ゴールド
レビュアー
  • マジメサキュバス柊さん 4
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    これだけだと判断が難しいですが

    勧めてくる少年ジャンプ+の作品ならそれなりでしょうし、途中の巻の一部分ではありますが、若返ったお母様のエピソードはけっこう面白かったし、良かったので、確かに読んでみる価値はありそうですよね。
    少年誌系統ならそんなに卑猥でもなさそうですが、どうなんでしょうね?

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    2022年12月13日
  • 親友の娘に迫られ困っています 1巻
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    小動物的な可愛らしい姪っ子で

    海外赴任するからということで、知人の娘(主人公の姪)を預かり、そこから始まるふんわりとした日常生活を送る作品ですね。
    この本、Amazon primeでも借りていますが、未読でした。
    絵柄や作風からしても、まぁ誤ちは出てこないでしょうし、安心して読めますね。
    姪っ子はワンコ的な可愛らしい女の子で、中2ですが、見た目はもう少し幼いですね。
    続きも読みますね。

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    2022年12月13日
  • 機械仕掛けの愛 3
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    ブレイノイドが良かったですね

    ターミネーターのように悪役にもなれば善にもなったり、ロボットはあくまでも人間の道具、ということなのでしょうかね。
    現実の金融機関や、現状の政治や宗教等に対する率直な批判的エピソードも出てきますね。統一教会のツボみたいなのも出てきますし。
    人間の記憶そのものを外部移植すれば、人間の存在もコピー出来るのでしょうかね。こういうのも昔からあるSF的なテーマですね。
    ブレイノイドはサイボーグともまた異なる、ちょっと興味深い存在ですね。

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    2022年12月11日
  • 機械仕掛けの愛 2
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    現代の寓話でしょうし

    現実世界を元にしたようなディストピアとかも出てきますね。軍事独裁政権に従事する拷問ロボット等、以前も軍事ロボットの出てくる話もありましたので、テーマは繋がっているのでしょうね。
    放射能汚染や東日本大震災を連想するような話もありますし、その辺は作者が世の中をどう見ているのか、その一端が出ているのでしょうね。
    星新一氏のショートショート的な、普遍的な作品を描こうとされている部分はあるもでしょうし、この巻末に出てくる、横断的な視点のエピソードが、いいところで収まっていました。

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    2022年12月11日
  • 機械仕掛けの愛 ママジン 1
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    王道のロボットものでしょうが…

    続編、の冒頭部分でしたね。
    ただ、どこまで業田さんの独自色を出せるかがキーポイントになるのでしょうね。
    人とは何か?という根源的な問いに対する回答ってそうそう容易には出ないでしょうからね。
    鉄腕アトムの頃から、こういうテーマってありますし、普遍的な題材だろうとは思います。

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    2022年12月11日
  • 機械仕掛けの愛 1
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    現代の寓話ですね……

    人間とは何か、何をもって人間と見做すのかは文学等々に限らず、広く芸術とかの永遠のテーマでしょうね。
    ロボットもののSF作品って鉄腕アトムの前から連綿とあるまんがのジャンルで、業田良家さんもそれに連なる系統の作品を描かれていますね。
    しばしばこういう時はロボットの方がより人間的に描かれるもので、やはりそうしないとテーマが見えづらいのでしょうね。
    それぞれ印象に深い連作集ですが、巻末に出てきた種子会社の話、現実もこれに近づいているので、中でも突出した傑作エピソードだったと思いますね。

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    2022年12月11日
  • ここは今から倫理です。 1
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    非常に良質な学校まんがですね

    作品に関しての予備知識もないところで読み始めましたが、すぐに引き込まれました。
    私も某私学の附属男子校にいましたので、高3の時には選択科目があり、その時は思想1・2等を採りました。
    こういうのを選ぶんなら文学部に進むべきだったのかも、とも思いますが、まぁそうもなりませんでした。
    倫理の選択授業を担当する高柳先生の視点を中心に、色んな問題を抱えた生徒たちの群像劇が続きますね。概ねこの授業を選んだ生徒さんたちの話で、お互いの話が緩くリンクしたりしています。
    授業内容や教師に反発したり、周囲を見下したり、今の生活に不満があったりとか、こういうのっておそらく多くの読者も共感するような話ですよね。
    作者

