山口透析鉄さんのレビュー一覧

今度は青龍のターンですね

龍を探す旅が続いていて、今度は青龍のいる里を訪れるものの、前回よりは難航していますね。
呪いの力と見られているのでは、確かに忌み嫌われそうですからね。
ここで出てくる仮面をつける風習とかも、元ネタ、ありそうですね。

王道のハイファンタジーですね

神官と遭遇し、そのお告げに従い、いよいよ部下となる龍を探しにでだして、もうこの辺は典型的な少女まんがの綺麗な青年が出てきて、良いですね。
ヨナさん、やはり髪は短い方がお似合いですね。作者もその方がお好みらしいです。

新王の即位とか

風の部族にお世話になりつつも、まだまだ流浪の旅は続きそうですね。
ヨナさんが自ら髪を切って谷底へと一緒に落ちるところも非常に印象に残っていますね。
一命を取り留めたお2人、もうしばらく休息が必要ですね。

王道の貴種流離譚ですね……

暁のヨナ、最初の方は以前も読みました。主人公のヨナ、お姫様だったのに、政変で居城を追われ……お付きのハクと共に放浪の旅に出た感ですが、だんだんかなりしっかりしてくるんですよね。
王道の少女まんがで、ハイファンタジーの開幕ですね。

絵が綺麗で惹き込まれますね

幽霊話で、不慮の事故で急死した主人公の女のがこの世の未練を解消するまで、のお話なのですが、丁寧な作画でちゃんと読ませるまんが作品になっていますね。
今どきの綺麗な少女まんが絵も作品にピッタリですね。
主人公の蛍さん、果たして地縛霊にならずに済むのか？
上下全2巻で完結のようですので、マガジンポケットで後半、読んでみたいですね。

3人ともちょっとアレな女子大生

連作のようになっていて、知人3人の女子大生が、それぞれ男関係で色々と厄介な問題を抱えつつ、ついつい流されてしてしまう、といった作品でしたね。
彼氏持ちでもついつい流されて……といったところで、作者のあとがきにも、そういう弱点を持っている人間がお好きで描いているようです。
リアルなタッチの絵は申し分ないので、いわゆる成人まんがの分野に吹っ切って描かれた方がより良い作品にはなるような気は致しましたね。
巻末の読み切りも良かったですよ。

石人が印象的でしたね……

巫大師もキーパーソンの1人だったのでしょうが、彼女でも必要な仲間の居場所等までは分からないので、まだまだ先は長そうですね。
石人の出てくるエピソードが良かったですね。奥田さん、何とかしてくれたというか。

こちらの方がより大元の話で…

主人公の奥田さんが薙刀を持つと、先日読んだ「あさひなぐ」も思い出しますね。あちらはスポーツでしたがね。
この作品でも作者の手書きコラムは健在ですが、やはり作画等にMacを使いたい云々といった話が出てきますね。
仲間が増えてきますが、話が動くのは、まだまだこれからでしょうね。
終わりの方に出てくる「ゴンドラの唄」、個人的には名優・志村喬一世一代の名演技が光る「生きる」のイメージが強いですね。

今度は昔の女学生さんですね

朱雀編はセーラー服の中学生でしたので、このシリーズはもっと時代を遡って、昔ながらの袴姿＆ブーツの女学生さんにされたのでしょうね。
体も男女双方に変えられるキャラクターも出てきますし、絵柄もさすがにだいぶ画力UPされていますね。
今度は玄武の巫女、ですので、そういうお話になるのでしょうね。

だんだん季節も巡りますね……

この巻は1月末の期末試験や夏休み中の海回・水着回等々といったところが目立ちましたかね。相変わらずあっかりーんは良いです。
カラーページネタ等々のメタギャグも良いですね。
もうこの調子でずっと続いてくれれば良いのだろうと思います。いわゆる百合っぽいのは嫌いではないです。

可愛い娘さんたちを愛でれば……

なもり作品は初めて読みました。如何にも可愛らしい絵柄で、これなら普通に人気、出るよなーというところですよね。実際TVアニメシリーズもだいぶ続いているようで、さもありなんと思いますね。
あっかりーんのお団子髪は私も好きですよ。

