経営・企業作品一覧

  • お店の運営改善マニュアル
    -
    「お店の売り上げが伸びない」「従業員の管理がうまくいかない」「販売促進の効果が見えてこない」「競合店との競争に太刀打ちできない」……本書は、こうした問題に頭を悩ませている店舗運営者のために生まれた改善マニュアルです。 5分野、各5枚、合計25枚の「改善シート」に記入し、その診断結果をまとめ上げることで、あなたの店の現状が明確になり、強みと弱みとともに、どんな改善方法が必要か、把握することができます。
  • お店のバイトはなぜ1週間で辞めるのか? 「いい人材がいない」のは社長と店長のせいです
    3.7
    飲食店やコンビニをはじめとする「お店」のアルバイトの定着率は極めて低い。大卒新入社員も、外食、生活サービス・娯楽、小売業では、3年以内に4~5割が退職していく。 やっぱり彼らはダメなのか? いいえ、ルールと目標で、彼らはデキるスタッフに変わります! 「いい人材がいない」が口癖の経営者や店長に共通しているのは、人の使い方と育て方を知らない点。いい人材が集まるようにする、スタッフの能力を生かしきる工夫をする、彼らが学び成長しようとする動機を与える。それが経営者や店長の仕事です。そのために何をすべきかを、4人の著者が議論を重ねてまとめた一冊。
  • オムニチャネル戦略
    3.3
    好きなところで商品の情報を集め、比較検討し、注文し、受け取る。スマホの登場で可能になり、消費スタイルや流通・小売業のあり方を一変させるキーワードとして注目を集めるオムニチャネル。日米の最新ビジネスモデルがぎっしり詰まった初の本格解説書。アメリカのウォルマート、メイシーズ、アマゾンや、日本のセブン&アイ、ローソン、東急ハンズ、ヨドバシカメラ、良品計画、カメラのキタムラなど、企業の最新事例の数々を、キーパーソンたちへのインタビューや現地取材をもとに紹介します。
  • 「思い」の経営 「オオクシ」未来への挑戦
    -
    千葉県を中心に、低価格ながらお客様満足度の高いカットサロンや美容室を48店舗展開、15年連続で売上2ケタ成長を続ける株式会社オオクシ。社長の大串哲史氏は、稲盛和夫京セラ名誉会長に盛和塾で経営を学び、平成二十五年には稲盛経営者賞を受賞するなど注目を集めている。オオクシに入社した美容師には、『フィロソフィー』という分厚い2冊の冊子が渡される。そこには、大串社長の経営に対する考え方や、古今東西の先人が遺した人生哲学や成功哲学が記されている。社員たちは、あらゆる機会にこのオオクシ・フィロソフィーに触れ、社員として、そして一人の人間として成長できるよう日々邁進している。またオオクシでは、POSシステムをはじめとしたITを駆使して「経営の見える化」を推し進め、日本トップクラスのお客様再来店率を実現した。社会、お客様、社員に幸せをもたらしたいという「思い」を実現するための経営哲学を公開する一冊。
  • 「思いやり」は武器になる - セルフ・コンパッションで人生も仕事も上手くいく -
    -
    「セルフ・コンパッション」とは、まず自分自身に思いやりを向けて、他者への思いやりを高めること。 自己犠牲心の強い日本人はこの順番が逆になりがち。 最近すぐ人にイライラしてしまう人、自己嫌悪に陥ってしまう人、うまくコミュニケーションが取れない人…… セルフ・コンパッションが悩みを解決するかもしれません。 本書はアメリカで生まれ、日本でもにわかに注目を集めるセルフ・コンパッション格好の入門書。 管理職・リーダー向けの内容も収録、ビジネスパーソンも必読の1冊です。 【目次】 第1章 セルフ・コンパッションを構成する3つの要素 第2章 セルフ・コンパッションで人生も仕事も上手くいく 第3章 セルフ・コンパッションをビジネスに落とし込むヒント 第4章 セルフ・コンパッション実践編 本書は、オンライン講演をもとに、電子書籍化したものです。 読む講演会+PLUS:講演会やセミナーで人気・満足度の高い講演を電子書籍化するレーベル 【著者プロフィール】 石上友梨 (いしかみ ゆり) 大学・大学院と心理学を学び、心理職公務員として経験を積む中で、身体にもアプローチする方法を取り入れたいと思い、ヨガや瞑想を学ぶため留学。帰国後は、医療機関、教育機関等で発達障害や愛着障害の方を中心に認知行動療法やスキーマ療法等のカウンセリングを行いながら、マインドフルネスやヨガクラスの主催、ライター、アプリの監修、書籍の執筆など、活動の幅を広げている。
  • 想いはこうして紡がれる――「古着を燃やさないまち」を実現した33年の市民活動を通して伝えたいこと
    5.0
    【一市民の運動から始まった30年の活動が、まちを変容させた】  回収した古着のリサイクル率はなんと90%近くに達し(全国平均は34.1%)、いまや「古着を燃やさないまち」として有名な福島県いわき市。この変容を推し進めたのが、1990年創設の老舗NPOザ・ピープル。まだボランティアやNPOという言葉が世の中に定着するはるか以前から、ゴミの問題に対して市民としてなにかできないかという観点で活動を開始し、さまざまなセクターを巻き込み、30年以上をかけて、まちとそこで暮らす人の意識を変えたのです。  ザ・ピープルで2代目理事長として活躍し、ゴミ問題への取り組みだけでなく、青少年の育成からフードバンク、さらには震災からの復興・コミュニティ再生までに携わってきたのが、吉田恵美子さん。いわきというひとつの地域で、地域の課題に33年間向き合い、「住民主体のまちづくり」を推進してきた立役者です。 【地域に根を張るイノベーターが生み出した「地味だけどすごい解決策」】  吉田さんを語るうえで、ザ・ピープルとともに欠かせないのが、「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」。東日本大震災で、地震・津波という自然災害と、原発事故という人為的災害の両面に見舞われたいわきは、発災直後の混乱もさることながら、放射線への不安から発生した耕作放棄地、被災者と避難民との齟齬によるコミュニティの分断など、長期的な課題を抱えることになります。  分断を埋めようと奔走する吉田さんは、耕作放棄地でオーガニックコットンの栽培→製品化・ブランド化して販売という道にたどり着きます。この取り組みは、結果的に地域内外の人たちの交流の場になるという副産物を生み、コミュニティの再生へとつながっていきます。そして、コットン畑に通っていた新しい世代が地域のために立ち上がるなど、吉田さんの意志が受け継がれていっているのです。 【想いを次の世代につなぎたい】  上記の取り組みは、今見ると驚きは少なく、「地味」に見えるかもしれません。しかし、時は1990年。家父長制の意識の残る日本の「地域」、ボランティアやNPOへの理解もない「時代」(ボランティアがある程度認められるようになったのは阪神大震災後、NPOが日本である程度地位を認められるようになったのは2000年代)で、当初ひとりの専業主婦だった吉田さんが「気づいてしまった問題」に向き合い、多くの人の助けを得ながら、地域に、社会に向き合う姿には、思わず背筋が伸びます。積み重ねてきた33年の厚みが、小さな一歩の数々に説得力を生んでいます。  本書は、今、なにか違和感に気づいてしまった人、これからどうやって一歩を踏み出したらいいのか悩む人に対し、吉田さんの半生と、次世代へのメッセージを添えて届けるものです。
  • 想いを実現する職場づくり ~人気が出る会社の秘密~ コンサルタントが教えるチーム実践
    -
    チームビルディングの実践書。職場に活気がなく暗い、部下のやる気がない、人が育たない、このような職場チームの悩みを解決します。個人の想いが集まりチームとしてまとまり形にしていく、その面白さと過程をわかりやすく解説。仕事に向き合う意識の持ち方、多様なメンバーとのコミュニケーション、仕事の教え方や風土づくりなど具体的なヒントが得られます。コンサルタントが問題をどう解決支援したのか、活動事例を掲載。研修の効果測定により、成果へのメカニズムを調査。組織内アナログモード学習、継続プロジェクトなどの仕掛けが紹介され、人とチームの成長を目指すリーダー必読書です。
  • 面白いほど仕事に使える会計の本
    3.5
    会計を勉強してみよう。と思う人は決して少なくありませんが、教科書的な会計の本では眠くなってきてしまい、途中で挫折してしまいます。あるいは最後まで全部読めても、「あれ? で、貸借対照表ってなんだっけ?」となりがちです。 それはなぜかといえば、自分の仕事と会計の必要性が結びついていないから。 そこで本書では、元メーカーの営業マン(現在は公認会計士)である著者が、自らの実体験をもとにビジネスマンが身につけておくべき会計のエッセンスをわかりやすく解説します。 いわゆる小説仕立てではありませんが、どんなストーリーよりも共感できる、リアルな会計の使い方がわかる本です。 経理の仕事を担当していなくても、会計の本質が2時間でスッキリわかります。
  • おもしろおかしく
    5.0
    90歳の名将が正しい経営を講義する 孔子は言いました。「仕事のことを熟知しているだけでなく、仕事が好きになるといい。そして仕事が好きであるよりも、仕事を通じて心がウキウキするくらいに楽しんでいると、なおのこといい。」この教えを地で行くのが堀場製作所の創業者、堀場雅夫氏です。仕事を楽しめば楽しむほど、人の潜在能力は引き出されると考えた堀場氏は「おもしろおかしく」という奇想天外な社是を掲げ、従業員満足度が極めて高い会社をつくりました。 「正しい経営」というものがあるとすれば、それは一体何なのか――。ブラック企業が跋扈する今、90歳の名経営者が人間精神に立ち戻って考察・講義します。
  • おもてなし経営 顧客を創造し続ける究極の方法
    3.7
    遠藤功氏推薦。 ヒント満載! 日本が誇るべき「心」の経営のお手本がここにある。 これからのものづくり企業はいかにして価値を生み出すのか--。現在成功する企業に特徴的なのは、「もの」を作っていながら、その価値においては「もの」を越えた何かを生み出すところにある。 浜松で急成長中の都田建設は、モデルハウスなし営業マンなしで地域一番店となり、10年連続増収増益など着実な成長を遂げ、中小企業ながらも全国に名を馳せつつある(県知事賞、環境大臣賞など多数受賞)。 本書は都田建設社長が明かす次世代型価値創造であり、前著『社員をバーベキューに行かせよう!』からさらに進んで、顧客満足の方法と哲学が丁寧に解説されている。

