あらすじ
さあ行くぞ。もう一度、開け 「地獄」を…
当主の務めを果たすべく、白虎の里に現れた朱雀のイノウエを「地獄」に引きずり込んだ讃良。
讃良の救出に向かった玖太郎たちは、地獄が聖地と同様にウチガワのどこか特殊な場所だということを掴む。
讃良の「精神」救出のため、一行は再び地獄への入り口を開くが…――
大人気！超心理ファンタジー、待望の１６巻！！
感情タグBEST3
ここまで来てまた
先を読んで自分の力を発揮しようとするそれぞれのキャラクターの強さに自分の弱さを見て愕然とする。これまで以上にヒーローとの結びつきが強くなった主人公は、もうこれ以上にないくらいの絆と強さを見せつけてくれる。久しぶりに読んだせいか、ストーリーが追えなくなってきたので、また読み返さねば。何度も読み返す度に発見と学びがある漫画である。
16巻も良かったです！！半額クーポンありがとう！！色々良かったです。少女マンガのはずなのに少女マンガらしからぬずっしりと来る内容の重さもイイですし、時折名言レベルなセリフが出るのもイイ。そして秋山さんが傘だったのも良かったですwww 蛇の正体わかったけど、これって一体どういうこと…？？まだ理解しきれてないので頑張りますw
きゅうたろうの覚悟きめたような笑顔が切なくて切なくてたまりません。
私の意味は、とふとした瞬間考えて虚無感に襲われることは誰にでもあること。
それをアタルがガンガンに投げ飛ばしてくれていたにが気持ちよかったです。
きゅうたろう、へび、讃良、みんなみんなこれから先どうなるんだろう。
なかなか安心できない展開！
玖太郎、本当に二度と元に戻れないのでしょうか・・・。そうだとしたら悲しい。
『「自分には価値がない」と自分への哀れみに浸るのはある種の強烈な「快楽」だ。』という言葉が印象的でした。そうかも。だからみんな、この手のことでよく悩んでしまう、という面もあるのかもしれないですね。あと、ミイム！久しぶりに漫画でゾッとしてしまいました(><)
他にもサラちゃんの武器だった傘の正体や蛇の正体などが分かったり、盛沢山の一冊でした！早くも次巻が楽しみです！
蛇
クイクオは毎回読むたびに自分の今の精神はどんなだろうと思い返されます笑
少女漫画の枠ですけど性別関係なしに色んな人に読んでほしい
今回"地獄"にいた"ミイム"の攻撃は人によっては現実に起こり得ることだなと思いました
1人の時とか夜の暗い時とか
これを構想して絵に描いて漫画としと落とし込む先生が凄すぎます
どんな着地をするのかそわそわ・ワクワクです♪
蛇の正体もわかります
だから説明が丁寧だったのか？笑
仏語なところも気になります！
名言がまた生まれる
グッとくるセリフがあるのが
最富先生の作品の魅力。
中でもクイクオは毎回グッときます。
そして、伏線の張り方も絶妙。
きゅうたろうががヘビに食べられ続けると
どうなって行くのか心配ですが、
ふみちゃんがきっと救ってくれますよね。
最後にヘビの正体もわかるという衝撃の回。
ぜひ読んで！！
蛇
蛇の正体！深い、深すぎる。
相変わらず、画力が圧倒的で
ミイムのシーンは少女漫画とは思えないくらい
ゾッとします笑。
16巻まで復習しながら
この世界観についていきます！
気になる！！
ミイムに、傘！！そして、蛇の正体まで！！盛り沢山な回でした。タカヤさんの贄の儀式、見たかったなー。きゅうたろうの出番が少なくて物足りないですが、次も楽しみです！
ミイムっていう名前、よく思いつきましたね。最富氏の発想にはいつも驚かされます。
最後に明かされた蛇の正体にはこれまたびっくり。これはだいぶ前から読み直さないとならないです。
