ブックライブの書店員おすすめレビュー

すべて のおすすめレビュー

  • ブックライブ書店員

    主人公の志穂と同じように、仕事中も好きな人のこと考えちゃうほど恋に夢中だけど、クールなフリしてバリキャリ装っちゃう女性……意外と多いのではないでしょうか。そしてそういう一途で頑張り屋な女性に限って、なぜか浮気されてしまうんですよね……。心当たりがあり過ぎて、読んでいて胸が痛くなりました……。
    だからこそ、志穂を見守っていた同僚のイケメン御曹司・宮城の積極的なアピールがめちゃくちゃ刺さります!! こんなふうに強がりな自分を見抜いてくれて、甘えさせてくれる男性がいたら……落ちる以外無いですよ!! とはいえ、主人公はなかなか素直になれない性格なので、腹黒な宮城との恋の行方が一層気になります!!
    恋愛がなかなか上手くいかない不器用女子必見の作品です♪

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    外見じゃなくて内面を見てくれるこんな優しいイケメン御曹司……他にいません!!
    ヒロインが死ぬ気でダイエットして同じ会社に入社しようとした熱意にも共感できます。けれどせっかく入社したのに、以前会った女性であることに気づいてもらえないのがなんとももどかしい……!!
    もう一度ぽっちゃりした体型に戻れば気づいてもらえるのに……と主人公が悩む姿はまさにシンデレラだと思いました。主人公は“陽芽(ひめ)”という名前にコンプレックスを持っていますが、性格の良さと頑張り屋な姿から読んでいて応援したくなるほど主人公が可愛く感じます。
    ぽっちゃり女子でも自信が持てるようになるかも!?しれない、キュンとできてポジティブにもなれる作品です!!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    19世紀英国の伯爵邸が舞台。「冬の物語」は謎の死を遂げた伯爵の愛人の死の真相を、彼女の息子・ライナスが追う話、「春の物語」以降は伯爵邸へ家庭教師としてやってきた牧師の娘、レイチェルを中心として物語は進んでいきます。
    厳格なレイチェルは当初、愛人を多数抱えるロウランド伯爵を嫌悪するものの、息子たちへ深い愛情をそそいでいるのを知り、子供たちのため、更なる家庭円満を目指すべく奮闘しますが、実はそれは伯爵邸の歪で美しい世界に光を差し込むがごとき行為であり、何度も傷つけられ、絶望を味わうこととなります。
    レイチェルのがんばり具合と報われなさ(報われることもありますが)には読者としても何度も打ちのめされますが、構成や心理描写の巧みさ、抜群の絵の上手さに魅せられ、読む手が止まりません。
    ※同著者の『Honey Rose』は『Under the Rose』から数年後の伯爵邸が舞台ですので、ぜひ本作を先にお楽しみください。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    人喰い妖怪ラー・ラム・デラルに家族を殺された少年チキタ。あわや自分も殺されるかと思いきやあまりの不味さに難を逃れ、更に“不味い人間は百年大切に飼育するとたいそう美味になる”という噂を信じたラーの餌としてと一緒に暮らすことになり…
    この始まりからして凄惨極まりないのですが、本作は軽いテンポで読ませてくれます。
    最初はチキタを家畜としか見ていなかった無邪気で残酷なラーが、チキタやチキタを通じて出会う人間達によってだんだんと「愛情」を理解していく様は反面、過去に殺した人間達についての苦悩を生むことにもなり、読んでいて切ないです。
    一見かわいらしい絵柄ですが、生と死、人間の欲深さ・愛情、誰もが持つ二面性、様々なテーマを内包していて、読み応えは抜群。
    いつか食べられてしまうチキタとラー・ラム・デラルの暮らしはどんな終わりを迎えるのか。
    涙なしには読めない名作です!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    生まれつきの体質 ー 電気で動く全ての物に嫌われている電磁パルス原人・皆素新太が、自身の体質と生活環境で培った能力と知恵を活かし、空間ごとタイムスリップしてしまった原始時代で奮闘するサバイバルミステリー。
    個人的には、人里離れた山の中で自給自足をしていただけに、パラメータをサバイバル力に振り切ってしまっている彼が、原始時代という環境の中で人として成長していく様が好きです。コミュ力が壊滅的なだけに、自身の得意分野で目立とうとして逆に反感を買ってしまうシーンは、「そうじゃないだろ…!」とツッコミを入れたくなるほどの不器用さw
    原始時代に生息していたサーベルタイガーや昆虫の数々、それに相対する人の感情を、繊細かつ絶妙に描いた表現は、本作が原作の連載デビューとは思えないほどの作りこみの深さです。
    読んでみると、原始時代のことって意外となにも知らなかったなと思い知らされますよ。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    「むらさきゆきや×溝口ケージ」強力タッグによるお仕事コメディ!