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    2022年12月11日
  • より子はエロ漫画家‼
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    これは良質なエッセイまんがです

    仕事としてするのですから、やはり楽なことばかりのわけもないですよね。成人まんがの分野、手間暇の割には売れないとも聞きますしね。
    より子さん、作者ご自身にも重なる部分は多いのでしょうが、やはり読者に褒められて励まされるのは誰でも一緒でしょうし、私も単純な悪口は書かないようにはしています。匿名度が上がると途端に無責任な言葉が幾らでも出てきますしね。

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    2022年12月11日
  • アネ恋♀宣言 Vol.1
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    レディコミの試し読み版でしたね

    ちょっと古めかしい感じの絵柄の作品が並んでいましたが、女性目線のエッチなまんがは、これはこれで良いのだろうと思います。
    私はこの分野はよく知らないので、普通に興味深い部分もありましたね。

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    2022年12月09日
  • あの子のおっぱいからどうにも目がはなせないアンソロジーコミック 2
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    たわわ娘ばかりでしたねー

    試し読みした範囲でも、割とストーリーは普通に楽しめましたね。
    成人まんが的な描写はありませんが、作者の性癖等はかなり入っていましたし、好みはあるのでしょうが、ちゃんと読んでみても良さそうですね。

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    2022年12月09日
  • この音とまれ! 10
    ネタバレ

    堂島さんに事情も見えてくると…

    今までもそうでしたが、指導に来ている堂島晶さん側の諸事情も見えてきますので、彼女なりに己の限界も感じていた事情とかも見えてくると、だいぶ印象が変わりますよね。安易に悪役っぽい登場人物にしないし出さないようにしているのは作者の留意点なのでしょうね。(最初の頃に出てきた教頭とかは割と分かりやすい悪役っぽかったですが)
    堂島さんの実兄や鳳月さんへの敵愾心(表現力等では敵わない)などを見て、彼女もまだ20歳過ぎくらいですし、良い方向に変わりそうで……なるほど群像劇としても良質な作品ですね。なので27巻以上、続くような作品になっているのだろうと思います。

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    2022年12月09日
  • この音とまれ! 9
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    今度は刺客が……

    2年生にとっては全国大会へ行くラストチャンスとなるコンクールに向けて練習しつつも、今度は鳳月から刺客?が来ますね。
    クラシックとかもそうでしょうが、長く苦しい地道な基礎訓練も経て多くの時間を練習に割いてもプロとして活躍できるのはほんの一握りという構造的な問題点があるのは邦楽も一緒でしょうね。
    アマチュアでするのは、やはり違っての良いのにね、とも思いますね。

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    2022年12月08日
  • この音とまれ! 8
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    恋の予感とかも……

    コンクールでは入選しなかったものの、顧問も俄然、本気になって、良いですね。膨大なCD類を聞くように、どさっと持ってきますしね。
    あと、一緒に男女でクラブ活動で濃密な時間を過ごしていれば当然そういうのも出てくるのでしょうが、そろそろ恋の予感も出てきていて……事故チュー?っぽいのもあったりで、初々しいですね。
    今度は新曲「久遠」絡みのあとがきもあって、良かったですね。

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    2022年12月08日
  • この音とまれ! 7
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    大会編ですね

    大会中に久遠君が手を怪我をするというアクシデントがあり、ちょっと無理してしまいましたね。
    ドカベンの里中君みたいで、この辺はちょっと危ういです。が、若いので怪我も早めに治るでしょうね。
    結果発表以降は次巻ですね。

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    2022年12月08日
  • この音とまれ! 6
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    合宿から大会へと