ムッチリむちむち娘で良いですね

これもかなり分かりやすいムッチリむちむち巨乳娘で、旧友からは肉子とか、散々ないわれようですが、健気で良い娘さんですね。
のどかさん、非常に分かりやすく、左隣の佐々木君が好きすぎるようですね^ ^
どちらかと本人がテンパってすぐ目がグルグルになってばかりみたいですので、保護者目線で見守ってあげたくなりましたよ。

出だしが良くて引き込まれますね

期間限定で冒頭だけのー増ページですので、短編にしてもちょっと先が読みづらい作品でしたね。
主人公の男の子、この世界の生贄というマルーちゃんの保護者みたいになっていますが、彼女には手出しできませんし、彼女の同級生をそういう目で見るのはロリコン、とマルーちゃんに言われてしまいますね。
学校の門前で会う美女に惚れそうなんですが、果たしてどういう結果になるのか、気にはなりましたね^_^;;;

テンポ良いギャグもあって

絵柄はちょっとまだまだですが、作品自体は割と良かったですね。
転生自体が錯覚かも、というのはありそうですしね。
勇者まさし君は女ったらし？ぽかったですねー。

女の子2人が敵対してしまい

うーん、ちょっと厳しい展開になりましたね。色々あって友人の唯ちゃんも辛い目に遭い、でもこれでは不毛な争いになりそうですよね。
続きも気になりますので、サンデーうぇぶりで読みたいですね。

行ったり来たりですね……

鏡の中のもう1人が出てきたり、いったん、現実に戻ってまた異世界へと戻ったり、でしたね。現実世界の友人の娘さんの行方も気になりますね。
朱雀の巫女、どこまで活躍できるんでしょうか？
作者が時折、手書きで書いているコラムも良いですね。本編からちょっと外れますが。

これもちょっと昔の少女マンガで

初読で、まぁ導入部からは特に問題なく作品世界には入れました。
現実世界へ戻れなくなってしまったようですが、最終的にはどうなるのでしょうね。
古代中国風の世界観だと、やはり四行とかにはなるのでしょうね。諸星大二郎作品とかも連想しますね。
こちらも読めるところまで読みますね。

ホラーの要素がお見事ですね

BookLive内でのレビューもけっこうありますね。
うーん、ホラーで、主要登場人物が皆んな重いですよね。
主人公の兄、死んだものの、悪霊？として恋人だったらしい聖さんに憑きまとまっていますしね。
お兄さんと聖さん、親友というより、同性愛的な繋がりが濃厚で、主人公の女の子は聖さんに女として見てもらいたいと広島まで通いつめるつもりのようですが、聖さんの性的指向はどうなのですかね。
途中、南カナさんが主人公の娘を独り身の男の家には泊められないと連れ出しますが、ここまでに出てきた4人(死者も含む)、これから一体どうなるのでしょうね。
非常に気になる作品ですね。

まぁありがちな羨ましい主人公で

諸事情で美人三姉妹と同居する仕事をすることになった主人公が、その姉妹の秘めやかなシュミを知って、ちょっとありがちなウラヤマケシカラン生活を始める、というのは、まぁありがちなハーレムものっぽいですね。
低評価にするまでもないかな、と思う作品の類ですね。それもある意味、大人気ないというか。
ただ、独自色は薄いですので、これ以上は読まないとは思います。

試験編とか、諸々……

東京武道館(綾瀬にあるようです)での昇段・昇級試験で出てきたひろ美さんも、いずれまた本編で出てきそうでしたね。あちらはいわゆるお嬢様女子校のようですが。
この巻では剣道から転向してきた将子さんをめぐる諸事情とかが出てきて、ああなるほどという思いはしましたね。
野上部長は調整役としての能力も高いので、他のメンバも彼女が部長に向いていると判断したのかも、でしょうし。
まぁまぁ良いので、続きはサンデーうぇぶりで読みますかね。

合宿でしごかれて……

かなりキツそうな合宿でしたが、確かに地力はつきそうでしたね。
インターハイに出た方の高校の話、ちょっとあちらはあちらで禍根を残しそうな……九州から単身、出てきた彼女は、思うところもあったのでしょうが、ちょっと問題児になりそうで……。
巻末では昇級・昇段試験に向かう一行で締めていました。
作者が幕間に描いていたエッセイまんが？も良かったですね。どうやら作者も私と同様、残念ながら運動音痴みたいです。

