伝わっているのか疑問がある、自分のしている努力を見てもらえているのか分からず、 結局は指摘ばかりを受ける、そこには当然、不満やストレスが発生して増幅していきます。 なぜ、あなたの努力は、うまく会社に伝わらないのでしょう。あなたの努力は、本当に見てもらえていないのでしょうか。 同じ程度の努力をしていても、何倍も評価される人もいます。 そんな人たちと、あなたとの違いはどこにあるのでしょうか。同じ努力であっても、見せ方によってその効果は変わってくるものです。 会社が認める努力の方法があるとしたら? 努力のうまい見せ方があるのだとしたら? 「努力は必ず報われる」とは綺麗事な部分は確かにあります。それでも「報われる努力」はたくさんあって、それは、あなたの努力と大差のないものです。 少しだけ変化を加えることで評価に繋がるものです。 「報われる努力の方法」のヒントを知ることができたなら、あなたの努力の評価も変わってくるかもしれません。 『評価に繋がる努力の方法』そのヒントについてお話します。 【目次】 あなたは努力していますか? あなたの努力は何のため? 「人知れず」努力では評価されない 求める努力と求められる努力 努力によって得られるもの 努力の秘訣は「小さな成果の数」 いつでも出せる「小さな成果リスト」 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。 人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、 その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。
  • 会社の品格
    3.9
    不祥事が多発する中、会社の「品格」が問われている。法令遵守や企業統治を掲げてルール整備する企業も多いが、会社とは、まず「社員」である。会社のことを一番よく知っている社員が、自らの目線で企業体質を見抜くべきなのだ。本書では、「組織」「上司」「仕事」「処遇」という、社員の4つの視点から、会社を評価する。社員を大事にしない会社は必ず滅ぶ。あなたの会社はどうだ?
  • 会社の偏差値 強くて愛される会社になるための100の指標
    -
    どんな社長も社員も気になるのが、自分の会社の「偏差値」。 しかし銀行は貸出条件をはかるための会計判断しかしない。 社会貢献力や人材育成力を含めた「会社の価値」をどうはかるかを指数化する本。 銀行が企業診断で見るのは3期分の財務諸表だけ。 コンサルタント会社も企業価値判断は行うが、 「ブランド力」「開発力」「シェア」などの付帯要素の検討に留まる。 ではその会社はどれだけ価値ある会社なのか。 社会貢献力や社員の育成力、あるいは社員とその家族、 協力会社、顧客を含めた「幸福提供力」はどれくらいなのかをはかる物差しはなかった。 本書では100の指標を示すことで、 ポイントがどれくらいであったかを算出し、 価値判断の目安とすることができる。 企業をAパターン・Bパターン・Cパターン他に分類。 経営者、社員、就職者に有用な1冊。 どんなに経営力が優れていても、関係する人々の幸せの追求・実現という、 経営の使命と目的をおろそかにしている企業が、 「いい企業」であるはずはないからです。 私はこの約50年間に、国内外8000社を超える企業の現地研究をしてきました。 その過程で実際に各社を採点してみると、社員のモチベーションが高く、 安定的に好業績を持続している、真にいい企業だと思える企業の点数は例外なく高く、 逆に社員のモチベーションが低く、業績が慢性的に低迷していたり、、 好不況のたびに大きくぶれる企業の点数が例外なく低いという、 まるで法則のような特徴があることがわかっています。 本書が経営者はもとより、全ての企業関係者や、これから就職する学生、 さらには金融機関・産業支援機関や行政等にとって、 少しでも参考になれば幸いです。 (はじめにから) ■目次 はじめに 序 章 大切なモノサシは会社の業績ではなく社員の幸せ 第1章 社員とその家族に関する指標 第2章 社外社員とその家族に関する指標 第3章 現在顧客と未来顧客に関する指標 第4章 地域住民や障がい者等社会的弱者に関する指標 第5章 盤石な経営に関する指標 あとがき ■著者 坂本光司(さかもと・こうじ) 1947年、静岡県(焼津市)生まれ。経営学者。静岡文化芸術大学教授や法政大学大学院教授などを歴任。 現在は、人を大切にする経営学会会長、千葉商科大学大学院商学研究科中小企業人本経営(EMBA)プログラム長、 日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長、他公職多数。 徹底した現場派研究者であり、この50年間で訪問調査・アドバイスをした企業は8000社以上となる。 専門は中小企業経営論・地域経済論・福祉産業論。 著書である『日本でいちばん大切にしたい会社〈1~7〉』(あさ出版)は、 シリーズ累計部数70万部を突破。『人を大切にする経営学講義』(PHP研究所)など多数の著書がある。
