【感想・ネタバレ】サードドア―精神的資産のふやし方のレビュー

人生には様々な挑戦しなくてはならないことが待っています。挑戦をすることで成功しても失敗をしても得られるものがあります。挑戦をするということは傷つくことも想定内です。この本は挑戦をすることにより得られるものを第一に考える人向きです。傷ついても前進したい人におすすめです。サードドアとは決して人真似をするのではなく心の声を聞き自分なりの方法でドアを開けるということだとを著者はわかりやすく解説しています。誰にでも平等に与えられたチャンス!迷いがある人、動きたい自分がいるのに身動きが取れなくなっている人はぜひ読んでみてください!人生は自分次第で平等だということが実感できる1冊です。

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Posted by ブクログ 2023年06月14日

・各ステップに心に響く名言がでてきた。
人生の目標が見つからずもがいていたが、ヒントとなる格言が随所に出てきたので、目標を見つける手助けになった
特に響いた格言は、幸運はバスのようなもの、冒険好きな者だけチャンスは訪れる、やらないことリスト、真似じゃ勝てない、人生の優先順位、
・作者はとてもパワフル...続きを読むな上に色々な人にアドバイスをうまくもらったり、助けてもらったりしていた。一生懸命な人のところには人が集まってくるんだなと思った
・泣きそうになったり感情を揺さぶられる文章で、とても読みやすかった

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Posted by ブクログ 2022年09月11日

なんだろう。自己啓発本とも違うが、凄く心に響くというか、生き方に影響を与えてくれるし、考えさせられる本だった。レールの上を走るような人生ではなく、何かを成し遂げたいと思った時に、その判断ができるだろうか。勇気や努力、言い換えると、行動力や執念、信念や執着心が必要だ。また、本著のアレックス・バナヤンは...続きを読む、両親や祖母から、医療の道やせめて修士課程までは、との期待を自ら突き破り決断する。自分のような若者の為に、成功者たちにインタビューを。

しかし、必ずしも上手くいかない。どうやって突破する事ができるのか。その解決策は、メールや電話のかけ方のようなテクニックだけではなく、人を頼る事。頼るためのセルフプロデュースも大切。失敗を重ね、最後の最後まで好ましい結果を得られたのかは分からないが、しかし、その挑戦のプロセスが本となり纏められた。最高のチャンスなのに萎縮して話しかけられなかったり、くどい程メールを入れて嫌われたり、断られる事の連発で、別にメンタル最強という訳でもないから、当然傷付く。その辺のリアリティが、成功者による使えない美談、啓発とは一線を画した名著に仕上がった所以ではないか。

明日からでも始められそう、という手の届きそうな人物が主役のノンフィクションだ。特別何かに秀でている訳ではない。しかし、事前準備としてインタビュー相手に関する本を読破する姿勢には関心した。行動しなければ、チャンスや経験は増えない。

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Posted by ブクログ 2022年07月19日

190p
「どうして他の社員の人に影の役をやらせてあげないんですか?」
トニーはあっけにとられたよう「僕を見てこう言った。
「喜んでやらせたいよ。でも誰も頼んでこないんだ」

この本の真髄がここに詰まってる。

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Posted by ブクログ 2022年05月22日

失敗と成功は対極ではなく、挑戦の先にある結果。

フロントドアでもVIP用のドアでもなく、ナイトクラブに入る時のようにこっそり裏にあるドアをこじ開けて入っていく。そういう者こそ得られる道がある。

世界を知ること。そして、その世界で自分自身を表現できるようになること。

スティーヴ・ウォズニアック ...続きを読むスティーブ・ジョブズとアップル立ち上げ。自分の楽しいことを優先。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年02月20日

ひとまず今年で1番面白かったです。
ひろゆきの1%の努力で紹介されていたので読んでみたのですが、冒険心とそうは言っても人間だよなぁと思わせる本人の葛藤がわかるな〜と思わせるところがいい。