体育祭やら夏合宿やら……

この巻の前半は体育祭のリレー競技、あと後半は夏合宿がメインといったところでしたね。
高校って3年しかないんで、すぐ卒業にまで至ってしまうので、薙刀、続けるとなると色々とありそうですね。
夏合宿は尼僧の禅寺といったところで、かなり苛烈なメニューで……その成果が出るもは先でしょうか。
宮路姉弟もイイですね。

剣道との違いや経験値とか…

確かに旭さんたちの顧問の先生は色んな意味でもうひとつですかね。
この巻ではインターハイ出場を決めた高校との練習試合が主なイベントでしたね。
旭さん、体重が増えたのはやはり筋肉がついてきたからでしょうね。天野めぐみさん(サンデーで連載していた剣道娘)はむっちりムチムチでしたので、ちょちょ違っていたようでしたが^_^;
1年生の3人も三者三様の家庭事情が見えたりで……ただ防具をつけていると、誰が誰だか、分かりにくくなりますね。しょうがないのでしょうが。
まだまだ初心者では課題だらけでしょうね。

割と普通に王道のスポーツまんが

私の通っていた高校(某私学の附属男子高校)にはグランドホッケー部みたいな日本ではかなりマイナーなスポーツ部もありましたが、薙刀部はさすがにありませんでしたね。
やはり女子のスポーツ、なのでしょうかね。
主人公は中学では美術部だった眼鏡の女の子で、薙刀部には他の2人と入部し、割とすぐにインターハイの予選にも参加していましたね。
他校でかなり強い1年生の選手も出てきていましたので、いずれ主人公とも対戦するのでしょうかね。

今度は長男が厄介な相手になり

色々と話が錯綜してきましたね。
どうも長男が見た目以上にクズっぽくて……次男坊の方は割と素直ですかね。
まぁ確かにその次男が言うように、虚飾にまみれた、砂上の楼閣みたいな家庭ですね。
ここまで一気読みすると、続きも読みたく張りますね。

息子さんたちとの関係が……

兄弟と姉妹の関わり方が動いてきましたね。
引き篭もりの兄には、どうやら杏子さんの正体、露見してしまったようで……妹さんと次男さんの方はどうでしょうかね？
単行本2巻はここまでのようですね。全体で8巻ですので、1/4まで読了しました。

けっこう確信に近づいたところで

相変わらず危うい橋を渡っていますが、残されたビデオの映像を分析した結果と、家にある服が一致しましたので、それなりに動かぬ証拠にはなりそうです。
息子2人の秘密とかもありそうですよね、特に拗らせている長男は、理由がありそうですし。

再び雇われて………

姉妹の話ですね。怨恨の連鎖とかにならないかもちょっと、気になりますが、まぁとりあえず再潜入には成功しますね。
手に入れるべきものはどんな手段を使っても手に入れてきたと主人公に言いだして、対決色は深まりましたね。

今度は主に妹さんの話ですね

妹・柚子さん(割と母親似で髪にベタが入っていない)メインのお話で……やはり次女は次女なりに思うところがあって、彼女なりに搦め手からのアプローチをとっていましたね。
だんだんと面白い展開になってきました。

ちょっとしたほころびが……

主人公の協力者のエピソードと、2階を嗅ぎ回っていたのが露見するまでと、といったエピソードでしたね。
相手も自分が手に入れた豪華な生活、虚飾だとしても何としてでも守りたいのでしょうから、必死の攻防になっていますね。
まぁ単なる悪役なのか、あるいはそれ以上の何かがあるのか、まだ見えませんが……。

不穏な家庭ですね……

いずれにしても父親の存在が極めて希薄ですね。その辺も作者の意図している部分でしょうが。
主人公の妹さんも、先方の長男が引き篭もってしまったとはあまり認めたくなうようですが、再婚した彼女とかも色々と闇を抱えていそうですよね。
その辺の不穏さだけはひしひしと感じました。

家に引き篭もっているのは……

もともと優秀なはずの長男だったようですね。この辺は作者が敢えて読者をミスリードするような回想シーンにしているのでしょうね。
主人公の行動が危ういのですが、なんとかギリギリ成立していますかね。

危うい復讐譚ですね……

失火の原因、他にあると踏んでいるので、証拠を探しているようですね。
まぁInstagramは特に虚飾に満ちたSNSですので……正直10億人以上ものアクティブユーザーがつくほどの代物とも思えませんが、加工していてもインスタ美女、人気だったりですからね。
この巻、上がってはいけないと言われている2階に主人公が入ったところまででしたね。

