感情タグBEST3
匿名 2024年04月01日
話が進むごとにどんどん深く、読んでて苦しくなるときもありますが、合間にギャグ要素やキュンキン要素があるのが良いです。
玖太郎の文ちゃんに対する優しい表情が大好きです。
アタルとの修羅場です。恋愛漫画のキュンキュンもありつつ、シリアスなバトルシーンが続きます。
文ちゃん、アタルの過去が気になる…!
文と玖太郎の距離が近付く度に、2人が切なく想い合うっていう…両思いなのに、切ない感じです。
シリアスで重い中でも、ちょいちょい笑えるところがあって、息抜きになります。
謎はさらに深まり、まだまだ重いのかなぁと、少し憂鬱です。
アタルとの戦いの真只中!戦っているのは虫と他人なんだけれど、ひとの精神の弱さっていうのがあちこちの場面に出てきます。本当にグッと考えてしまう。辛い過去や経験と人の温かさの折り合わせが重なり、戦いの終わりを予想できなくする作者の描き方のうまさに、アッパレ!
文ちゃんを思う玖太郎くんの優しさが胸にしみる…恋愛的にはすれ違いつつもストーリーは少しずつ真相へ近づいてきて、文ちゃんへ課せられた物をどう乗り越えていくのか楽しみです。
朱雀との暗闘といったところがメインで、テーマ通り、人間のドス黒い負の感情に支配されるのが見えそうです。戦い方自体はオーソドックスに。
ふゆさんと文さん玖太郎君、ある意味、三角関係が続いていて、それを維持するしかないんでしょうね。