いろいろとメモっては行ったのですが、最後方でこの本の大事なことは『どのように失敗を重ねていったか』だということ...続きを読むだと理解しました。
偉人賢人たちの格言も大事なのですが、克明に著者の失敗のストーリーも描写してあるところがミソです。

以下は読書メモなのでネタバレ厳禁な方はお控えください。


★スティーブンピンカーの本をよめ
→誰だって生きていれば何かしら経験する。それも面白おかしく語れるかどうかだ
1番大事なのは伝え方なんだよ

ルール1 mtg中は絶対ケータイは見るないつも、ポケットにペンを入れておけばデジタル化すればするほど、ペンを使った方が印象的

ルール2 メンバーとして振る舞え 写真をねだるな握手を求めろ

ルール3 神秘が歴史をつくる クールなことをしても写真をfbにあげるな ネットに投稿しないと注目されないやつは放っておけ

ルール4 秘密は絶対守れ これが1番大事だ

ルール5 冒険好きなものにだけチャンスは訪れる


バフェットの教え 
1枚目の紙に1年で達成したい25個を書く
2枚目の紙にその中から3か月以内に達成したいもの5個書く
残りの20個はやらないことリスト
ほとんどのひとはやりたいことが多すぎてどれひとつまともにできない。
やらないことリストがバフェットの教えだ

コールドメール!
SNS経由でなくメールしてるところ。
断られても粘り強くメールする

エリオットはハンプトンズでの旅へ40000ドル払って信用を得にいった

生きるのに必要な額以上の金はゲームに参加するのに使うのさ

みんな下積みが必要って言うけど一足飛びの人生を選んだっていいじゃないか

【モットー】実力以上の仕事を引き受けろ、やり方は後から学べばいい

緊張に対する特効薬はすぐに動き始めることだ、友どちに電話してるつもりでさっさとやれ

ティッピングポイントなんてものはないんだ!日々の小さな積み重ねでしかない。
バランスよくトライすることが大事なんだよ、相手の状況なんてわからないんだから
ダメな時は、①大きく考えること②見方を変えてトライすることだよ
 →ビルクリントンとファンドレイザーの話

リチャードソールワーマン
①人におしえを乞わなければ何も得られない
②たいていのことはうまくいかない

スティーブンピンカーの本


ビルゲイツ
・最初のIBMとの契約は案外安くまとめた、それよりその後にパソコン業界に乗り込んでくる多 
 くの企業を相手にした方がよっぽどお金になると考えた ロングテールだな
 ⇨戦略的なポジションを得ることだ。
・そして短期的な利益より長期的な利益をとれというこだ

・金額よりスピードだ、大企業は動きが遅いからスピードを提供したのだ
・敵が恐れているものを知り、それを最大限に活用することだ
・交渉相手の素性を徹底的に調べて知ることが交渉においては1番大事
・交渉相手とはなるべく仕事抜きの付き合いをして懐に入って彼らからアドバイスもらえ

ナイトクラブの入り方
ファーストドア:正面入口のこと 99%の人がそこに並び気を揉みながら待つ
セカンドドア:VIP専用のドア セレブやお金持ちだけ
サードドア:行列を飛び出して裏道を抜けて何百回もノックをして窓を超えてキッチンを乗り越 
      えた先にあるのがサードドアだ

マヤ アンジェロウ
どんなに退屈で先が見えなくても必ず変わる。でも、努力は必要

書くことほど怖いものはない、書くことほど自分を満足させるものもない

ナサニエル・ホーソーンがこう言ってる『読みやすい本を書くには苦労が要る』逆に楽に書かれた本は読みにくい

小さな箱から出なさい 道教は中国人だけのためじゃない、多くの知恵をつけなさい


ジェシカ・アルバ
どうやって問題を解決するか、困難に向き合った時どうするか。
自分の力で解決するしかないじゃない?つまり前に進む力とやる気があるかどうか

クインシージョーンズ
人生は失敗から学ぶしかない。何度ノックダウンしても立ち上がるしかないんだ
自分の得意分野で成長していくさまは最高の気分だよ
成長は失敗からしか学べないんだ、失敗は最高の贈り物なんだよ

レディーガガ
think different 発想を変える
自分たちの価値観を明確に示すことが大事なんだ
ウォーホルのキャンベルスープだって世間の期待を裏切るためだった
創作という名の反抗


この本は全体を通して失敗を学ぶためにあったと思った
どのインタビューよりも失敗をし続けて正解にたどり着くことが大事だと思う

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Posted by ブクログ 2022年01月04日

ボッーと天井みて、『何してんだろ』

って、思ったことある人は絶対読むべき!