    イラストレーター・京橋悠斗の日々奮闘する様子がほのぼのと、面白おかしく描かれます。
    ライトノベル業界のリアル(?)なネタが盛り込まれつつ、女の子たちとのラブコメ要素も満載!

    ヒロインたちはJCコスプレイヤーをはじめ、同業のイラストレーター、悠斗がイラストを担当したラノベの作者、ブラコンすぎる姉など個性的。

    ラッキースケベあり。
    登場人物たちの笑いを誘うセリフ回しなど、本作ならではの雰囲気を是非味わっていただきたい。

    異世界モノ以外も読んでみたい方にもおすすめです!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    十数年ぶりにふるさとへ戻ってきたありさは、
    偶然、幼馴染のみーくんと出会う。
    久しぶりのみーくんはカッコ良くてありさはドキドキ!
    でも…なんだかみーくんの様子がおかしい!?

    あると先生の描く線がふわふわとしていてすごく画が可愛い。
    個人的に、ありさとみーくんとの表情が対照的な所がすごくオススメです。
    ありさは大好きなみーくんを前に恋する乙女全開!
    女から見ても可愛い!となるほど、とてもキュンキュンします。(推しは1巻14ページのありさ!)
    「秘密」を抱えているみーくんは、終始何か企んでいる表情をしています。
    伏し目がちな目、舌なめずり、何かを決心した顔…なんだかこいつ黒そうだぞ!というのが伝わってきます笑
    それと同時に一つ一つの動作の色気がすごいのでそこも注目ポイント。

    みーくんの秘密とは一体何なのか。二人の恋路はどうなるのか。
    1巻最後の展開には目が離せないです!
    ぜひ二人の対照的な表情に注目して、作品を読んでみてください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    「自分になかなか手を出してこない年上の恋人の気持ちが分からない……」「付き合って3年の恋人と仕事ですれ違いばかり。これはもう終わってしまったのでは?」「仲の良い友人のモテの秘訣を知りたい!」などなど、恋の悩みは十人十色。そんな悩みの数々に応えてくれるのが、真夜中の通販番組「ミッドナイトショップチャンネル」。今宵も悩める男子が怪しげな商品に手を伸ばし……。

    恋に悩む5組のカップルのエピソードからなるオムニバス作品。
    交際3ヶ月を過ぎても清い交際を続けている西と美波。最初は西のことを「大人ってがっついてなくていいな」と思っていた美波ですが、「処理する相手が他にいる!?」と不安になり、エロ検知メガネを購入してしまいます。メガネによって本音が丸裸になった西は、がっついていないどころか「押し倒したい!!!」「キスしていいかな」「今日こそ…」とヤル気満々。大人の余裕かと思いきや、ただの優しいヘタレ――ん゛〜〜〜〜〜萌える……! 反対に西がメガネをかけて見た美波は「好き!好き!大好き!!」「えっちしたい」「こわいどうしようでもほんとはしたい」とこっちも、ん゛〜〜〜〜〜可愛い……!

    その他にも恋人そっくりに受け答えもできるAI抱きまくら(オナホつき)や、半径5メートル以内の男をメロメロにするキャンディなど、ロマンあふれるエログッズが登場。ちょっとエッチで幸せな気持ちになれる、クーリングオフ不要の名作揃いです!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    黒々組若頭・黒井と弁護士・白樺は、生まれたときからずっと一緒の37年ものの幼馴染同士。白樺は幼少期から黒井のことが好きで、30歳のときには彼の気を引くためだけに1ヶ月だけ結婚したこともあるほど。しかし、黒井はカタギである白樺を巻き込みたくないという思いから彼を遠ざけています。白樺も白樺で、黒井のそばにいるため、組の顧問弁護士のポジションを狙っていて……。

