【感想・ネタバレ】あんず花菓子 料理人季蔵捕物控のレビュー

あらすじ

日本橋にある塩梅屋の主・季蔵は、米問屋の加嶋屋に「食通である俳諧仲間のために、鯛尽くしの料理を拵えてほしい」と頼みこまれた。数日後、季蔵は先代の忘れ形見で看板娘のおき玖を連れて、加嶋屋の寮に赴き、先付けを出した矢先、五人もの浪人に押し入られ人質となった。季蔵は命に代えても、おき玖を守ると誓うが……。美味しい料理と人情と名推理が冴えわたる大ベストセラーシリーズ「料理人季蔵捕物控」の第一幕が、ここに完結。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これで、第一幕が完結とのこと。
寂しい~。
第一幕と言っているし、内容的にも第二幕があると
信じているけど。

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2015年03月28日

ネタバレ 購入済み

おき玖の幸せ

紆余曲折が有ったけれど、おき玖も、とうとう、好きな人と、結ばれる。蔵之進となら、幸せになれる。ずっと、季蔵への片思いでは、可愛そう過ぎたから。

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2022年05月17日

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
日本橋にある塩梅屋の主・季蔵は、米問屋の加嶋屋に「食通である俳諧仲間のために、鯛尽くしの料理を拵えてほしい」と頼みこまれた。数日後、季蔵は先代の忘れ形見で看板娘のおき玖を連れて、加嶋屋の寮に赴き、先付けを出した矢先、五人もの浪人に押し入られ人質となった。季蔵は命に代えても、おき玖を守ると誓うが…。美味しい料理と人情と名推理が冴えわたる大ベストセラーシリーズ「料理人季蔵捕物控」の第一幕が、ここに完結。

令和2年9月29日~10月1日

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2020年10月01日

Posted by ブクログ

第二七弾
先代と忘れ形見のおき玖の出生が明らかに、そして同心蔵之進との婚儀が、
これで一つの区切り?

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2015年06月21日

Posted by ブクログ

いきなりシリーズ最終巻読んだからか、あんまりしっかり人間関係や細かい設定わかってないけど、わりとなんとなく入っていけた。登場人物わりと生まれに色々業背負ってるな('・ω・') 食べ物屋の話だと、美味しそうな物ちょこちょこ出て来るのに、あんず村地獄(´-﹏-`;)なんかなー、食えないのって生き地獄だな(´;ω;`)酒好きなシロが可愛い❤(ӦvӦ。)

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2019年01月26日

Posted by ブクログ

最後に大事件が起こってしまったけど、その後、案外普通に平常営業とかしてるのは、江戸時代ならではなの?

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2017年12月29日

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短編連作の時代小説。
今作では、仕出しを頼まれた先で季蔵だけでなく、おきくも危険な目に遭う話から始まる。
異変に気付き、蔵之進が助けに入るが、話は意外な展開に。
最後の章ではまさに一区切りの話が出てくるが、とても幸せな話。
ただ、この2人がくっつくとは思わなかった。
というか、そんな伏線あったかな?

そして、あれ?
これが第一幕完結?

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2015年12月02日

Posted by ブクログ

20150802 いきなりの展開。更に今迄何も仕込みも無かったサイドストーリー。終わらせるにはしょうが無かったのかもしれないがびっくりしました。

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2015年08月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おき玖が伊沢蔵之進と結ばれる形で第一幕を下ろす展開になるとは意外だったが、正直安心感も覚えた。さて、次はどう展開していくのだろうか?

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2015年05月09日

Posted by ブクログ

201503/ここで突然の第一幕完、て!後半、二人の進展は幸せでいいけど、都合よく片付けたような唐突感もある。これまでのようなハイペースでの刊行はなくなるのかなー。

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2015年04月05日

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