これこそ本当にリアルな成功体験!

失敗して失敗して失敗しまくった先に何があるかわかるはず。

人はなんで成功するのか、どうすれば人と違う道に進めるのかを理解できるはずです。

諦めなければ成功する
挑戦し続けろ
粘り強...続きを読むくいけ

言うのは簡単です。

これを読めばいかに実行するのが難しいか

そして、実行した先に待ってるものが見えてきます。


きっと読み終わったら、走り出したくなること間違いなしです!

最高でした。ぜひ読んでみてください!

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Posted by ブクログ 2021年09月04日

サードドアっていう表現が好き。

なんだか気持ちが熱くなったし、
最後には涙してしまった。
“僕は挑戦し、成長することにこだわっていたい”

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Posted by ブクログ 2021年08月27日

自己啓発本かと思い読み始めたが、小説みたいに、次の展開はどうなるのかとワクワク、ハラハラしながら、あっという間に読み終えてしまった。
著者がインタビューした中には、知らない方がたくさんいたが、その方たちの奥深い言葉に何度も感動した。
また、読み返したい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年03月15日

数々の成功者のインタビューをまとめた本ではなくインタビューを通して著者がサードドアという結論に至るまでの本

何より著者の行動力が素晴らしい。
成功したことばかりだけでなく、派手に失敗したことも書かれていて、そこから著者が何を学んでいったかを知ることができる。
また、一部のインタビューを受けた成功者...続きを読むが何を考えて、どう動いたのかも知ることができる。

個人的には
・失敗と成功は同じものであり、どちらも挑戦した結果だと言う点は同じである。
・全て自分の選択と行動によって決まる。
・劇的な転換点はなく小さな積み重ねがすべて
が印象に残った。
社会的に大きな成功はなくとも、何かに挑戦して積み重ねていくことが大切だと感じた。

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Posted by ブクログ 2021年03月09日

アレックスバナヤンの行動力には終始圧倒された。
自分より遥かに上の人にもミッションを果たすべく行動したいた姿は是非見習っていきたい。やはり成功者は言うこと一つ一つに重みや感激する言葉が多くて本当に学びのある一冊だった。

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Posted by ブクログ 2021年03月09日

成功する人間は直線の人生の枠に収まるのではなく、一足飛びの人生を選ぶ。

見栄とモチベーションは共存する。

どうすれば成功者になれるのか→そうなりたいと死ぬほど願いなさい。

教訓として①人に教えを乞和なければ何も得られない。
②大半のことはうまくいかないい。

今の人生がどんなに退屈で先が見えな...続きを読むいようでも、必ず変わる。良くなっていく。でも努力はしないとだめ。

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Posted by ブクログ 2021年02月15日

人生、ビジネス、成功は、どれもナイトクラブのようで、誰もが並ぶ正面玄関とVIP用入口の他にサードドアがある。苦難があっても、そのドアを開けられるかが大切である。そのためには大抵インサイドマンを見つけることだ。ゲームに参加することが何よりも初めのステップで、そのために対価を払うのは構わない。見方を変え...続きを読むること、パイプを作ることが大切であり、何より人と人とのつながりであることは忘れてはならない。成功は必ずしも、地位と名誉ではないし、自分の人生と向き合い、グレーゾーンを生きても構わないから、置かれた場所で可能性を広げることが人生の幸せにつながる。そのために、さまざまな文化や美に親しむことだ。成功と失敗は同じようなもので、その対極にあるのが退屈だ。能力よりも今までの決断こそが自分を形作る。