  • 会社の命運はトップの胆力で決まる
    -
    社長の顔が見えにくい現代。実は、成否を左右しているのはリーダーの「胆力」。組織はトップの、リーダーの器以上にはなれません。数字ではなく、トップの器を見たほうが、その会社・組織の未来の姿を確実に当てられます。悩めるビジネスマン、管理職が成功を引き寄せるために「最低限知っておくべきこと」。
  • 会社の問題発見、課題設定、問題解決
    4.0
    会社経営者必読!あなたにとって、経営における問題とはなんですか?  「問題」を抱える人たちは、なんらか現状とは異なる、理想の姿を持っているのではないでしょうか。何かしら理想の姿を持っていて、それと現実にギャップがあるからこそ「問題がある」と感じるのでしょう。例えばダイエットでも、「太っているので痩せたい」とただ食事を少し我慢したり、運動を始めたりする「なんとなくダイエット」では目立った成果は得られません。減量した後、どのような好ましい変化が起きるのかを想像したり、理想の体重、体型、健康状態はどのあたりなのかをまず規定する必要があります。そして減量する体重量を決め、どうして理想状態より体重が多いのかを分析し、その解決方法を考え、実行するのが順当な流れです。企業経営においても、この「なんとなくダイエット」のような状況をよく見かけます。この状態こそ「問題」ではないでしょうか。現在の経営には、理想の姿を掲げることと、しっかりした分析に基づいた問題解決が不足しています。ですが実際は、理想の将来像(ビジョン)を考え提示することが得意な方は、必要なデータ分析や具体的な実行計画を軽視する傾向があり、データ分析や計画策定が得意な方は現状の改善に意識が向きがちで理想の将来像(ビジョン)を描くことを忘れる傾向があります。本書は、異なる専門性を持った二人の筆者が、その理想の将来像(ビジョン)の提示と、それを実現するためのデータ分析や計画策定の両方を徹底解説します。
  • 会社のやってはいけない!
    4.3
    「社員から突然訴えられてしまった! 」 「高額な未払い残業代を請求された! 」 「社内でパワハラが起きてしまった! 」 そんなときの対策、あなたの会社はできていますか? 人事の失敗で会社を潰さないために、豊富な失敗例から学べる人災対策マニュアル! 働き方改革や労働基準法の改正によって、未だかつてないほど労使関係の問題が注目されている昨今。 「労基なんて知らない! 」「これが我が社のルールだ! 」なんて俺様ルールはもはや通用しない時代になりました。 会社の成功の事例は千差万別である一方、失敗の理由はどれも似たようなものばかりです。 あなたの会社は法律を守っていますか? 自分の会社の就業規則をちゃんと知っていますか? 感情任せで社員を処分していませんか? 労使裁判で会社が敗訴すれば、数百万の未払い給与を払うことになります。 付加金を含めれば、支払い金額がときに1000万円を超えてしまうこともあるのです。 法律で万全に理論武装した社員に対して、労基も知らないまま素手で戦っていては勝てる裁判も勝てません。 逆に、正しい労務管理の方法を知り、日頃のちょっとした一手間で、敗訴を免れた事例も数多くあるのです。 経営者だけでなく、人事担当、管理職、そして部下を持つ全ての社員一人一人にいたるまで、法律を正しく理解する必要があります。 特定社労士の資格を持ち、企業vs社員の間に起きる多種多様な労使紛争を解決してきた経歴を持つ著者が、 豊富な裁判例と解説をもとに、やってはいけない失敗例とその解決方法をケース別にわかりやすくご紹介していきます。
  • 会社の老化は止められない。--宿命にどう立ち向かうか
    4.4