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  • おもてなし経営 はじめの一歩
    -
    今「おもてなし」という言葉が注目を集めています。  「おもてなし」は一期一会や一座建立などの言葉に代表されるように、日本文化に欠かせない心得として連綿と継承されてきました。しかし、現代日本における「おもてなし」は、そうした伝統文化の枠に留まらず、企業経営の根幹となる経営哲学として注目を集める存在となりつつあります。実際に、国内経営者の約七割が「おもてなし」に取り組むべきと考え、その半数以上が「おもてなし」は経営課題だと捉えています。  その考えの背景にあるのが、急速に変わりつつある顧客とブランドとの関係性、そして、その変化に適した経営戦略への期待です。  これまでの経営戦略の中心にあるものは競争であり、企業は常にライバルと顧客獲得競争を繰り広げてきました。しかし、おもてなし経営が目指すものは、そうした競争とは一線を画した「顧客との共創」です。  顧客と共に生き、顧客と相思相愛の関係になることによって顧客基盤を安定化させ、健全かつ継続的な発展を目指すのがおもてなし経営の経営戦略なのです。  本書は、おもてなし経営を実践するための入門書として、おもてなしの本質となる「思想や哲学」を検証し、おもてなし経営がもたらす経済効果を科学的にアプローチすることで、おもてなし経営に必要な最初の一歩を解説しています。

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  • おもてなし幻想
    4.2
    『ウォール・ストリート・ジャーナル』のベストセラー『チャレンジャー・カスタマー』の著者による待望の新刊! 一般的に、顧客ロイヤリティを上げるには、感動的な顧客サービスが必要だと思われている。しかし、9万7千人のお客さまに、顧客サービスの対応経験について統計的な調査をしたところ、その結果は私たちの想定とはまったく異なるものだった! つまり、「感動的な顧客サービスは、顧客ロイヤリティを上げていくことには関係がなく、ある程度の顧客サービスを行っていれば、顧客ロイヤリティは一定に保たれる」ということだったのだ。本書では、「ひとが問題解決ために、顧客対応した場合、顧客ロイヤリティに4倍悪影響を及ぼす」と説く。 たとえばその背景理由のひとつに、商品についてポジティブな体験をしても、25%しか周りに伝えないのに対して、顧客サービスでネガティブな経験をしたら、65%が周りに伝えるという。では、私たちはどのような顧客サービスを提供すれば良いのだろうか? ・・・ヒントは、「顧客に努力をさせない」ことだった! 顧客と長く付き合っていくために必要なサービス・サポートのあり方が、明確になる目から鱗の画期的な一冊。
  • おもてなしデザイン・パターン インバウンド時代を生き抜くための「創造的おもてなし」の心得28
    -
    これからのインバウンド時代に効く「創造的おもてなし」を「パターン・ランゲージ」の手法で解説! インバウンドビジネスや接客業に効く「おもてなしの極意」を「パターン・ランゲージ」の第一人者、慶応大学の井庭崇教授とホテルや飲食店、施設のプロデュースのプロ集団であるUDS社の中川敬文が解説。 井庭教授とUDSのホテル・飲食店舗の運営メンバーが日々実践しているおもてなしの実例を調査・分析し、28のパターンに分類してまとめました。 これからのインバウンド時代を視野に入れ、これまでの日本のおもてなしをアップデートさせた「創造的おもてなし」により、ビジネスマンにも活用できる心得を理解できる本です。 接客経験の中にある「暗黙知」を28のパターンで解説! コンシェルジュ界を代表する存在である阿部佳氏、インバウンドビジネスの第一人者である村山慶輔氏との座談会も収録。飲食店・ホテルなどの接客業・観光業の方、集客型のビジネスを行う方、地域の活性化やまちづくりに関わる方など、「お客様をお迎えする」ビジネスに関わる方におすすめします。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 思わず買ってしまう 仕掛けの極意
    値引きあり
    4.0
    20年以上も失敗と試行錯誤を重ねて得た現場の「答え」。スーパーから葬儀場まで、500社以上で実績を出してきたカリスマ流通コンサルタントのノウハウを初の書籍化。
  • 親子経営の教科書
    -
    中小企業の事業承継における実際は「親子経営」にある。 親子であるがゆえに円滑に事業承継できるメリットもあればその逆もある。 だが、これほど豊富な経営資源を引き継げる企業体である親子経営が、それを活用しない手はない。「事業承継」関連本は数多く出版されているが、そのほとんどは法律や相続税、 M&Aについてのもので、親子経営の在り方に関するものはほとんどない。 本書は、親子経営のメリットあるいは弱点を指摘しつつ、 親子経営の最良の在り方を実例とともに解説したものである。 著者が直接注目企業を訪れ経営者の方々を取材したインタビューも掲載。 日本企業の7割は親子経営といわれている。 本書はその最強の手引書になるだろう。
  • 親の会社を継いだ跡取りさんのお悩み解決読本
    -
    経営難の親の会社を継ぐことになったが自信がない、親の口出しがうるさすぎて気が変になりそうだ、会社と家族の板挟みになった、資金繰りが限界……等々、中小企業の事業承継には様々な困難が伴います。本書は、実家の老舗料亭を繁盛する結婚式場によみがえらせた事業承継コンサルタントの著者が、さまざまなケースを例にあげて事業継承のノウハウをわかりやすく解説します。事業承継を乗り越えて立派な経営者に成長しましょう!
  • 親の会社を継ぐ技術 後継者のゆく手をはばむ5つの顔を持つ龍とのつきあい方
    4.3
    なぜ同族経営では親子の確執が起こるのか!? 当事者でさえ気づくことのできない問題の本質を解明し、対処法を伝える。 その処方箋は、後継者の「見えない敵」を明らかにし、会社も、人生も立て直す。 ●後継者が悩む、5つの顔を持つ龍とは!? その一「時の龍」~社会の変化と賞味期限切れのビジネス その二「疎外の龍」~調和を乱す存在 その三「監視の龍」~常に見られている後継者 その四「執着の龍」~自分の生きがいを奪われまいとする親 その五「不動の龍」~自分の位置を変えまいとする姿勢
  • オリエント 東西の戦略史と現代経営論
    4.0
    孫子からドラッカーまで! 「西洋×東洋の戦略論」を学ぶ。 『経営戦略全史』の三谷宏冶と『最高の戦略教科書 孫子』の守屋淳が、古今東西の「戦略」について語る。 始皇帝、劉備、孫子、渋沢栄一、 ドラッカー、ジョブズ、孫正義、桶狭間の戦い、日露戦争...etc 東西の視点から戦略について論じた「日経ビジネス」での大好評連載、書籍化。
  • 俺様社員をどうマネジメントするか
    3.5
    管理職の人たちは部下の育て方に悩んでいます。とくにコーチングブーム以降、育て方の手順がおかしくなっています。ティーチングすべきところにコーチングをし、コーチングすべきところは管理職が自分でやってしまうのです。これでは、部下をスポイルするばかり。本書では、若手社員をどう育てていけばいいのか、実際の研修事例を通じながら、具体的に解説します。
  • 愚か者
    3.1
    タリーズコーヒージャパンを創業し、一世を風靡した男による、それからの『すべては一杯のコーヒーから』物語。タリーズ買収事件を経て、時代を先取りしたシンガポール進出、原宿のエッグスンシングス開業でパンケーキブームを仕掛け、経営感覚を持った「ベンチャー政治家」へ──。どこまでも愚直に走り続けるその姿が、失敗を恐れず挑戦する勇気をくれる。人生を「意味あるものにしたい」と願うすべての人、必読の1冊!
  • 卸売市場に希望はあるか 青果物流通の未来を考える
    -
    存続の危機に瀕する卸売市場。その役割を問い直し、未来への方策を提言する。 わが国の食と農は、どうあるべきか――かつてない困難に見舞われる青果物の流通業。 2020年に新卸売市場法が施行され、国は卸売市場の運営責任から手を離す荒療治に出た。中央卸売市場や地方卸売市場で営業する卸売業者らは厳しい財務状況下にあり、縁の下の力持ちとして国民の食生活を土台から支えてきた卸売市場の存続が危ぶまれている。 日本農業新聞の記者として青果物卸売市場や関係者を取材して歩いた著者が装飾せず現場を描き、卸売市場の役割を問い直し未来への方策を提言する。 ◎卸売市場、農協関係者必読! 【目次】 はじめに 序 いまこそ卸売市場の役割を問い直す ◇Part 1 悪化する経営実態に迫る 第1章 卸売市場業者の財務の悪化とその課題 第2章 農協の経営はどうなっているのか ◇Part 2 卸売市場と農協の間に横たわる深い溝 第3章 卸売業者と仲卸業者の意識の違い 第4章 卸売市場と農協の現場からみえるもの ◇Part 3 農協の販売事業と密接に関わる卸売市場 第5章 農協の「共販三原則」の検証を 第6章 農協の「総合力」をどう発揮させるか 第7章 卸売市場との連携を探るために ◇Part 4 卸売市場の存在価値をどう高めるか 第8章 公益性・公共性を担う卸売市場の役割 第9章 卸売市場の「広域連合化」を提唱する 終 変貌する卸売市場 あとがきー「宝の山」へ再生をめざして 【著者】 小暮宣文 1949年生まれ。 農業ジャーナリスト、東京農業大学客員教授。元日本農業新聞論説委員室長、客員論説委員。 専門は青果物流通、卸売市場流通。
  • 音楽と真のリーダーシップ カーネギーホール総監督兼芸術監督は語る
    -
    クリエイティビティを阻害せずにベクトルを合わせる! 異能集団をまとめ収益と社会性を両立させてきたリーダーに学ぶ組織運営の真髄 「リーダーシップとは、答えを与えることではなく、その答えを導き出すための問いを考えることだ」 「お金がなければ文化も社会貢献もない!」 「チェリストとしての自分は、オーケストラのなかで日々同じことの繰り返しだった。しかしビジネスは今日と明日で状況が変わり、違うことをしなければならない。なんとクリエイティブな世界だ!と申し上げたい」 本書は、我が儘なアーチストたちで構成される世界的な芸術・文化的組織を率い、市民の支持を得ると同時に収益も上げてきたリーダーが、その実践するマネジメント哲学、リーダーシップのあり方を幅広く語るもの。カーネギーホールのエグゼクティブ・ディレクター兼芸術担当として組織の運営に携わるクライブ・ギリンソンに、Arch Street Pressの編集主幹ロバート・リムがインタビューをする形式となっています。 ここで語られる内容は、決して文化の話でもなければ、クラシック音楽の話でもない。組織運営を考える時、またリーダーシップを考える上で、非常に大きな示唆に飛んだものになっている。アメリカでは、ビジネスのクラスのテキストとして採用されている大学が複数ある。個々のクリエイティビティを殺すことなくいかに全体を一つの方向にまとめ上げるか?よき企業市民としての組織、つまり社会から支持される組織のあり方とは?など多くの企業が直面する課題に論及しており、マネジメントにとって大いに参考になる内容が満載である。
  • 音楽ビジネス著作権入門
    4.0
    CDの権利はだれにあるか? ウェブで音楽を流すにはだれの承諾が必要か? 店舗でCDを流してもいいか? これら音楽の権利にまつわる基本的な知識を、初めて学ぶ人にもわかりやすく解説する。著作権法のなかでも、音楽に関連する項目のみ取り出し、徹底的にやさしく解説。
  • 御社にそのシステムは不要です。 中小企業のための“失敗しない”IT戦略
    4.0
    もはやIT化は、wantではなくmustの時代になりました。 どんなシステムを、どんな風に導入すれば、 IT化の最善ルートを進んでいけるのかー。 本書はその道筋を照らします。 中小企業を中心にこれまで700社以上ものシステム構築を行ってきた、 株式会社ジョイゾー代表・四宮靖隆氏が、 ●中小企業がIT化を図るときの進め方 ●要件定義の方法 ●簡単に導入できるクラウドサービスの紹介 ●外部のシステム開発会社の探し方・付き合い方 ●社内の調整、運用方法 などを伝える一冊。 ■目次 1章 そのシステムは、“何のため”に導入するのか?    IT化は“目的”ではなく“手段”である    「IT化すること」が目的ではありません    その悩み、IT化で解決できます!    ほか 2章 IT化(業務改善)担当者に“ふさわしい人”とは?    チーム作りの要になるのは“ITの知識”ではない    専門業者に「丸投げ」してはいけない理由    「なくてもいい」ITの知識    ほか 3章 IT化に取り組むには“何をすれば”いい?    業務改善に向けた基本的な流れを押さえよう    シンプルな“IT化担当者がやるべきこと”    「高い」「安い」で判断しない    ほか 4章 「システム作り」と「業者」はどう選べばいいのか?    この“ポイント”をはずさなければ大丈夫    中小企業にはクラウドサービスがおすすめ    クラウドサービスを上手に利用するには?    ほか 5章 IT化は「今すぐ」「待ったなし」    中小企業ほど優位性を発揮できる!    「いつやればいいの?」―その答えは明白です    いまいち「ピン!」ときていない人をどうするか    ほか ■著者 四宮靖隆(シノミヤヤスタカ) 株式会社ジョイゾー代表取締役社長。1976年東京生まれ。 東海大学文学部卒業後、システム開発会社に入社。 その後、2010年に株式会社ジョイゾーを設立 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 御社の「売り」を見つけなさい!
    3.8
    あなたの会社の「オンリーワン」を見つけ出し、新たな市場を掘り起こせ! 6000社を救った中小企業支援のカリスマが教える、小さきものが最強になる方法。豊富な実例でわかりやすく解説!
  • 御社の営業がダメな理由
    3.5
    「うちの営業は頼りない」「いい営業マンが育たない」等、会社員なら誰もが一度は感じたことがある不満――。諸悪の根源は「営業力」にまつわる幻想だった。問題の原因は個人の能力ではなく、システムにある。営業のメカニズムを解き明かす三つの方程式とその活用法を知れば、凡人揃いのチームが確実に最強部隊に変身できる。組織論、営業理論のコペルニクス的転回を提唱する全企業人必読の一冊。