    合宿では1人、行方不明騒動?も発生したりですが、かなりみっちり練習できたようで何よりでしたね。
    後半は神奈川県のコンクール話で、また他校のメンバー絡みの話が出てきます。
    まんがではやはり音楽を表現するのはかなり難しいんで、「龍星群」をあらためて作曲したという巻末の話が非常に良かったですね。
    このタイトル、作者のデビュー作と一緒みたいですしね。

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    2022年12月08日
  • この音とまれ! 5
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    悩みは尽きませんね

    部長君も色々と悩みがありますね。この辺は登場人物それぞれに焦点を当てていく作劇の常套手段でしょうしね。
    来栖さんもだいぶ変わりましたので、部長は顧問を巻き込んで上を目指すための夏合宿編が後半ですね。
    私も合唱はしていましたので、合わせる、はもう基本中の基本で、録音を聞くのも重要ですよね。

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    2022年12月08日
  • この音とまれ! 4
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    来栖さんどうなりますかね?

    彼女もうまい具合に一員化しても良いと思いますがね、色々ありそうですがね。
    試験対策回などもこなしつつ、古典局の難しさが語られる辺りとかも良かったですね。

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    2022年12月08日
  • この音とまれ! 3
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    どう動いていきますかね?

    顧問の教師や、所謂ちょっとサークルクラッシャーっぽい2年生の娘が入って来たりですね。
    ヒロインが熱を出して学校を休んでいたんで、主人公がちゃんとお見舞い回をこなしつつも、彼女の家の事情を知る辺りも良いですね、ちゃんとお姫様抱っこもしていましたしね。

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    2022年12月08日
  • この音とまれ! 2
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    さとわさんがヒロインっぽいです

    演奏会まで1ヶ月でものにするための練習風景が続きますね。当然ながら意見の衝突等もありますが、お互いに励ましつつ、どうやらものになりそうなところまでは来て、次巻でいよいよ演奏ですね。
    皆でもんじゃ焼き屋に行くところとか、良いですし、ことの真相を知ってからのさとわさんも、ベタですがいい感じですね。ちゃんと気持ちが入ってくるというか。

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    2022年12月08日
  • この音とまれ! 1
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    王道展開の少年少女まんがですね

    こちらは10巻まで解放されていますね。
    作者も幼少時から琴をたしなんでいたのでは、確かにこういうまんが作品、描きたくなるでしょうね。
    まんがで音楽ものって簡単ではないの思いますが、これ、出だし自体は割とオーソドックスに来ていますね。
    ちょっと不良っぽく見られがちな主人公と小生意気?な黒髪ヒロインに唯一部員として残っている上級生君と。
    まずは部を存続させるところから、敵役らしい教頭に演奏を認めさせる、と啖呵を切って次巻に続きますんで、続き、大いに期待したいですね。

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    2022年12月08日
  • ヴィンランド・サガ(3)
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    戦が続いていますね

    この辺、地理はともかく、歴史には疎いんで、普通に勉強にはなりますね。
    荒っぽい戦ばかりが続きますが、一般市民は巻き込んでいないし、この頃はまだ大量破壊兵器はないですから、近・現代戦よりまだマシかも、という気もいたします。
    トルケル軍も強いですね。ちょっとこういうのを読んでいると、風の谷のナウシカの戦乱部分とかも思い出しますね。
    巻末の、アイスランドに残っている家族等、時折出てくる女性陣が対比的に描かれていますね。この辺も作者、意図的に配置はされているのだろうとも思います。

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    2022年12月08日
  • ヴィンランド・サガ(2)
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    トールズの一代記でしたね

    主人公の父親、トールズがやむに止まれない理由で出撃し、鬼神の如く活躍を見せつつもあっさり討ち死にするまでが描かれますね。
    この辺、作品のプロローグに至る道のりを辿っていましたね。
    元々は敵前逃亡をしてアイスランドの地で静かに生活していたのですが、それも15年くらいで終わってしまいましたね。
    作品はアフタヌーン連載ですが、ルビがふってあるのは当初、週刊少年マガジンで連載していた名残りですかね。
    すでにTVアニメ化もされているようですので、そちらも見たいですね。

