【感想・ネタバレ】江戸あわび 料理人季蔵捕物控のレビュー

あらすじ

江戸の秋。日本橋は木原店にある一膳飯屋塩梅屋では、料理人で店主の季蔵がアワビ料理に余念がない。骨董飯やアワビの刺身……などお客にも大評判だ。そんなある日、岡っ引きの松次と定町廻り同心の田端が店にやって来た。新しく塩梅屋の常連になった小田原町で小さな海産物屋を営む主・富助が行方不明だという……。アワビを使った美味しい料理の数々と、季蔵の名推理が冴えわたる、大ベストセラーシリーズ、第三十一弾。

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これからは….….

根本剛右衛門、他の者の犠牲の上で、自分だけ良ければ良いという鼻持ちならない男。殺されて当然だ。めでたく、敵討ちを終えた人達は、これからは、幸せに生きていって欲しい。

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2022年05月20日

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