あらすじ
シリーズ累計３００万部！終章突入大反響！
宿敵・柳は文の父親で、「K」もまた母・楓の成れの果てである――
衝撃の事実を前にして、文は両親をたおすことを誓う。
が、その時迷わないため必要なのは、母の本当の姿を知ること・・・。
そして願のなかったツバサに、一つの想いが芽生える。
文に伝えたい。自身が知る楓のことを、やさしい言葉で・・・。
新感覚ラブ×ファンタジー、ついに第20巻。
母を知るため、物語は過去へ―――！
感情タグBEST3
一瞬で読み終わりました
物語の深淵にどんどん近づいているような感じがします。文のお母さんとツバサの過去編、この巻では序盤で終わってしまったので次回が楽しみです。
徐々に明かされる文の謎
こんな重い運命を背負ってしまった文だけど、
玖様や玄武のみんなが支えとなり、
明るく暮らせていて本当に救われます。
そして、ツバサ過去と優しさに心打たれました。
ツバサ…
ツバサと銀のウミヘビのところは感動しました。ウミヘビの絵も可愛くてキャラデザがすごく好きでした。次巻がとっても気になります！！！！10月まで待てない！
また泣けました。
ツバサと銀のうみへびのやり取り、楓さんとツバサのやり取りに泣けました。
ツバサはどうなってしまうのか。銀のうみへびと文ちゃんがこんな風に話す日が来るなんて思わなかったなぁ。
楓さんはすでに大変な状況なのに、この上なにが起こるのか、読むのが怖いけど続きが気になります！
楓さんが想像している人とかなり違ってたぁ…でも、さすが文のお母さんって感じもして、なんとなく可愛らしくもあり、でした。次の巻はさらに悲しい内容になりそうですねぇ。
過去
朱雀の方たちの中で一人優しい人がいた。文へ伝えるためだけに願うなんて本当に心やさしい人だ。
過去へ遡るけれど、文のお母さんが好きでもない夫と一緒にいて苦しんで文を産んだのではと邪推してしまう…子供は可愛いけれど艦橋が悲惨だったのでは…つらい。でも面白いー！！！やめられないー！！！
いよいよ大詰めですかね
過去編に突入し、そもそもの始まりの話になってきました。続きは気になりますが、だんだんと話の内容が難しくなってきたな...と感じています。
改めて、物事を善悪で観てしまうと物事の本質が視えなくなる、と認識させられた回でした。話がどんどん重厚感を増していて読むのも体力気力が必要となってきました。
ツバサさん、あまりにも哀しすぎるから、そのまま溶けちゃうのは大いに反則です涙。
先が長ーい
伏線回収のためには必要な過去編突入。何がどうしてこうなった？が分かっていくのは大事だと思う。思うけど、さぁ～(TдT)
2人のイチャイチャ少なくない？ってか少ないよ。あっという間に２０巻。こんな感じでしばらくシリアス続きか。たまの笑いとちょっぴりイチャだけで耐えられない。早めのシリアス抜けてカッコいいとラブを次の巻に期待。でも、きっと次巻は泣くんじゃないかなと予想してる。文も私も。ツバサ帰ってこいよ～っ
複雑な気持ち
どうでも良くない事ばかりが起こる。先を読みたいけど怖くて読みたくない。大事な人に何があったのか、気になるけれども知りたくない。
続きがきになるー
あっという間の20巻、、、文のお母さんの話、続きが気になります。しばらくはきゅうたろうと文の絡みも進展もなさそうですが、続きが楽しみです。
