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「究極の実務ビジネス小説!」「はじめて『決算書って面白い!』と思えた」「痛快な快進撃。明るい気持ちをくれるさわやかな読後感」「新しいことをしたいけど、一歩が踏み出せない。そんな方におススメの作品」「ビジネスに関わる全ての方へ、まず読んでおいて損はない一冊です!」(NetGalley会員レビューより、一部抜粋)倒産寸前の赤字書店へと出向を命じられた銀行マン・鏑木健一(かぶらきけんいち)。期待と不安を胸に書店のドアを叩くと、待っていたのは会社経営に無知な女社長と、鏑木を敵視する6人の店長たちだった。しかし、鏑木の情熱に社員たちの心に少しずつ変化が……。虚実交えた迫真のストーリーで、決算書の読み方からマーケティングやマネジメントの基本までが自然と身につく、ビジネスエンタメ小説! 解説:川上徹也(コピーライター)『崖っぷち社員たちの逆襲』を改題し、再編集。
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Posted by ブクログ
銀行から経営が地元の書店に出向し、企業再生していく物語。池井戸さん作品の物語として読むよりは物語を通じて会計やマーケティングの基礎を学ぶ側面が強い。
(物語も面白いが、会話に無理やり感が少し散見されたため)
経営者やマネジメント層、会社経営視点で読めるので、非常に勉強になる。
特に、会計やマーケティングの話が多いので、ここから興味が出れば専門書に進むみたいな活用の仕方もいいと思います。
個人的にはセレンディップのように、カスタマ思考の定性的な部分も書かれていたので、満足度が高かった。
あとBar白樺の奈央子がスーパーウーマンすぎて、あんな飲み屋があるなら行きたいと思った。
Posted by ブクログ
倒産寸前の赤字書店が舞台。社長であった旦那が亡くなり知識ないままに社長就任しなければならなかった女性社長。
銀行から出向を命じられた鏑木が、専務としてその社長の下に着き、6店舗の本屋を立て直す企業再生ストーリー。
小説とはいえ、会社経営にとって何が大切なのかがかなりの量で散りばめられたビジネス書でもある。
経営は人が行うもので、一緒に運営する人の心を掴んで協力しないと、上手くはいかない。着任当時、社会人の基礎知識なる冊子を渡して嫌がられる鏑木だが、理論なくしての実践は無意味と言っているように、ある程度の知識を基盤として構築する事が何事にも大事だと再確認できる。
ビジネス書としての機能もあるが、社会人として知るべき記載も多かった。
仕事が上手くいっていない時、この著書に何度も出てくる『愚かさとは同じことを繰り返しながら、違う結果を求めることである。』というアインシュタインの引用が響きそうだ。違うことを実践しないと、新たなことは求められないのはどの社会でも同じだなぁ。
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