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お花見の宴で、見初められた瑠璃が、元老中の周防守の後添えになる!?そんな馬鹿な!結局は、烏谷の時間稼ぎの方便だったけれど、をい!季蔵!その方が、幸せかもしれないとかって、潔く諦めないでもらいたい。
Posted by ブクログ 2020年10月11日
内容(「BOOK」データベースより)
北町奉行の烏谷椋十郎が、塩梅屋の客たちを招いて花見をしようと言い出した。
主の季蔵の想い人である瑠璃も連れて来るという。木の芽味噌風味の豆腐田楽、焼き筍、
桜おこわ……季蔵は花見弁当の試作に大わらわ。
一方、市中では二件の人殺しが起きていた。季蔵はその骸を調べ...続きを読むることに――。
江戸の平和と人々の幸せな生活を守るため、季蔵が活躍する大人気書き下ろしシリーズ、いよいよ第三十弾。
令和2年10月8日~11日
Posted by ブクログ 2016年04月20日
今回も、おいしそうな料理がてんこもり♪
季節によりゴボウに違いがあるなんて、気にしたこともなかったなぁ。
それにしても、お奉行さま、ハラハラさせてくれる。
花見の時に、まさかと思ったとおりの展開にどうなることかと気が気でなかった。
瑠璃は、やっぱり季蔵と幸せになってほしい。
おやすさんの猫饅頭、食べ...続きを読むてみたいなぁ。
Posted by ブクログ 2017年02月05日
シリーズ30冊目。
北町奉行の烏谷が客たちを招いて花見をすると言い出し、塩梅屋に料理を依頼されるところから話は始まる。
普段は、事件が起きてから話が動くが、今回は事件が起きる前から仕掛けていく。
それがちょっと面白い。
Posted by ブクログ 2016年10月28日
20161028 展開が急な気がしてなかなか話が理解出来なかった。最後の最後でようやく追いついた感じ。このリズム感がこのシリーズの流れなのだろうか?