    ・出世するのは管理・スタッフ部門ばかり ・変わった人は迫害される ・取引先の課長より自社の社長とのアポが重要 ・言い出しっぺは損をする ・現場の仕事は外注先。自社の仕事はその管理 ・高学歴な勘違い社員が多い ……こんな会社は「立派な老人」です。 人生と同じで会社も後戻りは不可能。この絶望的な老化現象を乗り越える解決策はあるのでしょうか? 本書では多くの事象の分析から、老化の根本原因を考え、どうすればその宿命とうまくつき合って、次の時代を切り拓いていくことができるかについて解き明かします。ベストセラー『地頭力を鍛える』の著者の革命的な組織論です。
  • 会社の老化は止められない――未来を開くための組織不可逆論
    4.4
    ビジネス界の閉塞感の正体は何なのか。 日本の企業の活力が衰退している理由は何なのか。 では、どうすれば老化現象を乗り越えられるのか。 次のパラダイムを大胆予測する革新的組織論! 【目次】 第一章 会社という名の不可逆プロセス 第二章 老化した会社の「止められない」症候群 第三章 老化を加速させる大企業のジレンマ 第四章 会社の老化がイノベーターを殺す 第五章 何がパラダイムシフトを阻むのか 第六章 組織の宿命をどう乗り越えるか。

    試し読み

    フォロー
  • 会社は頭から腐る
    4.2
    産業再生機構で41社の企業再生の陣頭指揮を執った著者。再生の修羅場には経営の本質が見えてくる。経営の悪化した企業に共通していたのは、「一流の現場を持ちながら、経営が三流だった」ということ。そもそも経営者を選ぶ仕組みに問題を抱え、相応しくない人がトップに立っているという悲劇をまざまざと経験する。
  • 会社は変われる! ドコモ1000日の挑戦
    4.0
    2006年、顧客満足度に関わる5つの調査項目すべてにおいて競合2社に惨敗状態。新聞や経済誌は「ドコモ一人負け」「巨人の凋落」と書き立て、「お客さまへの対応が不十分」「ブランドがおかしくなっている」「解約率が高い」「成功体験に基づく傲慢な風土がある」など、まさに酷評が酷評を呼ぶ状態でした。依然、国内シェアトップではあっても解約率は高まる一方。ドコモは、かつてない厳しい事態に追い込まれていました。 そこからわずか4年―。 2010年ドコモは顧客満足度のもっとも高い携帯電話サービス会社となりました。 いったいドコモに何が起こったのか? 本書は2007年7月から2010年6月までの3年間、ドコモの「特別顧問」としてマーケティング変革を推進した著者の目から見た、NTTドコモの変革の軌跡であり、と同時に、心を動かし、人を動かし、そして会社を変えるマーケティングの神髄と技術を実際に行われた事例を重ねながらお伝えしていきます。 実際、ドコモを変えたのは、マーケティング変革でした。それによりドコモは、圧倒的なお客さま志向の会社へと変身していったのです。 自分の会社を変えたい、今働いている組織をなんとか良くしたい……そう思っているすべてのビジネスパーソンに読んでいただきたい一冊です。
  • 会社は「環境整備」で9割変わる!
    -
    小社の『辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる!』など、 数々のベストセラーでおなじみの小山昇社長が率いる、株式会社武蔵野。 「環境整備は、ただのお掃除ではなく、もっとも有効な経営戦略。 だから、取り組んだ会社は儲かる」 と、小山社長も大推薦の1冊です。 同社の代名詞とも言える「環境整備」を、自社をはじめ、 多くのサポート企業に導入してきた常務取締役が、 環境整備の定着法を初めて明らかにします。 ■目次 はじめに ●序章 会社の利益は環境整備から生まれる 利益という果実は、強い根、幹、枝葉があって生まれる ●第1章 環境整備が成功する9つの原理原則 ●第2章 「共通の言語」「共通の認識」「共通の道具」を持とう ●第3章 「物」「人」「情報」の環境整備で会社の基盤をつくる ●第4章 環境整備は、形から入り心に至る ●第5章 今から、ここから、自分から変わる ■著者 矢島茂人
  • 会社は社員を犠牲にしない 「まともな企業」であり続けるために
    -
    マーケティング・リサーチ業界のトップに昇りつめた経営者が紡ぎだした心に響くメッセージ集! 「その波乱万丈の中で形作られた田下さんの経営哲学のエッセンスは、『まとも』という言葉にあると思われる。生命がけの組合活動、新規事業立上げの苦難、上場企業の経営判断といった現実社会との激しいせめぎ合いの中で、青年期の理想を磨き続け、残ったコンセプトが『まとも』だったのではないだろうか」(渡邊隆史)
