朝倉亮介の作品一覧
「朝倉亮介」の「アナスタシアの生きた9日間」「【セミカラー版】戦×恋(ヴァルラヴ)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「朝倉亮介」の「アナスタシアの生きた9日間」「【セミカラー版】戦×恋(ヴァルラヴ)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟』のコミカライズ作品の作画を手がける。
いきなり最終話
始まりからいきなり最終話のようなクライマックスな展開。主要なキャラだと思っていた人々が次々と亡くなっていく。そして9日後には…
冒頭を乗り越えれば
冒頭、やたらキレイで現代的な味方陣営のキャラに対し、敵の陣営がかなり個性的で古臭いデザインなことに戸惑う。
敵キャラのデザインは80年代頃までの少年漫画のようなんだもの。
しかも設定も当初は掴みづらく、味方の主要キャラと思えた人がどんどんアッサリと死んでいくことにも驚かされる。
という事で、冒頭の評価はかなり低かった。
が、満を持して勇者が登場してからは展開がシンプルとなり、わかりやすいストーリーに変わる。
こうなってくると評価も急上昇。
1巻最後まで読んでも、未だに勇者とは何なのか、神なのか精霊的なものなのか、はたまた本当に単なる勇者なのかもわからないが、展開は完全に理解できるようにな