瀬戸内寂聴の検索結果
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文藝春秋
■■■昭和百年 美しき日本人50■■■ 私を捨て、利に流されず、節を貫き、誠を持った日本人の記録 上皇ご夫妻(山根基世)/堀田善衞(佐伯泰英)/石橋湛山(石破茂)/安室奈美恵(今井絵理子)/樹木希林(箭内道彦)/緒方貞子(鈴木規子)/川村隆(西山圭太)/渡辺和子(保阪正康)/北の富士(吉田賢)/坂根正弘(杉本りうこ)/横田滋(横田拓也)/今村均(岩井秀一郎)/中村哲(藤田千代子)/坂本龍一(浅田彰)/古島一雄(堀川惠子)/斎藤隆夫(村瀬信一)/金子勇(東出昌大)/石牟礼道子(いとうせいこう)/三上信夫(三浦英之)/畠山重篤(畠山信)/谷川俊太郎(尾崎真理子)/伊東正義(泉宣道)/茨木のり子(後藤正治)/山口百恵(中川右介)/岡田啓介(早坂隆)/田村正和(上沼恵美子)/星野道夫(新井敏記)/小津安二郎(平山周吉)/木谷明(水野智幸)/本田靖春(清武英利)/やなせたかし(梯久美子)/島田叡(佐古忠彦)/森英恵(下重暁子)/田中一村(谷口博文)/林明子(福音館編集者)/黒田博樹(倉義和)/徳岡孝夫(土井荘平)/大谷恭子(島崎今日子)/桜井政博(永田泰大)/岩村昇(石川信克)/羽生善治(北野新太)/丸川正人(泉秀一)/内館牧子(三田佳子)/河井寛次郎(鷺珠江)/大滝詠一(萩原健太)/上岡龍太郎(トミーズ雅)/山野井妙子(柏澄子)/小泉今日子(近田春夫)/土光敏夫(出町譲)/大谷翔平(冨田英揮) 【高市早苗研究6】 ◎高市インフレ「プランB」なき危険な賭け 渡辺努×塚口直史 ◎高市さん、日本をどうしたいのですか 田中眞紀子 ◎林・石井を粛清した高市独裁の罠 赤坂太郎 【特集「睡眠」は最高の健康投資だ】 ◎ラスカー賞・柳沢正史に真山仁が聞く「デキる奴ほどよく眠る」 ◎夜、目が覚めてしまうアナタへ 渥美正彦 ◎かんたん“快眠体操” 池谷敏郎 ◎「睡眠薬」正しい減らし方 三島和夫 ◎82歳の「不眠半世紀」 椎名誠 ◎KADOKAWA秘密文書入手 夏野剛「のし上がり」の代償 本誌編集部 ◎無人機戦争──ウクライナ現場ルポ 飯沼賢一 ◎本木雅弘 60歳の告白「晒された家族」の婿として ◎黒柳徹子×篠崎史紀×片山杜秀 窓ぎわから見たN響100年の秘密 ◎「俺たちの箱根駅伝」を10倍楽しむ 爆笑ウラ話 池井戸潤×大泉洋 ◎【グラビア】日本の顔 大泉洋(俳優) ◎石川祐希 日本バレーを変えた男 田中夕子 ◎豪雨はもう異常気象ではない 坪木和久 【連載】 ◎【新連載 第2回】世界と戦う「AIインテリジェンス」 成果を生むAI実装、二つの条件 伊藤錬 ◎成田悠輔の聞かれちゃいけない話 17 ゲスト 内田光子(ピアニスト) 「音楽は教育じゃない、体験よ」 ◎有働由美子対談 94 西川美和(映画監督)私たちの知らない戦争 ◎底線思考 4 穴の空いた世界 佐橋亮 ◎忘れ得ぬ「昭和人」 4 後藤田正晴の逡巡 保阪正康 ◎古風堂々 90 大いなる狼狽 藤原正彦 ◎日本人へ 277 塩野七生 ◎ベストセラーで読む日本の近現代史 158 佐藤優 ◎言霊のもちぐされ 25 山田詠美 ◎ラファエルの羅針 7 柚月裕子 ◎ゴルフ春秋 21……ほか -
愛することば あなたへ
人はなぜこの世に生きているのでしょう。それは愛するためです(まえがきより)。「男と女」「さびしさ」「くるしみ」など、6つのテーマで、愛にまつわる寂聴さんの名言をコレクション。どこから開いても、心が解き放たれ、勇気がもらえる珠玉の一冊です。 -