  • 会社は社会を変えられる ─ 社会問題と事業を〈統合〉するCSR戦略
    3.0
    “グーグル”の逆説から見えてきた、未来をつくる企業のかたち。 政府や市民セクターが解決できない社会課題に対して、期待される企業のはたらき。 あなたの会社はいま、何を求められているだろうか!? 日本企業のあいだでも企業の社会的貢献(CSR)は浸透しているが、 その成果は報告書などで紹介されるものの、 多くがマーケティングやリクルーティング、福利厚生の一環にとどまっているのが実情である。 「自らが社会課題をどう設定するかという視点に立たない限り 日本の会社のCSR活動は“実行することに意義がある”というレベルから 脱却できないだろう(小宮山宏)」 「大企業のリソースとCSR的な発想を持った人が結びつくと、 大きなパワー、社会を変える力を発揮できます。 CSR部門にいなくてもCSRは可能です。(岩井克人)」 他社との差別化、自社のイノベーションにつながる「攻めのCSR」につなげるにはどうしたらよいのか。 東京財団「CSR研究プロジェクト」企業調査から得られた知見をもとに、 戦略的にCSRに取り組むことで本業におけるイノベーションにつなげている 「社会を変えていく会社」のあり方を考える。 ≪CSRベストプラクティス掲載≫ 損保ジャパン、伊藤忠商事、武田薬品工業、キリン、電通、曙ブレーキ工業 【目次より抜粋】 ◆第1部 なぜいま、会社の出番なのか ◆第2部 社会を変える会社はどこにいるのか ◇対話型 損保ジャパン 広く社会に「課題」を聞き 保険の持つ「相互扶助」の原点をCSRにいかす ◇ボトムアップ型 伊藤忠商事 何に困っているかまず耳を傾ける 現場主義から生まれるCSR ◇グローバル型 武田薬品工業 最先端の対話に自ら飛び込み「社会課題」を特定 世界標準のCSRを浸透させる ◇戦略型 キリン ブランド戦略と一体化 「社会課題」の解決が企業価値を高める ◇ラボ型 電通 みんなの思いを集めて「社会課題」を解決する 本業につなげる制度がダイバーシティを実現 ◇継続型 曙ブレーキ工業 とにかく続けることで「社会課題」を強みに変える BtoB企業におけるCSR ◆第3部 会社の存在意義とはなにか
  • 会社はつくるより買え! 凡人が天才に勝つための究極の起業戦略
    -
    “もったいない精神”で、会社も人生も何度でもリボーンできる 保険会社で27年間働いた“普通のビジネスパーソン”が、50歳を目前にして一念発起。M&Aを武器に5社の再生と創業に挑み、北海道から新たな事業と雇用の芽を広げてきた。本書は、その波瀾万丈のキャリアと実践知を凝縮した一冊。 ・後継者不在という“日本最大のもったいない”をチャンスに変える発想 ――廃業予定が57.4%にのぼる現状を数字と事例で解説。 ・ゼロから起業より堅実! 中小企業M&Aのリアルな進め方 ――ノンネームシート作成からデューデリ、表明保証まで八つのステップを徹底図解。 “人事を尽くして天命を待つ”――経営者が折れないための思考法 必要なのは、“才能”ではなく“やり切る覚悟” 著者は損害保険会社の代理店営業パーソンから独立して、損保代理店会社、自動車整備会社と次々に(後継者不在の)会社をM&Aで買収していった。また、難しい不動産投資物件を機に民泊事業を手掛け、大きく成長させていった。その結果、従業員の雇用を守り、地域経済に貢献し、会社の業績を伸ばしていった。著者の根底には、単に企業買収して経営規模を大きくしていくということだけでなく、廃業すれば雇用や地域経済社会に大きなマイナスが生じ、まさにモッタイナイという想いが強くあった。 本書では、M&Aの過程で培ったノウハウと効果を明らかにし、表題の「会社はつくるより買え!」という結論を導いた。サラリーマンから独立して起業する、新しく会社を起こすのは常道だが、ヒト・モノ・顧客・信用という無形財産を引き継ぐM&Aという方法もあることを示した目からウロコの起業本である。全編、事実と具体的な数値を示し、その有用性をわかりやすく解説している。
  • 会社は潰れない―――プロが教える、すべて合法な会社を守る方法
    -