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  • 御社の新規事業はなぜ失敗するのか?~企業発イノベーションの科学~
    3.7
    外部環境が激しく変わり、プロダクトやサービスのライフサイクルがどんどん短命になる現代において、「うちの会社には新規事業は必要ない」と断言できる人はいないだろう。それなのに、一歩を踏み出せない。なぜ新規事業には、ネガティブなイメージがつきまとっているのだろうか? そして、なぜ実際、たいていの新規事業はうまくいかないのだろうか? ベストセラー『起業の科学』著者が大企業に舞台を移し、新規事業を科学する!
  • 御社のトップがダメな理由
    3.8
    「人事が適当すぎて話にならない」「組織のシステムがコロコロ変るだけで、何も好転しない」――。会社員ならば誰もが一度は感じたことがある理不尽。諸悪の根源は、思いつきで新しい制度に飛びついたトップたちだった。成果主義、三六〇度評価、フラット型組織、ボトムアップ主義は、企業を蝕む「新型ウィルス」なのである。真に日本に適合したシステムとは何か。『御社の営業がダメな理由』に続く全企業人必読の一冊。

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  • 御社も危ないですよ! 企業不祥事はアリの穴から
    -
    「改善活動」と「顧客サービス」が企業をつぶす。なぜ、企業不祥事はこんなにも繰り返されるか? 不祥事を起こした企業や組織が、悪の結社ということは絶対にない。むしろ、改善と顧客サービス、安全対策を心がけているところがほとんどである。なかには、熟練したベテランや経営者の力が強いところもある。ではなぜ、組織の存続を揺さぶるほどの不祥事が起きるのか? 本書では、美浜原発、赤福、パロマなど、さまざまな具体的事例を取り上げながら、なぜ不祥事が起きたのかを分析している。優良企業ほど危ない、失敗の学ぶ危機管理の教科書。

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  • 音声DL BOOK 新版 英語で学ぶMBAベーシックス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたなら、どうする? ビジネス現場でのケースを題材にビジネス力をアップ! なぜ、MBAなのか? それは、問題を漏れなく多面的に分析し、解決の方向を明確に示すことができるから。本書はCase(企業などの例をレポートしたものでMBA授業で広くみられる教材)20例を題材に、ビジネス現場でよくみられる問題事例と、それに対処するための必須のセオリーを英語で解説。英語とビジネスが1冊で勉強できる本です。 『NHK英語ビジネスワールド 英語で学ぶMBAベーシックス』(2002年。2012年に改訂版)を全面的に改訂。新たにCase20例を書き下ろし、全体をコンパクトに288ページにまとめました。CaseとMBA Lecuterは英語と日本語訳で。初めてMBAの入門を学ぶ人向け。音声ダウンロード付き。 〈目次〉 1. マーケティング(市場分析、顧客と市場の絞り込み、ほか) 2. 会計と財務(財務諸表、お金の時間価値、ほか) 3. 人と組織(企業文化、成果主義、職場での差別、ほか) 4. 戦略(業界分析、グローバル戦略、シナジー多角化、ほか 5. ビジョン(ITとビジネス、起業家精神、リーダーシップ、ほか)
  • オンデマンド・ロジスティクス
    -
    生産拠点の中国展開が急拡大するとともに、海外の調達先や海外生産拠点をめぐるロジスティクスの効率化・最適化は焦眉の経営課題。調達物流、生産物流、販売流通、および在庫をリアルタイムに統合的に管理する先端のロジスティクス・システムの概念と実践事例、今後の改善への視点、必要な機能とソフトなどを、業務の流れに沿って説明する。
  • 「女子供」のいない国 中高年男性社会は変われるか
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ~目次~ 【対談】クオータ制、転勤廃止……覚醒を促すショック療法 「女性がつくった国・日本」を ガラパゴス化から救え 村木厚子×出口治明 【対談】「ジェンダー・ギャップ指数」世界121位なりの現在地 人気広がるフェミニズム、 変われないジャーナリズム 小島慶子×林 香里 家庭内暴力、経済的困窮、新たな「男女平等」…… 女性の自殺率を急増させたコロナ禍の苦難 飯島裕子 #KuTooで私が訴えたいこと 女性だけにヒールを強要するのは性差別です 石川優実 エリート学生でも「妻」のように振る舞う深層心理 「男女格差」の原因を経済学的に考える 中室牧子 【コラム】「女子校育ち」進化論 辛酸なめ子 【覆面座談会】女性記者が語るニッポン男性社会の「失敗の本質」
  • 女の人を怒らせない技術―――マンガでよくわかる女性とのコミュニケーションの鉄則
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家庭や職場の、女心の「なぜ!?」をマンガで解説した本書。平和で円滑なコミュニケーションがとれるようになります。 相談に乗ったのにどうして不機嫌!?「私、心は男なんで」を信用してはいけない!…女性が9割以上の職場環境で働いてきた上場企業の役員がかつての失敗談を交え、女の人を怒らせない技術を教えます。
  • オンラインで仕事が変わる、組織が変わる、学びが変わる
    -
    ○コロナ危機で様々な問題が可視化された今は、経営や働き方を大きく変える絶好の機会だ。本書はリモート会議やビジネスチャット、デジタルホワイトボードなどのツールを活用することにより、ビジネスや教育分野におけるコミュニケーションがどう変わりつつあるかを、先進事例を交え解説する。 ○著者たちは2015年ごろからオンラインを使った様々な形式の会議、ワークショップ、研修を続けてきており、そこで積み上げたノウハウを公開。単なるツールの使い方の解説だけでなく、司会者の仕切り術、マナーやルール、同期と非同期の使い分けなどを紹介。
  • オーガニゼーションズ 第2版
    3.7
    未邦訳の歴史的名著の第2版がついに登場。統計的決定理論、ゲーム理論、経済学、心理学、政治学、行政学、社会学、経営学の学際的知識を結集。ノーベル経済学賞受賞者らの手になる本書によって、組織を科学的に多方面からとらえる研究がここから始まった。
  • OJT完全マニュアル―――部下を成長させる指導術
    3.8
    「いいからやれ!」が通用しない時代。「目標設定」「計画立案」「計画の実行」「困難への対処」「評価」など、指導のステップごとに育て上手のマネジャーの指導方法をふまえた対処法を教えます。
  • O2O 新・消費革命 ネットで客を店舗へ引きつける
    3.3
    ローソンはなぜ、30万枚のからあげクン半額券をたった17時間で配布できたのか―― 長引く不況のなかで、苦境を脱する糸口となるような新しいビジネスがいま、誕生している。それがO2O(オーツーオー)だ。O2Oとは、ネット(オンライン)の力を駆使して、現実社会(オフライン)のリアル店舗へ消費者を呼び込み、商品・サービスの購買・利用を促進しようというものだ。 スマホの普及やソーシャルメディアの発展を受けて、消費者は、質量ともにかつてないほどの情報を入手・発信できるようになっている。そうした消費者といい関係を築き、発展を遂げるためのヒントと具体例を提供する。経営者・マーケッター必読の書。
  • オーナー社長のための「法人保険」活用バイブル
    -
    いまや保険は進化を遂げ、保障だけで利用されるべきものではありません。法人保険は税金対策のための、資産を守るための、高度に汎用的なツールへと変容しています。そんな法人保険を、もっと多くのオーナー社長が活用できるように、本書では法人保険のあらゆる使い方を網羅しています。もっと多くのオーナー社長が、法人保険の存在に気付き、辿り付き、適切に活用することで完全無欠な税金対策を実現する、まさに“バイブル”にふさわしい内容の一冊です。