愛と祈りを(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 水子地蔵の繁盛、不倫が原因の家庭崩壊、核家族化が進み老人が軽視される風潮など、こどもをつつむ環境は厳しい。その中で子育てに取り組む若い母は、いかにわが子を愛し真の幸福を得る努力をしたらよいのだろうか? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
あきらめない人生
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 女の魅力、愛とセックス、華やかな老い…など身近で大切なテーマを、寂聴尼が静かに語りかける人生論エッセイ。軽やかな筆致で描かれる、さまざまな出来事や人との出会いの中に、人生の真実がちりばめられています。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
明日は晴れ
寂聴さんが故郷・徳島で行っていた「人生相談」法話を、会場の熱気や一体感も含めて完全収録。大事な人との別れ、家族の不和、闘病など、さまざまな悩みを抱えてやって来た人たちも、寂聴さんのお話を聞いているうちに、どんどん笑顔になっていきます。「痛みや苦労を重ねるごとに人の心は優しく、豊かになるのです」「人が生まれたのは、自分と誰かを幸せにするためです」……、読めば生きる勇気が湧いてくる金言も満載です。 -
生ききる。
岩手県・天台寺の名誉住職である瀬戸内寂聴と、宮城県出身で日本を代表する哲学者・梅原猛が緊急対談! 東日本大震災後、日本人がこの難局を乗り越え、希望を見いだすために語り合う。 -
生きてこそ
私はかねてから「今」ほど悪い時代はなかったと言ってきた。天変地異は地球の至る所で勃発するし、相変わらず戦争は絶えないし、テロの脅威もある。枕を高くして眠れる時代ではない。まさに「絶望の時代」と呼ぶしかない不幸な末世の到来である。それでもこの世に送り出されてきた以上、私たちは生きなければならないのだ。常に時代の空気にあらがってきた95歳の著者が説く、幸福になるための智慧。 -
生きることば あなたへ
深夜、思いわずらって眠れない時、誰かに苦しい胸のうちを打ち明け、聞いてほしい時、孤独にさいなまれて、さめざめとひとりで泣きたい時、ふと、手をのばして頁をくってみたい小さい本があれば、どんなにか心が慰められることでしょう。(中略)もし、この小さな本があなたにそういう役目をしてくれたら、そんな嬉しいことはないと思います。(「まえがき」より) -
命の限り、笑って生きたい
97歳で文芸誌、新聞、雑誌といくつもの連載をこなす“日本最高齢の現役作家”・瀬戸内寂聴さん。寂聴さんを秘書として支えながら、自らもエッセイストとして活躍する瀬尾まなほさん。元気で長生きをする秘訣、ユニークなストレス解消法、かっこいい死に方……、66歳差の2人が語り合う「人生100年時代の“新幸福論”」。寂聴さんの活力にもなっている京都寂庵での愛情あふれるユーモラスな掛け合いを丸ごと収録した対談集です。 -
今を生きるあなたへ
今を生きるすべての人へ―― 寂聴先生が最期に残したかったメッセージとは ●見返りを求めないのが本当の愛情です。「渇愛」ではなく、「慈悲」の心で ●若き日に薔薇を摘め。トゲで傷ついてもすぐに治ります ●人間の「我欲」には限りがない。それは苦しみを生み出す原因にもなります ●自分を責めて落ち込んでいる人には、ほめて自信を取り戻させる ●他人と比べたり、過去を悔いたりしても、人は幸福にはなれません ●「私なんか」と自分を否定せずに、「私こそは」と思って生きなさい ●好きなことが、その人の才能です。何歳になろうが好きなことは見つかります ●いい波が来たら見逃さずに乗りなさい。都合が悪いことは忘れても構いません ●この世に変わらないものなどない。苦しみや悲しみもいつかは変化する ●「あの世」があるかどうかわからないが、あると思ったほうが楽しい (目次より) -
95歳まで生きるのは幸せですか?
