【感想・ネタバレ】信長餅 料理人季蔵捕物控のレビュー

あらすじ

江戸の冬は、味わい深く不思議な美味が眠っているーー日本橋は木原店の一善飯屋塩梅屋では、主の季蔵が、いつものように腕をふるっていた。そんなある日、北町奉行の烏谷がやってきて「料理番が忽然と姿を消した屋敷に、夕餉を届けてほしい」という。しかしその屋敷は謎めいていてーー。料理人と隠れ者の二刀流の季蔵が、江戸の深い闇と巨悪に命を賭して闘う。前巻より活字が大きく装いも新たに、二七〇万部突破の大人気シリーズの最新刊。書き下ろし。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

あいかわらず季蔵、瑠璃の件も含め話に進展がなくて残念。
お嵯峨さんが素敵で、ああいう決着で本当によかった。
あと、信長餅は作ってみたい。
具体的なレシピではないけど、あそこからなんとかやってみようか、と。とはいえ、文章からイメージできるのはシフォンケーキの上にライスプディングを乗せた二層構造の洋菓子に思える。「餅」???
作ってみたら違った感じになるのかなぁ。

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2024年01月28日

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