コゲミチさんのレビュー一覧

はるのお父さん見直した！

１巻の時に春雷のお父さんは春雷を振りまわすだけの能天気なクズなのかと思ってましたが、めっちゃ愛情溢れたすごい人だった❗️
この巻でなんかいろいろ起きてたけど、自分的にはそれが１番印象的でした

もっとハチャメチャかと思った

最初の感じからして、もっとハチャメチャな感じなのかと思ったけど、コミカルな感じで設定はわりとシリアスかな
全体的に明るいし話も面白いし新しいし、もっともっと続いてほしい！

よく知らないながらに楽しめた

読んでて『眠れる森の美女』をよくわかってないなーと思ってましたが…
フィセが妖精設定なのはそういう意味なのか！とあとがき読んでやっと気づきました
赤い薔薇は『美女と野獣』由来なのかな〜とか、檻の錆にも何度もハラハラさせられたし、結局いろいろ思っても本筋なのかどうかも区別できないままでしたが、それでも充分楽しめました❗️
ただ、命を賭してまでした行為を『睡姦』と言われてしまうとちょっと苦笑ですが…

かわいくて爽やかな感じに変転！

最初の爛れた感じはすっかりなくて、純愛なかわいい感じになってました❗️
高校生らしい素直になれない感じもありつつ、それでも失わないように勇気を出す感じとか、甘酸っぱいものものが溢れてます！

どうなることかと思ったけど

初っ端から飛ばし気味で、なかなか爛れた話かと思ったけれど、思いの外純愛でしたー
ちかは可愛いし、亮とナオはヤリチンビッチかと思いきや、意外にも一途だし
後半の方がＨシーンが少なくなっていくという、なんか不思議な設定だけど、どうなるのか逆に気になってしまう！

延々と見てたいカップル

名取のかわいさ、無邪気さ、素直さはもはや罪ですな！
瀬尾が名取の事となるとクールさを保てないのも、手放せないのも当然な気がする
コンスタントに単行本が出てくれるので、待ちぼうけて飽きたりせずにずっと応援できるCPです！

悪くないけど、物足りないかな〜

魔術師も騎士も、二人の距離を縮めるためだけの設定で、後はほとんどそれらが活躍するような場面もなく、二人の行く末を見守る感じ
ニデルは健気で可愛いのに、レガートは朴念仁と言えばまだ聞こえがいいくらい、あまりに好感が持てないタイプ
後半自覚してニデルを溺愛するようになっても、何か引きずってしまって挽回はできなかったかな

一段落

まさか大団円でここで終了⁈と一瞬ショックを受けかけたけど、いやいやここからが本番ですよね！
まだまだ続きそうでめちゃ楽しみです❗️
とりあえずは一段落でちょっとホッとできます

予想外に重かった〜

口語体だからわりとコミカルに進んでいくけど、思いのほか話も愛も重かったー
話の展開も、こんな序盤で勇者がアレンに気づいてしまうなんて予想外だったけど、逆に興味が湧く！
中でも自分が一番キタのがケネスさん
お告げの本当の意味を理解して、氷の勇者となった訳も知っていて、後悔もあって、それでも見守ることしかできなかった無力さとか、すごい切なかった…
脇キャラで終わらず二人にとってとても重要な人で、最後に報われたところはホント泣けました！

こういうのは初めて

彼女持ちに不毛な片思いっていう設定は初めてかも
堂島はなかなかに酷いヤツかと思ったらかなり心が未成熟だったんですね〜
それにしても本来ならいろいろ経験してゆっくり成長していくものが、一気に覚醒するとこうなるんだなぁ
持て余すのもわかる気がする…
片思いがかなり重いけど、その分結ばれた時ほんとよかったねー！ってなります❗️

かわいいからOK

設定にいろいろ突っ込みたいところはあるけど…
かわいいから目をつむる❗️
三聡の元カレの事がなぜかすごい気になってたけど、現況を知れたことも大満足です！

安心して読めた！

作家さん買いなんですが、前作まではハピエンだけどそこに至るまでに涙なしではいられない作品だったので、タイトル的に明るそうだけどタイトル詐欺も大いにありうるとばかりに構えて読みました
が、タイトルどおり明るめの作品で安心した〜
ただし設定上、言ってることが小難しいけど…