サードドアを開けることを目指すことが、人生哲学になった。たしかにまずゲームに参加しなければ話にならないと感じた。失敗を恐れる傾向が自分にはあるが、失敗と成功は似たようなものだと考える、という別の見方を学んだ。自分の世界を広げて、さまざまな決断をして自分の人生を形作っていきたい。

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Posted by ブクログ 2023年12月26日

何かに挑戦しようとしてる人やこれからキャリアを築こうとしている人にオススメ

最近読んだ本の中で一番刺激を受けた

多くの人は盲目で、ファーストドアに並んでしまう

平凡な人が成功するためには、サードドアを開く必要がある
簡単ではないけど、試行錯誤していく中で、切り開いていくことは可能だと伝えてくれ...続きを読む

チャレンジをすることを選んだ人は、モチベートされる一冊

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Posted by ブクログ 2023年08月11日

行動力と考え方に驚かされるばかりでした。
すごい人になるには、普通の進み方では足りないのだと気づきました。

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Posted by ブクログ 2023年06月10日

サードドアを見つけるために、自分は何百回もドアをノックし続けて来てだろうか。これから先も継続していけるだろうか。考えさせられる本でした。
モチベーションが上がることは間違いない。

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Posted by ブクログ 2023年02月16日

読み終わった後は高揚感に包まれてた。
今後のキャリア・人生を考える上で、必要となるヒントが盛り沢山で、この本に出会えて良かったと思えた。

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Posted by ブクログ 2022年08月31日

感想
現実世界でのチートコード。世界を観察しルールに気づく。その先で自分に有利なルールを作り出しそれに従わせる。自由な世界で成功する秘訣。

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Posted by ブクログ 2022年08月28日

何か、話題になっていた記憶があって、特に内容を知らずに読んでみた。

刺激的な本だ!と言うのが印象。

いや、こういう風に本にまとめられているから余計に何だろうけれど、こんな風にワクワク生きたいなぁと。

でも、そういう生き方なんて、やろうと思えばいくらだって出来るんだよな。

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Posted by ブクログ 2022年05月31日

著者がこれまでの経験や経験を通じて学んだことをまとめた1冊。圧倒的なバイタリティーと信念に思わず感服するが、著者が伝えたいのは、次はあなたが変わる番です!ということだ。

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Posted by ブクログ 2022年02月08日

これから先の一年で達成したい25個のことを書く
→そのうち今から3ヶ月で達成したいものを5個選ぶ
→5つは優先リスト、残り20個はやらないことリスト。

ほとんどの人はやりたいことが多すぎて、どれ一つまともにできない。
成功とは自分の欲求に優先順位をつけた結果のこと。

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Posted by ブクログ 2021年11月28日

 どう生きるかに迷っているアメリカの大学生が、各分野の有名人にインタビューしていく本。
 
 キャリアの足がかりをどうやって見つけたか、という点で彼らには共通点があった。それは自分で考え、行動したこと。どこの大学を出たか、今何の仕事をしているかは関係なく、自分のしたいことに正直だったこと。
 失敗や...続きを読む周りの目を恐れて、自分が本当にしたいことをやらずに、「みんながやっているから」と流されて生きていなかったか。自分がしたいことを貫いて失敗すること、精神的に辛いこともあるが、それを乗り越えて誇りを持って生きているこの本の登場人物を見て、少し踏み出す勇気が持てたような気がする。

 もう一回読みたい本。

 

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Posted by ブクログ 2021年08月20日

ビジネス書というより読み物として面白かった。目標を持ち、チャンスを逃さないために常に準備を怠らず、粘り強く、継続して学び続けるという普遍的な教えだが、きちんと出来る人は強いだろうな。著者が、自身がいる場所が男性ホモソ社会で、女性の観点が欠落していたことに素直に気が付き、姉妹に教えを乞う場面が印象的。...続きを読むそれに言及されていることが素晴らしい。