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  • オーナー社長の悩みを解決! 事業承継成功の秘訣52
    3.0
    日本全国の中小・中堅企業経営者の 相続・事業承継の悩みに応えてきた税理士法人が、 その豊富な経験や最新の税制・法令に基づいた解決策をまとめた 事業承継のガイドブック 事業承継は、ある程度長い時間をかけ、計画的に準備をしておくほうが、 より確実に効果的な対策が実施できます。 しかし、どうすればいいか分からないため対策も講じられないなど、 早期から正しく行うことは簡単ではありません。 本書では、事業承継で生じるさまざまな課題や問題を、 税金に関する悩み、後継者に関する悩み、 経営権に関する悩み、“争族”に関する悩みに類型化し、 それぞれ達成したい目的別に対策方法を提示しています。 税務など専門知識がない方にも分かりやすく、 対策の概要、効果の大きさ、取り組みやすさをまとめています。 ぜひ、本書をきっかけに、適切な事業承継の準備に取り組んでください。 付録「相続・贈与における株価の評価方法」付き。

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  • オーナー社長歴45年 洲山が語る 社長のための分散株式の集約で経営権を確保する方法
    -
    分散株式、少数株主は大きなリスク! 放置していると、社長の座を奪われる!? 安定した経営権を確保し、 事業承継したい社長の必読書 中小企業で見落とされがちな株主管理。設立時の出資者や相続による株主変更など、気がつかないところで株式が分散している。平時は何事もないようでも、分散株式があることで安定した経営ができないばかりか、経営権を失う事態も生じうる。分散株式のリスクを知るとともに、株式を集めて強い経営権を確保する方法を紹介。
  • オーナーのための自社株承継完全バイブル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もう、待ったなし! 自社にとって最善の解決策を、今すぐ決定するため読む本。 「自社株承継の具体的なやり方を知りたい!」「株の分散や資本受入で起こりうるリスクを想定!」「ベストな人材、ベストなタイミングを選ぶには?」 事業承継と持株対策の両輪で全国の経営者を支援してきたエキスパートが、その「実践知」を指南します。
  • Overall Optimization ~オーバーオール・オプティマイゼーション~――個別最適経営に意味はない。今こそ全体最適経営を
    -
    【内容紹介】 ◆部分最適の先にある「全体最適」へ 事業計画や会議の議事録、在庫管理、決算処理、さらには従業員の勤怠管理まで、いまや企業活動のすべてがデジタル化されている。 しかしデジタル化による効果は、多くの場合、「時短になった」などという表面的な部分にとどまっている。 言うなれば「部分最適」である。 デジタル化によって作業効率や生産性が高められたのであれば、「部門間の連携が強化され、新たな企業価値創造につながった」という経営効果が現れてしかるべきだ。 それなのになぜ日本企業の多くは「部分最適」にとどまり、「全体最適」できないのだろうか。 そこには依然として、「テクノロジーは効率化の手段」と見なす企業風土があるのではないか? 本書ではテクノロジーによって経営効果を高めるためのアプローチを、実際の企業での取り組みを例に紹介する。 「もしあなたが、ITに使われる人でなく、使いこなす人になりたいなら」――『経営戦略全史』著者・三谷宏治氏推薦!! 【著者紹介】 [編著]宮本裕司(みやもと・ゆうじ) MBA修了後グローバルビジネス、社会課題、イノベーションなどを中心に研究。2021年よりSAPジャパン株式会社。著書『DXを探せ!』(中央経済社・共著)。 【目次抜粋】 ■はじめに 経営とテクノロジーの新たな関係 ■Chapter 1 今、講ずるべき経営の打ち手 日本企業の強みと弱みとは 現場の本質とは何か 歴史的経路依存症から脱却する デジタルトランスフォーメーションは炊き込みご飯 IT人材は本当はたくさんいる 縦割りは社員と顧客の天敵 行動変容に必要な「根拠」 戦略は組織に従う? 日本企業は日本文化に従う ■Chapter 2 経営改革の実践者たち 事例01:ファインネクス~年商60億円のグローバルニッチトップが挑んだ興隆と危機 事例02:TOA~地産地消ビジネス企業が成し遂げた世界共通のマネジメント 事例03:NTTアドバンステクノロジ~継続的な改革。ERP導入から5年の軌跡と挑戦 総括――過去、現在、未来のバランス配分 ■Chapter 3 データ活用の実践者たち 事例01:阪急阪神ホールディングス~「都市データ」クラスの大規模データ活用への挑戦 事例02:塩野義製薬~グローバル展開を目指す、ヘルスケア領域のデータ活用 事例03:ProFinda~リスキリングの成果を活かす、エンドツーエンドのデータ活用 総括――“分析”と“処理”がデータの両輪 ■Chapter 4 社長が語る経営の本質 対談:萩原工業代表取締役社長 浅野和志氏×生方製作所代表取締役社長 生方眞之介氏 ■Chapter 5 事例に学ぶ意義 個社による情報収集の限界 なぜ事例が欲しいのか それでも事例から学べること 経営リスクの最小化という観点で学ぶ ■あとがき
  • OPENNESS(オープネス) 職場の「空気」が結果を決める
    4.1
    膨大な現役社員・OB社員の口コミデータから、業績の落ち込みから回復した企業、好調を維持している企業に共通の傾向がわかってきた。それは、オープネス(風通しの良さ)。この組織戦略の新しいキーワードをベストセラー著者、北野唯我氏が独自の視点から解説。「会社の空気」をデータで可視化した画期的1冊。
  • オープン&クローズ戦略 日本企業再興の条件 増補改訂版
    4.0
    IOT、インダストリー4.0を徹底解説&デジタル時代の日本企業の戦略を大胆に提言&最新論考と図版を大幅に追加! 「ものづくり」や「匠の技」だけでは、もはや勝てない。市場撤退を繰り返し、長らく停滞してきた日本の製造業をはじめとする産業の再生の方途はあるのか? アップル、サムスン、インテル、クアルコム。これらの企業は利益を生み出す自社のコア領域をクローズに独占し、市場との境界にオープン領域を設定し、多くの企業を巻き込みビジネスエコシステムを築き上げている。 本書は欧米企業が生み出した周到な知財マネジメントとビジネスモデルの構造を分析し、実証研究に基づき、日本企業の本質的な課題を克服し、再び活力を与え再成長のための戦略を大胆に提起する。また進行しつつある「IoT/インダストリー4.0」が日本に及ぼす影響、日本企業のとるべき方策についても新たな考察を踏まえ、最新の論稿を追加した。 【推薦のことば】 「重厚な実証と洞察!この金字塔的労作は次世代ビジネスの共通言語だ」――妹尾堅一郎(特定非営利法人 産学連携推進機構理事長) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • オープンイノベーションが“新たな”未来を創る(KAIKAレポート) 自前主義から協創へ
    -
    自前主義の限界を超えた、新しいイノベーション創出のスキーム「オープンイノベーション」を解説! 急激な速度で変貌を遂げる経営環境で、日本企業が社会価値の創造をし続けていくためにやるべきこととは? 世界を見渡すと、先進的企業では自前主義の限界を見極め、新しいイノベーションのスキームを生み出し推進しています。その潮流の一つが、かねてから提唱されてきた「オープンイノベーション」という考え方です。連続的なイノベーションの創出手段として、「オープンイノベーション」の考え方を積極的に取り入れようとする傾向は、今後ますます重要となるでしょう。 本書は、2015年10月より日本能率協会が実施した、日本企業がオープンイノベーションを促進する上での、望ましいあり方を探索する研究会(KAIKAオープンイノベーションLab.)の研究報告を取りまとめたものです。 よく知られる「大学との共同研究」だけではなく、「顧客との共創」、「仲介サービスの活用」などオープンイノベーションの11の実践手法類型を日本で初めて整理するとともに、実行の方法論を解説。多くの企業が悩みを抱える組織論、リーダーシップのあり方なども整理しました。 なお、本書後半ではオープンイノベーションを推進している大学、企業等の各団体の事例を豊富に紹介しています。 <KAIKAブックス> あらゆる多様性が広がる現代社会において、企業活動に求められる考え方とは何か? 「個の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」3つを同時に実現する経営モデル「KAIKA」に基づく活動・プロジェクト成果を、「KAIKAブックス」シリーズではご紹介します。

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  • オープンイノベーション成功の法則 大共創時代の幕開け
    -
    社内資源のみに頼るのではなく、社外との連携(他企業や大学)を積極的に活用していくことで、革新的なビジネスを生み出していく―――。それが「オープンイノベーション」と呼ばれるイノベーションの方法論です。 国内でも多くの事例が生まれ始めている中、「eiicon」は共同開発・共同研究、資本提携や業務提携などの外部連携をアシストする国内初のオープンイノベーション・マッチングプラットフォームとして登録企業を増やしてきました。 そんな「eiicon」を立ち上げ成長させ続けている代表の中村亜由子氏が、豊富な事例をもとに成功の法則を解説していきます。 筆者が「eiicon」を運営する中で出会ってきた多くの企業の事例から、抽出・整理してきたオープンイノベーション実践においてぶつかりやすい壁とその乗り越え方が記されています。 また、成功例とともに数多の失敗例を目にしてきた経験から、なぜ失敗してしまうのかも「ありがちな6つの症例」に分けて解説。 KDDI、メルカリ、JR東日本、富士通、サントリーなど、オープンイノベーションを実践している日本企業の事例も多く掲載。 これらの企業がどのようにオープンイノベーションを実践しているか、各企業の共創の舞台裏に迫ります。

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  • オープンイノベーションとアカデミア
    -
    近年、1つの組織において研究開発に十分な資金を確保することが難しくなっていることから、外部リソースを活用して効率的に研究開発を進めるオープンイノベーションが広がりを見せている。 大学などに所属する研究者たちからなるアカデミア、すなわち学術界も、オープンイノベーションを推進するための重要なアクターとしての役割を期待されてきている。しかし一方で、次のような問題も指摘されている。産業界をはじめとした外部のステークホルダーとの連携が、研究者にとってプライオリティの高い研究業績をあげることに直接関係がないためインセンティブを保ちにくく、そのため、アカデミアが関与するオープンイノベーションは一過性のものになりがちである、という点である。 本書は上記のような問題の解決の糸口を探るべく、アカデミアと外部ステークホルダーとの「共創」の場として、アカデミアが所有する先端研究施設を外部利用者に広く開放する外部共用活動に注目する。それらの施設に所属する科学者たちに丁寧なエスノグラフィ調査を行い、アカデミアに通底する知の文化(本書では「認識的文化」と呼ぶ)を描き出す。そこからアカデミアと外部ステークホルダーとの共創が阻害される要因を明らかにした上で、オープンイノベーション継続のメカニズムに迫る。 本書は、オープンイノベーションに参画する当事者にはもちろん、ファンディング機関や行政、知財や科学広報などの、科学と社会をつなぐ業務に従事する中間人材にも直接的に役立つ内容となっている。加えて共創のあり方に悩むすべての人々にとっても、立場や目的の異なるアクター同士の連携の重要性、難しさを理解し、その打開に向けての方策を考えるための一助になるであろう。