    貸し剥がし、不渡り、差押・・・・ ■プロが教える、すべて合法な会社を守る方法 著者は元銀行の本部に在籍し、 ドラマ『半沢直樹』で有名になった「金融庁検査」にも対峙した方です。 著者は勤め続ければ役員コースだったものを、 銀行にいては中小企業を助けたいという自分の思いが果たされないと退職されました。 あまりに銀行の中枢に関わっていたため、 所属していた銀行の名前も一切明かさない「永久守秘義務」を負っているほどです。 銀行と、銀行を管轄する金融庁の動きを熟知しているからこそ言える 会社を救うための方法を、説いていただいています。 ■目次 ・第1章 絶対にあきらめるな! 本当にあった復活劇 ・第2章 復活のためにできること ・第3章 銀行は敵であり味方 ・第4章 社長と社員の処遇を変えると楽になる ・第5章 中小企業が生き残るための4つのパターン ・第6章 必ず会社を復活させる秘密の方法 ◆著者 須藤利究(すどう・りきゅう)
  • 会社は仲良しクラブでいい
    3.6
    「会社は仲良しチームじゃないと、最高の成果は出ない」 家入一真氏、孫泰蔵氏推薦! ・「仲良しクラブ」こそ最強のコミュニティ ・1+1+1=「想定外の1」を生みだせ ・ビジネスは即興演劇(インプロビゼーション)だ ・リーダーは任命しない ・管理職もしんどかったらやめていい 「いいチームとは何か?」「コラボレーションが生まれるには何が必要なのか?」について考え続けて、 世界中で愛用されるプロジェクト管理ツールBacklogを生みだした福岡発の異色ベンチャー「ヌーラボ」に学ぶ、自律した個人同士が支え合うチームのつくり方 コロナ禍を経て、リアルで、リモートで、チームづくりに課題を感じている経営者やマネージャー、組織人のための「楽しい仕事づくり、仲間づくり」の教科書! 【目次】 第1章 チームはコラボレーションで強くなる ――想像以上の「想定外」が生まれる場づくり 第2章 工夫がコミュニケーションを加速させる ――コミュニケーションはうまくいかなくて当たり前 第3章 最強のチームは偏愛あふれる一匹狼の群れ ――メンバーの多様性がチームの多面性になる 第4章 「弱み」を見せあえば、「強み」を出しあえる ――「できない」からはじまる逆説のコラボレーション 【interview 1】飛行機は一人では飛ばせない 株式会社スターフライヤー 経営企画本部 経営戦略部 岸上雄一郎氏 【interview 2】オープンコミュニケーションはオンラインでこそ実現できる 株式会社NTTドコモ クロステック開発部 担当課長 森谷優貴氏 第5章 楽しめば、楽しくなる、うまくいく ――だから、会社は「仲良しクラブ」でいい 【interview 3】リモートワークでいかにしてアイデアを生み出すか 株式会社デジタルキューブ 代表取締役社長 小賀浩通氏/Director of Client Services 恩田淳子氏
  • 会社は伸びてるときに売りなさい。
    4.5
    ― あなたの会社をどんな会社がいくらで買いたがっているか考えたことありますか? 自分の会社を売るなんて考えたことがないと思う経営者がほとんどです。もしくは、自分には関係ないと思っているでしょう。 欧米では企業の売却に関してはポジティブに話され、どんどん企業が大きくなり、世界中で使われる商品やサービスが生み出されている。しかし、日本でM&Aや売却に対してのイメージは良くない。そんなイメージを著者と6人のベンチャー経営者が変えてくれる。 ファンドや上場企業に売却してシリアルアントレプレナー(連続起業家)となった6人のベンチャー経営者のイグジット理論やベンチャー企業の成長戦略としての売却の考え方、経験を公開。 また上場企業社長とのM&A交渉を経て、彼らが何を望み何を嫌うのかそのポイントに気づき、伝えてくれている。 経営にはスピードが必要。起業するときから知っておくべきリアルな話がここにある。
  • 会社は、廃業せずに売りなさい
    4.0
    「ネットでM&Aができる!!」事業の譲渡を希望する方(売り手)が「事業の買取り希望の方(買い手)を無料で募る」ことができるオンラインサービス「TRANBI(トランビ)」。「廃業するなら、売りなさい!」――ただし、「伝統」「技術」は遺したい! トランビがどのような思いで、誕生したのか。そして、トランビの目指す社会貢献の真意について紹介!【内容】2025年までに、127万社が廃業の危機/ 会社を第三者に譲る選択肢もある/息子が「会社を継ぎたくない」と言ったらどうするか?/会社を廃業するくらいなら、売ってみよう!/日本初! インターネットで会社を売れるすごい仕組み/会社を売るか、決める前にすべきこと/なぜ、地方の赤字会社が1億200万円で売れたのか?/60歳になる前に事業承継の準備を開始しよう!?/M&A専門家をお得に上手に活用する方法 など
