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一瞬で読み終わりました
物語の深淵にどんどん近づいているような感じがします。文のお母さんとツバサの過去編、この巻では序盤で終わってしまったので次回が楽しみです。
ツバサ…
ツバサと銀のウミヘビのところは感動しました。ウミヘビの絵も可愛くてキャラデザがすごく好きでした。次巻がとっても気になります！！！！10月まで待てない！
また泣けました。
ツバサと銀のうみへびのやり取り、楓さんとツバサのやり取りに泣けました。
ツバサはどうなってしまうのか。銀のうみへびと文ちゃんがこんな風に話す日が来るなんて思わなかったなぁ。
楓さんはすでに大変な状況なのに、この上なにが起こるのか、読むのが怖いけど続きが気になります！
過去
朱雀の方たちの中で一人優しい人がいた。文へ伝えるためだけに願うなんて本当に心やさしい人だ。
過去へ遡るけれど、文のお母さんが好きでもない夫と一緒にいて苦しんで文を産んだのではと邪推してしまう…子供は可愛いけれど艦橋が悲惨だったのでは…つらい。でも面白いー！！！やめられないー！！！
改めて、物事を善悪で観てしまうと物事の本質が視えなくなる、と認識させられた回でした。話がどんどん重厚感を増していて読むのも体力気力が必要となってきました。
ツバサさん、あまりにも哀しすぎるから、そのまま溶けちゃうのは大いに反則です涙。