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  • オープンイノベーション21の秘密 豊洲の港から奮闘記
    -
    NTTデータでのプロジェクト『豊洲の港から』というオープンイノベーション活動では、国連が定めた世界を救う17のゴールであるSDGs(持続可能な開発目標)を達成できるビジネスこそ、これからの社会インフラとなるビッグビジネスであると考えています。 これまで社会インフラを創ってきた大企業と、これから社会インフラを創ろうとするベンチャー企業、その間を繋ぐことができるNTTデータが、WIN―WIN―WINとなるようなビジネスを創ることができたなら、それはSDGsを達成し、必ずや世界を救う新しいビッグビジネスになるでしょう。 その『豊洲の港から』での活動を通じて、たくさんの失敗から学んだ「秘密」を公開します。
  • オープンイノベーションの最強手法 コーポレートアクセラレーター
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大企業とベンチャー企業のイノベーションを加速させる手法である「コーポレートアクセラレーター」について、前提知識、進め方・準備の仕方、テーマの決め方などを解説した教科書。

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  • オールカラー 一番わかりやすい! 簿記入門
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★簿記のしくみをカラー図解でやさしく解説★★ 本書は、簿記を学ぶのが初めてという方のための入門書です。カラーの図やイラストをふんだんに使って、簿記の基礎をわかりやすく順序だてて解説しています。また、要所に練習問題を設けてありますので、実際に問題を解いてみることで、学習した内容を着実に身につけることができます。 「簿記をはじめたい…」 「でも難しそう…」そんな人にピッタリの入門書です! ※本書は、当社ロングセラー「一番わかりやすい簿記入門」(2004年3月発行)をオールカラーにリニューアルし、書名・価格等を変更したものです。 【目次】 第1章 簿記ってなんだろう? 第2章 帳簿の種類と記帳のしくみ 第3章 日常取引の処理をマスターしよう 第4章 補助簿の記入と伝票会計 第5章 決算の手続きをマスターしよう <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • オールカラー 一番わかる! 経理の教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※2025年時点の最新法令に準拠※ 【経理初心者でもこの1冊でスラスラわかる!】 今すぐ経理の知識を身につけたいと切望する、経理未経験者の方に、創業20年来の著者の経理のノウハウを届けたい! 経理のアドバイスから、実務ですぐに使える内容盛り沢山の1冊です!! 仕訳例や勘定項目の使用例、帳票の記載例も充実です!! 【目次】 第1章 経理を始めるための基礎知識 第2章 仕訳を制する者が簿記を制する 第3章 毎日行う現金と預金の管理を覚える 第4章 日々発生する経費精算は勘定科目がポイント 第5章 何かを買ったり売ったりするたびに記録する 第6章 何年か使うものは何年かに分けて計算する 第7章 月次決算でタイムリーな経営状況がわかる 第8章 給与計算をするのも経理の仕事 第9章 年次決算は経理の腕の見せどころ 第10章 デキる経理になるために! <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • オールカラー 個人事業の経理と節税のしかた
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★わかりやすさNO.1! マイナンバー制度にも対応!★★ むずかしい経理のしかた、節税のしかたを、オールカラーと豊富なイラスト、図解でわかりやく解説!「帳簿づけ」から「青色申告」「決算書」「確定申告」まですべてわかりやすく解説しました。さらに、「便利で役立つ!」取引内容から引ける勘定料目逆引きリスト、決算書別勘定科目リストも付けました! 【目次】 巻頭特集 早わかり!個人事業の経理 1章 経理の基礎知識 2章 開業と帳簿づけの準備 3章 帳簿づけを始めよう! 4章 外注と雇用について 5章 決算書を作成しよう! 6章 知ると得する節税テクニック 7章 確定申告しよう! <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • オールカラー 小さな会社の総務・労務・経理
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★総務・労務・経理の業務コツがよくわかる!★★ 新入社員でも理解しやすいように、極力専門用語を減らし身近なやさしい言語で説明。解説内容も利用頻度のより高い場面を想定し、実例や記載例などイラスト・図解を多用しており、実務処理のポイントを押さえてあるので大変わかりやすい。日常業務の手助けとなる一冊です!! 【目次】 本書の使い方 巻頭特集 早わかり! 総務・労務・経理の仕事 1章:総務の仕事 sec1:職場環境の整え方の基本 sec2:社外とのやりとり・文書の基本 sec3:総務で必要になる法務知識 2章:労務の仕事 sec1:社員の採用・退職の知識と手続き sec2:社員の保険・税務制度と手続き sec3:給与計算と保険料・税金の支払い 3章:経理の仕事 sec1:日々の帳簿づけと仕訳のルール sec2:決算と税務処理の仕方 さくいん <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • オールカラー 知識ゼロから読めるようになる! 決算書「超」入門
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スキルアップしたい人、投資を始めたい人、必読! 15分あれば、ざっくり「決算書」のキホンがわかる一冊です! 「決算書を読めるようになりたいけど、数字は苦手」 「専門用語がわかりにくい」 なんて、思っていませんか? 簿記や会計の知識がなくても大丈夫! 本書では、初めて決算書を読もうとする人に向けて、 オールカラーでマンガやイラストを用いながら、 できるだけやさしく解説しました。 有名企業の決算データを掲載し、 「見るポイント」もしっかり解説しています。
  • ALL for SaaS SaaS立ち上げのすべて
    3.0
    SaaSの立ち上げに携わるすべての人に捧ぐ!SaaSの検討開始からリリースまでの羅針盤! 【本書の内容】 プロダクトマネージャとしてfreeeで新規SaaSを立ち上げた軌跡を丁寧に体系化した必読書!著者が戦略コンサルティングファーム2社で培った経営戦略の視点や、スタートアップ/ベンチャー3社でのプロダクトマネージャとしての経験を元に企画検討から最終的にプロダクトとしてリリースするまでを網羅的に解説。 freee株式会社 CEO 佐々木大輔氏推薦!「SaaSを立ち上げるすべての人の心の拠り所!」 【本書の特徴】 すでに国内でもSaaSという言葉をよく目にするようになった。その波に乗ろうと、SaaSの立ち上げに取り組む企業も多い。しかし、その立ち上げ方は各社が独自の手法で手探りで推進しているのが実情である。 このような現状を打破すべく、著者がSaaSの本質に立ち返り、大きく変容したソフトウェアビジネスを前提に、SaaSの立ち上げ方を体系化している。昨今、SaaSと並んで取り上げられるサブスクリプションに焦点を当てるのではなく、SaaSの文言通り、サービスとしてソフトウェアを提供することに主眼を置き、その立ち上げ方を整理している。 本書ではSaaSの立ち上げを、大きく4つのフェーズ(事前/深掘り調査とプロトタイプ、開発、ゴー・トゥ・マーケット戦略、リリース)に分けて、非常に多岐に渡る検討内容や注意点を丁寧に説明し尽くしている。また、プロダクトマネージャの視点から整理を試みているが、エンジニア、デザイナーがオーナーとなるべき検討事項はもちろん、ビジネスサイドが中心になって進めるべきプライシング、事業計画、販売戦略などのゴー・トゥ・マーケット戦略についても、できる限り網羅性を担保した構成となっている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 改革者――神戸・西宮「明和病院」20年の軌跡~“自然体”を貫いたリーダーの実践術~
    -
    【内容紹介】 未来を見据えるリーダーへ! 組織強化の“実践術”を学ぶ一冊が誕生 経済、社会、生活……、すべてが変わる中、「組織」が強くなり、生き残るためには、リーダーが、いかなるマネジメントをして、「改革」を実行していくかにかかっている。 その中で、リーダーが求められるのはベースとなる“理念”を持ち、進むべき方向性とビジョンを“発想”しながら、強い意志とともに“行動”していくことである! 兵庫県・西宮市にある総合病院「明和病院」の理事長・院長である山中若樹氏は、「病院」という特殊な組織にしっかりと向き合い、常に“自然体”でありながら、「やるべきだ」と思ってきたことを躊躇なく実行して、院内の体質改善・意識改革を成し遂げつつ、顧客と地域から信頼される組織を築き上げた。 この一冊には、山中氏の20年にわたる軌跡とともに、企業・団体・機関といった、あらゆる組織のリーダーに役立つ“智慧”と“勇気”が盛り込まれている! 【著者紹介】 [著]山中 若樹(やまなか・なおき) 医療法人明和病院 理事長/院長 信州大学医学部卒業。1975年、兵庫医科大学第一外科に入局。消化器外科-肝胆膵外科医師としてのキャリアをはじめ、生体肝移植を立ち上げる。明和病院に転籍してからも肝胆膵領域診療を継続。院長就任後に明和病院の改革を進め、地域に愛される中核総合病院に育て上げ、民間病院として日本肝胆膵外科学会 高度技能専門医修練施設Aの認定も受ける。 【目次抜粋】 ■ 第1章/ 「理念」と「信念」は、ブレずに! ■ 第2章/ 地域社会から必要とされる組織へ ■ 第3章/ 組織を強くする仕組みづくり ■ 第4章/ 仕組みを回すポイントとは? ■ 第5章/ “やる気”と“成長”を促す
  • 改革者に学ぶ人生論 江戸グローカルの偉人たち
    -
    木を育てるように人を育て、目に見えない心の改革を成し遂げ、米沢藩の窮状を救った上杉鷹山。行政に巣くう官僚主義を排し、文化事業で雇用を創出したヘソクリ名人、加賀藩・前田綱紀……。グローバルな視点でローカルな活性化に尽力した江戸期の改革者たち。そのグローカルな人生観を現代に活かす知恵とは。高潔な知恵と精神が現代人の胸を打つ!
  • KAIKAする経営 次世代型経営モデルのススメ
    -
    多様化する時代の中で、個人も組織も社会も幸せであるための、次世代型経営論 75年にわたり、多くの企業・団体のマネジメントを支援してきた日本能率協会が「今の時代に必要な経営モデル」を解説。 あらゆる多様性が広がる現代社会において、企業活動に求められる考え方とは? 本書では、「個の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」3つを同時に実現する経営モデル「KAIKA」をご紹介します。 自社の事業性だけを考えていても、企業の持続的な成長は難しい。 組織としての企業、働く従業員をいかに成長させるか。 さらにそこに社会的な意義と関係性をどう構築するか。 持続的に企業を成長させていくための現代版「三方良し」とでも呼べる考え方と実践方法を企業事例を交えて詳しく解説します。 経営者の方はもちろん、部門長を務める方、現場でチームを動かすリーダーの方にお薦めしたい明日から使える経営実践書です。 (収録企業事例:三越伊勢丹/日本レーザー/リバネス/JTBグループ/VSN/富士ゼロックス/アイエスエフネットグループ/リベラル/日産自動車/竹中工務店/千代田設備) <「はじめに」より> 私たちは、年齢や性別、国籍やハンディキャップのあるなしに関係なく、全ての人が自分の持っている多様な力を活き活きと発揮し、開花させることが求められる時代にいます。そんな中、「KAIKA」は、組織にとっても社会にとっても極めて重要であるという揺るぎない認識に立っています。組織が、人々の能力が、社会全体が開花し、同時に開化する(進歩する)ような場を提供しないと社会を変革することはできません。