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    2022年12月08日
  • ヴィンランド・サガ(1)
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    大河ドラマの幕開けですねー

    北欧の歴史はそんなに詳しくありませんが、当時から既にアメリカ大陸に渡っていた証拠は出てきていますので、コロンブス以前にも当然、往来はあったのでしょうね。
    作品冒頭はいわゆるバイキング勢の闘い方が端的に示されていて、作品冒頭のつかみとしては申し分ありませんでしたね。
    主人公の少年、短刀を逆手に持っている場面が多いですが、見事に敵の首を討ち取っていましたし。約束の報酬をすっぽかそうとするフランク王国側もしてやられていましたしね。
    時系列的にはその後10年前に戻り、これからいよいよ……といったところですね。
    3巻までとりあえず読みますね。

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    2022年12月08日
  • 共鳴せよ!私立轟高校図書委員会: 1
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    図書委員の4コマまんが作品

    学園もので、こういう舞台ってあまりなさそうですね。
    いわゆる典型的な日常ストーリー4コマですが、ちょっとしたギャグが結構、上手だと感じましたね。著者の初単行本のようですが、これなら描き続けられるでしょうね。
    最初の記事を見て、登場人物が多いかな?とも感じましたが、著者の描き分けが上手なのでしょう、分かりやすくて楽しい作品で、これはこれで良かったと思います。
    株価や政治経済に精通?しているギャルとかも良かったですね。名前等、出てきませんけれどもね。

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    2022年12月07日
  • 不器用な先輩。 1巻
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    これはこれで良いラブコメかと

    女性上司の鉄輪(かんなわ)さん、スッとした綺麗なお姉さんですが、いわゆるチョロインっぽいですよね。新卒の後輩君のことがかなり気に入っているようですが、かなり不器用ですよね。
    この作品も、メインお2人の瞳だけカラーになっているのが印象的ですよね。
    表情豊かでヒロイン、かなり魅力的ですので、保護者目線で応援したくなりますね。
    他愛もない作品でしょうが、けっこう気に入りましたよ。

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    2022年12月07日
  • プレイボール2 2
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    竹バットが意外に新鮮でした

    この巻は強豪校との練習試合で、色々あって途中、試合後半から金属バットを使い始め、一度は主人公たちの学校が逆転しますね。
    ツーランスクイズが甲子園で活躍した金足農業高校を彷彿させますね。作中ではスクイズではなく、ちゃんとタイムリーヒットとなり、この打者と谷口君との対話とかも良かったですね。
    巻末にはちばてつや御大へのインタビューが載っていて、弟さんへの愛情も感じ、非常に良かったです。

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    2022年12月06日
  • プレイボール2 1
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    こちらも正当派の続編ですね

    絵柄も作風もかなり元の作品に揃えていますね。
    巻末に著者へのインタビュー記事が載っていて、連載にいたる経緯等々が語られています。本編同様、こちらも興味深かったです。
    谷口君が監督になっている作品、それはそれで読んでみたかったですね。
    Amazonカスタマーレビューではこの後、失速して、とあったりですが、この出だしは十分に良かったと思いますね。

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    2022年12月06日
  • キャプテン2 1
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    原作リスペクトの続編ですね

    別作者が本家の絵柄やストーリーにあわせて続編を描かれていて、これはこれで良いとは思いますが、往年のファンはあまり良い顔はしないかも知れませんね。
    ただやはり、この間、学校スポーツをめぐる環境もかなり変わっていますので、個人的にはもっとアップデートした内容の方が良かっただろうと感じたのは事実です。

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    2022年12月06日
  • キャプテン 3
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    キャプテンが代替わりしますね