  • 「会社分割」を考えたときに初めに読む本
    -
    会社経営には悩みがつきもの。「事業承継」「債務超過」「企業再生」……など。そんな中小企業の悩みを一発解消する手助けとなる「会社分割」の手法を解説。デメリットがない会社分割の効率的な進め方やその効果など、初めての人にも分かりやすい内容と構成となっています。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 会社法法務士認定試験 実物形式問題集 Vol.2
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法務・総務・人事・管理職の方に!会社法を学ぼうとしている方が取得を目指す資格、「会社法法務士認定試験」の主催団体が発行する、過去問題集です。 実際に実施した試験形式で、精選した過去問題と詳しい解説を収録。繰り返し解いて解説を読むだけでも、試験に役立ちます。
  • 会社も個人も最速で繁盛店を目指すならフランチャイズに加盟しなさい!――コロナ禍にも強かったすごいFC18社
    3.0
    2009年度の21兆円から、 2019年度には26兆円と大きく伸び、 加盟店も増加し続けています。 中小企業の新規事業に対するニーズの高まり、 定年退職者の増加によるシニア起業のブーム、 会社員の副業禁止の緩和などが背景にありますが、 重要なのは、 今、そして今後、どのようなFCが有望なのか、ということです。 ここを間違えると、「労多くして益少なし」ということになりかねません。 ITビジネスの進化や高齢者増、少子化、ダイバーシティーの流れなど、 時代とマーケットは大きく動いています。 コロナ禍の終息が視野に入った今、成長し続けるFC、B5どうなのか、 40年以上にわたり、FC業界の最前線で活躍し指導を行ってきた著者が明らかにします。 ・株式会社物語コーポレーション ・株式会社ホットランド ・株式会社フレアス ・株式会社アクア ・株式会社イーモア ・株式会社NIS ・株式会社焼肉ライク ・株式会社NATTY SWANKYホールディングス ・株式会社CREAFE ・株式会社VANSAN ・株式会社ベビーフェイス ・GOSSO株式会社 ・ヴィレッジフーズ株式会社 ・株式会社ジーアイビー ・株式会社ウィル ・株式会社鐘庵 ・株式会社ワークマン  (掲載順) 会社の新規事業に! リタイヤ後の収入源に! 本物のFCの選び方をオーナー目線で解説! 「FCビジネスとは、FC本部が有利な立場を利用して加盟店から儲けるビジネスではない。 本部と加盟店が共に発展し成長するためのビジネスモデルである。 本物のFCと贋物のFCの違いは何かと問われれば、私は躊躇なくこの点を挙げる。 共に発展し成長するという謙虚さと向上心がなければ、FCビジネスは成功しない。 そのFCは本物か贋物か、読者にはぜひここを見分けてほしい。」 ~本文より~ ■目次 ●Part.1 成功するためには どんなフランチャイズへ 加盟すればよいか? ・フランチャイズは低リスク・安定リターン ・フランチャイズの持つメリット ・フランチャイズ加盟のデメリット ・間違いのないフランチャイズ本部の選び方 ・惚れ込んでも惚れ込みすぎてはいけない ・定量と定性の両面から分析せよ ・衰退していくフランチャイズチェーンの共通点 ・衰退期から浮上したフランチャイズ本部 ・人の属性からフランチャイズを選ぶ ・フランチャイズ本部を訪問するときに役立つ質問事項 ほか ●Part.2 推しのFC! 私がこのブランドに注目する理由   ■著者 田中司朗
  • 会社や社員が犯罪に巻き込まれたときどうする?――小さな事件からITセキュリティまで警察への依頼の仕方
    -
    【困ったときは警察に頼もう!】 会社内で問題が起きたとき、警察に依頼すべきかどうか、現場担当者にとってそれは非常に悩ましいものです。本書は、元警察官がそうした悩みに応えるべく書き下ろされたものです。社員による窃盗、もしくは暴力団などの反社会勢力との対決といった問題から、最近のトレンドであるインターネットセキュリティに関わる問題まで企業はさまざまな問題に耐えねばなりません。時流の変化は残酷で過去にうまくいった対処方法も、すぐに陳腐化してしまいます。また、新しい技術を使った犯罪は対応しきれるものではありません。その中で最も有用で費用もかからない対処方法は問題が起きたら「警察」にお願いすることです。企業活動は人間の行動結果の写し鏡です。