    ヤクザとカタギというロミジュリ的なカップリングはある種の定番ですが、本作の尊さは幼馴染として長年育まれてきた友情がベースにあること。周りのクラスメイトより早く大人びなければいけなかった小学生の黒井に憧れたり、彼の孤独を癒やしたいと感じたり、高校生のときには現実的に黒井と一緒にいるための方法を考え出したり――黒井に対する白樺の気持ちの移り変わりは、その年齢ごとの切実さがにじみ出ていて思わず胸が熱くなります。
    さらに、ただ純粋に黒井を思うだけでなく、「親友である自分を失いたくないなら」と、黒井の体を手に入れるといった狡猾さも備えているのがまたたまりません……!

    『睨めば恋』や『偲べば恋』(ともに海王社)など、ヤンキーBLが人気のゆくえ萌葱先生。青年誌よりの糖分低めなタッチが男たちのかっこよさを一層引き立てます!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    28歳、生意気盛りのサラリーマン・竹本は、自分にやたら厳しい(気がする)上司・森課長のことが大嫌い。しかし、人望、実績、実力、どれをとってもかなわないため、セフレを抱いてストレスを解消しようとしていたところ、繁華街で泥酔した森に出会い、自宅で介抱する羽目に。腹いせにエッチなイタズラをしてみると、思いがけず良い反応が返ってきて……?

    最初は、今まで歯が立たなかった上司を惚れさせたという、竹本の優越感から発展していったこの関係。それからは意外とエロい森と時も場所も構わずセックスを楽しみ、仕事も波に乗り絶好調の竹本でしたが、森の「離婚で空いた穴を埋めていた」という言葉に傷つき、いつの間にか森に惚れていた自分に気づきます。
    森に惚れ直してもらうため、仕事やデートのエスコートを頑張る竹本ですが、どれも空回り。しかし、自分のカッコ悪さを認め、相手に「寄り添う」優しさを知った竹本の成長ぶりがすごいんです。心の距離は確実に近付いているのに、絶対に踏み込めない領域を持ち続ける森に「アンタからすりゃ若造で頼りないかもしれないけど でも ――男だッ」と宣言するシーンなんて、もうお母さん涙が止まらないよ……(田舎の母の気持ち)。

    バツイチ子持ち元ノンケ。快楽に弱くてエッチは好きだけど、深いところには踏み込んでほしくない。そんな手強い魔性のおじさんの心を、22歳年下の通称“クズの肉棒”は射止めることができるのでしょうか!?

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    赤髪碧眼という見た目に反して、英語がしゃべれず「残念ハーフ」扱いされている涌井太郎。彼と同じクラスにイケメンハーフの瑠威が転校してきます。職員室で瑠威が「英語はしゃべれない」と話しているのを聞いて、親近感を覚えた太郎は瑠威に急接近。瑠威も「たろちゃんかわいい」と太郎を気に入った様子。キスやハグなど、スキンシップのたびにキュンと高鳴る太郎のこの気持ちは一体……!?

    大人びた優しい性格でありながら、人たらしで甘え上手、そしてちょっと強引なラテン系ハーフのイケメン……。萌え要素の過剰積載で事故起こすんじゃない!? 大丈夫!? なんのてらいもなく太郎に深めのキスをしたかと思えば、太郎にキス禁止令を出されると忠犬のように約束を守ってしょんぼりするなど、ラテンゆえのセクシーさと男子高校生ゆえの可愛さを兼ね備えてるのがズルすぎる! 対する太郎も、瑠威の一挙手一投足にドキドキして真っ赤になったり、自分でキス禁止令を出しながらも瑠威とのスキンシップが減ったことを寂しく思ったり……。もう、2人まとめて可愛いがすぎるだろ!!(錯乱)

    前作『カラーチャートをキミに』(大洋図書)では、不器用な洋画科の学生の心をデザイン科のモテメンが解きほぐしていく物語を、初BL作品の『放課後はいつもふたり』(茜新社)では幼馴染み同士カップルの初エッチまでの道程をみずみずしく描くなど、闇の腐女子をも虜にしてしまうキュートさが魅力の風呂前有先生。受けのことが大好きな攻めが大好きな人はマストチェックの作家さんです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    フェンリルの子孫である人狼たちが住まう極北の地。谷を縄張りとする黒狼・ガルムの一族と湖を縄張りに持つハテイの一族とが、ガルムとハテイの双子の妹・スコールとの婚姻によって、その絆を結ぼうとしていました。しかし、婚儀の直前にスコールは崖から転落して行方不明となり、兄であるハテイがガルムと番になることに……。