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  • 海外移住のススメ―週刊東洋経済eビジネス新書No.85
    -
    アジアで暮らす日本人が増えている。2013年時点では36万人にも。仕事のためだけではなく、「子どもの教育」のために、親の「介護」のため、「年金」を元手に物価の安いアジアで夢の富裕層生活を送るため……。目的も多様化している。  特に注目はマレーシア!世界の富裕層の間で新たな教育の場として注目を集め、日本の約3分の1で介護費用がまかなえたり、月20万円の年金でゴルフざんまい、など暮らしぶりを現地リポート。事前の準備についても詳しく解説。  閉塞感漂う日本を出て、高成長のアジアで豊かに暮らそう!  本誌は『週刊東洋経済』2013年2月9日号掲載の30ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● アジアで暮らす日本人 【教育移住】英国名門校がアジアに初進出。同級生は各国貴族 【介護移住】老親と一緒に移住。介護する側も健康に 【年金移住】月20万円の年金であこがれの富裕層ライフ 【シニア短期移住】若い頃の夢をかなえる。語学留学 column「フィリピンへ格安語学留学。使える英語を身に付ける」 実行する前に年間収支表を作ろう! column「フィリピンで極貧生活。困窮邦人の実態」 定年後の仕事や将来の成長を考えアジアへ 日本人駐在員の仕事と私生活 シンガポールで暮らすには起業か留学でビザ取得を
  • 海外ECハンドブック2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界のEC市場規模予測や地域別EC市場データ、越境EC市場規模およびEC利用者の推移、EC市場データランキング、各国のEC市場環境比較表をはじめ、アジア太平洋、北米、中南米、欧州、中東・アフリカなど、主要30の国・地域について、市場概況を掲載。越境ECに必要なデータをまとめています。巻頭特集はトランスコスモスチャイナがレポートした「中国の最新買い物事情」。「中国ECを攻略するために重要なWeChatの“ミニプログラム”とは?」「中国で巻き起こるコーヒーチェーンのO2O競争」「アリババとJDを追う中国EC3位の新鋭“Pinduoduo”のビジネスモデルとは」の3本を掲載しています。
  • 海外ECハンドブック2020
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 少子高齢化、労働人口の減少、消費力の減退などによって、小売市場の規模縮小などが懸念されている日本の小売市場。そんな状況下、事業の継続、新たな収益源の確保のために海外マーケットへの進出に目を向ける企業が増えています。 本書は、これから海外市場への参入、もしくは越境ECのスタートを検討している企業に向けて、世界30の国と地域の市場データなどを集めたもの。各国・地域のEC市場について定量データとしていまとめています。 世界のEC市場規模予測や地域別EC市場データ、越境EC市場規模およびEC利用者の推移、EC市場データランキング、各国のEC市場環境比較表をはじめ、アジア太平洋、北米、中南米、欧州、中東・アフリカなど、主要30の国・地域について、市場概況を掲載。越境ECに必要なデータをまとめています。 市場データに加え、消費動向、法規制、決済、配送など、各マーケットに参入できるかどうかを判断できるようにという観点でデータを収集。市場の推移や変化も把握することができます。 巻頭特集では、爆発的な消費を生み出す「独身の日」などで知られる中国にフォーカス。トランスコスモスチャイナがレポートした「中国人が解説、中国市場でモバイル決済が急速に普及した理由」「アリババが進めるニューリテール戦略を支える『天猫旗艦店2.0アップグレード』と『データバンク』とは?」「アリババやJDなど中国のEC企業が注目!次の成長ビジネス『スマートホーム市場』の今とこれから」の3本を掲載しています。 日本を含めた主要な国・地域のECデータや各市場動向を理解、把握できる海外EC・越境ECを手がける事業者必見の一冊です。
  • 海外M&A 新結合の経営戦略
    4.3
    海外M&Aに携わるすべての実務家、海外M&Aで経営の活路を開きたい経営者必読の書。 ・日本を代表する製造業企業6社が海外M&Aで世界トップクラスになった経営戦略を分析。 ・GM、グーグル、日産=ルノー、といった、市場トップをとった企業のM&A戦略も整理。 ・グローリー、ダイキン工業、DMG森精機、日本板硝子、堀場製作所、村田製作所という製造業企業が  実践した「新結合の経営」とは何か。成功の秘密を紐解く。 ・著者の前著『海外企業買収 失敗の本質』は第9回M&Aフォーラム賞を受賞。研究者、実務家の間で高く評価。 ・両利きの経営、(シュンペーターの)新結合の概念を使いながら、海外M&Aの成功の条件を示す。 ・日本企業の武器である知識創造、モノづくりに加えて、海外M&Aをどう使っていくのか、戦略を示す。
  • 海外大型M&A 大失敗の内幕
    3.3
    ソニー、松下電器、JT・・・M&A失敗事例の罠と教訓! 海外M&Aは、成長時間の短縮、新興国など新市場の獲得、強みの合体によるシナジー効果など理想的な経営戦略に思える。しかし、実際はどうか。資産調査(デューデリジェンス)不足による高値づかみ、想定外の劣悪案件、うまくいかない経営統合、マネジメント人材不足による経営の丸投げ、利益を圧迫する巨額買収費や「のれん」代の処理……など、さまざまな落とし穴に足をすくわれる企業が多く、むしろ成功ケースは稀だ。 本書ではバブル期~現代までの、大型M&A9案件の大失敗例をひもとき、その原因を経営戦略、人物(経営者)の両面から分析。数字で理知的に語られる失敗の裏から、リアルで生々しい経営者の判断ミスが浮かび上がる!!
  • 海外企業買収 失敗の本質―戦略的アプローチ
    3.5
    なぜこんなにも失敗するのか? 買収から10年以上経った100億円以上の海外M&A116件を精査。 成功例は9件のみ、売却・撤退に至った案件は約半数の51件。 失敗案件の買収総額は2兆8000億円。 ・数多くの失敗例を通じて見えてきた「失敗の本質」を整理して紹介! 失敗例8ケースから、失敗の本質を見極める。 1 時間を買う 2 世界市場占有率を高める 3 相乗効果(シナジー)を生む 4 現地の有能な経営者・技術者を獲得する 5 円高を利用する こんな5つの利点にご用心。利点に潜む罠がある。 デューディリジェンスやバリュエーション、PMIは 「失敗しないための作業」であって、成功を約束するものではない。 など、思わず考えさせられる指摘が満載。 ・日本企業の成功例9ケース、さらに130件以上の買収を実施して成果をあげた IBMの事例も紹介。成功に共通の要因を見極める! 教訓1 目先の利点でなく利益成長の可能性でディールを評価する 教訓2 10年の時間軸で買収後の戦略を思考する 教訓3 現地で事業を紡ぐ/1つ買収したら、1つ捨てる ・重要なのは、買うときよりも買った後! 買収後の経営ビジョンの大切さがわかる。 【主な内容】 序 章 日本企業は海外M&Aをモノにできるか? 第1部 失敗の本質 第1章 5つの罠:海外M&Aの常識を点検する 第2章 日本企業の戦績:海外M&A116ディールの成否を判定する 第3章 売却、撤退した失敗ディール8ケース 第4章 失敗の本質を突き詰める 第2部 成功への戦い方 第5章 利益成長を実現した成功ディール8ケース 第6章 海外M&Aの手本:「現地企業」IBMの経営からヒントを得る 第7章 成功に向けてなすべきこと 第3部 教訓 終 章 3つの教訓
  • 海外勤務者・来日外国人の給与実務ダブルガイド〈第2版〉
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実務担当者が直面し得るさまざまな疑問をQ&Aとケーススタディで詳しく解説。海外勤務者・来日外国人の給与実務について、税務と労務の両面からトータルに理解できる一冊。

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  • 海外進出企業総覧(会社別編) 2017年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約2000ページを電子化した、約500MBの大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ■『海外進出企業総覧 国別編』の姉妹誌にあたり、日本側出資企業(2017年版で約4,900社)別に編集主要産業別に各日本企業の海外関係会社の詳細がわかり、ライバル会社・取引先の海外戦略の把握に最適なデータ集です。 ●●目次●●<<主な掲載項目>> ○会社別にみた海外現地法人○ 出資比率20%以上の海外現地法人を2社以上持つ日本企業を業種別に収録。それぞれの日本企業ごとに海外現地法人(2017年版は約2万9,700社)を掲載(現法を1社持つ日本企業は巻末に本社連絡先を掲載)。 ○日本側出資企業の最新情報○ ○海外現地法人の基本データ○ ○会社別にみた海外支店・駐在員事務所○ <<主要集計表>> 1.進出国・年次別の海外進出件数 2.地域・国別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 3.現法業種別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 4.業種別にみた投資目的 5.地域・国別にみた投資目的 6.日本企業の現地法人数ランキング
  • 海外進出企業総覧(会社別編) 2016年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約2000ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名等での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● 『海外進出企業総覧 国別編』の姉妹誌にあたり、日本側出資企業(2016年版で約4,800社)別に編集。現地法人の詳細データを親会社の情報と同時に一覧できます。 ■主要産業別に各日本企業の海外関係会社の詳細がわかり、ライバル会社・取引先の海外戦略の把握に最適なデータ集です。 ●●収録情報●● 【会社別にみた海外現地法人】 出資比率20%以上の海外現地法人を2社以上持つ日本企業を業種別に収録。それぞれの日本企業ごとに海外現地法人(2016年版は約2万8,900社)を掲載(現法を1社持つ日本企業は巻末に本社連絡先を掲載)。 【日本側出資企業の最新情報】 上場区分/社名/英文社名/所在地/電話番号/代表者名/設立年月/資本金/売上高・連結売上高・海外売上比率/従業員数/事業内容 【海外現地法人の基本データ】 日本側出資企業名・出資比率/現地法人名(原則として英文、中国・台湾は漢字で記載)/代表者名/所在地/電話番号/進出年月/資本金/従業員数(日本側派遣者数)/売上高/収支状況/事業内容/投資目的 【会社別にみた海外支店・駐在員事務所】 支店・駐在員事務所名/代表者名/所在地/電話番号/従業員数(日本側派遣者数)/開設年月 【主要集計表】 1.進出国・年次別の海外進出件数 2.地域・国別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 3.現法業種別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 4.業種別にみた投資目的 5.地域・国別にみた投資目的 6.日本企業の現地法人数ランキング
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2017年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約2000ページを電子化した、約500MBの大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ;■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ; ;■本誌は、進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2017年版では約2万9,900社)を収録。中国など注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 ; ;●●目次●● ;現地法人編 ;日本側出資企業名及び出資比率 ;現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) ;代表者名 ;所在地 ;電話番号 ;進出年月 ;資本金 ;従業員数(日本側派遣者数) ;売上高 ;収支状況 ;事業内容 ; ;支店・駐在員事務所編 ;日本企業名 ;支店・駐在員事務所名 ;代表者名 ;所在地 ;電話番号 ;従業員数(日本側派遣者数) ;開設年月 ; ;集計編 ;進出国別・年次別現地法人数 ;業種別・年次別現地法人数 ;進出国別現地法人従業員数 ;新規進出した現地法人一覧 ;撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2018年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 【主な掲載項目】 <現地法人編> 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 <支店・駐在員事務所編> 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 <集計編> 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2016年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名等での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2016年版では約2万9,000社)を収録。中国など注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 ●●収録情報●● 【現地法人編】 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 【支店・駐在員事務所編】 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 【集計編】 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出のためのフィージビリティスタディ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フィージビリティスタディをゼロから理解し、実際のビジネスの現場で使えるようになる実践書。計画作成から調査実施方法、事業の実現性評価、レポートの書き方までを解説。