    再戦の結果ではちゃんと逆転サヨナラ勝ちしますので、もうこの辺は昔の王道野球まんがですよね。
    谷口君のその後、確かに読みたくもなるのも分かりますね。それもあって「プレイボール」が描かれることになったのでしょうし。
    ちばあきお氏、双極性障害で自死しなければ、と思う部分は当然ありますが、こればかりは如何ともし難く……改めてご冥福をお祈りします。

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    2022年12月06日
  • キャプテン 2
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    半世紀前の作品ですが

    これはこれで人気があったのも頷けますね。当然、今となっては古い描写(ウサギ飛びとか)もあるのですが、諦めずに努力し続けるのは重要ですからね。
    地区大会での決勝戦、熱戦で、惜敗でしたが、色々あって再試合が開催されることになり、その試合に向けてまた猛練習の日々が描かれますね。
    今でも野球まんがってありますが、今さらですが、やはり、こういう先人の遺産にのって描かれてきたものはあるのでしょうねー。

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    2022年12月06日
  • キャプテン 1
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    実は初読かも、です

    子どもの頃にチラ読みはしている筈ですが、内容、あまり覚えていませんでしたね。
    ちばあきおさんの素朴な絵柄が作品と非常に合致していますよね。水島新司さんの作品ならそこそこ読んでいますが、ちばあきおさんはあまり守備範囲に入っていませんでした。
    主人公の谷口君、非常に努力家で、イイんですよね。ひぐちアサさんがこの作品(特にイガラシ君がキャプテンになるのが良かったらしく、理想の男性像だったらしいです)等が好き、というのも分かりますね。
    昔ながらの少年まんがですし、監督が出てこないで選手達が自分で全部、考えるのも、ある意味、高校野球とかでもこういう方が本来は良いのでは?というものを感じる作品でしたね。

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    2022年12月06日
  • 宝石の国(3)
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    綺麗で儚い作品ですね

    流氷の場面とかも非常に良かったですね。やはり鉱物とか宝石ベースの生命体?なので、脆く壊れる場面が切なく、美しいですね。
    南極石、というのも不思議ですね。日本の越冬隊が発見した鉱物みたいですが。
    金剛先生って何者なのですかね。やはり不思議な魅力がある作品だとは思いますね。ちょっと作者にしか描けない作品の典型というか。
    この続きとかも読みたいですね。

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    2022年12月05日
  • 宝石の国(2)
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    彼女たちと「にんげん」と

    フォス、飲み込まれて脚を欠損したりもしますが、なおりますね。
    TVアニメにもなっているようなので、そちらも見てみたいですね。
    にんげん、どうやら肉・骨・魂に別れて今に至っているようですので、やはり一筋縄ではいかない作品ですね。ある種の寓話っぽくもあるんですが……適切な言葉が思い浮かばないですね。
    冒頭、カラーページで登場人物?が紹介されているのはとても良いですね。

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    2022年12月05日
  • 宝石の国(1)
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    不思議な作品ですね……

    ちょっと本当にありきたりですが、適当な表現を思いつかないです。登場人物は進化した人類なのでしょうかね。
    宝石や鉱物等をモチーフにした登場人物の名前とかは良いんですが……モノクロトーンのコマ運びや細っこい女の子っぽい体の妖精?っぽい登場人物と、袈裟をつけた僧侶⁇が謎めいていて、ちょっと再読しないとダメっぽいですね。
    かなり独特な作品で、雰囲気とかはとても良いですよ。

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    2022年12月05日
  • 乾と巽―ザバイカル戦記―(2)
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    やはり分かりやすくはないです

    安彦良和さん、当然ながら画力等々は申し分ないんですが、やはり題材が簡単ではありませんね。
    乾冬二は少尉付けに昇進しますが、安彦作品の主人公らしく、自らの行動に大義を見出せなくなっていますね。革命派・反革命派が入り乱れる現場を見ていたら、そりゃそうなるだろうなぁと思いますね。
    山縣有朋とかも出てきて、この辺は日本史の復習といった感じですね。日本の帝国主義、さかのぼると吉田松陰あたりが事の発端ですねぇ……。

