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匿名 2024年03月31日
林先生やアタルなど、悪役?として出てくる人物もなにか過去があったり、ただ悪いだけじゃないところが深いなあと思います。
黒のクイーンではないまた別のクイーンが出てきて、さらに文ちゃんの謎が深まっていきます。
続きが気になる内容です。
最近日常生活において、自分の中に負の感情がわいてきたリ、誰かの発言によって場の雰囲気が悪くなってきたときに、
ムシが出てきたなって感じるようになりました。
マンガからこんな風に影響を受けるとは思ってもいなかった。クイーンズ・クオリティ素晴らしいです。
ヒロインの「自分を取り戻す」道のりも険しいですが、
玖太郎の恋の道の絶望的な険しさには、
読んでるこっちがうるうるきます。
話のテンポが良く、くすっと笑いあり、バトルありキュンありで面白いです。
文ちゃんのクイーンの謎も深まって続きに期待。
何より、きゅうたろう様が言う「いい子」のセリフが性癖ささる。
最富キョウスケ先生の作品大好きです。
玖太郎がコミュ症なのに文にだけだんだん心を開いてくる感じとか、たまに甘い感じとかもうキュンキュンが詰まってます。
すごく面白かったです♪(´ε`*)ドキドキハラハラして、次巻が待ち遠しいです。
QQスイーパーから読んで、自分の生活の糧になる作品です。とにかく掃除の嫌いな私が、よしやるぞ!!っという気持ちになります。
そして、甘えて支えてもらって、自分も家族を大切にしたい!!っと思いました。
甘い甘い玖太郎さまが...続きを読む、本当に可愛くて、なんだか初々しい恋も、キュンキュンさせて頂いてます。
Posted by ブクログ 2022年10月07日
玖太郎はコミュ糞という設定である。コミュ障やコミュ症ではなく、コミュ糞という表現は新しい。しかし、主人公との会話にコミュ糞らしさはない。主人公をドギマギさせる少女漫画にありがちなイケメンキャラである。
ある人とは普通に会話できるが、他の人と同じとは限らない。だから、ある人と話せるからといって、他の...続きを読む人との会話も強要することは誤りである。頑張ることを美徳とする昭和の精神論根性論は誤りである。
文のついなる女王の目覚めに乾杯!でも試練とそのあとは辛かった。周りに支えてもらい自分を知る文の姿が今の自分とすごく重なる。漫画を通して人の心を治療する、この先生の漫画はそんな価値があると思います。
人の深層心理とかに入り込んでいく話って、日本のSF小説だと左京さんの「ゴルディアスの結び目」辺りからの系列で、この作品も広くはこれに含まれるのでしょうね。
文さんの中にある「女王」(黒の女王ではない方)を何とか呼び出して帰還しましたが、前途多難でしょうね……。
ヒロインの状況がひとつわかるたびに、ひとつ他の謎が増えてくる感じで、すごく先が気になります。表にいるヒロインより中にいるクイーンたちの方が気になります。
悪いものに染まってる人たちの内容がちょっと薄い?軽い?かな…
でも設定も全体も面白い要素バンバンありました。
だけど、どこか沼に落ちないのは文ちゃんが今の所あんまり好きじゃないからかも。
好みを掠っているけど好みには入らない作品の感じでした。
でも完結したら一気読みしてみようかな…