コゲミチさんのレビュー一覧

うーん…

最初から最後まで、ハマれないCPでした
少女マンガ的とでもいうのか、くっついたりはなれたり、気持ちを確かめるためとか言ってカマかけてみたり…
春夏の暗い過去も、エピソードはそれなりなのにあまり悲壮感が伝わって来ないし、能天気キャラもムリして繕ってる感じもないし、「死んでしまおう」もメンヘラかよ！としか思えなかったのは自分が穢れているのか…？
ルシアスのように、あそこまで深層心理を読み込めるようにはなれそうもないです…

うーん…後半に期待

先に「黒曜〜」を読んでしまったから、期待が大きすぎたか…
春夏に暗い過去があるだろうことは何となくわかっていたけど、未だキャラに対しての好意的な要素に結びつかない
後半に期待します

逆目線がおもしろい❗️

「黒曜の災厄〜」のレンドルフ目線の話
前作でわからなかったアヴァロニスの言葉がわかるようになった代わりに、今度は秋人の言葉がわからん❗️
紙書籍で比べながら読みたい気分
でもそれは無粋なのかなぁ〜…
今回は秋人側の話がない分肉体的な過酷さはないものの、レンドルフの精神的なダメージが大きいかな
こっちは話がわかってるから、レンドルフのカン違いにもどかしさが倍増❗️
逆順で読んでたら秋人の方にもどかしさを感じてたんだろうけど、ただ逆に読んでたら、こっちの話は淡々とし過ぎてるように思うかも
レンドルフの秋人のへの甘々な感じはすごいけど(*´꒳`*)

ホントよかったね〜❗️って感じ

言葉の壁がすごくもどかしい❗️
異世界転生ものってあまり読んだことないけど、転生じゃなく迷い込みならこうなるのか〜
それにしても、主人公の窮地があまりに過酷…精神的にも肉体的にも
春夏の天真爛漫さに救われるかと思いきや、逆に腹立ってきた！
言葉の壁で、レンドルフの気持ちがこっちにも伝わってこないからホントいたたまれない…
だからこそ、最後のハッピーエンドは余計に感慨深いものがありました〜｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

続編というよりサイドストーリー

同じ軸の別CPの話で、それぞれ別進行していた話が、一本に重なって続編になる感じですね
前作のゼインとルカの回はほぼ２人の話だったので、世界に入り込みやすかったけれど、今回はアンリとオルトがメインとはいえ、ゼイン・ルカCPも割合大きな比率で同時進行していくので、ちょっと入り込むに至らなかった感はあるかな
気持ちが外れるというか…
でも、ストーリー自体は相変わらずのおもしろさとエロさです❗️
次回はもう１CP増えるんだろうな〜( ^ω^ )

作者買い　相変わらずいい！

沙野先生のファンタジーは、Lの甘さは存分にあるけど、ストーリー自体はかなり過酷で、甘くないところがホントハマります❗️
そして最後は最高にいい形のハッピーエンド❗️(*´꒳`*)
この高低差がハマるのかな
今回も裏切りや窮地のオンパレードでとてもいたたまれず、最後の甘さを確認しながらじゃないと読み進められなかったけど…
よかったっす❗️(*≧∀≦*)

カワイイ❗️でもそこそこリアル

タイトルと表紙がどうにも気になって見過ごせなかった作品
前に読んだのかと思って、試し読みするもピンとこない　でも気になる！
まあ値引きだし、いっか！的に買ったけど、当たりだった〜❗️
内容と一緒で、運命的って感じかな(*´꒳`*)

男同士というよりは人と人の恋愛

男同士の恋愛の難しさというよりは、人と人の恋愛の難しさの話に思えました
「別れ話」はやっぱり喧嘩のような単純な理由ではなかったですね〜
でも、そういう理由はわからないでもない
映画やドラマの評価が、内容よりも演者の好き嫌いで加味されてしまうような、冷静に公平に評価されない状況というか…
正祐は今まで一人でいた分、人によって自分が自分でなくなるような、自分が変わらされてしまうような未知の感覚が怖いってことなんですかね
「朝顔」はすごいですね❗️達観したというか…
あそこまで至れれば別れ話はもう出ないでしょうね
同棲はやっぱり無理っぽいけど　ε-(´∀｀; )

残念ながらイラストのみの評価

イラストレーター買いだったとはいえ、神様系の話だから多少期待したけど、まさかのギリシャ神の近畿弁に大の大人同士のチャン呼び
萎える要素にしかならなかった…
幼児向けの３頭身アニメなら面白かったかもですね