「老後」と呼ばれるほど長生きできたとしたら、生きているだけで儲けもの。老人らしく生きる必要はない。自分らしく生きよう――。波瀾万丈の人生を送ってきた95歳の作家、瀬戸内寂聴に、ジャーナリストの池上彰が「老後の心構え」について聞く。 内容例を挙げると、 ◎出家をして余生を生きるのがラクになった ◎歳を重ねて、ますます体が肉を欲する ◎楽しみを見つけたら、病床の鬱が吹き飛んだ ◎いただいた命だから大切に生きる ◎長生きをして何をする? 何歳まで働く? ◎「老い方のレッスン」があったら何を学びたい? 等々 また、池上彰氏はあとがきで次のように述べる。 「“豊饒な人生経験”を経たからこその言葉の重み、寂聴さんの一言一言に私たちが頷くのは、そんなところがあるのではないでしょうか」(「おわりに」より)。超高齢社会を迎える日本で、長生きすることは本当に幸せなのか? 誰もが避けることのできない「老い」や「死」について考える。 -
97歳の悩み相談
悩み「何をやろうとしても、なかなか続けられません」=答え「これが好きだと決めたら、誰が何と言ってもそこを離れないこと。そうすれば、ちょっと時間がかかっても成功します」/悩み「他人と自分を比べて、ひどい劣等感に襲われてしまいます」=答え「自分のいいところを伸ばしてください。容貌が気に入らないなら、整形したっていい。とにかく自分のいいところを見つけて、自信を持つこと」──人間関係、コンプレックス、恋愛、家族、将来のことなど、若い世代のリアルな悩みに97歳の寂聴さんが答えます。人生の大先輩の直言が胸にストンと落ちる、幸福に生きるためのアドバイス。 -
源氏物語の女君たち
世界最古の大恋愛小説のストーリーを追いながら、個性あふれる王朝の女性たちのキャラクターを分析した、源氏物語の入門書。 1997年4月から6月の3カ月間、NHK教育テレビ「人間大学」で「源氏物語の女性たち」という番組を書籍化した作品です。この番組は寂聴さんが毎回、源氏物語ゆかりの地に出かけていき、語るという内容。作者の紫式部をはじめ、光源氏が最も愛した紫の上、男を虜にした魔性の女・夕顔、誇り高くインテリ女性・六条御息所、情熱的で官能的な朧月夜など、光源氏を取り巻く女たちをわかりやすく解説しています。 「紫式部は仏教に帰依してもなお物語を書きつづけたことで、救われていたのではないでしょうか。『源氏物語』の底には、女人成仏の悲願がかく流れているように私には思われてなりません」 といった具合に、寂聴さん独自の見解が満載です。 -
ここ過ぎて 白秋と三人の妻
北原白秋をめぐる三人の妻を描いた長編小説。 国民的詩人・北原白秋が没して四年後の一九四六年暮れ、大分県香々地の座敷牢で一人の女性がひっそりと息を引き取った。歌人であり詩人であったその才女の名は江口章子。白秋の二番目の妻でもあった。詩集『邪宗門』をはじめ、数多くの詩歌を残し、膨大な数の童謡や校歌などの作詞も手掛ける一方で、姦通罪による逮捕など様々なスキャンダルにまみれた稀代の天才の陰には、俊子、章子、菊子という三人の妻の存在があった。丹念な取材を元に瀬戸内寂聴が一九八四年に発表した渾身の長編小説に最新書き下ろしの「あとがき」を収録。白秋の生涯を描いた2019年1月11日公開の映画『この道』の原点。 -
死に支度
91歳の誕生日を前にして、長年付き添ってくれた寂庵のスタッフたちが一斉に辞めることになった。最年少、24歳のモナを除いて。好きな仕事に専念してほしいとの心遣いからだった。出家以来40年ぶりの革命で、モナと二人の新しい生活に入る。「毎日が死に支度」と思い定めて、この小説の連載も開始した。 -
新装版 かの子撩乱