警察にはそうした問題に対応するノウハウが叩き込まれています。本書は、具体的な事例をもとに、どのように警察に依頼すれば効果的なのか、元警察官が自身の経験で得られたさまざまな対処方法からベストなアドバイスを提示します。企業経営におけいろいろな悩みをすっきり解決しましょう。 ■こんな方におすすめ ・人事、総務、労務などの担当者の皆様。会社で起こるさまざまな問題をうまく解決したいビジネスパーソン。 ■目次 第1章 会社や社員が犯罪に巻き込まれちゃった編 第2章 反社がいきなりやってきた編 第3章 社員が悪いことしちゃった編 第4章 会社で起きた事件の対応編 第5章 警察から問合せが来ちゃった編 第6章 サイバー犯罪編 ■著者プロフィール 海老谷 成臣大手総合オンラインサービス リスク管理部長。 静岡県富士市出身の元警視庁警察官。交番、刑事、機動隊、白バイ、爆弾処理班を経てサイバー犯罪捜査の道へ。アメリカNCFTA(National Cyber Forensics & Training Alliance)のインターナショナルタスクフォースに派遣、世界各国のサイバー捜査官との共同捜査に従事。その後カーネギーメロン大学CyLabにおいて客員研究員としてサイバーセキュリティ及び犯罪捜査手法の研究及び講義を行う。警視庁を20年で退職し、外資系金融企業の捜査チーム責任者に就任。サイバーセキュリティ法制学会会員。2021年から現職。CISSP。趣味は靴磨きと包丁研ぎ。 林 秀人:大手総合オンラインサービス 管理部犯罪対策課長。 大阪府茨木市出身の元警視庁警察官。交番勤務ののち機動隊で水難救助、その後刑事を経てサイバー犯罪対策、捜査を行う。警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課(現:サイバー警察局サイバー捜査課)に出向し、国際捜査共助業務(G7コンタクトポイント)を担当、FBIをはじめ外国捜査機関との合同オペレーションに参加。その後警視庁を退職し、2021年から現職。サイバーセキュリティ法制学会会員。趣味はジョギングとバンド活動。
  • 会社を売りたくなったら読む本
    -
    M&A市場が過去最高の活況を呈している。そして、圧倒的な売り手市場である。まさに今こそは、会社売却の「好機」と言える! 会社の売却を考えた場合、売り手が不利にならないように、どのような仲介業者を選べばよいのか、自社の値段はいくらになるのか、少しでも高く売るためにはどうすればよいのか。本書では、多くの場合に売り手となる中小企業経営者の立場になって指南する。現在は売却を考えていなくても、将来はその可能性がある、あるいは自社の値段を知りたいという経営者には必読の書である。 ●売却に引け目を感じる必要はない ●自力での交渉は不利になる ●M&A業界の手数料 ●売却条件とその優先順位を検討する ●トップインタビューでの回答の仕方 ●企業価値を下げる理由 ●売却のタイミングと売却先候補 etc.
  • 会社は大きくせず、1人で経営しなさい
    3.7
    ●1人会社が、もっとも自由で、いちばん強い! AIやデジタルツールの進化、社会環境の激しい変化によって、1人でも多様なビジネスを成立させる時代が到来しました。本書は、そんな〝1人経営〟の可能性を余すところなく示しながら、「自分が本当に幸せになるため」にビジネスをどう設計し、実行していくかを提案します。 規模の拡大や派手さを求めるのではなく、自分に合った働き方を自由にデザインできるのが1人経営の醍醐味。AIを有能な部下に見立て、業務を効率化しながら生まれた時間を有効に使うなど、今の時代ならではの戦略を数多く紹介しています。急激な環境変化や組織の安定神話が崩れつつある今、自分で稼ぎ、やりくりできる力こそが人生をコントロールする鍵となるでしょう。 「幸せな人生」は自分自身で定義するもの。組織拡大に追われて疲弊するのではなく、自分らしく働き、描いた未来に向けて柔軟に舵を切る――その自由を実践するためのヒントが、本書には詰まっています。 【本書で取り上げる主な内容】 ・個の時代には、「個人で完結」が強い ・もう人を雇わなくても儲けられる ・自分の人生のための経営をする ・1人会社で大事なのは「利益率」 ・経営者の時間を拡張する方法 ・1人経営の「仕組み」のつくり方 ・AI超活用で、経営は楽々できる 【筆者より(本文より抜粋)】 スケジュールを自分で組み立て、何にどれだけの時間やお金を費やすかを自分の裁量で決められる———これこそが1人経営の特権です。