うーん…ない

ジャケ買いだったからあまり期待はしてなかったのに、驚くほどないわ〜これ
前半、自分は何を読まされているんだろう？と思えるほど、コミカルと言うよりはもはやおふざけ
後半は小学生向けのアニメかなんかを見せられた気分　(ﾟ´Д｀ﾟ)
イラストのみの星１つ(挿絵なしなので)です

まさかの６p

日本の戦時中のような、ストイック

狂気的な執着って感じ

登場人物がすべて病んでいて、執着がすごい！狂気的です
宝物がキーワードなんですかね
エロ自体はそれほど特殊ではないけど、力技の激しい感じ
最後は沙野先生の作品らしくホントに幸せな終わり方なので、大満足です！！

穏やかな気持ちになれる〜

短編集っていうカテゴリなんですね〜　あまりそんな風に意識しない作品でした
その後の日常のワンシーンだったり、裏話だったりをいろいろな人の目線から書かれてる感じですかね
メインの旅行の話は情景がすごくリアルに想像できて、ごちそうさまって感じ
ちょっと胸焼けする程度に甘いです
でもよかった〜(*´꒳`*)

うーん…

ちょっとおまけ感が強いかな〜
比丘尼が出てきて、おっ⁈一波乱あるのか⁈と思いきや、まさかのキューピッド⁈
なんか、平和な少女マンガを読んだ気分でした
ま、草太のもだもだ感はかわいかったけど

濃厚〜

タイトルにそそられて購入しました〜
続編もあいかわらず濃厚でした〜❗️
絵も綺麗で攻め受けとも男前なんだけど、唯一難点が受けの最中の女顔（；￣ェ￣）
あれは萎える…

ちょっと影を残すハピエン

初コミックスなんですね
どおりで絵が硬めだと思った
それでもすごく綺麗で魅力的なのがすごい❗️
表題の2人は何か飄々として、話も淡々と進んで行ってる感がありましたが、過去のトラウマがありがちなのに重かった…
あのクズ先、何かしら地獄を見ればいいのに❗️
もう一つの方は、ちょっとBLに持っていくのが強引な気がしたかな

シンデレラからサクセスかな

王道のシンデレラストーリーからサクセスストーリーに変わってきた感じですね❗️
青依がどんどん成長するのを印南が寂しさに葛藤しながら背中を押す姿もまた成長なのかな…(*´꒳`*)
ただ、あいかわらずタイトルの意図がわからん❗️
こっちが返上で前作が新調ならまだ飲み込める
青依の向上心が芽生えて改めましてという意味で新調と、さらなる高みを目指すための返上ってことなら…
できたら誰か説明して〜❗️｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
モヤっと感で☆マイマス1

絵が好き❗️

あいかわらず絵がとても魅力的です❗️
蒼衣の最初のハードルがちょっと低すぎやしませんか？と思ったんですが、諒太ならいいかくらいの軽い気持ちから、だんだん自覚するまでの心の機微がすごいよく出てるし、お互い初心者同士の、余裕のなさもまたキュンときちゃいました〜❗️

やはり王道でいい！…んだけど

さらに甘い感じで、青依の向上心も充実していい感じなんだけど、タイトルの意図がわからない…
一悶着あって、別れる別れないの話か？と思いきや、そんな感じもないし
青依の向上心によって飼われる立場から対等な立場を目指しますってこと？
理解力が無くて読みきれない…｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

女の子が憧れる話

王道シンデレラストーリー
BL版でもやっぱいいもんですな❗️
ただ、元カレとの絡みがあれだけ？と思ってしまった
印南にあれだけの仕打ちをする意味もわからないし、浮気相手が印南と同級生と言う意味深な設定なのに、それ以上出てこないし…
次巻以降の伏線なのかな？

今回はちょっと世俗的な感じ

今回の話は世俗的というか痴情的というか
大吾の過去の女性のことは、正祐のわだかまりから問題になっていくんだろうなとは思っていたのですが、こういう展開は想定外でした〜(苦笑)
まあ、いつもは正祐とバトっている訳だから、他所とやっても不思議ではないのか…
正祐は宥め役になって、少しは成長しているってことなのかな

ちょっと切ないハッピーエンド感

なんか一人の犠牲の上のハッピーエンドっていうのかな
一人っていうか一つの人格？
ちょっと切ないです…
でも失った時間を新たに積み上げて行くのはいいですね
しかも全く別の方向ではなく、目的は一緒で少し修正された方向で
それなら犠牲になった真智も報われそう