女学校時代から歌人となり、その後は仏教研究家としてもてはやされ、ついには情熱を傾け続けていた小説で大いに注目を集めた女性作家・岡本かの子。だがその創作過程は尋常ではなかった。大人気漫画家・岡本一平の妻でありながら、金持ちの息子と青年医師に惚れこみ同居させるのだ。3人の美男子に傅かれる専制君主。世間からは奇矯と見られる共同生活から芸術作品は生み出されていった。特に一平は本業の人気も夫婦の営みも捨て、かの子を支え続けたのだった。死の前後数年にして不動の人気を勝ち得た女性作家。天衣無縫であり稀有なその生涯を、愛情をこめて描いた評伝小説の傑作! -
新装版 京まんだら
京都の旅館に集まったのは、出版社社長・植田敏子と姪の律子、随筆家・菊池恭子、カメラマン・関なおみの女性4人。それを迎える祇園のお茶屋「竹乃家」の女将・雪村芙佐。『古都旅愁』という豪華本の打ち合わせを兼ね、京都でいっしょに年を越そうという目的だった。/敏子は7年前に夫と死別。その遺産で出版社を立ち上げ成功を収めるが、女性としてもやもやしたものを感じていた。/恭子は10年前にベテラン作家と不倫に走った、つらい思い出を抱えていた。/なおみは4年のブランクを乗り越えて、妻帯者だった男性との恋を実らせようとしていた。/そして芙佐。14歳でお茶屋に入り、20歳そこそこで独立して「竹乃家」を祇園で指折りの店に育て上げてきた。──彼女たちの恋情や、芸妓・舞妓の生き方を縦糸に、京都の四季の移ろいや名所の風情を横糸にして、曼荼羅のように華やかに織り込んだ名作。季節は、冬から春へ……。 -
寂庵コレクション
31年間会員向けに発行されていた月刊新聞『寂庵だより』が本になって復刻! 本書は、一面を飾っていた仏教を中心とした名言を寂聴さんがわかりやすく解説。また、巻頭にはスペシャル企画として、まんが界の巨匠・藤子不二雄Aさんとの対談「幸せな死に方」も収録。97歳と85歳の天才同士のトークに、大笑いしながらも元気と勇気がもらえます! -
寂庵だより
誰かを幸せにするためによく動き、よく働いた。寂聴さんが編集長を務めた「寂庵だより」から晩年の随想10年分を収録。 これはもう、生きすぎたケジメをつけなければならぬ時がきたと覚悟を決めた。決めたものの、その実行が以前のようにさっさとできないのである。遺書も書けていないし、身辺整理も何一つ出来ていない。このままでは死にも出来そうにない。(「生きすぎたケジメ」より) もう、今夜死んでも不思議ではない年齢だ。今となっては、何も思い残すことはない。書き足りない想いもない。出家したおかげで、あの世を私は信じている。あの世で、先に逝ったすべての人に再会できると信じている。(「法臘四十歳」より) -
寂聴あおぞら説法 愛をあなたに~みちのく天台寺~
みちのくの古刹・天台寺で開かれるあおぞら説法。友人を亡くした大学生、我が子を残し離婚した母親、金銭トラブルに悩む主婦……。それぞれの悩みに寂聴さんが明快に答えてくれます。境内を埋め尽くした多くの人は同じように不安を抱え、寂聴さんのことばで生きる活力を取り戻します。説法での、ユーモアあふれ慈愛のこもった一問一答を掲載したこころ安らぐ一冊。(『寂聴 あおぞら説法III』改題) -
寂聴あおぞら説法 こころを贈る~みちのく天台寺~
みちのく岩手・二戸市にある古刹・天台寺。寂聴さんのことばに、集まった老若男女は、笑い、泣き、癒され、元気を取り戻します。心施とは、病気で苦しむ家族や、大切なひとを失い心に痛みを抱える人への励まし。「心を施すということですから、優しい言葉をかけてあげれば、それが立派な心施です。布施になります」(本文より)。こころに響くことばがたくさん詰まった一冊。(『寂聴あおぞら説法II』改題) -
寂聴あおぞら説法 切(せつ)に生きる~みちのく天台寺~
