コゲミチさんのレビュー一覧

イチャ度がすごい

王族小説のまさに王道的な話だったけど、比較的平和な展開でしたね
どちらかと言うと、自己評価の低いネガティブ受けをいかに落とすかがメインで、トラブルは割にアッサリ解決しちゃったなと
サラッと読めちゃう甘々な感じでした

名作と言われるだけのことはある

とても文学的で美しい作品でした
さすが不朽の名作と言われるだけのことはある！
いい意味で引きずる話です
長年のすれ違いが切ないしもどかしいけれど、この過程がなければ時代や立場を乗り越えることはできなかったのだろうとつくづく思わされました
最後の別れの場面でも、悲しさがないのが本当に幸せだったんだなと逆に泣かされました
映画でも観終わった気分です

これはヤバい！新解釈

ホントにヤバいです！
時代劇をそう言う目で見ちゃいそう
密書がいつのまにかジェスチャー伝言ゲーム
さらには隠密自身の体が密書にされる始末
殿と家老が会えないせつなさを沼助を使って埋めていると思いきや、衝撃の事実発覚！
そりゃ沼助も病むわな
同時収録の「白椿」も読みたかったからラッキーでした！
こちらは軽めのシリアス純愛です
絵もリアルタッチで真面目な感じだとキレイめでした
ギャグの時はなかなかの男臭さがあるけど、それも好き！

不憫受けが過ぎる

作者買い
かなり前の作品だったみたいですが、変わらずエロいしエグい！
またこれは受けの不憫さが一段と強めでしたね〜
その分諸々誤解が解けた後の甘さは格別と言うか、ホント祝福したい気持ちになりました

う〜ん…

絵も綺麗だし、キャラも魅力的なんだけど、すごく読みにくい
擬音とか効果音とかの表現がうるさ過ぎ
背景表現もごちゃごちゃしてる
最中が特にひどくてハマれなかった

読みやすいしおもしろかった

なぜかこれから読んでしまったけれど、途中いきさつの説明が入るから、前作知らなくてもわかりやすかった
前作も読みたくなりました〜
ただ、ひとつ気に入らないのは、会話の中に横文字が入るところ
架空の設定ならあまり入れてほしくはないかな
本文中ならまだいいけど

色気がすごい

前作の「俺しか〜」の時は悠馬が良平に振り回されてるように見えて、実は良平が翻弄されてたって感じだったけど、今回は完全に良平が一人で勝手に翻弄されてましたね
悠馬はただただ健気なだけなんですけどね
もっと悠馬の家庭のしがらみとかあって変にこじれたりするのかと思ったけど、平和でよかった！
甘々で萌えました〜❗️

圧倒的な絵のキレイさ

絵を眺めるだけでも買う価値があると思うくらいキレイな絵なのに、さらに輪をかけて雑学的な情報も織り込まれた内容のおもしろさ❗️
素晴らしいです！圧巻でした
最後に含みを持たせるところも、憎い！つらい！
ザワついて、こっちも修められない感じ
続編…もいいけど、別の話も読んでみたいところです

待ってました〜❗️

調教シリーズめちゃめちゃ楽しみにしてました！
金岡さんは甘々でしたね
あれでは鬼頭さんも怒るわけだ
金岡さんの時々余裕のない感じが垣間見れて、今回も最高でした❗️

人の強さ次第

結構重めのテーマでしたが、そこまでシリアスではなかったからよかったかな
津崎さんの「ハルと離れてよかったと思ってる」と言う言葉はちょっと印象深いというか…
DVする側も罪悪感に苛まれているのに自らでは止められない弱さと、ハルも自分がいつも間違えてしまうと諦めて相手を許してしまう、幸せな関係ではないのに離れられないのがもどかしい
でもお互い正しくないことに気づけて、満春の強さにハルが救われたことがほんとによかったです

絵も綺麗で、読みやすいけど…

設定があいまいというか、なぜ？ってなる所がかなりありました。
地三井が静の６才年上の新入社員なら、大黒との関係はいつ何処の話？
新入社員なら、何で見限った犬のいる会社に就職？
地三井は、新入社員の頃から静を意識してたみたいだから、その前の大黒のことはその前の話ですよね？
それに見限った犬からもらったネクタイ、いつまでもしてるの？
不測の事態とはいえ、それを大好きな人にあげるの？
会社辞める理由が、なんとなく強引過ぎない？
と、色々気になっちゃいました。
ま、ハッピーエンドなら何でもいいんですけどね！

かっぱちゃん買い！

かっぱちゃんに一目惚れで購入！
よかったー　かっぱちゃん、結構重要キャラで❗️
藍士はさわやか系のちょっと自分に自信のある強引キャラ程度かと思いきや、豹変でしたね
でも嫌いじゃない…(=ﾟωﾟ)
最後の！かっぱちゃんの正体！アレは涼じゃなくても泣く!
知りたくなかった…