これも典型的な復讐譚ですね

まだ始まったばかりで、この巻は背景等がようやく少し見える部分までです。
家を失火で失い、家族離散の結果を受け、主人公の女性は名前を変え、家族離散の原因を作ったであろう女性のもとに潜入しますね。
ただまだ火災等々の原因の背景が見えませんので、読めるところまで読むところですね。

残念ながらこれだけでは……

ちょっと予備知識がないと、この部分だけ読んでも感情移入が難しかったですね。
仕方がないので日本語版Wikipediaの解説記事に目を通し成した。
戦時下で非人間的な境遇下に置かれている戦闘要員の話ですので、作画担当者や原作者も最大限に配慮はしているのでしょうが、内容がそこまで追いついていなかったような。ちょっと残念な出来でした。

伝奇もので女の子は可愛らしいで

藤ます氏の作品は成人まんがのを先に読んでしまいましたが、これはこれで可愛らしい女の子のアゥション等々は良かったとは思いますね。
京都がずっと日本の都の世界で、異形のものから都を守ろうとはしているのでしょうが、うーん、正直に言ってお話はもうひとつでしたかね、ちょっと中途半端というか。
神具も出てきてバトル要素もあり、怪人十四面相とかも、それはそれで良かったのですが、個人的には乗り切れなかったですね。
巻末の応援イラスト等も良く、作画等は良かったですが。

視点がちょっと変わって良いです

こちらは三葉さんたちの地元の話に焦点を絞っていますね。この辺は映画とはまた異なっている点でしょうか。
日本の地域社会の息苦しさ的なもの、私は幸い学生時代はさほど感じませんでしたが、大学入学時に入らされた和敬塾という学生寮や、その後の勤務先等で色々ウンザリさせられましたので、その辺はよく分かるようになってしまいましたね。
しがらみを感じつつも……読み続けるのならばこちらを優先したくなる作品ではありますね。

映画をかなり忠実になぞった漫画

映画は昨年末くらいにようやくNetflixで見ました。
この巻に出てくるのは、メインのお2人が、どうやら眠っている間にお互い、入れ替わっていると気づくくらいのところまでですね。
映画の良いところはもう少し後になってから出てきますので、続き等、読みたくなりますね。
大ヒット映画のまんがですので、そつなくまとまっていますので、新海誠作品が好きな方はこれは読んでも良いのでしょうね。

良い王子様ではないですか？

裏サンデーの連載作品みたいですね。
月島君と九条さん、だんだんとお似合いなお2人にもなりそうな。
これもちゃんと続きを読みたくなる作品でしたね。
九条さん、長身でスタイルも良いので男女ともにモテる女の子でしょうね。
月島君、ちょっと髪を長くしているので、髪をまとめているのも良いですね。

スズメさんが可愛らしくて良くて

主人公のメイド・橘スズメさんが毎話、日本ではそんなに珍しくないお菓子などを美味しそうに食べる、ただそれだけの連作集なのですが、柔らかいタッチの絵柄とあわせて、ふんわりとしたストーリーが心地良いですね。
コミックDAYSという講談社のまんがアプリで連載されている作品のようですので、気軽に読めますし、読後感も非常に良いですね。

典型的な画力の無駄遣いでは？

うーん、見事なまでに暴力一辺倒で、ある意味、非常に潔いのでしょうが、さすがに荒唐無稽にすぎて、これ以上は読むまでもないような……話の作り方とかは悪くはないし、作画担当者の画力も高いのでしょうが、単にそれだけ、というか……。

こちらはこちらで可愛いですが

ただ、やはり山本崇一朗氏が本領を発揮するのは付かず離れずのお2人さんがメインの作品かとも思います。こちらはこちらでくノ一の修行をしている女の子が大勢いて、可愛らしいんですけれどもね。
1話をよく見ると、なんか作者の他作品の女の子に似た顔がありますね。
干支ごとに班分けしていて、申班みたいに医療班に特化したりしている版もありますね。申班のモクレンさん、けっこうスキですね。この巻だとベニスモモさんにも焦点が当たりますね。人気投票を実施したら上位に来そうですよね。
彼女たちにまつわる秘密は次巻以降に出てきますね。