みちのく岩手・二戸市にある古刹・天台寺。今東光師の後を受け住職を勤めた寂聴さんは、名誉住職となってからも説法を行っており、広い境内には一万人もの人が集まります。悩みや不安を抱えて御山にやって来る人たちは、天台寺の清澄な光景に癒され、寂聴さんの法話を聴いて笑顔と元気を取り戻します。澄み切った青空のように、〈こころ〉を晴れ晴れとさせる一冊。 -
寂聴あおぞら説法 日にち薬~みちのく天台寺~
愛するわが子に先立たれた。最愛の人を亡くした。その悲しみを治す薬はありません。けれども、歳月が薬になる。時間がこころの傷を癒やしてくれる。それを「日にち薬」と言います。みちのく天台寺で開かれる「あおぞら説法」。境内を訪れた老若男女は、寂聴さんのひと言ひと言に耳を傾けます。つらいのはあなただけじゃない。こころが軽くなる言葉が詰まった一冊。 -
寂聴 源氏物語
読みやすく美しい瀬戸内寂聴の現代語訳で甦る、史上最高の恋愛小説。350万部のベストセラー、寂聴訳「源氏物語」が一冊で読める!全五十四帖から再編集した入門書にして決定版。解説(高木和子)、あらすじ、主要人物紹介、主要人物系図付き。 私が源氏物語の現代語訳を手がけたのは、日本が世界に誇る最高の文化遺産であるこの千年前の傑作小説を、すべての人々に読んでもらい、日本人として生れた心の誇りを取りもどしてほしいと願ったからであった。光源氏という絶世のハンサムで、あらゆる才能を生れながらに恵まれた主人公が、次々起すラブアフェアは、二十一世紀の現代でも決して旧(ふる)くはない。どれほど文明が進んでも、人間の心というものは、千年前も今も、根本に於てはほとんど変らないし、人を愛する喜びと悩みもまた、千年をへだてても一向に変っていないからである。 ――瀬戸内寂聴 -
寂聴精撰 美しいお経
仏を祈る時は、ただその仏さまの真言をとなえればいい――。般若心経から宮沢賢治の「雨ニモマケズ」まで。不安に心がさいなまれた時に口にしたいお経や詩歌を、寂聴師が厳選。新装版 内容 仏に帰依する誓い――「三帰依文」 仏前でまずあげるお経――『懴悔文』 子供が欲しい時――『観音経』 相手を思いやる想像力――宮沢賢治「雨ニモマケズ」 極楽の花の香りにつつまれる――『阿弥陀経』 口に出して読めば心が静まる――『法句経』六〇番 長寿の秘訣――夢窓国師疎石 家康に教えた長寿法――天海僧正 生れた時もひとり、死ぬ時も――『一遍上人語録』 人の生涯の時間は決められている――「白骨の章」 人間はもともと仏――白隠禅師『坐禅和讃』 人の世は好いことずくめではない――慧澄『仏心印記饒舌談』 別れの詩、サヨナラダケガ――于鄴、井伏鱒二の訳詩 常にプラス思考で生きるには――空海『性霊集』 愛する人に死別することは――空海『性霊集』 嘆き悲しんでばかりいても――空海『性霊集』 虚心に阿弥陀仏を信ぜよ――蓮如『御文』 中将姫の「当麻曼荼羅」――中勘助『鳥の物語』 わたしを平和の道具に――アッシジの聖フランチェスコ 生き抜いた女の見事な一生――鈴木真砂女 祇王寺の尼僧の波瀾万丈――高岡智照尼 ぎゃてい、ぎゃてい、はらぎゃてい――『般若心経』 美しい日本を歌う僧侶――道元、明恵、良寛 それぞれの仏さまの真言……ほか、全71篇。 -
寂聴の仏教入門
日常の仏事から日本人の宗教観まで。心の恐れをとり除き、苦しみから救う「仏教」を、易しく、面白く語り伝える! ーー智の力ではとらえがたい「何か」が存在し、人間はそれによって生かされている。心がまき起こす不安・恐れ・怯えはいつもあるが、施無畏(せむい)の教えはそれをとり除き、苦しみから人々を救い出す。心の問題を抱える現代人に、瀬戸内寂聴と仏教研究者・久保田展弘が、対談の形でやさしく仏教を伝える、好個の入門書。 -
寂聴 美の宴