甘々で安心して読めました

シリーズの前巻までは、薫くんのネガ思考のせいで二人の関係が不安定でハラハラさせられましたが、今回はほとんどの回でエロありの安定した関係で、安心しました
ホントはまた一波乱あるのでは？と思ってヒヤヒヤもので読んでたんですが、薫くんの「幸せになる覚悟」が揺らがない程、原さんの愛情が溢れててすごいです
すごすぎて最後の方、原さんの異常性が垣間見えましたね…

所々でむっちゃ切ない！

藤峰先生の作品は割合メインのどちらかがトラウマ抱えてる設定が多いけど、それがいつもむっちゃ切ない❗️
泣き顔とか、こっちまでやられる…(；ω；)
最後はエロ甘で終わるから心からよかったね〜❗️と思えるけど、トラウマ原因の元カレに何とか制裁を望んでしまうくらい感情移入しちゃいます

ホントにノンフィクションぽい

ホントに腐男子のリアルな感じでオモシロかった〜❗️
わりと新しい作品なんですね〜
かなり初期の作品かと思ってました
ちょっと表紙で損してるような気がする…

冷淡系執事のギャップがすごい

夢がテーマだけあって、どこか地に足がついていない様な、不思議な感覚で読み進んでました
行為も倒錯的で、ヤバめのものを覗いてしまった感じ…
伊織のエロさ、すごいです｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
沙野先生の作品はどれもかなり淫靡な感じと、最後はかなり好みのハッピーエンドなので大好きです❗️

捜査官ものだけどファンタジー

捜査官ものはあまり好んで読まないですが、この作品はファンタジー色が強く、どちらかと言うとあまり捜査メインではなかったので、楽しめました❗️

話の設定と作風がピッタリ

先生の作風がとても好きなんですが、今回のこの話にはこれ以上ないくらい合っていると思いました❗️
もっと読みたかった〜(；ω；)
二人が有限で生きるのか、無限に生きるのか…
不老不死の孤独がテーマの話はよくあるけど、二人でいても終われないことは中々にキツい気が…
不死じゃなく長寿くらいが理想的かな(*´꒳`*)

イラスト買い❗️

中原先生の作品は好きなんです
でも、あまり捜査官ものは好んで買わないのですが、これはイラスト一目惚れ買い❗️
話とイラストのイメージがかなりバッチリでした〜❗️
ただ、内容的にはいろいろあっさりしてるなという印象
受け入れるのも解決も、え？もう？と思ってしまったので、ちょっと物足りないかな

うーん…

「俺は〜」を読んでちょっと守屋吉武カップル気にはなっていたけど、それで済ませておけばよかった…
ワンコ系ダメだ〜

はあ〜…ごちそうさまです

職人大好物です！
いや〜よかった〜❗️
職人が作業しているシーンがガッツリあって、BがLしているシーンより萌える…
(*´꒳`*)
大絶賛のホテルの壁見たい！

作家ＢＬはなぜかそそられる

作家先生のBLだと、編集者とかアシスタントとか相手も話も大体決まってきちゃうのに、なぜかそそられる
わかっていてもおもしろかった
やっぱ色気があるんだろうなぁ…
ただ、どうにも悔しいのが笠井先生のイラスト❗️
表紙だけなのはわかっていた
わかっていたし、表紙の美しさだけでも満足して買ったけど❗️
読んだらすごく挿絵が見たくなった❗️。・゜・(ノД`)・゜・。
紙書籍買おうかなぁ…

後半の「明暗と〜」の方が濃すぎて、私には「純潔」が序章のようにしか思えませんでした
正祐がどれだけ大吾のことが好きなのかを認識させて、さらに強調し、それを踏まえての「明暗〜」みたいな…
正祐の愛の深さはちょっと怖いくらい…
ただ、大吾も最初は正祐が依存しきってしまうのを諌めていて、それぞれ個として考えていた気がするんですが、だんだん無意識のうちに正祐の考えや意見ありきになってしまってるんですね
当て馬キャラが出てきても、完全に安心して読めてしまうくらい老成円熟カップル( ^ω^ )

