感情タグBEST3
演じる上での気持ちの入れようは本当に重要ですので、作中のマヤさんのアプローチ、正しいのでしょう。
前半は亜弓さんマヤさんの初対決?で、セリフが4つに限定されている中での演技合戦。マヤさんの機転がさすがでした。
後半はこれもまたベタですが王道「若草物語」を上演する話で、マヤさんの役作り、月影先生のアド...続きを読むバイス通りで……マヤさん、高熱を発してどうなりますやら。
劇団つきかげでのレッスンがめちゃくちゃすごかったです。
亜弓の存在によって、マヤがどう成長するのか楽しみです。
演技にかける情熱
匿名 2023年08月20日
ただ一心に演技にかける情熱、すごいな。。。
桜小路くんとの淡いやりとり、純情なデート?
教室の机でやってたのは、まさか剃刀で鉛筆削り?
レトロですね。
絵やセリフの情報量が多いけど、テンポよく話が進んでいってどんどん引き込まれる。いつから、なかなか話が進まないマンガの代表みたくなるんだろう…
この巻は、これから何度も何度も競う事になる亜弓さんとマヤの初対決が見所でしょうか。マヤがまだ演劇のド素人ではありますが、天才の片鱗は見せていますね♪。そしてこの作品の楽しみの1つが、マヤたちが演じる作中作。初舞台の『若草物語』は有名な作品なのでストーリーは知っていますが、マヤが演じているのを見ると、...続きを読む原作を読みたくなります^^♪
スポコン演劇漫画第2巻。マヤは劇団つきかげで演劇の勉強をする毎日。学校と演劇、さらに中学生ながらバイトもしています。マヤすごい。先生には叱られ周りの生徒には笑われながらも、着実に力をつけていきます。
この頃はまだ、亜弓さんがライバルと言うより悪役テイスト。しかし、マヤと芝居の対決をして才能に気づい...続きを読むて驚異を感じる亜弓さん。
「若草物語」のベス役に選ばれたマヤですが、最初は上手くいかなかったものの、ベスとして過ごしたり、一晩中雨に打たれてみたり、ますます芝居にのめり込んでいきます。しかし舞台当日、40度の高熱があり……。
桜小路くんが優しいですね。そして速水さんもまたマヤに心が動かされていますね。
マヤが劇団つきかげに入団し、初公演の若草物語の幕が上がります。
ベスの役をつかむため、自身も同じ状況になろうとするマヤのひたむきさに心打たれます。
次巻が気になってついつい購入してしまいます。
Posted by ブクログ 2013年05月12日
この巻は劇団つきかげの創立第1回記念公演「若草物語」の稽古と本番の途中までがメイン。
マヤはCクラスからは1人だけベスの役を演じる事に。
その他に桜小路くんとのデートや亜弓さんとの「はい・いいえ・すみません・ありがとう」だけでの芝居など。
マヤと同じく劇団つきかげの寄宿生のメンバーが面白い。
特に...続きを読む麗と泰子がマヤのベスの演技の稽古でゾッとする場面が良い。
Posted by ブクログ 2013年02月02日
レッスン(くぎ・笑い)
はい・いいえ・ありがとう・すみませんの芝居
【白ばら夫人】
【若草物語(ベス)】レッスン・ベスとして生活・本番
2巻の名言
「はじめに気持ちがあって言葉と動きがある……!」
レッスンではしょっぱな腹パンチされるわ、亜弓さんに目をつけられるわ、大変なマヤちゃん。
熱出すと...続きを読む、大丈夫よジョーって言いたくなる。
Posted by ブクログ 2018年06月16日
「ガラスの仮面(2)」美内すずえ著、白泉社、1976.07.01
184p\370(1994.03.30購入)?
コミック: 184ページ
出版社: 白泉社 (1976/7/1)
Posted by ブクログ 2016年06月15日
2巻は桜小路くんとマヤが初々しいカップルとして距離を詰めていきつつも、マヤの演劇に対する異様なまでの執念(雨の中で一晩役作り)が垣間見えた巻。改めて、中学生にして、母親を捨ててひとり演劇の世界に飛び込むってすごいことだよなぁ…。
Posted by ブクログ 2012年09月24日
ランダム再読。劇団つきかげに入団し「若草物語」でマヤはベス役に抜擢。才能の片鱗を見せながらもつかみきれないしょう紅熱の苦しみを演じるため、雨に打たれる・・・マヤ・・・恐ろしい子・・・ってわけですね。 雑誌連載は今頃どうなっているんだろうか・・・というよりいつ終わるんだろうか。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
秀才少女 姫川亜弓と出会う。
「はい」
「いいえ」
「すみません」
「ありがとう」
というセリフだけで答える。
若草物語でベス役をもらうも
うまくいかず
降ろされる
ベスとして生活し、
再びオーディションでベスの役をもらう
病気のシーンが上手くできない
マヤ。
...続きを読む
一晩中、雨に打たれ
40度の熱の中
舞台にたつことになる
Posted by ブクログ 2021年03月20日
マヤの母親が急に掌返しに見えて、自分としては気味悪く感じてしまう。
ストーリーとは関係ないところだが、
亜弓の芝居を観に行ったマヤが前の席の背もたれを掴み
前のめりになって見ていて、音をたてて鞄も落とすし
集中して見入っている表現なのはわかるのだが
観劇マナーとして最悪過ぎて引っかかってしまった。...続きを読む
たった30分の休憩なのにしっかりご飯を食べようとしたり
アイスを買ってくるのも謎。
30分ならトイレ休憩が余裕を持って済ませることができる程度だと思う。
歌舞伎並みに座席で食べて良いシステムなのかもしれないが、観劇中は流石に駄目ではなかろうか。
乳幼児を連れてきている人がいるのも驚きだし、
そんな赤ちゃんにアイスを与えようとしているのが流石にぞっとする。
みんなで若草物語を練習するのは良いのだが
わざわざベッドを動かして階段に見立てるとか
しかも女性二人で軽々動かしているとか、ツッコミどころが多い。
個人練習なのだしその辺りは想像で補えば良いのに。
役作りで体験をし、それが行き過ぎる役者がいるのも割とよくある話だが
そのせいで当日舞台にベストコンディションで立てないのはどうなのだろうか。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
劇団つきかげに入って、いよいよマヤの演劇人生がスタート!
4つのセリフのみしか使えなぃ稽古で永遠のライバル姫川亜弓と初めての舞台対決。
そして劇団つきかげ初の発表会『若草物語』の初舞台でべス役に抜擢!
マヤ本人はただ夢中なだけだけど、周囲の人間たちがマヤの隠された才能に脅威を感じ始める頃です♪