【感想・ネタバレ】至高の鳥膳 料理人季蔵捕物控のレビュー

あらすじ

塩梅屋が〝市中料理屋十傑〟の三傑に入った──日本橋は木原店の一膳飯屋塩梅屋の主・季蔵は弟分である豪助・おしん夫婦から瓦版を見せられた。高級料理店でもないのにと、にわかには信じられない季蔵だが、常連客らが次々とお祝いの品を贈ってくる。そんなある夜中、北町奉行の烏谷が、怒りと緊張が混じった表情で季蔵を訪ねてきた……。季蔵はイサキ料理や鳥料理に腕をふるいながら市井の人々の幸せを守るため、烏谷らと共に命を賭して闘う。二七〇万部突破の大人気シリーズ最新刊。書き下ろし。

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Posted by ブクログ

塩梅屋 お季蔵は市中料理屋十傑の三傑に入った。
季三はイサキ料理と鳥料理に腕を振るいながら市井の人々の幸せを守るため烏谷らとともに命を賭して闘う

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2025年03月13日

Posted by ブクログ

丁太、そんなの切なすぎるよ。
松次も悔しいよね。どうか、どうか、少しでもその心が救われますように。
豪助の過去がこんなふうに関わってくるとは。
いつか、それを知ることがあるのかな。
それにしても、おしんって、あそこまで面倒な女性だったかなぁ。あれでは豪助に似合わない気がしてしまう。
猫に薄荷はねぇ。虎吉、災難だったね。お疲れさまー。
さて、次こそは大筋に進展があってほしい。
なんて言いながらついつい読んじゃうんだけど、だんだんと、ねぇ。

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2024年08月06日

シリーズ作品レビュー

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