    ビリー・バリバリー先生の卓越した画力でもって描かれる狼たちの世界は、大自然の厳しさと美しさが同居する壮大で叙情的なもの。豪快でさっぱりとした性格が男らしいガルムと、高潔さの中に繊細さを漂わせるハテイ、どちらも本当に良いオスで、美しい風景と相まって、「私たちは今、とんでもないものを読んでいる!」と感動に胸が震えます。
    狼たちはオスもメスもみな、顔のどこかに傷跡があり、「厳しい環境で生き延びてきたのだな」という背景が窺い知れます。彼らの生きる世界が厳しいほど、推しカプの尊さが五臓六腑にしみわたる〜〜!

    男同士のかけがえのない絆を描いた作品として、『朝とミーチャ』(フロンティアワークス)もおすすめ。互いが互いなくしては立っていられない、といった風な共依存関係に心を奪われます。 

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    秘書課に勤務するメガネで七三分けがよく似合う、絵にかいたようなマジメな青年の岸田くんは、ひょんなことから毎週水曜日の12時に、次世代のVRを研究開発しているマイペース女子の十和博士の「ランチ」を作ることに。
    研究に没頭するあまり食事を忘れてしまう十和だが、研究者としては優れていて、そんな彼女が開発するVRを利用すればマンションの一室が、ハワイにはじまり、満月の夜空、夜市、花火が打ち上げる夜空と様々な風景に早変わりしていく。
    そこに岸田が作った味も見た目も最高なごはんが加わり、美味しいごはんを誰かと一緒に楽しく食べるという日常のありふれた風景のはずなのに、岸田と十和の楽しく現実なのに非現実なごはんの時間に癒される本作。
    十和の少し?だらしのない生活スタイルに、あきれながらもまんざらでもない岸田と、無自覚に岸田に迫っていく十和、そんな二人の距離が縮まっていくのも見どころだ。
    巻末の作品で登場した料理のレシピも必見!!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    彼氏の女友達とのまさかの同棲生活!
    主人公・真波は、付き合い始めて3年目の彼氏・勇樹と同棲生活をスタート。
    幸せの絶頂もつかの間、突如勇樹の「女友達」を名乗る女・聖華が現れます。
    そして始まる「女友達」との共同生活…。穏やかな生活が待っているわけもなく、聖華の存在によって、思い描いていた同棲生活は波乱に満ちていきます…。
    一体、こんな理不尽なことがあるでしょうか。結婚を前提に同棲を始めた矢先に、なぜ勇樹は聖華と暮らすことをオッケーしてしまったのでしょうか…。理解ができません。主人公の置かれている状況が理不尽すぎてヤキモキしますが、読み始めたら続きが気になって仕方がありません。早く続きが読みたいです…。
    一つ屋根の下で巻き起こる、波乱のトライアングルラブ。めまぐるしい展開に、夢中になってしまうこと間違いなしです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    中二病経験者ならだれでも一度は思い描く異世界への転生ストーリー!
    家族に縁を切られ、家を追い出され、己の人生の後悔を振り返っている最中にトラックに轢かれて死んでしまった34歳無職童貞の主人公。
    そんな彼が次に目覚めたのは剣と魔法の異世界、意識もしっかりしていて記憶もしっかりとしている、なのに体は赤ちゃんに?!
    怠惰に生きていた彼が今度こそ本気で生きていくことを決意し、前世の知識を活かしながら成長と共に徐々に魔法の才能を開花させていく・・・

    この作品のおすすめポイントは前世では(いろいろな意味で)大人になりきれなかった彼が、新しい世界でいろいろな人との出会いを通じて成長していくところです。
    次こそ後悔しないようにと頑張る姿が、ちょっと自分も頑張らないとな!って思わせてくれる作品ですw
    こちらはコミカライズ版ですので、ぜひライトノベル版も読んでみてください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    おしゃれに対するやる気を取り戻したい人におすすめの漫画です。
    さらに、仕事に対するモチベーションアップにもつながるかもしれません。