甘さはあまりないけどハピエン？

相変わらず片山の不器用さと素直じゃないところが秀一郎の自己肯定感の邪魔をしてて、もどかしい限りです！
でも秀一郎が一念発起して会えない間にすごく成長！
以前は片山に喜ばすために努力してたけど、今度は自分が片山に見合う人間になるための努力でとうとう片山に認めさせちゃった感じですかね？
完結したのかな？

なかなか報われない年下ワンコ

作家さん買いです
ワンコ系はあまり好きではないんですが、あまりの報われなさに応援したい気持ちが湧いてきました
それにしても片山の不器用さとか素直じゃないところとか、見ていてほんともう少しどうにかならんかと思いますが、本人がちょっと反省する場面もあって、まあそれも不器用なんだけど、次巻はもう少し進展するかと期待してます！

ちょっと重いかと思ったけど

タイトルと表紙のイメージ通りちょっと重めでしたが、ハッピーエンドだし他にももう１作品入っていて、そちらがわりと明るめだったのでちょっと救われたかな
タイトルの作品は幼少の時のトラウマから、自分に好意を向けてくれる人が嫌がる行為をしても側に居続けてくれるか試す男の話で、一種の自傷行為のようでちょっと胸が痛くなります
もう一つは、ホームステイ先のホストファミリーと留学生の話で、人種で一括りにまとめられてしまう苦悩とか葛藤が描かれていて、なかなか気付かされる作品でした

短編だけどどれも好き

短編で三作入ってましたが、どれもよかった！
テーマは執着愛って感じですかね、重くないタイプの
１番お気に入りはうみねこ亭の大将❗️
硬派で寡黙そうなのに、存外口が軽かった！
男子会にも参加してるし(笑)

軽めかと思ったら意外に深い

作家さん買いでしたが、やっぱりよい！
最初は軽い感じだったので、わりと明るめに進むのかと思いきや、結構重めの事情があったり…と言ってもシリアスとまではいかないけれども
特にハヤトは明るめに振る舞っているけど、自覚のない部分の闇は深いんだろうな…
2人でいることでハヤトの心の傷が癒やされたことがわかるシーン、一番好きです！

大正時代それだけでもそそられる

大正浪漫とか言葉だけでもそそられるのに、絵がまたキレイな上に恐ろしくマッチしていてすごくいいものを見た感覚です❗️
若旦那の洋装も和装もヨダレもんだし、背景も凄く時代を感じられるし、その上話も深くてまさにタイトル通りで、何から何まで素晴らしい作品でした❗️
最後の書き下ろしの現代版も見たい気はするけど…やっぱこっちかな！

今回は盛りだくさんでしたね！

ご主人様とエムの出会いの時の話とか、ご主人様の嫉妬とか、叔父貴編とか、全てとても興味深くて、読めたことに感激でした❗️
誠も前回は会えなくなったことを諦めてしまっていましたが、今回は自分から打開しようと動いているのが、成長というか変わったんだなとしみじみしちゃいました
誠のもちむち感はあいかわらずで色っぽかったです！

特殊？だけど結構好きかも

自己肯定感の低い男の心情が、堂々巡りでわりと長々と綴られてるけど、自分は結構好きかなぁ
思いがけない好意を寄せられても、そうそう簡単に信じられないし流されないのは、自己肯定できずにきたおっさんのキャリアの長さをすごく実感するし、現実感があると思います
後半は紆余曲折あった２人の甘い生活が見れるけれど、攻めのエリアーシュの生真面目と愛情が度を越してかなり変態チックになってきていて、逆におっさんがとてもまともに感じられます
ってか自己肯定が低いだけで、もともとかなりいい人なんだけどね

期待したけどこれまた展開早すぎ

まとめて買って、２巻こそはと期待したけど…これまた俊足でしたね
設定とかは結構好きだから、もうちょっとじっくり進めて頂けたらかなり良かったと思うんだけど
真も斗真も家庭事情の複雑さや根深さが秒で解決した感がすごい
真の葛藤もあっさり解決…
甘くてエロくていいけど…深さがな〜