だからこそ、自分なりの幸せを追求するために最適な事業とライフスタイルをデザインすることがしやすくなります。 「自分の幸せはこういうものだ」と明確に定義し、そのためにどう1人経営を活用するかを考え、実行していく。そんなふうに人生を組み立てるのが、幸せな人生をずっと続けるための理想的な方法と言えるのではないでしょうか。 【目次】 第1章 1人で経営できる時代に、大きくする必要はない 第2章 会社経営と「人生設計」を考える 第3章 誰でも成功する! 1人会社の作り方と運営方法 第4章 時間とお金のリソースを徹底的に考える 第5章 1人経営でもたくさん儲けることはできる 第6章 「仕組み」で時間を作り、再生産する 第7章 AIの力を得て飛躍する 第8章 1人経営の実例と、目指す姿を考える 第9章 自分らしい生き方を手に入れる 【著者略歴】 山本憲明税理士事務所代表。H&Cビジネス株式会社代表取締役。中小企業診断士。1970年兵庫県西宮市生まれ。早稲田大学政経学部卒。大卒後に大手制御機器メーカーで、半導体試験装置の営業・エンジニアと経理を経験。11年の会社員生活ののち、2005年、山本憲明税理士事務所を設立。現在は、少人数で効率的な経営を行いたい経営者をサポートし、その経営者がお金、時間、人との関係の全てにバランスが取れた楽しい経営が実現できるよう、実践と勉強に励んでいる。15万部突破の『「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣』(明日香出版社)など、著書多数。
  • 会社を変えた改革者たちの流儀(日経BP Next ICT選書)
    -
    倒産の危機/不祥事を乗り越えての企業再生、起死回生のヒット商品開発――日経情報ストラテジー編集部が執筆した企業変革の事例記事から、特に反響が大きかった11事例を厳選して1冊にまとめました。 ハウステンボス、セブン銀行など、改革者たちの流儀とその舞台裏を、企業トップと現場の両方に取材。双方の目線から“夜明け前”を冷静に描写していきます。 ※紙の書籍『最初に飛び込むペンギンになれ!』の改訂・電子書籍版です
  • 会社を変える会議の力
    4.5
    今日も日本中の多くの会社で、会議に対するボヤキが聞こえてくる。「時間のムダ」「資料づくりで一日が終わる」「何も決まらない」などなど。しかし実際、会議と名の付くもので、本当の会議の名に値するものは1割程度。あとはダメな会議や会議モドキだらけ。本当の会議とは問題解決の結論を出す(決める)会議のこと。会議を変えて組織を活性化させるためのヒント満載、これであなたの会議観も変わる! (講談社現代新書)
  • 会社を変える社員はどこにいるか
    4.0
    企業競争力を高めるのは戦略でも財務でもない。気鋭の人事コンサルタントが説く、本当に優秀な人材の見つけ方、育て方。普通の人材が何人いても会社は変わらない!
  • 「会社を変える」人材開発~プロのノウハウと実践~
    3.0
    危機感・責任感のなさ、希薄なコスト意識、思考停止になっている頭脳……。“死につつある”企業の人材、立て直しのノウハウを、人材開発のプロフェッショナルが一挙公開!
  • 会社を変えるということ―――社員と企業が成長し続けるシンプルな本質
    4.0
    日本最大級の食品メーカーで新卒から約40年間、会社を変えるために挑戦し続けた名経営者による企業の変革の決定版!停滞する大企業で実際に起きていたことをケースに企業変革の具体的手法をすべて掲載。日本企業の空気を知り尽くした著者が悩める日本企業のために書き下ろした珠玉の1冊。
  • 会社を変える[日本式]最強の法則
    -
    ベストセラー『なぜ会社は変われないのか』の著者の最新著作。日本に適した、会社が勝ち進むための組織と意識の改革論。組織はなぜ変われないのか、自分から変革を起こすことは可能か。こうした悩みに本書は明確な答えを出している。
  • 会社を変える分析の力
    値引きあり
    4.0
    いまやビジネスの世界では、「データ分析が競争を制す」と言われる時代。しかしその一方で、高い分析ソフトを買ったものの、宝の持ち腐れで終わっているという会社も少なくない。では、分析力を武器にできる会社は何が違うのか? また分析力を武器にできる個人は何が違うのか? 第一人者が丁寧にその違いを解き明かす。(講談社現代新書)

最近チェックした作品からのおすすめ