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 文学、音楽、絵画、彫刻、陶芸、演劇もオペラにも心惹かれ、酔いしれる寂聴さん。そして、何にもまして美しい日本の自然への憧憬。匠たちの奇蹟ともいえる手業をいとおしむこころ。著者が40年間にわたって書き貯めてきた珠玉のエッセイ60編。縁ある人や物との出会い、その感動体験を通し日本人本来の生き方や物の見方が伝わってくる。まさに寂聴さんとともに日本の文化の風姿を楽しむ一書。風のように軽々と世界各地へ赴く。インドの聖地巡礼、スッベロの花祭りが、読者の旅情をかきたててくれる。寂聴さんの豊かな食卓へのご招待。 -
定命
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 死後見つかった心に響く「いのち」の遺句集。 「死ぬまでにもう一冊出したい」生前こう語っていた瀬戸内寂聴氏。 死後、寂庵の書斎からおびただしい数の句稿が見つかった。 “小説とちがい、私にとっては俳句は無責任な愉しみだけを与えてくれるので今では無二の友になりました。死ぬまでつづけるつもりです。” (95歳のとき知人にあてた手紙より) 晩年の心の友であり、創作に注力していた俳句。万人の心に響く「いのち」の遺句集。 “先生が亡くなった後に、書斎を片付けていると原稿用紙のすみっこ、ノート、切り抜いた新聞の端っこ、メモ用紙に先生の文字で俳句がかかれていた。こうして、先生は仕事の合間や、ふといい俳句がうまれたときに書き残していた。” (瀬尾まなほ 瀬戸内寂聴元秘書) -
瀬戸内寂聴×堀江貴文 対談
小学校1年生の時、死ぬことを思い怖くなった、という堀江さん、それは今でも変わらず、死ぬことを考えないように、のんびりしないようにするという。「死ぬ」ということはどういうことなのだろうか。「生きる」ということはどういうことなのだろうか。この当たり前であることを今、改めて一緒に考えてみたいと思う。戦争体験もし、いくつもの死を経験してきた瀬戸内寂聴さんに、小学校1年生から独特の死生観を持つ堀江さんが聞く、という形でこの二つのことを解き明かしていこう。 -
先生、ちょっと人生相談いいですか?
「こんな寂聴さん、見たことない!」話題の美人秘書・瀬尾まなほさんも仰天の対談。伊藤比呂美「寂聴先生、いったい私はどんなふうに死ねばいいんでしょう?」 瀬戸内寂聴「そんなこと言ったって、知らないわよ。私だって死んだことないんだから」 冗談のような会話から始まる対論は、あちらこちらに話題をシフトしながら、どんどんディープな方向に。 天下の瀬戸内寂聴に、詩人・伊藤比呂美がずんずん斬り込む! セックス、鬱、子ども、老い、死……どんな難問・奇問にもずばり回答します! -
増補版 笑って生ききる 寂聴流 悔いのない人生のコツ
好評を博した金言集の決定版を約60頁の大増補!健康、夫婦、子育て、老い、人づきあい…あなたの悩みにそっと寄り添う、寂聴さんの熱いメッセージ。 作家として、僧侶として、瀬戸内寂聴さんはたくさんの名言を残しています。年齢を重ね、老いを受け入れ、周囲との人間関係や、家族のかたちも変わっていくなかで、私たちは、その言葉に心のよりどころを求めます。 本書は『婦人公論』に掲載された瀬戸内寂聴さんのエッセイ、対談、インタビューから厳選したものです。 私たちの気持ちに寄り添い、一歩を踏み出す勇気を与えてくれる瀬戸内寂聴さんの言葉を、この一冊にぎゅっと詰め込みました。 -
大切なひとへ 生きることば
〈自分ひとり、どうしてこう不運なのかと思わないで下さい。あなたが強いから耐えられるから、与えられた試練だと思って、力をふるいたたせて、病魔と闘って下さい。きっとあなたは治ります〉美空ひばりさんへ送ったお見舞いの手紙など、寂聴さんが作家仲間や肉親、親交のあった人などへ向けた心温まることばを精選。不安を打ち消し、生きる勇気が涌いてくる一冊。