    この物語を一言で言うならば、「どん底女子の成長物語」です。
    失業して求職活動している最中に、同棲していた彼氏に浮気された、絶賛どん底中の秋(みのり)。
    そんな秋の目の前に突然現れたキラキラ女子の春乃(はるの)。
    秋は春乃に影響され、素敵な女性になっていくことを決心するといった内容の、恋愛あり、仕事ありの物語です。
    さらに、春乃直伝のクレンジング、ネイルケアといった美容知識も得られます。

    出勤前の通勤中に、帰宅後寝る前に、入浴中におすすめの、前向きになれる漫画です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    デザイナーの女性を主人公としたサウナ漫画です。読み終わる前からサウナに行きたくなること間違いなし、そして、読み終えると前向きな気持ちになれる一冊です。さらには、サウナに関する豆知識も得られます。

    私は、作中で紹介されていた水風呂の入り方を参考に、はじめてサウナ後の水風呂を経験しました。水風呂の冷たさに負けそうになりましたが、素敵な水風呂体験ができました。

    また、絵柄がとてもおしゃれです。特に、服装や食べ物の絵が素敵です。

    サウナや水風呂好きの人にも、前向きに生きていきたい人にも、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
    そして、読み終えたらぜひサウナへ行ってみてください!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    近所にこんな4兄弟が住んでいたら、きっと毎日気になってしまう…!
    2年前、突然に両親を亡くした柚木家は、長男・隼(はやと)、次男・尊(みこと)、三男・湊(みなと)、四男・岳(がくと)の4兄弟でなんとかかんとか暮らしています。学校教師の隼も、双子じゃないけど4月生まれと3月生まれで同じ中学校に同級生として通う1年生の尊と湊も、そして小学1年生の岳も、それぞれの悩みを抱え、寂しさや悲しさと戦いながら、毎日を楽しく過ごせるようにお互いを思いやって、精いっぱいがんばっている姿がけなげでかわいくて、読んでいるとすっかりご近所さんのような気持ちで、応援したくなってしまうのです。
    ビックリするような大事件は起こらないけど、向かいに住んでいる仲良しの霧島家と一緒に、家庭はもちろん、学校や近所での彼らの日々を垣間見せてくれるこの作品。やわらかな気持ちになりたいあなたにぜひおすすめしたいです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    ひょんなことから、1匹の野良子猫を飼うことになってしまった商社勤務の「超」ゲーマーの理子。
    ゲームと同じで徹底攻略してやる!と意気込み、ネコチャンと暮らし始めますが…そこは生き物、なかなかうまくいきません!
    道具屋さん(ペットショップのおねえさん)に助けてもらったりしつつ、このネコチャンを攻略することができるのでしょうか?2人がともに成長していく姿が何ともかわいらしくてついつい笑ってしまいます。
    猫あるあるに頷きながら読むもよし、猫飼うとこんななの~?と想像しながら読むもよし!ほっこり日常系マンガなので、疲れたときに読むのもオススメです♪

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    「絶対に付き合ってはいけない3B男子」をご存じでしょうか・・・?

    理想の彼女を見つけるため合コンに参加した、馬場勉、尾留川美、別所文太の三人。
    けれどそんな三人に女の子たちが言い放った一言。

    「バンドマン・美容師・バーテンダーって、『絶対に付き合ってはいけない3B』じゃん?」

    そう、何を隠そう、痛い黒歴史を現在進行形で生産し続けている馬場勉はバンドマン、度を越したナルシストで極度の潔癖症で職場の後輩にも露骨に距離を置かれる尾留川美は美容師、超愛犬家で賃金が発生しないとコミュ力を発揮しない別所文太はバーテンダーと、絶対に付き合ってはいけないと称される3B男子であったのです。

    本作は、美麗な絵柄ですがギャグは秀逸で、そのギャップが見どころの一つではないでしょうか。
    また、どこか残念な男子三人組が、彼女を作るために奮闘する姿や、傷のなめあいをしている姿に胸を打たれるのではないでしょうか。

    果たして彼らに彼女はできるのでしょうか!?

    2022年07月20日