展開早すぎてなんか台無し感

タイトルもいいし評価も高かったし、試し読みでも期待感大だったのに、読んでみたらあまりの展開の早さにいろいろ違和感
虐待に怯えてる子が自宅で１人エッチとか、自分から求めちゃうとかあまり考えられないかな〜
もっと長期的に脅されて体を慣らされて流されちゃってるならわからないではないけど…

最後のあとがきで萎えた…

評価が高かったので買ってみました
暗闇がダメな事にかなりシリアスな理由があるものの、全体的に明るめというかドタバタ感があって、評価どおり当たりだなと思ったんですが、あとがきでダークさが出て、一気に萎えました…
ちょっとこういうのダメだ〜…

静かで切なさもあって温かい作品

受けが明るいからしっとりした感じではないけど、大人のふたりの日常が静かに進んでいく話でした
淡々としてるけどほのぼのとした温かみがある、でもそれだけじゃなくてちょっと葛藤とか後ろめたさとか切なさとかが混じったりするいい話
ただ、高野さんの好きなトマトがもっと料理に活かされていくのかと思ったけど、小物で終わってしまった所と、グリーンの意味がわからなかったのがちょっとモヤッとしちゃいました

よかった〜！幸せに読める！

全体的にほんわかムードの話だったけど、ぽやっとしてても人の心の機微が察せられる受けと、紳士的に見せてかなりストーカー気質の攻めとの対比がまたいい味を出してます！
特に攻めの、受けが混乱してやめて欲しいと懇願しても宥めすかしてやめないSっ気とか、10才も下の嫁にいつまでも敬語とか、もうたまらんですな！
擬音語のあざとさが、演出とわかっててもちょこちょこ鼻につくけど、それを引いてもかなりお気に入りです！

官能童話シリーズいいです！

やっぱいいです！官能童話シリーズ！
題材の話の設定は残ってはいるものの、こうも大胆に創り変えられてると元の話がわからなくなりますね(笑)
今回は白雪姫だけじゃなくて何種類か混ざってましたが、違和感なかったです！
もともと童話ってどの話の設定だったかわからなくなったりするしね
昔の童話のドロドロした闇もふんだんにあって最高でした！

おもしろかった

文体が語り口調で面白いし、軽くて読みやすかった
内容も平和かな
一応争い的なことはあるけど武力ではなくて折衝というか、インテリな感じの腹の探り合い・落とし合いみたいな…
頭脳戦ってヤツですかね
ちょっと物足りない感はあるけど、幸せな気分になります！

暗い訳じゃないけど静かな印象

テーマ的にはシリアスなんだろうけど、しんみりしてる訳じゃなく、明るいんだけど静かな印象
話にも出て来てるけど、まさに雪景色っていうイメージでした
いつまでも当たり前に在るわけじゃないっていうのは、ホント身につまされた
漫然と生きてちゃダメだなーと思わせてくれる作品でした

よかったけど…ちょっとつらい

雫と菊太郎の境遇の悲惨さが、二人が明るく逞しく生きてる分余計につらい！
特に雫があんなに素直で天真爛漫なのに実は全部諦めてて、その雫の明るさが読んでて逆に救われない
全体的に明るい感じだしハッピーエンドでよかったねーとはなるけど、自分的には対比で影が濃すぎてちょっと後味が悪かったなぁ…

かなりよかった！続編希望です

初めの『熱中症』を読んで、まさかの超短編オムニバス⁉︎とゾッとしてしまった
それくらい『熱中症』の終わり方が余韻というか、長編のラスト感っていうか、そんな感じだったので失敗したかと思いましたが、ちゃんと一連でした！
(あとがきでもちゃんと言ってました…)
最初は割とただの溺愛系シンデレラストーリーかと思ったけど、後半結構重くなってくる
そこでの溺愛はかなり救われるかな
まだまだ話は広がりそうなので、ぜひ続編期待します❗️