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  • 海外取引の成否は「契約」で9割決まる
    4.0
    海外企業との法務トラブルでせっかくの利益がパーになる! ? 商品の海外展開・輸入販売で儲けたい経営者必読 長年、国際ビジネス法務に携わる弁護士が、自社に有利な契約のポイントをわかりやすく解説 経済のグローバル化が進展した昨今、ビジネスにおける海外取引は増加の一途を辿っています。 こうして海外現地での事業や海外企業との取引が増えるにしたがって高まるのが、法務リスク。 海外マーケットにビジネスチャンスを見出す日本企業の経営者は、 法務リスクによって利益を損なうことを可能な限り回避する必要があります。 契約についての考え方と具体的な契約のポイントをわかりやすく解説する一冊です。

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  • 海外に送り出した社員の命をどう守る? 在るべき企業の海外危機管理
    -
    世界の脅威は今、目の前の現実に。 戦争、テロ、暴動から日常的な犯罪被害まで、 海外危機管理のプロが長年の実践をもとに惜しみなく語る 今、企業がとるべき行動のすべて イスラエルとパレスチナの問題、ロシアのウクライナ侵攻、台湾有事、パンデミック…… 今、海外駐在員や出張者など、海外派遣者に対する安全対策が厳しく問われている。 進出する地域によって異なるリスクを本社で一元的に管理することは課題が多い上、 担当者の時間的制約も大きな問題だ。 本書は、軍事のプロではなく、自身も企業の危機管理担当者であった著者だから語れる 企業のリアルな現状を踏まえた提案がまとめられている。 現在の危機管理は、より一層、現場と会社全体の連携が求められており、 それが大切な社員の命を守ることにつながっている。 そのため、危機管理担当者だけでなく、経営のトップ層にも本書の内容を理解し、 実践してほしいと願っている。 【目次】 第1章 海外に送り出す社員の命、会社はしっかりと向き合っていますか? 第2章 海外危機管理担当者の課題 第3章 緊急事態のシミュレーション、会社の判断は? 第4章 海外派遣者自身が取るべき安全対策 第5章 治安上注意が必要な国の例 第6章 最近マスコミをにぎわしている重大事案
  • 『会議改革』次のミーティングでいきなり差がつく、チームの成果と自分の評価を急上昇させる技術。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 「それでは資料をお配りしますのでご覧ください」(・・・っていうか、毎週同じような資料と報告、この会議って意味ある?しかもこの資料、目を通しただけでゴミ箱行きだぜ?) こんなふうに思ったことのある方、いますよね? なぜなら過去の私がそうだったからです。 日々繰り返される会議、会議、会議、ほとんどの人は無駄や非効率を感じても声に出さずにいます。 この本は ・企業や組織で働く若手ビジネスパーソン ・会議を主催するマネジメント層 ・週に3回以上会議がある ・「この会議、無駄じゃない?」と思っている ・周囲に差をつけたい ・自分の影響力を高めたい こんな方にぜひ読んでいただきたいと思っています。 私は会社員、そしてプロ講師/ファシリテーターとして、企業や組織の数多くの会議に出席してきました。その経験と実践の積み重ねで、効果的な会議の共通点を発見することができました。 本書でお伝えする技術を次の会議から実行することで、無駄で非効率な会議が有意義で効果的なものに変わります。チームとしての成果が上がります。自分自身の評価も上がります。 そんなうまい話があるかって? だまされたと思って、まずは次のページから読み進めてください。 【著者紹介】 奥山 修(オクヤマオサム) 「その人の変革のきっかけになる」 講師/ファシリテーターとして二十年、のべ一万人以上の新入社員から管理職・経営者の方に、リーダーシップやマネジメント、組織変革の研修/講演およびファシリテーションを行なっています。 モットーは「研修は実行のためにある」 実行されない研修は意味がありません。 目の前の行動だけでなく、その人の潜在能力を最大限引き出すお手伝いをしています。 クライアントは中小企業から学校関係まで幅広く、組織・自分を本気で変革したい人に本気のサポートをしています。
  • 開業医のためのエンゲージメント経営
    -
    人材不足が続くなか、医師、看護師は働く場所に困ることはありません。自分の成長や仕事に対するやりがいを感じられる職場でなければ、長く働く理由はなく、離職してしまいます。実際に「募集をかけても応募がこない」「採用しても人が定着しない」「スタッフが大量離職してしまった」「職員トラブルに頭を悩ませている」という開業医はたくさんいます。 どうすれば、いい人材が集まる職場にすることができるのか。どうすれば、スタッフ一人ひとりが高い目標ややりがいを持って長く貢献してもらえるようになるのか。試行錯誤を繰り返した結果、著者がたどり着いた答えは、「エンゲージメント」という視点です。 エンゲージメントに着目した人材育成を実践し、1日120人の患者さんを集める人気クリニックを築き上げた著者の経営ノウハウを紹介。自律型人材が育つ仕組み、持続可能な組織のつくり方、集患・増患のためのポイント、外来戦闘力の高め方など、クリニック経営を成功させるための秘訣が満載です。
  • 開業医のためのクリニックM&A
    -
    患者にとっても、新規開業を目指す医師にとっても、大きなメリットがある手法が、クリニックの営業権を売却し引退するというクリニックのM&Aである。本書では、引退を考える医師に向けて、クリニック売却の基礎知識から、売却後にも地域に貢献するクリニックにするためのノウハウを紹介する。

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  • 開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える 「してはいけない」逆説ビジネス学
    4.0
    脱サラをしてラーメン店を開こうとする人は後を絶たず、年間の出店数は3000店を超えるというデータがあります。それだけ競争が激しい世界で、新規オープンから3年以内に潰れるお店は8割にも達すると言われています。 本書はさまざまな失敗を重ねながら、今年(2019年)で10年目を迎えた『麺ジャラスK』の店主であり、プロレスラーの川田利明さんが、現役時代に購入したベンツを売り払ってわかった〝俺だけの教訓〟を余すことなく披露。成功のための「してはいけない」逆説ビジネス学を辛口で伝えます。 「しょっぱなからこんなことを書くのもなんだけど、この本を読んで〝こんなに大変なら、やっぱりラーメン屋になるのはやめよう〟と思ってくれる人がいてくれたほうが、俺はいいと実は思っている。こんなに成功する確率が低いビジネスに、人生を賭けてチャレンジするなんて、本当に無謀なこと。チャレンジというより、これはもうギャンブルだからね」(著者より) 【目次】 第1章 「デンジャラスK」が「麺ジャラスK」に“転職”した理由 第2章 ラーメン屋は四天王プロレスばりに過酷な世界だった! 第3章 そして、俺はベンツを3台、スープに溶かした…… 第4章 個人経営店の難敵! ラベリング効果と大手チェーン店の奇策 第5章 それでもラーメン屋になりたい人に教える『俺だけの王道』辛口10箇条! 【著者プロフィール】 川田利明 (かわだ としあき) 1982年全日本プロレス入団。 三沢光晴さん、小橋建太さん、田上明さんとの闘いは〝全日本プロレス四天王〟と呼ばれ、全国のプロレスファンを大いに興奮させた。 現在、選手としてはリングから遠ざかっているが、2018年からは自身初プロデュースとなる『Holy War』を開催。プロレス界の発展に尽力している。
  • 開業資金7万円から始める ラグジュアリーサロンのつくり方
    -
    開業資金7万円で、普通の主婦がいかにしてラグジュアリーサロンを開いたのか。どうやって発展させていったのか、成功の秘密はなんなのか、そのストーリーとノウハウ、テクニックを超実践できる形でお伝えしていく本です。
  • 会議を上手に終わらせるには 対立の技法
    3.0
    絶対に無くせない意見の対立。企業で、家庭で、そこから前向きな一歩を踏み出すにはどうすればよいのか。アマゾン、ツイッター社などでチームを率いてきた著者が導き出した、人が必ずもっている認知バイアスを逆手にとる、実りある対話のための必須テクニック。
  • 「会計&ファイナンス」厳選27項
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスのグローバル化が進展するなかで必須となる会計とファイナンスの重要事項が、著者ならではの“腑に落ちる”解説で本質的に理解できる。これでビジネスが劇的にわかる!