このお2人は進展しますねぇ

作者が最初、Twitterにて「将棋のやつ」という仮の題名でUPしていた作品が元になっていて、人気もかなりあり、小学館ではない雑誌で(ただし転職した担当編集者は一緒のようです)週刊連載になっている作品ですね。
高木さん、はお2人の関係性って基本、ほとんど変わりませんが、こちらのお2人はちゃんと、時系列的に進展しますね。とはいっても1巻では、まだほぼ2人だけのやり取りに終始していますが。
内容も、Twitterに載ったまんがに出てきた話が中心で、まとめ記事も作成されていますので、試しにそちらを見ても良いと思います。

こういうギャルは多分いませんね

作品冒頭に出てくる四方津駅は私も以前、テツの師匠氏とかと一緒に見学に行きましたね。斜めになったエレベーターみたいな装置、かなり特徴的ですので、よく覚えいていますよ。
さすがにお胸の重量が10kgは重すぎてある種のホルモン異常(乳房肥大症)では……とも思いますが、なぁ野暮なツッコミですね。
登場人物メインのお2人も名前は筑豊の鉄道路線にちなんでいますし、これはこれで良いですね。

どんなお話になるのでしょうかね

今時の綺麗な少女まんがの絵柄ですが、出てくる男の子は女ったらしっぽいですよね。主人公の夢野さん、どうなるんでしょうかね。
良質な紅茶等をゆっくり飲んだりして楽しむ分には良いのでしょうが、ちょっとこの1・2巻だけではどんな作品になるのか、検討がつきませんでしたね。

これ果たしてどんな作品に……

潜入した戦闘員、協力者になりすましたのは良いにしても、登場人物もかなり増えてきて、話は簡単ではなくなってきていますね。
なりすました隊員のお姉さんには背後に怪人とおぼしき女の子もついていて、何が悪で正義なのか、あえて分かりにくくしていますね。多分その辺も作者の意図なのでしょうね。

ある意味、良い茶番？ですかね

どんな話かと思ったら、戦隊モノで、結構ひねっていますね。
実は世界征服を企んでいたはずの悪の幹部はとうに壊滅しているのに、毎週、ヤラセのショー⁇はつづいていて、それに嫌気がさしている末端子戦闘員が主人公として、正義こ味方の組織に潜入したものの……といった作品なんで、基本かなりコメディタッチでも皮肉は効いていますね。
錫切さんの、ベタだけで表現されている瞳等、気になりますね。
こちらの作品も映像化されるようですので、ぼちぼちまた、読んではみたいですね。

中間試験が第一関門でしたね

相変わらずドタバタしていて、なかなかお勉強、捗りませんね。
それでも中野姉妹と上杉君、徐々に親しくはなってきていますね。
試験対策も、例によって一苦労なんてもんじゃないようですしね。
遅刻イベント、それにしても上手いこと切り抜けましたね^ ^；上杉君もああいう格好、しなくても良かったような。
中野父から出された条件(5人に1つでも赤点あったら上杉君は解雇)も姉妹が結託してクリアしたことにして、次巻は林間学校のようです。
看病話とかも、まぁテッパンですよね。

非常に切ない恋愛話ですね……

主人公の女子大生は高校生時代に病気で余命宣告2年といわれつつもまだ元気で、ちょっとしたきっかけで大学の哲学講師に惹かれて、やがて交際が始まるのですが……先生も病気で余命宣告を受けている身で、大学で教鞭を執るのも辞めてしまい、それでもお互いが諦めきれないで、といった葛藤、それぞれの内面に切り込んだかたちで丁寧に描かれていますね。
家族も一花さんには当然、ハラハラしていますが、これは止まらないでしょうし、止めるべきでもないのでしょうね。
私の小5の担任も大学時代の教師と結婚していましたので(後に死別してまた別の教授と再婚、なので学者好みなのでしょうね)、大学生くらいならこういうのは自然に出てくるの...続きを読むでしょうね。
全3巻で完結しているようですし、続きも読みたいですね。

ポンコツキューピッドが良いです

人間界に修行に来たはずのエルさん(仕事はキューピッド、巨乳娘ですね)が主人公に惚れられてしまい……といったラブコメ作品でしたね。ひとひねりしているんでしょうが、普通に少年誌のラブコメでしたね。
幼馴染の白雪さん、黒髪もお綺麗で良いですし、気楽に読める作品に仕上がっていたのではないでしょうか？