これはよかった

子育て・子連れBLってあまり好きではなかったけど、これは好き❗️
さらに短編でも楽しめた
短編って言ってもスピンオフ的にキャラが繋がってるから、別目線で見た感じですごく満足感があります！

どちらかというと純情系

プロデューサーの久能さんも元カレのジョージも、クズかと思いきや意外と純情系のいい人やった〜
津谷くんもすごく純粋で、全体的にかわいい話
ホッコリするけど、枕だけあってそれなりにエッチのシーンもあって大満足でした！

作者買い　他の作品より軽めかな

イリリアが明るいためか、受けの不遇さが軽めで読みやすかったです
いつもは受けのあまりの不憫さに、救いを確認しないと読み進められないことがあったりするんですが、今回は大丈夫でした〜
ただ、そのせいなのか甘さが少なくて、あまりキュンとはしなかったかな

まだまだ面白くなりそう

だいぶ進展したけれど、まだまだ一波乱も二波乱もある予感があって面白くなりそうですね❗️
時代や舞台設定が影響するのか、あまりBLを意識しなくなってきて、実写映画のような感じ
finの映像まで浮かびそう！
早く続きを〜‼︎

うーん…

なんか…あんまり伝わってくるものがないというか…
あっさり付き合うけど、心情とか、心の機微とかそういったものがさっぱりわからない
状況もあまり説明口調とか使いたくないのか、匂わせてる感じで余計わからん　
相性の問題ですかね
試し読みではおもしろそうなんですけどね

作者買い　あいかわらずいい！

月村先生の作品はめっちゃ好きなタイプです❗️
かわいくて一途で純愛な話
ただ、受けにいつもの不憫さはなかったけど、それはそれで明るく読めてよかったかな
今回の作品で、恋愛もふさわしい時期があるっていうのは何かすごく納得しました
無駄に過ごした時期にも意味があるんだな…

題名と表紙通りかわいい❗️

こういう作品大好き！
Akaseko先生の作品は結構病んでてハードなものもあって、そっちのセリフにもグッと来るものがあるけど、こういうかわいい作品の表情とか言葉とかホント好きです❗️

いい話だった〜！まさに理想形

読んでいて大体その先の予測がついてしまうんだけど、それでもその通りに展開してくれるのがほんとにありがたい、まさに理想形の話でした❗️
序章は毎度のことながら、主人公の不憫さに本をそっと閉じたくなる…
でもその分ハッピーエンドが、心から祝福できます❗️

続き読みたい〜❗️

絶対続き出して欲しいー！
表題と同時収録のどちらの話も続きが欲しい！
これからって感じで話終わってるからちょっと未消化…
でも、話は好き！
そこそこ前の作品みたいだから厳しいかもだけど、待ってます！

はぁ〜つらい…でもよかったよー

宮村に会うまでの篤史は不憫すぎる！
でも理解されてきた今ですら偏見は根強いのに、一昔前はこんな差別当たり前だったんだろうな〜…
篤史が恋愛はしないと誓いつつも、それでも人を好きになれることがホントに良かったと思う
自分のことが好きになれるようにとことん愛されてほしい(´；Д；`)

よかったよー！まだ続きそうでl

前作の仕様を忘れるほど、天獄先生が甘えただった〜❗️
もっと鬼畜っぽかった気がしたんだけど…
お互いの言葉に救われていく関係が、微笑ましいというより切なくなる作品でした

かわいかった〜　純粋な感じ

かわいいカップル！
お互いに素直に気持ちを伝え合ってて、トントン拍子にうまくいっていたのに考え方ですれ違うとはねー
マイノリティーへの偏見の怖さははなかなか当人じゃないと解らないでしょうね

幸せな気分になる作品

春先の庭の陽だまりにいるような作品
時々雲で日が陰ったり、弱い雨が降ったりもするけど、穏やかで暖かさか幸せを感じるような…
大きな浮き沈みがない分、すごく繊細な感じがして、大事にしたくなる話でした

作者買い　やっぱりよかった！

絵も好き、話も好き！
ただ、飯島先生の無表情・無愛想は好きだけど、鈍さと生真面目すぎるところは腹立ったな
館先生が可哀想過ぎ
飯島先生の気持ちがわかっても、「おまえ〜！！！！」って胸ぐら掴みたくなった
それでも最後は飯島先生の重さがわかってよかったです❗️
最後まで先生呼びも好き(*´꒳`*)

