あらすじ
【あらすじ】
純朴好青年なバイク便ドライバーの北條春真が集荷の依頼先で出会ったのは、今大注目のイケメン小説家で、冷血人間とあだ名される荒波秋人。
そこで意図せず彼の艶姿を目撃し、荒波がゲイであることを知る。
衝撃的な出会いから数日後、荒波から再び集荷依頼が・・・。
気まずくて仕方がない春真だけど、テレビのイメージと違い、無邪気で素直な一面を持つ荒波を「かわいい」と思ってしまう。
一方の荒波は、春真の何気ない一言で心を揺さぶられ、仕事中も彼が気になって仕方がない。
そんなある日、二人は外食先で鉢合わせ、会話の流れで春真もゲイであることを知った荒波は、彼にある提案を持ちかける。
「君さえ良ければ 今夜相手をしてくれないか」
世界が優しく君色に染まる。
心とろけるラブストーリー!
【収録作品】
キミイロメルトep.1~5
キミイロメルト スペシャルショート
描き下ろし
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの漫画2ページが収録されています。】
感情タグBEST3
理論ぜめで一部にはロボットみたいなイメージの先生がバイク便春真君の行動に脳内アラームなってそう。二人の関係が進む様子が素敵でした。あと絵が素敵な作家さん。ファンになりました。
犬と猫
純朴好青年なバイク便ドライバーの北條春真とイケメンで、冷血人間とあだ名される人気小説家の荒波秋人との話。
理論的でお堅い年上ニャンコ系と素直で純粋なワンコ系の全く正反対な二人が少しずつ距離を縮めていく心とろけるラブストーリー。
hitomi 先生の2巻目の作品ですが、キレイな絵と感情移入させられるストーリー構成は本当に面白かった。
ただ屁理屈の多い荒波のセリフ、長いし理解不明なところもあったけど、そこもこの作品の魅力の1つかなと思います😊
忠犬ワンコの包容力が素敵です。
論理的で合理的で通常運転スーとしてる年上受けが可愛くなるところがめちゃ最高!
気難しくて言ってる事は何言ってるかわかんないけど笑 彼んちにパジャマ持ち込んで彼の枕をクンクン嗅いでくつろいでる行動が…極♪
じんわり
ゆっくり幸せな気持ちを味わえる作品。絵が本当に美麗ですみずみまで堪能できます。肉体美も素晴らしい。重苦しくなく楽しめますが、描かれていない部分に想いを馳せられる奥行きがあって…さすがです。さらに他の作品も追いかけて読んでいきます。
かわいい
年下ワンコ攻めがかわいいのはもちろん、理屈こねまくりの小説家様もかわいい。字が多い漫画は疲れちゃうのであまり読めないのですが、これは気にならなかったです。絵もエロい場面もキレイでよかったです。
何度も読みたくなる
あの話また読みたいなって、何度も思える。バイク便のお兄さん春真の優しさが、読んでてじわじわきました。
今作は一応甘々です。
先生の1人と一人〜を読んでファンになりました。心が痛くなる作品でしたので、今作も覚悟して読みましたが、大丈夫でした〜。大型ワンコ攻め、気難しい生物学者受けでした。
安心して読めた!
作家さん買いなんですが、前作まではハピエンだけどそこに至るまでに涙なしではいられない作品だったので、タイトル的に明るそうだけどタイトル詐欺も大いにありうるとばかりに構えて読みました
が、タイトルどおり明るめの作品で安心した〜
ただし設定上、言ってることが小難しいけど…
いいバランスで
hitomi先生の作品は重めのお話しが多いですが、今回はいちゃいちゃ多めでよかったです。(いつものやつも好きですが)
年下わんこ攻めと屁理屈捏ねちゃう年上受けがいいバランスで面白かったです。