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Posted by ブクログ 2021年03月03日

どんなことにも、粘り強く可能性を追い求めることの楽しさを教えてくれる一冊。
才能ではなく、その人の選択が人生を創る、という一文が心に響いた。
失敗もふくめ、自分自身を信じて経験を重ねてこそ深みがでる人生になる。
若ければ若いほどこの本を読むのは良いと思う。

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Posted by ブクログ 2021年02月23日

サードドア、という考え方について、著者の体験談を持って共感を得られる本。ハウツーとは少し違い、具体的に行動することの価値を再認識させてくれる感じがして、とてもためになりました。若く、何かに燃えている人や、何かをためらっている人には打って付けの本だと思います

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Posted by ブクログ 2023年07月12日

アメリカの学生が、有名人にインタビューをしようと計画して実行した様々な経験を綴ったもの

その行動力や実際のやり方は参考になり、
インタビューの姿勢も勉強になる。
実際の聞いた話もそれだけでも良い内容。
まるで物語のような展開で、著者の成長振りが素晴らしい。

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Posted by ブクログ 2023年04月15日

サードドアを見つけて成功の扉を開けた大学生の話。
エッセイで、行動力とかマジですごいと思う。

唯一この点の欠点は、この本に限らず海外の本、かつオムニバスエッセイのあるあるですが、登場人物が多すぎて途中で誰が誰だかよく分からなくなる。。有名人は分かるけど、それ以外の人は途中でちょっと分からなくなって...続きを読むこんがらがったw

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Posted by ブクログ 2023年03月08日

自分の大学時代や若い時を思い出した
誰彼構わず話を聞きに行ったが
今それを活かしきれてないことを感じた

ただいつからでも変えられる、と
またやれることから始めたいと思える
前向きになれる本

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Posted by ブクログ 2022年06月21日

1人の青年が「キャリアの始め方」について書いた自叙伝。彼はこの本を書くために、ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、レディ・ガガ、ティム、フェリスといった何人もの「成功者」にコールドメールを送ってインタビューを取り付けようとする。

自叙伝として特筆して面白いわけではないが、作中に登場するスターたち...続きを読むの言葉には示唆のあるものが多い。それが前後の会話の文脈を含めて書かれているため、納得深くリアリティがある。

1人の成功者(この定義も曖昧だが、自分の理想的なという意味で)に話を聞くことは、興味深いが有意義な行為ではない。常に生存者バイアスが働くし再現性がないからだ。
しかし、複数の成功者に話を聞くことでその共通点を帰納的に抽出することができると思う。最大公約数的な共通項を見つけられる。

この本の最大公約数は「ビジョンのためには手段を選ばない」ことだろう。とはいえ、これは簡単ではない。
まず確固たるビジョンを持ち、それを貫く意志が必要だ。さらにそこに至る行列がどれだけあるかに気付く冷静さと視座の高さも要る。その上で行列を抜け出して裏口から中に入れてもらうための行動力、交渉力、人脈が試される。こうして初めて、「裏道を行く」ことができる。
どんなスターも多かれ少なかれこうした経験を持っている。これがこの本のコア・メッセージかと思った。

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Posted by ブクログ 2022年03月03日

サードドア。
それをこじ開ける内的動機が今のところない。

現状に満足というか日常だけで飽和してしまっている。

家庭や子供、仕事で精一杯の今の私には遠い世界の話のように聴こえた。

でも思い返せば、今勤めている会社に入る時は見学させてほしいと個別に頼んだり、そういうこともあったなぁと思う。主人公の...続きを読む努力に比べれば軽いものだが、そうやって自ら動いたことが道を拓くことも多いのかもしれない。

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Posted by ブクログ 2021年07月18日

終始歯がゆい。アレックス氏は大胆な行動力を持っているのだから、あとは恥を捨てる勇気があれば、さらに多くの著名人と話すことができたように思う。若さは武器にもなるが、それゆえに経験値の無さからくる誤った選択や行動がもったいなく、読んでいてやきもきする。

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