なかなかおもしろかった！

なかなかおもしろかった！
蓮の能天気も、天然の要素もあるけどいろいろ諦めた上での処世術だったり、修の転生の原因が自殺な上に意図せず人を巻き添えにするとか、ちょっと居た堪れない設定だけど、ただのファンタジーじゃなくリアルかなぁ…
アルラ神もその状況での神子召喚で、おまえ次第はないんじゃないの⁈
試練にも程がある！
ただ、最初の方は読みづらかったかな〜
状況描写からの状況説明の文が、ちょっと違和感があって一旦止まってしまう
アニメとかマンガだったらすんなり入ったのかもだけど、文で読んでると「何？突然…」ってなる
後半は慣れたのかなくなったのかスムーズでした！

悪くはないけど、つかみがな〜…

初っ端の場面で、演出なのはわかってるんだけど、律の語尾伸ばしのしゃべり方と回想シーンの亜威と律の幼児語、これが何かあざと過ぎて最後まで引きずってしまった…
可愛いんだけどねー
もう少し律が昔に戻って豹変しているくだりがあればよかったのかな
残念ながらハマれなかったです

はあーっこれは！好物の極み！

めっちゃよかった❗️
無愛想な攻めと健気受けの鉄板だけど１番そそるやつ！
シェインは不遇な生い立ちのため喋ることができないのに、無理矢理身代わりで異国に放り込まれ、誤解されて責め立てられてパニック障害とか、不憫にも程がある！
それを護るのが王弟のランスなんだけど、人間不信で無愛想な男の、度を越した独占欲と溺愛！
ヤバいでしょコレは！ハマらない要素がない！！！！

世界名作童話のイメージ

イラストの絵柄もあるのか、昔の名作童話のイメージでした
悲惨な扱いを受ける孤児とか貧民の子ども達が救われるのはほんとに涙なしには読めないですよね
昔の童話はバッドエンドも多いけれども…
ただお値段設定がそこそこなので、もっとボリューミーかと思いきや、あっさり読み終わってしまったなと
そこが残念でした

タイトルのイメージと違って深い

もっと軽いコミカルな感じかと思っていましたが…
何か深い哲学的な作品でしたね
生きる意味とは、みたいな
エリオが愛される事だけで満たされずに懊悩するのは、ちゃんと愛されて育ったからなんだろうな〜
守られるだけじゃなく一緒に戦いたい、役に立ちたいと思うのは一人の男として認めてもらいたいという矜持を感じる！
それに対比するのが愛されたがりのカルロ
ヴァレンテも過去のトラウマから庇護することばかりに重きを置いてしまう
それぞれのキャラがお互い作用して成長していく、なかなか深い話だと思います！
最後の書き下ろしは、伏線回収
気になっていたので、めっちゃ嬉しいです❗️

おもしろかったんだけど…

オメガがアルファから独立してるという設定は新しくておもしろいです！
でも時代背景や認識は、やっぱりオメガは不遇な扱いなんですねー…
そんな中でのアキトの不屈さやヤンチャぶりは爽快でした！
リークの傲慢さも素の地もあるだろうけど、プレッシャーの焦りによるもので、だんだん絆されてる感じが、傲慢な分可愛く感じます！
ただ、すごく残念なのが、アキトの言葉遣い
口が悪い設定はいいんだけど、若者の言葉遣いだとなんかファンタジー感が薄れてしまう…
現実に戻るというか…
マンガならいいんだけどね〜

これが本編に入っていたら！

後からこういう風に短編集が出るのもお楽しみみたいで嬉しいけれども、これが本編に入っていたら、かなり印象違ってただろうなと思うとめちゃくちゃ残念です！
本編読んだ時、何か物足りない感じが否めなかったんですよねー
アナザーストーリーじゃなくて、裏話というか補足ですもんね
でも、知れてよかった！

職人　最高！

職人ものというだけでテンション上がります‼︎
伝統物とか昔ながらの技法とかホント見ていて飽きないです
光生と剛のカップルよりも、この場合はリチャードと善のカップルのが気になるというか様になるというか…
何にしろいいもの見ました！

