会社を潰すな! 崖っぷち社員たちの企業再生ドラマ

会社を潰すな! 崖っぷち社員たちの企業再生ドラマ

750円 (税込)

3pt

「究極の実務ビジネス小説!」「はじめて『決算書って面白い!』と思えた」「痛快な快進撃。明るい気持ちをくれるさわやかな読後感」「新しいことをしたいけど、一歩が踏み出せない。そんな方におススメの作品」「ビジネスに関わる全ての方へ、まず読んでおいて損はない一冊です!」(NetGalley会員レビューより、一部抜粋)倒産寸前の赤字書店へと出向を命じられた銀行マン・鏑木健一(かぶらきけんいち)。期待と不安を胸に書店のドアを叩くと、待っていたのは会社経営に無知な女社長と、鏑木を敵視する6人の店長たちだった。しかし、鏑木の情熱に社員たちの心に少しずつ変化が……。虚実交えた迫真のストーリーで、決算書の読み方からマーケティングやマネジメントの基本までが自然と身につく、ビジネスエンタメ小説! 解説:川上徹也(コピーライター)『崖っぷち社員たちの逆襲』を改題し、再編集。

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会社を潰すな! 崖っぷち社員たちの企業再生ドラマ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    銀行を出向になった鏑木が潰れかけの本屋を再生していく。

    この本を巻末には実際に財務の知識や経営に関する知識が簡単に書かれておりこの本を読んだだけでも少し経営がわかるようになると考える。

    主人公鏑木が成功した理由は鏑木が車で各支店を実際に足を使って訪れ、しっかりと各店長たちとコミュニケーションをと

    0
    2025年01月02日

    Posted by ブクログ

    ストーリーも面白く読みやすくて良い本。
    倒産寸前の会社が、どんどんよくなっていく中で関係性がかわり、外者だった主人公が頼られるようになっていくのは、わくわくする内容だった。

    0
    2023年01月03日

    Posted by ブクログ

    同著者の「2028年 街から書店が消える日 ~本屋再生!識者30人からのメッセージ~」を先に読み、その中で本書が紹介されていたので読んでみました。
    この小説は著者の実体験を基に書かれています。小説のように書店を再生していくことは、そう簡単ではないと思うが、著者の本屋・書店への愛情が伝わってきました。

    0
    2024年11月23日

    Posted by ブクログ

    銀行から経営が地元の書店に出向し、企業再生していく物語。池井戸さん作品の物語として読むよりは物語を通じて会計やマーケティングの基礎を学ぶ側面が強い。
    (物語も面白いが、会話に無理やり感が少し散見されたため)
    経営者やマネジメント層、会社経営視点で読めるので、非常に勉強になる。
    特に、会計やマーケティ

    0
    2023年04月02日

    Posted by ブクログ

    決算書について小説仕立てで説明してくれるわかりやすい入門書でした。銀行から出向してきた鏑木が本屋を再建する物語が面白く、半沢直樹シリーズに似ていたこともあったので心躍りながら読める1冊でした。
    決算書なんて読む機会はほとんどないし、職種によっては永遠にみないかもしれません。そんな方でも、なんとなくこ

    0
    2023年03月29日

    Posted by ブクログ

    小売業界にいる方に特にオススメだと思います。
    色々な気付きや、お金の味方や考え方のヒントを得られると思います。
    「小説」という視点から見ると、
    言い回しに違和感があることがあります。

    0
    2021年09月04日

    Posted by ブクログ

    会社再生の物語。銀行から出向して孤軍奮闘の主人公だけでなく、社長、経理部長、各店舗の店長など登場するメンバーが多様でそれぞれのストーリーがあったため、とても面白かった。
    財務諸表の読み方やマーケティングの基礎などにも触れられ、これから管理職を目指される若手ビジネスマンにとって分かりやすい本だと思いま

    0
    2020年10月03日

    Posted by ブクログ

    倒産寸前の赤字書店が舞台。社長であった旦那が亡くなり知識ないままに社長就任しなければならなかった女性社長。
    銀行から出向を命じられた鏑木が、専務としてその社長の下に着き、6店舗の本屋を立て直す企業再生ストーリー。

    小説とはいえ、会社経営にとって何が大切なのかがかなりの量で散りばめられたビジネス書で

    0
    2020年01月06日

    Posted by ブクログ

    ▼とある本屋の再生ストーリー
    ■豊富な経営知識により、従業員のキーパーソンを動かすことで成功に導く(例)AIDMA、4P等の具体化
    ■会計学を車の運転に例えたり、お客様は神様ですの捉え方など、面白く読みやすい

    ◉色々転用可能な本

    0
    2020年01月02日

    Posted by ブクログ

    企業再生を主題とした経済小説はものすごく好きなジャンル。また業種が書店チェーンと言うことで、私自身も関わった事のある業界であり、多少なりとも背景や考え方がわかるので本当に深く入り込んで一気に読んでしまいました。
    出版取次を経験された著者が、フィクションとは言えここまで現実感のあるストーリーに仕上げら

    0
    2019年10月23日

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