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  • 会計&ファイナンス超理解(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.317)
    -
    これまで、財務諸表を理解しようと会計の勉強を始めたが、挫折したことはないだろうか。 それはやり方が間違っていたからかもしれない。実は、コツさえつかめば簡単なのだ。 この本を読めば、これからの必須スキルである会計とファイナンスを、楽チンに理解することができるはずだ。 『週刊ダイヤモンド』(2017年6月10日号)の特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 会計監査の実務と理論 改訂版
    -
    長年、監査法人で監査実務に携わっていたベテラン公認会計士による実務解説書。監査の基本的な考え方から学ぶことができる。監査に携わる実務家必携の一冊。

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  • 会計学入門<第5版>
    4.5
    本書は、初めて学ぶ人を対象に財務会計の制度とその背景にある会計学の理論をわかりやすくコンパクトに解説します。著者は会計学の第一人者。1996年の初版刊行以来、内容の網羅性と簡潔な記述で高い評価を受けているロングセラーテキストの最新版です。利益の計算から財務諸表の作成・公開まで網羅。基礎知識が身につきます。収益認識に関する会計基準の変更もフォローしています。簿記などの予備知識がない人でも独力で理解できるよう、簡潔でわかりやすい記述を心がけました。
  • 会計学入門<第4版>
    3.8
    累計10万部のロングセラーの最新版! 利益の計算から財務諸表の作成・公開まで解説。 「なぜそうなるのか?」が初心者でもわかる名テキスト。 ・本書は、初めて学ぶ人を対象に財務会計の制度とその背景にある会計学の理論をわかりやすくコンパクトに解説します。 ・利益の計算から財務諸表の作成・公開まで、基礎知識が身につきます。 ・簿記などの予備知識がない人でも独力で理解できるように工夫しました。 ・1996年の初版刊行以来、入門書として高い評価を誇り、多くの大学、企業でテキストとして採用されているロングセラーテキストの最新版です。
  • 会計学の座標軸
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会計は、生きた経済社会を映す鏡です。この鏡は、使いようによっては正直な姿を映すこともできますし、ゆがんだ心で映せば、ゆがんだ姿が映ります。「技術としての会計」には、思想も理念も倫理観もないので、使う人の思いどおりの姿を映し出すのです。会計という道具は、そこに、それを使う人の、会計思想、倫理観を吹き込まなければ、正しく使うことができません。本書は、「学としての会計」を学び、「会計観」を養うための本です。

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  • 会計学の誕生 複式簿記が変えた世界
    4.0
    会計――現代の必須スキルの一つと言われながらもついつい敬遠してしまう。そこで本書は中世イタリアの商人たちの帳簿、近世オランダや近代イギリスの簿記書を紹介しながら、財務諸表の誕生とその本質を探る。複式簿記から、貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書まで、八〇〇年にわたる会計の世界へようこそ。

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  • 会計学論考
    -
    会計学を考察する時、一般の著書では、わからないことについて、ふれてみた。 論理的観点から、その発端について、わかりやすく説明をした。 そして、伝票会計について、その取引と実務についてふれた、いわゆるユートピアといわれるものの中で、どう会計が、役立っているのか、歴史的考察と共に、述べている。 また、数字との関係も深いと思うので、数学的なアプローチもしている。 その他、関連分野にも言及している。 税制改革にも、論考を示しているので、戦後日本の情況がわかると思う。
  • 会計がわからない課長はいらない
    3.0
    会計を使った12の分析手法でマネジメント力アップ 課長の仕事は、一言で言うと「課をマネジメント」すること。 経営者がマネジメントするのに会計の知識を必要とするのと同じように、課長も課のマネジメント、つまり予算の作成や進捗管理などをするのに会計の知識が必要なのです。 しかし、ほとんどの人は上から降りてきた目標数値にしたがって、対前年と比較した目標設定をメンバーに振り分けるだけ。これでは、予算達成に向けて課を動かすことはできません。 しかし、会計の知識を活用することで、上司を説得するときも、部下のやる気を引き出したいときも、しっかりとした根拠のある数字を武器として人を動かすことができるようになります。 ぜひ、この本で課長に必要な会計知識を学び、あなたのマネジメントに数字的な根拠を持たせてみてください。
  • 会計が分かればビジネスが見える
    -
    中小企業向けの会計ルール「中小会計要領」(中小企業の会計に関する基本要領)。その誕生の意義と背景を解説。中小企業会計のルーツと本質をあらためて学ぶ際に最適の書。著者による連載論文「会計が分かればビジネスが見える」(『TKC会報』2017年3月号~2023年11月号)を、体系的に編纂・編集。
  • 会計基準の整合性分析
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実証研究全盛の現在、会計基準に関する理論研究の意義と必要性、さらに実証研究との接点について、税効果、退職給付、金融商品、減損、資本会計などを題材に追求する意欲作。

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  • 会計参謀
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会計参謀(CFO)の役割と会計を戦略に活かす方法論について、著者の実務経験を基に管理会計や経営戦略の理論をあてはめ体系的に解説。ビジネススクール人気講義を書籍化。

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  • 会計思考で不正取引を発見・防止するための本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社を始めとする多くの組織で発生する様々な不正が、毎日のように新聞やテレビで報じられています。 不正をはたらく動機もしくは不正をはたらかなければならないほどのプレッシャーがあり、不正をはたらいても発見されにくい組織体制であり、かつ不正をはたらいても許されるはずだと考えられる素地が組織内にある場合に不正は起きやすいと言われます。 不正には様々なものがありますが、①資産の流用、②不正な報告、③汚職の3 つに類型化した場合、①資産の流用が8 割を超えるといわれます。 資産の流用は、いかなる理由があるにせよ、流用をはたらいた本人はもとより、組織、組織の従業員、社会に損失をもたらします。 資産の流用により、組織は財務的な損失を被るし、従業員が流用をはたらいたことの報道等による組織のイメージダウンによって業績の低迷を招きかねません。 流用をはたらいた従業員が所属する組織の他の従業員は、組織が財務的損失を被ったことにより昇給や賞与の面て抑制を強いられ、世評の悪化により肩身の狭い思いをします。 社会も無縁ではありません。国民の相互信頼の度合いが低下し、組織の新たな統治体制の構築などの社会的費用を負担しなければならない恐れがあります。 本書は資産の流用の事例を取り上げ、それが組織の経営、特に財務面に与える影響を会計思考で見える化したものです。同時にその背景を探り、再発防止の仕組みを提案しています。 本書では資産の流用を、窃盗・横領、不正使用、経費の水増し、不正な財務報告の4 つのカテゴリーに分類しています。不正な財務報告は直接的に資産を流用するものではありませんが、自分の報酬や地位、待遇などを維持するために行うものであり、間接的に資産の流出に結び付くと思われることから、1 つのカテゴリーとしました。 本書が、管理職の皆様方が資産の流用の事例と影響を知り、その再発防止の仕組み作りに必要な知識を習得するきっかけになれば幸いです。
  • 会計思考で理解する 会社のお金の流れと管理
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社は営利を目的に活動します。営利とは儲けることです。儲けるとはお 金を増やすことです。収入が支出を上回る場合はお金は増えます。しかし、収入が支出を下回る場合はお金は減ってしまいます。したがって、営利を目的にする会社では、常に収入が支出を上回るように行動する必要があります。 ある行動を起こす場合は、その行動によって支出 を上回る収入をもたらすか否かを検討する必要があります。これが「会計思 考」です。 本書は会社の様々な業務に関係する事案を取り上げ、それに関連する収入 と支出を漏れなく正確な金額で把握し、収入が支出を上回ることを確認する 方法を解説しています。 本書は、会計のテクニックについての記述は最小限に留めてあります。本書が読者の皆さんの会計思考を高め、ビジネススキルを高めるきっかけになれば幸いです。 本書は前書『会計思考で成長する若手社員入社 5 年目 秋山君の挑戦』の続編という位置づけですが、前書をお読みいただいていない読者にもご理解いただける内容に構成してあります。この機会に前書も手にお取りいただけましたら幸いです。
  • 会計士の誕生
    完結
    3.0
    全1巻2,090円 (税込)
    本書は,会計プロフェッションとは何か,会計プロフェッションの生成,会計士の仕事,変遷,会計事務所の発展などについて解説する。会計士はもちろんのこと,将来会計士を目指す人の必読書。

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  • 会計士は見た!
    4.0
    ソニーから東芝まで 事件な企業の決算書を、会計士が読み込む! 数字の羅列から、記者会見からは決して見えてこない企業の「裏の顔」が明らかに。 粉飾、内紛、リストラ、資金繰りの悪化――。 会計士には、隠し事はできない。 ・ソニー:赤字決算にもかかわらず、なぜ多額の法人税を納めているのか? ・大塚家具:トップの座を巡る父と娘の対立は、実は日本型経営と米国型経営の対立だった ・日産:コストダウンでは絶対に削ってはいけない数字がある ・キーエンス:企業内平均年収1600万円超。「工場がない製造業」はなぜ儲かるのか? ・スカイマーク:倒産する企業はまず決算書のここに赤信号がともる ・東芝:監査が見逃した「ソフトウェア開発の数字」に、異常事態がはっきりと現れていた
  • 会計初心者でもOK! 超高速・財務分析法 伸びる会社が一瞬でわかる!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会田計介は、超やり手の経営コンサルタント。彼が手がければ、潰れかけた会社ですらも経営を持ちなおすという。誰がつけたか経営界では“数字の神”とのウワサも広まりつつあり、さまざまな会社からの依頼や事務所への相談者などで、忙しい日々を送っている。今回の物語の軸となる依頼者は、なんと計介と同じ、経営コンサルタント。依頼の内容は、わずか1カ月で経営コンサルタントを任せられる器にしてほしいという無茶な要求だった。おまけに気が強くツンとしている感じで、計介にとってはやっかいなタイプなのだが……。ベストセラー『超高速・会計勉強法』において財務3表の仕組みを提示し、一人の女性を救ったカリスマ経営コンサルタント・会田計介。今回は財務3表の分析法に迫る!
  • 会計処理の基礎と準備
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新会計基準を踏まえた企業会計の入門書。会社の会計の基礎・基本の全体や、個別・連結処理も分かりやすく丁寧に解説しています。 これから会計を学んでいく方、経理・会計・税務に従事する方、会計の知識を必要としている方必携の書。これを読めば会計が分かる! ちょっと詳しい会計入門書の決定版です。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 会計事務所と会社の経理がクラウド会計を使いこなす本
    4.0
    経費精算・給与計算・請求書発行…。会計&経理業務が半減する!しくみからメリット・デメリット、導入→移行→運用実務までこれ1冊ですべてわかる決定版!
  • 会計全書〈令和7年度〉分冊1.会計法規編
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本ファイルは『会計全書〈令和7年度〉』の分冊版の『会計法規編』です。】 リース会計基準、リース適用指針、財務諸表等規則、連結財務諸表規則、会社計算規則等、令和7年6月1日現在の会計税務の諸基準・法令をフォロー。

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  • 会計全書〈令和7年度〉分冊3.個人税務法規編
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本ファイルは『会計全書〈令和7年度〉』の分冊版の『会計法規編』です。】 基礎控除、給与所得控除、特定親族特別控除、住宅ローン控除等、令和7年6月1日現在の会計税務の諸基準・法令をフォロー。

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