やだ〜！かわいい〜！

ほんとに天国に行ったっきり！って感じのカップル
かわいいしあったかいし、エロもこってりしてない(あっさりもしてないけど)、こっちも天国気分で読める作品でした

よかった〜！裏切られない安定感

藤峰先生の作品はギャグ味が強いのにいつもどこかで泣かされる、そのギャップがすごい魅力！
今回はギャグ味はそれほど強くなかったけど、やっぱり泣かされた〜！
利勇の出来た人間性と、それでもその中にある弱さがもう感涙でした
BLにありがちな過去の恋愛のトラウマではなくて、ちょっとテレビドラマの展開かな
よかったです❗️

続きモノなら評価するけど…

えっ⁈これで終わるの⁈と、ちょっとビックリした
続編出るなら絶対読みたいって思うけど、これで終わられたらかなり戸惑い…(　ﾟдﾟ)
これから盛り上がるんじゃないの？って所で、『ナンヤカンヤで幸せに暮しました』で終わってる…
話自体は可愛らしいし温かくて好きだけど、絵本読んだんかな？って感じ

悪くないけど…

人気の作家さんみたいなので、レパートリーを増やそうかとお試しで読んでみました

結構前の作品みたいだから、今とはちょっと違うのかもだけど
文章も軽めで面白いしストーリーも好きな設定なんだけど、何だろう、ハマらなかった…
キュンと来るポイントがあまり無かったのかな
拗らせもあまり長すぎるとちょっとこっちも引くのかも

食わず嫌いだった！もったいない

目にする機会は結構あったんだけど、表紙で敬遠してました
今回は何となく気が向いて、試し読んだら面白そうで購入
他の作品を買うかどうかは微妙だけどこれはよかった〜！
絵も思ってたよりキレイだった
個人的に好きなのは組長❗️
存在感皆無なのがまたそそる〜❗️
アリ婚で初めて親父って気づいたΣ（・□・；）

あいかわらず壮大

タイトルに似合わず、壮大なスケール！
BL抜いてでも映画で見たい感じです！
いや、BLは抜きたくはないけれども…
それくらい沙野先生のファンタジー系の作品はどれをとってもドラマチック❗️
読み終わった後のハッピーエンドの満足感もすごい！(*´∇｀*)

待ちに待った最終巻と思ったら…

最終巻のつもりでホクホクで読み進めていたけど、途中から「未だにこの流れでどうやって落とすの？尻切れじゃない？」と思ってたら案の定未完でした！
とりあえず連載は完結してるみたいだし、次巻の発売はそんなに先ではなさそうかな？
こういうお楽しみは先延ばしでも全然OK❗️

おもしろくなりそう

オールカラー作品はアニメ見てるみたいでいまいち読む気になれなかったけどこれは別❗️
何か引き込まれた
絵も綺麗だし
たぶん配信追っちゃうだろうな

あー…次はないかな…

１巻はセフレって言ってる割に濃厚な表現はないし、なんだかんだとお互い純愛っぽくてかわいい感じにほだされたけど、２巻までこんなんかよ⁈
かわいいだけじゃお腹ふくれないです
絵は好きなんだけどね
次巻とか、別作品には繋がらないかな〜

どっちが上かの問題はリアル？

お互い期待に応えようとして、我慢したりカッコつけたりして、好きすぎても逆にすれ違うんだなぁ…
最後は素直になって自信もついて信じ合えて、すごくいいカップルでした！
ただ、２人の時間の経過がわかりづらい
２年目だったり２年前だったり、２年だか４年だか６年だか８年だか、年数こだわるけど理解できなくてモヤっと感が残念でした

受けキャラが相変わらずカワイイ

作者買いです！
どれ見てもCPはかわいいし、周りもみんないい人！癒される〜
受けの溶けたときの顔がホント好き❗️
かわいいのになんか色っぽいというか
最後にデリなしの木梨がちょっぴり痛い目見たのが笑った〜❗️(^з^)=3

ちゃんとこっちから読んだ方が…

読む順番誤って「視姦〜」から読んでしまった…
逆から読んだところで話がわからない訳ではないけど、ちょっと印象が違うかも
てか、逆にこっちのCPの好印象が上乗せされたかもしれない
西賀の、篠束にやらされてると思い込んだ野獣丸出しはすばらしいです！
それが自分の本能だと知った時の開き直りもかっこいい！
そら、落ちるわな(*´ω`*)

言葉が何気に刺さる〜(ノД`)

話自体はドラマチックな訳でもない、日常の何気ないやりとりの中で、遠慮や誤解ですれ違ったり、ちょっとのきっかけで気持ちに気づいたりと、ほんわか系のかわいい話
ただ、言葉や文章が所々すごく刺さる❗️
「優しくできるのは、痛みを知る人間ではなく、幸福でゆとりのある人間」とか「健康であるだけでいいなんて、謙虚じゃなく傲慢」とか「幸せとか不安とかは自分で選択している」とか
本文のままじゃないですが、なんか気づかされた気がします
話の中でまた意味も違ってくるけれど、心に留めておこうと思います