一言で言うなら成長かな

今回は成長の回かなと思いました
正祐・宙人・光希が自分を認めることだったり、知識を身につける努力をしたり、人の痛みや人を思いやる事に気づいたり…
大吾もまた、正祐の幼さと関わる事で葛藤して成長してるんでしょうね
それにしても、正祐は性に対してもっと奥手なのかと思ってました
その割に最初から「殺されるよりはマシ」と言って、まあ確かに殺されるわけにはいかないだろうけど、割合簡単に抱かれたなと思ってましたが、人に対しての興味の無さなんですかね？何をされても他人事というか…
それが自分の感情に気付いてそれを理解できずにパニック状態で行為の状況をストレートに言葉にするとか、大吾ですらちょっと引いてるのが...続きを読む笑えました

笑うし泣けるし考えさせる作品

初っ端「試しに一人殺してみたら〜」で声あげてふきだして、その後も失笑の連続でした❗️
この作品は人前では読めないなと思っていたのですが、中盤「月見」のあたりで叙情的な切ない雰囲気になり、後半正祐が心情を吐露しているシーンは、昭和の純文学を読んでる気分でした
他の登場人物も悪意なく辛辣にツッコんだり、そのくせ良き理解者だったりとかなり魅力的！
「持つ」事の重さも考えさせられました
話の中に出てきた本もちょっと読んでみたくなります！

なかなかむすかしいテーマ

兄弟ものってあまり読まないですけど、この話はなかなか複雑なテーマなんですね〜
血が繋がってなかったからよかった〜で終わらない
でも、わかる気はする
今まで積み上げてきたものがあってこその感情なのに、それを犠牲して成り立つ関係は望んた事とはいえ違和感があるんだろうなぁ…
以前読んだのは、血の繋がりはあるものの小さい頃に生き別れて、高校生くらいに再会して、お互い知りつつも惹かれあっちゃうやつだったから、あまり違和感なかったのかな
何にしても、ちょっと考えさせられる話でした

ジャーナリズム小説みたい

かなり前の作品みたいですが、当時からずっとすごいんですね！文章が全く抵抗なく入ってきます
状況とか情景描写とか、たまに別の作家さんの作品読んでると上滑りして何度か読み直さないと理解できないことがありますが、そういったのが全くない
話的にはBL要素がなければ普通にジャーナリズム小説みたいですよね
わかってて読んだとはいえ、どちらかと言えばやっぱりファンタジーの方が好みでした

ヤバかった！キュンキュンした

久々にやられた〜！いたたまれないほどキュンとした❗️
こんな少女マンガ的展開に動かされる心なんて、もうとっくの昔に枯渇したと思っていたのに…
１話めは拓海の好きなロマンス小説を読まされてる感じ
ロマンス小説っていうよりも、やっぱ少女マンガかな
拓海が傷ついて泣き笑いしてるシーンは、ホント切なくて泣けちゃいましたよ
(´；Д；`)
２話めはバカップルを見せられた感
いろいろ事件はあったけど、バカップルの印象しか…
でも拓海が心を開けてホントによかった！
３話めはおまけの印象かなぁ
スピンオフっぽいけど、予定調和な話なのかな？
よかったね〜って思うくらいで、ちょっと入り込めなかった

途中萎えたけど、続き気になる❗️

続きが気になるけど、とりあえずこの本のラストの時点でホッとしてます
なぜならハダルが出てきたところでかなり萎えたから
ああいうバカ女がとにかく嫌い❗️
あのキャラが必要なのはわかってる
わかってるけどどうにも消化できない❗️
この先の進行によっては最後まで読めないかもしれない…と思いつつ、なんだかんだでハマりました(*´꒳`*)
続き楽しみにしてます❗️

読む順番間違えなくてよかったー

前作の「神子は〜」が、かなり不完全燃焼で終わってた意味がよくわかりました
スピンオフではなく、完全な続き物でしたね
最初の「帝は〜」は伏線はあるものの、ある程度話は完結している感じだったから、次も順番違ってもわかるかなと思っていましたが、この３部作はたぶん順番通りに読んだ方がいいです❗️
世界観にも浸りやすいし、今回の主役のキリイの人間性やその背景を先に知ってしまうと、ちょっと面白みが半減しそう…
まとめの話だけあってクライマックス感がすごいです

その世界に浸れる

海賊ものは有名な映画もあるし、とてもイメージしやすくて映像としてその世界に入り込めました
奈良先生イラストもでとても好みで、やっぱイラストの好き嫌いてこんなにテンション上がるんですね〜❗️
ただ、今回の作品はかなり「続く」感が強いですね
シリーズものとはいえ、いつもはなんだかんだでその作品だけでも話が終われる感じだった気がするんですが…
でも、キリィ編楽しみです❗️