まとまるのを待ってたんですが…

単行本派なんで、まとまるのを待ってたんですが…
それぞれなんですねー
でもそれぞれで話がまとまってるし、ボリュームもあるので楽しめました！
絵もキレイだし、ギャグもエロさもキョーレツです！

パン屋の話はなぜかそそられる

特にパン好きなわけではないけど、なぜかパン屋の話はつい手が出ちゃう
今回も当たりでした
作家さん買いではあるんだけれども
経営不振のパン屋の再建と子ども達との絆と、若気の至りの後悔と家族との確執が入り混じる、複雑なような、でも本人の意固地な思い込みだけのような…
家族がテーマのホッコリする話です！

強気受け　でもかわいい！

月村作品の不憫受けがホントに好きなんですが、今回はかなりひねくれた強気受け
でも必死でハイスペ装って、取り繕って虚勢張って、自分を出せないのは不憫と言えば不憫かな
安倍先生に全部見透かされていて、それでも不遜な態度で先生を怒らせたかと落ち込んで、不器用ながらに必死にやり直そうと努力して、結局それも掌の上というのがまた笑える不憫！

どっちが先かわからなかった

先に「おくびょうなディア」を読んでたので、スピンオフかと思いきや、こっちが先だった
でも、同時進行かと思うほど両方のカップルの設定が出来上がってて、派生的じゃなく、最初から一連なんですね　
どっちの話もお互いのカップルとの関連ありきで、ホントすごくよくできてると思いました

シリアス系かと思いきや

表紙の印象からシリアス系だと思ってました
試し読みで、ちょっと混乱…逆に興味が湧いて購入しましたが、いや〜よかった！
エロいし、面白いし、ちょっぴりシリアスな事情もあって、とても楽しめました
百武先生のキャラの強烈さのおかげですね
忍のエロさが先生好みなのも理由を聞いてすごい納得！
全体通してすごくよい作品だと思います！

本編その後　気になっちゃう！

本編まだ連載終わってないみたいだし、いつもなら単話で買わないんだけど…めちゃめちゃ気になってしまった！
さらに甘々な２人が見れて最高でした！

もっと早く買えばよかった〜

結構前から気にはなっていたんだけど、ワンコ攻めがどっちかというと苦手で、躊躇してました
でも買ってよかった〜
梅本くん、ワンコだけどめちゃめちゃかわいかった！
岡崎さんにはこれくらい行かないとダメかも
岡崎さんも開き直ると熱に浮かされたみたいに肉食になるところ、めっちゃエロいです！

AS初めて知りました

作家さん買いです
ASって初めて知った！
何か動物占い思い出しました〜(*^ω^*)
動物の習性とかを豆知識的に知れるし、エロかわでよかったです！
個人的には灰×黒のカップルでもう少し引っ張ってほしかったな〜

うーん…話は好きだけど…

話自体は純情で可愛くて好きだけど、キャラの区別がつかない
髪型の微妙な違いとか話の内容とかメガネのフレームとか、間違い探しレベル
もうちょっと分かりやすくないと、話に集中できないかな

今回意外とおとなしめ？

沙野先生の作品は毎度えげつないことになるんですが、今回割とおとなしい気が…
最初はかなりらしさが出ていて、初っ端からこれならこの先またえらいことになるかと思いましたが…でも逆に御伽噺っぽいかも
もっと御伽噺シリーズ見たいです❗️

初の作家さん　買ってよかった〜

表紙の雰囲気と、試し読みの「にゃんだねきみは〜♡」にやられて購入
初めての作家さんでしたが、絵もキレイで好みだし、話も違和感がなくてとてもすんなり入り込めました
あまり大きな起伏はないけど、ちょっと切なくてホッコリして、ホントに丁度いいって感じ！
他の作品も試します！

今回はなかなか試練の回

うわー…何今回…めちゃめちゃいやな読み心地
日野原と矢子さんにとって試練だけど、読者にとっても試練だよ〜
それにしても、同じ嫌なヤツでも男と女でこうも違うとは…
女の方が３倍くらい嫌なヤツ度が増すのは何でですかね
日野原見る目なかったんだな…