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    2022年12月05日
  • 乾と巽―ザバイカル戦記―(1)
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    分かりやすくはないですね……

    シベリア出兵自体、歴史の授業でもあまり習いませんので、そもそも予備知識不足でしたね。半藤一利さんや加藤陽子さんの本とかも読んでいないと、難しそうです。
    本編は砲兵さんと記者さんとの視点で描かれていて、それは良いのですが、やはり全体の状況がつかみにくいですね。
    安彦良和さんのインタビュー記事も読みましたが、もうこの辺から第二次世界大戦の敗戦まではほぼ一直線にも見えて……とりあえず次巻までは読みたいですね。

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    2022年12月05日
  • いつも美空 1
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    この作品はちょっと異色のような

    あだち充さんのいつもの絵柄で、吹き出しの少なさとかはいつも通りですね。
    レンタルクラブ、という中学の部活動はあまり聞きませんよね。
    これはこれでどんな話になるのか、1巻だけだとまだ見えないので、ちょっと日本語版Wikipediaの記事でカンニングしてしまいましたよ。
    サンデーうぇぶりでも公開されていますので、あちらで読むのでも良さそうですね。

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    2022年12月05日
  • 図書館の大魔術師(1)
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    良い出だしで、良作の予感です

    書物、に関するハイファンタジー作品のようですね。知識、と言っても良いかも知れません。
    知識欲に長けた主人公の少年が成長し、旅に出るところまでの話で、作風と絵柄がとても綺麗ですね。
    旅で訪れてきていた司書の女性陣も、綺麗でカッコいいですしね。空飛ぶ絨毯が出てきますし、登場人物の服装等も千夜一夜物語の作品世界に寄せている感じでしょうか。
    作者がまんがにした「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」も購入済みですが未読のままですので、読みたいですね。かなり良質な作品世界ですね。

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    2022年12月05日
  • 性食鬼 Aliens Meet Girls【電子単行本】 1
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    一応エロマンガでしょうが……

    ただ、お話そのものが弱いですね、率直に言って。
    作画とかはけっこう良いとは思いますので、要は原作とかの弱点なのでしょうね。
    まぁ、エロ目的だとしららそれなりに読む人はいるのでしょうが、SF的な展開等は弱いので、あまり私はオススメする気にはなれませんでしたね。そんな作品に感じましたよ。

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    2022年12月04日
  • 【無料お試し版】性食鬼 Aliens Meet Girls(話売り) #1
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    これだけだとまだ見えませんね

    優等生の女の子がナンパから助けてくれた、同じ予備校に通っている男子生徒と関係してしまうのですが、その彼は性交時に鳥の格好に変身してしまい……インキュバス的な存在なのでしょうが、この試読分だけでは30頁もありませんので、詳細が見えませんね。ちょっと作品の優劣、何とも言えないですね。

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    2022年12月03日
  • 夜廻り猫レストラン
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    食べものに特化した本のようです

    夜廻り猫シリーズは1・2巻あたりを試し読みし、すっかりファンになりました。
    こちらはそのシリーズでも、食べものが絡んだエピソードを取り出しているようですね。
    冒頭の、水彩っぽいカラー原稿のレストランも非常に素晴らしかったですね。これを読んだだけでもある意味、満足でした。
    作者の他の作品も是非、読みたいですね。そう思わせる力を感じますね。

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    2022年12月02日
  • 女騎士ゴブリン 連載版: 3
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    結構気に入りましたよ^_^

    コメディタッチなのがちゃんと有効なので、これは普通にまんが作品として読みやすく、面白くなっていますね。下ネタでも下品にならずにきっちり笑わせるようなストーリーになっていて、純粋に続きが読みたいですね。ちゃんと購入しようかと思いますよ。

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    2022年12月02日
  • 女騎士ゴブリン 連載版: 2
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    けしからんエロギャグマンガ⁇