忍者もの最高でした！

和物大好きです❗️
沙野先生の作品は割合和テイストな気がしますが、ファンタジーだからやっぱり折衷が多いかな
今回は完全に和物❗️
表現とか漢字とかも難しめなのがあって勉強になりました〜( ´∀｀)
かなり前の作品みたいで、あとがきに続編予定の記載もあったけど見つけられず…
出てないのかな？
あればぜひ読みたいです！

作者買い　やっぱよかったー❗️

他の作品で運命的にハマって、作者買いしたけどやっぱ大正解❗️(*´ω`*)
とにかくかわいい❗️何回でも読み倒してしまう
攻めの有道さんは、真面目で紳士的な割には理性がぶっ飛ぶタイプ
コスプレにはまだハマってなさそうだけど、無理やり系は好きそう
波多くんも犯されたい派だからまさに理想的なカップル！
続きも欲しいところだけど、これが最高かな

イラストも綺麗で話も好きだけど

沙野先生の作品好きなんだけど、これはなー…( ；´Д｀)
話の設定自体は好き
イラストもめっちゃキレイ！
NTRもその後カップルに良い作用があるなら全然ありだけど、共有の二輪挿しはちょっと…
私は純愛・一途が好きなので（まぁこれもある意味そうなのかもしれないけど…）ないかな〜
何か妄想の夢心地から一気に現実へ戻された気分

ただただかわいい❗️

遊馬は問題児とはいえ反抗的な感じじゃなく天然キャラで、真広に対してだけは超優等生！
逆に真広は風紀委員長の割に流され易すぎ！(苦笑)
もともと根っからの世話焼きさんなんでしょうね
作者買いですが、ハシモト先生の作品はコミカルな感じとキャラのかわいさが大好きです❗️

シンデレラの成長って感じかな

中盤まではありふれたシンデレラストーリーかなと思いました
シンデレラってか白雪姫がモチーフなんだけど…
シンデレラから魔女への進化というか、成長かな
ただ、固執が視野を狭くして変化を妨げることや、視点を少し変えるだけで別のものが見えてくることにあらためて気付かされました
教訓になりました

生きる指針とエロさって感じかな

最中の時の瑞生の藍に対する意地悪が、恋人というよりは僧侶と稚児の関係みたいで、なんかすごく淫猥でした❗️
全て自分の業であるという考え方は、自分も教訓にしようと思います

絵がキレイでエロい

作者買い
あいかわらずの絵のキレイさと一段のエロさ❗️
男前がヤられるのはたまらんものがありますな！
ま、何か事情がありそうだし、今後の展開が楽しみです

うーん…

最初から最後まで、ハマれないCPでした
少女マンガ的とでもいうのか、くっついたりはなれたり、気持ちを確かめるためとか言ってカマかけてみたり…
春夏の暗い過去も、エピソードはそれなりなのにあまり悲壮感が伝わって来ないし、能天気キャラもムリして繕ってる感じもないし、「死んでしまおう」もメンヘラかよ！としか思えなかったのは自分が穢れているのか…？
ルシアスのように、あそこまで深層心理を読み込めるようにはなれそうもないです…

うーん…後半に期待

先に「黒曜〜」を読んでしまったから、期待が大きすぎたか…
春夏に暗い過去があるだろうことは何となくわかっていたけど、未だキャラに対しての好意的な要素に結びつかない
後半に期待します

逆目線がおもしろい❗️

「黒曜の災厄〜」のレンドルフ目線の話
前作でわからなかったアヴァロニスの言葉がわかるようになった代わりに、今度は秋人の言葉がわからん❗️
紙書籍で比べながら読みたい気分
でもそれは無粋なのかなぁ〜…
今回は秋人側の話がない分肉体的な過酷さはないものの、レンドルフの精神的なダメージが大きいかな
こっちは話がわかってるから、レンドルフのカン違いにもどかしさが倍増❗️
逆順で読んでたら秋人の方にもどかしさを感じてたんだろうけど、ただ逆に読んでたら、こっちの話は淡々とし過ぎてるように思うかも
レンドルフの秋人のへの甘々な感じはすごいけど(*´꒳`*)

ホントよかったね〜❗️って感じ

言葉の壁がすごくもどかしい❗️
異世界転生ものってあまり読んだことないけど、転生じゃなく迷い込みならこうなるのか〜
それにしても、主人公の窮地があまりに過酷…精神的にも肉体的にも
春夏の天真爛漫さに救われるかと思いきや、逆に腹立ってきた！
言葉の壁で、レンドルフの気持ちがこっちにも伝わってこないからホントいたたまれない…
だからこそ、最後のハッピーエンドは余計に感慨深いものがありました〜｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