絵もいいけど言葉も良かった〜

作家さん買い
２冊めのコミックスだそうですが、まるまる一冊同CPの話ですごく満足しました〜❗️
先生同士（先生と元生徒）の話なんだけど、セリフがちゃんと教師らしくて（教師らしいっていうとあんまりいい意味に聞こえないけど…^_^;）けっこう腑に落ちちゃいました
ただ、学校ものが校内でいたすのはテッパンなんだろうけど、そこに毎回オイオイ…
となる、常識人な自分にちょっと嫌気がさします｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

初コミでこの画力はすごい❗️

初コミックスなんですね〜❗️
じゃあデビュー作は「瞳の奥の欲望」なのかな？
デビュー作でもこの絵のキレイさはすごい❗️
yoshi先生の作品を見て、購入を決めたのも絵の魅力だったから、作者さん買いで遡ってみたけど、買ってよかった〜
短編集でも楽しめます！
話の内容も良かったし！
ただ一つ気になったのは、「フローリスト〜」の陽斗が、最初は敬語で、すぐタメ口になるまではいいけど、やった後すぐ「お前」呼ばわりはちょっとないかな〜
(＞人＜;)

短編集でサッパリ系だけど大満足

作者さん買い
かなり前の作品みたいですが、絵も今と変わらずキレイ❗️キャラ設定は今の作品より若めでイケメン！
短編集だけど、何で言うか…序章集っていうか、これから始まる話って感じかな
１番のお気に入りは「空の〜」のルカ
設定的には「風と木の詩」の世界観を想像していたんだけど、成長したルカのギャップに思わず爆笑❗️
人間以外のキャラ(動物とか悪魔とか)の絵柄も好みでした〜！

読み始めたら途中で止まれない

起承転結の起の展開が早すぎて、初っ端からソワソワで、ホントに途中で休憩もできない❗️
しかも、三部作なんですよね〜
読むの遅いから辛い…
小説とか、時間潰しにゆっくり、しおりも付けて読みたいんだけど、沙野先生の作品はホントにダメだ、止められない❗️
でも、読み返してもまた楽しめるからいいけど❗️

大満足｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

この作品は自分がBLにハマるきっかけになった作品
あまり色っぽい感じではないけど、ホントに晋ちゃんの一途なところと、誠治君のなんだかんだで晋ちゃんにあまいところ、見ててこっちが幸せになりました❗️
完結してよかった…。・(ノД`)・゜
寂しいけど…
これで思い残すことなく死ねる…
でも番外編的なものも今後出そうなこともにやま先生が言ってるし
もう少し頑張って生きることにしよう

王道　でも好き〜

まさに王道のシンデレラストーリーって感じですよね
男娼に身をやつすも、他に汚されることなく一人に抱かれ続けて、最後結ばれるって、どうなの？夢見る乙女でしょ❗️理想でしょ❗️
エロもかなりだし、幸せな気分で終われてよかった〜(*´∇｀*)

映画を観終わったような気分

何か昔の映画を観た気分になりました
暴力とかエロとかの表現が、今よりもっと自由というか露骨で、エンディングも曖昧な感じで観客の捉え方次第みたいな…
私だったらネガティブにとってしまいそうな終わり方だったので、ちょっと残念かなぁ
もう少し希望が欲しかった

コミカルなSM?

トラウマだったり抑圧だったりを養護教諭が型破りなカウンセラーで癒やす話がコミカルに描かれてるから読めるんだけど、それでもやっぱり、そういうのはその人の人生や人格に大きな比重で影響を与えるんだなと、ちょっと複雑になってしまう…
青鬼先生も大層なことヤラレてるのに、結局流されて行ってしまうんだなと
天獄先生はかなり鬼畜な感じなんだけど、カウンセラーとしては優秀なんだなぁ
葛西くん、かなり大人びてしまって…
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

カウンセリング成功って感じかな

上巻の雰囲気と違って、ちょっとシリアス傾向でした
でも、今度は青鬼先生がカウンセラーの役割になって、型破りな天獄先生の繊細な部分を癒して、ラブラブってほど甘々な感じではないけど、対等の関係になった感じですね(*´꒳`*)
キャンペーンで何となく気になって買った作品でしたが、かなりのお買い得品でした❗️
最後のおまけマンガで「大事なものは無くすと凹むどころじゃなくなるから〜…」って言うのはかなりギュムっ‼️（≧口≦）です！