    引き続き心が入れ替わってままですが、女神様の計らいで意思疎通はちゃんと出来るようになったのは良いとしても、今回は女体での排尿をどうすべきか⁈で悩み抜き……予想されたオチでしたが、テンポ等は良かったので、この調子で進むと良さそうですね。

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    2022年12月02日
  • 女騎士ゴブリン 連載版: 1
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    結構ギャグマンガですね

    聖女のはずが諸々の知識が幼女というか、小学生くらいで止まっているジャンヌ・ダルクさんがゴブリンと衝突した拍子に心が入れ替わってしまい、難儀してエッチな目にあっていますね。
    まぁエロマンガでもありがちな話なのでしょうが、小ネタがギャグになっていて、そちらの方がむしろメインでしたかね。

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    2022年12月02日
  • セクスタディ2
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    酔って悶々としていますね

    普通に初体験する絶好のチャンスもあったのに、ちょっともったいなかったような……本人はお酒を飲みすぎてダメだったのかも知れませんが。
    青姦の現場、見たはずなのに、なかったことにされてしまいましたね。
    作画は綺麗で良いと思いますね。続き、有料になるので、どうしようかな?と思ってしまいますが……。

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    2022年12月01日
  • セクスタディ1
    購入済み

    翻訳もののようですね

    地名や人命が韓国のもののようですので、原作者氏も韓国の方なのでしょうかね?試し読みした他の作品では人名は日本風になっていましたので、作画担当者の違いでしょうか?
    主人公は至って生真面目ですが、やはり年相応でしたね。

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    2022年12月01日
  • 警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1)
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    山田風太郎氏にハズレなし

    忍法帖シリーズ等は読んでいましたが、山田風太郎氏が最も力を入れていたとも聞いている明治もの、実は未読ですので、これを機にこのまんが作品を読んでみました。
    さすがに巨軸皮膜を軽快に渡り歩く山田節は天晴れな出来ですね。合間合間の新聞風?解説記事(監修の方が書いているのでしょう)もあるので、作品の背景や解説にもなっていて、作画も良く、言うことなしという感が強い作品でした。
    とりあえず最初のエピソード(牡丹灯籠の元ネタとされる事件)が終わるところまで読みました。山田氏の作品は歴史の敗者への眼差しもしっかりとしていますし、その辺もキレイにまんがに落とし込んでいて、オススメですね。

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    2022年12月01日
  • 橘さんは嗅ぐわしい 1巻
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    かなり巧みな方ですね

    サンデーうぇぶりでも連載をされていて、あちらは少年誌ですのでそんなに露骨な描写まではありませんが、絵柄や作風は同じ作者というところがありますね。
    憧れの橘先輩、男の子の臭いフェチなようで……主人公の下着をくんかくんかしているのを見つけられてしまい……どうなるのでしょうね?やはり過ちというか、18禁な展開にはなるんでしょうが、一筋縄ではいかなさそうですね。

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    2022年12月01日
  • 解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ(2)
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    基本的にコメディタッチですが

    貴重資源・ミスリル(当然トールキンが元ネタでしょうね)をめぐる長年にわたる不毛な戦争を停止させて和睦へとつなげたり、主人公のダニエル、調整力等もかなり優れていますね。
    まぁそうなると当然、そういうのをやっかむ輩とかも出てきたりです。
    マリーカさん、一応お色気担当?でもあるんでしょうが、あまりそういうサービスはなくても良いよ運指……ラストは完全にそういう感じで引っ張っていましたけてどもね。

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    2022年12月01日
  • 解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ(1)
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    スローライフではないような

    タイトル通りで、魔王軍では無能とみなされ解雇された主人公、実は元々人間だったと判明し(確かに見た目は普通に人間です)、行きがかり上、大きなサルに追われていた女の子(マリーカ)を助けてその彼女の家にお世話になり……といった話ですね。
    実際はけっこう有能なので、今後かなり活躍してくれそうですよね。
    これも、これはこれで良いのではないでしょうか。
    絵柄とかも良いと思いますよ。

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    2022年12月01日