カゼキショウの作品一覧
「カゼキショウ」の「【全1-7セット】白猫は宰相閣下の膝の上【イラスト付】」「黒曜に導かれて愛を見つけた男の話」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「カゼキショウ」の「【全1-7セット】白猫は宰相閣下の膝の上【イラスト付】」「黒曜に導かれて愛を見つけた男の話」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
指定席は膝の上
傍若無人...いえ、天真爛漫でマイペースなスピカがとにかく可愛いです。
どんなに美しく描いても、『恋愛』には多少の欲が絡むもの。
自らを『シルヴィの伴侶』と言ってはいるものの、スピカの想いには『自分を選んでほしい』『自分を幸せにしてほしい』というような欲を感じません。
もしかしたらスピカは恋愛とは何かさえ知らないのかもしれません。
ただひたすらにシルヴィが大好き。
スピカの想いはそれに尽きるのでしょう。そのピュアすぎる想いが尊いです。
コミカルな雰囲気で進んでいく物語ですが、クライマックスはかなりシリアスでドラマチック。悪役の最期はなかなかエグいですし。
そんな中、物語の要である森の魔法使
逆目線がおもしろい❗️
「黒曜の災厄〜」のレンドルフ目線の話
前作でわからなかったアヴァロニスの言葉がわかるようになった代わりに、今度は秋人の言葉がわからん❗️
紙書籍で比べながら読みたい気分
でもそれは無粋なのかなぁ〜…
今回は秋人側の話がない分肉体的な過酷さはないものの、レンドルフの精神的なダメージが大きいかな
こっちは話がわかってるから、レンドルフのカン違いにもどかしさが倍増❗️
逆順で読んでたら秋人の方にもどかしさを感じてたんだろうけど、ただ逆に読んでたら、こっちの話は淡々とし過ぎてるように思うかも
レンドルフの秋人のへの甘々な感じはすごいけど(*´꒳`*)
ホントよかったね〜❗️って感じ
言葉の壁がすごくもどかしい❗️
異世界転生ものってあまり読んだことないけど、転生じゃなく迷い込みならこうなるのか〜
それにしても、主人公の窮地があまりに過酷…精神的にも肉体的にも
春夏の天真爛漫さに救われるかと思いきや、逆に腹立ってきた!
言葉の壁で、レンドルフの気持ちがこっちにも伝わってこないからホントいたたまれない…
だからこそ、最後のハッピーエンドは余計に感慨深いものがありました〜。゚(゚´Д`゚)゚。